音楽好きには必須のCDラック、よくあるおすすめのものを見ても人によってCDラックの役割は変わってきます。単純にCDが何枚あるかという部分も重要ですが、部屋のイン...
音楽好きには必須のCDラック、よくあるおすすめのものを見ても人によってCDラックの役割は変わってきます。単純にCDが何枚あるかという部分も重要ですが、部屋のインテリアとしても大事な役割を担っています。
ただ量が入るだけでお洒落ではないもの、逆にお洒落でも量が入らないもの、できれば欲張ってお洒落でありながらも量が入るものを選びたいというのが本音でしょう。
また、多くの量があってもその分部屋の面積をとってしまうことになるので邪魔になってしまいます。
そんな希望を並べていると良いCDラックが見つからないといったことになるかもしれませんが、そんなCDラックがあるのです。
ママアイテム編集部
CDラックを選ぶ上で自分の中で決めている基準点、重きを置いている部分はどこでしょうか?CDラックを選ぶ上では以下の5つの選び方があります。
例えば和室であるのに物凄くお洒落なCDラックを置いてしまってもミスマッチとなってしまいます。
この様にCDラックでありながらも部屋のインテリアの一つなので、部屋の雰囲気との調和はとても大事なものです。ただ収納量だけで選んでしまうと雰囲気に合わないこともあり、お洒落な雰囲気が台無しになってしまうのです。
CDを多く持っている人からすれば収納量はかなり重要な点ではありますが、横幅の広いCDラックを選んでしまえばその分部屋が狭くなってしまいますし、しっかりとサイズやスペースを考えておかなければ半端な隙間ができてしまうこともあるのです。
また、物によっては今まで使っていなかったデットスペースを活用することもできます。
軽くて使いやすくデットスペースにも使いやすいCDラックなどもありますが、CDは一枚だとさほど重量がなくても、何枚も集まるとかなりの重量があり、軽くて薄い素材では破れてしまうこともあります。
また、棚のタイプでもしっかり固定できなければ倒れてしまうなんてリスクもあるのです。
今現在部屋に隙間があり、ここに置こうと決めているのであれば購入する前にしっかりとサイズをチェックしておかなければ思っていたところに入らないというミスが起きてしまいます。
また、場所をとってしまうのでスペースに余裕がない部屋ならスリムタイプ、スペースに余裕があるのであれば奥行きがあるタイプなど、部屋に合わせてサイズも調整しましょう。
CDラックの安い価格帯を知っている人はなかなか少ないでしょう。まずはどんなものがどれ位の値段なのかというのを見てみましょう。
最安値価格帯 | 売れ筋価格帯 | 高級価格帯 |
---|---|---|
1,000~2,000円 | 5,000~15,000円 | 90,000円~ |
・最安値価格帯
最安値価格帯のものでも20〜50枚程のCDが収納できますが、こじんまりとしていてインテリアの一部として使うには難しく、あくまでCDを収納する為だけのものとして機能するものが多いです。
◆ 売れ筋価格帯
売れ筋価格帯のものは高いものでも15,000円程度のものですが、売れ筋のものは多く収納できるもののシンプルなデザインの容量タイプと収納できる枚数は少なくなってしまうものの、お洒落なインテリアとして使えるお洒落タイプに分かれます。
◆ 高級価格帯
高級価格帯のものになってくると収納量、しっかりとした造りのものが多くあります。ただ収納量はあるものの、デザイン性やお洒落さの部分は高級価格帯のものでは少ないです。
あまり意識したことはないと思いますが、CDラックなどにももちろんメーカーがあります。まずはCDラックのメーカーを調べ、そのメーカーの特徴も見ていきましょう。
イーユニットは収納家具を専門に扱っているメーカーです。ただの家具ではなく、収納家具を専門に扱っているので、サイズ感なども使いやすいサイズのもの、そして収納力に関しても信頼できるメーカー、CDラックの他にも様々な収納家具があります。
一度は誰でも耳にしたことがあるであろうメーカーのニトリでは生活の中で必要不可欠な家具を主に扱っており、特徴としてはどんな家でも馴染みやすいシンプルな物を多く扱っているという特徴があります。
