クレンジングオイルのおすすめ12選!低刺激な商品を厳選【2019年最新版】

クレンジングオイルのおすすめを知りたい人は見逃さないで!洗浄力が強く肌の丈夫な人しか使えない……というイメージが強いですが、近年のクレンジングオイルは肌質に考慮...

クレンジングオイルのおすすめを知りたい人は見逃さないで!洗浄力が強く肌の丈夫な人しか使えない……というイメージが強いですが、近年のクレンジングオイルは肌質に考慮されたものが多く販売されています。そんな数ある商品の中から、より低刺激で敏感肌にも優しいオイルを厳選しました。クレンジングに求められる基本の力として毛穴の角栓や皮脂汚れを落とす作用、そして添加物の有無も選抜ポイント。購入後に後悔しないために、質の高いクレンジングオイルを手に入れましょう。

エキサイトおすすめアイテム編集部

クレンジングオイルの特徴

クレンジング商品には、クリームやスクラブなどいくつか種類がありますが「クレンジングオイル」は、どんなことに特化しどんな特徴があるのでしょう。他のクレンジングと何が違うのか、おすすめのクレンジングオイルを選ぶ前に確認しておきましょう。

1.洗浄力と刺激の強さはクレンジングの中で一番

オイルの特徴上濡れた手でも使えるものが多く、お風呂場でクレンジングが出来るという優れものです。成分として界面活性剤を使用しているものが多く、そのためメイク汚れや皮脂を落とす力はクレンジングの中で1番強いと言えます。

反面肌刺激が強く、洗浄力の高さゆえに必要な皮脂までも取り去り、乾燥肌になる可能性もあります。

2.クレンジングオイルがおすすめな人

洗浄力が強いので、どちらかというと普通肌や脂性肌の人、そしてメイクをしっかりしている人に向いていると言えます。ウォータープルーフの製品、リキッドファンデーションなどを落とすときにおすすめです。

また、メイクの中でもポイントメークに力を入れている人なども擦らずにメイクオフできるので便利です。

3.乾燥肌・敏感肌の人は成分に要注意

クレンジングオイルは刺激が強いので、乾燥肌や敏感肌の人にはあまり向いていないというイメージがあります。しかし、摩擦が少なく落とせるという大きなメリットがあるので、実は肌の弱い人にも使ってもらいたいのがオイルクレンジングなのです。

見るべきポイントは配合されている成分です。乾燥肌や敏感肌の人は、天然由来のホホバオイルやオリーブオイルなどを使用し、合成界面活性剤が入っていない無添加のものを選ぶようにしましょう。

クレンジングオイルのおすすめな選び方4つ

1.肌に優しく!添加物はなるべく使用していないかをチェック

クレンジングオイルは添加物が多く使われている傾向にあります。そのため、購入時には添加物が使用されているのかを確認しましょう。

添加物はかぶれや肌荒れを起こす大きな原因と言われています。今は健康な肌でも、添加物の入ったクレンジングを使い続けることで、今後大きな肌トラブルを引き起こす可能性もあるのです。

公式サイトなどで確認しておきたいのは、無添加、無香料、アリコールフリー、パラペンフリー、無着色、合成界面活性剤不使用などです。

2.肌トラブルを未然に回避!自分の肌に合うかをチェック

クレンジングオイルを使用する際、普通肌や脂性肌の人は添加物が使用されていないかチェックしましょう。

また、乾燥肌や敏感肌、そして今後のために気を付けておきたいという人は、天然由来の成分が使われているか「乾燥肌用、敏感肌用」の表記もしっかり確認すべきです。

アルガンオイル
椿油オリーブオイル

*リノール酸がセラミドを作る
*抗酸化作用

*リノール酸がセラミドを作る
*抗酸化作用
*皮脂コントロール

*抗酸化作用
*保湿作用

年齢肌が気になる人は、上記のような抗酸化作用がある天然オイルがおすすめ。

ホホバオイル馬脂ローズオイル
*低刺激
*人と同じワックスエステル
*ビタミンやアミノ酸が豊

*浸透力が高い
*保湿力が高い
*リノール酸がセラミドを作る

*ストレスの改善
*血液循環を良くする
*抗アレルギー作用

抗酸化作用+肌になじみやすい特徴を持っているオイルもあります。

3.使い勝手が良い!濡れた手で使えるかをチェック

オイルクレンジングの中には、濡れた手で使用することで乳化が進み洗浄力が落ちてしまうものもあります。購入する際は「濡れた手でも使える」ものを選んだほうが使い勝手はいいでしょう。

