みんなに選ばれている、今おすすめのリップコンシーラーってどれ?「美」や「オシャレ」に敏感な女性の口コミなどを参考にカバー力の高さ、使いやすさ、落ちにくさなどを徹...
みんなに選ばれている、今おすすめのリップコンシーラーってどれ?
「美」や「オシャレ」に敏感な女性の口コミなどを参考にカバー力の高さ、使いやすさ、落ちにくさなどを徹底比較し、スティック、ペンシル、リキッドの形状別に10選を厳選。
さらに、自分に合ったリップコンシーラーの選び方、選ぶ時に注目するべきポイントなど、これを読めばリップコンシーラーを選ぶ時に失敗しないお役立ち情報が満載!
2023年最新の情報をチェックしていきましょう。
ママアイテム編集部
種類がたくさんあるリップコンシーラー。自分にぴったりの物を選ぶのは難しいと思っていませんか?ポイントを押さえれば自分に合ったリップコンシーラーをスムーズに見つけることができますよ。
選び方のポイントを確認してみましょう。
唇は顔の中でもとくに乾燥が気になる箇所です。
唇がカサカサしているとリップメイクの仕上がりが残念な印象になってしまうのはもちろんですが、リップコンシーラーがうまく乗らなかったり、時間が経つと浮き上がったりしてしまうことがあります。
これではリップの発色をよくする、唇のくすみを消すなどリップコンシーラーの役割が十分に果たされません。リップコンシーラーを上手に使うには保湿がとても重要です。
普通のコンシーラーとは違い、リップコンシーラーはヒアルロン酸やコラーゲン、植物オイルやはちみつなどの保湿成分が配合されているものが多くあるので、ぜひ成分表を確認してみましょう。
しっかりと保湿成分が配合された、かさつきにくい物を選ぶことがポイントです。
唇は顔の中でもよく動く部分ですので、メイク崩れしやすい箇所でもあります。さらに食べたり飲んだりするとどうしてもリップが落ちてしまうということがありますよね。
職場などでは頻繁にメイク直しをするわけにはいきません。そんな時のために崩れにくい色持ちのよいリップコンシーラーがおすすめです。
水や汗に強いウォータープルーフ処方の物や崩れにくいロングラスティング処方ならコンシーラーはもちろんリップカラーの色持ちもよくしてくれますよ。
メイク用品にはさまざまな形状があり、人それぞれ使いやすい形状というのは違うものです。リップコンシーラーの形状にも以下のような種類があります。
主にベーシックなスティックタイプ、量の調節がしやすいリキッドタイプ、細かい調整も思いのままのペンシルタイプの3種類が多く選ばれています。形状は自分の使いやすいタイプ、なりたい仕上がりのイメージによって使い分けてみましょう。
スティックタイプの場合は指やブラシでなじませるという使い方もできますが、中にはリップのように直接塗って使うことができる物もあります。時間がない朝でもサッときれいに仕上げることができます。
リップコンシーラーを初めて使う人にも使いやすいのがリキッドタイプです。
テクスチャーが柔らかく、唇に均一にコンシーラーを伸ばすことができ、誰でもかんたんにきれいに仕上げることができます。また、うるおいたっぷりなので乾燥が気になる人にもおすすめです。
ペンシルタイプは、持ちやすく細かい部分を調整するのに便利です。コンシーラーを出しすぎてしまったりすることもなく、気になる部分に重ね付けをしても厚塗りになりすぎません。
どのタイプもそれぞれ特徴があるので、自分の使いやすさや仕上がりのイメージでリップコンシーラーを選んでいきましょう。
リップコンシーラーを選ぶ時には価格も重要なポイントですよね。リップコンシーラーはプチプラの物から高価な物までさまざまな種類があります。
最安価格帯 | 売れ筋価格帯 | 高級価格帯 |
---|---|---|
400円~500円 | 1,000円~2,000円 | 2,500円~3,500円 |
最近ではプチプラのリップコンシーラーも優秀で、1,000円〜2,000円とプチプラの物を選ぶ方が多いようです。しかし、微妙な色合いや機能面から少し高くてもハイブランドのリップコンシーラーを選ぶ人も多くいます。
リップコンシーラーは多くの化粧品メーカーで取り扱いがあります。自分に合ったリップコンシーラーを選ぶために、おすすめのブランドやメーカーを知っておきましょう。
