「ブルーベリーサプリは効くのかどうか」が気になっているあなた。ココには品質高く、効果が期待できるサプリメントしかありませんよ。効果的な飲むタイミングや副作用につ...
中村史恵
テレビ通販で美容食を購入し、そこから美容食にどハマり。美容食使用歴10年の40代主婦です。美容食に関するレビューや記事執筆などのお仕事依頼を受託していて、美容食アドバイザーともいわれています。
プロフィール詳細へ>>「ブルーベリーサプリは効くのかどうか」が気になっているあなた。
ココには品質高く、効果が期待できるサプリメントしかありませんよ。
効果的な飲むタイミングや副作用についてなど、豆知識も掲載しているので、眼精疲労や老眼など、目のことで悩みのある人は
ママアイテム編集部
はじめに、ブルーベリーサプリの選び方のポイントを紹介していきます。効果が高く、コスパも良いサプリメントを選ぶための参考にしてください。
ブルーベリーサプリの配合成分の内、特に目にとって良い効能を与えてくれるのは、”アントシアニン”という成分です。アントシアニンが配合されているか否かを確認するのはもちろん、1日分のアントシアニンの含有量が多いブルーベリーサプリを選ぶのがおすすめです。
ちなみに、目の健康のために必要なアントシアニンの1日摂取目安量は、40mg以上だと言われています。この量は生のビルベリーだと40g程度、エキスで120mg程度だそうです。
視力回復や老眼に良い、というとブルーベリーばかりが有名ですが、そのほかにも上記のような成分が目に良いと言われています。
ブルーベリーサプリに関しては、アントシアニンが単体摂取にあまり向きません。なので、ブルーベリーオンリーのシンプルなサプリよりも、このような相乗効果が期待できる成分が含まれているほうが吸収率が高く、より強い効果を期待できます。
ブルーベリー以外の配合成分の兼ね合いもあり、一口にブルーベリーサプリと言っても、その効能は商品ごとに、「目のピント調節機能を改善」、「視界をクリアにする」、「眼精疲労回復」、「血液トラブルの改善」、「アンチエイジング」などさまざまです。
自分が一番得たい効果をハッキリとさせてからサプリメントを選ぶことで、自分に一番合ったものを選びやすくなるでしょう。
ブルーベリーサプリに使われるブルーベリーやほかの素材の品質は、サプリメントによってそれぞれ。天然ものを使っているサプリメントもあれば、科学的に精製された成分を配合しているサプリメントもあります。
副作用リスクが気になるなど天然の素材にこだわりたい方は、素材の品質もしっかりとチェックしましょう。
また、その場合には、サプリメントとして摂取する以上は、素材だけでなく、サプリメントそのものの精製方法や、添加物にも気を配ることをおすすめします。
最安値価格帯 | 売れ筋価格帯 | 高級価格帯 |
300円~ | 1,000~2,000円 | 5,000円~ |
ブルーベリーサプリは安いものだと数百円からあります。ただ、そのような商品の場合は、メーカーがあまり知られていない会社で商品品質の信頼性に欠けたり、成分含有量がかなり少ない傾向にあります。
売れ筋の価格帯は、大体1,000~2,000円程度とお手頃なラインですが、このあたりだとDHCや小林製薬など大手メーカーのサプリメントが増えてきます。また、成分含有量も適度なものが多いです。
一方、ブルーベリーサプリも高いものになると5,000円から1万円近くするものまであります。今回、高価格帯のブルーベリーサプリについても調べてみましたが、高ければ高いほど良いという訳ではなく、値段の割には、2,000円程度のサプリメントと内容はそれほど変わらないものが多い印象でした。
以上のことから、1,000~2,000円ぐらいの価格帯から、成分の確かなブルーベリーサプリを選ぶのがおすすめです。
ブルーベリーサプリの中でも、近年は”ビルベリー含有”のサプリに注目が集まっています。
ビルベリーとはブルーベリーの一種ですが、そのアントシアニン含有量はブルーベリーの2~5倍だと言われています。もちろん、その分、ブルーベリーよりも高い効果が期待できます。
今のところ、ビルベリーは聞き馴染みが薄いこともあってか、ブルーベリーサプリと明記しながら使用しているのはビルベリーであるサプリメントも多いので、ビルベリーが使われているかどうかは商品説明や成分表からチェックしましょう。
ブルーベリーサプリを購入するにあたって、信頼のおけるメーカーやブランドがこちらです。
サプリメントブランドの代名詞ともいえるほどの大手メーカー。大手ならではの技術や流通経路の充実によって、品質は高く、それでいてコスパに優れる、誰もが手に取りやすいサプリメントを次々と生み出しています。
