目元のシワ・たるみに効く化粧品のおすすめ9選！種類と成分で選ぶ
目のシワ・たるみに効くおすすめの化粧品が知りたい！という人もいるのでは？メイクをしたまま眠ってしまったり、毎日つけマツ毛をつけたり、長時間パソコン作業をするなど...
目のシワ・たるみに効くおすすめの化粧品が知りたい！という人もいるのでは？メイクをしたまま眠ってしまったり、毎日つけマツ毛をつけたり、長時間パソコン作業をするなど、何気なく行っている習慣が、目元へのダメージを大きくしている可能性があります。年齢も年齢だし、できてしまったからもう仕方ない…と諦めてはいけません。目元のシワ・たるみで悩んでいる人の為に、効果が期待できる化粧品のおすすめを徹底レポート。いま1番おすすめの製品や、購入時に気になる点についても調べてみました。目元のシワ・たるみの悩みを解決する、皆さんにピッタリの化粧品がみつかりますように。
エキサイトおすすめアイテム編集部
目元のシワ・たるみに効く化粧品のおすすめな選び方6つ
目のまわりの皮膚は頬やおでこと比較すると、とても薄くてデリケートです。その為、顔の中でも特にシワができやすいと言われています。
目元や目の下にシワができたり、たるんだり、くすみがあるとどうしても老けて見られがちです。
まずはシワ・たるみができるメカニズムを知るとともに、シワを予防したり薄くしたり、なくす為の対策や解消法を一緒に学んでいきましょう。
ちなみに目元のシワ・たるみに効く化粧品は、その人の症状によって選び方が異なります。例えば割と浅いシワであればセラミド・ヒアルロン酸・コラーゲン入りのスキンケア製品を選び、深いシワであればビタミンC誘導体・レチノール入りを選ぶようにしましょう。
ただしレチノールは肌の弱い人には刺激が強過ぎることもありますので、使用する際は注意が必要です。では、まず目元にシワやたるみができる原因についてみていきましょう。
1.目元のシワ・たるみが気になる！原因をチェック
皆さんは、どうして目元にシワ・たるみができてしまうのか知っていますか。目元にシワ・たるみができるのは、洗顔時のメイク残りや、酷使し過ぎた目の疲れ、乾燥・紫外線の影響、加齢、表情ぐせ、骨格などが影響を与えています。
◆洗顔時のメイク残り
洗顔時のメイク残りは、アイメイクがシワの原因になるケースがあるようです。なぜなら落ちにくいと言われるアイライナーやマスカラをつけて、落としきれないままでいると皮膚に負担がかかってしまうから。
しっかり落とそうと洗浄力の高いオイルクレンジングを使用する人もいるハズです。しかし逆に洗い過ぎると、肌に必要な潤いまで取り去られてしまいます。
また洗顔後に、しっかり保湿ケアができていないと肌に大きな負担を与えかねません。特に日頃から、しっかりアイメイクをしている人は、必ずアイメイク専用のメイク落としを使用してくださいね。
さらにメイクを落としきった後は、スキンケアを入念に行うようにしましょう。
◆目の疲れ
近年パソコンのみならず、移動中でもスマホの画面から目を離せないという人もいるのではないでしょうか。
気づかぬうちに目をギューっと閉じたくなったり、外出してまぶしいと目がショボショボしたり、針に糸が通らない、といった経験……ありませんか？
それこそが、まさに目の疲れなのです。眼球の疲労は目元の皮膚と関わりが深く、シワをつくりやすい原因と考えられています。
パソコンの画面に向かい過ぎの目の疲労は、かなり深刻です。夜ふかししたり不規則な生活が続いたりすれば、負担になるということを頭に入れておきましょう。
また長時間コンタクトレンズをつけたままでいると、目を疲労困憊させる原因になります。
◆乾燥・紫外線の影響
目元の皮膚は他の部分と比較するととても薄いです。加えて皮脂の分泌も少なく、外部の刺激による影響を受けやすい性質があります。
また乾燥肌の人やアレルギー持ち、アトピーの症状がある人は、若い頃から目尻や目元、目の下のシワで悩まされることもあるようです。
さらに加齢によって角質層の保水力が低下しがちなので、シワができやすくなったり、紫外線の影響で肌内部の弾力が失われたりすると、シワやたるみの原因になる場合もあります。
紫外線はシワ以外に日焼けやシミの原因になりやすく、日頃から日焼け止めクリームを塗ったり日傘をさしたり、帽子をかぶるなどして防ぐことが大切です。
