保湿乳液のおすすめ15選!肌悩みに合った成分と+αの効果で選ぶ

スキンケアといえば化粧水が浮かびますが、保湿乳液も重要なアイテムです。スキンケアに詳しい専門家に、今おすすめの保湿乳液を教えてもらいました。乳液よりも化粧水の方...

スキンケアといえば化粧水が浮かびますが、保湿乳液も重要なアイテムです。スキンケアに詳しい専門家に、今おすすめの保湿乳液を教えてもらいました。乳液よりも化粧水の方にこだわってしまいがちですが、最近の保湿乳液は役割も多く、肌のうるおいを維持するために様々な工夫がされています。今売れている保湿乳液にはどんな効果があるのでしょうか?肌の悩みに合った商品を見つけて、化粧水だけでなく、保湿乳液でしっかりとケアをしましょう。

エキサイトおすすめアイテム編集部

保湿乳液のおすすめな選び方4つ

数ある乳液の中から保湿乳液を選ぶ場合、どこに注目して商品を見ればいいか悩んでしまいます。そこで、4つの選び方をピックアップしました。

1.肌悩みに合った成分を選ぶ

自分の肌がどんな状態なのかを知り、その肌悩みに合った成分が配合されているものを選びましょう。

  • 乾燥肌…セラミド、ヒアルロン酸など

  • 敏感肌…セラミド、天然エキスなど

  • ニキビ肌…ビタミンC誘導体など

乾燥肌や敏感肌には、セラミドがおすすめです。セラミドは元々肌にある成分ですが、歳をとるにつれて減少していきます。

そうすると肌のハリがなくなり、乾燥肌になってしまうのです。肌のバリア機能を回復することもでることから、ダメージを受けやすい乾燥肌や敏感肌におすすめの成分です。

ニキビ肌には、皮脂の分泌をコントロールする効果のあるビタミンC誘導体がおすすめ。誘導体であれば浸透力が高いので、より効果を発揮します。

2.しっとりかさっぱりか好みの使用感を選ぶ

乳液はクリームと違い、濃厚なしっとりタイプからさらっとしたさっぱりタイプまで、幅広いテクスチャーがあります。

乾燥肌の人はしっとりタイプ、肌がべたつきやすい人はさっぱりタイプがおすすめです。

化粧水との相性もあるため、化粧水がさっぱりとして保湿感が足りないものであればしっとり系を選びましょう。

3.肌悩みが多い場合は保湿+αの効果で選ぶ

乳液の役割として保湿が第一ですが、肌悩みがもともと多い場合は、保湿+αの効果がある乳液がおすすめです。

  • 美白ケア

  • エイジングケア

  • ニキビケア

こういったコンセプトをもとに作られている乳液もありますので、肌悩みがある場合はそこにも注目して選びましょう。

4.価格相場と買うべき値段をチェック


最安価格帯

売れ筋価格帯

高級価格帯

500~1,000円

2,000~8,000円

10,000~30,000円


保湿乳液の場合、化粧水とセットで購入し、同ブランドで揃えている人が多いことがわかりました。

そのため、化粧水で人気の価格帯と同じ3,000円前後が一番売れ筋のようです。

プチプラで量を気にせずたっぷり使うという人や、基礎化粧品は高級ラインで揃えたいという人もいます。

保湿乳液のおすすめブランド3つ

保湿乳液単体で見た時におすすめのブランドを3つ紹介します。意外と身近なブランドですので、ぜひチェックしてみてくださいね。

1.SK-II

CMでもおなじみの、有名化粧品ブランドです。

30代以上の女性から支持が高く、化粧品も一般的な価格に比べると少し高めに設定されています。

その分きちんと見合った効果があり、肌に透明感がうまれるということから、長く愛されているブランドなのです。

クリアな肌を目指したい人におすすめ。

2.無印良品

雑貨や食品など、幅広い商品を展開する無印良品のコスメ&スキンケアラインは、世代関係なく高い人気があります。

コスメもスキンケアも想像以上に種類が多く、より自分に合ったものを見つけることができます。

自然派の無印良品だからこそできるシンプルに作られたスキンケアシリーズは、敏感肌など肌が弱い人におすすめです。

3.ちふれ

プチプラの王道ともいえるブランドです。

ドラッグストアでもよく見かける、定番ブランドで、プチプラながらも高品質ということで若い子だけでなく主婦層やバリバリ働く女性にも人気があります。

安心安全で優れた化粧品をコンセプトに掲げていますので、失敗のないプチプラブランドのひとつです。

今回の商品の比較ポイント

今回、保湿乳液を比較するために、ひとつ共通事項で比較ポイントを作りました。

保湿乳液はたっぷり使わないと保湿できないため、容量も参考にしてくださいね。

  • 容量

今、編集部がおすすめする保湿乳液はコレ!

