スマホで使えるイヤホンのおすすめ10選!iPhone対応の商品を厳選

スマホだけでなくiPhoneに対応するイヤホンにはどんなおすすめがあるか知っていますか?iPhoneには純正イヤホン「EarPods」がありますが、音質や使い勝...

スマホだけでなくiPhoneに対応するイヤホンにはどんなおすすめがあるか知っていますか?iPhoneには純正イヤホン「EarPods」がありますが、音質や使い勝手にこだわった市販のイヤホンを利用する人が急増中!でも、純正品以外のイヤホンしか使ったことのない人にとっては、イヤホン選びは少しハードルが高いですよね。そこで、iPhoneと相性ぴったりのイヤホンの選び方や、機能別のおすすめイヤホンを徹底調査!イヤホン選びが初めての人でもわかるように丁寧にまとめました。

ママアイテム編集部

iPhone対応イヤホンのおすすめな選び方7つ

ユーザー数がダントツのiPhoneだから、対応するイヤホンも選び放題!たくさんの商品から自分好みのイヤホンを選ぶために、チェックしておきたい選び方を7つにまとめてみました。

1.好みはどれ?イヤホンの種類で選ぶ

イヤホンは形や性能によっていろいろな種類に分かれています。それぞれの特徴を押さえておけば、自分好みのイヤホンが選びやすくなります。

*スポーツタイプ:首の後ろから装着するので外れにくい
*方耳ヘッドセットタイプ:両耳をふさがいのでビジネスにも
*ワイヤレスタイプ:コードがないので使用も収納もラクラク
*ノイズキャンセリングタイプ:周囲の騒音を消すから音がクリア
*リモコン付:iPhone上の音楽を操作できて利便性高め
*カスタムIEM:プロ仕様のオーダーメイドイヤホン

ただし、持っているiPhoneがイヤホンジャックのない8やXといった機種なら、ワイヤレスタイプやLightningコネクタ対応のイヤホンでなければ使えないので、選ぶときは注意しましょう。

2.どこでどんな風に使う?使用シーンで選ぶ

どんなシーンで使うかによっても、ぴったりのイヤホンを選ぶことができます。

例えば、ジョギングで使うなら安定性の高い耳かけタイプやネックバンドタイプ、音楽を楽しみたいならオーバーヘッドタイプ、通勤にはコードのわずらわしさがないワイヤレスタイプなど、ライフスタイルに合ったものが見つかるはずです。

3.カナル型とインナーイヤー型はどう違う?遮音性で選ぶ

軽くてコンパクトなイヤホンを探しているなら、インナーイヤー型やカナル型が一番。どちらも一見するとソックリな形ですが、音の聞こえ方には違いがあります。

インナーイヤー型はイヤホンとしてもっともポピュラーなタイプ。耳にかけるだけで使える手軽はありますが、フィット感はやや低め。そのため、音漏れや外れやすいといったデメリットもあります。

一方、人気急上昇中なのがカナル型です。柔らかい素材を使ったイヤーチップを耳にフィットさせる「耳栓」のような構造で、隙間をしっかりふさぐため、遮音性が高いとされています。

周囲の音も拾いたいならインナーイヤー型、音をしっかり遮断したいならカナル型など、そのときの状況で使い分けるのもアリです。

4.あると便利な機能もチェック!付加機能で選ぶ

イヤホンには音を伝えるだけではありません!便利な機能のついたイヤホンを選べば、便利になる上、生活の幅が広がります。

人気はリモコン機能。iPhoneを操作しなくても音量の調節やON・OFFが簡単にできます。ビジネスで電話を良く使うなら、イヤホンをつけたまま高音質で電話できるマイク機能も便利です。

最近注目されているのが外部の音を取り込む機能、アンビエントサウンド。

ノイズキャンセリングをしながら街中を歩くと、車に気づかないなどトラブルを招くこともあります。アンビエントサウンドは騒音を控えながら外部の音を適度に拾ってくれるので、いざというときに便利です。

5.イヤーピースの種類は?使用感で選ぶ

イヤーピースとは、カナル型イヤホンの先についているイヤーチップのこと。耳でのフィット感を考え、柔らかな素材で作られているのが特徴です。

イヤーピースは大きく2種類に分かれています。
*シリコンチップ:型崩れしにくいため、着脱しやすいのが魅力
*フォームチップ:低反発のウレタン素材のため、フィット性抜群

使い勝手にこだわるならシリコンチップ、遮音性ならフォームチップですが、何より大切なのが耳への装着感。耳に合わなければつけるのがツラくなることもあるので、サイズはもちろん、素材の使用感も見極めるようにしましょう。

