usbハブはパソコンの作業性を引き上げるおすすめアイテムです。しかし、種類がたくさんあって迷ってしまったり、調べれば調べるほど分からなくなったりするのも事実。そ...
山田貴史
某大手イヤホン・ヘッドホン専門ショップ元販売員です。10年間勤めていました。初心者から専門家レベルの接客経験があるので、読者様それぞれのニーズにあった情報をお届けします。
プロフィール詳細へ>>usbハブはパソコンの作業性を引き上げるおすすめアイテムです。
しかし、種類がたくさんあって迷ってしまったり、調べれば調べるほど分からなくなったりするのも事実。
そこでパソコンと周辺機器に詳しい専門家にusbハブの選び方について教えてもらいました。ノートパソコン用、スマートホンの充電用、マルチ機能付きなどの特徴をしっかりと抑えた編集部おすすめベスト15をまとめました!
あなたの望むusbハブがきっとあるはずです。
ママアイテム編集部
一口にusbハブと言っても、繋ぐ機器の数、携帯性、デザインなど多くの選択肢が存在します。まずはusbハブを選ぶ際の基本的な5つの項目について確認しましょう。
usb端子にはusb2.0とusb3.0の規格が存在しています。2つの大きな違いは転送速度です。3.0は2.0の約10倍の転送速度となっており、usbメモリや外付けHDDなどデータの読み書きをする媒体に向いています。
一方、2.0は省電力で同時にたくさんのポートを使うことができるメリットがあります。マウスやキーボードなどを使用するにはこちらの規格が向いているようです。
usbハブは1.0ポート以上接続することができるものもあります。しかし、使わないのに端子だけ用意されていても、場所を取るだけでなく初期費用も高くなってしまいます。
マウス、usbメモリ、外付けHDDなど現在使いたい機器の数に+αのusbハブを選ぶと良いでしょう。
usbハブは、パソコンのusb端子に繋いですぐに使えるバスパワータイプと、usb端子と家庭用コンセントに繋いで使うセルフパワータイプがあります。
バスパワータイプは、お手軽で机回りがスッキリして携帯性にも優れています。しかし、外付けHDDのような電力を必要とするものには向いていません。
逆に、セルフパワータイプはケーブルが追加される分扱いづらいですが、電力を安定して供給できるため、外付けHDDや外付けDVDドライブなどを使うことができます。
パソコンの周りにはキーボードやモニタなど無機質で角ばったものが多く、なかなかおしゃれな空間にはなり辛いものです。
しかし、usbハブ選びに一工夫することで机の上にアクセントを添えることができます。色、形、大きさなどユニークな商品を選んでみましょう。
一日中パソコンと向き合って作業をしていると、ペン、メモ帳、時計と机の上には色んな物が溢れてしまいます。これらを一つにまとめてしまえば机の上が広くなり作業効率がアップすること間違いなしです。
usbハブもその一つ。時計やメッセージボードつきのusbハブを選ぶことですっきりとした机回りを作ることができます。
メーカーやブランドによって周辺機器の特徴があり、使いやすいエントリータイプのものから贈り物のかわいいデザインのものなど幅広くあります。各社の色をしっかりと把握しておきましょう。
iBUFFALOは、パソコン周辺機器を中心としたエントリーユーザー向けの商品ブランドとして設立された、BUFFALOの姉妹ブランドです。
初心者にも安心の接続するだけで使用が可能なエントリーモデルを多く展開しており、サポートも充実しています。
Ankerは2011年に創立した家電機器のデザイン、開発、販売を行う企業です。モバイルバッテリーを中心に売り上げを伸ばしているため、充電などの電源に関するノウハウがあります。
ELECOMは、1986年に設立した大阪に本社を置くパソコン周辺機器メーカーです。usbメモリやマウス、キーボードなどを中心にスマートホンのカバーなどにも手掛けており、コストパフォーマンスにも優れた商品を展開しています。
Hacoaは、有限会社山口工芸が運営する越前伝統工芸漆器の製造、販売を主としたブランドです。福井県に本社を持ち、木製を特徴としたインテリアやパソコンモバイル雑貨などを手掛けています。
