今一番おすすめのアイシャドウを知ることでいつものメイクの仕方や、顔の印象が変わるかもしれません。アイシャドウ1つでメイクは変わります。アイシャドウのおすすめにつ...
今一番おすすめのアイシャドウを知ることでいつものメイクの仕方や、顔の印象が変わるかもしれません。アイシャドウ1つでメイクは変わります。
アイシャドウのおすすめについてを色や季節、ブランド、年代などさまざまな点からベテラン美容販売員から聞き出しました。その他にも各社の情報、そして一番参考になる愛用者の感想などからアイシャドウを厳選。
こちらではアイシャドウのおすすめ16選を【2023年最新版】として公開します。
アイシャドウ選びに困っていた人も、新しいアイシャドウに興味がある人も「これだ!」というアイシャドウがここで見つかります。
ママアイテム編集部
アイシャドウ選びに失敗しない為にはどのようなところに気を付けたらいいのでしょうか。必ず抑えておきたい6つのポイントをまとめました。
アイシャドウのカラーは何色もありますが、TPOや季節に合わせた色使いで選んでみるとメイクの楽しみ方も変わります。
例えばオフィス用と考えて選ぶのであればベージュやピンク、ブラウンなど、ラメ感がない控えめで落ち着いた色を。
結婚式やちょっとしたイベント等であれば色は少し派手めでも落ち着いた色でもいいので、好みや服装に合うようにしましょう。
パーティなど普段は着ないような華やかなドレスコードの場所などでは大きなラメが入った少し派手かなと思う輝きをプラス。ドレスに合わせた少し派手めな色もいいかもしれません。
季節の色を意識してみるのであれば春は淡いピンクやグリーン、夏はブルー、秋はブラウン、冬はシルバー系などのグラデーションでアイシャドウメイクを極めてください。
自分のパーソナルカラーに合わせてアイシャドウのカラーも選んでみましょう。自分のパーソナルカラーがわからない人はネットなどで検索してみるとタイプを診断してくれます。
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春タイプはキャメルやサーモンピンク、エメラルドグリーンなどの明るめの色が似合います。夏タイプはブルー系や爽やかなカラーのものがおすすめ。ホワイトカラーのアクセントもいいかもしれません。
秋タイプは秋を思わせるベージュ、ブラウン、モスグリーン、冬タイプはシルバーやメタリックカラーなどを選ぶといいでしょう。
アイシャドウはグラデーションをきれいに作ることがポイントにもなります。最低限のグラデーションカラーが揃っていない場合は揃えておきましょう。
まずベースとなる「ハイライトカラー」はつけているかつけていないかくらいの明るい色見のもので立体感を出すためにも使います。
そして次にくるのがミディアムカラー。メインとなるカラーとのつなぎ目の役割をするので色の濃さもハイライトよりも濃く、メインより薄くという感じです。
目の際に乗せるのがメインカラーとなりグラデーションの中で最も目立つカラーとなります。ダークブラウンや濃いグレーなどを乗せることで引き締まりますね。
アイシャドウといっても大まかにタイプが分かれています。種類が多く一般的に幅広く使われているのが「パウダータイプ」です。
単色のものから1つのパレットで簡単にグラデーションを簡単に作ることができるものまで色々な種類が販売されています。
「クリームタイプ」は肌馴染みがよくさっと塗れて発色が良いのが特徴。乾燥肌の人はクリームタイプの方がしっとりときれいに仕上がります。
「ジュレタイプ」はクリームタイプよりもさらに発色が良く華やかなシーンで活躍しますが普段使いでは派手すぎるので使い分けてみましょう。
「ペンシルタイプ」のアイシャドウはアイシャドウだけでなくアイライナーとして使うこともできますし、メイクの時間短縮にも繋がります。
自分に似合うアイシャドウはカラーだけではなく目のタイプでも関係してきます。
二重は比較的どんなカラーでも目がはっきりするのですが、奥二重や一重はオレンジやピンク系をハイライトに使うと腫れぼったく見えてしまいます。
腫れぼったく見えないようにするには、ラメが強くないブラウン系やシルバー系のグラデーションがおすすめ。
また、ピンク系を全体に塗るのはおすすめできませんが目尻などにアクセントとして使うのであれば、かわいらしいイメージになります。
最安値価格帯 | 売れ筋価格帯 | 高級価格帯 | |