6.音質の秘密!スピーカーのタイプで選ぶ

良い音で聞きたいならスピーカーに注目しましょう。

コンパクトなイヤホンにも、内部には音を鳴らすスピーカーがきちんと入っています。スピーカーの種類によって、音質にも少しずつ変化が生じます。
*ダイナミック型:周波数帯に広いので、低音から高音までバランス良く聞こえる
*バランスド・アーマチュア(BA)型:拾いにくいとされる中高音をキレイに再現
*ハイブリッド型:低音に強いダイナミック型を中高音に強いBA型を組み合わせたもの

もう1つ忘れてはいけないのがハイレゾ対応のイヤホン。CD以上の音質を手軽に楽しみたい人にぴったりです。

7.安い価格帯って?価格相場と買うべき値段をチェック

ネットでiPhone対応のイヤホンについて価格帯を調べたところ、スタンダードなイヤホンから、音質にこだわった1製品まで、デザインや機能によって値段がまったく違うことがわかりました。

最安価格帯売れ筋価格帯高級価格帯

3,000円前後

コンパクトなコードタイプが主流

2~3万円

ワイヤレスのカナル型が人気

7~15万円

ハイブリッド型など高音質がそろう

一般にイヤホンは価格が高いほど音が良い傾向にありますが、価格だけに振り回されることなく、使い勝手や装着感なども見極めて、自分にぴったりのイヤホンを見つけるようにしましょう。

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iPhone対応イヤホンのおすすめメーカー・ブランド

iPhoneに対応するイヤホンの中から、端末との相性や機能性、そして音質などから、いちばんおすすめのメーカーとブランドをピックアップしてみました。

1.SONY(ソニー)

SONYは日本の音楽シーンを牽引してきたメーカー。今では当たり前のBlootoothやノイズキャンセリング、ハイレゾなどの最新技術を広めたのもSONY。高音質なプロ仕様から軽量コンパクトタイプまで、好みに応じて多彩なイヤホンから選べます。

2.Beat-in(ビートイン)

まるでボタンのような軽量&小型のワイヤレスイヤホンで話題のBeat-in。つけていることを忘れさせるストレスフリーな装着感はもちろん、マイク内臓でハンズフリー通話が可能、ハイレゾなど高音質にも対応など、小粒ながら高機能なイヤホンがそろいます。

今回の商品の比較ポイント

使用シーンや音質などを判断する基準として、次の4つをポイントにイヤホンを選びました。
*防水機能があるか
*Bluetooth機能があるか
*ハイレゾ対応か
*重量:両耳分の総重量(g)

今、編集部がおすすめするiPhone対応イヤホンはコレ!

今回、たくさんの製品の中から利便性や音質などパフォーマンスに優れたおすすめのiPhone対応イヤホンを決定!イヤホン選びに悩んでいるなら、これを選んでおけば間違いありません。

Beat-in(ビートイン)「Beat-in Stick」

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*防水:×
*Bluetooth:○
*ハイレゾ:×
*重量:4.4g

わずか4.4gの軽量ワイヤレスだから使うシーンを選ばない!

「Beat-in Stick」は世界中で売れているイヤホン、Beat-inのスターンダードモデルです。

耳にすっぽり収まる小さなイヤホンはわずか4.4gという軽さが最大の魅力!小さく目立たないのはもちろん、つけていることを忘れさせるほどの軽さは、1度つけると他のイヤホンに戻れなくなるほどです。

さらにBluetooth対応のワイヤレスタイプだから、コードのもたつきからも解放されます。付属のイヤーピースを付け替えてフィット感を高めれば、ジョギングなどの運動中でも快適に使えます。

小さいながらも高性能のマイクを内臓しているから、ハンズフリーで通話することもできます。音楽再生中などにかかってきた電話にも、すばやく対応できます。

気になる音質も、ハイレゾではないものの、低音から高音までバランス良く再現すると評判です。耳にはめ込むカナル型なので、音漏れや周囲の騒音を気にすることなく音楽を楽しめます。

ワイヤレスイヤホンでは再生時間も重要なチェックポイントですが、Beat-in Stickは付属のバッテリーケースで再充電が可能で、最大6時間もの長時間再生が可能。1度の充電で1日たっぷり使えるのはうれしいところ。

ワイヤレスで快適!Bluetooth機能搭載のiPhone対応イヤホンおすすめ2選

「カバンの中でコードが絡むのがイヤ」「歩いているときにコードが邪魔」……ワイヤレスイヤホンならそんなモヤモヤを一気に解消できます!そこでBluetooth機能を搭載したおすすめのワイヤレスイヤホンをピックアップしてみました。

1.SOL REPUBLIC(ソル・リパブリック)「AMPS AIR ワイヤレスイヤフォン」

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*防水:×
*Bluetooth:○
*ハイレゾ:×
*重量:12g

鮮明なサウンド、装着感、クールなデザインの3拍子がそろう!

