ミルクケースのおすすめ8選!お出かけや夜に便利な商品を厳選

赤ちゃんをミルクや母乳との混合で育てている人は、お出かけのときにミルクケースを持ち歩かなければなりません。各メーカーからさまざまなミルクケースが販売されていますが特におすすめしたい商品を9つ選びました。ミこれから購入しようと思っている人は参考にしてください。

赤ちゃんをミルクや母乳との混合で育てている人は、お出かけのときに粉ミルクをケースに入れて持ち歩かなければなりません。

短時間の買い物程度ならよいですが遠出や旅行などのため半日以上出かける場合はミルクが必要になります。

そんなときに使うのがミルクを入れるミルクケースです。各メーカーからさまざまなミルクケースが販売されていますが、とくにおすすめしたい商品を9つ選びました。

ミルクケースの使い勝手に困っていた人や、これから購入しようと思っていた人は参考にしてみてください。


ママアイテム編集部


ミルクケースのおすすめな選び方4つ

画像出典:Adobe Stock

ミルクケースを選ぶ際におすすめな選び方があります。ポイントは全部で4つ。このポイントを押さえて購入しましょう。

1.コンパクトなデザインの商品を選ぶ


まず最初のポイントはコンパクトなデザインの商品を選ぶこと。ミルク育児は母乳育児には必要のない粉ミルク、哺乳瓶、お湯を持ち歩かなければならないので荷物が多くなってしまいます。ほかにもオムツや着替えなども持ち歩くのでマザーズバッグが重くなってしまい移動が大変です。

ミルクケースだけでもコンパクトなものにすれば、バッグ内のスペースにも余裕ができるので、なるべくコンパクトなものを選びましょう。

2.商品の重さで選ぶ


もうひとつのポイントは商品の重さで選ぶことです。先ほども少し触れましたが、マザーズバッグに赤ちゃん用品を入れて持ち歩くには、それぞれの荷物がなるべく軽いほうがママも楽ですよね。

マザーズバッグは大きめに作られていますが、たくさんの荷物を入れると幅も重さも増えてしまいます。赤ちゃんも一緒に移動するのであまりに大きなバッグだと、赤ちゃんとバッグの重さにママが疲れてしまい移動が大変になるでしょう。少しでもバッグの重さを減らすためには、ミルクケースなどの小さいアイテムも重さで選ぶようにしましょう。

3.ロート状のキャップの商品を選ぶ


キャップは、ロート状になっているものがおすすめです。ロート状とは「じょうご」のような円錐形で、粉や液体などを口の小さい容器に移しやすい形状のこと。ホームセンターなどでも物の入れ替えるためのものが売られていますよね。この形が物の移し替えをするときに役立つのです。

粉ミルクは細かい粉末なので移し替えは慎重にする必要があります。哺乳瓶の開口部も商品によっては口が小さいものがあり移し替えに苦労することも。万が一、こぼしてしまったら赤ちゃんのミルクがなくなってしまいますからロート状のキャップだと便利です。

じょうご自体も販売されていますが荷物を少なくしたいのに余分な物は持ちたくないもの。ミルクケースにはロート形のキャップが付いているものがあるので、このようなアイデア商品で移し替えやすいものを選びましょう。

4.電子レンジに対応した商品を選ぶ


最後のポイントは電子レンジ対応商品を選ぶことです。ミルクケースはミルクを入れるだけが用途ではありません。小さなケースですが赤ちゃんが成長したときに離乳食ケースとして使うのにちょうどよいサイズでもあります。

電子レンジに対応していれば、作り置きした離乳食を電子レンジで温めて使うなどと、無駄無く効率よい使い方ができるのでおすすめです。

ミルクケースのおすすめメーカー・ブランド

画像出典:Adobe Stock

ミルクケースを選ぶのに迷ってしまう人のためにとくにおすすめしたいメーカーとブランドを挙げました。購入の参考にしてください。

Betta(ベッタ)


