印象的な目元を作るには、下まぶたにアイシャドウを入れるのがおすすめです。今回は、そんな下まぶたにぴったりなアイシャドウを9種類厳選してみました。そもそも下まぶた...
印象的な目元を作るには、下まぶたにアイシャドウを入れるのがおすすめです。今回は、そんな下まぶたにぴったりなアイシャドウを9種類厳選してみました。そもそも下まぶたにアイシャドウを使うという人はそう多くないかもしれませんが、下まぶたにアイシャドウを入れることによって、立体感ある目元作り・陰影ある目元作りができ、ワンランク上のメイクに仕上げられます。もちろんメイク慣れしていなくても簡単にチャレンジすることができ、初心者でも上級者が仕上げたようなメイクに見せられるので、普段のメイクで下まぶたにアイシャドウを入れないという人にも是非試してもらいたい、おすすめのメイク方法です。
ママアイテム編集部
まずは、下まぶたのアイシャドウのおすすめな選び方を3つ挙げてみました。アイシャドウを使うにあたって、どの部分を重要視したいのかをポイントに選ぶのがおすすめです。
下まぶたは、ツヤ感があって涙袋がぷっくりとしているほうが可愛らしく見えます。ラメが含まれているかパールが含まれているか、またラメやパールの大きさはどのくらいかで仕上がりは変わります。
色を変えるだけで印象がかなり違ってきます。メイクの仕上がりイメージによって使う色を変えるのも良いでしょう。
アイシャドウには種類があり、パウダー・クリーム・リキッドなどの質感があります。塗り心地や肌なじみを基準に、お好みのものを選ぶのがおすすめです。
今回は、商品の比較ポイントとして以下の5つを挙げました。特に、質感は仕上がりが変わってくるのでしっかり確認することがおすすめです。
*色番号
*質感
*ツヤ感
*色数
*チップの有無
今、ママアイテム編集部が一番おすすめする下まぶたのアイシャドウとして、エクセルのデュアルアイシャドウを厳選しました。
使うと恋が叶う、恋コスメと言われているアイシャドウです。アクセントカラーとニュアンスカラーからなる2色入りパレットで、鮮やかで濃いめのピンクとパール感のあるゴールドベージュが入っています。
付属のチップは左右で大小と、それぞれサイズ感が違っているので、上まぶたはもちろんですが下まぶたにものせやすい仕様になっています。
使い方ですが、ピンクカラーの方はアクセントとして細めに入れたりピンポイントで下まぶたに入れたりするのがおすすめ。ゴールドベージュの方は、下まぶた全体にのせてぷっくりとした涙袋を作るのにおすすめです。
また、それぞれのカラーを単色で下まぶたにのせるという使い方のほかに、2色を使って仕上げるという方法もあります。2色を重ねて塗る・ピンクからゴールドベージュのグラデーションにするなどの仕上げ方がポイントです。
美容液成分であるチューベロース多糖体や、肌なじみが良く目元を明るく見せてくれるゴールドパールが配合されています。
このアイシャドウを使用したユーザーからは、「これを涙袋に塗るのと塗らないのでは顔の印象ががらりと変わる」という評価が多数あり、ぷっくりとした涙袋作りには欠かせないアイテムになっている印象でした。
ここではピンク・赤系のアイシャドウを見ていきましょう。ピンクや赤はガーリーで可愛らしい目元に仕上ります。
ダイヤモンドパウダー配合で、くすみのない透明感ある仕上がりにしてくれるアイシャドウです。
保湿成分であるヒアルロン酸やアミノ酸誘導体などが配合されていて、パウダーがコーティングしてあるので、しっとりとした使い心地でお肌にしっかりとフィットしてくれます。
カラーはピンク過ぎない白ベースのピンクなので、ガーリーながらもナチュラルな印象に見せることができますよ。
大粒なラメがたっぷりと含まれている、メタリックな質感のアイシャドウです。ラメがたっぷりなので、華やかな目元に仕上げることができます。
カラーはパステルな優しいピンクで、発色も薄付きです。その為、ピンクをもう少しはっきりと発色させたい場合は、他のアイシャドウを重ねて色味を足すことがおすすめします。
鮮やかな赤み系ブラウンのアイシャドウで、レッドとピンクのラメがたっぷりと入っています。ラメはたっぷりですが、微粒子なので粉落ちしにくいです。
ラメ感もしっかりですが、カラーもしっかりと発色するので、下まぶたに入れる際は細めに入れてアクセントにするのがおすすめです。
ここでは、ベージュ・ブラウン系のアイシャドウを見ていきましょう。ベージュやブラウンは、ナチュラルメイクにおすすめなカラーです。
