艶肌系フェイスパウダーで女性らしさアップ!フェイスパウダーはどうしても粉っぽい印象がありますが、選ぶ商品を変えるだけで見違えるほどの艶肌になることができるんです...
松山千佳
スキンケア商品の製品開発に携わっていました。携わった会社は合計4社で、様々な観点からそれぞれの人や環境にあったスキンケアについて話せます。数回のテレビ出演・雑誌掲載経験があります。
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艶肌系フェイスパウダーで女性らしさアップ!
フェイスパウダーはどうしても粉っぽい印象がありますが、選ぶ商品を変えるだけで見違えるほどの艶肌になることができるんです。
こちらでは専門家にうかがったお話をもとに、艶肌に見えるフェイスパウダーの選び方のポイントや、編集部おすすめの艶肌系フェイスパウダー11選をまとめました。
持っているだけで女子力が上がりそうなデパコスから、手軽に購入できるプチプラまで、価格に関わらず本当におすすめできるアイテムがそろっています。
フェイスパウダーを変えて、女性らしさがアップする艶肌を手に入れましょう。
エキサイトおすすめアイテム編集部
女性らしい印象の艶肌。フェイスパウダーで演出するためには、どのような商品を選べば間違いがないのでしょうか。6つのポイントをまとめました。
フェイスパウダーで艶肌を演出するためには、パウダーにラメやパールが配合されたものがおすすめです。ライトや陽射しなどの光を自然に反射して、肌の内側から輝くような艶肌に仕上げます。
ラメやパールの粒子が大きすぎるものは、ギラギラとした印象を与えてしまいます。粒子の細かいものや、ギラつきが少ないものを選ぶと上品な艶肌になれますよ。商品説明や口コミを参考にして選んでみましょう。
フェイスパウダーは2種類の形状にわけることができます。ひとつが、パウダーを固めてコンパクトなどに入れたプレストタイプ。もうひとつが、パウダー状のままのルースタイプです。
プレストタイプはややシャープな印象に仕上がり、ルースタイプはふわっとやわらかい印象に仕上がります。仕事の日はプレストパウダー、オフの日やデートのときはルースパウダーなど、日によって使い分けてもいいですね。
また2種類を比較すると、プレストパウダーは肌への密着が強めなのでカバー力に優れています。ただし、上手に使わないとムラや毛穴落ちになることも。
肌に密着する分皮脂を吸収する効果に優れるので、化粧崩れが気になる方やテカリが気になる方にもおすすめです。またパウダーが飛び散る心配がないので、持ち運びにも便利です。
ルースタイプは、肌にふわっとつき毛穴を目立ちにくくしてくれます。敏感肌で、あまり肌に負担をかけたくないという方にもおすすめです。
粉状なのでパウダーが飛び散る可能性があり、持ち運びはやや不便だという声も。ただし近年の容器は優秀なので、常に持ち歩いてメイク直しに活用する方も増えています。
カラー選びも重要なポイントです。自分の肌の気になる部分を隠してくれるカラーや、肌の色にあったカラー、好みの仕上がりに近づけるカラーを選びましょう。カラーと仕上がりについては以下の通りです。
色や形状だけではなく、成分にも注目してみましょう。肌悩みに対応する成分が配合されたパウダーを選ぶと、よりきれいな艶肌に仕上げることができます。
たとえば乾燥が気になる方は、うるおい成分や保湿成分が配合されたものを。シミやそばかすが気になる方は、美白成分が配合されたものがおすすめです。
またテカリが気になる方は、パウダーに皮脂吸着成分が配合された商品もあります。テカリと艶はことなるもの。またテカリは化粧崩れの原因にもなるので、テカリ対策もきちんと行いましょう。
以上の4点をクリアしたら、+αの機能もチェックしましょう。メイクの仕上げに使うフェイスパウダーに、UVカット効果があればいいと思いませんか。
紫外線は一年中降り注ぎ、私たちの肌にダメージをあたえ続けています。今や日焼け止めは夏だけのものではなく、一年中使うことが常識となってきました。メイクと同時にUVカットをしたい方は、フェイスパウダーに日焼け止め効果があるものを選びましょう。
最後のチェックポイントは価格について。どれだけ気に入った商品でも、あまりにも高価過ぎると使い続けることができません。