e-MYは、イタリアを代表するアクリルプロダクトのGuzziniが2010年に立ち上げたブランドです。若手デザイナーがメインとなり、愉快で楽しい商品を数多く手掛けています。
usbハブを選ぶときには、機能を重視したポート数や転送速度か、使いやすさを重視したデザイン性や付属の機能をポイントにすると選択しやすくなります。自分が何を重視したいかを確認してみましょう。
シンプルなつくりでありながら、ちょっとした工夫で使いやすさがグッと良くなる商品はたくさんあります。今、編集部がおすすめするこのusbハブも、シンプルなのに沢山の工夫が凝らされていて多くの方の味方となってくれます。
iBUFFALO 「BSH4A08U3BK」は、色んな環境に対応できる使い勝手の良いusbハブです。ポート数は4つ、サイズは77mm×42mmと他のusbハブと一見変わりません。
しかし、特筆すべきはコネクタの位置です。usbハブはマウス、外付けHDD、usbメモリなどを同時に使うことが多い商品です。
その際、マウスや外付けHDDは一度つけると最後まで外さないことが多いのですが、usbメモリはパソコンの作業中に取り外します。
このような場合、1つだけポートの位置が別の面にあると取り外しがしやすく、他のケーブルを誤って抜くこともありません。
また、取り外しをしないポートから延びるケーブルを机の奥にスムーズに取回すことができるため、机の上がスマートになり見栄えもすっきり。
本体にはマグネットがついており、パソコンや机のスチール部分にくっつけられて、机の上や収納のスペースを有効活用することができるでしょう。
さらに、usbハブから延びるケーブルは1mと長く、デスクトップパソコンの背面にあるポートに差しても手元で利用することができます。
転送速度規格3.0は、従来の2.0規格の約10倍の転送速度を有した規格です。動画や写真など、数百MB以上のデータを扱う方や外付けHDDを利用される方に適しており、その速度を実感することができます。
2.0規格と互換性もあるため、これまで使っていた機器が使えなくなるという心配はありません(ただし、転送速度は2.0のままです)。3.0対応の機器をお持ちの方は、usbハブも3.0対応のものを選びましょう。
Anker 「AK-A7516011」は、持ち運びに適したusbハブです。特筆すべきは約35gの軽さで、先ほど紹介した同じ4ポートのiBUFFALO 「BSH4A08U3BK」の約半分の重さとなっています。
外形は107mm×30mm×10 mmと非常にコンパクトなスティック状となっており、カバンのちょっとした隙間に差し込む感覚で入れることができます。
ケーブル長さも20cmと短めに設計されているため、カバンの中で絡まる心配もありません。
電源タイプがバスパワーのため、消費電力の大きいスキャナや外付けHDDなどには向いていませんが、マウス、キーボード、usbメモリを同時に使いたい方にぴったりなusbハブと言えます。
ELECOM「U3H-T706SBK」の特徴は、何と言ってもポート数が非常に多いことです。
元々のusbポートの数が少ないパソコンでも7ポートが使用可能になるため、パソコン選びの選択肢を広げてくれるアイテムとしても重宝されています。
ポート数が多いにも関わらずスマートなデザインのこのusbハブは、3.0と2.0の2つの転送速度規格が用意されています。
3.0は通信速度が速く、2.0と互換性もあるため使い勝手は良いのですが、全ポートを3.0にするとハブのサイズが大きくなってしまう問題が。
このusbハブは、そのバランスが絶妙にとられており、持ち運びにも便利な仕様となっています。また、コネクタの差し込み口がすべて上を向いているため、狭いスペースでの利用にも向いています。
バスパワーは、ACアダプター不要のusbハブです。パソコンにつないだusb端子から電力を供給するためどこでも使用することができ、場所を取らず荷物にもなりません。
そのため携帯性に優れており、ノートパソコンとの相性は抜群と言えます。ただし、パソコンから電力を供給しているため電源容量は少なく、外付けHDDやプリンタなどの機器を繋ぐのには向いていません。
WOPOW 「usb C ハブ Type-C Hub」はusbスロットの数は2つと少ないですが、代わりに、HDMI端子とSD・MicroSDスロットが付属の機能にあるusbハブです。