---|---|---|---|
1色 | 500円前後 マジョリカマジョルカなど | 800円前後 資生堂など | 2,000円前後 MACなど |
2色 | 400円前後 セザンヌ化粧品など | 700円前後 キャンメイクなど | 4,000円前後 ルナソル |
4色 | 700円前後 セザンヌ化粧品など | 3,000円前後 カネボウなど | 9,000円 トムフォードなど |
5色 | 500円前後 dodo | 4,000円前後 カネボウなど | 9,500円 クリスチャンディオールなど |
インターネット通販などを参考に調査した結果、最安値価格帯のアイシャドウはドラッグストアやスーパーなどでも販売されているもので、売れ筋は国内ブランドで知名度のある会社のアイシャドウでした。
やはりカラーなども日本人向けで馴染みやすいのかもしれません。高級価格帯ではやはり海外ブランドが目立つ結果となりました。
アイシャドウにはたくさんのブランドがありますので、それぞれの特徴なども含めアイシャドウのおすすめブランドを紹介します。
女の子ならだれもが憧れるデパコスの代表とも言えるブランド。
コスメの他にも洋服や香水、アクセサリー、時計など幅広いジャンルを手掛けているシャネルは古いものにとらわれずに常に新しいものを取り入れてファッション業界をリードしています。
シャネルコスメは1つはポーチに入れていたい人気アイテムですが、その中でもアイシャドウは独特のカラーを展開していてとくに人気があります。
カネボウ化粧品のブランドの1つで、ファンデーションやアイシャドウ、スキンケアなど幅広く展開しています。
カネボウ化粧品の顔とも言えるルナソルは、高級ラインのものでクリスマス時期には予約が殺到してしまうことも。
高品質なアイシャドウといえばルナソルの名前があがるほどで、発色や肌になじみがよく使いやすいと評価が高いです。
メイクはテクニックがあるのとないのとでは仕上がりに大きな差が出てしまうのですが、エクセルを使えば高度なテクニックを必要とせず、自分流のメイクを実現することができます。
常にリアルなトレンドの情報を発信し、高機能性を追及し続けエクセルはどんな女性にもメイクで個性を最大限に引き出します。
黒と赤のロゴが印象強いコスメブランド「ケイト」。カネボウ化粧品のブランドの1つで知名度も高く、ドラッグストアやホームセンターなどでも買うことができます。
その手軽さが人気となり10代から40代くらいまでの幅広い世代で使われているコスメ。
KATEが展開しているコスメの中でもアイシャドウやアイライナーといったアイメイクにはとくに力を入れているようです。
ブランド設立30周年を超えてまだまだ人気があがり続けているプチプラの代表的なコスメであるキャンメイク。
ドラッグストアなどで購入することができ、プチプラなので中高生から圧倒的支持があります。また、色もカラフルでミルキーカラーなどもある為、ポーチに入れておきたいコスメです。
アイシャドウを選定するにあたって今回は色々な方向から、下記の6つのポイントに絞って比較していきます。
*色
*おすすめの季節
*おすすめの年代
*ラメの粒子
*チップの有無
*役割
オフィス使いのアイシャドウはマットなナチュラルカラーで落ち着いた雰囲気のものを使いましょう。
寒色系は派手にみられることもありますので、ラメなどが目立たない暖色系のものがおすすめ。
また、落ち着いた色でも濃いメイクにならないようにグラデーションがきれいに出るものや、オフィスなのでメイク直しをあまりしなくてすむような長時間メイク効果があるものが良いです。
こちらでオフィスシーンにおすすめのアイシャドウ5選を紹介していきます。
ブラウン系はオフィス使いの定番。
4色がセットになっていますが、全て使ってグラデーションを楽しむもよし、ハイライトとメインカラーだけを使ってメインカラーはアクセント程度にというようなアレンジをすることもできます。
パウダーはソフトでつけやすく長時間持つのでオフィスメイクにも最適。少し濃いめに付けることで細かいラメが目立ち、オフィス用ではなく遊び用メイクにもなるゴージャスさも持っています。
ケースのシンプルなシャネルのデザインは憧れでもあり、一度はさりげなく鞄に入れておきたいアイテム。
口コミでは「ソフトな質感なのでメイク落ちを心配したけど全然落ちなかった」「発色がさすがシャネル」といった声がありました。万能アイシャドウですね。