濡れても使用可能なクレンジングは、乳化しても洗浄力が落ちる心配がないものです。オイルクレンジングは乳化することで摩擦がへり、すすぎを短縮できるので肌への負担が減ると言われています。

4.安い価格帯って?価格相場と買うべき値段をチェック

直接肌に使うものとなると、ある程度の価格をクリアしておかないと成分のクオリティが低くなってしまうことがあります。クレンジングオイルの平均的な相場は、以下の表のとおりです。

最安価格帯売れ筋価格帯
高級価格帯
300円~500円1,000円~3,000円15,000円~

安いものには、合成界面活性剤や添加物が含まれているものが多いようです。高級価格のものは有名ブランド商品のものが多く、クレンジング効果以外にも美容成分が多く含まれている商品もあります。

売れ筋価格帯のクレンジングオイルは天然由来のオイルを使用し、配合のパーセンテイジも高いという傾向にあるようです。また、ライン使いできる商品は相互的な相乗効果が期待できるので人気を集めていますね。

今回の商品の比較ポイント

クレンジングを行うには、十分な量を使用したいものです。

ブランド名だけでなく、価格に比例した内容量も重視すべきポイント。負担の大きいオイルだからこそ、天然由来の成分配合であることや、肌トラブルのリスクをあげる添加物の不使用は外せない条件と言えます。

以上のことを考慮し、今回の商品の比較ポイントを3つに絞ってまとめました。

*内容量
*天然由来成分のオイル使用有無
*添加物

今、編集部がおすすめするクレンジングオイルはコレ!

今、ママアイテム編集部で一番おすすめするクレンジングオイルは、まつ毛エクステやウォータープループまで、どんなメイクにも馴染んで擦らずに落とせる肌への負担が少ないクレンジングオイルです。

落ちがいいのに潤いを与えるといった、クレンジングに求められている要素をしっかり満たしたオイルです。

ファンケル「マイルドクレンジングオイル」

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*内容量:60ml
*天然由来成分のオイル使用有無:〇
*添加物:香料、着色料、合成色素は使用していない

角栓を溶かし潤いを保つ

洗浄力の高いクレンジングオイルと言えど、1回でスッキリ落ちるものはなかなか見つからないものです。

その点「マイルドクレンジングオイル」はとろみのあるテクスチャーで伸びがよく、擦らずに隠れた角栓やメイクがスルっと落ちていくので、使用満足度91%でノンストレス洗顔と言われています。

濡れた手でも使えるので、クレンジングに時間をかけたくないという忙しい女性でも、お風呂の入りながらさっとメイクを落とせますね。美の殿堂@cosmeベストコスメアワード3年連続受賞の実績ある商品でもあります。

さらに、角栓を溶かす作用が期待できるので、知る人ぞ知る!ニキビ肌にもおすすめのクレンジングオイルなのです。角栓詰りのザラザラ肌も柔らかい肌に仕上がり、オイルの欠点ともいえるクレンジング後の乾燥もしっかりカバー。

「しっかりと落ちているのに、肌はしっとりでもっちり感がある」「小鼻のザラザラ感がなくなり毛穴も気にならなくなった」との声がよせられています。

肌になるべく負担をかけたいくない人、メイク落としを短時間ですませたい人、角栓による老化(くすみや小じわ)が気になる人には特におすすめしたいクレンジングオイルです。