ロンドン発のコスメブランド「リンメル」は創立180年以上、世界75か国で展開する世界で最も古い化粧品ブランドの1つです。
伝統を守りながらも革新的で個性的、180年以上経った今でもクールでクリエイティブ。時代の最先端を行くコスメを作り続けています。
プチプラコスメブランドの代表、プチプラで優秀なコスメが揃っているのといえばキャンメイクです。
可愛さとトレンドを気軽に取り入れられると多くの女性から愛され続けるプチプラコスメブランドです。一度使ったら離れられなくなる、そんなコスメが揃っています。
美容大国韓国で最初のメイクアップブランドとして誕生したのがエチュードハウスです。毎日新しく楽しい遊びを楽しむものというブランド哲学のもと作られたコスメは、韓国のみならず日本や世界中で愛されています。
少女の憧れドールハウスがモチーフになったお店には何度も足を運びたくなります。
なりたい自分になれる、誰かの心も思いのまま。キスのコスメはそんな願いを叶えてくれます。
今の気分に合わせてメイクを楽しむ、色っぽい甘い罠をしかける!キスにはさまざまなシチュエーションで使えるコスメが揃っています。
リップコンシーラーのおすすめ商品をご紹介しています。自分に合ったリップコンシーラーを選ぶ時に注意して見るべきポイントもチェックしてみて下さいね。
形状などの種類が豊富なリップコンシーラーですが、その中でも初心者でも使いやすく多くの女性が仕上がりに満足したと口コミ評価も高い今一番おすすめのリップコンシーラーをご紹介します。
プチプラの実力派キャンメイクのリップコンシーラーモイストインは、プチプラながら保湿力、カバー力の高さ、発色のよさと仕上がりのよさに満足できると口コミ評価の高いリップコンシーラーです。
キャンメイクのリップコンシーラーモイストインは、まず付けた瞬間に唇のしっとり感を感じることができると保湿力に定評のあるリップコンシーラー。これ1本でリップクリームとしても使えるほどの保湿力の高さです。
しっとりしているのに、コンシーラーがしっかりと唇に密着してくれるため、カバー力の高さも感じられます。唇の赤みが気になる、唇がくすんで口紅がうまく発色しない人にはぜひ試して欲しいコンシーラーです。
逆に赤みが強すぎて使えないお手持ちの口紅を復活させることもできます。伸びがよく、白浮きせず肌なじみのよい色味のコンシーラーですので、赤みの強い口紅に少し混ぜて使うことで、赤みが抑えられ程よい発色になります。
保湿力やカバー力が高いのにプチプラ、しかも伸びもよく誰でもきれいにリップコンシーラーを塗ることができるキャンメイクのリップコンシーラーモイストイン。
これからリップコンシーラーを愛用しようとしている初心者の方も挑戦しやすく、今使っているリップコンシーラーに満足できない人にもおすすめの優秀なリップコンシーラーです。
リップコンシーラーはスティックタイプが主流となっていますので、種類が豊富です。種類が多いということは、自分に合ったリップコンシーラーを選びやすくなります。
スティックタイプはテクスチャーが固めで、唇にしっかりと密着してくれるためカバー力は高くなります。唇のくすみを消したい、リップラインを変えたいという時にスティックタイプはぴったりです。
スティックタイプは指やブラシに取って使うこともできますが、直接塗ることもできるため手を汚さず、手早く仕上げることもできます。ポーチに入れても邪魔になりませんので、外でのメイク直しにも便利ですよ。
唇の色が濃い、唇の色が赤いというお悩みを持ち、ナチュラルなリップメイクに憧れる人に試してもらいたいのがリンメルのリップコンシーラーです。
柔らかめのテクスチャーで軽い力で唇に均一に伸ばすことができ、唇の色をしっかりと消すことができます。しかし、不自然に唇の色を消すのではなく、自然な色づきで肌になじみます。
唇に乗せた時にべたつきもありませんので、上からグロスや口紅も重ねやすく、コンシーラーと下手に混ざり思っていたのと違う発色をするということもありません。
カラーがイエローベージュとピンクベージュの2色展開。自分の肌色に合ったカラーを選べるので、憧れのナチュラルリップを手に入れることができますよ。
パッケージの可愛さに惹かれ思わず手に取らずにはいられないキスのコスメ。リップコンシーラーはちょっと落ち着いた雰囲気で、どんなポーチにも合う落ち着いた雰囲気のデザインです。
