しみ・そばかす対策化粧品のおすすめ16選！種類別に最適な商品を厳選

しみ・そばかす対策化粧品のおすすめな選び方3つ

今やさまざまなメーカーが展開しているしみ・そばかす対策ができる美白化粧品。どれも同じというわけではないので、選ぶときは以下のポイントをチェックしてみてください。

1.しみとそばかすの違いって？見分け方をチェック

しみとそばかすはどちらもメラニンが原因ですが、実は大きな違いがあります。まずは、しみ・そばかすについて理解しておきましょう。

• 老人性色素斑：紫外線や肌の老化が原因でできるしみ。しみの中でも最も多いタイプ
• 炎症性色素沈着：ニキビ跡や虫刺され、傷が治るときに色素沈着したしみ
• 雀卵斑（そばかす）：遺伝的要因が大きいもの。紫外線で濃くなる場合もある
• 肝斑：紫外線や女性ホルモンのバランスが崩れることよってできることが多いしみ

紫外線の影響でできたごく初期のしみや、色素沈着したしみには美白化粧品が効果的です。また、これ以上しみを増やさないよう、美白化粧品の働きである「メラニンの生成を抑える」というのは、しみ対策として重要だと言えるでしょう。

一方、そばかすは遺伝的要因が強く、幼少期から思春期にかけて目立つことが多いです。そばかすには美白化粧品の効果が出にくいと言われていますが、メラニンの生成を抑えることで薄くすることはできます。

そして、顔の左右対称にできることが特徴である肝斑は、美白化粧品よりも内服薬のほうが効果が出やすいと言われています。同じように見えるしみ・そばかすですが、まずは自分のタイプを知っておくと、効果的な対策方法がわかるはずです。

2.予防するのか隠すのかで選ぶ！化粧品の種類をチェック

しみやそばかすを防ぐには「メラニンの生成を抑制する」「日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ」などと記載されている化粧品を選ぶことをおすすめします。先ほども解説したように、しみ・そばかすはどちらもメラニンが原因です。これ以上増やさないためにも、しっかり予防できるものを選びましょう。

そして、できてしまったしみやそばかすを薄くしたい場合は、美白有効成分が配合された化粧品を選んでください。有効成分については、のちに紹介する商品とともに解説します。

しみやそばかすを隠すには、ファンデーションやコンシーラーなどの化粧品を使いましょう。カバー力が高いものを使えば、メイクしている間はしみやそばかすを目立たなくさせることができます。薄いしみなら完全に隠すこともできるので、化粧品を選ぶときはカバー力に注目してみましょう。

3.安い価格帯って？価格相場と買うべき値段をチェック

しみ・そばかす対策の化粧品の価格帯はどうなっているか、比較してみましょう。

しみやそばかすを隠すコンシーラーやファンデーションは3,000円前後で購入できます。メラニンの生成を抑える、いわゆるしみ・そばかすを予防する化粧水などは3,000〜5,000円ほどで、しみを薄くする美容液やクリームとなると価格はグンと上がって7,000円前後になります。

予防したいのか、薄くしたいのか、隠したいのかで選ぶ商品が変わってくるので、価格に惑わされず自分の目的に合った化粧品を選びましょう。

しみ・そばかす対策化粧品のおすすめメーカー・ブランド

しみやそばかすに効果的な美白化粧品はたくさんあり、どのメーカーがいいのかわからないという人も多いはず。そんな人のために、特におすすめのメーカーを3つピックアップしました。

1.Simius（シミウス）

メビウス製薬という医薬品メーカーが展開するシミウス。優雅に、身も心も光り輝いて元気になるというコンセプトの元、できるだけ刺激を抑えて作られています。

シミウスの代表商品でもある美白オールインワンのリピート率は、驚異の93.9％にもおよびます。また、美白有効成分がしみの元にしっかり届くので「使うことで実際にシミが減少した」と発表しているのは、医薬品メーカーならでは。他の化粧品メーカーとは信頼感が違います。

2.AMPLEUR（アンプルール）

アンプルールの化粧品は、皮膚の専門家が開発・販売しています。肌への優しさを考慮しているので、敏感肌でも安心して使える点でもおすすめです。

美白化粧品に配合されている美白成分は、美容皮膚科で使われるものを使用しています。しみやそばかすにしっかり働きかけることはもちろん、一般的な化粧品より効果が期待できるのもあり、多くの人に愛されているメーカーです。