◆加齢・表情ぐせ・骨格の影響
年齢を重ねるごとに皮膚や筋肉が衰え、皮下脂肪の重みが目元に負荷をかけ、たるみを招いてシワに見えてしまう人もいます。
また人にもよりますが、目を細めたり笑ったりといった長年の表情ぐせや、骨格が原因でシワになってしまう場合もあるようです。
2.自分のシワを把握しよう！種類をチェック
目の周りのシワは、真皮ジワ、目尻の表情ジワ、全体的な乾燥小ジワ（ちりめんジワ）に分けることができます。ではそれぞれの特徴について具体的にみていきましょう。
◆真皮ジワ
真皮ジワの原因は、紫外線が肌の真皮層にあるコラーゲンを傷つけて破壊し、ハリや弾力が低下し深いシワになると考えられています。あるいは、20代までに浴びた紫外線によるダメージの記憶が表面化してシワになるようです。
◆表情ジワ
表情ジワは名前通り、日常の生活の中で繰り返し行っている表情のクセが原因だと言われています。また加齢に伴い肌のコラーゲンが減少するのも影響を及ぼしているようです。
さらに笑って目を細めた時に、できるくぼみが少しずつクセづけされて、シワになるのも原因の1つと考えられています。
◆ちりめんジワ
ちりめんジワ（乾燥小ジワ）は、乾燥した肌にみられる浅くて細かいシワです。20歳を過ぎた頃から、加齢に伴い肌の保湿力が低下し目立ち始めます。
すると表皮の角質細胞に含まれるアミノ酸や、角質細胞間を繋ぐ細胞間脂質が減少し保湿力が失われるようです。
3.目元のシワ・たるみを改善しよう！成分をチェック
目元のシワ・たるみを改善するには、どのような成分が含まれた化粧品を選べばいいのでしょうか。
◆真皮ジワにおすすめの成分
肌の真皮まで達した深いシワである真皮ジワは、ハリを支えるコラーゲンやエラスチンの減少が主な原因です。
コラーゲンやエラスチンは分子が大きいので、真皮までは浸透しにくいと言われています。コラーゲンそのものよりコラーゲンを増やす成分を選ぶようにしましょう。
例えば、ビタミンC誘導体のリン酸アスコルビルやAPPSをはじめ、クロレラ成長因子（グロスファクター）、ビタミンAの一種・レチノールなどがおすすめです。
◆表情ジワにおすすめの成分
表情ジワには肌のハリや弾力を改善するペプチドや、成長因子がおすすめです。ペプチドはアミノ酸が、いくつか繋がる構造をしています。
しかし分子量が小さい為、皮膚に浸透しやすいのが特徴です。期待できる効果は、肌のハリや弾力を改善し、表情ジワを少なくする作用があります。
天然の成長因子は加齢とともに減少しがちですが、含まれる化粧品を肌に塗布するとハリ・ツヤを取り戻せるようです。
◆ちりめんジワにおすすめの成分
年齢とともにシワの数が増え、フケ顔をつくる要因の1つがちりめんジワです。ちりめんジワは、保湿成分をしっかり補うと薄くなる効果が期待できです。
肌の潤いをキープする細胞間脂質の主成分であるセラミドやアミノ酸、ヒアルロン酸、コラーゲンといった保湿成分を配合した化粧品を選ぶようしましょう。
4.自分に合うものを選ぼう！製品をチェック
目元のシワ・たるみにアプローチするなら、化粧水、クリーム、乳液、シートマスクなど、自分に合うものを選ぶことが大切です。
真皮ジワであれば深いシワに効果が期待できる製品を選びましょう。特にシワを改善する効果を厚生労働省から取得した、医薬部外品のアイクリームがおすすめです。
目元の小ジワが気になる人は、美容ライターの間でも絶賛されている医薬部外品・有効成分のニールワンを配合したアイクリームはいかがでしょう。
おすすめの保湿成分は先に紹介した以外にもあります。それぞれ乾燥の度合いにもよりますが、アスタキサンチン・スクワラン・馬油・ワセリン・ケラチナミンなどもおすすめです。それらの成分を含む製品を選ぶようにしてくださいね。
5.価格相場と買うべき値段をチェック
目元のシミ・くすみに効果的な化粧品の相場価格について、大手ショッピングサイトなどを参考に調べてみました。
| A | B | C | |
|---|---|---|---|
| 最安値価格帯 | 270～500円 | 300～600円 | 400～600円 |
| 売れ筋価格帯 | 4,000～7,000円 | 1,980～3,000円 | 2,600～5,200円 |
