乾燥肌の場合、ダメージの受けやすい肌に美容液はマストアイテムです。そこで10年美容部員を経験し、スキンケアに詳しい専門家に、おすすめの乾燥肌向け美容液を教えても...
松山千佳
スキンケア商品の製品開発に携わっていました。携わった会社は合計4社で、様々な観点からそれぞれの人や環境にあったスキンケアについて話せます。数回のテレビ出演・雑誌掲載経験があります。
プロフィール詳細へ>>乾燥肌の場合、ダメージの受けやすい肌に美容液はマストアイテムです。そこで10年美容部員を経験し、スキンケアに詳しい専門家に、おすすめの乾燥肌向け美容液を教えてもらいました。
乾燥肌は美容液を使うタイミングにも慎重になるほど欠かせない存在ですが、普通の美容液と乾燥肌向けの美容液ではどんな部分が異なるのでしょうか?
肌にとって栄養たっぷりの美容液を使って、乾燥を感じさせないふっくら肌になりましょう!
エキサイトおすすめアイテム編集部
乾燥肌向けの美容液と謳っていればわかりやすいですが、そういった文言がないと、どの美容液が乾燥肌向けか探すのに手間取ってしまいます。
乾燥肌向け美容液を見極めるための5つの選び方を紹介します。
美容液でメインともなる保湿成分が何なのかは必ずチェックしておきましょう。保湿成分にもいろいろ種類がありますので、乾燥肌向けの保湿成分をピックアップしました。
ヒト型セラミド…人の肌にあるセラミドと同じ構造のため浸透力が高い
プロテオグリカン…サケ鼻軟骨由来の成分で保水力が高い
ヒアルロン酸…肌の水分を保持する役割がある
コラーゲン…肌に弾力やハリを与える
グリセリン…吸湿性があり水分を保つことができる
名前は聞いたことがあるという成分が多いかもしれません。それぞれ微妙に役割が異なりますが、どれも高保湿成分のひとつです。
これらの成分が入っていると保湿力が高いため、乾燥肌の人におすすめできます。
乾燥肌の場合、肌のバリア機能が低下していますので、外部の刺激に弱くなります。髪の毛や服による刺激はもちろんですが、化粧品の刺激にも弱いです。
ですので、刺激が強い成分が入っていると肌が荒れたり、より刺激に弱くなる可能性がありますので注意しましょう。
PG・DPG…化学合成された保湿成分のひとつ。DPGはPGよりやや刺激が弱い成分
アルコール…殺菌作用や収れん効果があるが水分を蒸発させてしまう
合成香料・合成着色料…合成物質なので自然成分に比べ刺激がある
オーガニック成分…安全性は高いが刺激が強い成分もある
防腐剤…化粧品の状態維持のために配合されているが肌荒れする場合も
なかには人によって肌トラブルを起こさないものもあります。乾燥肌の人が上記の成分配合の化粧品を使う場合は、念のためパッチテストをしてから使った方が安心です。
美容液のテクスチャーは様々で、しっとりしたものからサラサラの水のようなものまであります。
とろみのあるしっとりタイプは、油分が高い成分が多く配合されているものが多いため、膜感があり塗った時に肌が保湿されていることがわかります。
サラサラタイプは、水分が多く配合されているものが多いため、化粧水のように肌にすっと浸透する商品の傾向があります。
テクスチャーは好みがわかれるため、化粧水のようにさっぱり使いたいのか、クリームのように膜感が欲しいのか明確にしてから選びましょう。
化粧品を選ぶにあたって、コスパはとても重要なポイントになります。
安くても量が少なければ結果的に高くつきますし、逆に高くても少量の使用で済むのであれば頻繁に買う必要がなく、結果的にオトクなのです。
とくに美容液は、他の化粧品に比べ少量で価格も少し高いものが多いです。
美容液を使用する場合、単発使用ではなく継続することで高い効果を発揮します。毎日使い続けることができる価格帯を選ぶ必要があるのです。
だからこそコスパは重要で、しっかりと保湿してくれて自分が満足できる実力がありつつも、継続できる価格であるかどうかを必ずチェックしましょう。
最安価格帯 | 売れ筋価格帯 | 高級価格帯 | |
価格 | 1,000~2,000円 | 5,000~15,000円 | 20,000~50,000円 |
特徴 | 容量が少ない | 添加物少なめで価格とのバランスが良い | 有効保湿成分がたっぷり入っている |
美容液の場合、安いものは少量しか入っていないものもあるため、価格差にかなり開きがあります。
そんな中でも売れ筋は10,000円前後で、化粧水や乳液とブランドを揃えている人が多くみられました。
最近はプチプラの美容液も充実してきており、美容液を普段使わない人でもチャレンジしやすい商品がたくさんでています。
まずは自分が美容液に出せる予算を予め決めてから選びましょう。
乾燥肌向けの美容液を選ぶ時におすすめのメーカーとブランドを紹介します。ブランドによってコンセプトが違いますので、自分好みのところを見つけましょう!
