ノートパソコンのおすすめ12選!性能や持ち運びやすさやで選ぶ【2019年最新版】

大手IT企業課長で仕事にはパソコンが欠かせないという石神さんにおすすめのノートパソコンについてレクチャーしてもらいました。学生時代から石神さんの相棒となったノー...

大手IT企業課長で仕事にはパソコンが欠かせないという石神さんにおすすめのノートパソコンについてレクチャーしてもらいました。
学生時代から石神さんの相棒となったノートパソコンは数知れず。その経験から部下にもどんなものを買うべきなのかとよく相

ママアイテム編集部

ノートパソコンのおすすめな選び方7つ

はじめにノートパソコンを選ぶ時にチェックすべき7つのポイントを紹介します。この点さえ押さえておけば「何をどう選んだらいいのか分からない」という最初の壁を突破できます!

1.windows10?mac?どちらを好む?OSをチェック

パソコンを選ぶ時に最初に決めるべきなのは、OSをwindowsにするのかmacにするのかという点です。

windowsは世界でも日本でも広く使われているOSで、かの有名なビル・ゲイツ率いるマイクロソフト社が開発したものです。

ソフトの数も多くワードやエクセルが使えるのはもちろん、関連商品も多いので情報を手に入れやすいといった利点があります。

一方のmacは、スティーブ・ジョブズが作ったApple社が開発したもの。Apple社のパソコンに搭載されていて、直感的な操作性やグラフィカルな点が玄人好みのOSと評価されています。


windows

mac

メリット

・ソフトの種類が豊富

・搭載しているパソコンが多い

・書籍や関連グッズが手に入りやすい

・カスタマイズしやすい

・低価格

・デザイン性が高い

・映像、音楽、グラフィック処理が優秀

・ウィルスに狙われにくい

・iPhoneと連動できる

・動作が軽い

デメリット

・シェアが大きいのでウィルスに狙われやすい

・動作がmacより重い

・ユーザーが少ないので情報が手に入りにくい

・高価

・ソフトの数が少ない

・Apple社のパソコンに限定される


今までwindowsを使っていた人は、macに変えると操作方法の違いに慣れるまで時間がかかることが予想されます。パソコンを使うのがほぼ初めてという人にとってもwindowsの方がおすすめです。

一方、macが搭載されているパソコンはApple社のパソコンとなり、デザイン性が高くオシャレなものが多いと好評です。見た目にこだわるならmacはとてもおすすめです。

2.コンピューターの頭脳が決まる!CPUをチェック

パソコンの性能の良し悪しはCPUで決まると言っても過言ではありません。CPUとは人間に例えると頭脳にあたり、パソコンの処理能力がどれくらいあるのかを示しています。

CPUは時代が進むにつれてどんどん進化しています。最新世代のCPUがもっとも高い頭脳を持つことになり、パソコンの価格も比例して高くなります。反対に性能の低いCPU搭載のパソコンは価格も低めです。

そのため、安さだけにとらわれずどんなCPUが搭載されているのかをチェックしないと、したい事が十分にできないパソコンを手に入れることになってしまいます。


Core i7

Core i5

Core2Quad

Core i3

高機能&高価格CPU

一般向けの高機能なCPU

i7 の前に主流だったCPU

価格も性能も標準のCPU



Core2Duo

Pentium

Celeron

Atom

i5 と Quad の前に主流

i3より低機能&低価格

×

かなり機能を抑えた廉価版

×

性能と消費電力が最も低い CPU


3.データをたくさん溜め込みたい!ハードディスク容量をチェック

パソコンには短期記憶を担うメモリと、永続的にデータを保存するハードディスク、別名ストレージというパーツがあります。

ストレージの容量が大きければ大きいほどデータをたくさん保存できることになるので、画像や音楽、動画などをたくさん保存したい場合には容量の大きいものを選びましょう。

ストレージはHDDが一般的ですが、最近ではSSDも広まってきています。HDDの方が容量が大きく価格も低めなのですが、SSDは衝撃に強く、消費電力が低いという持ち運ぶノートパソコンに適した性能を持っています。


HDD

SSD

メリット

・容量が大きい

・低価格

・読み書き速度が速い

・音が静か

・消費電力が小さい

・衝撃に強い

デメリット

・読み書き速度が遅い

・音がうるさい

・消費電力が大きい

・衝撃に弱い

・容量が小さい

・高価格


SSDとHDDを両方搭載しているパソコンなら、高速で大容量の両方を叶えることができます。

4.持ち運びには軽いPCがおすすめ!重量をチェック

ノートパソコンは家の中だけでなく、職場や学校、カフェに持ち運んで使うことが多いですよね。だから軽さは重視したい要素です。

1.5kg以下が持ち運びしやすい重さと言われているので、これを目安にしてパソコンの重さをチェックしましょう。学生さんは教科書などその他に持ち歩く荷物の重さも考慮することをお忘れなく!

