膝を保護するサポーターのおすすめ11選!付け方の種類と保温性で選ぶ

膝サポーターを探しているけど、こんなに種類があるなんて知らなかった!どれを選ぶのが正解?膝用のサポーターと一口に言っても、用途や生活スタイルで適したタイプが異な...



膝サポーターを探しているけど、こんなに種類があるなんて知らなかった!

どれを選ぶのが正解?膝用のサポーターと一口に言っても、用途や生活スタイルで適したタイプが異なります。

体に合わないサポーターを無理してつけると逆に体の負担になってしまう場合もあります。

今回は柔道整復師の方に伺ったお話を参考に、サポーターの種類や選び方を探りました。

膝サポーターをうまく使いこなして快適な日常生活を送りましょう!

ママアイテム編集部



膝サポーターのおすすめな選び方3つ


まずは膝サポーターを選ぶにあたって、どのようなポイントを押さえればいいのか確認していきましょう。


1.膝サポーターの付け方は?種類をチェック


伸びるタイプ固定タイプ
特徴初心者におすすめ。スポーツ時のサポートに。用途で種類が豊富。サポート力が強く、痛みがある膝におすすめ。

簡単に着脱できてフィット感の高い伸びるタイプのサポーターは、スポーツをする全ての人におすすめです。


スポーツ中の膝への負担は予想以上に大きく、ランニング時の膝には体重の約3倍の負荷がかかると言われています。


種類もテーピングと同じ様な働きをするものから、保温をメインにしたものまで時期や膝の状態に合わせて選ぶことができます。


ケガを防ぐためにも普段から着用したいサポーターです。


筋肉と関節をマジックテープで固定するタイプのサポーターは、膝に痛みがある人におすすめです。


主に膝全体をしっかりと固定することで炎症を起こしている筋肉や、痛みが生じている関節の制限と保護をします。


しかし、あまりに強い痛みや長引く痛みには専門家の判断が必要な場合もあるので、ケガをしたら専門の医療機関に相談するようにしましょう。


2.寒い時の関節痛には暖かいものを選ぶ!保温性をチェック


体が冷えることで、膝が痛む場合もあります。寒さで筋肉が緊張し血行が悪くなることで痛みが現れます。


中高年や昔膝を痛めて古傷になっている人がとくに感じやすい痛みです。


このような膝の痛みには保温性のあるサポーターを着用することで、症状の緩和が期待できます。


毎年寒くなると膝が痛くなる、という人にぜひ試していただきたいサポーターです。


3.運動する時は蒸れないものを選ぶ!通気性チェック


ランニング、バレー、サッカー、バスケ、テニス、登山など激しい動きをするスポーツで重要なのはサポーターのフィット感です。


激しい動きをするからこそサポーターで膝を保護することが重要ですが、動きの最中にずれて来るとスポーツに集中できず思わぬケガの原因にもなります。


しかし、フィット感の高さだけでサポーターを選ぶと膝が蒸れてかぶれ等のトラブルを引き起こすことがあります。


夏場や、スポーツ中によく汗をかく人はサポーターにメッシュ機能がついているものなど、通気性が良い汗をかいても蒸れにくい作りのものを選ぶようにしましょう。


膝サポーターのおすすめブランド・メーカー


サポーターと言ってもさまざまな用途、種類があります。ここでは、膝サポーターを選ぶ際におすすめのブランド、メーカーを3つピックアップしました。


1.ザムスト


日本シグマックス株式会社という、整形外科向け製品を40年以上開発している会社が立ち上げたスポーツケア用品のブランド。


学術研究から得られる情報を元に製品開発を行っており、その品質は世界中のスポーツ愛好家、トップアスリートから支持されています。


2.バンテリン


創業120年の興和株式会社が手掛ける、「着るテーピング」という発想のバンテリン。


誰でも気軽にテーピング効果を得られるように作られており、日常生活からスポーツシーンまでさまざまな人に対応する豊富なライナップが特徴です。


3.ミズノ


より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献することをポリシーに掲げ、スポーツ用品の開発だけでなくサービスの供給にも力を入れているミズノ。


その製品は世界で活躍するアスリートからも幅広く評価されています。


今回の商品の選定ポイント

ここまでの情報を元に、おすすめサポーターを集めました。


その際のポイントは、種類とサイズです。どんな時につけると良いのか分かりやすく比較するので、自分に合ったサポーター選びの参考にしてください。


  • 種類
  • サイズ

今、編集部がおすすめする膝サポーターはコレ!