自然とサイエンスが融合したコスメを展開するD.U.Oは、サイエンステクノロジーを使用し科学的に肌をきれいにしてくれます。
D.U.Oといえばクレンジングバームが有名ですが、その他の商品も、乾燥を防ぎエイジングケアができる商品ばかりで、人気が高いブランドです。
無添加をメインとした、安全な商品を販売することをコンセプトにしており、厳しい品質管理の元自社工場で作られています。
スキンケアから健康食品まで、幅広く商品を販売しており、ナチュラル志向の人に人気があります。
肌に負担をかけずにスキンケアしたい人におすすめです。
日本酒でおなじみ菊正宗のコスメブランドです。
日本酒はそのものに肌に良い栄養がたっぷり入っているため、それを使い昔ながらの成分で肌をきれいにしてくれます。
基本となるスキンケア商品を販売しており、ドラッグストアでも購入できることから、手に入れやすいと幅広い年代に人気があるのです。
商品をわかりやすく比較するために、7つの比較ポイントを作りました。
乾燥肌の場合、肌トラブルが起きないようにおさえておくべきポイントが多いため、参考にしてください。
保湿成分
テクスチャー
無香料
無着色
無鉱物油
アルコールフリー
パラベンフリー
乾燥肌でお悩みの方にぜひ使っていただきたい、乾燥肌向け美容液を紹介します。うるおいながらも肌を保護する最強美容液はコチラです。
保湿成分:高濃度プロテオグリカン
テクスチャー:さっぱり
無香料:〇
無着色:〇
無鉱物油:〇
アルコールフリー:〇
パラベンフリー:〇
サイエンスの力で開発された高機能美容液です。
ドラッグデリバリーシステムという浸透技術を使い、17種類もの成分を超微粒子にし、肌に浸透させてくれます。
美容効果としては、透明感やハリ・弾力・キメ・毛穴・ブースターと6つの役割があるため、乾燥肌の悩みだけでなくエイジングケアにもおすすめの商品です。
美容液はよく水や保湿剤をベースにして作られていますが、ザ エッセンス セラムは、美容成分をベースとしているので、余分な成分が入っておらず、濃厚なまま使用することができます。
濃厚ではありますが、テクスチャーはややとろみのあるさっぱりタイプで、手にとると化粧水のようにこぼれ落ちるほどサラサラしています。
即効性が高く評価されており、使用して数日でハリを感じる人が多く、若々しい肌を作るためにも手放せないというファンが多い美容液です。
先行美容液で、ブースターとしても使えるため、その後の化粧水の浸透力があがり、ふっくら肌を作ることができます。
高濃度ビタミンC誘導体や、5種のセラミドなど美白効果やバリア機能をアップさせる効果もあるので、肌悩み全般を解決することができる最強アイテムなのです。
セラミドは乾燥肌にはなくてはならない存在です。
肌の細胞の隙間で水分を維持し、キメを整えてくれるため、不足すると細胞のバランスが崩れ、カサカサ肌になりバリア機能が低下します。
ダメージに強い美肌を作るためにも、セラミドは絶対的な成分なのです。セラミドを重視した美容液をチェックしておきましょう。
保湿成分:ヒト型セラミド
テクスチャー:しっとり
無香料:〇
無着色:〇
無鉱物油:〇
アルコールフリー:×
パラベンフリー:〇
ナチュラル志向のコスメブランド、エトヴォスの人気美容液です。
配合されているヒト型セラミドは、セラミドの中でも最も人の肌に多いといわれるセラミド2を中心に、5種類のセラミドをバランスよく配合しています。
そのため、セラミドの効果を存分に発揮し、高い浸透力で肌を根本的にうるおわせ、乾燥知らずの肌になれるのです。
セラミド以外にも、ヒアルロン酸やアミノ酸など、肌に欠かせない成分もしっかり押さえています。