株式会社ズーム・ティーが手がけるブランド。ベッタといえば独特な形状の哺乳瓶で有名です。赤ちゃんのげっぷを抑える効果のあるベッタの哺乳瓶は、そのデザイン性とも相まって長い間ママに使われてきました。カラフルな色合いと独創性のあるデザインで人気があります。

ピジョン


赤ちゃん用品全般を扱う有名メーカーです。創業当時は「株式会社ピジョン哺乳期本舗」という社名だったこともあり、哺乳瓶に関しては業界の中でもトップメーカーと言っても過言ではありません。ベビー用品だけでなく介護用品も扱うなど、幅広く展開しています。

今回の商品の比較ポイント

ミルクケースを選ぶ際の比較ポイントを選定しました。内容はおすすめな選び方で紹介した項目と同じです。

サイズと容量はもちろんロート状の注ぎ口の有無、電子レンジ対応かどうかの4つ。この4つを比較して購入の際の参考にしてください。
  • サイズ
  • 容量
  • ロート状の注ぎ口
  • 電子レンジ対応

今、編集部がおすすめするミルクケースはコレ!

まず最初におすすめしたいのがこちらのミルクケースです。たくさんの素晴らしい商品を紹介していきますが、その中でもとくに機能性に優れて使いやすい商品がこちら。初めてミルクケースを購入するママにおすすめしたい商品です。


カネソン「粉ミルクかんたんバッグ」


画像出典:Amazon.co.jp


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  • サイズ:縦210×横60mm
  • 容量:最大30g×20枚
  • ロート状の注ぎ口:×
  • 電子レンジ対応:×

使い捨てなので衛生的・持ち運びに便利

一番のおすすめ商品はカネソンのミルクケースです。なんといってもこちらは使い捨てなのでお手軽で衛生的。お出かけには嬉しいですね。使い方はとってもかんたん。ビニール製のミルクバッグの中に必要な分量の粉ミルクを入れたら、入り口を内側にクルクルと2回巻いて付属のシールで止めるだけです。


ビニール製のバッグは平らで細長い形状になっていて、マチが無いため粉ミルクを哺乳瓶に入れるときも底や側面に引っかかることがなくスルスルと入れることができます。もちろん衛生面でも配慮されているので安心です。


付属のシールは、入れたミルクのさじ数とできあがり量、ちょっとしたメモを書き込むことができるメモリーシールです。赤ちゃんを預けるときなどに、ミルクをあげて欲しい時間やタイミングを書き込むという使い方もできるのでとても便利です。


ミルクを作るときもとてもかんたん。バッグを上下逆さまにして、手でミシン目を切ってください。そのまま開口部を横から挟むようにして哺乳瓶に入れたらあとはバッグを処分するだけです。


20枚入りという枚数は普段のお出かけはもちろん、旅行などに持っていくのにもぴったり。使い捨てなのでたまに外出する程度の人にとってはちょうどよい商品です。パッケージはビニール袋なのでスリム&コンパクトに収納できます。粉ミルクの携帯に特化した商品で、安心・安全・手軽に使うことができる一番のおすすめ商品です。


持ち運びに便利!コンパクトでおすすめなミルクケース4選

まずは持ち運びに便利なミルクケースです。持ち運びにはコンパクトなサイズのものがおすすめ。マザーズバッグの中に入れるときに収納に困りませんし、ミルクを使い切ったときには中身が空っぽなのにかさばるとスペースがもったいなく感じますよね。


今回コンパクトさが魅力の4つの商品を選定しました。どれもかさばらず収納できるのでデザインや機能性も見ながら、それぞれを比較してみてくださいね。


1.Betta「ミルクケース・キャッスル」


画像出典:Amazon.co.jp


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  • サイズ:約19.5×6.5cm
  • 容量:240ml×3回
  • ロート状の注ぎ口:〇
  • 電子レンジ対応:×