保湿乳液の中で、今一番おすすめの商品を紹介します。

ただ保湿をするだけの乳液ではない、きれいな肌を作るために工夫がされている保湿乳液、要チェックです。

SK-II「R.N.A.パワー ラディカル ニュー エイジ エアリーミルキー ローション」

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  • 容量:50g

軽いつけ心地にファンが急増

化粧水も大ヒットしているSK-Ⅱから出ている保湿乳液です。数々の賞を受賞しています。

SK-Ⅱ独自の栄養たっぷり整肌成分ピテラを使用するだけでなく、クロレラエキスやパルミトイルペンタペプチド-4など、エイジングケアも可能な成分を配合しているのです。

ジャーに入っているので、見た目はクリームのようですが、蓋を開けてみるとふわりと柔らかなテクスチャーの乳液が入っています。

つけ心地がとにかく軽く、肌にやわらかくのるので、軽いつけ心地のまま肌に伸ばすことができるのです。

べたつきが全くなく、さっぱりした使用感ですので、クリーム特有のべたつきが苦手な人でもたっぷり使うことができます。

50g入りの他にも80gの大容量があり、50gでも10,000円は超えますが、それだけの効果があるということで人気のある商品です。

肌を柔らかくしたい人、透明感が欲しい人におすすめの保湿乳液です。

ドラッグストアなど市販で買える!おすすめの保湿乳液3選

ドラッグストアには、いろんな保湿乳液が販売されています。割と安価で購入できる商品が多いので、ついいろいろ試してしまいますが、たくさんの種類を試すのも一苦労です。

そこで、今おすすめするドラックストアなど市販で購入することができる保湿乳液を3つ紹介します。

1.ちふれ「乳液 しっとりタイプ」

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  • 容量:150ml

肌をなめらかにするならコレ

プチプラ定番、ちふれの乳液です。ちふれの乳液は、しっとりタイプとさっぱりタイプがありますが、保湿を重視するのであればしっとりタイプをおすすめします。

1,000円未満のプチプラにも関わらず、ヒアルロン酸やトレハロースといった保湿成分が入っていますので、肌をしっとりと保護してくれるのです。

しっとりタイプという名前にあるように、べたつきなくしっとりと保湿してくれるので、使用感がよく、脂性肌の人でも保湿乳液として使うことができます。

更に、ちふれの化粧品ではおなじみですが、無香料無着色のノンアルコールと、肌にも優しい作りになっているため、敏感肌でも使えます。

プチプラでたっぷり使えることから、顔だけでなくデコルテにものばして一緒にケアをしている人が多いようです。詰め替え用もあるので、更にオトクに購入することができます。

トータルで見てもコスパが優秀な保湿乳液です。

2.無印良品「乳液・敏感肌用・高保湿タイプ」

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  • 容量:200ml

シンプルイズベスト!低刺激保湿乳液

ナチュラル志向の無印良品の乳液です。敏感肌シリーズの商品ですので、無香料無着色や弱酸性など、肌の刺激になるものは極力使用していません。

岩手県釜石の天然水を使用していますので、自然の力を使って肌を保湿することができます。

保湿成分としては、リピジュアやヒアルロン酸Naなど保湿力の高い成分を使っていますので、プチプラながらも肌はきちんと保湿してくれるのです。

他にもグレープフルーツ種子エキスやスベリヒユエキスなど天然植物成分も配合していますので、自然エキスで保湿をサポートしてくれます。

テクスチャーは柔らかめで、肌にのばしやすく、さっとなじませることができます。

敏感肌でかつ乾燥肌の人におすすめの保湿乳液です。

シンプルなボトル設計だからこそですが、容器が硬くて使いにくいという意見もありますので、気になる方は実際に商品を見てから購入することをおすすめします。

ドラッグストアでは購入できませんが、無印良品の店舗やコンビニでも販売しているため、手軽に試すことができます。

3.菊正宗「日本酒の乳液」

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  • 容量:380ml

お酒の力で肌に潤いを与える!

