低反発マットレスのおすすめ9選！低反発フォームの品質と寝心地の良さで選ぶ

低反発マットレスのおすすめな選び方5つ

まずは低反発マットレスのおすすめな選び方を伝授します。ポイントがいくつかあるので、しっかりと見てみましょう。

1.腰痛や首痛を軽減するマットレスが欲しい！低反発素材をチェック

低反発素材には、様々な種類があります。その中でも主に使われているのがウレタンフォーム。他にも、高密度の低反発フォームとしてテンピュール素材などがあります。

低反発マットレスは、体圧が分散するように計算して作られているので、体の一部分に体圧がかかるのを防いでくれる効果があります。このため、腰痛などを和らげてくれます。

また身体のラインに沿って沈み込むので、体全体を柔らかく包み込んでくれる効果があります。これによって寝返りのしすぎを防いでくれるので、身体の負担を軽減してくれます。

2.寝心地の良い低反発マットレスが欲しい！厚さ柔らかさをチェック

上で説明したように、低反発マットレスは主に反発性の低いウレタン素材で作られています。これは、マットレスに包み込まれているような寝心地を堪能できるのが特徴です。

しかし、マットレスの中には低反発だけでなく、高反発、無反発などいろいろな種類があるので注意が必要です。

また、マットレスの厚みによっても体を包み込んでくれる感覚が異なるでしょう。厚みのあるマットレスは、より身体を包み込んでくれる感覚を味わえます。

3.できるだけ長く使用したい！耐久性をチェック

低反発マットレスは使える寿命が短いと言われてきましたが、近年は技術が進歩して耐久性が増しているものが多いです。

耐久性の良いマットレスを選ぶコツは、保証期間が長いものを選ぶこと。保証期間の長さと比例して、耐久性があるとも言えるからです。

ただ、洗うことができないマットレスもあるので、それは消耗品としてとらえて買い替えることも考えた方が良いでしょう。

ちなみに、マットレスの寿命の目安は8年とされています。ただ、使用状況や環境によって寿命は大きく変わるので、注意が必要です。

低反発マットレスの場合は中央部分が凹んできたり、寝返りが多くなって寝づらくなってきたときが買い替え時です。

4.片付けや持ち運びが楽な物が欲しい！折り畳み式をチェック

厚さのあるマットレスは畳めなかったり、収納しづらかったりするものが多いです。その点、薄いものは折りたたみができたり、クルクルと丸められたりするものがあります。

マットレスは従来の厚みのあるもののイメージが強いと思いますが、最近は旅行や引っ越しなどで持ち運びに便利なものも多く発売されています。

5.安い価格帯って？価格相場と買うべき値段をチェック

マットレスの価格帯について調査しました。最安値価格帯、売れ筋価格帯、高級価格帯に分けて調査したので、それぞれの特徴も見てみましょう。

それぞれの価格帯によって特徴が違うようですね。値段が幅広くあるので、それぞれのニーズに合わせて買うと良いでしょう。

この商品の比較ポイント

これから紹介する商品は、以下の比較ポイントをもとに紹介します。サイズはもちろんのこと、素材や耐久性などもマットレスを購入する上で重要なところなので、しっかりと確認しておきましょう。

• 素材
• サイズ
• 保証期間

今、編集部がおすすめする低反発マットレスはコレ！

低反発マットレスは、特に身体の負担を軽減して快適な寝心地を実現してくれるものが多いですが、値段によって品質もさまざま。せっかく買うならより品質の良いものが欲しいですよね。

ここでは、今もっともおすすめしたい低反発マットレスについて解説します。数々の比較ポイントを考慮して、厳選されたものがコチラです。

シンビオ「シンビオトップ低反発マットレス」

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• 素材/ ウレタンフォーム
• サイズ/ S～D
• 保証期間/ なし

1年中快適な寝ごこち

低反発マットレスは気温によって素材が固くなりやすいという特徴があります。しかし、このマットレスは気温が下がっても緩やかに元に戻る素材を使用。

このため、気温の変化に対して柔軟に対応するように作られています。寒い冬でも硬くなりにくく、1年を通して良質な睡眠を実現してくれます。

さらに、専用カバーは季節によって使い分けることができるのがポイント。暖かくて肌触りの良いベロア素材と、通気性に優れたメッシュ素材のリバーシブルです。シンプルなデザインで使いやすさ○。取り外しができて洗濯も可能です。

シンビオは、それぞれの好みに合わせて3タイプの枕やマットレスから選べます。オーソドックスなものから首や肩をしっかりと支える形状のものまで幅広く対応。マットレスと合わせて枕もこだわってみると良いでしょう。