ソフトな柔らかいテクスチャーで、濡れたような生ツヤ感ある仕上がりに出来るアイシャドウです。カラーはゴールドがかったベージュで、ゴージャス感ある目元を作ることができます。
また、多彩な色のラメやガラスラメが配合してあるので、見る角度によって印象が変わるという特徴があります。
塗り心地は、べっとり付くというよりは程よく薄付きで、ラメも大粒ですが安っぽくなく綺麗に光ってくれるので使いやすいです。
透明感がありつつも、ツヤっぽいうるうるな下まぶたを作ることができるグロスシャドウです。
グロスシャドウなので、テクスチャーはジェルのようにみずみずしい感じです。ヒアルロン酸やリンゴ果実エキスなどの美容液成分が、74%も配合されているという特徴があります。
色味は流行のテラコッタカラーとなっていて、また、ほどよいラメ感なのでナチュラルながらもオシャレに仕上ります。水や皮脂・汗に強いので、下まぶたが滲むのを予防できるというのも嬉しいポイントです。
質感の違うアイシャドウが99種類も取り揃えられている、アディクションの人気アイシャドウシリーズ。サンドバーは、シルバーパールが配合された明るめのベージュカラーのアイシャドウです。
ラメのキラキラ感は控えめですが、パール感はしっかりとあり、上品な仕上がりになるほか下まぶたに広く入れても濃い印象にならないという特徴があります。
下まぶたに使用しているという人も多いですが、上まぶたのアイシャドウベースとしても使用している人も多く、リピート率が高いようです。
ここでは、個性的カラーのアイシャドウを見ていきましょう。カラーメイクを楽しみたいという人には個性的なカラーがおすすめです。
発色や色持ちなどに定評があり、リピート率の高いナーズから発売されている2色がセットになっているタイプのアイシャドウ。カラーはライムグリーンとコバルトブルーです。
ブレンドしやすい粉質なので、そのまま単色カラーで使うのも良いですが、2色をミックスして使うのもおすすめ。また、チップやブラシを濡らしてウエットな粉質に変えて使うこともできるという万能アイシャドウです。
見たままのカラーが発色するので、下まぶたにのせるとコバルトブルー・ライムグリーンのどちらのカラーも、かなりはっきりとした色付きに仕上ります。
サイケデリックはパープルカラーで、ひと塗りでもしっかりと発色してくすんだりせず、付けたての色を持続してくれるアイシャドウです。
粉っぽくないしっとりとしたテクスチャーで、下まぶたにも伸ばしやすいという特徴があります。
ピュアゴールドが配合されているので、立体感ある仕上がりにしてくれるほか、美容液成分であるヒアルロン酸やミネラルオイルも配合されているので、乾燥予防にも使えます。
このアイシャドウを試したユーザーからは、「急いでいて適当に塗っても深みが出て最高」という評価がありました。
下まぶたのアイシャドウを、購入の際や使用時によくある疑問や質問を3つピックアップしてみました。
おすすめできません。
下まぶたのみにアイシャドウをのせるよりも、上まぶた・下まぶた両方にのせる方がメイクのバランスがよくなります。
色をのせなくても、くすみを飛ばしてくれる肌に馴染みやすい明るい色を塗る程度でも良いので、上まぶたにものせるのがおすすめです。
フェイスパウダーを取り入れることで解消できます。
アイシャドウをのせる前に、フェイスパウダーを使って下まぶたをサラサラにしておくと、上まぶたのメイクが移って滲んでしまうのを防ぐことができます。
ブラシ・チップ・指のどれかで仕上げます。
まずはチップを使った場合ですが、下まぶたの幅に合いやすくしっかりとのせられ、しっかりメイクしたい人におすすめ。
ブラシを使った場合は、ぼかしやすくふんわりと発色するので仕上がりがナチュラルです。
そして指で仕上げる場合ですが、手に取ってのせることができるので簡単です。アイシャドウの密着力も高いのでポイントメイクにおすすめ。
ナチュラルな仕上がりのものからゴージャスな仕上がりのもの、そして薄付きなものからはっきりと発色するものなど、さまざまなタイプのアイシャドウを幅広く集めてみました。
色づきや質感など、自分が仕上げたいと思うメイクイメージに合ったものを選ぶのがおすすめです。
その日の気分やファッションに合わせて使い分けるのが理想的なので、下まぶたのアイシャドウを変えるだけでも、違った雰囲気のメイクを楽しむことができますよ。
今回厳選したアイシャドウのほとんどがシングルタイプのアイシャドウなので、コレクションしやすいのがポイント。気に入ったものがある場合は、いつもと違うほかのカラーを試してみるのも良いですよね。