酵素洗顔のおすすめ10選!自分の使いやすいタイプと保湿成分の有無で選ぶ

普段のお手入れで肌のくすみや毛穴の黒ずみが気になってきたら、酵素洗顔を使ってみることをおすすめします。毛穴の汚れや古い角質が残ったままだと肌トラブルの原因になり...

普段のお手入れで肌のくすみや毛穴の黒ずみが気になってきたら、酵素洗顔を使ってみることをおすすめします。毛穴の汚れや古い角質が残ったままだと肌トラブルの原因になります。酵素洗顔は汚れを落とすだけでなく、肌のターンオーバーにもアプローチしてくれるので肌がきれいになると評判です。今回は使いやすさや保湿などの有効成分の有無をポイントに、おすすめの酵素洗顔を厳選しました。ぜひ自分の肌にぴったりの酵素洗顔を見つけてくださいね。 

エキサイトおすすめアイテム編集部

酵素洗顔のおすすめな選び方5つ

酵素洗顔はパウダーや固形といった形の違いから、洗浄以外にも保湿など肌に働きかける有効成分の違いなど、選ぶ商品によっておすすめポイントや特長が違います。まずはどのように選んだらよいかを見ていきましょう。

1.パウダー?石鹸?タイプをチェック

酵素洗顔はパウダータイプと固形の石鹸タイプとがありますが、どちらも泡立てた泡で洗顔するという方法は同じです。共通点としては、どちらもモチモチとしてきめ細かい泡立てができたほうが洗浄効果を発揮してくれます。

パウダーは上手に手の平に出して泡立てないと、粉が周囲に飛び散ってしまうこともあるので、初めて使う場合は注意が必要です。固形の石鹸タイプは、石鹸の硬さによっては最後まで使い切れない場合もあります。

自分が使いにくいなと思うと、使い続けるのが億劫になってしまうこともあります。有効成分も大切ですが、使いやすさもチェックポイントです。

2.どんな酵素で洗浄する?酵素の種類をチェック

配合されている酵素にも種類があります。青パパイヤに含まれるパパイン酵素やパイナップルに含まれるパイン酵素のほかにも、プロテアーゼやリパーゼといった酵素が酵素洗顔で多く使われています。

それぞれの働きや一緒に配合される他の成分によって、酵素洗顔でも個々でどういった特長があるのかが分かれます。不要な古い角質にアプローチする酵素もあれば、皮脂の詰まりのような毛穴の汚れにアプローチする酵素などです。

自分が何に重点的にアプローチしたいかで、選ぶ酵素洗顔も変わるでしょう。

3.個包装?詰め替え?パッケージをチェック

パウダータイプには1回分ごとが個包装になったパッケージとボトルに入った詰め替えタイプとがあります。個包装はその都度の開封なのでパウダーが湿ることもないですし、分量を量る必要もないので使いやすいでしょう。

酵素は湿気や高温で働きが悪くなると言われています。そういう意味では、個包装の方が管理はしやすいと言えます。ただ毎回ゴミが出るということと、コスト的には割高になることもあります。

ボトルタイプは自宅で使うには面倒がないですし、毎回きれいに使えばあまり神経質になることもないでしょう。

4.洗った後につっぱらない!保湿成分の有無をチェック

汚れや古い角質の成分はタンパク質で、酵素はそのタンパク質を分解することで肌をきれいにしてくれます。ただ酵素洗顔をした後は肌が無防備な状態になるので、乾燥でつっぱったりしやすくなります。

洗顔後にすぐしっかりと保湿をすることも大切ですが、酵素洗顔の成分に保湿成分が含まれていれば、洗顔後のつっぱりも軽減できます。酵素洗顔を選ぶ時には、保湿成分の有無もチェックするとよいでしょう。