人気が高いおすすめなクレンジングオイル3選

口コミ数も多く、リピートで使用をしている!という人気の高いクレンジングオイル3選です。洗浄力プラスαの美肌効果を期待できるものがランクインしています。例えクレンジングと言えども、メイクを落とすだけでは物足りないですよね。

美しさを保ちたい女性のために、オイルはいずれも天然由来成分です。添加物はなるべく少なく、肌を美しく導いてくれる商品がベストコスメとして選ばれています。

1.アテニア「スキンクリア クレンズオイル アロマタイプ」

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*内容量:175ml
*天然由来成分のオイル使用有無:〇
*添加物:アルコール、パラベンフリー、鉱物油不使用は使用していない

肌ステインを除去しくすみを消す

ロークローズオイルが肌の酸化したタンパク質(肌ステイン)を取り除き、イモーテルオイルが肌ステインを未然に抑制するので、肌の黄ばみが取れ透明感のある肌に導いてくれます。

実は、このロックローズオイルは高級化粧品にしか採用されない希少なもの。アテニアでは、一流ブランドの質を保ちつつ価格を3分の1におさえて提供する努力をしています。

「手に取った時のオイルのべたつきもなく香りが上品」「使用後のツッパリがなく毛穴がキュッと締まっている」などの声がよせられています。

洗い上がりがサッパリとしていてW洗顔が不要、時短ができ疲れた夜でも簡単に肌ケアをすることが出来るのはうれしいですね。

高級美容オイルを4種も配合していて「香りに癒されお風呂でリラックスできる」という声が多くよせられているのも注目ポイント。香りは脳を刺激しリラックス感も味わえるので、内側からも美しくなれるクレンジングオイルと言えそうです。

2.アルガンエッセンス「クレンジングオイル」

*内容量:500ml
*天然由来成分のオイル使用有無:〇
*添加物:香料、着色料は使用していない

潤いを逃さずメイクを落とす

種子オイルのアルガンは、ビタミンを含み多くの機能を併せ持つ保湿オイルで、1本の木から1リットルしか採取できない貴重なもの。人気の高いアルガンをメインに使用した、贅沢なクレンジングオイルなのです。

芸術センスの高いシュウウエムラでは、「美しいメイクアップは美しい素肌から」という考え方を軸に商品をつくり、クレンジングオイルにも3種のハーブエキスや4種の潤い成分を配合しています。

クレンジング力にプラスしてオリーブオイル、ホホバオイルを配合し潤いをしっかりキープ。普段からしっかりメイクを楽しむ人でも、潤いをキープしたままメイクを落とすことが出来ます。

「大容量でたっぷり使える」「オイルなのに肌あたりがすごくなめらかだった」という声が多く垂れないテクスチャーは、使い勝手もよく500mlという大容量なので日焼け止めを塗ったボディにも使用できる優れものです。

3.THREE「バランシング クレンジングオイル」

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*内容量:200ml
*天然由来成分のオイル使用有無:〇
*添加物:香料、合成ポリマー、アルコール、パラベンは使用していない

素肌をつくりあげるオーガニック成分

ソイル・アソシエーション(オーガニックコスメ認証団体)から認定を受けた天然成分を88%も使用しているので、肌への刺激がとても小さく、敏感肌や乾燥肌でも安心して使用できるクレンジングオイルです。

肌に優しいとは言え、UVケアのメイクまでしっかりと落とせる高い洗浄力を持っています。心・からだ・肌を一体と考えているTHREEでは、成分を植物からのギフトだと受け止めています。

「スルスルとメイクに馴染んでいくので簡単に落とせる」「柑橘系の香りに癒されました」という声がある一方オーガニック度が高いため、臭いが気になるという人もいるようです。

しかし美肌をつくる精油が配合されているのでくすみ予防にも効果的で、洗い上がりがもちもちのスベスベの肌になると人気を集めています。

「乳化がスムーズにできる」という声も多く、肌をこすらずにオイルが肌に馴染むので角質層を痛めることなく、毎日のクレンジングで透明感をつくりあげていけるのはかなりの高ポイントですね。

敏感肌・乾燥肌におすすめな低刺激のおすすめクレンジングオイル3選

しっかりメイクを擦らず落としたいけれど、乾燥肌でオイルは使用できないと飽きらめていませんか?

