家庭で、職場で活用できる穴あけパンチのおすすすめをチェックしましょう。プリントや書類を綴じて整理するのに、便利な機能は何でしょうか。2穴で50枚以上パンチできる...
中村史恵
テレビ通販で美容食を購入し、そこから美容食にどハマり。美容食使用歴10年の40代主婦です。美容食に関するレビューや記事執筆などのお仕事依頼を受託していて、美容食アドバイザーともいわれています。
プロフィール詳細へ>>家庭で、職場で活用できる穴あけパンチのおすすすめをチェックしましょう。
プリントや書類を綴じて整理するのに、便利な機能は何でしょうか。2穴で50枚以上パンチできる、6穴があけられる、ルーズリーフに綴じられる、など使い方は人それぞれ。
用途に合わせた穴あけパンチが1台あるだけで、仕事が早くなり、書類の仕上がりもきれいになります。仕事の効率も評価もアップしますよ。
どんな穴あけパンチにしようか迷っている方はおすすめポイントをチェックしてくださいね。
ママアイテム編集部
穴あけパンチを選ぶ時の、チェックポイントを5つピックアップしてお伝えします。
>穴あけパンチには、2つ穴やルーズリーフ用などがあるので、購入する前に必ずファイルのリングを確認しましょう。
ルーズリーフ用の中でも、5~6穴を横にずらしながら穴を揃えていくタイプと、1回の動作できれいにあけられるタイプなどがあるので、よく確認しましょう。
たくさんの書類を一度のパンチであけられたら、とてもきれいな仕上がりになります。職場に使用枚数の多いパンチがあったら助かりますよね。
冊子もパンチできるタイプなら、家庭でも雑誌や取扱説明書のファイリングができて、整理整頓のプロフェッショナルになれます。
何枚まで一度に穴が開けられるのかは必ずチェックしておきましょう。
穴あけパンチ使用時に、ズレないように穴をあけるのは慎重になりますよね。
用紙サイズのゲージがついていれば、用紙の中心をかんたんに合わせられて、作業がスムーズになります。用紙に折り目をつけたりしなくてよいので、きれいな仕上がりがうれしいですね。
穴あけパンチも携帯できたら、いつでも使えていいですよね。パンチのハンドルは立っているので携帯しにくそうですが、ロック機能でハンドルを下がった状態にできる穴あけパンチもあります。
コンパクトなタイプもあるので携帯用もいろいろ選べますよ。
穴あけパンチの価格は機能に合わせてさまざまです。自分が欲しいと思うタイプと値段が合うかどうかもチェックしましょう。
思っていた値段と違っていても、長く使える便利な機能があれば、買ってよかったと思えますよね。
最安値価格帯 | 売れ筋価格帯 | 高級価格帯 |
---|---|---|
1,000円以下 | 1,500円~3,000円 | 4,000円~10,000円台 |
コンパクトタイプ が多い | ゲージ付きなどの多機能 | たくさんの枚数にパンチできる |
穴あけパンチを選ぶときには、穴の数も大事ですが、安定して使える使用感や何枚まで一度に穴があけらるかなど、押さえておきたいポイントはいくつかあります。
そのうちの大事な選定ポイントを5つピックアップしています。
一番おすすめする商品は、しっかりした作りで50枚まで一度に穴をあけられるこのパンチです。50枚穴をあけられるタイプの中ではコンパクトなもの。家庭でも、職場でも1台あったら作業が効率的になって助かりますね。
この大きさの穴開けパンチで、ダブルゲージはなかなかないので人気の商品になっています。どちらか片方のゲージを動かすと連動して反対側も動きます。どんな紙のサイズでも、中央を合わせられるので、穴の場所がずれません。
ゲージはハンドルの反対側にもついているので、紙が垂れないように支える機能もあります。紙のずれを心配しなくて済みますね。
穴あけ対応枚数は、50枚と大量の処理が可能。しかもどんなに紙が多くても、力を入れずにサクッと穴をあけることができます。事務仕事の効率アップになりますよ。
底を見ると、半透明なのでごみの溜まり具合が分かります。後ろ開き式で、捨てるときも力を使わずにかんたんにごみを捨てることができます。開くのは半分だけなので、力を入れ過ぎて、飛び散ることもなくて安心ですね。
ハンドルを押し下げて、ロックをすることもできるので、使わないときはコンパクトになります。持ち運ぶのにも邪魔にならなくていいですね。
仕事の時の、穴あけ作業は時間をかけずにサクッとストレスをなくしたいですよね。
軽い力で大量の紙を、しかもきれいな仕上がりで穴をあけられたら、会議がある日の重たい気持ちも軽くなって、仕事に前向きになれるかもしれません!