5.安い価格帯って?価格相場と買うべき値段をチェック

酵素洗顔は毎日の使用にしても週1回などの定期的な使用にしても、日常のお手入れの一つとして取り入れるものなので、自分の肌に合うかどうかは重要ポイントです。

最安値価格帯には、1週間程度のトライアル用に少量で販売されているものもあります。そちらで試してみて、良ければ通常の商品を買うようにすると失敗がないでしょう。

より高い効果を求めたり、肌質によっては一般的に販売されているものだと不安だという場合には、医薬部外品などの薬用処方されたものを使ってみるものおすすめです。

最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
価格500円~1,000円1,200円~2,000円3,000円以上
特徴1週間のトライアルなど、初心者が気軽にお試しできるボトルだと2,3か月、個包装で1か月程度の分量が多い高価な有効成分が配合されていたり、医薬部外品などがある

酵素洗顔のおすすめメーカー・ブランド

洗顔料は直接肌につけるものなので、それ自体が自分の肌質に合うかどうかが重要です。さらには、普段使っている化粧品と同じメーカーだったり、信頼のあるブランドであればより安心して使うことができますよね。

そこで、酵素洗顔をラインナップに加えているメーカーやブランドの中でも、特におすすめを3つ厳選してみました。これから酵素洗顔を選ぶ際の参考にしてください。

1.KOSE(コーセー)

コーセーと言えば日本の化粧品メーカーのトップブランドで、長く愛用している人も多いのではないでしょうか。メイクアップ用品を思い浮かべる人も多いでしょうが、酵素洗顔でもトップブランドの開発力を発揮しています。

多くの愛用者からの意見や研究データをもとに作られているので、安心感を持って使うことができるでしょう。

2.Papawash(パパウォッシュ)

酵素洗顔と言えばパパウォッシュを思い浮かべる人がほとんどではないかというぐらい、酵素洗顔では老舗のブランドです。発売から30年以上も愛用されているという実績は、それだけ信頼されているということでしょう。

昨今ではバリエーションを増やし、より幅広く商品展開をしているのも特徴です。

3.ORBIS(オルビス)

オルビスは今でこそ店頭販売もありますが、もともとは化粧品の通信販売の先駆者としての老舗メーカーです。手に取った人がわかりやすく使いやすいものであることは、通販では必須条件です。

安心安全なものを届けるという理念で開発された商品は、その効果だけでなく使い勝手の良さでもおすすめです。

今回の商品の比較ポイント

ここからはおすすめの酵素洗顔をご紹介していきますが、それぞれの比較ポイントとしてパッケージに関する項目をピックアップしました。こちらもぜひ商品を選ぶ際の参考にしてみてください。

  • 個包装か使いきりか
  • 容量

今、編集部がおすすめする酵素洗顔はコレ!

酵素洗顔は普段の洗顔では洗い落とせない汚れや古い角質を、配合されている酵素で分解して取り除くのが基本です。洗浄力が高い分、洗顔後の肌は皮脂膜も洗い流され乾燥しやすくなってしまいます。

そこで大切なのが保湿成分です。ここではすっきりとした洗浄とそれを補う保湿力のある、一番おすすめの酵素洗顔をご紹介します。

コーセー「肌極」

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  • パウダータイプ(個包装)
  • 容量/0.4g×32包


刺激に弱い肌にも優しくアプローチしモッチリ肌へ

タンパク質を分解してくれるプロテアーゼ酵素が古く硬くなった肌表面の角質に、皮脂クリア成分が毛穴の汚れにしっかりアプローチし、くすみやザラつきのない肌に導いてくれます。

洗浄成分だけでなく、細胞間脂質と似た成分のライスステロールやコメヌカオイル、コメ胚芽油といった保湿効果の高い成分もしっかり配合されているので、洗い上がりもつっぱりにくくなっています。

酵素洗顔は乾燥肌や刺激に弱い肌の人だと、洗った後にひりひりとした刺激を感じる人もいますが、この「肌極」は肌がつっぱらず、ひりひりしないと好評価です。保湿成分が刺激からしっかり守ってくれているからでしょう。

定期的に使用することでざらつきやすい小鼻のまわりがつるつるになり、気になる毛穴が目立たなくなるようです。さらには肌がもちもちになると、その心地よい感触にリピーターが多いのも納得です。