日本酒でおなじみ、菊正宗が販売する化粧品シリーズの乳液です。

日本酒の乳液という名前がついているくらいですので、日本酒のコメ発酵液が使われています。

日本酒にはビタミンなどの栄養がたっぷり入っていますので、その自然の栄養をそのまま肌に与えるような保湿乳液なのです。

肌が持つ保水力に大きく関わりのあるセラミドを配合しているだけでなく、プラセンタやアルプチンも配合しているため、つけると肌がもっちりするのがわかります。

テクスチャーはさらっとしているので、しっかり保湿をしながらも、仕上がりはさっぱりした肌あたりです。

ただ、日本酒が原料ですので、どうしても日本酒の香りがほのかにします。元々日本酒の香りが苦手という人は、好みが分かれると思います。

1,000円未満で400ml近く入っていますので、顔だけでなく、ボディ用に使っている人も多くいました。

ボディ用としてもたっぷり使えるくらい入っていますので、全身ケアにもおすすめの保湿乳液です。

また、容器がポンプ式ですので、毎日のお手入れで使いやすいところもポイントが高いです。

美白ケアできる成分配合!おすすめの保湿乳液3選

今や乳液でも美白ケアが可能です。化粧水の美白効果とプラスすれば、更に効果アップも望めます。

美白ケアが可能な成分が配合された保湿乳液を使って、くすみのないきれいな肌を目指しましょう。

1.アルビオン「ピュアホワイト ミルク II」

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  • 容量:110g

乳液先行で肌をやわらかく保湿

ピュアホワイトミルクⅡは乳液先行で、他の乳液と少し役割が異なります。

洗顔後にコットンにピュアホワイトミルクⅡを多めに出し、クルクルと肌をマッサージすることで、肌を保湿しながら汚れを落とすのです。

洗顔後にも関わらず、コットンにつく様々な肌の汚れに驚くことでしょう。

汚れをおとしつつも、乳液の役割はしっかり果たしてくれるので、その時点でかなり肌がふっくら柔らかくなるため、その後の化粧水がぐんと浸透します。

洗顔後一番につけるものですので、ビタミンC誘導体の美白効果もばっちりで、透明感ある肌を作ってくれるのです。

乳液のあとに化粧水と聞くと、保湿が物足りなく感じますが、化粧水をつけたあとの肌のもちもち具合はアルビオンでしか味わえない感動があります。

ピュアホワイトミルクⅡが一番人気ですが、他にも保湿度の違うⅠとⅢがあるため、乾燥シーズンや肌のコンディションに合わせてタイプを変えることができます。

アルビオンの看板商品でもある化粧水スキンコンディショナーとセットで使っている人が多い保湿乳液です。

2.SK-II「セルミネーション ディープ サージ EX」

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  • 容量:50g

メラニンの生成を抑えながらツヤ肌に

SK-Ⅱの美白ケアラインの医薬部外品、薬用美容乳液です。

元々SK-Ⅱの乳液は評価が高いですが、その効果に美白がプラスされているということで、シミやそばかすが気になる人に人気があります。

独自の複合成分でもあるオーラホワイトカクテルEXが、肌のキメを整えて透明感のある肌を作ってくれるのです。

SK-Ⅱの商品にほとんど入っているピテラというオリジナルのと整肌成分も入っていますので、SK-Ⅱが生み出す透明感のある肌を作ることができます。

また、浸透力が高いという特徴があり、なんと6時間も有効成分が浸透し続けるという結果がでているのです。

乳液やクリームというより、使用感はジェルに近いので、肌にしっかり密着しますし、夏でもべたつきなく使うことができます。

セットで使う化粧水は、同じ美白ラインの商品を使っている人がほとんどのようです。同じような成分で作られていますので、その分なじみがよく、効果も期待できるのです。

15,000円超えと少しお高めですので、購入する場合は化粧水との相性もサンプルなどでチェックしておきましょう。

3.トランシーノ「ホワイトニングクリアミルク」

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  • 容量:120g