低反発マットレスの弱点を超えて、より快適な寝心地を味わいたい人は必見ですね。

厚み柔らかさも十分！素材にこだわった低反発マットレスおすすめ4選

ここでは、厚さも柔らかさもちょうど良い素材にこだわった低反発マットレスについて説明します。身体のさまざまなポーズにしっかりと対応するものを厳選しました。

有名なブランドから高い技術を応用して作られたものまで、幅広く紹介します。

1.ニトリ「低反発マットレストッパー」

• 素材/ ウレタンフォーム
• サイズ/ S～D
• 保証期間/ なし

弾力性に優れた高密度ウレタンを使用

このマットレスは厚さ7cmあり、体をしっかりと包み込んでくれます。弾力性や復元性が優れているので、吸い込まれるようなフィット感が特徴的です。

高密度低反発ウレタンが身体の重みをしっかりと受け止めて、ソフトに包み込んでくれます。普段使用しているベッドや布団に重ねて使用することも○。今使っているものもうまく活用することができます。

カバーのみネット使用で洗濯もできる優れモノ。清潔に使い続けることができます。

口コミでは、体を包み込むようなフィット感があるという意見が多く、腰への負担も少ないようです。また、全体が柔らかいだけでなく、腰の部分はしっかりと支えてくれるという意見もありました。

柔らかくも、しっかりとフィット感のあるマットレスを探している人におすすめです。

2.テンピュール「フトンデラックス」

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• 素材/ テンピュールなど
• サイズ/ 約95cm～195cm
• 保証期間/ 5年

日本の空間・環境に合った高級マットレス

世界的ブランド「テンピュール」の最高級寝具。テンピュール素材は、体温や体圧を感知して、そこから体圧を分散してくれます。このため、身体の負担を軽減して血行を妨げずに安眠・快眠をサポートしてくれる働きがあります。

テンピュール素材を使うメリットとして、寝返りの振動を吸収する効果が優れています。このため、隣で寝ている人の動きの振動によって睡眠が妨げられにくくなっています。

このマットレスは、テンピュールの寝ごこちをそのまま維持しつつ、日本の空間や環境に合うように作られた敷きマットレス。畳やフローリングにも使えます。

さらに、マットレスが7つのパーツに分割されているので、布団のように折りたたみ可能。収納もできるのが魅力的ですね。素材の表面にはベロア素材を使用。滑らかで暖かな触り心地が楽しめます。カバーは洗えるので衛生面も○。

上質な眠りにこだわりたい人におすすめです。

3.トゥルースリーパー「プレミアム」

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• 素材/ ウレタンフォーム
• サイズ/ S～D
• 保証期間/ 1年

CMでもお馴染み！上質な低反発素材

テレビCMでもおなじみの「トゥルースリーパー」。皆さんも一度は耳にしたことはあるのではないでしょうか。

これは低反発素材の中でも弾力性や復元性に優れた「ウルトラヴィスコエラスティック」を使用。体温や体圧によってマットレスの形状が変化するので、睡眠時の体勢に合わせて優しくフィットします。

銀由来の抗菌パワーがあるので、寝具の菌の発生を抑制してくれる働きがあります。このため、清潔面も○。今使っているマットレスや布団の上からも使用可能です。

専用カバーは、メッシュ面とスムース面のリバーシブル。春夏はメッシュ面、秋冬はスムース面を使って使用できるので、年中通して快適な眠りを実現してくれます。安心の日本製。

数々の著名人が絶賛しているマットレス。信頼できるマットレスが欲しいなら必見です。

4.オクタスプリング「トッパーシングルカバーセット」

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• 素材/ ウレタンフォーム
• サイズ/ S～D
• 保証期間/ なし

低反発と高反発の良いとこどり！卓越した技術を応用

低反発マットレスはムレるのが嫌だけど、高反発マットレスは硬くて腰や肩が痛くなるということはありませんか？

このマットレスは、低反発素材のようなふんわりとした寝心地を維持しながら、優れた弾力性と通気性があります。布団の上からも使用できるので、経済面も○。

高い通気性を持っているので、体を動かすたびに余分な熱や湿気をマットレスの側面へ追い出す効果があります。このため、寝具の中を新鮮な空気にして清潔に保てます。通常のウレタンよりもダニや菌などの繁殖を抑えてくれます。

航空機インテリアの技術確信を発表する唯一の国際賞「CRYSTAL CABIN AWARD」を受賞。新しいタイプのマットレスが欲しい人におすすめです。

軽くて持ち運びも楽チンでお昼寝にも最適！折りたためる低反発マットレスおすすめ2選

ここでは軽くて持ち運びに便利なマットレスを公開します。折りたたみができるので、掃除や収納に最適。かさばりにくいものを厳選しました。もちろん寝心地にもこだわったものをピックアップ。それぞれの特徴を見てみましょう。

1.癒しの空間 家具や姫「三つ折れ低反発ダブルサイズマットレス」

• 素材/ 低反発ウレタン
• サイズ/ 幅1,400×奥行2,000×高さ40mm
• 保証期間/ なし

ふんわりと包み込むような寝心地

柔軟性に優れた低反発マットレス。寝る人の体型や姿勢に合わせて、優しくフィットします。マットレスを押すとしっかりと沈み込み、その後はゆっくりと復元。これが低反発マットレスの魅力ですね。

体圧分散効果があり、腰や肩などの体の負担を分散します。このため、腰や肩の圧迫を軽減して、血行を促進。コリや痛みの原因からアプローチします。腰痛や肩コリに悩まされている人は試してみる価値ありですね。