パソコンにHDMIの外部出力端子が無い方や、usb端子から変換コネクタを使ってモニタに繋ぐ方でも、usbポートを減らすことなく使用することができるので、使い勝手の良いusbハブとなっています。
さらに、SDスロットとMicroSDスロットも付属しているため、別途カードリーダーを持ち歩く必要がありません。
ビジネスでよく使う機能を一つに集約しており、サイズも大きさもコンパクトとなっているため、色んな機能を一つにまとめて荷物を少しでも減らしたいとお考えの方にピッタリなusbハブです。
Ruiwei 「atolla 」の特徴は持ち運びに特化した仕様です。72mm×41mmと名刺よりも小さなサイズとなっており、ポケットに入るサイズとなっています。
厚みも11mmで、ちょっとした隙間に入れることができます。重量は約30gと軽く、持ち運びの負荷を軽減してくれるので便利。ケーブル長は12cmと短いため、ノートパソコンに繋げても机の上を圧迫する心配がありません。
このusbハブのもう一つの特徴は、別売りACアダプタでセルフパワーにすることができる点です。外付けHDDやスキャナ・プリンタ接続など電力を必要とする機器にも対応することができます。
自宅ではACアダプタを使用し、外出先ではバスパワーで使用するなど両使いが可能なusbハブです。
ORICO 「U3R1H4-BK」は、耐久性に特徴のあるusbハブです。携帯性のあるバスパワータイプも持ち運びを繰り返すと、ケーブルが断線してしまうことがあります。
このusbハブは、ポリエステル糸をケーブルの中に通しており、外部の衝撃や曲げの屈曲に耐えられるようになっています。
少し太めに作られたケーブルは、カバンの中で少々圧迫されても断線する心配がありません。また、メーカー独自の過電圧、過電流、漏洩、短絡防止設計がされており、usbハブに接続した機器を保護してくれます。
過電流、短絡などが生じると接続した機器やパソコンそのものが壊れる可能性もあるので、取扱いに不安な方は、保護機能が備わったusbハブを選択すると安心して使用することができます。
セルフパワータイプはACアダプターを本体に接続し、電力を安定して供給することができる方式です。外付けHDDや外付けDVDドライブ、スキャナやプリンタなど電力を必要とする機器には必須といえます。
ACアダプターを使用するため取り回しに手間がかかりますが、これらの機器は接続が不安定になるとデータの破損や書き込みエラーなどの不具合が生じるので、安定して使用できる環境を用意しましょう。
atolla 「AT-UH4P011」の魅力は付属機能の個別スイッチです。個別スイッチとはそれぞれのポートに専用の電源on/offスイッチが付いているusbハブのことです。
usb機器は端子が繋がっていると、待機状態でも電力を消費します。節電のためにも極力usb機器は外しておいた方が良いのですが、その都度端子の抜き差しを行うのはかなりのストレスとなります。
しかし、独立スイッチがあれば抜き差しを行うことなくusb機器との接続をon/offすることができて、利便性がグッとあがります。
ところで、お手持ちのよく使うusb端子を見てみると、黒い線がついていないでしょうか。実は、usb端子は抜き差しを繰り返すと端子同士が擦れ合い、徐々に削れてしまう問題も発生します。
抜き差しを繰り返し行うと、接触不良を引き起こす原因となることもしばしば。個別スイッチ付きのusbハブを使用して、usb機器を長持ちさせることができます。
サンワサプライ「usb-HGW410BKN」は据え置きに向いたusbハブです。
バスパワーとセルフパワーの2つのタイプで使用することができますが、セルフパワーで接続すると、パソコンの電源を切っていても電力を供給することができるという特徴があります。
バスパワー対応のプリンタやスマートホンの充電にもポートを使用できるため、パソコンの状態によらず使うことが可能です。
転送速度規格3.0はIntelのチップセットとの相性問題が挙げられており、使用中の動作が不安定になることがあります。
その多くは電力不足が原因ですが、相性問題が完全になくなったわけではありません。ハブ選びで失敗したくないという方は、対応OSなどしっかりと確認したうえで購入することをおすすめします。