「AMPS AIR ワイヤレスイヤフォン」はダイナミック型スピーカーを採用し、鮮明なサウンドとメリハリある低音を実現したイヤホンです。

両耳に使ってのステレオはもちろん、片耳だけならモノラル再生もできるスグレものなので、英会話の学習など使い方は自由自在。

イヤーチップがシリコンで覆われていため、装着感が抜群!隙間なくピタッと密着してくれるので、周囲のノイズを気にせずに音楽を楽しめます。

また、バッテリーの駆動は3時間と一般的なレベルですが、専用ケースの内臓バッテリーを使えば最大10時間もの連続再生が可能なので、ちょっとした旅行にも安心して持っていけます。

定番のブラックの他、ブルー、ティール、、ゴールドの4色があり、いずれも光沢を抑えたシックなデザインが特徴です。耳元をクールに見せてくれること間違いなしですよ。

2.SoundPEATS(サウンドピーツ)「Q12」

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*防水:×
*Bluetooth:○
*ハイレゾ:×
*重量:14g

マグネット搭載で落下の心配ナシ!人気のハイコスパタイプ

イヤホンメーカーの老舗、SoundPEATSによるハイコスパモデル「Q12」。値段からは想像もできない高機能から、ネットの人気ランキングでたびたび1位を獲得している注目のイヤホンです。

耳にやさしくフィットする柔らかなフックだから、耳かけタイプのイヤホンの中でもフィット感の良さはピカイチ。カナル型にも負けない安定感で、スポーツ時でも安心して使えます。

そして、「Q12」のユニークな特徴がイヤホンに搭載されたマグネット。使わないときはイヤホン同士をくっつけるだけでループ状になるので、ネックレスのように首にかけておくことができるのです。

高音の伸びがいいクリアな音質だから、J-popや女性ボーカルを聞くのにぴったり!軽快なリズムに乗りながらのジョギングにおすすめです。

低音がきれいで高音質!人気のカナル型iPhone対応イヤホンおすすめ2選

コンパクトでありながら音質がいいとあって、iPhone対応イヤホンの中でもとりわけ人気が高いカナル型。そんなカナル型イヤホンからおすすめの商品を2つ厳選しました。

1.Skullcandy(スカルキャンディ)「Bombshell」

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*防水:×
*Bluetooth:×
*ハイレゾ:×
*重量:18.1g ※梱包時の重量

テレビで話題!女性のためのアイディアが詰まったイヤホン

「Bombshell」はその名のとおり「魅惑的な女性」のためにデザインされたイヤホン。テレビ番組で取り上げられたことから、人気急上昇中の製品となっています。

女性の耳にフィットしやすい小ぶりなイヤホンだから、耳に負担がかからず、デイリーユーズのイヤホンとして活躍してくれます。

スピーカーの性能にも女性目線の考え方が生かされていて、刺激的な音から繊細な女性の脳を守るために、やわらかな音の再現にこだわっています。重低音のしっとりとした響きは長く聞いても疲れにくいと好評です。

また、カラフルな色使いにシルバーに輝くスカルが組み合わされたデザインは、甘すぎずることなくとってもクールな印象。おしゃれなイヤホンを探しているなら、まずはチェックしておきたいアイテムです。

2.SONY(ソニー)「密閉型インナーイヤーレシーバー XBA-A1」

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*防水:×
*Bluetooth:×
*ハイレゾ:×
*重量:7g

コンパクトでもSONYらしい本格的なサウンドを楽しめる!

"人気のカナル型で全ての音域のバランスの良い自然な音質を楽しめるため。日本の大手メーカーの生産で信頼できるため。"

SONYが手がけるハイブリッド型のエントリーモデルとされるのが「密閉型インナーイヤーレシーバー XBA-A1」です。コンパクトなカナル型イヤホンとは思えないほどの本格的なサウンドが、音にうるさい人たちにも支持されています。

特徴はなんと言っても迫力ある美しい音。独自に開発したリニアドライブBAをスピーカーに組み込み、イヤホンとは思えない体に響くような重低音を伝えてくれます。また、音の振動を忠実に再現してくれるから、中高音の伸びやかな音を楽しめます。

内部構造から大きくなりがちなハイブリッド型の薄型化にも成功しているので、見た目もつけ心地もシンプルかつスタイリッシュ。また、発泡シリコン素材によるイヤーピースを採用しているから、安定性も遮音性も快適そのものです。

コードの絡まりをおさえたデザインなので、コードにありがちな持ち歩き時のストレスもありません。

高音質で音楽を楽しむ!ハイレゾ対応かつおしゃれなiPhone対応イヤホンおすすめ2選

CDの6倍以上の情報を処理して高音質を実現するハイレゾ。対応アプリと対応イヤホンを組み合わせれば、iPhoneでもハイレゾ音源を楽しめますよ。それでは、ハイレゾを楽しむのにおすすめのイヤホンをチェックしてみましょう!