今すぐ食べたくなるような、高級チョコレートにも見えるこのアイシャドウ。
ケースももちろんですが、ケースを開けてみるとパウダーもまさにチョコレートのようで使うことに抵抗を感じてしまうほど。さらに軽く甘い香りもついているので本当に間違ってしまいそうになります。
このショコラカラーはブラウン系ですが、実際に使ってみると今までよくあるようなブラウン系とはちょっと色見が違っているところもポイント。全てにおいて女性の心をうまく掴むアイシャドウです。
4色全てを使う場合は左上、右上、左下、右下と順番につけていきますが、2色や3色のグラデーションでも使うことができますのでTPOに合わせて使ってみましょう。
ケイト「ブラウンシェードアイズBR-6(マット)」はあからさますぎない自然な陰影と立体的なツヤ感を演出するアイメイクができます。
パレットには5色のカラーがあり、パレット上段3色はグラデーションを作るカラーなので、アイシャドウの基本の塗り方と同じ要領で使います。
ポイントは下段にある2色のカラー。左下のカラーは指につけて上まぶたに重ねることでホリを深く見せてくれ、右下のカラーを目と鼻筋の間にあるトリックホールに入れることで鼻筋がすっと見えます。
これがケイトの「骨格リメイク・アイシャドウ」の効果です。発色がとてもいいのでまずは少量から試してみて徐々に重ねてつけていくようにすると失敗がありません。
以前のバージョンから進化したということで注目も集まっています。
クレヨンタイプのアイカラーで、すっと描くことができる手軽感と密着感、艶がある発色の良さがポイントです。
描いてみるとそのなめらかさに驚かされますが、シリコーンオイルが配合されていることでやわらかくなめらかに描くことができています。
また、肌への密着性が高いのですが、ベタつく感じはなく、密着や発色がいいので長時間きれいな状態が持続。ヒアルロン酸やミネラルオイルといった美容液成分も配合されていますので、デリケートな目元には最適です。
クレヨンタイプだと濃くつきすぎないかという心配もありますが、BE-1はピンクベージュで肌の色に近いのでオフィス使いでも派手になりすぎません。
ハイライトカラーにも使えますし、アイラインとしても使えますのでTPOに合わせて使ってみてください。
削らずに使える繰り出しタイプなので持ち運びにも便利、使いたいときにささっと使うことができますが今まで使ったことがないと初めは使いにくいかもしれません。
使い慣れてくるとメイク時間の短縮にもなりますので忙しい人にはとくにおすすめです。
優れた発色が特徴で、メインカラーとしてはもちろんですが、ブレンドしやすいのでハイライトカラーなどと合わせて使っている人も多いようです。
ラメがなくマットな落ち着いたカラーで普段使いにオフィス使いにと活躍します。また、気分やTPOによって自分なりに工夫して使ってみるのもいいかもしれません。
デリケートな肌のことや、目の周りは肌が敏感になっているということも考えられて作られているので、肌への負担が気になる人にもおすすめ。
口コミをチェックしてみると何度もリピートしてるという人も多く、季節によってカラーを使い分けてみたり、同じシリーズのカラーを何色か購入しブレンドしたりしている人もいました。一度使ったらやめられないとのことです。
敏感肌については一日つけていても大丈夫だったという人もいましたが、お肌の状態にもよりますので注意して使ってみてください。
アイシャドウはグラデーションをきれいに出すために何色か組み合わせているパレットのものが多いですが、使わない色が入っていることもあります。無駄なく自分の好きな色だけ集めるには単色カラーが便利。
また、ちょっとしたアクセントやポイントに単色を使うこともあります。こちらでは秋冬の単色カラーでおすすめなアイシャドウ3選を紹介します。
秋冬の季節感を感じられるボルドー色。単色ですが目元が際立つグラデーションを作ることができます。
単色でもグラデーションが作れる秘密は配合されている「モアリフレクションパウダー」というもの。このパウダーが角度によって色やツヤの変化を出してくれます。
ジェムタイプで粉っぽさがなくツヤがあり、しっとりしたほどよいフィット感でベタつきもありません。弾力感の違う2種類の樹脂を配合し、密着力をパワーアップさせているので発色がきれいで長時間続くという特徴もあります。