1byone「usb3.0 ハブ 7ポートアルミ製」は、端子間の間隔が広く設計されていることが特徴のusbハブです。
省スペース、携帯性を向上させると端子間の間隔が狭くなり、usb端子の抜き差しがしづらくなるという問題が発生します。
誤って隣の端子を一緒に抜いてしまったり、端子が固く力を込めずらいことも。しかし、端子間の間隔が広ければ力を込めやすく、隣の端子を抜くことはありません。
また、充電にも便利な作りとなっており、パソコンの電源を切っていても7ポート同時に充電することが可能です。
スマートホン、タブレット、モバイルwi-fiなど直接コンセントから充電するよりもまとめてスッキリ充電することができます。
usbハブは無機質でおしゃれなものがない、と思っていませんか?実はusbハブにもインテリアとして使えるデザインの物がたくさんあります。
伝統工芸と近代技術が結びついた木製のusbハブや、usbポートに挿しこむのが楽しくなるデザインなど、贈り物として使える商品があります。
usbハブは必要ないのに、つい買ってしまいたくなるかもしれませんよ。
Hacoa「usb Hub House」は、本体が木製でできたusbハブです。usbハブはコンパクトかつ軽量のものや多機能性を重視したものが多い中、贈り物ができるusbハブとして商品化されています。
木材には無垢材が使われており、丈夫で耐久年数が長く皮製品のように使い込むほど独特の味が出てきます。純木製のためほとんどのインテリアに馴染むのも特徴の一つです。
類似商品にusbメモリやSDスロットがあり、組み合わせて使うことでより一層木の暖かさを感じる空間を作ることができます。
また、Hacoaのオンラインストアで購入するとレーザ加工による名前の刻印をすることができます。お友達や大切な方にワンランク上の贈り物としておすすめです。
e-MY「 usbハブ CAR」は、本体が車の形をしたusbハブです。ポップなカラーリングとなっており、無機質な空間になりやすいパソコン回りに、ワンポイントのアクセントを与えてくれます。
usbポートは上面に用意されており、usbメモリを挿すとまるで車に乗っているようなデザインになります。手持ちのusbメモリが車に乗車するので、usbメモリ選びにも楽しみを与えてくれる商品です。
e-MYでは人型のusbメモリを販売しており、お父さん、お母さん、息子、娘の4パターンを差し込むと、家族が乗る車に大変身。
また、車の形以外にも家の形になっているものもあり、まるで小さな家庭を作る気分を味わえます。相手の家族構成に合わせたセットで贈るのも素敵ですね。
j5 create 「ドッキングステーション BOOMERANG」は、usb3.0端子に加え、HDMIとVGAの独立映像出力ポートとオーディオ端子とギガビットイーサネットが一つになったオールインワンの商品です。
usb3.0の内2つは急速充電が可能な1.5A出力となっており、通常のusbハブより使いやすくなっています。このusbハブはセルフパワーのため、デスクトップ向けとかと思いきや、実はノートパソコンの強い味方として設計。
モニタ、マウス、キーボード、スピーカなどをこの商品に常時接続しておき、自宅やオフィスでノートパソコンに繋ぐだけでかんたんに環境を構築することができます。
商品自体の大きさは350mm×121mmと大きいのですが、ノートパソコンをこの上に置くことができるため、机の上を占領することはありません。
usbハブは欲しいけど、それ以外にも必要なものが沢山あって机の上がごちゃごちゃに、という経験はないでしょうか。
スマートホン、時計、ペン立て、リモコンなど机の上にはたくさんの物が溢れています。ここで紹介する多機能usbハブを使って、机の上をすっきりとさせましょう。
リバー「メッセージボードのusb4ポート」は、usbハブに加えてメッセージボードと時計と温度計が付いたusbハブです。
時計とusbハブが一緒になることでusbハブを設置するスペースが不要となり、机を広く使うことができるだけでなく、スッキリとした印象を与えてくれます。
時計には目覚まし機能や誕生日お知らせ機能が備わっており、ちょっとした仮眠やリマインダとしても使用することができます。