3.資生堂

国内シェアナンバーワンの化粧品ブランドである資生堂。ドラッグストアなどでも販売されているので、知っている人がほとんどなのではないでしょうか。

資生堂が販売するしみ・そばかす対策の化粧品は、美白有効成分がしっかり配合されているのに比較的カジュアルな価格帯です。惜しみなく使えるのもあって、年齢を問わず多くの消費者から人気を集めています。

今回の商品の比較ポイント

しみ・そばかすケアの化粧品を選ぶにあたって、今回比較するポイントは以下になります。

• 内容量

配合成分はもちろんですが、内容量が少ないとコスパが悪く続けにくくなってしまいます。美白スキンケアは続けることが何より大切なので、適正価格のものを選びましょう。

今、編集部がおすすめする「しみ・そばかす」対策化粧品はコレ！

しみ・そばかすケアができる化粧品は、同時に保湿もしてくれるものが理想ではないでしょうか。美白有効成分と美容成分がたっぷり詰まった、専門家もイチオシのアイテムがこちらです。

Simius「ホワイトニングリフトケアジェル」

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• 内容量：60g

1つで10役！忙しい女性にぴったりのしみ・そばかすケア

累計400万個も売れていて、実際に使った人の満足度は97％という驚異の数値を誇る、シミウスのホワイトニングリフトジェル。

美白有効成分であるプラセンタが配合されており「メラニンの生成を抑え、日焼けによるしみ・そばかすを防ぐ」と、公式HPにしっかり記載があります。また、臨床実験で「4週間でシミが27％減少した」という結果を出しているのも、おすすめのポイントです。

美白有効成分であるプラセンタは、肌内部のコラーゲンの生成を促す働きもするので、しわやたるみのケアにもなります。また、炎症を抑える成分も配合されているので、ニキビなどの肌トラブルを防いで、イキイキとした肌へ導きます。

オールインワンなので化粧水や乳液などの働きはもちろん、パックやマッサージクリームとしての機能も持ちます。美白も保湿もこれ1つでできるので、毎日忙しい女性の味方になってくれるでしょう。

プラセンタ以外にも美容成分はたっぷり配合されており、コラーゲンやヒアルロン酸などが乾燥から肌を守ります。実際に使った人は「しみが目立たなくなってきた」「コンシーラーがいらなくなった」など、美白効果をしっかり実感しています。

しみ・そばかす予防におすすめの化粧水・オールインワンゲル5選

化粧水やオールインワンは洗顔後のクリアな肌に使うので、有効成分をしっかり浸透させられるというメリットがあります。紫外線は年中降り注いでいるので、しみ・そばかす予防は季節問わずしたいもの。毎日使って透明感のある素肌を目指しましょう。

1.DECENCIA（ディセンシア）「サエル ホワイトニング ローション コンセントレート」

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• 内容量：125ml

しみ・そばかすの原因をしっかり抑える

ポーラ・オルビスグループの敏感肌ブランドであるディセンシアの化粧品。美白ラインのサエルは鮮やかな青のボトルが目を引きます。ホワイトニングローションにはアルブチンが配合されており、メラニンの生成を抑える働きをします。

また、ディセンシアオリジナルの複合成分「ジンセンX」と、アーティーチョークエキスもメラニンが黒くなるのを抑える働きをするので、しみ・そばかすケアにぴったりの化粧水です。

サラサラのテクスチャーが肌にしっとりなじみ、肌の奥までしっかり浸透して保湿します。これはセラミドナノスフィアによるもので、肌の内側からうるおしてもちもちの素肌へ。

実際に使った人は「あっという間に浸透した」「なんだか白くなってきた気がする」と、口コミをしています。使用後のベタつきも少ないので、使用感が好きと回答する人もいました。

植物のローズとローズマリーの香りは癒しのスキンケアタイムを演出し、リラックスして眠りにつくことができるでしょう。美白と保湿ができるサエルの化粧品は、ストレスによる肌ダメージのケアも可能。忙しい現代女性におすすめです。