一般的に、クレンジングオイルは洗浄力が高く「敏感肌や乾燥肌には合わない」と言われています。しかし、中には低刺激で潤いをしっかり守ってくれるクレンジングオイルもあるのです。

天然由来の中でも特に保湿効果の高いオイルを使用し、無添加・低刺激のクレンジングオイルを3選まとめました。

1.DHC「オリーブ コンセントレート クレンジングオイル」

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*内容量:500ml
*天然由来成分のオイル使用有無:〇
*添加物:香料、着色料、鉱物油、石油系界面活性剤は使用していない

ナチュラルスキンケアで保護膜をつくる

酸化しにくいオレイン酸が主成分のオリーブオイルを使用しているので、敏感肌や乾燥肌にナチュラルな保護膜をつくりだします。DHCの起源ともいえるオリーブバージンオイルを再度追求し使用したDHC主力商品です。

クレンジング後に感じる肌のツッパリ感は、乾燥による小じわなど肌トラブルの原因になってしまう危険な状態ですが、オリーブコンセンントレートクレンジングオイルを使用した8割以上の人が「ツッパリ感がない」と一押ししている本格派オイル。

「さっぱりしているのにしっとりしている」「毛穴が小さくなってキメが整ってきた感じがする」という高評価が寄せられています。

オイルは濃厚なのにスッキリとした洗い上がり。しっとりと潤う肌質になれるので、乾燥の気になる秋冬を中心に肌トラブルに悩む女性達に注目されているようです。

2.無印良品「マイルドオイルクレンジング」

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*内容量:400ml
*天然由来成分のオイル使用有無:〇
*添加物:香料、着色料、無鉱物油、パラベンは使用していない

天然潤い成分が優しく保湿する

ビタミンの豊富なあんず果汁を加えることで保湿効果を高め、さらに桃の葉エキスを配合されているのでニキビなどの肌トラブルの改善も期待できます。

ナチュラル志向の強い無印良品が作り出したマイルドオイルクレンジングは、伸びが良くさっとメイクを落とせると人気で、ボトルのシンプルさを好む無印ファンのみならず、敏感肌や乾燥肌に悩む女子の救世主となっています。

「洗い上がりにヌルつきがなくしっかり落とせる」「ウォータープルーフのマスカラもよく落ちた」との声がよせられリピート率が高く、1度使用したら手放せなくなるようです。

使用されているオイルは、オリーブオイルとホホバオイル。ともに保湿性の高いオイルで、特にホホバオイルは人間の皮脂に近い構造と言われ、肌に瞬時に馴染んでいくのが特徴です。無印良品ならではの、人に寄り添うクレンジングオイルと言えそうです。

3.シュウウエムラ「アルティム8∞スブリムビューティクレンジングオイル」

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*内容量:450ml
*天然由来成分のオイル使用有無:〇
*添加物:界面活性剤は使用していない(植物由来のもの)

高クオリティーで肌を整える

抗酸化作用があるとされる「カメリアオイル」やセラミド成分も配合しているので、美容液レベルの整肌力を発揮してくれます。特に、大人の年齢肌に強く、クレンジングオイルの中では高額になりますがその分効果も◎と言えます。

洗浄力に関しても文句ない仕上がりで「毛穴の黒ずみが取れた」「毛穴が引き締まった」という声がよせられています。高い洗浄力を持ちつつも、洗い上がりはカシミア肌を実感できる高クオリティな一品。

