ツヤ感のあるアイシャドウを使って、ナチュラルメイクからパーティーメイクまで、自由自在にメイクを楽しんでみましょう。質感やカラー・テクスチャーの違うツヤ感アイシャ...
ツヤ感のあるアイシャドウを使って、ナチュラルメイクからパーティーメイクまで、自由自在にメイクを楽しんでみましょう。質感やカラー・テクスチャーの違うツヤ感アイシャドウでおすすめなものを、10種類厳選してみました。ナチュラルメイクやパーティメイクなど、メイクテイストに合わせた選び方や、手持ちのアイシャドウと組み合わせるかパレットだけで仕上げるかなど、使い方に合わせた選び方もそれぞれお伝えしているので、しっかりとチェックしてみて下さいね。
ママアイテム編集部
まずはツヤアイシャドウのおすすめな選び方を4つ見ていきましょう。質感やテクスチャー・使い方など、自分が重要視したい部分は何かを確認してみて下さい。
アイシャドウに含まれているラメやパールの量や種類によって、ツヤの加減は変わってきます。
例えば、ラメは華やかに仕上げたい時やキラキラさせたい時、パールは少し控えめなツヤ感に仕上げたい時や上品に仕上げたいとき、そしてメタリックはアイメイクを主張したい時や、夜でも目立ちたいという時におすすめです。
質感もそれぞれ違っていて、メリットやデメリットなどの特徴があります。質感は基本的には好みのものを選ぶのがおすすめです。
パウダータイプは、クリームタイプに比べると密着力が低く粉落ちする場合がありますが、サラッと付けやすい質感でぼかしやすいのが特徴です。
クリームタイプやリキッドタイプは、アイシャドウが二重幅に溜まったりヨレたりする場合がありますが、パウダータイプに比べると密着力がかなり高く、綺麗なツヤ感を出しやすいです。
発色が良く色がしっかりと付くアイシャドウは、単体で仕上げる事ができるので、メイン使いでの使用がおすすめ。
反対に、あまり発色しないアイシャドウの場合は、手持ちのアイシャドウに重ねて使うのがおすすめです。
手持ちのアイシャドウを豊富に持っていて、重ねて使いたいという場合は単色のアイシャドウを選びましょう。
反対に、メイク初心者や濃淡を付けたいという人には、1つでアイメイクを仕上げられるパレットタイプのアイシャドウがおすすめですよ。
今回の商品の比較ポイントとして、以下の5つを挙げてみました。特に、ツヤの種類や質感は仕上がりが違ってくるうえに好みが別れるので、しっかりとチェックしましょう。
*色番号
*ツヤの種類
*質感
*色数
*チップの有無
今、ママアイテム編集部が一番おすすめするツヤアイシャドウとして、キャンメイクのジュエリーシャドウベールを厳選しました。
プチプラコスメの大人気ブランド、キャンメイクから発売されているアイシャドウで、大粒ラメと小粒ラメが入っているアイシャドウです。
ラメの色は透明感の出るシルバーですが、アイシャドウ自体にカラーはないので、自分が持っているどのカラーのアイシャドウとも合わせやすいです。また、色味を出さずツヤ感だけ出したいという時に使うのもおすすめで、カラーレスメイクにも対応しています。
アイシャドウの上からのせてラメをプラスしたり、ベースカラーとして薄めにのせたりと、どちらにも使うことができます。
それぞれを単体で使っているという人はもちろんですが、大小ラメをミックスして使っているという人も多いようです。組み合わせるアイシャドウのカラーや、仕上げたいメイクのイメージに合わせてラメをのせます。量を調整して使えるので使い勝手がいいです。
このアイシャドウを愛用しているという人の口コミでは、「密着力が高く、どんなカラーのアイシャドウにも合わせられるので好き」「ラメの量や大きさが調整できるので、ナチュラルメイクにも派手めなメイクにも使いやすい」という評価がありました。
口コミ全体的に、手持ちのアイシャドウに合わせやすいという意見やラメ感が可愛いという意見が多く、アイシャドウ自体もかなりのプチプラ価格なので、リピート率も高いです。
ブラウンカラーのアイシャドウは、普段からメイクに取り入れやすく、ナチュラルに仕上げたいという人に特におすすめです。
ハイライトベースに、メインカラー・ラインカラー・目の下用ハイライト・なじませカラーの5色で構成されているアイシャドウパレットです。メインカラーから締め色まで、ツヤ感を統一する事ができます。
どのカラーもナチュラルでお肌に馴染みやすいので、捨て色なくまんべんに使えます。また、繊細なパールが配合されているので仕事用メイクにも使いやすいです。
サイズ感の異なるチップとブラシが付属しているので、まぶた全体に広く塗る場合でもラインを入れたい場合でも、臨機応変に対応できます。
コンパクトは、ゴールドとピンクのシンプルなデザインにミラーが付いている大人可愛いイメージ。簡単にお直しする事ができ、年代を問わず人気です。