2.AMPLEUR「ラグジュアリーホワイト ローションAO II」

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• 内容量：120ml

しみ・くすみをリセット！

高級感溢れるボトルに入った、アンプルールのホワイトローション。皮膚科でも使われる美白成分のハイドロキノンが配合されており、しみやそばかすを薄くする働きをします。顔全体に広げる化粧水は、くすみにも効果的。パッと明るい、イキイキとした素肌へ導きます。

また、メラニンの無色化をするビタミンC誘導体も配合されているので、Wの美白効果が期待できます。公式HPには「メラニンを作らせない・溜め込まない・たたいて減らす」とあるように、しみやそばかすに徹底的にアプローチするのがアンプルールの化粧品です。

肌の水分をキープするセラミドが3種配合されているので、乾燥を感じやすい年代でも満足できる保湿力でしょう。ワンランク上のスキンケアをしたい人にもおすすめです。

3.FANCL（ファンケル）「ホワイトニング 化粧液 I・II 」

• 内容量：30ml

肌本来の美白力を高める無添加化粧品

ファンケルのホワイトニング化粧液は、ヤグルマギクエキスやアクティブビタミンCを配合した化粧水です。これらがメラニンの生成を抑えるとともに「しみのはじまり」にアプローチ。しみを作らせない化粧品と言えるでしょう。

「しみができにくくなった」「白く透き通ってきた」と、美白効果を実感している人が多く見られます。保湿力も高いようで「軽いつけ心地なのにしっとりしている」と、高い評価を得ています。

ホワイトニング化粧液は小さいボトルなので、持ち運びもできる点がメリット。ジムやエステなどに持っていくという人もいました。また、使用感はしっとりとさっぱりの2種類あります。好みのテクスチャーを選べ、季節によって使い分けることもできるので、1年中しみ・そばかすケアができるのも嬉しいポイントです。

4.シズカニューヨーク「シズカゲル」

• 内容量：60g

1本でしみ・しわ・毛穴・乾燥などトータルケア

シズカゲルは、化粧水・美容液・乳液・クリーム・パックと、1本で5つの役割をするオールインワンです。有名エステティシャンと皮膚科医の共同開発で生まれたので、美容効果の高さと肌への優しさは保証済み。

美白成分アルブチンやビタミンC誘導体をはじめ、独自成分であるフラバンジェノールがメラニンの生成を徹底的に抑えます。多方面からしみの元にアプローチし、透明感に溢れる素肌へと導きます。

また、シズカゲルは抗シワ試験で「しわ予防に効果がある」と判定されてるのもおすすめのポイント。10種の天然由来成分が、あらゆる肌トラブルへアプローチするので「くすみが取れて肌が明るくなった」「しわが薄くなった」など、さまざまな口コミが見られます。

7つの無添加なので敏感肌の人にもおすすめ。30日間全額返金保証が付いているので、万が一肌に合わない場合も安心です。

5.ドクターシーラボ「薬用アクアコラーゲンゲル美白EX」

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• 内容量：50g

薬用ホワイトニング成分がしみに効く

持続性ビタミンC誘導体とトラネキサム酸を配合した、ドクターシーラボの薬用アクアコラーゲンゲル美白EX。どちらもメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすをしっかり防ぎます。1つで7役のオールインワンゲルなので、洗顔後はこれ1つでOK！便利で優秀な美白化粧品と言えるでしょう。

美容成分は贅沢に36種類も配合。高保湿で有名なセラミドやコラーゲン・ヒアルロン酸などが、うるおいを与え逃がしません。他にも豊富な植物成分が肌にツヤを与え、健康的な素肌へと導きます。

ドクターシーラボは皮膚科学に基づいて開発されているので信頼感も高く、リピーターが多く見られます。「肌に透明感が出てきた」「乾燥が気にならなくなった」など、高評価な口コミが見られ、初めて使う人も満足しているようです。

しみ・そばかすを集中ケア！おすすめのクリーム・美容液5選

できてしまったしみやそばかすは、美白有効成分がギュッと詰まった美容液やクリームでの対策が効果的。ピンポイントで塗ると、しみ・そばかすの原因であるメラニンに直接働きかけることができます。しみが薄くなったという口コミが多い化粧品を、5つピックアップしました。