この商品の最大の特徴は、アナログで記入ができるメッセージボードです。ふとしたメモや、割り込みのお仕事などをすぐに書き込むことができます。何度も使えるボードタイプなので、紙ごみが出る心配もありません。
また、透明のボードに書き込んだ文字はLEDに照らされます。ただのメモが、机の上でネオンサインとして明るい雰囲気を演出してくれます。
パソコンを使いながら、iPhoneやipadを充電したい方におすすめなのがGARUNK「竹製4 in 1 iPhone iPad iPod Apple Watch usb 4ポート」です。
商品名の通り、4つのApple製品用に最適化されたusbハブで、これら4つを同時に充電できるように設計されています。4つも同時に充電すると、机の上がごちゃごちゃしてしまうという心配もありません。
それぞれのアイテムをコンパクトにまとめられるようにスタンドの形が工夫されており、Apple Watchでさえも、ぴったりと納めることができるようになっています。
素材は竹でできており、大切な製品を傷つける心配はありません。差込口は背面についていて、usbポートが正面から見えないので、まとまった印象を与えてくれるのも大きなポイントです。
SUNTRS「 usb-C ハブ6in1 Macbook pro専用」は2016、2017年モデルのMacbook pro 13インチと15インチ専用のusbハブです。
Macbook proはusb端子がTypeCと呼ばれる端子となっており、一般的に普及しているTypeAの端子を使用することができません。それだけでなく、外部モニタを繋ぐのにも変換コネクタが必要なのです。
この問題を解決するために、このusbハブが登場しました。
このusbハブにはTypeAの端子が2つ、TypeCの端子が1つ、HDMIとSD/MicroSDスロットが用意されており、これ一つでモニタ出力、マウス、usbメモリをセットで使うことができます。
1点注意するべきポイントは、パソコン側のusb端子(TypeC)を2つ使用することです。そのため、usbハブという観点からは1つ分しか増えていません。
しかし、これ一つで変換コネクタなどが不要となるため、HDMIやSDスロットのために変換コネクタを使っている方におすすめの商品です。
usbハブを買いたいけど、自分のパソコンで使えるかわからない。そんなあなたの素朴な疑問にお答えします。
2.0と3.0の根本的な違いはケーブルの芯の数です。2.0では1つのケーブルに4本、3.0では1つのケーブルに9本あります。でも、usbのTypeによってケーブルの芯の数を数えるのは大変です。
そこで、一番かんたんな見分け方は色による違いです。usbの端子の中を覗いてみると、2.0は白や黒が採用されているのに対し、3.0は青色が一般的に採用されています。
しかし、注意してほしいのはこれら色の違いは推奨されているだけで、規格化されたものではないという点です。そのため、製造元の都合で2.0でも青色だったり、3.0でも黒色になる可能性があります。
確実性を求める場合には、ケーブルの芯の数やロゴをよく確認してください。
可能な限り、合わせることをお勧めします。3.0は2.0との互換性がありますが、3.0の性能にはならず、2.0の性能と同等になります。
機器の性能を最大限引き出すためにも、規格は合わせた方が得策です。また、3.0が一般に普及した最近では、3.0専用の機器も発売されています。使用予定の機器の取扱説明書をご覧ください。
延長可能です。ただし、Q2に記載したようにusbの延長コードも規格が異なると、性能を最大限引き出すことができません。Q1に記載した見分け方を参考に、使用する機器に合った延長コードを購入しましょう。
専門家の情報を元におすすめusbハブ15選を紹介しました。単純なようで意外と奥深いusbハブ、その特徴をお分かりいただけたのではないでしょうか。
実際に使ってみないと、自分の欲しい機能が分からないこともあると思います。そんなときは、今一番おすすめのusbハブをお手に取ってみてください。
スマートフォンをきっかけに、今や多くの方が触っているusb。この記事を参考に、あなたのパソコンを便利にしてくれるusbハブをぜひ選んでみてください。きっと快適な時間が待っていますよ。