ブルーベリーサプリで一躍有名となったメーカー。公式サイトのほか、社長と秘書によるブログなど、親しみやすいコンテンツが多く、消費者目線との近さもヒット商品を生み出す秘訣に繋がっているようです。
「あったらいいなをカタチにする」のキャッチフレーズで有名な大手製薬会社。製薬会社ならではの配合成分や配合バランスは、効果だけでなく安心感もとても高く、ご年配の方からも愛用されています。
上記比較ポイントのほか、口コミ評判や人気ランキングなどすべてを踏まえた上で、今一番おすすめしたいブルーベリーサプリはこちらです。
DHCの「ブルーベリーエキス」は、ビルベリーから抽出されたアントシアニンを1日あたり61.2mg配合しているほか、ミネラルやビタミン、ルテインなど眼精疲労に良いとされる成分をたっぷりと配合したブルーベリーサプリです。
そして、高品質の割には、約2ヶ月分で1,700円程度と安いのは、まさにDHCのサプリメントといったところ。なおかつ、ドラッグストアなど市販でもよく見かけることから、とても手に入れやすい点も魅力です。
サプリメントは医薬品よりも効果が穏やかで副作用リスクが低い代わりに、続けなければ効果が出づらいもの。そんな中で、DHC「ブルーベリーエキス」の長期間に渡ってでも毎日続けやすい価格は、大きなメリットでしょう。
口コミを見てみると、疲れ目に関しては1ヶ月程度の継続服用で、「目がかすまなくなった」や「しょぼしょぼした感じがなくなった」といった効果を実感している方が多いようです。
老眼に関しても効果ありとの口コミも多いですが、その内容を見てみると、どちらかというと「老眼が進んだことで疲れやすくなった目の疲労が取れやすくなった」といったところのようです。
以上のことから、ブルーベリーエキスはどちらかというと眼精疲労に特に良く効き、老眼対策のためには、これにルテインのサプリメントをプラスするなど、もうひと押しが欲しいという方も多いかもしれません。
こちらでは特に視力回復効果が期待できるブルーベリーサプリを紹介します。「最近、どうにも遠くが見えづらくなってきた気がする」と感じているなら、これらのサプリメントがおすすめです。
こちらもまたDHCのブルーベリーサプリですが、「速攻ブルーベリー」は自社製品の「ブルーベリーエキス」よりも、3倍も吸収スピードが早くなるように作られています。
口コミを見てみても、即効性を感じた人の中には「飲み始めたその日の内に目のシバシバとした感覚がなくなった」という人や、「2週間ほどで世の中が明るくなったと感じるほど景色が生き生きと見えるようになった」といったものがありました。
ビルベリーエキスから抽出されたアントシアニンは、同社の「ブルーベリーエキス」よりも64.8mgと含有量も増えていますし、ミネラル・ビタミン・ルテインなど視力回復に効果的な成分を10コも配合。ブルーベリ成分市場のメーカー売上ではランキング1位も獲得しています。
価格は、約1ヶ月分で1,500円程度と少し値段も高くなりますが、よりスピーディな視界のサポートを望む方におすすめです。
医薬品と同じ製造管理下で作られている小林製薬の「ブルーベリールテイン メグスリノ木」は、40代以降の老眼に悩む方からも高評価な口コミが多いブルーベリーサプリです。
ビルベリーエキスを120mgのほかルテインやビタミンも配合されているほか、特に注目なのが”メグスリノキ”という成分。
メグスリノキは、その昔、洗眼に使われていたほど目に良い成分が含まれていて、眼精疲労や老眼からくるかすみ目のほか、白内障や網膜症、飛蚊症にも効果があると言われています。
価格は、約1ヶ月分で2,000円程度とお手頃ですが、公式サイトでは定期コースも取り扱っていて、こちらだと毎回10%の割引が利きますので、長期服用する場合にはチェックしてみてください。
ディアナチュラの「ブルーベリー With ルテイン」は、ビルベリーエキスのほか、カシスエキスから抽出したアントシアニンが1日あたり約36mg、そしてルテインが主成分のブルーベリーサプリです。
アントシアニンの含有量に関しては、DHCのブルーベリーサプリと比較すると少ないものの、無香料・無着色・保存料無添加のやさしさがディアナチュラのこだわり。なるべく無添加のサプリメントが良いという方におすすめです。
ただ、口コミを見てみるとかなり評価が分かれているので、体質や目の疲れ具合によって、効果の差は大きそうなのがやや気になるところ。アントシアニンとルテインのみの配合なので、水晶体や毛様体筋の疲労が原因となっている目の不調の場合には、やや効果が薄いのかもしれません。
価格は、約1ヶ月分で1,500円程度とお手頃です。