| 高級価格帯 | 58,000～65,000円 | 53,000～67,000円 | 14,000～15,000円 |
最安値価格帯の特徴は、ドラッグストアやディスカウントストアで手軽に購入できるものが多かったです。売れ筋価格帯は、皆さんもよく知っているような大手化粧品メーカーのものが多く、高級価格帯は通販で多く取り扱っているような化粧品が多くありました。
6.最新技術・トレンド『美顔器』をチェック
まるでエステサロンで施術されているかのようにハリのある肌へと導いてくれる最新の美顔器。ここでは最新の美顔器情報についてレポートしますね。
例えば温・冷のスチーマータイプや、直接肌にあてる美顔器、フェイスのみならずボディの引き締めに効果があるタイプなど、いろいろな種類があります。
フェイスケアの場合、使用可能な部位は目元・ほうれい線・口元・頬・フェイスラインをカバーしている製品が多いようです。
最新の機能は、たった1回の使用でハリや引き締まり感を実感できたり、肌に密着しリフトアップしたり、RFと超音波がまんべんなく肌に届くなど、美容クリニック並みの技術を備えています。
目のシワに効く化粧品のおすすめメーカー・ブランド
ここでは目のシワに効果がある化粧品で、おすすめのメーカー・ブランドについて一緒にみていきましょう。
1.DECENCIA（ディセンシア）
ポーラ研究所との共同研究で、睡眠不足が影響を与える肌荒れのメカニズムを新たに解明したDECENCIA。史上最高峰の美容液が睡眠不足をなかったことにし、良質な睡眠の際のハリ・透明感に満ちた肌に導いてくれるようです。
2.FANCL（ファンケル）
化粧品・健康食品・発芽玄米・青汁・肌着・雑貨と幅広いジャンルの製品を展開するファンケル。キレイになる為の化粧品が、キレイをさまたげるものであってはならないと無添加にこだわっているのが特徴の1つです。
3.北の快適工房
「びっくりするほど良い商品ができた時にしか発売しないこと」がコンセプトの北の快適工房。実感できることを大切にする健康食品・化粧品のブランドです。新成分といった流行に左右されず、本当に良い製品のみが販売されています。
今回の商品の選定ポイント
今回、目のシワに効果がある化粧品を選定する際に重要視したポイントは、配合されている成分と内容量です。先に紹介したセラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなどが入っているのかに注目してピックアップしてみました。
＊成分
＊内容量
今、編集部がおすすめする目元のシワ・たるみに効く化粧品はコレ！
まず数ある目元のシワ・たるみ対策の化粧品の中でも、最もおすすめなのが、DECENCIAの「アヤナス エッセンス コンセントレート」です。美容成分がたっぷり閉じ込めてあり、上質な肌に仕上げてくれると言います。
DECENCIA「アヤナス エッセンス コンセントレート」
高実感な感触で瞬時に潤いとハリをもたらす
糖化予防に効果のあるコウキエキスや、糖化改善に作用するツモツケソウエキスが配合されており、透明感のある肌に仕上げてくれます。
ちなみに糖化とは糖とタンパク質が結合し老化物質のAGEsを発生させる減少です。AGEsは真皮の働きを鈍化させAGEsそのものが茶褐色なので、肌に黄ぐすみをもたらす原因にもなります。
ツモツケソウエキスのAGEs切断率効果は、無添加に比べると25％増です。コウキエキスとツモツケソウエキスのWエキスが、予防＆改善の両面から糖化へアプローチしてくれるでしょう。
また粘度の高い植物由来の油剤であるオーガニックリフトオイルが配合されています。肌との密着性を高めて保湿膜をつくるので、やわらかさと保湿感をキープしつつ、ハリ感をもたらす高実感な感触です。瞬時に潤いとハリをもたらしてくれるでしょう。
愛用者の声をみると「使用し始めて3週間程度で肌にハリや弾力を感じて、3ヶ月目くらいから、ほうれい線が薄く目立たなくなってきました。」と話します。
別の人は「試しにトライアルキットを使用したら肌への浸透力と負担の少なさに驚いたし、目元の笑いジワみたいなのが薄くなってきました。」と感想をのべています。