美白成分が角質層へ直接アプローチ

第一三共ヘルスケアのスキンケアシリーズ、トランシーノの保湿乳液です。

アミノ酸の一種でもあるトラネキサム酸を美白有効成分として配合し、メラニンの生成を防ぎます。

うるおい成分としてヒメフウロエキスを配合しており、即攻ブライトニングでうるおいを長時間キープすることが可能です。

“根本美白”をコンセプトにしているため、肌本来の力をつけながら、肌の内側から美白することができる薬用乳液なのです。

どちらかといえば、しっかり潤う使用感ですので、乾燥肌の人は夜のスキンケアにたっぷり使うと、朝もちもちの肌になれます。

テクスチャーはとろっとした一般的な乳液と同じ感触ですので、肌に伸ばしたあとにハンドプッシュするとより肌になじみます。

同ラインの化粧水とあわせて使うことでシミに効果があったという口コミも多いので、購入の際はぜひ化粧水も一緒に検討してみてくださいね。

ニキビケアできる成分配合!おすすめの保湿乳液2選

乳液でニキビケアだって可能です。ニキビに有効な成分配合のものを使えば、より肌によい環境を与えることができ、ニキビが出来にくい肌を作ることができます。

保湿しながらもニキビケアができる、ニキビ肌には嬉しい保湿乳液2商品を紹介します。

1.dプログラム「アクネケア エマルジョン R」

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  • 容量:100ml

敏感肌でもニキビケアが可能

慢性的な敏感肌ではなく、体調や肌のコンディションによって肌が敏感になる人でも使える化粧品を開発しているdプログラムのニキビケア乳液です。

肌のバリア機能を向上させながら、肌を守ることができるため、ダメージを受けやすい敏感肌の人におすすめです。

中でもアクネケアシリーズは、繰り返しできるニキビや、毛穴の赤みなどニキビに関係する悩みを防ぐことができるため、低刺激でニキビケアをすることができます。

グリチルリチン酸ジカリウム配合で、今あるニキビの炎症を抑えることもできます。

乳液ですが、まるで美容液のようにさらっとしているため、パッと見た感じ、とろみ不足で潤いが足りなさそうに見えるかもしれません。

ですが肌にのせると想像以上に保湿力がありますので、さっぱりとした使用感のまま肌を保護してくれます。

乾燥しがちな部分のみプラスしてクリームをつけるなど、工夫している人もいます。

アクネケア エマルジョンRが気になるという方は、公式サイトに7日間のトライアルセットも出ているので、一旦そちらで試してみると安心ですね。

2.オードムーゲ「薬用スキンミルク」

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  • 容量:100g

製薬会社が作る本気のニキビケア

数々の人気商品を生み出している小林製薬のトラブル肌向けブランド、オードムーゲから出ているスキンミルクです。

トラブル肌といってもいろいろありますが、オードムーゲの場合は、ストレスや生理によるホルモンバランスの乱れからくる肌荒れやニキビ、乾燥で起こるトラブルに注目して製品を作っています。

そのため、特に大人ニキビに効果があり、疲労が肌に出やすい人におすすめの商品です。

抗炎症成分としてグリチルリチン酸ニカリウムを配合しているので、ニキビの炎症が悪化しないように防ぐこともできます。

他にも、日焼けのほてりを防いだり、皮膚を保護したりと様々な効果があります。

サラサラの油分少なめのテクスチャーですので、保湿成分は入っていますが保湿が物足りないと感じる人もいるかもしれません。

夏場はさっぱりとした使用感で使えるので、夏のリピーターが多いようです。

保湿が欲しい人は、同ラインのスキンクリームがありますので、そちらを使用しましょう。

エイジングケアが気になり始める20代~30代向け!おすすめの保湿乳液3選

エイジングケアは早いうちから行っても問題ありません。20代からアラサーに差し掛かるにつれて、化粧品もエイジングケアを意識したものに移行する必要があります。

エイジングケアが可能な乳液もたくさん出ていますので、これからどんな肌になりたいのか、シミやシワなどどんなトラブルを避けたいのかを明確にした上で商品を選びましょう。