5.外出が多い大学生は見ておくべき!バッテリー駆動時間をチェック

ノートパソコンは充電して使うのが前提なので、1回の充電でどれくらいの時間もつのかも重要なポイントです。

モバイルバッテリーがあるとはいえ、余計な出費になるし重いしで、なるべくなら使わないで済ませたいですよね。

バッテリー駆動時間が長いノートパソコンは、ボディも厚め、大きめ、重めになる傾向があるので、コンパクトでいてバッテリーも長持ちする商品が狙い目です。

6.よく聞くあのブランドのPCってどうなの?メーカーをチェック

パソコンのメーカーと言えば、MicrosoftやApple、NECや富士通などが有名です。

Microsoftはsurface、AppleはiMac、NECはLAVIE、富士通はFMVとそれぞれ特徴の違うパソコンを販売しているので、自分がしたいことができるパソコンはどれなのか、ブランドイメージだけでなくちゃんと性能を確認してから購入しましょう。

主なメーカーの特徴は次の通りです。

  • Microsoft:windowsOSを搭載したsurfaceシリーズを販売。学生や社会人に人気。

  • Apple:独自規格で玄人好みのパソコンを販売。デザイン性は高いが高価。

  • NEC:初心者向けのパソコンが人気。サポートも手厚いので不慣れな人におすすめ。

7.安い価格帯ってどれくらい?価格相場と買うべき値段をチェック

20年ほど前には50万円ほどしたノートパソコンも、今ではその1/10の価格で手に入るようになりました。

ただやはり、安いものもあれば高価なものもあり、性能によって価格差が生まれています。


最安値価格帯

売れ筋価格帯

高級価格帯

3~5万円

5~10万円

10万円以上

・低価格ながら必要なスペックはある

・ネットやレポート作成などには十分

・動画や写真の編集には不向き

・Office搭載

・軽めで持ち運びやすい

・スペックも十分

・Office搭載

・動作が速い

・動画処理も得意

・軽い

・画面が大きいものも選べる

・バッテリー駆動時間が長い


高級と言われる価格帯は10万円以上で、新世代の高性能CPUを搭載していたり、Office内蔵だったり、軽くてバッテリー駆動時間も長かったりと使い勝手が良いものが揃います。

売れ筋の価格帯は5万円~10万円で、比較的軽めでCPUも悪くなく、普通に使うのであれば問題ないスペックのものが手に入ります。

最安値価格帯は3万円~5万円と破格の値段。動画や写真の編集には不向きですが、ネットや資料作成をするには十分なスペックです。

ノートパソコンのおすすめメーカー・ブランド

続いては、やっぱり気になるパソコンのメーカーについてチェックしておきましょう。家電製品がメーカーによって違う特徴があるように、パソコンにも知っておきたい違いがあります。

1.dell

dell(デル)はアメリカのパソコンメーカーで、出荷台数世界第3位を誇るブランドです。ネット通販が中心で、顧客の注文に応じて組み立ててくれるBTO(Build to Order)が最大の特徴。こうした前例のない画期的なシステムで急成長を果たしたdellは、創業4年でNASDAQに上場しています。

仲介業者を挟まないので、低価格で高スペックのパソコンを販売できるのが強みです。

2.hp

hp(エイチピー)は、ヒューレット・パッカードの略で、1939年にスタンフォード大学の同級生だったヒューレット氏とパッカード氏によって設立された会社です。

米軍の調達基準に適合した耐久性の高いパソコンがあるのも特徴で、高性能で低価格なパソコンがラインナップされています。

これまでも日本国内の工場で生産されていたため納期が短いというメリットがありましたが、2016年に東京都日野市の新工場にノートパソコンの生産が移管されたため、生産能力は2倍に上がっています。