酵素洗顔をした後は化粧水の馴染みがよいと体感したり化粧崩れしにくくなったなど、使い続けるうちに肌の調子が整ってきたという声もあるので、定期的に使ってみるのがいいようです。

初心者におすすめ!石鹸タイプの酵素洗顔2選

石鹸タイプの酵素洗顔は洗い上がりもマイルドなので、酵素洗顔が初めての方でも気負わずに使うことができます。もっちりとした泡は、毛穴の汚れや古い角質を優しく取り除いてくれます。

洗い上がりがさっぱりなのはもちろんのこと、今回その中でも厳選したのは、使い続けることで美肌へのアプローチもできる石鹸です。透明感のあるクリアな肌を目指したい方におすすめです。

1.水橋保寿堂製薬「いつかの石けん」

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  • 固形石鹸(使いきり)
  • 容量/100g


もこもこの泡の石鹸パックで透明感のある肌へ

こちらの石鹸のおすすめの使い方は、たっぷり泡立てた泡を30秒間肌に乗せる石鹸パックです。パック中にプロテアーゼ酵素が肌に働きかけ、古い角質や毛穴に詰まった皮脂や汚れを分解してくれます。

また28種類含まれている微量の天然ミネラル成分も、肌のターンオーバーに働きかけ美肌づくりに一役買ってくれます。使い続けるほどにくすみやざらつきのない透明感のある肌になると好評価で、リピーターも多い商品です。

油分を根こそぎさらってくれると脂性肌で悩んでいる人に人気の高い商品ですが、肌の弱い人は泡を長時間乗せすぎずにサッと洗い流すことで、刺激を与えることなく使い続けられるようです。

また着色料や香料、合成界面活性剤といった添加物を使っていないのは、敏感肌の人には安心です。中には顔だけでなく身体まで全身に使っている人もおり、温泉やプールで肌キレイだね!と言われることもあるようですよ。

2.微生物的環境技術研究所「石鹸博士 DRソープ石鹸」

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  • 固形石鹸(使いきり)
  • 容量/113g


洗いながら肌の栄養補給もできるお役立ち石鹸

この石鹸の特徴は、肌の汚れをしっかり洗い落としながら同時に肌の栄養補給ができる、美容液の役割を持っているというところです。クリーミーできめ細かい泡が、肌の悩みにしっかりアプローチしてくれそうです。

分解酵素の働きで毛穴の奥の汚れまでしっかり洗い流し、お肌の必須栄養素であるミネラルを補給してくれるから、しっとりとつややかな肌へと導いてくれます。顔だけでなく身体にも使えるので、全身つるすべになりそうですね。

ひげ剃り時の洗顔クリームやシェービングローションとしても使えるので、家族それぞれが自分に合った使い方で重宝しそうです。無着色、無香料、石油系化合物不使用なのも安心です。

固練りの石鹸は小さくなっても最後まで使い切ることができるので、ムダもありません。とにかく持ちがよく、さっぱりとした洗い上がりと肌のつるつる感が愛用される理由でしょう。

毛穴の黒ずみや角栓ケアに効果的!ボトルタイプの酵素洗顔おすすめ4選

毛穴の黒ずみや頑固な角栓のケアに徹底的にアプローチするなら、パウダータイプの酵素洗顔を使ってみましょう。ボトルタイプは状況に合わせて量を調整できるので、顔全体や小鼻に使いたい時など使い分けできます。

洗浄成分である酵素がしっかり配合されたものや、洗顔での肌への負担を考慮してうるおい成分を配合したものなど、それぞれ特徴も違います。比較して使ってみるのもいいのではないでしょうか。

1.カントリー&ストリーム「パウダーウォッシュAP」

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  • パウダータイプ(使いきり)
  • 容量/75g


3つの成分が働きかけて滑らかな肌へアプローチ

赤いエプロンをつけたクマのかわいらしいパッケージは、いい意味で予想を覆してくれると言えるでしょう。洗顔後のぬめりを残さないさっぱりとした洗い上がりは、肌の汚れをしっかり落としたい人におすすめです。