薄めに塗ればオフィスシーンにも使えますし、少し濃いめに塗ればラメが際立ち、パーティシーンにも合わせることができます。
単色だと演出が難しいと思われがちですが、指にとってまぶたにすっと乗せるだけで不思議と立体感が出ます。
口コミでは他の色と重ね付けでより立体感を出して楽しんでいるという方もたくさんいました。「ジェムの重ね付け」をマスターするのが楽しいそうです。
派手にならないマットなモスグリーンは落ち着いた雰囲気でおしゃれに見せてくれる流行色。パールが入っているので地味になりすぎないところもシーンを選ばず使うことができます。
粉っぽさがなくしっとりしていて、さっと一塗りするだけでしっかり発色しますのでアイメイクが苦手という人も手軽に楽しむことができる一品。
単色でも使うことができるのですが、他のカラーと合わせてもグラデーションを出しやすく、指で塗ったり、チップを使って塗ったりする場合は微妙な塗り方の差によっても仕上がりに変化が出るのが面白いところ。
しっかりフィットしているのでくすむことがなく、つけたてのカラーが持続します。
ヒアルロン酸やミネラルオイルといった美容成分や立体効果の出るピュアゴールド(金)が配合されていて、無香料。
コンパクトなので持ち運びに便利といった声や、取扱店が少なくて欲しい色が手に入らないという声もありました。
人気アイテムは店舗だとせっかく行っても売り切れていることも多いので、通販を利用した方が確実かもしれません。
クリームタイプのアイシャドウなので、肌にフィットしきれいに見えます。ブルー系のアーバンはさっと目の際に馴染ませるだけでスタイリッシュな印象にも。
気持ちがいいくらいのフィット感ですが、びっくりするほど柔らかくてなめらかなテクスチャーは「エモリエントオイル」が配合されているからです。
なめらかなのでムラなく目元に伸びるところも使いやすいポイント。マットすぎず光沢感があるのでパーティシーンにもぴったりですし、持ちもいいので外出時も安心できます。
シャネルのロゴといえば黒地に白のものが多いですが、オンブル プルミエールのケースロゴの色はゴールドとちょっと特別感のある仕様。さりげない部分の特別感というのは女性が大好きなところでもあります。
ブラシも付属されていますので他のカラーと合わせて使ってもおしゃれな雰囲気になるのではないでしょうか。
使ってみた方の意見を聞いてみると「思ったほどラメが強くなく控えめなカラー」「深い陰影が出るので目が印象的に仕上がる」などの声があがっていました。
30代後半を過ぎるとふと、アイシャドウのカラー選びに迷うことがあります。
今までこの色ばかりを使ってきたけど、少しずつ落ち着いたカラーにした方がいいのでは?今の年代に合っているカラーはどんなのだろうと悩むことも出てきます。
しっかりメイクはしても、カラーは派手すぎない方が若くきれいに見えることも多いこの年代におすすめのアイシャドウ4選を紹介します。
大人っぽいベージュ系を基調としている4色のセットでモデリングハイライト、ミディアムカラー、ニュアンスカラー、シェードカラーというラインが揃っていますので簡単に立体感を出すグラデーションを作ることができます。
デートの時や柔らかい雰囲気出したい時には4色のうち一番濃いシェードカラーを入れずに2色や3色でメイクしてみるとガラリと雰囲気が変わります。
発色が良く、ラメが入っていても派手になりすぎない上品なラメ感はオフィス用としても使うことができます。質が良く長持ちするのでどんなシーンにもぴったり。
「肌への密着感があって粉とびしない」「ラメがさり気なくきれいに入るので上品に見える」という愛用者の意見や、国際線の機内販売にも紹介されているようなのでその人気の高さがわかります。
グラデーションを作るというのは慣れないうちはうまくいかないことも多いのですが、このアイシャドウは慣れていなくても簡単にグラデーションを作ることができます。
口コミでも「本当にきれいなグラデーションができた」「これなら私もグラデーションを楽しむことができる」といったコメントが多いのもこのアイテムの特徴。また、汗や皮脂に強いとの口コミもありました。
パレットにはベースカラー、3色、パウダーライナーと分かれていて、まずベースカラーを指で塗り、次に付属のブラシで3色を同時にとって塗ります。仕上げはチップでパウダーライナーを入れるだけ。