1.サンソリット「ホワイトHQクリーム」

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• 内容量：30g

高濃度ハイドロキノンがしみを薄くする

メディカルスキンケアブランドとして有名なサンソリット。今では皮膚科や美容皮膚科など、多くの病院で使われている化粧品を展開しています。ホワイトHQクリームは美白成分ハイドロキノンを配合しているのですが、濃度が驚きの4%。化粧品ではトップクラスの高濃度配合な点が特徴です。

顔全体に使えるクリームなのでしみはもちろん、気になるくすみもしっかりケア。スクワランなど美容成分も贅沢に16種類も配合しているので、しみ・そばかすだけでなく、あらゆる肌悩みにアプローチする優秀な化粧品です。

「かなり目立つしみがはっきり薄くなった」と、ハイドロキノンの効果を実感している人が見られました。濃いしみを薄くできる化粧品はなかなかないので、驚きの声も上がっています。

サンソリットは刺激を抑えて販売していますが、ハイドロキノンは刺激が強い成分なので肌荒れしたという人もいました。初めて使う人はパッチテストをし、慎重に使うことをおすすめします。

2.AMPLEUR「ラグジュアリーホワイトコンセントレートHQ110」

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• 内容量：11ml

狙ったしみ・そばかすを集中攻撃

アンプルールのラグジュアリーホワイトコンセントレートのキー成分は、高濃度ハイドロキノン。しみやそばかすに直接塗り込むことでピンポイントで集中攻撃する「スポット集中美容液」で、シリーズ最高濃度なので高い効果が期待できます。

抗酸化・抗炎症などの成分がしみの連鎖を食い止める働きもし、透明感溢れる美しい素肌へ導きます。マイクロカプセル化されているので安定して効果が発揮され、刺激もグッと抑えている点が特徴です。

「化粧しても隠せなかったしみが目立たなくなった」「ニキビ跡が気にならなくなってきた」など、実際にしみが薄くなったと感じている人が多く見られます。「化粧水・美容液・ゲルと、ライン使いすることでより効果が高くなる」と口コミしている人もいました。今使っている化粧品がなくなり次第、少しずつ揃えていくというのも良いでしょう。

3.b.glen(ビーグレン)「Qusomeホワイトクリーム1.9」

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• 内容量：15g

低刺激のハイドロキノンならコレ！

独自の浸透テクノロジーであるQuSomeとハイドロキノンを融合させたことで、低刺激かつ高浸透を実現させた、ビーグレンのホワイトクリーム。その場に留まってじっくり働きかけるので、気になるしみやそばかすを集中ケアすることができます。

軽い感触のテクスチャーはベタつかず、使用感も良いと高評価。何より刺激が少ない処方なので、ほかの美白化粧品が合わないと感じる人にもおすすめです。ビーグレンは365日返金保証を行なっているので、万が一肌に合わない場合も安心です。

「目元の濃いしみが徐々に薄くなってきた」「しみがかなり目立たなくなってきた」と、美白効果に関して高い評価を得ています。肌本来の力を引き出す植物エキスなども配合されており、「肌にハリが出てきた」と、肌変化を感じている人もいました。

4.オバジHQ「ブライトニングナイトセラム」

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• 内容量：10g

寝ている間に集中ケア！

オバジの美白美容液であるブライトニングナイトセラムも、ハイドロキノンが配合されています。肌の生まれ変わりに重要な夜間に、日中受けた紫外線ダメージを徹底ケア。バーム状のテクスチャーは高密着処方で浸透力も高いので、狙ったしみ・そばかすにダイレクトに働きかけます。

内容量は少なめですが、伸びが良いのでもちがいいという声も。2本目・3本目と続けている人は「目元のしみが気にならなくなるほど消えてきた」「濃いしみが少しずつ薄くなってきた」と、ハイドロキノンの効果を実感しています。

ハイドロキノンが配合された美白化粧品の良いところは、自宅でケアができるところ。美容皮膚科へ行くのは不安という人でも、気軽にしみ・そばかすケアができるのは嬉しいですね。

5.SiBODY（シーボディ）「イルコルポ ミネラルボディシャインジェル」

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• 内容量：200g

体全体の気になる黒ずみにもおすすめ

シーボディのミネラルボディシャインジェルは、その名の通り体全体に使うボディジェル。しかし、顔にも使えるので全身まとめて美白したい人にぴったりでしょう。

新安定型ハイドロキノンやアルブチン、プラセンタと、美白有効成分を多数配合しているので、シミだけでなくワキやヒザ・ビキニラインなどの黒ずみにも効果的。あらゆる場面で使えるでしょう。