もう乾燥させない！目元のシワ・たるみに効くおすすめな化粧水2選
次にDECENCIA「アヤナス エッセンス コンセントレート」に続いて、目元のシワ・たるみに効くおすすめの化粧水を3つピックアップ。
美の結晶と評判の馬油を使用した製品や、美しい角層を育むアクティブセラミド配合したタイプや、角層の誕生にアプローチするもの、敏感肌の人でも使えるくらい安全性が高い化粧水です。
1.ファンケル「無添加 アクティブコンディショニング EX」
美しい角層の誕生にアプローチするアクティブセラミドを配合
美しい角層を育むアクティブセラミドやオリジナルの適応型コラーゲンなどが配合された化粧水です。無添加で安心して使用できるのも魅力の1つと言えるでしょう。
気になる年齢的なサインに必要な美容成分が、角層のすみずみまでめぐり潤いに満ちたふっくらとハリのある肌に導いてくれます。
普通肌・混合肌・乾燥肌におすすめの化粧液Ⅰはさっぱりタイプで、脂性肌に最適な化粧液Ⅱはしっとりタイプです。
愛用者の声をみると「化粧液ですが濃い感じなので美容液感覚で使用しています。しっかり潤い衛生的な密封で無添加なんだな～と安心できる点が嬉しいです。」と語っています。
他の人は「少量つけただけて伸びがよく、肌がツヤツヤになりとても潤います。」と感想をのべていました。
2.エトヴォス「バイタライジングローション」
敏感肌の人でも使えるほど安全性が高い化粧水
潤いとハリのある肌をキープする浸透型ヒアルロン酸、リピジュア、シロキクラゲ多糖体、アミノ酸などが配合されています。
また加齢で失われがちな保湿成分のヒト型セラミドが配合されており、肌の水分量を整え、乱れがちなリズムをサポートするのも魅力です。
さらにシリコン・合成界面活性剤・パラベン・鉱物油・合成香料・着色料は使用されていません。敏感肌の人でも使えるほど安全性が高いのも安心材料の1つです。
使用している人は「とろりとした化粧水ですが、ベトつくわけではなく肌がもっちりして、エトヴォスの大ファンになりました。」と口コミしています。
別の人は「肌が内側からふっくらして透明感が出始めました。毛穴の目立ちや乾燥防止にも効果があるように感じています。」と語っていました。
しっかり保湿！目元のシワ・たるみに効くおすすめなクリーム3選
ここではしっかり保湿効果を実感できる目元のシワ・たるみに効くおすすめのクリームについてみていきましょう。
紹介するのは、3種類のヒト型セラミドを配合したクリームや、シワを改善する効果のあるタイプ、注射器のようなユニークなデザインなど、バラエティ豊かに集めてみました。
1.ヒフミド「エッセンス クリーム」
強く美しい肌を育む3種類のヒト型セラミドを配合
年齢を重ねるごとに減少するセラミドですが、若々しい潤った肌を保つ為に大切なことは、ヒト型セラミドを補うことです。
ヒフミドには肌を守る3種類のヒト型セラミドが配合されており、ハリのあるふっくらした肌に仕上げてくれます。
初回限定で購入できるお試しAセットは、スマホや小物の出し入れしやすいトートバックつきです。また潤い導入Bセットには、クリームの他に洗顔石鹸＆ローションがついています。
リピーターの声をみると「化粧水とライン使いしていますが、さらりとしたテクスチャーでベタつかず、しっかり潤うので気に行っています。」と語っていました。
別の愛用者は「肌の調子が悪い時に頼れるクリームですし、製薬会社が作っているので安心感があります。」と話していました。
2.SHISEIDO「バイタルパーフェクション リンクルリフト ディープレチノホワイト4」
美白しながら潤いのある明るい肌へ導くクリーム
人が笑ったときに気になるが、目元や口元の印象ではないでしょうか。この製品にはシワを改善する効果のある純粋レチノールや、美白しながら潤いのある明るい肌へ導く4MSK（メトキシサリチル酸カリウム塩）などが配合されています。
これらの成分があふれるようなハリ感をもたらし、目や口のまわりなど気になるシワをしっかり予防してくれるのが魅力です。
また高貴な花々をベースにした穏やかな香りで、笑顔がより弾み美しい表情へと導いてくれるでしょう。
使用した人の口コミをチェックすると「朝晩使用して潤いが保たれるようになり、小ジワは薄くなってきました。」ともらしています。