さらには、6種類の花エキスや、植物性プラセンタ、ホホバオイルなど自然由来の整肌成分が入っていますので、保湿だけでなく肌を健康に導いてくれるのです。
美容液ではありますが、乳液効果もプラスされています。そのため、肌のキメを整えるだけでなく、肌の水分も守ってくれるので、しっとりとした肌になれるのです。
塗った直後の肌のモチモチ感は、浸透していることを実感でき、肌がやわらかくなることがわかります。
これだけ良い成分が入っているにも関わらず5,000円未満で買うことができるので、なかなか良い美容液に巡り合わなかった乾燥肌の人でも気軽に試すことができます。
保湿成分:セラミド
テクスチャー:さっぱり
無香料:〇
無着色:〇
無鉱物油:〇
アルコールフリー:〇
パラベンフリー:〇
手作り化粧品工房、ビーエスコスメのセラミド美容液です。
手作りといっているだけあって、パッケージは他の化粧品のように高級感やテンションがあがるものではなく、シンプルでパッと見ると病院で処方される薬に見えます。
中身もシンプルに作られていて、セラミドやヒアルロン酸Naなどの保湿成分は配合していますが、その他の美容成分は配合されていません。
セラミド原液10%配合で、1,000円未満で購入できるというところから、セラミドファンにはリピーターが多く、密かに人気のある商品なのです。
ミニマムサイズは500円程度で購入できますので、ちょっと気になるというだけでも気軽に試すことができます。
テクスチャーは少し粘り気のあるさっぱりタイプで、肌をしっかり保護してくれているのが分かる触り心地です。
酷い乾燥肌や、乾燥が原因で肌がごわごわになっている人が使うと、すぐに肌をうるおわせてくれるので救世主として常備している人がたくさんいます。
セラミド配合にもかかわらず手ごろな価格で買えるという点が高い評価を得ている理由です。無駄なものが入っていないので、敏感肌の人にもおすすめできます。
プチプラにも優秀な美容液がたくさんあります。
プチプラであれば、量を気にせずたっぷり使えるので、毎日美容液でケアすることも可能ですし、顔以外にも首やデコルテにも遠慮なく使えるところが嬉しいです。
プチプラだからどれでもいいというわけではなく、きちんと有効成分が入っていて、保湿ができる商品を見つけましょう。
保湿成分:天然ハトムギエキス
テクスチャー:さっぱり
無香料:〇
無着色:〇
無鉱物油:×
アルコールフリー:〇
パラベンフリー:×
ハトムギ化粧水がおなじみのナチュリエから出ている、ハトムギ保湿ジェルです。爆発的に売れているハトムギ化粧水と同じラインになります。
天然ハトムギエキスを保湿成分として配合しており、高浸透処方でより角層深くまで浸透させてくれるのです。
なんといっても高評価の理由は大容量でプチプラというところ。
180gで大きめのジャーに入っているにも関わらず、1,000円弱で購入することができます。
そのため、 顔はもちろんですが、お風呂上りの全身ケアに使用している人もいて、乾燥シーズンには欠かせない商品なのです。
ハトムギ化粧水とセットで使えば、相性もよくたっぷりと保湿成分を肌に与えることができます。
ジェルでさっぱりした使用感ですので、クリーム系の膜感やべたつきが苦手な人におすすめの美容液です。
手に取った時はジェルっぽさがありますが、肌にのせることで構造がほどけて、スルスルと肌になじみますので、あっという間に浸透させることができます。
ですので、塗ったあともすぐにメイクすることができ、しっかり保湿して化粧のりもよく、べたつきがないので、メイク前の保湿ケアにもおすすめです。
保湿成分:コメ発酵エキス
テクスチャー:しっとり
無香料:×
無着色:〇
無鉱物油:〇
アルコールフリー:×
パラベンフリー:×