3.Apple

言わずと知れたカリスマリーダー、故スティーブ・ジョブズが設立者に名を連ねる会社です。

macOSを搭載したパソコンは、デザイン性が高く、映像や音楽、グラフィックなどクリエイティブな作業がしやすいと各界のプロたちに愛用されています。

アップルという社名の由来は、ジョブズが菜食主義者としてよく食べていたのがリンゴで、楽しそうで面白そうなイメージを持つ言葉だったからと言われています。また、ロゴマークのリンゴが一部欠けているのは、噛むの英語bite(バイト)とコンピューターの情報を表す単位のbyte(バイト)をかけているのだそう。

4.Microsoft

世界一のお金持ち、ビル・ゲイツが率いるのがMicrosoft社です。世界中で使われているデスクトップパソコンのおよそ9割がwindowsOSを搭載しているという普及率。ワードやエクセルといったwindowsのソフトを使いこなせることはビジネスの必須スキルにもなっています。

もともとはこうしたソフトや周辺機器を販売し、Apple社と違ってパソコンの販売は手掛けていませんでしたが、2012年にwindows8を搭載したsurfaceを発売。以後人気シリーズとなっています。

5.富士通

富士通と言えばパソコンの前の時代、ワープロのOASYSシリーズが一世を風靡したことが有名です。

コンピューターに関しては、パソコンがパーソナルでなかった時代、つまり大型マシン時代だった頃から開発を続けてきましたが、1994年に発売されたFMVシリーズによって個人が使用するパソコンにも進出。OSやソフト、周辺機器が全て付属した買ってすぐに使えるオールイン型のパソコンを発売して、こちらでも一時代を築きました。

今回の商品の選定ポイント

  • ハードディスク容量

  • 液晶サイズ

  • 重量

  • CPU

  • OS

  • バッテリー駆動時間

  • タッチパネル有無

  • おしゃれさ

社会人や大学生やにおすすめ!スタンダードで使いやすいおすすめノートパソコン4選

それではさっそくニーズ別におすすめパソコンを紹介していきます。最初は社会人や大学生が使いやすいスタンダードタイプの製品4選です。学生時代から就職後まで長く使えるスペックを備えたパソコンをラインナップしました。

1.Surface Pro FJX-00014

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  • ハードディスク容量 256GB 

  • 液晶サイズ 12.3インチ

  • 重量 770g 

  • CPU Intel Core i5 ◎

  • OS Windows

  • バッテリー駆動時間 13.5h

  • タッチパネル有無 〇

  • おしゃれさ ◎

軽い、2in1、高スペックの素晴らしきノートPC

マイクロソフトが発売している純正パソコンのsurfaceシリーズ。その中でSurface Proはたった770gという軽さと、タブレットパソコンとしてもノートパソコンとしても使える便利さ、何でもできるスペックの高さと3拍子揃ったパソコンです。

基本の形はタブレットパソコンで、そこに別売りのキーボードをつければノートパソコンに早変わり。キーボードの重さも300gほどと二つ合わせても十分な軽さです。タッチペンを加えれば絵だって自在に描くことができます。

OSはもちろんwindowsで、wordやexcel、power pointが入ったofficeも内蔵されているので、学生から社会人まで幅広く使えるパソコンです。

2.MacBook Air

情報が取得できなかったよ・・・
  • ハードディスク容量 128GB

  • 液晶サイズ 13.3インチ

  • 重量 1.4kg

  • CPU Intel Core i5◎

  • OS Mac OS

  • バッテリー駆動時間 12h

  • タッチパネル有無 ×

  • おしゃれさ ◎

持っていて気分が上がる!おしゃれノートPC

ノートパソコンの中でもっとも有名と言っていいのがAppleのMacBook Airです。

その人気の秘密はデザイン性の高さ。アルミ素材で封筒に入ってしまうほどの薄型ボディにアップルのロゴマークひとつというシンプルなデザインです。カフェで開いても様になり、持っていることを自慢したくなるノートパソコンの代表です。