日常のウォーキングから激しいスポーツまで幅広いシーンでしっかりと膝を支えるサポーターを紹介します。


どんな膝サポーターを選ぼうか悩んでいる人はぜひ一度見てみて下さいね。


ザムスト「ひざ サポーター ZK-3」


画像出典:Amazon
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  • 種類/固定タイプ
  • サイズ/40cm~65cm

豊富なサイズ展開で膝のぐらつきをしっかりサポート


特許を取得している独自のアクティブ樹脂ステーを使用することで、関節を左右からしっかり支えるサポーターです。


膝のぐらつきを抑え、左右の移動や膝の屈伸運動を助けます。


左右兼用でサイズ展開も豊富です。太ももの太さに合わせてS(40~43cm)M(43~46cm)L(46~49cm)LL(49~52cm)3L(52~55cm)4L(55~65cm)の中から選ぶことができます。


実際に購入した人を見てみると、サッカーやバレー、テニスやスキー等激しいスポーツをプレイする人や以前膝を痛めた人が多く使用していました。


また、中には仕事上しゃがむことが多く膝に負担がかかるから愛用しているという声もありました。アスリートだけでなく膝の痛みに悩む多くの人が選ぶサポーターである事が分かります。


使用した感想も多く寄せられており、日常でスポーツをする人からはフィット感が高く膝が安定する、スポーツ後の膝のダルさを感じなくなったといった声が目立ちました。


通気性の良い素材で作られていますが若干の蒸れを感じる人もいるようなので、使用状況によって定期的に外す等の工夫が必要と感じる声もありました。


サポート力が強いサポーターなので始めは多少窮屈に感じる人もいるようです。


しかし、慣れれば膝の安定感から手放せなくなったという感想もあり、初めてサポーターを選ぶ人でも安心の機能性と言えます。


柔らかくて簡単装着!膝サポーターおすすめ5選

簡単に装着できる膝サポーターには、初心者でも試しやすい、持ち運びに便利、膝の保温に適しているといった特徴があります。


しかし簡単に装着できるサポーターは幅広い用途から種類も多く、自分に合ったものを見つけるのが難しいと感じる人も多いのではないでしょうか。


気軽に使える膝サポーターを探している、衣服の下でも目立たないサポーターが良い、そんな人におすすめの膝サポーターを集めました。


1.FREETOO「膝サポーター 薄型運動用ひざサポーター」


画像出典:Amazon
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  • 種類/伸びるタイプ
  • サイズ/32cm~46cm

伸縮性に富んだストレッチ素材で膝にしっかりフィット


ゴムを25%含む素材を使用し裏地には波型シリコンデザインを採用することで、伸縮性がありズレにくいという特徴を持つ膝サポーターです。


膝への振動を減らす機能があり、膝蓋骨や半月板もしっかりとホールドすることで膝を安定させます。


サイズ展開は太もも回りのサイズに合わせてM(32~38cm)L(36~42cm)XL(40~46cm)の中から選ぶことができます。


口コミ評価も高く、登山やランニング、ウォーキングで使用しても全くずれなかったといった声が多く寄せられていました。


日常生活で膝に負担を感じている人からも膝の安定感が増した、寒い時期に膝を保温できて使い心地が良かったという声も多数見受けられました。


また、保温性はありますが夏場での使用もとくに問題がなかったという口コミから、通気性に優れた素材であることが分かります。


その反面、素材にゴムやシリコンを使用しているので肌が弱い人やゴム素材にアレルギーがある人はかぶれてしまったという感想もありました。


肌が弱い人はインナーの上から着用したり、短時間の着用で様子を見るなどの工夫をすることをおすすめします。


2.Alterego「スポーツ 薄型 膝サポーター」


画像出典:Amazon
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  • 種類/伸びるタイプ
  • サイズ/32cm~55cm