洗浄成分であるパパイン酵素に古い角質を取り除いてくれるリンゴ酸、スクラブ効果で毛穴の汚れを洗い流してくれるあずき微粒パウダーの3つの要素が、トリプル効果で肌に働きかけてくれます。

使い続けるうちに肌が滑らかで柔らかくなってくると評価も高く、中には洗面所と浴室とでいつでも使えるように複数常備している、という声もあるほどです。スクラブとして、泡立てずに練ってマッサージに使う人もいます。

香料や着色料、合成界面活性剤などが無添加なのは、敏感肌にも嬉しいところですね。保湿成分として含まれるリンゴ果実エキスによるほんのりフルーティな香りは、肌だけでなく気持ちもすっきりさせてくれそうです。

2.「パパウォッシュ」

  • パウダータイプ(使いきり)
  • 容量/80g


面倒な泡立てが不要でしっかり洗える手軽さが人気

天然のパパイヤから抽出したパパイン酵素や、保湿成分である加水分解卵白に植物成分を配合した、肌に優しい酵素洗顔です。うるおいを残しつつ、その洗浄力でしっかり汚れや古い角質を落としてくれます。

87%もあるというリピート率が、確かな手ごたえを感じます。泡洗顔と違ってパウダーを少量クリーム状に練って使うので、一生懸命に泡立てる必要がなく簡単で楽なのもリピートが多い理由のひとつでしょう。

クレンジングと併用しなくても、ダブル洗顔でウォータープルーフのメイクや日焼け止めも洗い流すことができるのも煩わしくなくていいですよね。忙しい朝や手早く済ませたい人にもおすすめです。

3.オルビス「パウダーウォッシュプラス」

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  • パウダータイプ(使いきり)
  • 容量/50g


ダブルの酵素が普段の洗顔では落とし切れない汚れにもアプローチ

プロテアーゼとリパーゼのダブル酵素が一番のポイントで、皮脂と古い角質を分解ししっかり絡め取ってくれます。使い続けることで肌がツヤを取り戻し、毛穴の目立たないつるつる肌に導いてくれます。

それだけではなく、コラーゲン、ヒアルロン酸、ローヤルゼリーエキスといった定番の保湿成分が3つも配合されているので、しっとりとしたうるおい肌も同時に目指せるのは嬉しいですよね。

パウダーは泡立てが大変という声もありますが、こちらはイージホイップ処方で濃密な弾力泡を簡単に作れます。頑固な毛穴の黒ずみには使い続けることも大切ですが、詰替え用もあるのでリピートしやすいですね。

4.メディプラス「ウォッシュパウダー」

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  • パウダータイプ(使いきり)
  • 容量/60g


とろみとうるおいが肌トラブルを遠ざけキメのある肌へ

パパイン酵素で毛穴の汚れや古い角質を分解して洗浄する、という酵素洗顔の基本を押さえつつ、洗顔時の摩擦と洗顔後のつっぱり感へのアプローチも重視した酵素洗顔です。

肌トラブルは、こすり洗いから来る摩擦でも起こると言われています。ガゴメコンブの持つヌメリ成分を配合することで、とろみが肌と洗顔料とのクッションとなり肌を優しく守ってくれます。

さらにはうるおいバリア成分の配合により、洗顔後の水分の蒸発を防いでくれるため、肌のうるおいをキープしつつ、さっぱり洗い上げてくれるという優れものです。肌が弱い人におすすめな処方なのも人気の理由です。

旅行先でも酵素洗顔ができる!個包装タイプの酵素洗顔おすすめ3選

ここでは個包装タイプの酵素洗顔のおすすめを3つ厳選してみました。個包装はどこにでも手軽に持ち運べるので、何と言っても旅行中など外出先で使えるのが便利です。

自宅で使う場合も、洗面所と浴室などで分けて置いておけるのが便利ですよね。毎日の習慣や特別なケアをどこでも簡単に行えます。

おすすめの酵素洗顔を友人にお試しでプレゼントするのも、個包装なら気軽にできます。美容仲間を増やす楽しみができるかもしれませんね。

1.オバジ「酵素洗顔パウダー」

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  • 個包装
  • 容量/0.4g×30包


ビタミンC配合で汚れを落としながらキメの整った肌へ

1日1回の使用を推奨しているこちらの酵素洗顔パウダーは、30個入りで1ヶ月で使い切る分量になっています。肌のターンオーバーを考えると、1箱を使い切るころには肌の変化を感じる人も多いでしょう。