日本酒で有名な菊正宗の、一升瓶に含まれるアミノ酸を12種類も配合した美容液です。このアミノ酸が肌に栄養を与え、内側からハリのある肌を作ります。
さらに、アミノ酸だけでなく、日本酒の米発酵液を筆頭にプラセンタエキスやアルブチンなどの保湿成分をベースとして、肌の状態を整えながら保湿してくれるのです。
他にもセラミドやビタミンC誘導体といった美容成分も入っていますので、よりきれいな肌を作ることができます。
150mlと大容量ですので、気兼ねなく使うことができ、首やデコルテにたっぷり塗っているユーザーが多いようです。
サラッとしたテクスチャーはさっぱり使えるので、べたつきやすい夏の美容液におすすめです。
保湿感がもっと欲しいという場合は、少し多めに手にとりハンドプレスすると、肌がよりしっとりします。
日本酒独特の香りがふんわりとしますので、お酒の香りが好きな方はリラックス効果を感じることができます。逆に苦手な人はクセを感じるかもしれません。
保湿成分:ヒアルロン酸Na
テクスチャー:しっとり
無香料:〇
無着色:〇
無鉱物油:×
アルコールフリー:×
パラベンフリー:×
プチプラ定番、ちふれが出している美容液のコクしっとりタイプです。
製品の質が高いと評価の高いちふれが販売していることもあり、ヒアルロン酸Naやグリセリンといった基本的な保湿成分以外にも、自然エキスも多く配合されています。
使用感は、しっとりタイプですので、しっかりとした保湿感があり、ややべたつきを感じるという人もいます。ですので、乾燥肌や敏感肌で、スキンケア後すぐに肌表面が乾燥してしまう人におすすめです。
1,000円未満でコスパが良いため、美容液を普段あまり使ったことがないという人、スペシャルケアには高い美容液を使いたいけど、普段使い用に量を気にせず使えるものが欲しいという人が多く使っています。
無香料・無着色で低刺激なところも人気のポイントです。
ちふれは他にも美容液をいくつか販売していますので、テクスチャーが気になる人は他のものもぜひチェックしてみましょう。そういったことができるのも、プチプラならではです。
乾燥性敏感肌の場合、普通の乾燥肌であれば保湿を重視して商品を選べばよいですが、肌がヒリヒリするものがあるため慎重に化粧品を選ばなければいけません。
とくに肌のバリア機能が低下している状態ですので、低刺激でたっぷりのうるおいを与えることができる美容液を選びましょう。
保湿成分:ライスパワー№11
テクスチャー:さっぱり
無香料:×
無着色:〇
無鉱物油:×
アルコールフリー:×
パラベンフリー:×
コーセーが日本でたったひとつの美容液を作りたいということで開発された、薬用保湿美容液です。
日本で初めて美容液を作ったコーセーが進化をとげ、日本で唯一肌の水分保持を改善できる成分を作りました。
それがコーセー独自のライスパワー№11で、お米が水分保持能力を改善できるところに目を付け、15年の研究のもと開発された成分なのです。
他にも、たんぱく質を作るアクティライズ酵母エキスを配合しているので、たっぷりのアミノ酸が肌に栄養を与えながら保湿します。
また、コーセー独自の処方でもある、インナーブースト処方で、肌を柔らかくしてその後の化粧水の浸透力をさらにアップさせてくれるのです。
ノンコメドジェニックテスト済みの商品ですので、ニキビができやすい人やニキビに悩んでいる人にもおすすめです。
グリーンフローラルの香りも、心がほっとすると人気があります。
定番の60ml入りの他にも120mlやつけ替え用がありますので、オトクに続けられるようになっています。
保湿成分:ヒアルロン酸
テクスチャー:さっぱり
無香料:〇
無着色:〇
無鉱物油:〇
アルコールフリー:〇
パラベンフリー:〇
乾燥性敏感肌の人であればぜひ押さえておいて欲しいブランド、ハーバーの美容液です。