ノスタルジアは、パールが配合されているウエットブラウンカラーのアイシャドウです。見た目はしっかりめのブラウンですが、まぶたにのせると薄付きで透明感のあるカラーとなっています。
そのまま塗るのもおすすめですが、ラメと色が綺麗に出るので濃淡を付けてグラデーションを作るのもおすすめです。このノスタルジアは、パール感が気に入って使用しているという人が多い印象のアイシャドウです。
上から順番に塗るだけで簡単にグラデーションを作る事ができる、初心者にもおすすめな3色パレットです。
目元を明るく上品に仕上げてくれるゴールドパールが配合されているので、立体感のある目元作りにも最適。
パウダータイプのアイシャドウですが、オイルコーティング処方でなめらかな質感です。まぶたにしっかりと密着してくれますよ。粉飛びなども気にならず、ツヤ感を出す事ができます。
かなりツヤツヤな濡れまぶたを作るには、リキッドタイプやグロスタイプのアイシャドウがおすすめです。
これ1本で、深みのある目元に仕上げることができるグロスタイプのアイシャドウで、カラーはしばらく流行しているくすみピンクです。
ボトル型なので、量の調節がしやすいということや、皮脂崩れしにくく二重の溝に溜まったりしないという特徴があります。
潤い成分であるビタミンC誘導体やくすみパウダーが配合してあるので、目元が乾燥したりせず、濡れツヤ感を出すことができますよ。
ハニーゴールドカラーがみずみずしいテクスチャーのアイグロスです。肌に馴染みやすい繊細なパールが配合されているので、ナチュラルなツヤ感を出す事ができます。
また、アルガンオイルやローズヒップ油・シアバターなど、9種類の植物オイルが配合されているので、目元が乾燥するのを防いでくれる効果も期待できます。
数多くの美容雑誌のベストコスメに入賞している、有名で人気のアイシャドウですよ。
ウォーターベースのみずみずしいリキッドアイシャドウです。ギラギラしすぎないパール感なので、上品で濡れたようなツヤっぽさに仕上げる事ができます。
みずみずしいテクスチャーで、ヨレる事無く均一にフィットしてクリアに発色してくれますよ。
カラーはファンタジーブルーという青色で、幻想的な印象の目元を作る事ができます。見た目はかなり鮮やかですが、塗ってみるとそこまで濃い発色という訳ではないので、単色使いも重ね塗りもしやすいです。
目元を華やかに見せたい時やパーティメイクをする時には、メタリックなアイシャドウを使うのがおすすめです。
クリームアイシャドウのようななめらかなテクスチャーで、少しの量でもかなり伸びがいいです。
色味はほとんど出ないので、薄くのせてベース使いするとくすみを消してくれます。反対に、しっかりと発色させたいのであれば重ねて使用するのがおすすめです。
偏光パールのように、角度によって色や輝き方が変わって見えるので、同じメイクでも違った印象に見せてくれます。
濃いピンク・薄いピンク・イエロー・ブルー・ゴールドの5色パレットです。色づきは少量でもはっきりと発色してくれて、ラメ感はかなり強い印象。
はっきりとした発色や、キラキラのメタリック感です。プチプラで気軽に購入できるのにカラーバリエーションも5色と豊富なので、パーティメイク以外にもダンスや発表会の舞台メイクなどにも使われているようです。
また、落ちにくさにも定評があるので、メイク直しができないという時に使うのもおすすめです。
パウダータイプですが、柔らかくクリーミィな付け心地のアイシャドウです。超微粒子なピグメント配合なので、控えめなメタリック感で立体感と存在感のあるツヤっぽい目元に仕上げる事ができます。
カラーはオレンジベージュのような色味で、メインカラーとしても使えますが、下まぶたにのせて涙袋をぷっくりと仕上げるのにもおすすめです。
ツヤアイシャドウの購入時や使用時に特に多い疑問として、今回は以下の質問をチョイスしました。
アイシャドウベースを使うのがおすすめです。
アイシャドウにラメがたくさん入っていればいるほど、ラメ落ちしやすくなります。解消する1番簡単な方法としては、アイシャドウを使う前にアイシャドウベースを塗ることです。
アイシャドウベースを塗っておくと、ラメの密着度が高くなるので落ちにくくなります。指で塗ったり平筆のブラシやチップを濡らして使ったりという方法も、ラメ落ちしにくくなるのでおすすめです。
ツヤ感あるアイシャドウといっても、ブランドやそれぞれのアイシャドウによってメイクの仕上がりがかなり変わってきます。
気に入ったカラーや好みの質感、シングルアイシャドウが良いのかパレットアイシャドウが良いのかなど、自分が重要視したい部分を基準に選ぶのが良いでしょう。
もし、ラメやパールの量が気になるという場合は、コスメ売り場のテスターやサンプルなどを手に取って確認してから購入するのがおすすめですよ。