パラベンやアルコール・鉱物油フリーと、添加物を極力排除しているので、肌が敏感な人はもちろん、子供でも使えるというから驚きです。27種類の美容成分を贅沢に配合しているので、色素沈着を防ぎながら保湿も叶えてくれる、上質な美白化粧品と言えるでしょう。

ユーカリを基調とした爽やかな香りが、リラックスタイムを演出。お風呂上がりにマッサージしながら使うと、気持ちよく眠れるのではないでしょうか。

「日焼けした肌が白く戻った」「わきの黒ずみが白くなってる！」と、口コミでも高評価。楽天市場ではボディケアランキングで堂々の1位になるほど、絶大な支持を得ています。

出来てしまったしみ・そばかすを今すぐ隠したい！おすすめのメイクアイテム5選

スキンケアでしみやそばかすを薄くするには長い期間が必要ですが、カバー力が高いコスメを使えば一瞬で隠すこともできます。気になる部分にトントンと重ねるだけのコンシーラーや、顔全体にも使えるファンデーションは、1つ持っておくだけで役立つはず。プチプラのものからメイクアップアーティストも使っているものまで、5つに厳選しました。

1.資生堂「スポッツカバー ファウンデイション（ベースカラー）」

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• 内容量：20g

シミやそばかす・あざや傷跡までしっかりカバー

普通のメイクでは隠せないような、あざや傷跡、火傷の跡などもしっかり隠す、資生堂のスポッツカバーファンデイション。カバー力がすごいとSNSで話題になり、BAさんも使っているほどの実力コスメです。

コンシーラーとしても使える部分用と、ファンデーションとして使える全体用の2種類展開しているので、隠したいものに合わせて選ぶことができます。

実際に使っている人は「赤みのあるニキビ跡やしみもしっかり隠せる」「隠したいものがしっかり隠せる優れもの」など、その実力の高さを評価している人が多く見られます。しかしカバー力が高い反面、部分的に使うと浮きやすいようなので、使うときは指で叩き込むようにすると良いようです。

2.RISOU（リソウ）「リペアリキッドファンデーション」

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• 内容量：30g

ナチュラルにぼかすミネラルファンデ

100％天然由来にこだわった、リソウのリペアリキッドファンデーション。石油系成分が配合されておらず、豊富な植物成分が日中の素肌をケアします。まさに美容パックを肌に載せているかのようなファンデーションで、UVカット効果もあるので紫外線もしっかりカットします。

微粒子のミネラル成分がしっかり肌に密着するので、しみやそばかす・肌の赤み・毛穴や小じわなど、気になる部分を自然にカバー。厚塗りにならず、美しい素肌感を演出します。豊富な美容成分によって肌をうるおすので、乾燥を防いで崩れも予防できるという点でも優秀なファンデーションと言えるでしょう。

「もうこれしか使えない！」という口コミがいくつか見られ、濃いしみには二度塗りするとしっかりカバーできるという声もありました。また、伸びもいいテクスチャーはムラになりにくいようなので、使いやすさもも人気の理由のようです。

3.Macchia Label（マキアレイベル）「薬用クリアエステヴェール」

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• 内容量：25ml

日中も美白ケアができる別名「神ファンデ」

メラニンの生成を抑えるプラセンタエキスが配合された、マキアレイベルの薬用クリアエステヴェール。日中もしみ・そばかす予防ができ、伸びの良いテクスチャーには美容成分が68種類も配合。

肌の生まれ変わりをサポートする成分や乾燥から守る働きをする成分まで贅沢に配合されているので、巷では神ファンデとも呼ばれています。

光を反射する2種類のパウダーが配合されているので、しみやそばかすはもちろん、くすみや赤みなどを自然にカバー。透明感のあるツヤ肌を10時間もキープし、夕方になってもテカリにくく崩れにくい素肌へ導きます。