通気性が良く夏場のスポーツでも活躍


膝全体を適度に圧迫、サポートすることにより膝の負担を和らげるサポーターです。


ストレッチ性が良く、自転車、登山、フットサル、ランニング、ウォーキングなどさまざまなスポーツで活躍するサポーターです。


生地はしっかりとしていますが薄手で、夏場のスポーツでも蒸れを感じないほどの通気性の良さも特徴のひとつです。


サイズは太ももの太さがS(32~48)M(33~51cm)L(35~55cm)と幅広く対応しています。


購入者からは、自転車で60キロ走ったがズレることなく膝をサポートする使用感が続いた、真冬のランニングで使用したが膝の負担を感じない等の感想が寄せられていました。


激しいスポーツでもしっかり対応するストレッチ性と、サポート力を兼ね備えているのは嬉しいポイントです。


また、真夏の着用でも蒸れなかったという意見もあり、オールシーズン使用できるサポーターであることが分かります。


3.バンテリン「コーワサポーター ひざ専用」


画像出典:Amazon
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  • 種類/伸びるタイプ
  • サイズ/31cm~43cm

テーピング発想のサポーターで日常生活をサポート


関節や筋肉の動きをサポートするテーピング理論を元にして作られているサポーターです。膝下から左右までを支えるようにサポートし、膝の負担を和らげます。


メッシュ素材で太ももへの食い込みを軽減し、通気性も抜群です。薄手で持ち運びもしやすく、衣服の下に着用しても目立ちません。


サイズはS(31~34cm)M(34~37cm)L(37~40cm)LL(40~43cm)と展開しています。


実際に使用している人からは、締め付け感がちょうどいい、長時間着用しても負担がないといった声が寄せられていました。


手軽に着用できることから、日常生活で膝に不安を抱えている人から人気があります。また、ゴルフやウォーキングなど長距離歩く人の中にも愛用者が多くいました。


膝に違和感がある、日常的に膝を良く曲げ伸ばしをするといった人におすすめのサポーターです。


4.CW-X「ひざ用 プレミアム」


画像出典:Amazon
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  • 種類/伸びるタイプ
  • サイズ/男性用32cm~39c女性用31cm~38cm

メーカーの高い技術力で開発された今までにないサポーター


下着メーカーとして有名なワコールが、これまでの技術や素材開発ノウハウを駆使して作り出したCW-Xのサポーター。


テーピング原理を応用して作られており、膝へのサポートと使い心地にこだわって作られています。


その素材は吸汗速乾素材を使用することで、蒸れによる肌への負担を軽減しオールシーズン快適にスポーツをプレイすることができます。


実際に使用している人からは、以前膝を痛めてから愛用している、50キロ自転車で走っても膝が快適だった、ランニングでもズレずに安心して走れるといった声が多くありました。


しっかりとした締め付け感が最初はきつく感じる人もいるようですが、着用しているうちに気にならなくなり逆にちょうどいいといった意見もありました。


普段別のスポーツインナーを愛用している人も、通気性の良さから夏場はCX-Wの膝サポーターに変えて使用しているという声もありました。


そのことからも、非常に通気性が良いサポーターであることがわかります。


以前膝を痛めている人やしっかりとしたフィット感を求めている人におすすめの膝サポーターです。


5.ミズノ「一般用ニーサポーター(バレーボール)」


画像出典:Amazon
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  • 種類/伸びるタイプ
  • サイズ/32cm~42cm