オーガランドの「お徳用ブルーベリー」はその名前の通り、3ヶ月分で1,000円程度と驚きのコスパの良さを誇るブルーベリーサプリです。
低価格帯ながら安かろう悪かろうではなく、広告費や流通費などのコストを徹底削減していますが、国内のGMP認定取得の工場での生産を徹底しているので、品質には何も問題ありません。
ブルーベリーエキスのほかには、カシスエキス由来のアントシアニンや、収れん作用があると言われているアイブライトエキス、エイジングケアに効果的と言われているクコの実エキスなどが配合されています。
配合成分から見ると、どちらかというと老眼対策向けに作られているようですが、そういう意味では一番効果が期待できるルテインが配合されていないのが、少し気になるところ。また、ブルーベリーエキスの含有量もほかのブルーベリーサプリと比べるとやや少なめです。
口コミでも効果ありとなしに評価が分かれていることから、より高い効果を求めるのであれば、もう少し高めの価格帯のブルーベリーサプリを選んだほうが良いかもしれません。
ボシュロムの「ルテインブルーベリー&アスタキサンチン」は、ブルーベリー・ルテイン・アスタキサンチンをバランス良く配合しつつも、特にルテインの配合量が15mgと比較的多めのブルーベリーサプリです。
ルテインには抗酸化作用があり、老眼の原因である水晶体や毛様体筋の老化現象に歯止めをかける効果があると言われています。
サプリメント自体も小粒で飲みやすくなっているので、錠剤を飲み込むのが苦手な方や、お年寄りにもおすすめでしょう。
そのほか、口コミを見てみると、加齢黄斑変性症や高眼圧症、飛蚊症対策で飲んでいるという方や、病院で勧められたという方も多いようです。
価格は定価で2,000円程度ですが、公式サイトの定期コースを利用すると10%OFFで購入が可能。アイケアを習慣化したいという方にはこちらもおすすめかもしれません。
こちらはビルベリーの使用にこだわって作られたブルーベリーサプリの紹介です。今話題のビルベリーが気になっている人にはこちらがおすすめです。
小林製薬の「ブルーベリーお徳用」は、ビルベリーエキスを主成分に、カシスエキスやルテイン、β-カロテンを配合したブルーベリーサプリです。先に紹介したサプリメントと違い、メグスリノキは含有されていない分、価格も下がり約2ヶ月分で3,000円を切ります。
また、ビルベリーエキスの配合量に関しては、こちらのほうが「ブルーベリールテイン メグスリノ木」よりも20mg多い140mgなので、純粋にアントシアニンを摂取したいのなら、こちらがおすすめです。
ルテインも配合されているため、老眼対策にも良いですが、口コミを見てみると、どちらかというと長時間パソコンを使用するという人に愛用者が多い傾向。飲み始めて1ヶ月ほどで目のしょぼしょぼ感やかすみなどが改善されたという口コミが多く見られました。
わかさ生活の「ブルーベリーアイ」は、サプリメントの形状を安定させるために使われる賦形剤(ふけいざい)という添加物を使用していない、体に優しいブルーベリーサプリです。
しかも、配合されているビルベリーは特許製法で湯気よりも細かくナノ化されているため、吸収率が高く、きちんと体に届いて、眼精疲労などに効果を発揮してくれることでしょう。
そのほか、老眼対策に良いとされるアスタキサンチンや、腸内環境を整えてくれる乳酸菌、肌や関節などに潤いを与えるとされるヒアルロン酸も配合されているなど、ただの目のサプリメントに留まらず、美容効果や健康効果も期待できます。
以上のことから、「目も気になるけど、お肌や健康ほかも気になる!でも、あまり多くのサプリメントを飲むのはお金もかかるし面倒くさい」という方には、特におすすめです。
価格は、約1ヶ月分で2,000円を切りお手頃ですが、さらに公式サイトの定期コースを利用した場合には10%OFFとなります。そのほか、公式サイトでは2週間分880円の販売もしているので、とりあえず試したいという場合にはこちらを利用するのも良いかもしれません。
わかさ生活のブルーベリーサプリが続きますが、「スーパー ブルーベリーアイ」は、ナノ化したビルベリーエキスを160mg配合と、「ブルーベリーアイ」よりも含有量が多くなっています。
その上、カプセルもより溶けやすい進化型カプセルを採用することで、スピーディな成分浸透を実現。ただ、こちらには乳酸菌やヒアルロン酸といった成分は配合されていないので、ビルベリーの効能のみが欲しいという場合に特におすすめです。
一方で、口コミでも老眼には不向きかもしれないという声があるように、老眼対策に効果的なルテインやアスタキサンチンも配合されていないので、注意してください。