優しい寝心地なのに、折りたたみができて持ち運びも便利。3つ折りすることができるので、収納も便利です。掃除する時もサッとたためるので、忙しい人にも最適。

ふんわりとした寝心地だけでなく、持ち運びや収納に便利なマットレスが欲しい人におすすめです。

2.エムールベッド「低反発マットレス」

• 素材/ ウレタンフォーム
• サイズ/ 約180×245cm
• 保証期間/ なし

薄型なのにしっかりと低反発

厚さは3cmの薄型にもかかわらず、柔らかな感触が特徴的なマットレス。寝るときはゆっくりと沈み込んで、体圧を分散してくれます。

コイルマットレスの上に直接敷いて使用。マットレスの固い感触を和らげてくれます。今使っているベッドの寝心地をより快適にしたい人におすすめ。

体の凹凸にフィットして優しい感触を実現します。これも腰や肩の痛みに悩まされている人におすすめです。

折りたたみの仕方も多様にできて便利。3つ折りにできるだけでなく、4つ折りにしてさらにコンパクトにたたむことも可能。忙しいときにはクルクルと丸めて収納できるので使い勝手の良さはピカイチ。

キングロングサイズで広々と使えるのも魅力です。男性でもゆったりと使用できます。

これ一つでOK！ベッドタイプの低反発マットレスおすすめ2選

最後に、ベッドタイプのマットレスについて解説します。このタイプは、しっかり厚みがあって寝心地が抜群。またマットレスがベッドの代わりになるので、寝具がかさばらないのも特徴的ですね。

しかし、ベッドタイプのものは通気性について心配する人も多いでしょう。ここでは、通気性の優れたマットレスを厳選しました。

1.グランツ「ワイドダブルベッド低反発マットレス」

• 素材/ ウレタンフォームなど
• サイズ/ 約1,540 ×1,950 ×250mm
• 保証期間/ なし

十分な高さと防菌・防ダニ効果○

ハードタイプのポケットコイルを使ったマットレス。体を支えるコイルがたくさんあり、その中にハードタイプの詰め物を使用。低反発マットレスなのに、しっかりとした安定感を追求しています。

1つひとつの独立したコイルが体に沿って沈み込むので、自然に体を支えてくれます。隣の人と一緒に寝ても、振動が伝わりにくいのがポイント。

色はホワイト、ブラックの2色から選べるのも特徴的。一般的なマットレスは色を選べないものが多いので、これは嬉しいですね。

ダニを寄せ付けず、汗や細菌などが繁殖しにくい加工。再生フェルトではなく、バージンフェルトを使用しているので衛生面も○です。

マットレスの機能はもちろんのこと、衛生面や清潔面にもこだわったマットレスが欲しい人におすすめです。

2.フランスベッド「低反発マットレス」

• 素材/ マルチラススーパースプリング + 低反発フォーム
• サイズ/ 幅97×長さ195×高さ21cm
• 保証期間/ 2年

安心ブランド！先進的なマットレス

ホテルのベッドをはじめとして、ソファベッドや寝具、家具などを幅広く取り扱っている「フランスベッド」。品質にこだわったブランドです。

このマットレスは2年にわたる長期保証付き。日本製で作られているので、安心して使うことができます。また、低反発マットは両面とも使用可能。裏返して使えるので、長く使えて経済的です。

先進テクノロジー素材である「高通気性低反発フォーム」を利用。マットレスには通気口がいくつも付けられているので、通気性バッチリ。マットは体にしっかりとフィットして、心地よい眠りを実現してくれます。

長く使えるマットレスが欲しい人におすすめ。家でもホテルのベッドで寝ているような快適な眠りを堪能したい人は、試してみる価値ありです。

低反発マットレスを購入時の気になる疑問・質問

低反発マットレスについてたくさん紹介しましたが、まだまだ気になることもあるはず。ここでは、低反発マットレスを購入するにあたって、気になる疑問について答えました。

普通のマットレスや高反発マットレスを比較しても違いがわからないけど反発力だけなの？

反発力の他にも、使用している素材によって通気性や保湿性に違いがあります。

ウレタンや繊維構造素材など、種類によって機能が異なるのがポイント。現在のマットレスでは、主に発泡ウレタンフォームという素材が使用されています。

まとめ

今回はおすすめの低反発マットレスについて紹介しました。低反発マットレスは価格帯が広く、素材もさまざまです。このため、決してサイズだけでなく、素材などもしっかりとチェックしてから購入すると良いでしょう。

また今回紹介したものは、通常のマットレスだけでなく、折りたたみができて収納ができるものやベッドタイプのものなども多くあります。

それぞれの特徴によって、メリットとデメリットが違うので、どのようなタイプが自分に合うのか、しっかりと見極めてから買うのも大切ですね。

人生のおよそ3分の1を占める睡眠時間。だからこそ、寝具にはこだわりたいですよね。皆さんもお気に入りの低反発マットレスを手に入れて、快適な眠りをゲットしましょう！