唇の縦ジワでいつも口紅がきれいに乗らない人に試して欲しいリップコンシーラー。塗りムラを防いで、ひと塗りで唇の縦ジワを消し、口紅の発色をよくしてくれます。
カバー力が高いため、少ない量でもしっかりと唇を補正してくれますが、固いテクスチャーで塗るのに少しコツがいります。普段からリップコンシーラーを使い慣れている人におすすめです。
ティントリップなどを使い淡いグラデーションリップを作る時におすすめなのがエチュードハウスのキスフルリップケアコンシーラーです。
唇に乗せるとしっとり感があり、伸びのよさを感じます。
スルスルと唇全体に伸ばしやすく、ポンポンと弱い力で軽く叩き込むだけで唇の赤みがスッと消え、唇の輪郭も消えるため後に乗せるティントリップがきれいに発色し、きれいなグラデーションができます。
しっかりと唇にコンシーラーが密着するのでカバー力が高いのはもちろんですが、よれにくくべたつきなどを感じないと定評のあるリップコンシーラーです。
また、コスメは香りが気になる人も多いのではないでしょうか。とくに海外のメーカーには香りがきついと感じる物もありますよね。
しかし、こちらは香りもよいという口コミも多く、香りが苦手な人にも使いやすくなっています。
リップコンシーラーを使う目的はさまざまですが、なかなかメイク直しの時間を取ることができないため、口紅の持ちをよくしたい人におすすめなのがゲランのキスキスリップリフトです。
こちらのリップコンシーラーを付けた後に口紅を乗せると持ちがよくなるという口コミが多く、とくに柔らかくツヤ感のあるグロスなどを付ける時にその効果が実感できます。
また発色のよさにも定評があります。淡い色の口紅を使う時や、グラデーションリップを使う時に便利なのはもちろんですが、色が比較的濃い口紅を使った時により発色のよさを感じることができます。
ミネラルオイル成分が配合されている唇専用下地なので、ぷっくりとした滑らかな唇に仕上がります。唇の皮が薄い方、乾燥が気になる人にもおすすめです。
ペンシルタイプのリップコンシーラーはその名の通り鉛筆のような形状のリップコンシーラーで、持ちやすく手にフィットして使いやすいというのが特徴です。
ペン先で輪郭などを自由に描くことができるため、細かい部分を調整するのに適しています。ただ、スティックタイプと比べるとペン先が細くなっているため、唇全体を塗りつぶすには時間がかかることがあります。
口角をカバーしたいなど部分的なカバーにはペンシルタイプが使いやすくおすすめです。
唇の肌トラブルを気にせず、淡い色の口紅を楽しみたい人におすすめなのがポール&ジョーのコンシーラーペンです。
筆ペンタイプなので、唇全体の色やくすみを消すというよりも肌の境目、口角部分などの細かい部分に使いやすいという口コミも多く見られます。
一般にペンシルタイプの場合、固めのテクスチャーの物が多く見られますがこちらは程よい柔らかさがあり伸ばしやすいので初心者にもおすすめですよ。
唇は肌が乾燥しやすい、敏感肌な人におすすめなのがミュウのプロオンステージペンシルコンシーラーです。93%天然由来成分でできているため、コンシーラーを使うと皮がむけてしまう、荒れてしまう人でも安心して使えます。
こちらのコンシーラーは唇だけではなく、顔の気になるシミやくすみなど部分的に使うことができるため、1本ポーチに入っているとさまざまなシーンで重宝します。
ペンシルタイプなので厚ぼったくならず、自然に唇の色やくすみを消すことができます。また日常生活では十分なSPF20・PA++のUVカット効果があるのも嬉しいポイントです。
一般のコンシーラーはメイク落としなどが必要ですが、こちらのコンシーラーは石鹸で落とせるので、肌への負担も少なくどんな肌質の方も安心して使えるのも魅力です。
リキッドタイプのリップコンシーラーはテクスチャーが柔らかいため、唇全体に均一に伸ばすことができます。唇にしっかりと密着するため、カバー力も高くなります。
スティックタイプやペンシルタイプは固めのテクスチャーですので、使う量を調整するのが難しくなりますが、リキッドタイプはかんたんに使う量を調整することもできます。
誰でもかんたんにきれいにリップコンシーラーを塗れるので、初心者にもおすすめ。水分量も多いので唇の乾燥が気になる人や敏感肌にもおすすめです。
