小学校や演奏で使うリコーダーのおすすめ10選!リコーダーの種類と形式で選ぶ

子どもの小学校入学を機にリコーダーを購入しようという人も多いのでは?そこで気になるのは、リコーダーの選び方です。
そこでこれからリコーダーを購入しようという人のために、選び方のポイントとおすすめ10選をご紹介します。

子どもから大人まで、気軽に楽しめる楽器といえばリコーダー。子どもの小学校入学を機に購入しようという人や、これから本格的にリコーダーを楽しみたいという人など楽器を購入する目的は人それぞれです。

どの目的の人にとってもおすすめの10本を徹底リサーチして選び抜きました。リコーダー選びのポイントについても解説していますので、どれを購入すれば良いのか迷っている人必見!楽器を楽しむことで心がより豊かになること間違いなしです。

ママアイテム編集部

リコーダーのおすすめな選び方4つ

小学生の時に使っていた人も多いリコーダー。今度は自分が親になり、子どもにリコーダーを購入する立場という人も多いですよね。そこで気になるのがリコーダーの選び方ではないでしょうか?


一口にリコーダーといってもそれなりに種類がありますし、それぞれの特徴によって音質や演奏性が変わってきます。まずは、これからリコーダーを購入しようという人に向け、選び方のポイントについて解説していきたいと思います。

1.ソプラノとアルトなど!リコーダーの種類をチェック

リコーダーには小さいものから大きなものまで実にさまざま。一般的に小学校で使うのがソプラノリコーダー、中学校で使うものがアルトリコーダーです。大きさの違いによって出せる音域が違ってきます。


子どもへの購入を考えているのであれば、必要なリコーダーがソプラノなのかアルトなのかをしっかりと確認しておきましょう。


自分で使う用途であれば、複数揃えておけば何かと楽しいもの。片手に収まるようなソプラノに、しっかりとした低音が楽しめるバス。もはや家具といったサイズのグレートバスなど好みに合わせて選んでください。

2.バロック式とジャーマン式!リコーダーの形式をチェック

小学校で使われることの多いソプラノリコーダーには、バロック式とジャーマン式の2種類が存在しています。その違いは運指の違い。ジャーマン式は運指が音階順のため、直感的に演奏できるというメリットがあります。


一方で、ソプラノリコーダー以外では、バロック式が採用されているため、ジャーマン式の運指を応用できないという点があります。


子ども用リコーダーであれば、学校の指定があるはずですので、それに従ってください。これから新たにリコーダーを楽しみたいという場合には応用の効くバロック式がおすすめです。

3.木製や合成樹脂など!リコーダーの素材をチェック

もともとリコーダーはすべて木製でしたが、現代においては合成樹脂製のものも一般的になりました。合成樹脂製のものは、価格も手ごろですし、壊れにくさといった面からも、子ども用におすすめです。


木製リコーダーは柔らかい音が特徴。また、使われる木材の種類によってもその音色に違いが出てきます。一般的に硬く比重が大きいものほどかっちりと引き締まった音に、柔らかい木材のものはその音色も柔らかくなります。リコーダーの個性も楽しみたいという場合には木製がおすすめです。

4.ストレート型とアーチ型!リコーダーの吹き込み口をチェック

リコーダーの吹き込み口にも種類があります。一つはストレート型で、もう一つはアーチ型。ストレート型の方が初心者向けとされており、安定した音が出しやすいという特徴があります。


アーチ型は息の強弱などによって演奏の幅が広がるというメリットがあります。本格的にリコーダーを楽しみたいという場合にはアーチ型をおすすめします。

この商品の比較ポイント

実際に商品を紹介していく前に、商品の比較ポイントについて見ておきたいと思います。今回注目しているポイントは下記6つ。どの項目も演奏しやすさや音色に影響を与えますので、リコーダー選びの参考にしてみてください。

  • 長さ
  • 重さ
  • 種類
  • 形式
  • 素材
  • 吹き込み口

今、編集部がおすすめするリコーダーはコレ!