1.エリクシール ルフレ「バランシング ミルク」

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  • 容量:130ml

肌の水分と油分を整え美肌に導く

資生堂ブランド、エリクシール ルフレのエイジングケアシリーズです。

ファーストエイジングケアといわれていますので、エイジングケア初心者の20代30代におすすめの保湿乳液です。

歳を重ねるごとに肌の水分と油分のバランスが崩れ肌の潤いがなくなることに注目し、両方のバランスがとれるように、肌を整えてくれるので、毛穴が目立たない肌を作れます。

ニキビのもとになりにくい処方もされているので、ニキビ肌で悩んでいる人も効果的に使うことができます。

バランシングミルクにはⅠとⅡがあり、Ⅰがさらさらタイプ、Ⅱがとろとろタイプです。好みや肌質に合わせて選ぶことができます。

同ラインの化粧水バラシングウォータ―にも、同じようにⅠとⅡがあるため、ライン使いする時は化粧水のタイプも踏まえて選びましょう。

また、ⅠとⅡともに香るフレッシュブーケの香りは評判がよく、リラックスできるという口コミが多くあります。

少量でのびがいいので、コスパがいいところも特徴のひとつです。

2.アクアレーベル「バウンシング エマルジョン」

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  • 容量:130ml

うるおいを貯蓄し肌にハリを与える

肌にハリとツヤを与えることをメインとしたシリーズの乳液です。アクアレーベルにはつるつる肌と美白肌とこのハリつや肌の3つのラインがあります。

このハリつや肌シリーズは、ベビーアミノ酸を使用しており、資生堂が世界で初めて肌効果を見つけた、赤ちゃんの肌に含まれているアミノ酸を含んでいます。

そのため、肌の内側にある保水機能にうるおいを貯蓄させることができ、いつでも潤ったツヤ肌を実現することができるのです。

また、エイジングケアには欠かせないハリを与えるために、WローヤルゼリーGLやWコラーゲンGL、そしてWヒアルロン酸と高保湿成分をたっぷり含んでいます。

肌にハリとツヤを与える成分がたくさん入っているため、使用しているうちに小じわやほうれい線など、気になる肌の老化も防ぐことができるのです。

バウシング エマルジョンⅠとⅡが存在しており、ⅠがさっぱりⅡがしっとりタイプと分かれているため、季節に合わせて変えることもできます。

原産国は日本ではなくベトナムですので、日本産にこだわりがある人は注意しましょう。

3.ポーラ「RED B.A ミルク」

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  • 容量:80ml

濃厚で美容液のようなミルク

ポーラといえば、エイジングケア効果の高い最高峰ブランドB.Aが有名ですが、こちらの乳液はRED B.Aという、B.Aの要素も残しながら30代をターゲットとしたブランドンの商品です。