パット入りで膝正面をしっかり守るサポーター


プレイ中に何度も床に膝をつく動きから膝を守るために10mmの厚さのパットが入っているサポーターです。


強く締め付けて、膝全体をサポートするのではなく膝正面を重点的に守る作りになっています。


パット入りですが、激しい動きをするバレーボールでも快適にプレイできるように通気性アップの素材を使用しています。


サイズはM(32~38cm)L(36~42cm)と展開しています。


購入者からは、ジャストサイズでは若干キツめだからワンサイズ大きいものを選んだという意見がありました。


使用している人の口コミを見ると、何度もリピートしている人が多く愛用者が多いサポーターであることが分かりました。


バレーボール時の膝の負担の軽減はもちろんのこと、膝をつく動きが多い職業の人も多く使用しており膝の痛みを感じなくなったといった声が多数上がっています。


膝をつく動きが多い人で、締め付け感が強いタイプが苦手な人にとくにおすすめのサポーターです。


しっかり固定して膝を保護!膝サポーターおすすめ5選

固定力の高い膝サポーターにも、テープで固定するタイプから支柱が入っているものまでさまざまな特徴を持つものがあります。


人それぞれ合う物も変わってくるので、自分に合った特徴のものを選ぶことが重要です。


膝サポーターは試したことがあるけど、もっとサポート力が高いものを選びたい!そんな人におすすめの膝サポーターを5つ選びました。


1.マクダビッド「M4192ダブル ニーラップ」


画像出典:Amazon
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  • 種類/固定タイプ
  • サイズ/30cm~48cm

快適な付け心地で幅広い膝の痛みをサポート


膝を上下左右から包み込むようにしっかりと支えるので、走る、屈伸、左右の移動など膝のさまざまな動きから膝を守ります。


しっかりとした作りですが、着脱がとてもシンプルなのも魅力のひとつです。


履いたらマジックテープで膝を包むように合わせるだけなので、固定タイプのサポーター初心者の人でも迷わずに使う事ができます。


伸びるタイプに比べて厚手ですが、通気性の良い素材を使用していて蒸れにくいという特徴があります。実際に使用している人からは、思ったより蒸れなかった!といった声が寄せられていました。


サイズはS(30~35cm)M(35~40cm)L(40~48cm)と選ぶことがでます。


膝の痛みに効果を感じる人も多く、以前膝を痛めた人でもこのサポーターを付けることでスキー、登山をストレスなく楽しんでいるという声もありました。


また、成長期に激しいスポーツをすることで起こる膝の痛みも軽くなったという意見もあり、さまざまな世代から頼りにされているサポーターだということが分かります。


激しい動きで膝に負担がかかっている、以前膝を痛めたのでしっかり固定できるサポーターを探しているという人におすすめのサポーターです。


2.Mueller「セルフアジャスティング ニースタビライザー」


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  • 種類/固定タイプ
  • サイズ/35cm~50cm

上下のテープでサポート力の調整が可能


膝の横揺れや不安定さからくる痛みにとくに力を発揮するサポーターです。


サイズはフリーサイズ(膝回り35〜50cm)ですが、上下のベルトで調節が可能です。中には衣服の上から使用して好みのサポート力に調整している人もいました。


一日着用しても、快適な付け心地をキープする素材で作られています。


口コミを見てみると膝が揺れて痛みが走る人や、以前膝回りの靭帯を痛めて日常生活に支障がある人がとくに効果を実感している印象を受けました。


また、このサポーターの特徴として膝の裏が大きく開いているので屈伸運動がしやすいといった利点があります。


膝の痛みで日常に支障がある人や状況によって固定力を変えたい人、スポーツ等で良く膝を曲げ伸ばしをする人にとくにおすすめのサポーターです。


3.ダイヤ工業「マクレスト」


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  • 種類/固定タイプ
  • サイズ/32cm~58cm

膝の動きを制限し強力に膝を守るサポーター


医療機関でも扱っている強い固定力を持つサポーターです。


膝の外側はあえて伸縮性の低い素材を使用し、膝の横揺れを制限します。


膝回りにはパッドを内蔵し、左右には特殊プレートを使用することで更に強力に膝の動きを制限します。


その反面膝の内側は伸縮素材を使用し、太もも部分もベルトでフィット感の調節が可能です。


サイズは膝回りのサイズでS(32~42cm)M(40~50cm)L(48~58cm)から選ぶことができます。


その固定力の強さから、靭帯や半月板を損傷した人がスポーツ用として使用していることが多い印象のサポーターでした。


効果を実感する声も多く、膝が滑るような感覚がある人もこのサポーターを着用することで軽いフットサルやランニングができるといった声もありました。


強いサポート力がある反面、ほかのサポーターに比べ若干汗をかきやすく、夏場の使用では蒸れを感じるといった感想も見受けられました。


着用するとボリュームがあるサポーターなので、日常生活というよりはスポーツ時や膝の曲げ伸ばしが多いシーンで着用したい人におすすめのサポーターです。


4.PYKES PEAK「膝サポーター」


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  • 種類/固定タイプ
  • サイズ/~48cmまで