楽天ランキング1位に輝いた人気商品

可愛いお城の形をしたミルクケースです。こちらは楽天ランキングで1位に輝いた実績のある人気商品。角ばったケースはお城の外壁をイメージしていて、お城の屋根はロート状のフタに。コロンとした丸いフタが付いていますが、これがお城の屋根の飾りのイメージです。この可愛いデザインと独特の色合いが人気で、多くのママに愛用されています。


大きさは縦長でスリムなサイズ。容器には240ml分の粉ミルクを3回分入れることができます。開口部が広いのでミルクをケースに入れるときはこぼれる心配もありません。逆に哺乳瓶に入れるときには屋根の部分をケースに付けて入れられるので、開口部の狭い哺乳瓶でもかんたんに入れることができる優れもの。形が可愛いのでミルクケースだけでなく離乳食ケースにしたりおやつや果物を入れたりと、さまざまな用途で使えます。


2.ピジョン「ミルカー」


画像出典:Amazon.co.jp


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  • サイズ:220×130×70mm
  • 容量:240ml×3回
  • ロート状の注ぎ口:〇
  • 電子レンジ対応:〇

中身が確認しやすいクリアケース

先ほどのミルクケースはとっても可愛いものでしたが、ピジョンのミルクケースはシンプルな半透明ケースです。そのため中身が確認しやすくどの容器にどれだけミルクが入っているのかが一目瞭然。どの容器に中身が入っているか何度もフタを開けて確認する必要がありません。


一番上のフタはロート状になってキャップも付いているので哺乳瓶にミルクを入れるときもスムーズです。3回分の粉ミルクを入れる作りになっていますが、1回や2回分を入れるときのために各ケースにフタが付いています。


ミルクの回数に合わせて組み合わせれば何個の状態でも使うことができるので、無駄に持ち歩く必要がなく、よりコンパクトに。電子レンジにも対応していて、煮沸消毒もレンジ消毒も可能。シンプルなのにとても便利なミルクケースです。


3.MRZD(エムアールジィーディー)「ミルクケース」


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  • サイズ:7.8×17.1cm
  • 容量:記載なし(3回分)
  • ロート状の注ぎ口:〇
  • 電子レンジ対応:×

カラフルなカエルのデザインが可愛い

グリーン、オレンジ、ブルーの3色のカラフルな容器が可愛いミルクケース。3段のケースはツイスト式で、底とフタ部分を合わせてクルクルとひねりながら固定するタイプになっています。確実にロックができるのでカバンの中で容器が外れて粉がこぼれる心配がありません。


容器の一番上はロート状になっているうえに、キャップは可愛いカエルのデザイン。カエルの頭の上には同素材の輪っかが付いているのでフックにかけたりカバンから取り出すときにもスムーズです。


容器自体が少し丸みのあるデザインなので持ちやすく手にもフィットして、滑り止めの効果も。手のひらよりも少し大きいくらいのサイズで、コンパクトにミルクを持ち運べるのが嬉しいですね。カラフルな色合いやカエルの顔が赤ちゃんの目を引くミルクケースです。


4.シンセーインターナショナル「ミルクストック」


画像出典:Amazon.co.jp


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  • サイズ:約7.4×15.2cm
  • 容量:約80ml×3回
  • ロート状の注ぎ口:〇
  • 電子レンジ対応:×

赤ちゃんらしい素朴で可愛いデザイン

シンセーインターナショナルのミルクケースです。こちらは半透明のケースが3つ連なっている作りで、上の商品と同じくひねって止めるツイストタイプになっています。ケースには「milk stock」という文字があり、小さな哺乳瓶のイラストも。


哺乳瓶の背景にはそれぞれピンク・イエロー・グリーンのチェック柄が付いています。ケースにはそれぞれ黄色いフタが付いているので万が一、手を滑らせてもこぼれる心配がなく、上側のケースに粉ミルクが付着する心配もなく衛生的。もちろん1つや2つのケースでも使う事も可能です。