これで立体感のあるグラデーションメイクの完成です。まぶたの幅に合わせているブラシなので一度にグラデーションを適切な位置に入れることができます。
なめらかさ、使いやすさのあるアイシャドウで肌にもよくなじみます。派手なラメもなく、マットな質感なので仕上がりは上品な雰囲気に。
アイシャドウとしてだけでなく、チップで目元に濃いめに入れることでアイライナーの役割も果たしますし、ブラシを利用すればブローを描く時にも使うことができます。他のカラーと組み合わせて使うのもおすすめ。
「ラメがないのでいろいろな場所に使うことができる」「しっとりとやわらかい粉の質感がとにかくいい」という口コミや、少量つけるだけでしっかり発色するので一気につけすぎないように、「指でなじませるよりもブラシでのせた方がふんわりと見せられておすすめ」というアドバイスもありました。
マットな上品さを求めている人に人気のアイテムです。
超微粒子パウダーがポイントとなっているデュオアイシャドウは発色もよく、粉浮きも少ないのが特徴。ラメの粒子が細かいので華やかすぎません。
よれにくく程よい美しさが持続しするというのも大きな特徴です。
なめらかな質感なのできれいに肌に乗せることができ、他の色を混ぜたりすることも可能。
アイシャドウとして使う他にもハイライトとして使ったり、濃いめにライナーとして入れることもできるので自分流にカスタマイズして使うのもメイクが楽しくなります。
2色のアイシャドウはグラデーションを出すのに難しいといった声もありますが、発色がいいので同じカラーでも乗せ方によってグラデーションがきれいに出すことができ、問題なくきれいな仕上がりとなります。
また、濃いカラーは目尻にポイントをおくだけという使い方もあります。薄づきでありながらしっかりツヤ感が持続するということで人気のあるアイシャドウです。
10代、20代は流行に敏感でどんどんトレンドを取り入れていく傾向があります。
トレンドに敏感なのはとても良いことですが、ただトレンドだけを取り入れていくとアンバランスな仕上がりになったり、濃いメイクという印象しかないものになってしまいます。
やはり基本はナチュラルメイクで若い肌を存分に活かしていくのがメイクをきれいに見せるコツ。こちらでは10代・20代におすすめのアイシャドウ4選をご紹介します。
10代~20代に絶大な人気のあるコスメ「キャンメイク」。見た目もとても可愛いく、なんといっても若い年代の人たちが無理せずにいろいろなメイクを楽しめる王道のプチプラコスメです。
「パーフェクトスタイリストアイズ14」は1つのパレットに5色ものアイシャドウが入っていて、ベースカラー、メインカラーが2色、ラインカラーにトッピングジュエルとなっています。
メインカラーが2色入っているのでその時の気分やTPOに合わせて2つのスタイルを楽しむことができます。
トッピングジュエルはつけることでラメありメイクや涙袋メイクにもおすすめ。質感がさらさらなので粉とびなども気になるところですが、密着力があるのでお肌になじみがいいという口コミが多数見られました。
発色も定評があるのでかわいいコスメを探している人にはぴったりです。
セットになっている5色のアイシャドウを使ってグラデーションを調整し、さまざまな印象の目元を作り出すことができます。
5色のうちの3色はグラデーションを作り、1色は光沢感のある「ダークメタリック」で奥行きを生み出します。そしてもう1色のラメ「グリッター」でさらにラメをプラスし、立体感を出します。
ダークメタリックとグリッターのアレンジはいろいろありますので、自分にぴったりのアレンジを探したり、出かける場所によって調整してみましょう。
ラメといっても派手になりすぎないので普段使いできますし、発色が良いので指でぼかしたりして薄づきにしてみるのもおすすめ。
雑誌にも紹介されていたり、「使いやすいので同シリーズのカラー違いも揃えて使っている」という口コミも多いようです。
ベストコスメアワードでは2年連続2位を受賞し、品質から使い心地まで話題沸騰のアイシャドウ。
捨て色がない4色が1つのパレットに入っていてベースからラインまで順番に重ねてつけるだけでメイク慣れしたようなグラデーションを実現することができます。
決して厚塗りではないのにきれいな色が出て、少しずつ重ねるごとにきれいさを増していきます。パールは控えめに入っているので派手になりすぎません。
また、保湿成分であるスクワランが配合されているので乾燥しがちな目元には嬉しいですし、粉飛びもなく安心です。