IKEAも一度は名前を聞いたことがあるでしょう。IKEAは斬新なデザインのものが多く、生活に必要不可欠なものというよりも生活にプラスアルファを感じさせてくれるデザインの家具が多くあります。
CDラックと一言で言っても様々な種類があるということがわかって頂けたかと思います。そんな中でCDラックを選ぶにはどのような部分を選定ポイントにして選んでいけばいいのでしょうか。下記に注目して選んでみてください。
一番のおすすめのCDラックとして見ておきたいポイントは全てのバランスです。特徴をどこか一つに絞れない方は全体的にバランスの良いものが使いやすいでしょうから、バランスの良い物を選んでみてください。
IKEA「GNEDBY DVDタワー」はスリムで幅をとらないという点はもちろん、それなのに最大で180枚ものCD、DVDであれば88枚も収納できる使い勝手の良い商品です。
更に棚は可動棚となっているので、収納するものによって棚の位置を変えることができます。CDだけでは他の部分が部分が空白ができてしまう場合なども棚の位置を調整するだけでDVDラックにも本棚にもすることができるのです。
使い勝手の良い部分、サイズをとらない部分、どれをとっても使いやすく、デザインもシンプルなのでインテリアとしてもどんな部屋にも馴染みやすいデザインです。
また、スリムタイプで心配される転倒ですが、転倒防止固定具もついてくるのでしっかりと固定をすれば心配もありません。
今回一番おすすめとした理由としてはとにかく全体のバランスです。インテリア・見た目・収納力・棚の自由度・部屋の場所をとらないなどこちらの商品の特徴をあげるととてもバランスのとれた商品となっているのです。
もちろんこの商品よりもどこか一つ大きく特徴的なCDラックはありますが、これほどバランスが良いCDラックはこちらの商品が一番でしょう。
部屋の幅をとりたくないという場合には幅をとらないスリムタイプのCDラックがおすすめです。
一人暮らしで1ルームの場合などはできるだけ幅をとりたくないという人の方が多いでしょうし、部屋に物が多くあるという場合などにもスリムタイプはかなり使いやすいタイプとなっています。
また、スリムだからと言って収納が少ないわけではなく、タワータイプなどを選ぶことで収納の多さに関しても満足できるでしょう。
まずCD収納ですが、なんと最大でおよそ250枚ものCDが入る大容量タイプです。250枚もの収納力があればどれだけ沢山のCDを持っている人でも満足できる程の容量でしょう。
棚は可動式となっている為、一段一段をお好きな高さに調整できるので、CD以外のものも収納しやすいです。
ネックとしては組み立て式となっている点。自分で組み立てなければいけませんが、決して難しいものではなく女性一人でもおよそ40分程で組み立てられます。
特に難しい組み立て方でもなく、基本的な工具が揃っていれば組み立てることができるので、どんな方でも問題なく組み立てることができるでしょう。
また、デザインはシンプルで木目調なので上手く置き場所を考えればインテリアの一つとしても使えます。
とにかくスリムさにおいて長けているスリムタイプの収納ラックです。奥行き17cmに、幅20cmとかなり細長い形になっているので部屋の片隅、ちょっとした隙間にも置くことができる為、部屋の雰囲気を損なうこともありません。
しかし、それでも色合いなどのデザインにこだわりたいという場合にも対応ができ、こちらの商品は、ブラウン・ナチュラル(木目)・ホワイトの3種類のカラーがあるのです。
ブラウンや木目のものであれば部屋の雰囲気を損なわない無難なものとなってしまいますが、ホワイトなどの場合は部屋の雰囲気にあわせることもできるでしょう。
また、メラミン化粧版仕様なので、表面の傷などにも強いという部分もこちらの商品のメリットです。
収納力も大事ですが部屋の雰囲気とあわせたり、インテリアの一部としてCDラックを使う場合にはデザイン性も大事なポイントの一つです。そんなデザイン性でCDラックを選ぶ際におすすめの商品は以下の3つの商品です。
CDラックとしても仕様できますが、CDラックの他にもDVD、本棚、小物置きとしても使える便利な収納ラックです。