これから本格的にリコーダーを始めたいという人であれば、しっかりとした作りの一本をはじめから手に入れておきたいものです。モチベーションがあがり、練習において癖などつくことなく上達できるからです。まずはママアイテム編集部が今一番おすすめしているリコーダーについて紹介していきます。

Takeyama「TA415G」

  • 長さ:約47cm
  • 重さ:非公開
  • 種類:アルト
  • 形式:バロック式
  • 素材:グラナディラ
  • 吹き込み口:アーチ型


超希少なグラナディラ(アフリカン・ブラックウッド)使用

楽器は多かれ少なかれ素材の影響を受けるものですが、リコーダーをはじめとした木管楽器はその傾向が顕著に現れます。リコーダーにはさまざまな素材が用いられるのですが、なかでもその音色と希少性から最高級の素材の一つとされているのがグラナディラです。


非常に密度が高く、硬い素材のため、輝かしくパキンとハリのある音色が特徴となっています。これはグラナディラでなければ再現できません。そんな素材をプロにも愛用者の多いTakeyamaが加工しているのですから、まさに一生ものの一本になるはずです。

手入れが簡単!合成樹脂素材のリコーダーおすすめ5選

子どもむけのリコーダーを探しているのであれば、取り扱いのしやすさなどを考えて、合成樹脂製をおすすめします。永遠の定番ともいえる5本を紹介していくことにします。

1.YAMAHA「YRS-301III」

  • 長さ:約33cm
  • 重さ:非公開
  • 種類:ソプラノ
  • 形式:ジャーマン式
  • 素材:合成樹脂
  • 吹き込み口:アーチ型


多くの小学校で採用されている定番商品

白と黒のツートンカラーがこれぞリコーダーといった雰囲気を見せてくれるのが、YAMAHAのYRS-301IIIです。なんとも懐かしい気持ちにさせてくれます。


日本を代表する楽器メーカーによるものですから、演奏しやすさ、品質などばっちりです。気軽に楽しめる趣味としてもおすすめですよ。

2.YAMAHA「YRA-38BIII」

  • 長さ:約47cm
  • 重さ:非公開
  • 種類:アルト
  • 形式:バロック式
  • 素材:合成樹脂
  • 吹き込み口:アーチ型


アルトの定番商品

一般的に小学校ではソプラノ、中学進学とともにアルトとなることが一般的。アルトのおすすめといえばやはりYAMAHAのYRA-38BIIIです。パッと見た目としてはYRS-301IIIがほぼそのまま大きくなったようなイメージ。


ただし、アルトリコーダーですから、運指はバロック式です。もちろん演奏のしやすさ、品質の高さはYAMAHAならでは。これから趣味で始めるという人であれば、ソプラノとアルトの2本をそろえるのも良いかもしれませんね。

3.AULOS「シンフォニー 502B(G)」

  • 長さ:約33cm
  • 重さ:非公開
  • 種類:ソプラノ
  • 形式:ジャーマン式
  • 素材:合成樹脂
  • 吹き込み口:アーチ型


リコーダー専門ブランドならではの独自技術

知る人ぞ知るリコーダーブランドがAULOS。1954年創業のトヤマ楽器製造株式会社によるブランドです。専門ブランドだけあり、さまざまな工夫がなされているのがその特徴。


アクセサリーとして付属しているワンタッチ指かけは手元のおぼつかない低学年の小学生にはうれしいシステム。指の位置がずれにくくなるため、上達を助けてくれます。

4.AULOS「シンフォニー 511B(E)」

  • 長さ:約64cm
  • 重さ:非公開
  • 種類:テナー
  • 形式:バロック式
  • 素材:合成樹脂
  • 吹き込み口:アーチ型


豊かな中低音が楽しめる一本

趣味としてリコーダーを楽しむのであれば、子どものころに使ったことがないものにも手を出してみたくなるもの。となるとAULOSのシンフォニー 511B(E)を購入してみてはいかがでしょう。


こちらは中音から低音までを楽しめるテナー。初めて手にした瞬間にその大きさに驚くはず。全長は約64cmですから、ソプラノリコーダーと比較すると約2倍。そこから生まれる豊かな音を楽しんでください。

5.AULOS「シンフォニー 506B(G)」

  • 長さ:約25cm
  • 重さ:非公開
  • 種類:ソプラニーノ
  • 形式:ジャーマン式
  • 素材:合成樹脂
  • 吹き込み口:アーチ型


キュートな見た目のソプラニーノ

リコーダーの楽しみの一つが、複数種類をそろえてアンサンブルを楽しむこと。音を出すということだけならば比較的容易にできるため、家族を誘っての演奏会というのも素敵ですよね。


その場合に手に入れておきたいのがソプラニーノ。ソプラノよりも一回り小さいサイズで、音の高さとしてはアルトの1オクターブ上です。運指はソプラノ同様にジャーマン式ですから、学校でソプラノを習っている子どもでも大丈夫です。

材質によって音色が変わる!木製のリコーダーおすすめ4選

手入れが必要ですが、その温かみのある音や高級感あふれる見た目、そして材質による音の変化など木製リコーダーには大きな魅力があります。本格的にリコーダー演奏を楽しみたいという人におすすめの4本を紹介します。