フェイスパウダーにかけられる予算には個人差がありますが、商品選びの参考にして頂けるようにフェイスパウダーの最安値価格帯、売れ筋価格帯、高級価格帯の3つの価格帯と特徴をまとめました。
(※「艶肌」に限らず、フェイスパウダー全般の価格帯となります)
最安値価格帯 | 売れ筋価格帯 | 高級価格帯 |
~1,500円 | 1,000円~4,000円 9,000円~ | 7,000円~ |
プチプラブランドのフェイスパウダー | プチプラブランドや有名メーカーのパウダーが上位にランクイン | 毎年期間限定で発売される有名ブランドのフェイスパウダーなど |
価格は大手通販サイトの販売価格を参考にしましたが、売れ筋価格帯が大きく分かれました。調査した時期が、毎年決まった時期に発売される人気の期間限定商品の発売時期と重なっていたため高級価格帯のものが上位にランクイン。高級価格帯のフェイスパウダーは、仕上がり、使用感、パッケージ共に人気が高い商品となっています。
同時に1,500円までのプチプラコスメブランドのフェイスパウダーや、舞台用アイテムを扱うメーカーのフェイスパウダーも上位にランクインしています。価格の割に機能性に優れていると評判です。
時期の影響もあるとは思いますが、ほかのメイクアップコスメと比較すると、フェイスパウダーの売れ筋価格帯はプチプラコスメと高級品に二分している印象をうけました。
艶肌になれると評判のフェイスパウダーの、人気ブランドを3つまとめました。商品特徴はもちろん、人気のブランドもチェックしておきましょう。
1996年に設立の、株式会社エキップの「造顔マッサージ」で有名なブランドです。カウンターでのマッサージやメイクアップのレッスンに力を入れていることが特徴。設立当初は年齢肌に特化したブランドでしたが現在は幅広い年齢層に愛されており、フェイスパウダーも種類のことなる「艶系」だけでも5種類もの種類を取り扱っています。
1986年創立のアルビオングループのブランドです。「上質と洗練された色」をコンセプトに、女性がもっとメイクをたのしめるために日々進化を続けています。ベースメイクにも定評があり、その中でもフェイスパウダーはエレガンスの代表的なアイテムで高い人気を誇ります。
1970年に生まれた、株式会社コーセーの高級コスメティックブランド。肌悩みなどの種類別に10種類以上のラインがあり、自分にあった化粧品のラインを選ぶことができます。オーガニックシルクパウダーを美容成分でコーティングしたフェイスパウダーが人気。
このあとに紹介する「編集部おすすめの艶肌系フェイスパウダー11選」は、以下の4つの比較ポイントと、先ほど紹介した「おすすめな選び方6つ」を中心に選定しました。ご自分のなりたい肌と照らし合わせながら、商品をチェックしてみてください。
上品な艶肌にあこがれるならコレ!という、編集部イチオシのフェイスパウダーを紹介します。パウダーは肌が乾燥してカサカサ肌に見えがちですが、こちらは美容成分を贅沢配合しているのでしっとりと濡れたような艶肌を演出します。口コミでも高評価のフェイスパウダーを、ぜひチェックしてみてください。
パウダーは乾燥する。パウダーは粉っぽくなる。そんな概念を覆してくれるフェイスパウダーです。雑誌Marisolにて、2017年下半期 ベストコスメ パウダー・ハイライト部門で一位を獲得。
美容オイル成分を贅沢に配合しているので、まるで濡れたような艶肌と乾燥を感じさせないしっとり感を演出します。また微細なスキニーオレンジパールが光を集めて、自然な艶感をあたえます。そのほかにも大中小とサイズのことなるパールを配合することで、なめらかに光を反射し塗れたような艶をあたえます。
ルースタイプですが中蓋との相性がよく、出過ぎることがなく適量を簡単に取り出すことができます。付属のパフに適量を取り、よく揉み込むようになじませて使います。顔の中央から外側に向かってやさしく滑らせ、頬骨などの高い位置には重ね付けすることで、より自然な立体感と艶感をあたえます。
愛用者からは「乾燥肌なので特に冬はパウダーをはたくとカラカラになりますが、こちらは本当にツヤっとしあがります」「オイルが入っているとは思えないほどの軽いつけ心地。しっとりして艶感もあり、白飛びしません」「上品な艶で触るとサラサラしている」などと好評です。
「乾燥しない」「艶がでる」という口コミが多く見られました。パウダーをはたくと粉っぽくなる、カサカサするという方にも、ぜひ試していただきたいフェイスパウダーです。
