キッチンラップのおすすめ9選!保存するものに合わせた材質と耐熱性で選ぶ

ラップはどれも同じではなく、使用する目的によっておすすめの商品は変わってきます。見た目が似ているラップでも素材はさまざまで、耐熱温度や得意とする機能は全く違って...

ラップはどれも同じではなく、使用する目的によっておすすめの商品は変わってきます。見た目が似ているラップでも素材はさまざまで、耐熱温度や得意とする機能は全く違ってくるのです。この記事では、キッチンラップの失敗しない選び方を説明し、代表的なネットショップの価格帯を公開します。また、使う目的別におすすめの商品を一覧にしているので、きっとあなたにぴったりのラップが見つかりますよ。ラップの端が見つからない時の解決方法も教えます!

ママアイテム編集部

キッチンラップのおすすめな選び方5つ

キッチンラップは色々な素材で作られています。用途にあっていないラップを使用すると体の健康を損なうこともあるので気をつけましょう。

下記の5つのポイントに沿って選べば失敗は少なくなりますよ。

1.キッチンラップの3種類の材質をチェック

キッチンラップは大きく分けて下記の3種類あります。

  • ポリ塩化ビニリデン
  • 塩化ビニル樹脂
  • ポリエチレン

ポリ塩化ビニリデンは、食器などにぴったり密着するのが特徴で、ニオイや湿気を通しにくいタイプ。

塩化ビニル樹脂は、伸びが良くピンと張って密着させることができるので、液体が漏れにくいのが特徴です。

ポリエチレンは、酸素を通しやすい性質を持っています。

2.レンジ使用の安全性が気になる!耐熱性をチェック

ラップは電子レンジに使用できる製品とできない製品があります。間違えて使用するとラップが溶けてしまったり、体に悪影響を与えることもあるので気をつけましょう。

一般的にラップの素材別の耐熱温度は下記の通りになります。

ポリ塩化ビニリデン:-60~140℃

塩化ビニル樹脂:-60~130℃
ポリエチレン:-60~110℃

ポリエチレンは耐熱温度が低いので電子レンジでの使用は向いていませんが、無添加の製品が多いのが特徴です。

3.破れないキッチンラップは?強度をチェック

何かを包むときにすぐに破れてしまっては困りますよね。特に外出するときや、人に何かをあげるときには強度があるラップを選びたいところです。

強度は下記の順で弱くなっていきます。

ポリ塩化ビニリデン>塩化ビニル樹脂>ポリエチレン

用途や目的に合わせてラップの強度を選びましょう。

4.鮮度を保ちながらしっかり保存!密着度をチェック

肉の鮮度を保つにはなるべく酸素に触れさせないことが大切。そのため、ラップの密着性が高いことが重要になります。

密着性が一番高いのはポリ塩化ビニリデンですが、塩化ビニル樹脂は伸縮性に優れているため密着効果も期待できます。

5.安い価格帯って?価格相場と買うべき値段をチェック

ラップの価格はさまざま。購入する前に価格帯の特徴について把握しておきましょう。

最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
価格.com70円〜150円200〜300円1,000円〜2,000円
楽天市場70円〜100円400〜500円1,000円〜3,000円
Amazon80円〜90円300〜400円1,000円〜3,000円


安いものでは70円から、売れ筋は300円〜500円の商品、高いものは1本3,000円以上するものもありました。

特に輸入されたアメリカ製などのラップは価格が高い傾向があるようです。

今回の商品の選定ポイント

ラップを選ぶポイントは下記の3点。これらを見比べながらおすすめのラップを厳選しました。

  • 材質
  • 耐熱性
  • 長さ

今、編集部がおすすめするキッチンラップはコレ!

必要なときにラップがちょうど切れて困ったことはありませんか?もちろんストックはしてあるかもしれませんが、今すぐ必要なときに箱を開けてラップの端を探す…という手間がもどかしく感じることもあると思います。

そんな方におすすめなのは大容量のこの製品です。

カークランドシグネチャー「ストレッチタイトフードラップ」

  • 材質:塩化ビニル樹脂
  • 耐熱性:82度~-51度
  • 長さ:30.48cm×914.4m

914mの大容量でラップ購入の手間を省ける

コストコのプライベートブランドである「カークランドシグネチャー」のラップ。約914mという大容量の商品です。

容量の少ないラップを買うと頻繁に購入をすることになり手間がかかりますよね。購入の手間だけでなく、ラップの箱を潰して、刃を取って資源ゴミに出す…などとにかく時間を消費します。