無添加主義を謳っているブランドだけあって、エタノールやパラベンも使用しておらず、アレルギーテスト(全ての方にアレルギーが起きないわけではありません)も行っていますので安心して使うことができます。
無添加というポイントだけでなく、配合されている成分も自然エキスを使用しています。
スギ芽エキスやシャクヤク花エキスなど、複数の自然エキスを含んだ独自成分セラミド多重ナノカプセルが、超微粒子の状態で角質層の奥まで入り込みうるおいを肌の内部に広げてくれるのです。
また、肌表面のごわつきを改善するために、抱水性オイルを修復型ヒアルロン酸で乳化したうるおいヴェールで肌表面もしっかりカバーしてくれます。
さらっとしたミルクに近い美容液ですので、肌がぐんぐんうるおいを吸いこみます。
洗顔後すぐに使用するブースタータイプの美容液ですが、これを塗った時点で肌がモチモチにうるおうと口コミの評価も高い美容液です。
保湿成分:セラミド
テクスチャー:さっぱり
無香料:〇
無着色:〇
無鉱物油:〇
アルコールフリー:×
パラベンフリー:〇
高濃度、高品質のセラミドを使用したブースタータイプの美容液です。
TUNEMAKERSには、元々セラミドという名前の美容液がありますが、そのセラミドを200%増量した商品がこのセラミド200になります。
セラミドは、ナノ化されたものを使用しているので浸透力も高く、さらに濃度も高いので即効性もあるところが人気です。
使用していくうちにどんどん肌が柔らかくなり、肌質が変わっていくことがわかります。
肌のバリア機能を上げるために欠かせないセラミドを重点的に補充することができるので、乾燥性敏感肌の人にピッタリです。
無駄な成分がほとんど入っていないので、敏感肌の人でも使いやすい上に、肌そのものを強くしてくれるため、肌が弱い人が肌改善のために使用する場合もあります。
乾燥性敏感肌以外にも、原液特有のさっぱりな使用感からインナードライの人がよく使っているようです。
テクスチャーは水のようにサラサラですので、瓶から5滴程度手に出して使用します。
乾燥肌向け美容液を使う前に、使い方についておさらいしておきましょう。美容液は使い方を間違えると効果が半減してしまいます。
正しい使い方をして、最大限に効果を発揮できるようにしましょう。
とくに使用の仕方が書いていない場合、基本的には化粧水の後につけます。
化粧水が浸透してすぐに美容液をつけ、そのあと乳液やクリームで蓋をするのです。
ですが、最近はブースター美容液も増えており、洗顔後すぐに使用するパターンもあります。そのため使用前に必ず説明欄を読み、美容液をつけるタイミングをチェックしておきましょう。
美容液の効果を最大限に出すコツのひとつとして、毎日使うことです。継続することが重要になってきます。
毎日使い続けることで、肌質がどんどん変化し、最終的に美肌になれるのです。
短期間使用で辞めてしまうととても勿体ないので、少量でもいいので毎日必ず使いましょう。
また、美容液をつけるときは、ぜひ体や顔が温かい時に使いましょう。お風呂上りがベストですね。
その方が浸透力があがり、より肌の奥まで成分が届きます。
乾燥肌向けの美容液を紹介させていただきました。
乾燥肌の人はより慎重に美容液を選ぶ必要があるため、成分はとくにチェックしておきましょう。
無添加と書いていているからといって、全ての添加物が入っていないというわけではありません。商品によって無添加の内容が異なりますので、細かいところまでみることをおすすめえします。
美容液を毎日コツコツと使えば、徐々に肌が生まれ変わってきます。肌が強くなれば乾燥肌だけでなく、敏感肌からも脱出することができますので、美容液を効果的に使ってトラブルのない肌を目指しましょう!