8つの植物オイルを贅沢に使用しているので、肌の柔軟性や保湿効果、抗酸化作用など女性がほしいと願うポイントがぎっしりと詰まった成分バランスなのも魅力的ですね。

特に、年齢肌が気になりだした大人の敏感肌・乾燥肌の人におすすめしたいクレンジングオイルです。

毛穴の汚れを落としニキビケアにも!おすすめなクレンジングオイル2選

毛穴の汚れをしっかりオフすることは、ニキビケアにもつながります。しかし、ニキビ肌にオイルを使用するのに抵抗を感じる人もいるのではないでしょうか。中には、ニキビ肌にオイルクレンジングはNGと考えている人もいるようです。

実際は、使用されている成分をきちんと選定すれば、ニキビケアにも大いに役立つのがクレンジングオイル。

毛穴の汚れをしっかり除去し殺菌効果が期待できる、擦ることなく摩擦を起さない「ニキビケアに良い」とされているクレンジングオイルを厳選しました。

1.ノブ「ACアクティブ クレンジングリキッド」

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*内容量:120ml
*天然由来成分のオイル使用有無:✕
*添加物:香料、着色料は使用していない

古い角質ごと洗い流す医薬部外品

強い抗炎症作用を持つ「グリチルレチル酸ステリアル」を使用しているクレンジングは、医薬品と化粧品の間と言われる医薬部外品に分類されます。

ニキビの原因となるアクネ菌を除去し保湿をする仕組みで、ピーリング作用がありニキビ跡のゴワゴワ肌もしっとり柔らかくしてくれるのが高ポイントです。

「角栓がぽろっと落ちてくる」「ツッパリ感がなく潤ったまま毛穴がスッキリする」という声が聞かれ、皮脂に隠れた角栓を除去するのに特化していることがうかがえます。

使用後に肌のざらつきが無くなったり毛穴からぼろっと角栓が抜けたりと、自分で気が付かない隠れた汚れに、使った人は驚きの声をあげています。

ACアクティブはシリーズが充実していて、初回限定でトライアルセットも販売されているので、ライン使いに興味がある人は是非トライしてはいかがでしょうか。皮膚科でも推奨している医師がいるので、信頼性のあるクレンジングというと言えそうですね。

2.FUJIFILM「ルナメアAC クレンジングオイル」

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*内容量:120ml
*天然由来成分のオイル使用有無:✕
*添加物:合成着色料は使用していない

ハーブ由来の保湿効果が大人ニキビを撃退する

ニキビケアに使用されているサリチル酸(殺菌作用)をあえて使用せず、肌への刺激をぐっと抑えてあります。FUJIFILMでは、「ファイバースクラブ」という極小のスクラブを配合し、肌への負担を減らしつつしっかりと毛穴の汚れを除去しています。

今あるニキビには「グリチルレチル酸ステリアル」が炎症を抑えてくれるので、赤みのある肌も徐々に落ち着いてくるのではないでしょうか。肌が整うと、隠すメイクを卒業し、肌に優しいナチュラルメイクも楽しめますね。

乾燥肌をサポートするため、FUJIFILMの技術を駆使しハーブ由来成分をナノ化、高い潤い力を持つハーバルモイストエキスをつくりだしているので「繰り返すニキビのケアが出来た」「さっぱりした使い心地なのに潤いを保っている」という口コミが寄せられたように、大人ニキビに特化したクレンジングオイルと言えそうです。

ルナメアACも、すでに洗顔や化粧品と言ったラインが販売されていて、ライン使いをしているという人が多くいるようです。確かに、同シリーズをライン使いすることで相乗効果が期待できるので、ニキビを本気で無くしたいという人はライン使いをおすすめします。

水のようなサラッとしたオイルでべたつかず、オレンジの香りが気分をスッキリさせてくれますよ。 

プチプラだけど肌に優しい!おすすめなクレンジングオイル3選

プチプラなクレンジングオイルは、1,000円以下だと添加物が入っていたり天然オイルを使用していなかったりといった不安要素も無きにしも非ず。確かにそれなりの商品は多いですが、よく見ると肌に優しいクレンジングオイルも存在します。