心理ストレスがエイジングケアを早めるということに着目し、仕事や子育てなど、日頃の忙しさに追われている30代のために開発されました。

エイジングケアとしては見逃すことのできないくすみや肌のハリを改善することができるミルクです。

モイストキャッチ処方という技術を使い、空気中の水分を摂り込みながら肌を潤わせてくれるため、長時間潤いを持続させることができます。

使用している香りは、フルーティフローラルの華やかな香りで、使うだけで高級感を感じリラックスすることができるのです。

サラサラのテクスチャーで、べたつかず肌に均等にのびるため、1プッシュで十分使えてコスパもよい商品です。

高級感のあるパッケージも人気があります。

本格的にエイジングケアしたい40代以上向け!おすすめの保湿乳液3選

40代以上になると、本格的にエイジングケアが必要になります。手を抜くとすぐに肌に現れてしまうため、日常的なエイジングケアをしなければいけません。

40代以上には、少し高級ラインの保湿乳液が人気です。どのような商品があるのか押さえておきましょう。

1.ポーラ「B.A ミルク」

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  • 容量:80ml

肌をしなやかにし弾力肌をつくる

ポーラのエイジングケア最高峰B.Aブランドのミルクです。真っ黒なパッケージは高級感と重厚感があり、見ているだけで気分があがります。

同ラインのB.Aローションとともにコスメランキング上位に入るほどの実力で、一度使うとその保湿感に感激したという人が続出している商品です。

ミルク感がつよく、つけることで肌がやわらかくふっくらすることがわかります。そのため、肌のキメが整い、化粧ののりも大きく変わってくるのです。

角質までしっかりと美容成分を届けてくれるので、肌がパンと張るのを実感することができ、気になる小じわもカバーしてくれます。

B.Aブランドでは定番のフローラルウッディの香りは、上品できつくないため、40代以上の女性にも人気です。

価格は20,000円超えですが、リフィルの販売もありますし、それだけの実力があります。

ですが、最初どうしても躊躇するという人は、B.Aのスキンケアラインのトライアルセットも販売していますので、そちらからチャレンジすると肌に合うかどうかも確認できます。

2.ソフィーナグレイス「高保湿乳液<美白>」

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  • 容量:60g

持続型セラミドケアでうるおいが続く

主に50代前後のユーザーが多いソフィーナグレイスの乳液です。

肌のハリを作るセラミドの働きをサポートする、持続型セラミドケア処方で、水分を抱え込み、潤いが逃げないようにしてくれます。

他にも、メインとして月下香培養エッセンスαという保湿成分を配合しています。月下香培養エッセンスαは約3年かけて厳選された希少成分で、自然の力で肌を乾燥から守ってくれるのです。

美白効果や血行促進効果もあるため、50代に多いシミやくすみの悩みを一度に解決することができます。

とくに美白効果はなくてはならないポイントですので、夏の日焼けケアにもおすすめです。

こってりめの乳液ですので、肌にぴったりと密着し、長時間潤いを逃がしません。ほのかな花露草の香りも、癒されると評判が良いです。

3.ドモホルンリンクル「保護乳液」

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  • 容量:100ml

上質な美容乳液で肌を刺激からまもる

CMで見たことがある人が多い、知名度抜群のドモホルンリンクルからでている乳液です。

40代50代になるとどんどん肌の潤いが低下し、乾燥だけでなく肌がダメージを受けやすくなってしまいます。

保護乳液には、人の皮膚に存在する構造と同じヒト型天然セラミドをたっぷり配合しているため、浸透力の高い保湿をすることができるのです。

肌をダメージから守るハナビラタケエキスやピンピネラエキスも配合しているため、保湿することで肌のバリア機能をアップさせるだけでなく、成分の力でダメージをブロックすることもできます。

ワンプッシュで使いやすく、さらさらテクスチャーでハンドプレスでなじみやすいことから、スキンケアに時間をかけたくない人にもおすすめです。

ドモホルンリンクルはラインで使っている人がほとんどですので、気になる人は無料お試しセットを頼んでみましょう。

保湿乳液を購入時の気になる疑問・質問

保湿乳液を購入する時に、知っておいた方がオトクなポイントを紹介します。疑問を解決して、より自分に合った商品を見つけましょう!

Q1:化粧水のあとは乳液だけでいい?クリームも塗るべき?

よく化粧水のあとに乳液をつけた場合、クリームは必要ないとか、乳液かクリームどちらかで良いとかいろんな説があります。

乳液とクリームはそもそも役割が違うため、自分の肌に応じて両方使うかどちらか使うかを判断することになるのです。

乳液は、保湿しながら肌を柔らかくし、潤いを与えてくれます。クリームは乳液よりも油分が多いため、肌のバリア機能をより高めることができるのです。

そのため、乳液のみでしっかり保湿感があるのであれば、クリームは必要ないですし、物足りなければクリームをプラスすればよいでしょう。

乳液とクリーム両方だとべたつきすぎるという人はクリームだけでもOKですし、肌の乾燥具合に合わせたパターンを見つけるといいですね。

まとめ

今トレンドの保湿乳液を紹介しました。

美白効果やエイジング効果など、目的によって選ぶ基準が異なりますので、自分の悩みに合った成分が配合されているものを選びましょう。

乳液特有のサラサラ感やとろみ感は、肌につけてみないとどんな感じかわかりにくいです。

プチプラ商品であれば気軽に試すことができますが、そうでない場合はコスメカウンターやサンプル注文を上手に利用しましょう。

そうすればいろんな商品を試すことができます。ぜひ運命のひとつを見つけてくださいね!

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