他の人は「ちりめんジワと瞼のたるみが目立っていたのですが、使用し始めてから目元がふっくら明るくなり濃い肝斑が薄くなってきました。」と口コミしています。
3.北の快適工房「アイキララ」
クマをケアするアイショットクリーム
隠すという行為は頑張っても限界があるものではないでしょうか。アイキララは、目の下の肌痩せに着目し、コンシーラーなどのメイクで隠しきれないクマをケアするアイショットクリームです。
コラーゲンをサポートするビタミンC誘導体の1つであるMGAが配合されており、加齢で失われた弾力とハリを覚醒させ、ふっくらと若々しい印象へと導いてくれます。
また容器が注射器のようなユニークなデザインで、目のキワにクリームを伸ばしやすいのも魅力と言えるでしょう。
実際に使用した人は「テクスチャーは塗りやすいやわらかさで、くまは若干緩和し、肌の色が明るくなりました。」と答えています。
別の人は「目の下がたるみ影ができていたのですが、使用して2週間目くらいからハリが出始め、ふくらみが段々となくなってきているのでビックリです。」と語っています。
水分を集中補給！目元のシワ・たるみに効くおすすめなパック3選
最後に紹介するのは、水分を集中補給でき目元のシワ・たるみに効くおすすめのパックです。
ラインナップは一晩寝ると翌朝プルプル肌になれるシートや、目元＆口元を集中ケアするタイプ、ヒアルロン酸を角質層まで届けられる目元用のケアアイテムなどがあります。
1.ビオレ「寝ている間に目もとうるおい浸透パック」
一晩寝ると翌朝みずみずしいハリのある目元を実現
美容液成分のコハク酸ジグリコールグアニジンや、アスナロ枝エキスなどが配合されています。気になる目元に貼ると、肌がプルプルになれるのが特徴です。
目元にやさしくフィットする伸縮シートタイプなので、はがれにくくつけていても違和感がありません。
また保湿剤のリフトトリートメント成分が、集中的に肌に浸透していきます。一晩寝ると翌朝、みずみずしいハリのある目元が実現できるのが魅力と言えるでしょう。
使用した人は「額にできた縦ジワに貼って一晩寝たら、なんとシワが薄くなっていたのが一目でわかり驚きです。」と喜んでいます。
他の人は「目の下の乾燥と目頭下のちりめんジワの改善目的で購入しました。貼って寝ると翌朝プルプルすべすべになりました。私にはとても良い商品です。」と話します。
2.クリアターン「目もとふっくら マスク」
目元＆口元を集中ケアする特濃美容液マスク
乾燥小ジワ目立たなくする効果が期待でき、気になる目元＆口元を集中ケアする特濃美容液マスクです。
クリアターンシリーズ比で5倍ものコラーゲンが配合されています。また潤いを閉じ込めた微細カプセルが肌の角層のすみずみまですばやく浸透し、贅沢な潤いで小ジワを予防・目立たなくするのが魅力です。
コットン100％の厚手でフカフカなシートが、ピタッと吸いつくように密着するのも特徴の1つと言えるでしょう。
リピーターの声をみると「20代ですが目の下のシワが気になり、増えないようにと予防で使い始めました。5回使いましたが、使用後は潤いが保たれているようでシワが気にならなくなりました。しばらく使い続けてみようと思います。」と語っています。
他の愛用者は「寝る前に貼ると途中でとれやすいので、就寝1時間前くらいにつけるといいみたいです。ほうれい線が薄くなり、笑った時の目元のシワもなくなりました。」と語っています。
3.北の快適工房「ヒアロディープパッチ」
日本香粧品学会の抗シワ試験に合格した目元用ケアアイテム
目の周りにできた小ジワにヒアルロン酸を直接、肌の深層部である角質層まで届けられる目元用のケアアイテムです。
シートには小さなヒアルロン酸の針が敷き詰められており、就寝前に貼るだけで寝ている間に乾燥した肌に潤いを集中補充し、もちもちの肌へと導いてくれます。
また日本香粧品学会の抗シワ試験に合格しているのも嬉しいポイントです。さらにヒアルロン酸の針は、世界初の技術から生まれており、わずか200マイクロメートルほどだと言います。
実際に使用した人は「週1のケアで、翌朝には普段と違う感じで目の周が潤っていてビックリです。」と効果を実感していました。