ロート状キャップも黄色で統一されていて、注ぎ口には小さなキャップがついています。赤ちゃんが口に入れないようにある程度の大きさもあるので安心ですね。赤ちゃんらしい色合いと哺乳瓶デザインが可愛いミルクケースです。


赤ちゃんの離乳食にも使える!電子レンジ対応のおすすめミルクケース2選

続いては電子レンジ対応のミルクケースをピックアップしました。粉ミルクを卒業したら離乳食が始まります。せっかくなら離乳食ケースに、いままで使っていたミルクケースを再利用したいですよね。そんなときは、冷蔵庫や冷凍庫に入れておいた離乳食を温めるのに使える電子レンジ対応のものがおすすめ。


生まれたときはミルクケース、卒乳したら離乳食ケースやおやつケースと幅広く使えるおすすめのミルクケースは2つ。使える期間が短いベビー用品を効率よく使用したい人におすすめです。


1.レック「2WAYミルクケース」


画像出典:Amazon.co.jp


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  • サイズ:6.5×17.5cm
  • 容量:95ml×2回・130ml×1回
  • ロート状の注ぎ口:〇
  • 電子レンジ対応:〇

アンパンマンが可愛い、使い勝手のよいミルクケース

子どもに大人気のアンパンマンが付いているミルクケースです。半透明のピンク・ブルー・イエローのケースで、ブルーのみアンパンマンの笑った顔がプリントされています。そのほかのケースには凸凹仕様のばいきんまんやメロンパンナちゃんなどの可愛いキャラクター付きです。


それぞれのケースには黄色い中ブタが付いていて、しかもフタ中央部には星形の蒸気弁があるので、フタを付けたまま電子レンジに入れることができます。フタも電子レンジOKなのでわざわざラップをする必要がないのは嬉しいですね。この機能により離乳食ケースとして長く使えます。


もちろん注ぎ口はロート状。しかもフタは完全に外れないタイプののため、なくしたり落としたり、赤ちゃんが口に入れてしまう心配もありません。機能性の高さは一番のミルクケースです。


2.西松屋「ミルクケース」


画像出典:楽天市場


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  • サイズ:71.5×167.5mm
  • 容量:記載なし
  • ロート状の注ぎ口:〇
  • 電子レンジ対応:〇

パッキン付きで液漏れをしっかりガード

こちらも3連のミルクケース。半透明のケース部分には1つにのみチェック柄の可愛いくまがプリントされていて、フタはベージュと茶色というナチュラルなデザインです。各フタにはパッキンが付いているので粉ミルクはもちろん、離乳食を入れて持ち歩いても液漏れしません。


フタの上にはツイスト式の連結溝があり、ケースを3つ連結させて持ち歩くことができます。離乳食を入れるときのためにケースに目盛り付きで、いつでも同じ量を入れることができます。ただし、フタは電子レンジに対応していないので、使用するときにはフタを外して使いましょう。ケース・フタどちらも耐熱温度が140℃なので煮沸・薬液消毒が可能。日本製で安心なミルクケースです。


アイディア満載!使い方が一味違うおすすめミルクケース2選

最後におすすめするのがアイデア満載のミルクケースです。いままでのミルクケースは3段に連結するタイプのものでしたが、以下の商品は使い方が一味違います。3段タイプとは異なる、一風変わった商品を選びました。


個性的ながらも使い勝手がよいおすすめミルクケースは以下の2つ。どちらも独自の形状で、コンパクトに収納できたり、ミルクを哺乳瓶に入れるときに便利だったりとどちらもユニーク。ぜひ使ってみてください。


1.ツイストシェイク「パウダーボトル」


画像出典:Amazon.co.jp


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  • サイズ:直径5.5×高さ15cm
  • 容量:100ml×2回
  • ロート状の注ぎ口:×
  • 電子レンジ対応:不明

哺乳瓶の中に入るのでコンパクトに持ち歩ける

カラー展開が6色と豊富で、カラフルな2連のミルクケースです。この商品を使う場合は同社の哺乳瓶も一緒に購入することをおすすめします。なぜなら、哺乳瓶があるからこそ使い勝手の良さが分かるからです。