110枚の紙にかんたんに穴をあけられるのに、コンパクトな穴あけパンチです。がっしりした作りで、ハンドルも安定感があり、力を入れやすい構造になっています。
家庭では、分厚い取扱説明書を綴じるときにも便利ですし、仕事の時は、会議の資料や取引先へのプレゼン資料などもきれいにできあがるので仕事の丁寧さがアピールできますね。
もちろんダブルゲージがついていますが、がっちりと紙幅を受け入れられるタイプなので、たくさんの紙がずれることはありません。
刃(パイプロット刃)と刃受け(ロットガード)は消耗品ですから、交換できます。切れ味が悪くなったら交換すれば、また新品の切れ味に戻ります。
パンチ屑ケースは大きめです。見える容器になっていますので、早めの交換が目詰まりを防ぎます。
なめらかなカーブのハンドルが、手にフィットして力の入れやすい形状になっています。
「穴あけリンク機構」を採用し、力のバランス配合を考え、軽い力で穴あけ作業ができます。女性の手でも、余計な力を入れることなく座ったまま穴あけパンチがスムーズにできます。
紙の大きさを測るガイドが、折りたたみ式になっていて必要なときだけワンアクションで位置を合わせることが可能です。場所を取らずに済みますし、壊れにくいように、衝撃を受けると外れるような構造になっています。
ガイドは本体とフラットになるように設計されていますので、用紙がたわむことなくセッティングすることができます。
ハンドルロックもできますので、不要なときはたたんで引き出しに入れておくこともできますよ。
「軽い。小さい。美しい。」がキャッチコピーの2穴パンチです。コンパクトなタイプで、ハンドルロックもできて、引き出しにすんなり入り机の上も片付きます。
グッドデザイン賞も受賞し、実用的かつシンプルな美しさを兼ね備えています。
「アシストリンクシステム」という二重てこを連動させて穴をあけるので、穴あけの負荷を軽減しています。
120年ぶりの構造革新とうたわれていて、カール事務器の画期的な一押し商品となっています。穴をあけるときのサクッという軽さはやみつきになります。
フルフラットゲージによって紙幅がたわむことなく作業ができます。安定感があっていいですよね。センター部分にスケールメモリがついているので、中央をぴたりと合わせることができて、気持ちよく穴があけられます。
「パワーアシストメカニズム」によって機構面の省力化を実現。往来の50%減の圧倒的軽さで穴あけができるようになりました。
事務の仕事をしながら、穴あけは立って力を入れていた女性にとって、座ったまま軽い力で50枚の紙に穴をあけられるのは助かりますよね。
光沢のあるシックな赤と紺の2色が、事務机の上をスタイリッシュにしてくれます。
ゲージが金属になっていて丈夫で使いやすい上に、外して上下を替えて入れなおせば、ゲージの突起が下を向いて収納されます。ハンドルのロック機能もあるので、収納時はコンパクトになりますね。
ゲージの888の数字に合わせると、A4の紙に4穴あけることができます。一回パンチした後に、用紙をひっくり返してパンチすれば4穴になります。ひとつのパンチで2種類の穴あけ機能が役に立ちますね。
穴あけパンチは多種多様です。2穴だけではなくて、4穴、ルーズリーフ、手帳など実はさまざまな形で用紙はリング収納されているのです。
自分にあった多穴パンチがあれば、ルーズリーフにお気に入りの資料や、大事な書類など綴じることができて便利です。
ルーズリーフ用に手動で穴があけられるタイプの穴あけパンチです。A4の紙には30穴、B5の紙には26穴の穴をあける事が出来ます。
紙をゲージにはさんだら、固定してパンチで穴をあけます。パンチに凸部がついているので、ゲージのへこみに合わせてパンチをすれば5つ穴が開きます。それを横にずらしながら繰り返すと最後にはきれいなルーズリーフ穴が揃います。