CPUやハードディスク容量も十分。macOSが問題なければ、オシャレに持ち歩きたいというニーズも叶えてくれるパソコンです。

3.DELL Inspiron 14

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  • ハードディスク容量 256GB

  • 液晶サイズ 14インチ

  • 重量 1.49 kg

  • CPU Intel Core i5 ◎

  • OS Windows

  • バッテリー駆動時間 9h

  • タッチパネル有無 ×

  • おしゃれさ 〇

高級感あふれるボディ。画面も大きめ

低価格で高性能パソコンが手に入るdellでおすすめなのがこちらのノートパソコンです。

サイズは14インチで、持ち運びやすさと画面の見やすさのバランスが取れたちょうどいいサイズ。小さい画面が苦手に感じる人におすすめです。

艶消しのアルミ製ボディも美しくデザイン性も◎ 高級感にあふれ、社会人が持つのにふさわしい見た目です。

重量が1.6kgと持ち運びしやすい重さと言われる1.5kgを超えてしまっているので、女性や荷物をなるべく軽くしたい人は少し注意しましょう。

4.東芝 PR63BEAAD3CAD81 dynabook R63

  • ハードディスク容量 256GB

  • 液晶サイズ 13.3インチ

  • 重量 1.2kg

  • CPU Intel Core i5 ◎

  • OS Windows

  • バッテリー駆動時間 18h

  • タッチパネル有無 ×

  • おしゃれさ 〇

バッテリーが18時間と長持ち。なのに軽い!

世界初のノートパソコンを販売したことで有名な東芝。それがまさにこのdynabookシリーズです。

注目すべきは18時間というバッテリーの持ちの良さ!これだけ長時間動いてくれれば、1回の充電で朝から晩まで作業することができます。

バッテリーが長持ちするパソコンは重くなりがちですが、高度な技術によって軽量&薄型ボディを実現しているのもすごいところ。見た目は質実剛健タイプで、ビジネスユースにぴったりです。

軽いので持ち運びラクラク!軽量ボディのおすすめノートパソコン2選

続いては、「ノートパソコンは持ち運びのしやすさで選びたい」「とにかく軽いものが欲しい」という人向けにピックアップした商品を紹介します。軽いからといって侮ることなかれ、どれも“使える”パソコンです!

1.HP Stream 11-y003TU

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  • ハードディスク容量 32GB

  • 液晶サイズ 11.6インチ

  • 重量 1.13 kg

  • CPU Intel Celeron ×

  • OS Windows

  • バッテリー駆動時間 10.75h

  • タッチパネル有無  ×

  • おしゃれさ 〇

なんと2万円台!カラーもかわいい

高性能で低価格のパソコンを販売しているhpとはいえ、なんと2万円台でノートパソコンが買えてしまうのは驚きです。

CPUやストレージは高性能とはいえませんが、ヘビーユーザーでなければ満足できるスペック。バッテリーは10時間以上もつし、重量も1.1kgと軽いので持ち運んで便利に使えます。

コバルトブルーのカラーリングは、シックな色合いがほとんどのノートPCの中では目立つ存在!お子さん用の1台としてもおすすめです!

2.MacBook

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  • ハードディスク容量 256GB

  • 液晶サイズ 12インチ

  • 重量 921g

  • CPU Intel Core m3 〇

  • OS Mac OS

  • バッテリー駆動時間  10h

  • タッチパネル有無 ×

  • おしゃれさ ◎

もっとも軽いmacはコレ!

macのノートパソコンの中で一番軽いのがこちらのMacBookです。前述の「社会人や大学生におすすめ!」で紹介したMacBook Airは1.4kg、こちらはたった921gと1kgを切る軽さです。

Apple製品ならではのオシャレさももちろん健在。特にこのシリーズはカラー展開が魅力的で、ローズゴールド・スペースグレイ・ゴールド・シルバーとどれも素敵な色合いです。

搭載のCPUも通常の使い方であれば快適に動くので、持ち歩き用に1台欲しいというニーズを余すことなく満たしてくれるノートパソコンとなるでしょう。

PCをよく使う方やゲームをよくする方向け!高性能おすすめノートパソコン2選

ノートパソコンでゲームをしたいなら、高スペックであることは譲れない点です。本来であればゲーミングパソコンはデスクトップが基本となりますが、ノートパソコンでもサクサク動く高性能製品をピックアップしました。注目すべきはCPUとハードディスク容量です!

1.HP Spectre x360 13-ac000

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  • ハードディスク容量 1TB

  • 液晶サイズ  13.3インチ

  • 重量 1.3 kg 

  • CPU Intel Core i7◎

  • OS  Windows

  • バッテリー駆動時間 15h

  • タッチパネル有無 ×

  • おしゃれさ 〇

高性能ノートPC。360℃開くディスプレイも便利!