価格は約1ヶ月分で2,000円程度。こちらも公式サイトの定期コースを利用すると、10%OFFで購入することができます。
眼育総研の「眼育サプリ」はチュアブルタイプといって、ラムネのように噛んで食べることのできるブルーベリーサプリです。
成長期は視力が下がりやすい上、近年はスマホの普及もあり、子どもの視力が落ちやすい環境が増えています。このサプリはそんな子どもたちのために、お母さんやお父さんが買っているようですが、おいしいだけでなく、水が必要ないことから子どもでも面倒くさがらずに飲み続けてくれる、と口コミに寄せられていました。
日本では子どもにサプリメントという習慣が根付いておらず、むしろ避けたがる方が多いものですが、海外ではすでに子ども向けサプリメントの開発が進んでいて、子どもがサプリメントを飲むのは当たり前のことなんだそう。
この眠育サプリもきちんと子どものために開発されたブルーベリーサプリなので、安心して子どもに飲ませることができるでしょう。
価格は、約1ヶ月分で1,000円程度と比較的安めです。
さくらの森の「めなり」は、特許取得済みの独自ビルベリーエキスとルテイン、ゼアキサンチンを主成分としたブルーベリーサプリです。
ビルベリーエキスの含有量は1日あたり170mg、ルテインは14.4mg、ゼアキサンチンも2.4mg配合とかなりの高配合。そのほかにも、ミネラル酵母やビタミンにβ-カロテンなど、多くの目に良い成分が配合されています。
その分、通常価格は4,000円程度と少し高めですが、15日間の返金保証がついていることと、公式サイトの定期コースを利用すれば初回が1,000円を切り、2回目以降も3,000円程度になり、お得です。
口コミを見てみると、飛蚊症や白内障にも効果を感じている人がいました。ただ、副作用で胃腸が荒れてしまったという方もチラホラと見られたので、胃腸が弱い人は注意したほうが良いかもしれません。
最後に、ブルーベリーサプリを購入する際に知っておきたい5つのコトを紹介します。
あくまでサプリメントのため、基本的には医薬品との飲み合わせを気にする必要はないと考えられています。
ただ、糖尿病の薬(血糖降下剤)や、血圧に関係する薬(降圧剤)を服用している場合には注意が必要です。
ブルーベリーサプリに含まれるアントシアニンには、血糖値や血圧を下げる効果があると言われています。そのため、これらの薬と併用してしまうと、相乗効果により想定よりも大きく血糖値や血圧を下げてしまう恐れがあるのです。
あくまでサプリメント(健康補助食品)なので副作用の心配はありません。
ただ、効果実感と健康のためには、商品に記載された用法用量で摂取することが大切です。用法用量を守らずに多く飲んでしまった場合には、副作用リスクが高まるので、必ず守るようにしましょう。
胃の負担を軽減する為にも食後の摂取がおすすめされますが、アントシアニンは24時間ほど効果が持続すると言われているため、特に朝食後に摂取すると1日の目の疲れの予防に最適です。
また、飲むタイミングを朝食後と決めたのなら、毎日必ず朝食後に飲むことで、より効果の実感率が高くなります。
効果的だと言われています。
目の疲労感の原因には、まず目を使いすぎることや睡眠不足によって、ピントを調節するために使われている毛様体筋という筋肉が疲れてしまうこと。視力機能に関わっている細胞の酸素・栄養が不足、そして、老化によって毛様体筋が弱ってしまうといったことが挙げられます。
そんな中、ブルーベリーの主成分であるアントシアニンは抗酸化作用が強く、目の老化現象を防ぐのに効果的だと言われています。
また、ブルーベリーに含まれるそのほかの成分(ビタミンや銅など)やブルーベリーサプリに配合されているそのほかの成分には、血行を良くする効果や、酸素や目に必要な栄養の生成を促進してくれる効果が期待できます。
今回、紹介してきたブルーベリーサプリたちはどれも口コミ評価も高いものばかり、かつ少しずつ口コミも紹介してきました。ただ、実際のところはどんなに良い口コミの多いサプリメントであっても、体質や求める効果によっても評価が変わってきます。
そのため、Amazonや楽天などといった通販サイトなどにも多くの口コミが寄せられているので、そこで自分の求めている効果があるかどうかをしっかりチェックしてみてください。
自分の体のことでも、特に意識せずに使えてしまうし、多少の無理はできてしまう「目」のケアというのは、どうしてもおろそかにしてしまいがちなものです。
しかし、だからこそ、気づいたときには強い近視や老眼になってしまっている人は多くいます。
目は、一生使う大切なもの。「あのとき、もっと気にしていれば……」と後悔する前に、目のケアをはじめましょう。