膝の動きに合わせて衝撃を逃がすサポーター


衝撃吸収性の高い樹脂を使用したクッションが膝を守り、その左右には特殊なスプリングを内蔵。


さまざまな動きに合わせて衝撃を分散し、膝への負担を軽減します。


主にバレーボールのような膝をつく動きや、坂や階段の上り下りからも膝を守ります。


また、使用者に合わせて適度に負荷をかける役割も果たしており、膝回りの筋肉を強化する働きも兼ね備えています。


サイズは膝回りに合わせて2サイズあり、膝周囲38cm以下と45cm以下から選ぶことができます。


口コミを見てみると、大変人気があり高評価を受けているサポーターであることが分かりました。


ランニングやゴルフ、スキー、バスケ、ウォーキングなどさまざまなスポーツを楽しんでいる人が愛用しています。


ベルトでフィット感を調節できるのが良いといった声や、動いても全くずれることなく快適だった、膝の痛みを感じることなくスポーツができたといった感想が目立ちました。


また、蒸れにくく肌触りの良い素材なので着用感がいいことから、スポーツだけでなく日常生活でも使用しているといった声も多くありました。


以前膝を痛めた人や、日常生活でも併用できるサポーターを探している人におすすめです。


5.エルモ「医療サポーター ひざ用固定帯メッシュ」


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  • 種類/固定タイプ
  • サイズ/29cm~57cm

薄手で通気性抜群の固定サポーター


固定タイプのサポーターの中でもとくにコンパクトで持ち運びしやすいのが、エルモの膝サポーターです。


全体的にメッシュ素材で作られているため、通気性が良く真夏でも蒸れることなく快適に過ごすことができます。


また、固定タイプのサポーターの中でもとくにコンパクトに作られているので、衣服の下に着用しても目立つことがありません。


膝の上下をマジックテープで固定するシンプルな作りですが、スポーツや日常動作の膝の動きをしっかりサポートします。


サイズはM(29〜44cm)L(32〜47cm)LL(38〜53cm)3L(42〜57cm)と豊富に揃えており、上下のマジックテープで好みのサポート力に調節もできます。


実際に購入した人からは、大きめサイズもあるので衣服の上からでも着けられる、しっかりと膝を固定してくれるといった意見が目立ちました。


主に、以前膝を痛めていて日常生活に不便を感じている人や、軽いスポーツをする際のサポーターとして利用している人が多い印象でした。


なるべく目立たないサポーターで固定力を求める人や、軽いスポーツで膝を守りたい人、持ち運びしやすいサポーターを探している人におすすめです。


膝サポーターを購入時の気になる疑問・質問


Q1:膝の腫れに膝サポーターは効果がありますか?


膝サポーターの役割は膝の筋肉の補助、関節の制限、保温がメインです。


腫れているという事は既に膝のどこかで炎症が起きている状態なので、サポーターを付けても腫れがひくとは限りません。


まずは膝のどこに異常があるのかをはっきりさせる必要があるので、膝が腫れた時は整形外科や整骨院で診てもらうようにしましょう。


もし、膝を痛めていてもスポーツなどを続けなければいけない場合は、その旨を相談することでどの様なサポーターが効果的か教えてくれます。


悪化させないためにも、ケガをした場合は早めに専門家に相談してみて下さいね。


まとめ

専門家の意見を元にさまざまな種類のサポーターを紹介しました。


あまりに多くの種類があると悩んでしまいますが、自分がどんな時にサポーターを付けたいか?どのくらいスポーツをするのか、日常生活でも使用したいのか、ポイントを押さえることで自分の条件に合うサポーターを見つけることができます。


今回紹介したサポーターは、それぞれ特徴があり多くの人から膝が楽になった、と言われている商品ばかりです。


膝の痛みを我慢するのではなく、サポーターでしっかりケアしながら好きなスポーツや日常生活を快適に過ごしてくださいね。


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