「肌の凸凹が目立たなくなった」「ツヤが出て肌が綺麗に見える」と、口コミでも高評価。濃いしみは隠れにくいので、二度塗りすると良いようです。また、崩れにくい点もいいという声が多く見られ「メイク直しがラクになった」というレビューもありました。

日中もエイジングケアができるマキアレイベルのファンデーションは、特に30代以降の女性に支持を得ています。

4.NARS（ナーズ）「ラディアント クリーミー コンシーラー」

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• 内容量：-

多くの人に愛される殿堂入りコスメ

ナーズのラディアントクリーミーコンシーラーは8色展開。自分の肌色にぴったりのものを選べ、浮きを感じさせません。しっとりとしたテクスチャーがスッと肌に馴染み、光拡散テクノロジーによって光沢のある仕上がりになります。気になるしみやそばかす、小じわやクマなどを目立たせないながらも、ツヤを残して透明感のある肌へ近くでしょう。

パラベン・アルコールフリーで肌に優しい処方なのもあり、＠cosmeの口コミ数は1,000件を超えています。また、ベストコスメを何度も受賞して殿堂入りもしているので、人気が絶えない化粧品と言えるでしょう。

「カバー力ばっちり」「口コミ通り、本当にいい」など、高評価の声が多く見られますが、中にはヨレてしまうという人もいました。ナーズのコンシーラーに限らず、ファンデーションなどは少量を意識すると崩れにくいです。また、スポンジを使うと余分な油分を取り除けるので、ヨレや崩れの予防になります。

5.IPSA（イプサ）「クリエイティブコンシーラー EX」

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• 内容量：4.5g

3色をブレンドして好きな色味を作る

イプサのクリエイティブコンシーラーEXは、真っ白なパレットの中に3色入っている珍しいタイプ。クリームタイプのテクスチャーを混ぜることによって、自分の肌にぴったりの色合いを作れることが魅力的なコンシーラーです。

トーンを調整できることからメイクアップアーティストも使っているようで、季節によって変化する肌色にも対応できる点が優秀です。

肌にしなやかに密着するので、夕方までナチュラルな質感をキープ。部分的に光の反射量を変えて肌色に溶け込む感触は、まさにワンランク上のコンシーラーと言えるでしょう。UVカット効果もあるので、しみ・そばかす予防にもなります。

さらっとした使用感も心地よく、しっかり隠せると口コミでも高い評価を受けています。「どこを隠したかわからないと言われた」という声もあるほど、肌にしっかり馴染むようです。

しみ・そばかす対策化粧品を購入時の気になる疑問・質問

しみ・そばかすケアをする前に、気になる疑問・質問は解決しておきましょう。美白化粧品選びの参考にしてみてください。

Q1:シミに効果がある「ハイドロキノン」って？濃度はどれくらいが適切なの？

この記事で何度も出てきたハイドロキノン。ハイドロキノンは別名を「肌の漂白剤」と言い、しみやそばかす・くすみなどの原因であるメラニンを除去する働きをします。濃度が高ければより美白効果は実感できますが、刺激を感じたり、赤みや炎症・肌荒れしたりなどの副作用のリスクは高まります。

厚生労働省が推奨している化粧品への配合濃度は2％です。重篤な副作用が起こりにくいのは4％以下と言われており、1〜4％配合された化粧品が多いのはこのためですね。肌質によって刺激の感じ方は違うので、濃度よりも刺激の少なさを重視して、初めて使うときはパッチテストを行いましょう。

また、ハイドロキノンの注意点は、塗ってから紫外線に当たると毒物に変化するということ。ハイドロキノンの効果がなくなるのはもちろん、しみやそばかす・色素沈着が一気に増える可能性もあるので、夜のみの使用をおすすめします。

まとめ

美容の専門家に聞いた内容を元に、しみ・そばかすケアに最適な化粧品を16種類に厳選しました。美白化粧品はどれも同じというわけではなく、配合されている成分によって働きが違ってきます。自分のしみの種類を知り、自身の目的に合う成分を届けてあげることが効果的な対策と言えます。

今まで何気なく美白化粧品を使ってたという人は、選び直してみるのも良いでしょう。ハイドロキノンが配合された化粧品を使う際は、肌トラブルを予防するためにも使い方に注意してくださいね。パッと明るい肌は、多くの女性の理想です。「あの人綺麗」と思わせちゃいましょう！