この「ストレッチタイトフード」の3,000フィートタイプであれば、「いくら使っても終わりが見えない」というほど長く使用することができます。

また特筆すべきはその使い方。まず、ラップ自体がとても大きなサイズなので持ち上げず台の上に置いて使います。ラップをかけたいお皿を箱の前に置いてラップを引き出し、箱にセットされているスライドカッターで切ります。

面倒なように見えますが、一度試すとこちらの方が使いやすくきれいにラップをすることができることに気付きますよ。

薄手なので密着性にも優れています。

臭いを漏らさず冷蔵保存!密着性の高いキッチンラップのおすすめ3選

ラップは密着性が重要。ニオイを漏らさないのはもちろんのこと、くっつかないというもどかしさを感じずに済みます。

ここではぴたっとくっつくことで有名な3つの商品を紹介します。

1.旭化成「サランラップ」

  • 材質:ポリ塩化ビニリデン
  • 耐熱性:140度〜-60度
  • 長さ:30cm×50m

酸素ガスを遠さないことで鮮度を保ち、水分保持力も高い

日本でキッチンラップといえばすぐに名前が出てくるブランドのひとつである「サランラップ」。使いやすさに定評がある商品です。

酸素ガスを通さず鮮度を保つ素材なので、肉の酸化を防ぐ効果があります。また、水分保持効果が高いため、魚や野菜の鮮度も落としません。

食器などにぴったり密着してニオイを通さないので、冷蔵庫内で色々な食材のニオイが混じってしまうことがないのが◎。

耐熱140度から耐冷-60度まで対応しているので、冷凍保存や電子レンジにも安心して使用することができます。

2.クレハ「NEWクレラップ」

  • 材質:ポリ塩化ビニリデン
  • 耐熱性:140度〜-60度
  • 長さ:30cm×50m

V字型のクレハカットでスパッと切れる

1960年の発売以来変わらぬ人気を誇っているクレラップ。1989年にパッケージを変更した時点で名前は「NEWクレラップ」に変更されています。

NEWクレラップは以下のような特徴を備えたラップです。

  • 刃が植物生まれのプラスチック製
  • 刃を簡単に箱から分離させることができる
  • 刃がV字型なのでスパッと切れやすい
  • くっつきやすく、はがれやすい

特にV字型の「クレハカット」はきれいにラップをカットでき、ラップがぐちゃぐちゃになってしまうことがありません。

使いやすさだけでなく、もちろん食品の鮮度をしっかり守る高品質のラップです。

3.日本製紙「クレシアスコッティ ファイン ふんわりピタッとラップ」

  • 材質:ポリオレフィン
  • 耐熱性:180度〜-60度
  • 長さ:30cm×20m

5層構造で180度までの対応を実現したラップ

熱に強いラップ素材といえば「ポリ塩化ビニリデン」が有名ですが、この耐熱温度を超えたのがこの商品。ポリオレフィンで作られているため、180度まで対応可能です。

ポリオレフィン素材とは炭素と水素で構成されていて、プラスチック製の食品容器にもよく使われている安全な素材。燃えてもダイオキシンが発生せず、環境にも優しい商品です。

また、ポリメチルペンテンや特殊樹脂などの5層構造により熱にも強く、粘着性も高いのが特徴。おにぎりの保存から電子レンジでの使用までさまざまなシーンで活用できます。

マグネットバー取り付け機能がついているので、ラップの箱をそのまま冷蔵庫などにくっつけることができるのもおすすめポイントです。

野菜が長持ち!酸素を通して保存するキッチンラップのおすすめ3選

野菜を長持ちさせるためには、酸素透過性が良いラップを選びましょう。

1.宇部フィルム株式会社「無添加ニューポリラップ」

  • 材質:ポリエチレン
  • 耐熱性:110度〜-70度
  • 長さ:22cm×100m

ダイオキシンを発生させる物質を含まないラップ

優れたガスの透過性と保湿性で食品の鮮度を保つ「無添加ニューポリラップ」。「人と環境にやさしい安心・安全なラップ」をコンセプトに添加物が一切使用されていないポリエチレン製ラップです。

素材は水素と炭素から出来ていて、ダイオキシンの発生原因となる塩素は含まれていません。燃やしても二酸化炭素と水に分解されるだけです。

また、刃の部分には植物性のプラスチックを使用していて、エコに配慮した商品といえます。

長さが100mで長持ちすることもおすすめポイントです。

2.日立化成「日立ラップ ブルータイプ」

  • 材質:塩化ビニル樹脂
  • 耐熱性:130度〜-60度
  • 長さ:45cm×50m

色付きラップでラップ片の混入を防ぐ

一般のスーパーではあまり見かけない着色タイプのラップ。ラップがブルーで着色された商品です。

色がついているメリットは、ラップ片の混入が見つけやすいこと。ラップを外すときにラップ片が入ってしまうということも意外に多いですが、透明なのでなかなか気付くのが難しいものです。