1.SoftBankSELECTION(ソフトバンクセレクション)「SE-5000HR」

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*防水:×
*Bluetooth:×
*ハイレゾ:○
*重量:15.9g

ノイズの少ないキレの良いハイレゾ音源をコンパクトに持ち歩ける

「SE-5000HR」はオーディオ関連で国内最高権威とされるVGP(オーディオ・ビジュアル・アワード)で4期連続金賞を受賞しているカナル型イヤホン。

ハイレゾを支える心臓部とも言えるスピーカー部を独立させているから、音の再現性が高いと評判。製品テストを繰り返すなど素材にもとことんこだわっていて、よりノイズの少ないクリアな音を伝えられる一品です。

さらに、音の振動をそのまま伝える再現性に優れているため、ハイレゾ以外の音源であってもクリアな音を楽しめます。

マイクやリモコンといった基本機能はもちろん、持ち運びに便利なポーチもついていて、いつでも気軽にハイレゾとお出かけできます。

まるで金管楽器のような上品なデザインも、他のイヤホンとは一線を画するとして人気です。ゴールド、ブラック、カッパーと高級感あふれるカラーもデザインにぴったりです。

2.ニューフォース(NuForce) 「HEM1」

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*防水:×
*Bluetooth:×
*ハイレゾ:○
*重量:4g

デザインにもこだわり!ハイテクが実現する超リアルサウンド

音楽と先端技術の聖地とされるカリフォルニア発のブランド、ニューフォース。そのスタンダードモデルが「HEM1」です。

最新のオーディオ技術とされるフルレンジBA型のスピーカーを採用することで、空気に伝わる振動をも感じさせるほどの高音域を再現。イヤホンを通していないようなリアルな音は、もちろんハイレゾ音源でも堪能できます。

人間工学に基づいたつけ心地抜群のカナル型イヤフォンだから、長時間の使用でも快適そのもの。一見するとシンプルなメタリックデザインですが、内部の基盤が透けて見える半透明の樹脂が採用されていて、洗練された印象を与えます。

こだわりはコードにまで貫かれていて、シルバーと銅を絶妙にブレンドしたケーブルがノイズを抑えたクリアな音を約束してくれます。断線に強く、絡みにくい上、リケーブル(ケーブル交換)が可能とあって使い勝手もハイレベルです。

マイク機能とリモコン付き!便利に使いたいiPhone対応イヤホンおすすめ2選

デイリーで使うiPhone対応イヤホンには、音楽を聴く以外にも、利便性を求めたいところ。そこで音楽再生や通話などにあったら便利なマイク機能とリモコンがついたイヤホンをピックアップしてみました。

1.NUARL(ヌアール)「NE01」

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*防水:×
*Bluetooth:×
*ハイレゾ:×
*重量:非公表

特許技術によるクリアなサウンドで高感度な通話もOK

特許技術・HDSSを採用した「NE01」。イヤホン内部に搭載したETLモジュールが振動の乱れやノイズを抑え、オリジナルの音源を忠実に再現してくれます。付属の通話用マイクを使えば、高感度な会話も可能です。

カナル型の中でも軽量コンパクトな見た目ながら、耐久性を高める一体型のステンレスボディを採用。安定したサウンドを長く楽しめるだけではなく、継ぎ目のない美しいデザインに仕上がっています。

凹凸の少ないリモコンだから、コードの邪魔をすることがありません。クリックだけのシンプルな操作だけなので、もたつきとも無縁です。

安定度を高めるウイング型のイヤーチップとも併用可能なシリコン製のイヤーピース、さらには市販のイヤーピースとも交換可能とあって、自分にぴったりの装着感を追求できるのもいいですね。

2.1MORE(ワンモア)「Piston Pod Earphones EO320」

*防水:×
*Bluetooth:×
*ハイレゾ:×
*重量:15g

インナーイヤー型でクリアな中低音を再現した注目イヤホン

カナル型が主流となりつつあるiPhone対応イヤホンですが、「Piston Pod Earphones EO320」はインナーイヤー型のメリットを再発見させてくれる良品です!