品質・仕上がり共に実績があり人気が高い、デパートコスメの艶肌系フェイスパウダーを5種類ピックアップしました。これから紹介するどのブランドのフェイスパウダーも、上質な肌、上品な艶という口コミが多く見られました。デパコスならではの、コンパクト容器のゴージャスさや品のよさ、プレストパターンの美しさも必見です。
マイカと酸化チタンの2種類のサイズの異なる白パールが光をコントロールし、光沢のある上質な艶感と肌のハリ感を演出します。カラーは1色。日本人の肌をきれいにみせてくれるピンク系のパウダーが、肌を自然に明るく見せてくれます。
乾燥が気になる方もカサつかずに使える、スクワランとホホバオイルの保湿成分を配合。ワセリンも配合しているので肌への密着感もあり、それでいて軽い着け心地のフェイスパウダーです。
プレストタイプなので持ち運びにも便利。化粧直しをする際には、ティッシュやあぶらとり紙で肌の余分な皮脂をおさえたあとに、まずはしっかりとパウダーを肌に密着させます。仕上げに顔全体にふんわりとパフを滑らせて仕上げれば、キレイが長時間キープできます。
愛用者からは「他メーカーの艶系フェイスパウダーは、ギラギラしてテカって見えるのであまり好みではありませんでした。こちらはギラギラせず、テカリすぎず自然なツヤ出してくれます」「パール効果で肌が輝いて見え、ピンクカラーが肌を明るく見せてくれます」「顔全体につけていますが、ギラギラせず肌がきれいに見えます」などと艶の質感に満足する声が多く聞かれました。
持っているだけでメイクが楽しくなりそうな、ゴージャスなゴールドのコンパクト容器。蓋をあけると複数のカラーが石畳のように敷き詰められた、プレストタイプのフェイスパウダーです。
種類は全6種類。I~VIまでそろっており、その中のIV「クリア」とV「ゴージャス」が艶仕上げ、ほかの4種類はマット仕上げです。人気が高い商品で品切れが懸念されるため、1日1人2つまでの数量限定となっています。(2018年2月3日時点)
公式サイトに「美しさを完結させる、朝の儀式。」と表現されている通り、サッとひと塗りするだけでキメを整え透明感と明るさをあたえます。繊細な光に満ちた軽やかな肌を目指す方は「クリア」が、生き生きとした洗練された艶肌を求める方は「ゴージャス」がおすすめです。
愛用者からは「つけたてはマットだけど、時間の経過とともに自然な艶がでる」「薄く塗ることでふわっとし、自然にトーンアップします」「仕上げに使用すると肌がサラツヤになって、化粧崩れもしにくく優秀です」「魔法のパウダーと呼ぶにふさわしい商品」などと大好評です。
価格に驚かれるかもしれませんが、口コミでも多くの方が「長持ちするので案外コスパがいい」「4年経ってやっと底が見えてきた」などと、1度の購入で長く使えることを証言されています。気になる方は「魔法のパウダー」を、ぜひためしてみませんか?
業界初、オーガニックシルクを美容成分でコーティングしたフェイスパウダーです。独自の粉体技術を用いて粒子の細かなパウダーをつくり、さらに保湿効果があるアミノ酸で包み込みました。パウダーでありながら乾燥しにくく、しっかりと肌にフィットして上質な肌に整えます。
カラーバリエーションは10、11、12、30、80の5色。色味のことなるベージュ系が3色と、ピンク系、テラコッタ系となっています。この中の11、30、80が艶系フェイスパウダーとなります。
肌に乗せると軽い使用感で、負担感をあたえません。ソフトフォーカス効果もあり、毛穴を目立ちにくくしてなめらかな肌に整えます。また、ずっと触れていたくなるようなすべすべの肌に導きます。香りはフローラルの香り。
愛用者からは「パウダーを見るとギラギラしていますが、肌に乗せるとちょうどよい艶感で肌を明るく見せてくれます」「パウダーを使うと乾燥でほうれい線にひびがはいっていましたが、こちらにしてからは一度も割れていません」「きれいな艶感にびっくり!CCクリームのあとにつけると、自然な素肌っぽいきれいな肌に見えます」などと好評です。
コンパクトを開くと、息をのむような美しいレースパターンにプレストされたパウダーが目に飛び込んできます。カラーはピンクパール、ローズゴールド、ホワイト、ヌードゴールドの全4色です。