こちらのCDラックはなんと伸縮自在ラックとなっているので、そこまでCDの量が多くないという方でも使い方によって無駄な幅を作らない様にすることもできます。更に伸縮自在という部分を上手く利用すれば、90度に曲げて部屋のコーナーを上手く使うこともできてしまう有能な収納ラックなのです。
もちろん決まった形ではなく自分の好きな形に曲げることで芸術的なデザインの収納ラックにすることもできます。
また、それにくわえて組み立て式ではなく完成式なのでラックが届いたその日から簡単に使うことができ、難しい組み立ては一切不要なのです。
スリムタイプのCDラックに扉がついたもので、扉は窓になっています。
もちろんそのままCDを収納するだけとしても使えますが、お洒落さにこだわりたい、またはCDを買う際にはCDのジャケットデザインなどもこだわっているという方は窓面にCDジャケットが見える様に飾ることができるのです。
自分の好きなCDを表に見える様に飾ったり、お洒落なCDジャケットを表面に飾ったり、またはお気に入りのアーティスト別に分けて見やすくすることもでき、お洒落の部分でも楽しみ方が沢山あります。
更に、奥行きや幅も大きくないものなので場所をとることもありません。カラーはホワイトとブラックの二つがあるので、部屋の雰囲気にあわせることもできますし、持っているCDの雰囲気と合わせることもできます。
収納枚数はそれ程ありませんが、こちらの商品の魅力は何と言ってもデザイン性です。木目調デザインのCDラックは多くありますが、こちらは天然木のデザインでナチュラルな色合いでこの商品が一つあるだけで部屋に温かみを作り出してくれます。
もちろんデザインだけではなく、機能性の部分でも使いやすく、縦置きでも横置きでもどちらでも可能なのです。
部屋の場所をできるだけとりたくないという場合には縦置きでスリムタイプのような使い方ができますし、インテリアとしてCDだけではなく小物などもおきたい場合には横置きでデザインを楽しめます。
一つ一つのインテリアにこだわりたい方やアンティークな部屋にしたいという方にはこれ以上のデザインのものはないでしょう。
CDを多く持っている方としてはデザイン性よりもどれだけの収納量があるかという部分が一番のキーポイントになってくるでしょう。
特に音楽関係の仕事をしていたり、音楽を聴くことが趣味という方はCDラックが何個あっても足りず、いくつも購入してしまうこともあります。
しかし、大容量タイプであれば一つで足りてしまう場合もあるのです。今使っているCDラックから大容量に買い換えて一つのラックにまとめてみませんか?
CDの最大収納枚数1,503枚というかなりの収納力を誇るCDラックです。なんとこちらのCDラックは前後棚となっているので同じ幅のラックと比べて単純に2倍のCDの枚数を収納できます。
また、このようなCDラックの場合は後ろに入れたCDが見えにくくなってしまい、閉まったCDがどこにあるのか探すのが後々大変になってしまうというデメリットもあるのですが、こちらのラックの場合は後ろの棚に段がついているので後ろにあるCDもしっかり確認できます。
更に音楽ファンにはたまらないインデックスプレートもついているので、ジャンル分けなどもしやすいですし、お気に入りのCDを飾って楽しむこともでき、音楽ファンにはかなり使いやすいラックとなっています。
大容量で多くCDを収納したいという願望と、場所をとりたくないという願望を一まとめにした様なタイプのCDラックです。CDの最大収納枚数はなんと454枚も収納できます。
そして、こちらのラックは扉にもCDが収納できる造りになっているのです。扉があることでCDを日光や誇りからも守ることができますし、扉部分も有効に活用することでCDも多く入り、利便性と収納性もどちらも兼備えているCDラックです。
また、棚の位置を変えることもできるのでCDだけではなく、DVDなどの収納もできます。更にラックのカラーもホワイト・ブラウン・ブラックの三種類あるので、お部屋の雰囲気と合わせたカラーを選ぶことができ、お部屋の雰囲気を損なうということもありません。