本格的な3Dゲームを快適に楽しむには、グラフィックが美しく再現されることや動作がスムーズであることが必須です。そのために必要な機能は高速処理をするCPUと大容量ストレージ。

こちらのノートパソコンはCPUはIntel Core i7、ハードディスクは1TBもあり十分なスペックです。ディスプレイは4Kなので映像の美しさもお墨付きです。

ディスプレイが360度開くので、折りたたんでタブレットにしたり、テントのようにして狭い場所に置いたりと自在に動かせる点も便利です。

2.富士通 FMVA53A3W LIFEBOOK

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  • ハードディスク容量 1TB

  • 液晶サイズ 15.6インチ

  • 重量 2.3 kg

  • CPU Intel Core i7◎

  • OS Windows

  • バッテリー駆動時間 6.4h

  • タッチパネル有無 ×

  • おしゃれさ 〇

映画も音楽も楽しめる光学ドライブ搭載

持ち運ぶのには2.3kgとかなり重めなので、家の中の好きな場所で使いたいという場合におすすめのノートパソコンです。

CPU、ハードディスクともに高性能。ノートパソコンらしからぬ迫力のある低音や自然な高音を再現するスピーカーで、ゲームの世界の臨場感も味わえます。

ノートパソコンでは珍しく光学ドライブを搭載しているので、DVDやCDを楽しむこともできます。

クリエイティブな作業をしたい方に!2in1おすすめノートパソコン4選

2in1パソコンとは、1台でノートパソコンにもタブレットにもなるタイプのパソコンのことです。キーボードとディスプレイが取り外せたり折り曲げられたりするので、形を変えることができるわけです。

タブレットではゲームをしたり絵を描いたり、ノートパソコンではレポートや資料を作ったりとパソコンでできることの幅が広がります。

1.ASUS T101HA-GR031T

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  • ハードディスク容量 64GB

  • 液晶サイズ 10.1インチ

  • 重量 1.1 kg

  • CPU Intel Atom ×

  • OS Windows

  • バッテリー駆動時間 12.8 時間

  • タッチパネル有無 〇

  • おしゃれさ  〇

コスパ抜群の2in1パソコン!

タブレットだけなら580g、キーボードをつけても約1kgと軽さが魅力的なパソコンです。キーボードは180度反転して付けられるので形が自在に変えられます。

CPUの性能やハードディスク容量は高スペックとは言えませんが、低価格で軽く、バッテリーの持ちも十分なので持ち歩き用としてはかなり使えます。

スマホ代わりにネットをすると快適さに驚くとの声もあるように、2in1パソコンは使ってみると手放せなくなるものの一つにあげられそうです。

2.ASUS T102HA-128S

  • ハードディスク容量 128GB

  • 液晶サイズ 10.1インチ

  • 重量 790g

  • CPU Intel Atom ×

  • OS Windows

  • バッテリー駆動時間 12.6h

  • タッチパネル有無 〇

  • おしゃれさ 〇

まるでSurface Proのよう!

上記と同じASUSの2in1パソコンですが、ハードディスク容量が大きく、重さも790gと軽くなった上位機種です。

背面にはキックスタンドがついてディスプレイを安定させてくれます。この形はマイクロソフトのSurface Proと同じ。

ですが、Surface Proと違って初めからキーボードもタッチペンも付いているので、「surfaceには手が届かない。でも2in1パソコンが欲しい!」という人におすすめです。

3.DELL Inspiron 11

情報が取得できなかったよ・・・
  • ハードディスク容量 32GB

  • 液晶サイズ 11.6インチ

  • 重量 1.2kg

  • CPU Intel Celeron ×

  • OS Windows

  • バッテリー駆動時間 9h

  • タッチパネル有無 ×

  • おしゃれさ 〇

カラフルな2in1ならコチラ!

dellの2in1パソコンはとてもカラフル!レッドとホワイトのボディはパソコンにも遊び心を取り入れたいユーザーにとてもおすすめです。

お子さん用にすればちょっとしたゲームや調べ物にも使えるし、キッチンでレシピを見るのにもちょうどいいサイズです。リビングに置いて家族で使うのにぴったりの2in1パソコンです。

4.Panasonic Let's Note CF-XZ6HDAPR

情報が取得できなかったよ・・・
  • ハードディスク容量 128GB

  • 液晶サイズ 12インチ

  • 重量 1kg

  • CPU Intel Core i5 ◎

  • OS Windows

  • バッテリー駆動時間 9h

  • タッチパネル有無 〇

  • おしゃれさ 〇

ビジネスユースにも十分な2in1

パナソニックのレッツノートは、CPUやハードディスク容量も申し分なく、ビジネスユースにも十分対応できる2in1パソコンです。ノートパソコンとして使う時間の方が長く、タブレットはサブの機能でいいという人にぴったり。

キーボードを取り外してタブレットだけにすると重さはたった550g。一方で作りは頑丈になので持ち運びする際の心配を軽減できます。

ノートパソコンを購入時の気になる疑問・質問

Q1:初心者におすすめのノートパソコンってどんなパソコンですか?