ここでは、添加物を出来るだけ使用せず、擦らずにしっかり汚れを落とせて肌に負担のかからないプチプラクレンジングオイル3選をピックアップ。プチプラの利点はたっぷり惜しみなく使用できる点ですよ。

1.カウブランド「無添加 メイク落としオイル」

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*内容量:150ml
*天然由来成分のオイル使用有無:✕
*添加物:香料、着色料、防腐剤、品質安定剤は使用していない

敏感肌・乾燥肌でも使用可能な無添加処方

カウブランドは皮膚のアレルギーテストを行い、肌に優しいものを届けるというコンセプトのもと商品を作り出しています。成分を見ても、無添加にこだわり肌に近いものを厳選しているのがわかります。

「無添加なのにメイクがしっかりと落ちる」「つっぱり感がなくていい」と言った声がよせられ、重厚なオイルが汚れを包み込むように浮き上がらせるので、利用者は無添加=落ちが悪いというイメージを崩されたようです。

皮膚吸着力が高くW洗顔が必要と感じる人もいるようですが、洗浄力が高く保湿効果も高いので、毎日のケアに欠かせないという人も多いようです。

特に注目したいのは、人の肌にある本来のセラミドと同じ構造をした天然由来のセラミドを配合している点!肌馴染みがよく肌の水分を閉じ込めるので、乾燥による肌トラブルに悩む人に試してもらいたいクレンジングオイルです。

2.ソフティモ「スピーディークレンジングオイル」

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*内容量:230ml
*天然由来成分のオイル使用有無:〇
*添加物:香料、着色料、アルコール、パラベンは使用していない

高いクレンジング力で時短メイクオフ

マスカラクリア成分、角栓クリア成分を配合しているので、しっかりメイクも簡単に落とすことが出来ます。高いクレンジング力があると擦り洗いが無くなり、メイク落としが肌に与えるし刺激も減ります。

洗浄力に優れたものは乾燥するので、ソフティモはシアバターやホホバオイルなどオーガニックの認証を受けた美容オイルを配合してます。

「洗い上がりの肌がしっとりしていて驚いた」「ファンデーションがドロドロ溶けてしっかり落とせる」といったようにプチプラなのに、使用後の肌がつっぱらないという意見が多いようです。

テクスチャーがべたつがず気持ちよく伸びていく点も高評価ですね。洗い流すと油膜感はなくなりしっとり滑らかな肌に変化しているでしょう。

3.ビオレ「パーフェクトオイル」

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*内容量:230ml
*天然由来成分のオイル使用有無:✕
*添加物:パラベン、着色料は使用していない

水に混ざっても洗浄力をキープする

メイク落としをバスタイムに行う人は多いのではないでしょうか。オイルクレンジングの場合は、水に混じって洗浄力が落ちるものもあります。その点ビオレのパーフェクトオイルは、水濡れの影響を受けにくいのでバスタイムのメイク落としに最適です。

ビオレの代名詞ともいえる「弱酸性」の洗い上がりは素肌にうれしいポイント。べたつかずさっぱりしているので、オイルのべたつきが苦手な人も気持ちよく使えます。

「乳化しやすくべたつかない」「濡れた手でも使用できメイクが良く落ちる」という声が多くよせられ、通常1度のクレンジングでは落ちにくいウォータープループのマスカラも、ぐんぐん落とすので使用感に対しての満足度が高いクレンジングオイルと言えそうです。

乾燥を予防したい!基本的なクレンジングオイルの使い方

クレンジングオイルは、他のクレンジング製品よりも乾燥を招きやすいもの。使用方法は、各メーカーで推奨している方法を守るというのが鉄則ですが、少しでも肌の乾燥を抑えたいという声に答え、基本的な使用方法をまとめました。

基本的なクレンジングオイルの使い方は、以下の通りです。

適量をとり短時間でメイクを落とす

よく洗った手に適量のクレンジングオイルをとり、Tゾーンからつけていきます。Tゾーンは最も皮脂がたまる場所なので、まずはそこから全体に伸ばしていくようにしましょう。