実はこのミルクケース、哺乳瓶の中にすっぽりと収まる点が一番のおすすめポイント。カバンの中に入れても哺乳瓶のスペースだけでOKなのでコンパクトに収納することが可能です。ほかの商品と同様、ひねって取り付け・取り外しをするタイプですが、ほかのミルクケースよりも直径が小さくて高さがあるのが特徴です。


もちろん離乳食ケースとしても使えます。ほかのカラーと組み合わせて使ってもおしゃれですよ。


2.マンチキン「フォーミュラディスペンサー」


画像出典:Amazon.co.jp


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  • サイズ:直径9×高さ7.5cm・幅4×長さ8×高さ6cm
  • 容量:74g×3回
  • ロート状の注ぎ口:〇
  • 電子レンジ対応:×

仕切りタイプでコンパクトなミルクケース

円柱状のケースにロート状のフタが付いているミルクケースです。また、ケースの内部がY字型の3つの仕切りに分かれているのが特徴。それぞれにミルクを入れ、使いたいときはフタ部分を回転させて粉ミルクの入っている仕切りの上部まで移動させて使います。


個性的な使い方に加えて、そのコンパクトさもおすすめなポイントです。また、予備のミニコンテナも1つ付属しています。ミニコンテナもロート状のフタ付きなのでこちらも粉ミルクを注ぎやすいのがうれしいですね。


半透明なケースなので中身の有無が確認できて、フタは完全に外れず外出先でも安心。食洗器対応なのでいつでも清潔ですし、ミルク卒業後はボーロなどのお菓子を入れて使うのも可能ですよ。


ミルクケースを購入時の気になる疑問・質問

画像出典:Adobe Stock

ミルクケースを購入するときにママが気になる疑問や質問を集めました。購入するときの参考にしてくださいね。


Q1:ミルクケースはジップロックでも代用できる?


代用はおすすめできません。なぜなら粉を差し替えるときに粉がジッパーの溝部分にたまることがあるため、衛生的に良くないからです。またジップロックは柔らかい素材なので破れる可能性もあります。万が一、破れてしまったらカバンの中が粉まみれになってしまううえに、赤ちゃんのミルクもなくなってしまい大変です。


ジップロックは本来なら食品を冷蔵・冷凍保存しておくもの。正しい使い方をすればとても便利なジップロックですが、本来の使い方以外はやめましょう。


Q2:ミルクケースに小分けしたら、小分けした日に使用するべき?


小分けをしたらその日に使ってください。ミルクケースといっても一時的に粉ミルクを持ち歩くために作られた商品です。完全に密封できるものではありませんし、赤ちゃんはとても敏感です。お腹を壊したり体調を崩す原因にもなりかねません。


怖い話になるかもしれませんが、日常生活には目には見えないダニがあちこちにいます。ダニはエサになる粉ミルクを求めてミルクケースのすき間をくぐり抜けて入ってくるのです。そんなミルクを赤ちゃんが飲んでしまったらと思うと怖いですよね。


その日に使用するなら問題ありませんが長期間入れっぱなしにするのはやめましょう。余ってしまったら処分するか料理に使うなどして使い切るようにしてください。


まとめ

全部で9つのミルクケースをおすすめしてきましたが、どれも赤ちゃんのためを思って作られ、使い勝手と衛生面でとても配慮されています。コンパクト仕様のもの、電子レンジ可で離乳食ケースにも使えるもの、アイデア溢れる使用方法でアッと驚くものなどそれぞれに個性と配慮が感じられましたね。


一番おすすめしたいカネソンのミルクケースは、ほかのものとまったく違う形状でしたがとても工夫されていましたし、Bettaのミルクケースはママの心をくすぐるデザインが魅力的。そのほか使いやすさとアイデアに惹かれる商品も多いのではないでしょうか。ぜひお気に入りの1つを見つけてください。


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