ビタミンC配合なので、しっかり汚れを落としながらキメの整った透明感のある肌へと導いてくれます。顔だけでなく首やデコルテも一緒に使うと、デコルテの開いた服も自信を持って着れるのではないでしょうか。

あごや額といった、顔の中でも特にザラつきやすい箇所にもおすすめされているので、かなりしっかりとした洗浄力が期待できそうです。

2.桃潤肌「活きてる酵素洗顔」

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  • 個包装
  • 容量/1g×32苞


桃の葉エキスとローズヒップオイルがつっぱり知らずの潤い肌へ

個包装は1袋の量が少ないものが多い中、こちらは1袋に1gもの量のパウダーがしっかり入っています。たっぷりの泡で顔全体を包み込めば、蓄積された毛穴の汚れも酵素がすっきりと洗い流してくれるでしょう。

商品名の桃潤肌の由来である桃の葉エキスと、美肌におすすめのローズヒップオイルが保湿成分としてしっかり配合されているので、洗顔後のつっぱりが心配な人でも安心して酵素洗顔にチャレンジできますね。

酵素洗顔は香りのあるものが少ないなかでも、こちらは配合されている桃の葉エキスからほのかな桃の香りを楽しめます。優しい香りに包まれて、洗顔しながらリラックスタイムを満喫できそうです。

3.suisai「酵素洗顔パウダー」

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  • 個包装
  • 容量/0.4g×32個


酵素の働きが持続する処方でキュキュっとさっぱりの洗い上がり

1960年代から開発を重ね、今なお進化し続けている、カネボウ化粧品の歴史を感じさせる酵素洗顔パウダーです。配合成分だけでなく、科学的なアプローチでより効果を感じられるよう作られています。

酵素は高温や湿気で働きが低下するらしく、パウダーの一粒一粒を集めて顆粒にすることで酵素の働きが持続するような工夫がされています。パッケージもカップ状で手に取りやすく、残った粉で周りを汚すこともありません。 

15個入りのトライアルもラインナップにあるので、お試しや週に一度のスペシャルケアに使う人にはおすすめです。キュキュッとした洗い上がりにやみつきになるリピーターも多いようです。

酵素洗顔を購入時の気になる疑問・質問

酵素洗顔を購入する時の気になる疑問に答えてみました。酵素洗顔デビューや、どれを購入しようか迷っている時にぜひ参考にしてみてください。

敏感肌でも使える?

敏感肌でも使えますが、刺激に弱いので使う時には注意が必要です。

酵素洗顔は、古い角質や毛穴の汚れを分解し洗浄する作用のある酵素が含まれた洗顔料です。敏感肌などの刺激に弱い肌質の人は、脂性肌や混合肌の人に比べると洗顔後のひりひりやつっぱり感を感じやすいようです。

刺激が強すぎないように、保湿成分がしっかり配合されているものを選ぶようにしましょう。最初から規定量を使わずに、量を減らしたり使用する間隔を空けるなどで、あまり刺激を与えない使い方をするのもおすすめです。

まとめ

おすすめの酵素洗顔についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。酵素洗顔といっても、配合される酵素の種類や他の有効成分によって、使い方も種類も様々なものがあることがわかりました。

肌のくすみを取ったり、毛穴の汚れを除去する洗浄を第一の目的にしたものや、洗浄と同時に潤いや透明感のある肌に導くことをテーマとしたものなど、商品によってアプローチの方法や方向性も様々でしたね。

酵素洗顔を毎日の日課にしている人もいれば、定期的なスペシャルケアに位置付けている人もいます。普段のお手入れにのラインナップにひとつ加えることで、周りもうらやむ美肌になれるならチャレンジしてみたいですよね。

ぜひ、この記事も参考に自分の肌にぴったり合う酵素洗顔を見つけてください。

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