1.YAMAHA「YRA-64」

  • 長さ:約47cm
  • 重さ:非公開
  • 種類:アルト
  • 形式:バロック式
  • 素材:ローズウッド
  • 吹き込み口:アーチ型


ローズウッドによる重厚で温かみのある一本

まずはYAMAHAによるアルトリコーダー、YRA-64を紹介します。素材にはローズウッド(日本名は紫檀)が用いられた一本です。ローズウッドはリコーダーだけでなく、ギターなど多くの楽器に使われている素材です。


品質が長持ちするということもあるのですが、楽器に使われる最大の理由は音がよいから。ぎゅっと詰まった木材ですから、しっかりと響き、迫力のあるサウンドを実現してくれるのです。独奏用途としてもおすすめな一本です。

2.ゼンオン「アルト・リコーダー<パストラル> A-7M」

  • 長さ:約47cm
  • 重さ:非公開
  • 種類:アルト
  • 形式:バロック式
  • 素材:楓
  • 吹き込み口:アーチ型


国産の楓が織りなす柔らかな音色

リコーダーといえば、ゼンオン社のものも忘れてはいけません。もともとは楽譜を販売する会社だったのですが、教育現場で使われる楽器も自分たちで提供しようと始まったブランドです。


中でもおすすめの一本がアルト・リコーダー<パストラル> A-7M。国産の楓(かえで)を原料としており、その音質は実に柔らかでなめらか。海外の超がつくほどの高級リコーダーにも勝るとも劣らない実力を秘めています。

3.MOECK world「S-01」

  • 長さ:約33cm
  • 重さ:非公開
  • 種類:ソプラノ
  • 形式:バロック式
  • 素材:メイプル
  • 吹き込み口:アーチ型


ドイツの名門リコーダーブランドによる確かな逸品

リコーダーはヨーロッパを起源とする楽器。ですからヨーロッパには多くの名門リコーダーブランドがひしめいています。中でも名門中の名門とされているがドイツのリコーダー専門ブランドであるMOECK worldです。


そんな同社の木製ソプラノリコーダーがS-01です。装飾を全く伴わない、あくまでも質実剛健を貫くスタイルは、ドイツならではの美意識を感じさせます。本場のリコーダーを試してみたいという人にはまさにうってつけの一本です。

4.YAMAHA「YRB-44D」

  • 長さ:約94cm
  • 重さ:非公開
  • 種類:バス
  • 形式:バロック式
  • 素材:メープル
  • 吹き込み口:ストレート型


圧倒的な存在感を誇るバスリコーダー

リコーダーを本格的に楽しむのであれば、一度は試してみたくなるのがバスリコーダーです。全長はなんと約1mと一般的なリコーダーの概念を覆します。けれど、この長さがあるからこそ、しっかりとした低音を奏で、アンサンブルの中でしっかりとした存在感を見せてくれるのです。


全てのリコーダー吹きにおすすめできるというアイテムではありませんが、一度それを手に取って、息を吹き込んでみるというのは、これまでにない素敵な体験となるはずです。

リコーダーを購入時の気になる疑問・質問

普段楽器を手にしないという人であれば、リコーダーの購入前に何かと気になるものです。リコーダーにまつわる疑問について、購入前にしっかりと解消しておきましょう。

リコーダーを使った後の手入れは必要なの?

必要です。リコーダーは息を吹き込む際にどうしても唾液が入ってしまいます。それを放置していると、楽器にダメージを与えますし、衛生的にも気になります。


まず第一に、エッジ部分(笛のように切込みが入っている部分)を手で覆い、強く息を吹き込みます。これによって、中に溜まった水滴を吹き飛ばすことができます。


続いて柔らかい布を使って外側についた水滴を拭きとりましょう。その次は、リコーダーを分解して、柔らかい布でリコーダーの内側についた水滴を拭きとっていきます。その際、リコーダーに付属している掃除棒を使うと便利です。


ある程度水滴を拭きとったら、リコーダーのジョイント部分にグリスをつけて、元通りに組み上げれば掃除終了です。


なお、樹脂製のリコーダーであれば、食器用洗剤を使って洗うことも可能です。その場合、洗い流した後はしっかりと乾かしておきましょう。


以上がリコーダーの基本的な手入れ方法です。日々のメンテナンスをきちんとしておくと、長期にわたって使い続けることができますよ。

まとめ

さて、ここまでおすすめのリコーダー10本を紹介してきましたが、気になるアイテムは見つかりましたか?


樹脂製・木製、それぞれにメリットがあり、楽しみ方はさまざまです。けれど一つだけ間違いなく言えることは楽器の演奏は楽しいということ。ぴったりの一本を手に入れて、最高のリコーダーライフを楽しんでください。

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