顔全体に乗せるフェイスパウダーというよりも、鼻筋やこめかみ、頬骨、フェイスラインなどをそっとなぞることで、華やかなきらめきと艶、自然な立体感をあたえるハイライターです。
ひとはけするだけで肌色をワントーンアップし、パッと明るい印象に導きます。また、パーティーシーンなどでは、デコルテや腕に使用するとより華やかな印象になります。
人気コスメ口コミサイト@cosmeでも、星7つ中6.2を獲得する人気商品。愛用者からは「肌がツヤっと見えます」「粒子が細かくて肌の中から光るような、素肌がきれいな人のように見えます」「とても上品な艶肌になってきれいです」などと好評です。
「バーバリービューティー」の店舗は、残念ながら2017年12月31日をもって日本から撤退していまいましたが、公式サイトでは引き続き商品の購入が可能です。
3色のパウダーが幾何学模様のように敷き詰められた、プレストタイプのフェイスパウダー。コンパクトを開くたびに、パウダーの艶やかなきらめきに優雅な気分にひたれそうです。カラーは14、15、16、17の全4色。
艶肌に整えるだけではなく肌へのトリートメント効果もあり、使うたびにきれいになれます。肌に溶け込むように広がる光の動きが、表情に華やかさと輝きをもたらします。
ファンデーションなどのベースメイクの最後に、頬の高い位置から頬骨に沿ってブラシを運びます。お好みでパウダーを重ねてください。なめらかな極上の使用感で、艶に満ちた表情に導きます。
愛用者からは「とても上品な艶感がでます」「夕方になってもメイク崩れがなく、肌も明るい印象のままです」「内側から発光しているような上品な艶です」「透明感がでて華やかな顔立ちになります。パールが効いていてキラキラとして艶がでます」などと好評です。カラーによっては品切れしていることも多いようなので、見かけたらぜひお早めに!
薬局やドラッグストア、バラエティショップなどで購入できる、艶肌系フェイスパウダーを5種類ピックアップしました。身近な場所で購入できるということは、実際に商品を手に取って確かめられるのがうれしいですね。艶の出方が商品によってことなるので、商品特徴や口コミなどを比較しながらお好みのアイテムを見つけてください。
サラッと軽い使用感で、真珠のような艶感でありながら「ふんわり肌」を演出できるフェイスパウダーです。毛穴やくすみを自然にカバーし、ナチュラルな仕上がりに。ファンデーション後のフィニッシュパウダーとしても、ナチュラルメイクに仕上げるためのファンデーションとしても使用できます。
カラーバリエーションは全3色。UVカット効果もあり、パールナチュラルとパールピンクはSPF30/PA++、パールラベンダーはSPF41/PA++です。一年中紫外線から肌を守れるオールシーズンタイプです。
全てのカラーにパール・ラメ入りで、サッとひと塗りするだけで真珠のような上品な艶を演出。小鼻の周りや目のキワなどの細かな部分には、パフでポンポンと軽く押さえつけるように肌にのせるときれいにカバーできます。
愛用者からは「肌がカサつかず、結構カバー力もある」「カバー力もあるのでBBクリームとこのパウダーで充分きれいに仕上がります」「くすみがなくなり透明感が出て程よい艶肌になれます」などと好評です。
シリーズ累計500万個突破の人気商品。種類は全5種類になりますが、艶肌を目指すのならこちらの「キラ肌オークル」がおすすめです。カラーはやや黄みがかっており、ラメとパールが配合されているのでほんのりキラツヤ肌に整えます。
7種類ものパウダーをマイクロ化しているので、肌の凹凸に絶妙にフィットしてなめらかな肌に整えます。ファンデーションのカバー力とフェイスパウダーの軽い着け心地のよい面を併せ持ち、赤みやくすみなどの気になるトラブルをカバーします。
リピジュアやザクロ花エキスなどのうるおいキープ成分を配合しているので、カサカサ肌や粉浮きの心配もありません。また、皮脂によるテカリや崩れを予防して、サラサラの肌をキープします。UVカット効果はSPF23/PA++。
愛用者からは「フィット感があり、キラキラパウダーが肌を明るく見せてくれます」「肌にきれいになじんで気持ちいい」「しっかりカバーしてくれて美肌に見えます」「パール感が派手ではないのでオフィスでも使えます」などと好評です。ハイライトとして使っている方もいらっしゃいました。