特に飲食店やホテルなどでラップが混入していたら大問題に発展する可能性も。そのリスクが大幅に下がるのが「日立ラップ ブルータイプ」です。

ブルーのほかに「レッドタイプ」もあるので、食材ごとや保存期間ごとで色分けできてとても便利ですよ。

塩化ビニル樹脂製のラップは伸びが良いので、使い勝手も良い商品です。

3.リケンファブロ株式会社「リケンフォーラップ」

  • 材質:ポリメチルぺンテン樹脂
  • 耐熱性:180度〜-30度
  • 長さ:22cm×50m

電子レンジでの加熱効率が良いラップ

耐熱温度が180度と高いので、熱々の料理にかけても溶けにくく安心できる商品です。

ラップの素材であるポリメチルペンテン樹脂は塩素が含まれていないので、燃やしても塩素系ガスが発生せず環境にも優しいことが特徴。

酸素透過性に優れているため、野菜を新鮮に保つことができます。また、電磁波を通しやすいので、電子レンジで効率的に加熱を行うことができるのもおすすめポイントです。

薄手なのでゴミがかさばらないのも嬉しいですね。

人とは少し違うものを使いたい!海外製キッチンラップおすすめ2選

人と違うものがよくても、毎日使うものなので簡単に入手できることが条件。日本でも手に入る海外製のラップを集めてみました。

1.GLAD「プレスアンドシール」

  • 材質:ポリエチレン
  • 耐熱性:120度〜-30度
  • 長さ:30cmx15.5m

素材を挟んで圧着。水気が漏れないラップ

ナイロンバッグ要らずで食品を保存できるラップ。カットした2枚のラップで食材を挟んで、空気を抜くようにして周りをプレスすると、ラップ同士を圧着することができます。

一般的なラップのように巻きつけることがないので使用量が少なくて済み、表面がサラサラしているので他のものにまとわりつくこともありません。

ぴったりと密着して水分が漏れることもないので、水気のある魚介類の保存にもぴったり。水分が染み込まないので、そのまま流水で解凍することもできるおすすめ商品です。

2.Saran「プレミアムラップ」

  • 材質:ー
  • 耐熱性:180度〜-60度
  • 長さ:100sqfeet(約9.3㎡)

レア!人と同じものが嫌な人におすすめのラップ

日本ではほとんど見かけることのないアメリカ製のラップ。耐久性が高く、冷凍用から電子レンジ用まで幅広く使用することができます。

保湿性も高いので冷凍焼けを防ぐことができるのもおすすめポイント。ニオイ移りも強力に防ぐラップです。

食品用保存ラップを購入時の気になる疑問・質問

ラップは口に入れるものを保存するアイテム。きちんとした使い方をするために疑問は解消しておきましょう。

Q1:木のお椀など、ラップがくっつかないときはどうするの?

素材を変えるとくっつきやすくなります。

木製の器にもくっつきやすいのは、「塩化ビニル樹脂」製のラップ。ラップを強めにひっぱって伸ばしながら器にかけると、ぴたりと密着します。

Q2:ラップの端がわからなくなったときの対処法はある?

ラップの端を探すのはいくつかの方法があります。

テープを使用する方法

ラップを箱から取り出し、ロールの端にそってセロハンテープをつけては剥がす動作を繰り返します。

どこかでラップの端がテープにくっついてくるので、破れないようにゆっくりはがしましょう。

スポンジを使用する方法

乾いたスポンジを手に持ち反対の手でラップを回しながら、ラップの上でスポンジを滑らせると端が出てきます。

自宅にあるアイテムでラップの端探しを試してみましょう。

まとめ

ラップはどれも同じと思っていた人は、その種類の多さや機能の多様性に驚いたのではないでしょうか?

性能の良いラップを目的に合った方法で使えば、もどかしさを感じる場面も劇的に減り快適にラップを使用することができるようになりますよ。

色々試してお気に入りのラップを探してみてくださいね。

この記事のキーワード

関連記事

キーワードから記事を探す

女性向けの情報サービスサイト「ウーマンエキサイト」で、ママに必要な育児アイテムや生活雑貨を紹介しているクマのキャラクター「シンちゃん」のスタンプです。 ウーマンエキサイト公式LINE@忙しいママの暮らしに彩りを与える雑貨や最新記事情報をお届けします