長時間メイク直しができない、そんな時に重宝するのがCOSCOSのパーフェクトリップコンシーラーです。唇は顔の中でもよく動く箇所で、食べたり飲んだりするとどうしてもリップやコンシーラーは落ちやすくなります。
こちらのコンシーラーはヒアルロン酸を始めとする保湿成分がたっぷりと配合されていてリップクリームがベースになっていて唇は荒れにくいのに、落ちにくいというのが特徴です。
実はこちらのコンシーラーは現役コスプレーヤーの方たちが何度も試して欲しいと声を揃える落ちにくさには定評のあるコンシーラーなのです。
食べたり飲んだりしながら写真を撮影してもきれいに写る!そんな実力派のコンシーラーです。
ドドのリキッドリップコンシーラーは伸びもよいので誰でもかんたんに唇全体にコンシーラーを均一に伸ばすことができます。唇の赤みをしっかりと消したい人におすすめのリップコンシーラーです。
イエローベージュ系とピンクベージュ系の2色展開で、自分の肌の色に合ったコンシーラーを選べるので、赤みをしっかり消すことができますが、肌との境目に違和感のない自然な仕上がりになります。
少しコッテリめのテクスチャーなので、一度にたくさんの量塗ってしまうとべたつきを感じてしまいます。少量ずつ様子を見ながら重ね付けしていくのがきれいに仕上げるコツです。
美容大国韓国で美に敏感な韓国女性に多くの支持を集めているのが、LUNAのロングラスティングリップコンシーラーです。唇はもちろん肌の気になる部分を広くカバーしてくれると高い評価を得ています。
伸びのよいテクスチャーは塗った瞬間は水分感がたっぷりでしっとりした感触で、肌の上でパウダーのようにしっかり固定されるのを感じます。伸びがよいので、きれいにコンシーラーを塗ることができます。
唇の気になる赤みやくすみなどがしっかり消えるのでグラデーションリップなどにも適しています。また汗や水に強くヨレないのも魅力。長時間つけたてのきれいをキープしてくれますので頻繁なメイク直しが不要なのも嬉しいポイントです。
いざリップコンシーラーを買う時にふと疑問に思うことがあると思います。リップコンシーラーを買う前に、ちょっとした疑問を解決しておきましょう。
唇のくすみや赤みを消したい、唇の輪郭を消したい、そのためにリップコンシーラーを使用する場合はファンデーションでも代用は可能です。実際にファンデーションを代用している人も多くいます。
しかし、リップコンシーラーは保湿成分が配合されているものが多く、保湿力が高いというのが特徴の1つです。リップメイクをきれいに仕上げるには保湿はとても大切なポイント。
しっかり保湿し、美しいぷっくりとした唇に仕上げたいという時には保湿効果も高いリップコンシーラーを使うことをおすすめします。
リップコンシーラーを効果的に使うためのポイントは保湿・指やブラシでポンポン・余計な油分を拭き取る、この3つです。
リップメイクをきれいに仕上げるには保湿が最も重要です。リップコンシーラーは保湿力の高いものが多くなっていますが、使う前にリップクリームなどで保湿をすると、唇がうるおい、コンシーラーや後の口紅やグロスなどもきれいに仕上がります。
リップコンシーラーは直接塗ることもできますが、その場合厚塗りになってしまい不自然な仕上がりになってしまうことが多くあります。
指やブラシで量を調節しながら、ポンポンと叩き込むようにして使っていくときれいに塗ることができます。
唇に限らずベースメイクをする上で余計な油分はメイクのヨレや崩れの原因となってしまいます。リップコンシーラーを塗る時にも途中でティッシュオフして余計な油分を落とすことでしっかりと密着し、メイク崩れしにくくなります。
オシャレに敏感な女性の口コミなどを元におすすめのリップコンシーラーを10選ご紹介しました。
唇の輪郭を消してイメージを変える、くすみを消す、リップの発色をよくする、保湿をする、リップコンシーラーにはさまざまな役割があります。リップコンシーラーの形状によって、それぞれ得意な役割があることもお分かりいただけたかと思います。
リップコンシーラーは種類が豊富で、どれを選ぶか迷ってしまうこともあると思います。プチプラでもカバー力が高い物や保湿に優れた物など優秀なリップコンシーラーもあります。
まずは自分の使いやすい形状のプチプラコスメから使い始めるのもよいかもしれませんね。ぜひ、お気に入りのリップコンシーラーを見つけて、毎日のメイクを楽しんじゃいましょう!