ポイントは「時間をなるべくかけない事」そして「擦らない事」です。クレンジングオイルの特徴は、洗浄力が高く擦らずにさっとメイクを落とせる点。利点を最大限に生かして、肌の負担を減らしてあげましょう。

高温も冷水もNG!ぬるま湯で洗い流す

高温の洗顔は、必要な皮脂まで洗い流してしまします。しかし、冷水ではクレンジングオイルが固まってしまい肌に残ってしまうことに……。洗い流す際は、人肌より少しぬるめのお湯(33~35度くらい)で洗い流すようにしましょう。

肌により優しく!乳化させるクレンジング法

オイルクレンジングをする際は「乳化」をさせることが基本となります。オイルと水を混ぜ合わせることで肌への負担が減らせるので、皮脂汚れやメイクを包み込み除去できる「乳化させるクレンジング法」をマスターしましょう。

クレンジングオイルを乳化させると肌への負担軽減になるの?

想像してみてください。乾いた肌にクレンジングオイルを塗ってそのまま流したら、おそらくオイルが水をはじき肌に油が残ってしまうのではないでしょうか。皮脂をとるどころか、皮脂づまりを起こしてしまいます。

乳化はオイルと水を馴染ませるものです。本来混じりあわない2つの物質を乳化剤や界面活性剤などを使用し混ぜ合わせることで、肌にのせたオイルとメイクをキレイに洗い流すことが出来るようになります。

乳化をするという事は、メイクを落とすためではなく、オイルによって浮き上がらせたメイクや汚れをオイルともども洗い流すために必要な行為なのです。

肌にクレンジングオイルを残さないためにも、しっかり乳化をすることが肌への負担軽減につながっていきます。

乳化させるクレンジングのやり方

よく洗った手にクレンジングオイルを適量取り、Tゾーンから肌に馴染ませていきます。メイクとオイルをしっかり馴染ませたら、手に残ったオイルに水を少し加え乳化(白く濁る)させ肌へ伸ばしていきます。その後ぬるま湯で洗い流していきます。

乳化させるクレンジングの注意点

乳化の際に気をつけたいことは、メイクとオイルを馴染ませて汚れを浮き上がらせてから乳化を行うという事。最初に乳化を行ってから肌に伸ばす人がいますが、これでは洗浄力が落ち皮脂やメイク汚れが十分にとれなくなってしまいます。

さらに、皮膚の表面にある角質層は薄く、強い摩擦で傷を受けやすい構造です。外部からの刺激をシャットアウトし、肌内部の水分を保持してくれる角質層をいたわるよう、摩擦をおこさないように気をつけましょう。

クレンジングオイルを購入時の気になる疑問・質問

クレンジングオイルの使用方法って、汚れを落とすだけ?気を付けておきたいことはない?何気なくやっている行動に、ふと疑問を持つことありませんか。

そんな疑問は、クレンジングオイルを選ぶ前に解決しておきましょう。

Q1:クレンジングオイルでマッサージしていいの?

クレンジングオイルはマッサージ用に作られていません。

メイク汚れを擦らずに短時間で落とすことが出来る、というのがクレンジングオイルのメリットでもあります。

マッサージをすることで皮脂をとり過ぎてしまい、肌トラブルを起こす可能性もあります。マッサージをするのであれば、洗顔後に専用のマッサージクリームなどで行うようにしましょう。

まとめ

美肌をつくるプロフェッショナルが厳選したクレンジングオイル。美肌を目指し、敏感肌や乾燥肌に悩む女性でも使用できる「おすすめしたいクレンジングオイル」は、いかがだったでしょうか。

肌をいたわりながらもしっかりメイクを楽しみたい!そんな人は、今回紹介したクレンジングオイルを検討してみてはいかがでしょう。

クレンジングオイルを正しく選ぶというのは、何年か先の肌も美しく保つという事に繋がっています。いつまでも美しい肌で輝くために、自分の肌に合ったクレンジングオイルを正しく選んでくださいね。

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