大容量なのはもちろん、モダンなデザインでデザイン性も優れているのがこちらの商品です。モダンなデザインなのでお洒落な部屋の雰囲気に合わせたい方にもおすすめですし、部屋のインテリアとしても使えるでしょう。
1列タイプであればスマートなスリムタイプのラックよりもスリムに使えまるので幅をとりません。また、3列タイプのものであれば最大CD収納枚数291枚となり、かなりの量のCDを収納できます。
他のラックの様にCDとCDが隣り合わせになるのではなく、CDを一枚一枚入れられることによってケース同士のこすれを防ぐこともできますし、一枚一枚のCDが見やすく、そして取り出しやすくなっているのもこちらの商品のメリットです。
今現在使用している既成の棚に空いている部分がある場合、そこにCDを収納することも可能です。
しかし、CD収納用に作られていないタイプの棚ではCDがうまく収納できずに開け閉めしているうちにCDが乱雑な形になってしまうということもあります。
そんな時に上手くCDを綺麗に整頓して収納できるグッズがあります。そのグッズを使うことで今使っている棚の空いている部分を有効活用できるでしょう。
シンプルかつお洒落さも感じられるバスケットでCDのみならず小物などを使うのにもちょうどいいサイズ感です。
こちらの商品一つだけでは足りないという場合でも同じ商品を重ねることでも利用できるので、使い方によってはデザイン性も機能性も無限と言えるでしょう。
既成の棚の上に積み上げることもできれば、既成の棚の中に入れての使用もできますし、そのあたりの使い勝手の良さもこちらの商品の魅力と言えます。
表に出して使えばシンプルな部屋の中のちょっとしたアクセントにもなりますし、逆にこだわりのある部屋の中でも他のインテリアの邪魔になってしまう様な目立ったデザイン性でもないので、表に出しておくことでのデメリットは感じにくいでしょう。
既成の棚の上に置いておくのにちょうどいいサイズ感、そしてちょうどいいデザインの箱型のケースになります。CDならば37枚、DVDでも17枚収納でき、小さく見えてしまいますが収納に関しても満足できるでしょう。
こちらのケースはピンク・ブラウン・ブラック・ホワイトとあるので、お部屋の雰囲気に合わせやすく、数種類のカラーを購入しておくことで上手く使えばインテリアの一部として使うこともできます。
また、こちらのケースは硬質ペーパーでできているものなので楽に持ち運びができるのもメリットです。女性のみの一人暮らしでも簡単に移動することができますし、部屋のデザインを変える際にも楽に移動できます。更に値段が安いという部分もこちらのケースの大きな魅力となっています。
CDラックを購入する際、疑問点を商品紹介ページで調べてみても記載されていないこともあります。疑問点を持ち、モヤモヤしたままの購入は気乗りしないものです。そんな疑問点を解決します。
意外と知られていないCDのサイズですがCD専用のラックの場合はCD収納枚数が記載されているものがほとんどなので、一度商品ページを見直してみましょう。
ケース入りCDは1枚の厚さが5mm、縦125mm、横142mmとなっているので、CD専用ではない場合はこちらを参考にサイズをはかってみてください。
スペースに空きが出てしまった際には上手くその隙間を埋めることが大事ですが、最近では100円均一などでDIYグッズが売っているのでDIYでお洒落に隙間を埋めてみましょう。
DIYのやり方に関してはSNSなどでも挙げられているのでそちらを参考にしてみてください。
音楽好きな方にはこだわりたい部分の多いCDラックですが、今回紹介した商品の中には音楽好きの方でも満足できる様なCDラックがあったのではないかと思います。
また、特に音楽好きではないという方でもCDを数枚は持っているものなので、そんな方の場合は収納よりもデザイン性にこだわりたいところでしょう。そんなデザイン性に優れている商品も今回紹介した中から見つかったと思います。
CDは生活に必要不可欠なものではありませんが誰もが持っているものですから、それに伴いCDラックも必要なものなので、たかがCDラックではありません。
CDラックは生活に不可欠なものとして考え、しっかりとデザインや収納力から選び、満足のいくものを購入しましょう。