他にも「目の下のクマ辺りをメインに貼ると、疲れた顔がふっくらしていました。チクチク感は最初だけで、慣れてくるとあまり気にならなくなります。」と語っています。
目元のシワ・たるみに効く化粧品を購入時の気になる疑問・質問
ここでは目元のシワ・たるみに効く化粧品を購入する際に気になる疑問・質問について一緒にみていきましょう。
Q1:10代・20代でも目元にシワはできるの？
可能性は低いですが、10代・20代でも目元のシワはできるようです。その主な原因は乾燥だと言われています。
若い人でも乾燥した状態が続くと浅いシワがみられるようです。例えばお風呂上がりといった肌が潤った状態では目立ちませんが、時間が経つにつれて乾いてくると目立ちます。
特にシワは目の周りのように皮膚の薄い部分にできやすいようです。また線状ではなく広範囲に細かく散らしたような、ちりめん状のシワが現れることもあります。
Q2:「ニベアクリーム」は目の下のシワにも効果があるの？
実際にはあまり効果が期待できません。あらゆる症状に効果があると期待されているニベアクリームですが、目元のシワにはあまり効果が期待できないようです。
ニベアの特徴は顔にも体にも使え乾燥から肌を守り、しっとりとした肌をキープするところ。美肌効果のあるスクワランや、ホホバオイルが配合されていますが、目の下のシワを薄くする効果があるとは言いきれません。
ちなみにニベアとはラテン語で、雪のように白いという意味です。ターゲットは乾燥を気にする女性だったそうですが、今では子どもや男性にも愛用されています。
Q3:目元のシワ・たるみに効くマッサージはあるの？
目元のシワ・たるみに効果が期待できるマッサージはあります。例えば目元のたるみには、目の周りを囲む眼輪筋をメインに、表情筋を鍛えるのがおすすめです。
ただし目元の皮膚はとてもデリケートな為、肌に摩擦を与えるような方法はNG。逆に、たるみ・シミ・シワを招く原因になりかねません。できれば専用クリームを使用し、すべりをよくしてからやさしく行うのがポイントです。
他にもいろいろなマッサージ方法があるので、自分に合うマッサージ方法を選んで実行しましょう。
Q4:目元のシワ・たるみに効くレーザー治療はどんな種類があるの？
ヤグレーザーピーリングやフラクセルレーザーなどがあります。ヤグレーザーピーリングは、皮膚表面の古い角質をはがれやすくしてターンオーバーを整える方法です。
またフラクセルレーザーは加齢とともに増えてくる小ジワや、シミ・たるみといったトラブルに効果的な治療方法の1つと言えます。
ヤグレーザーピーリングもフラクセルレーザーも、シワやシミなどを改善しハリのある肌に仕上げますが、一般的には化粧品で対処することがほとんどです。
Q5:ワセリンが目元のシワに効くって本当？
予防効果ありです。ワセリンは肌の水分蒸発を防いでくれるので、目元にシワができるのを予防してくれます。
ワセリンの種類は、精製度が低めの黄色ワセリンや、軟膏の基材として使用されることが多い白色ワセリン、目の近くといった刺激に弱いデリケートな部位に使われるプロペト、不純物がほとんど含まれていないサンホワイトなどです。
特徴は肌表面をコーティングし水分が蒸発しないように守ってくれます。刺激が少ないので、まぶたのようなデリケートな部分にも使えるのがメリットの1つです。
保湿のためのアイテムとしては人気のワセリンですが、一方で性質上ベタつく使用感があることがデメリットと言えます。他の保湿商品と組み合わせて使ったり、部分的に使用したりするのがおすすめです。
またワセリン自体が水分保持能力があるわけではありません。効果は塗っているときのみの限定的なものです。ただしマッサージや化粧下地として活用すれば、美肌効果が期待できるでしょう。
まとめ
顔の中でも目は、人の第一印象を決める要素として最も重要といっても過言ではありません。乾燥が影響して小ジワができたりクマが目立ったり、くすんでしまうと、どっと老けて見られがちです。
特に暑い夏場は紫外線の影響を受け、冬場はドライな空気に触れるなど、乾燥する原因は1年を通して存在しています。
近年はパソコンやスマホを長時間使用する人が多いので、目が疲れ乾燥の原因になっているようです。まずは自分の症状を把握して、スキンケアで保湿成分をしっかり補ってあげましょう。