小型イヤホンにしてはかなり大きな13.6mmものダイナミック型スピーカーを採用。3層構造で中低音の迫力をクリアに再現してくれます。そんな深みのあるサウンドが、耳をすっぽり覆うカナル型では感じることのないオープンエアと相性抜群なのです。

女性の耳にもしっかりはまる小ぶりなイヤホンだから、安定性も申し分ありません。

リモコンは最新のiOSに対応済みなので、iPhoneとばっちりリンク。サクサク操作できるので、ストレスなく使えます。マイクを使うときにもインナーイヤー型は便利です。適度に周りの音をキャッチできるから、安全性もしっかり確保できます。

絡みにくく強度のあるファイバー製のコードだから持ち運びも安心!カバンに常備しておくといいですね。

巻き取り式でストレスフリーに!持ち運びも楽なおすすめiPhone対応イヤホン

安定したサウンドや操作性を求めるならワイヤレスよりコードがおすすめ。けれど、コードがあると持ち運びがストレスですよね。そこでコードがあっても、ストレスフリーな巻き取り式のイヤホンをチェックしておきましょう。

Excel sound (エクセルサウンド)「EH-RX7」

*防水:×
*Bluetooth:×
*ハイレゾ:×
*重量:非公表

巻き取り式イヤホンのデメリットをカバー!利便性の高さが魅力

巻き取り式のデメリットをカバーして使い勝手を向上させたイヤホン「EH-RX7」。片側のみを巻き取るシンプルなスタイルだから、コードが絡むといったトラブルが起こりにくいのが魅力です。

巻き取り部の裏面には小さなクリップがあるので、カバンのひもやトップスの裾などに止めることも可能。また、イヤホンにマグネットを搭載しているので、コードだけではなく、イヤホンもスッキリ収納できます。

巻き取り式に利便性にばかり注目しがちですが、遮音性の高いカナル型で、低音に優れたダイナミック型スピーカーを採用した高音質を楽しめるので、音質にこだわる人にもおすすめです。

リーズナブルなイヤホンなので、通勤・通学用のイヤホンとして愛用している人が多いようですね。

iPhone対応イヤホンを購入時の気になる疑問・質問

純正品以外のiPhone対応イヤホンを購入するにあたって、誰もがぶつかる疑問や質問にお答えしておきます。

Q1:価格がピンキリなのはどうして?

音を伝えるという機能は同じでも、見た目はほとんど変わらなくても、イヤホンの値段は製品によって大きく違います。

そうした価格の違いに影響するのは、使われているパーツの質。たとえば、最先端の技術を使ったスピーカーや耐久性の高い特殊素材を使っていれば、それだけ値段は高くなります。

安いから質が悪いというわけではありませんが、値段が高いほど上質な素材が使われていると考えていいでしょう。

Q2:すぐに断線するのは困る…コードを守ってくれるものってあるの?

大切なイヤホン、しかも高級なものであれば、コードの断線はなんとしても避けたいところ。

断線を防ぐには引っ張らない、iPhoneに巻き付けないなど、コードに負荷を与えないのがいちばんですが、さらに確実に保護したいなら、おすすめなのがコードケース。

コードケースはプラスティックなど固い素材でできているため、コードをがっちり守るのに最適。ネットでたくさん販売されているので、ぜひチェックしてみて。

Q3:iPhoneでもハイレゾ音源を聴ける?

実はiPhoneの本体そのものはハイレゾ音源には対応していません。ですので、iTunesでハイレゾ音源を購入しても、そのままではハイレゾとしては聴くことができません。

ハイレゾを楽しみたいなら、ハイレゾ対応のアプリを準備しましょう!「NePLAYE」などの対応アプリをダウンロードして、iTunes上のアプリにハイレゾ音源をダウンロードすれば準備はOKです。

もちろん、ハイレゾ対応のイヤホンもお忘れなく!

まとめ

iPhoneに対応するイヤホンは日々進化中!種類も豊富だから、音質やデザインなどこだわりの要素から、自分好みのイヤホンがきっと見つかるはずです。

たくさんの中からたった1つのお気に入りを見つけるのもいいですが、2つ以上を使い分けるのもおすすめです。

通勤中は音漏れを防いでくれて利便性にもこだわったワイヤレスのカナル型イヤホン、普段使いには音質をとことん追求したハイブリッド型やハイレゾ対応イヤホンなど、使うシーンによってイヤホンを変えれば、iPhoneでのイヤホン生活がぐんと広がりますよ。

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