SR01 ベージュブラウンカラーはどんな肌の人にも合わせやすいカラーとなっていますので色選びに迷った時はこちらの色を試してみるのがいいかもしれません。
4つのカラーをベースの色から左回りに使うのと右回りに使うのとでも印象が変わりますので自分なりのアレンジも楽しむことができます。
アイシャドウを購入する時、些細な疑問や質問が出てくることもあります。こちらではよくあるアイシャドウの疑問・質問についてお答えします。
プチプラのいいところは安いので新しいカラーに挑戦してみようかなという時や、新作が発売になった時、パーティやイベントなどで普段は使わないようなカラーメイクをしてみたいという時に気軽に購入できます。
デパコスのいいところは美容販売員がいるので、自分に似合うカラーやメイクの仕方などを相談しながら選べたり、実際につけてもらって使用感をチェックしてみることができるものもあります。品質も高品質なものが多い印象です。
それぞれの良い点がありますので自分のライフスタイルで選ぶといいと思います。
季節によって色を変えられるメイクができる人はメイク慣れしていたり、自分に似合うスタイルがわかっている人という印象があります。
そして季節ごとのメイクを楽しみたい場合は、春だからピンク、夏だから青といきなり大胆なカラーに挑戦するのではなく、無理をせずに少しずつさりげなく季節に合ったカラーを取り入れて変えてみるのが良いのではないでしょうか。
うまくいかない場合は無理をして季節ごとに変える必要はありませんので少しずつ意識をするところから始めてみましょう。
目を大きく見せるためには立体感が必要です。立体感を出すにはグラデーションがきれいに入るアイシャドウがおすすめ。
膨張色を使って立体感を出そうとすると逆効果になってしまいますのでカラー選びには注意してください。
グラデーションをうまく入れられない人、メインカラーに迷った人などはハイライトからメインまでセットになっているパレットのものを使ってみるとうまくいくことが多いです。
どれを選んで使うかによってアイシャドウの付き方が変わりますので、仕上がりをどう見せたいかによって使いわけをしていきます。
例えば広い範囲にぼかすように入れたい、クリームタイプなどのものをなじませたいという場合は指を使います。グラデーションの境目をぼかしたり、余分な粉をなじませることもできます。
ブラシはしっかりと広い範囲に付けることができます。ミディアムカラーを付けるときに使ったり、一気にグラデーションを作る時に使うことが多いです。
チップは濃くしっかり付けたい、アイラインのように狭い範囲の印象付けやポイントで入れたい部分に使います。
今まで何の問題もなくアイシャドウメイクを楽しんできたという人であれば使う必要もないのかもしれませんが、アイシャドウをきれいに見せたい場合や長持ちさせたい場合は下地は必要です。
また、粉落ちが気になるという場合は下地を塗ることで防いだり、くすみをカバーする役目、乾燥しがちな目元を保湿することも。下地はできるなら使った方がきれいに仕上がります。
自分の事は自分が一番よくわかるとは言うものの自分に似合う色というのはなかなか発見できません。
雑誌や広告でモデルさんがつけている時の色を見て買ったけれど、実際に自分でつけてみるとなんだか雰囲気や色が違う。そんな経験をする人も多いです。
人の肌の色というのはそれぞれ違いますので、その肌にカラーを乗せるとどうしてもズレが生じます。
自分に似合う色を見極める有名なのがパーソナルカラー診断。春夏秋冬の4タイプに分けられて、ネットで簡易的に診断することもできますが、美容店員など専門の人にしっかり見てもらった方が確実です。
ぜひ一度診断してもらうことをおすすめします。
美容の専門家や口コミなどさまざまな情報を元にアイシャドウのおすすめ16選をお届けしました。
ありとあらゆる角度から切り込み、なるべくたくさんの情報、そしてぴったりのアイシャドウを見つけるための選び方などをまとめました。
「なるほど!」と思うような情報を見つけることはできたでしょうか。アイシャドウはカラーや演出の仕方で顔のイメージがガラリと変わってしまいますのでメイクするにあたってとても重要な役割をします。
アイシャドウ選びの際はぜひこちらを参考に自分にぴったり合うものを見つけてください。自分にぴったりのものが見つかれば毎日のメイクもさらに楽しくなります。