お互いの凹凸を合わせればずれが生じないので、かんたんにきれいなルーズリーフ穴ができて感動しますよ。
ルーズリーフ専用のゲージはカール事務器のロングセラーになっていて、ユーザーは多くいます。長く使って、買い替えにまたこれを使うというリピーターも多く、商品に信頼感と安定性があります。
これは22穴のコンピューターファイル用のパンチになっています。
同じカール事務器でも多穴用のパンチはありますが、これはスライド式パンチのため、連続ロット刃を順番に押しながら穴をあけていく構造になっています。
スライドカッターのように、スライダーをすーっとスライドさせるだけで、あっという間にきれいな22穴があけられます。世界初の独自機構で大変なめらかな動きの穴あけパンチを実現しています。
カール事務器では、手動のルーズリーフ用ゲージパンチがあり、そちらも人気がありますが、こちらの方がよりかんたんで便利になっています。値段はこちらのスライド式の方が3倍ほど高くなっています。
このグリッサーシリーズは、他にも26穴、30穴があるので、用途に合わせて選ぶこともできます。
横長の穴あけパンチで、手帳の穴あけ専用にオープン工業が開発しました。どんなにモバイルが発達しても、紙の手帳の愛好者はたくさんいます。しかも、この穴あけパンチがあれば、どんな書類でも自分の手帳に綴じることができます。
大きさは、バイブルサイズ、ミニサイズ、A5サイズの3種類を選ぶことができます。穴あけパンチの内側の移動本体をスライドさせると、大きさに合わせて穴あけの位置を動かすことができます。
穴あけ自体はスムーズにあけていくことができますが、中心を合わせたい人には、センターのしるしの位置がないので使いにくいかもしれません。
お気に入りの記事を挟んだり、仕事の時に持ち運べたら便利な書類など、日常生活のちょっとしたことが、解決できてストレスがひとつ減りますね。
ダブルリングノートピッチ、ツイストリングノートに穴あけをすることができる専用の穴あけパンチです。JIS規格には対応していませんので、気をつけてください。ISO規格のリーフ穴をあけるパンチです。
10穴づつあけていきます。横にずらしていけば良いのですが、2回目からは横にあけたばかりの穴3つを穴位置ガイドにロックすると、紙がずれることなくきれいにあけていくことができます。
穴をあけるときには思い切りよく、ポンッと押すとうまくいきますよ。
黒くて長方形の形が穴あけパンチに見えず、シックな雰囲気のちょっとかっこいい文房具になっています。穴の形が四角のバージョンもあるので、好みで選んで、ノートをカスタマイズしましょう。
穴あけパンチを購入する時に気になることをひとつ解消しましょう。
穴あけパンチ本体の方を測っておきましょう。
具体的には、パンチの両端からどれくらいのところに穴が開いているのかを一度、別の紙で試してから測っておきます。その紙と同じ位置に穴が開くように計算すれば、うまくいきますよ。
穴あけパンチの種類はたくさんあります。2穴しか使ったことがない人、30穴を仕事で長年使っている人など時代の流れにあまり左右されていない事務文具のひとつですね。
ルーズリーフや手帳にはさんでおきたい資料があっても、穴が合わなくて入れられない残念な思いをしていた人も、専用の穴あけパンチがあれば綴じることができますよ。
どのパンチも紙がずれないような構造に工夫しています。また、事務仕事をしている女性が、座ったままでも厚手の紙を軽い力で開けられるパンチも開発されています。何枚の紙であっても、サクッと穴が開いたら気持ちいいですね!
パンチが目的に合っていれば仕事の効率も上がって、毎日の業務が楽しくこなせるようになりますよ。