微細なパールのリフレクティングパウダーが肌になじみ、自然な立体感と艶肌を演出します。シルクタッチパウダーを配合しているので、軽やかになめらかに肌の上に伸び広がり、キメを整えて肌を均一に整えます。
美容成分としてヒアルロン酸とスクワランを配合。メイクの仕上げにサッとひと塗りすれば、艶感とうつくしさが持続します。
愛用者からは「粉質はしっとりとしていて、光を当てたような自然な艶がでます」「ラメが入っていないので自然なツヤでギラギラしない」「小鼻の毛穴も光できれいに飛ばしてくれる」などの声が聞かれました。
評価の低い口コミもありますが、使い方次第で満足度が上がりそうです。使いにくいと感じている方は、ハイライトとして活用する、先にこのパウダーを薄く広げてからマットなパウダーを重ねる、マットなパウダーを顔全体につけてから最後にひとはけする、などできれいな肌に仕上がるとのことです。
くすみ対策のブルー、色ムラカバーのイエロー、クマ補正のピンクの3種類の光パウダーを、マーブル状に固めたプレストタイプのフェイスパウダー。たった1つでうるおい効果、UVカット、コントロールカラー、肌色補正、フェイスパウダーの5つの役割を果たします。
スキンケア成分としてヒアルロン酸などを配合し、肌のうるおいをキープ。それでいて皮脂吸着パウダーも配合しているので余分な皮脂を吸収し、長時間テカらない・崩れないメイクしたての肌をキープします。
凹凸補正パウダーが肌をなめらかに均一に整えて、パッと明るい印象をあたえます。UVカット効果は、SPF25/PA++です。
愛用者からは「パウダーのつけ心地がサラサラで気持ちよく、テカリや崩れがありません」「ふんわり肌に仕上がります」「乾燥しない」「色のことなるパウダーが上手く混ざり合ってツヤツヤな肌になりました」などの声がありました。
艶感に関しては「マットに感じる」という意見も見られたので、購入前にテスターなどで試されることをおすすめします。
天然自然の成分のみ使用、肌に負担をかける化学合成防腐剤、石油系、シリコン、ポリマー、タール系色素などの化学合成成分不使用で作られた肌にやさしいフェイスパウダーです。
カラーバリエーションは全2色ですが、ラメ入りは02「シャイニー」。きめ細かなパウダーにラメが配合されており、上品な輝きに満ちた艶肌に整えます。デコルテなどに使っても肌をきれいに見せてくれます。
配合成分であるサンゴ末が、余計な皮脂や汗を吸収してテカリや崩れを防ぎます。また保湿効果があるホホバ種子油や、保湿と収れんのWの効果が期待できるビワ葉エキスを配合しているのでしっとり肌をキープします。
愛用者からは「透明感があり厚塗り感がなくていい」「デコルテに日焼け止めを塗ったあとに、ベタつき防止で使ってみたらラメが上品に感じられました」「軽い使用感で毛穴が詰まることもありません」などと好評です。
ただし艶感に関してやや弱めのようなので、はっきりとした艶感やラメの輝きを求める方はテスターなどで一度ためしてみてください。肌に負担をかける成分が入っていないので、敏感肌の方にもおすすめです。
艶肌系フェイスパウダーを購入するときに気になりがちな疑問・質問に、Q&Aでお答えしました。購入前にチェックして、艶肌系フェイスパウダーをより使いこなしてくださいね。
艶肌に仕上げる場合は、ブラシがおすすめです。
フェイスパウダーはパフでつけるとマットな仕上がりになります。艶感を大切にしたい場合は、ふんわりとやさしく肌に乗せることができるブラシがおすすめです。
ただしパフの方がフェイスパウダーを肌に密着させることができるので、Tゾーンや小鼻の脇などのテカリが気になる場合は、その部分にだけパフを使うこともおすすめです。また、商品によっては専用パフが付属されているものも多いので、ご自身でパフとブラシの違いによる好みを試してみてもいいですね。
専門家にうかがったお話をもとに、艶肌に見えるフェイスパウダーの選び方のポイントや、編集部おすすめの艶肌系フェイスパウダー11選をお届けしました。上質な艶肌に見せてくれるものから、自然な艶や立体感を演出するものまでさまざまなアイテムがそろっています。
もし今のメイクに満足していないのなら、フェイスパウダーを見直してみませんか?たったひとつのアイテムを変えるだけで、これまでとは見違えるほどの美肌になることもあります。今回紹介した商品は、どれもおすすめできるものばかり。お気に入りの商品を見つけて、よりうつくしい艶肌を目指しましょう。