ビギナーさんにおすすめのノートパソコンを選ぶポイントは3つあります。

  1. OSはmacよりwindows

  2. パソコンで何をしたいかを決め、それに見合った性能のパソコンを選ぶ

  3. サポートが充実したメーカーから選ぶ

1のOSにwindowsをおすすめするのは、たくさんの人が使っているので周りに詳しい人がいたり、書店に行けば解説本もたくさん売っているので困りごとが解決しやすいからです。

また、大学生や社会人になってパソコンを使う必要が生じた場合には、大学や会社で使われているOSはwindowsであることがほとんどなので、macを覚えたところで役に立たない可能性があります。効率が悪いですよね。

2は、やみくもに高性能の高価な製品を買ったところで使いこなせず無駄になることが多いからです。ネットやメールがメインなら高性能CPUや大容量ハードディスクは不要ですし、タブレットとして使わないなら2in1である必要もなく、タッチパネルも不要です。

3のサポートはビギナーさんだからこそ重視したい点です。サポート体制が万全なのは海外メーカーよりもやはり国内メーカーで、特にNEC、富士通、東芝なら電話の相談窓口が用意されています。サポートがあれば困った時に途方にくれずに済みますね。

Q2:国産メーカーと海外メーカーの違いって何ですか?

国産メーカーと海外メーカーの違いをシンプルにまとめると、親切vs実務的と表現できます。

国内メーカーのパソコンは、買ったらすぐ使えるように数種類のソフト(ワードやエクセル、年賀状ソフトなど)があらかじめ入っていることが多く、その分価格も高めです。

ですが初心者にとっては全て揃っているのでとても使いやすく、家電感覚で買っても違和感なく使い始められるでしょう。前述したように、サポート体制も充実しています。

一方、海外メーカーのパソコンは、どちらかというとパソコンに詳しい人向け。ソフトは自分に必要なものだけを後から入れるというスタイルです。余計なソフトはパソコンの動作を遅くするので邪魔になってしまうんですね。

説明書もあっけないほどシンプルで、国内メーカーのように至れり尽くせりのガイドブックは付いていないのでお世辞にも親切設計とはいえません。

ですが、世界を相手にしている海外メーカーは資金や部品の調達力に強みがあり、高性能パソコンを低価格で販売できます。パソコンに慣れた人ならば、海外メーカーのパソコンはコスパが良いと感じるはずです。

Q3:ノートパソコンとデスクトップパソコンってどんなメリット・デメリットがあるの?

パソコンを買う時にノートパソコンにするかデスクトップにするかは悩みどころですよね。それぞれのメリット・デメリットをあげたので、パソコンに求めることは何なのかをクリアにして選ぶ時の参考にしてください。


ノートパソコン

デスクトップパソコン

メリット

・どこでも好きな場所に持ち運べる

・場所をとらずに置いておける

・タブレットとしても使える機種がある

・ディスプレイが大きくて見やすい

・キーボードの操作がしやすい

・バッテリー切れの心配がない

・カスタマイズできる

・重くなっても問題ないので高性能パーツを搭載できる

・コスパが良い

デメリット

・コスパはデスクトップより悪い

・機能が最小限になっている(光学ドライブ非搭載など)

・カスタマイズは難しい

・使う場所が固定されてしまう

・パソコンを設置するスペースが必要

・停電時には使えない


まとめ

数多くのパソコンを使いこなしてきたIT企業課長の石神さんから伺った話をもとに、おすすめのノートパソコン12選を紹介しました。

今はデスクトップよりもノートパソコンが主流で、持ち運べるという利点がたくさんの人に便利さを与えてくれています。ノートパソコンを買うと決めたら、パソコンで何をしたいかを明確にして、あとはOS、性能、重さ、メーカーでセレクトしていけばOK。自ずとあなたにぴったりの1台が見つかるはずです。

新しいノートパソコンを手に入れれば、新しい世界のドアがまた一つ開きそうですね。その1歩をぜひ踏み出してください!

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