おすすめアイシャドウの赤系を全部で8種類お見せします!赤というと使うのが難しいと考えがちですが、ブラウン系やピンク系など赤にも種類がありその色味は様々です。また...
おすすめアイシャドウの赤系を全部で8種類お見せします!赤というと使うのが難しいと考えがちですが、ブラウン系やピンク系など赤にも種類がありその色味はさまざまです。
また、質感もラメ入りやマットなものなどさまざまなので違ったメイクの仕上がりを楽しむ事ができます。ぼかしたりピンポイントで使ってみたりとメイクの方法次第で色味を変える事もできるので、世代を問わずに使いやすいカラーになっていますよ。
赤アイシャドウのおすすめな選び方なども参考にしてみてください!
ママアイテム編集部
まずは赤アイシャドウの理想的な選び方を見ていきましょう。好みや自分の肌に合うものなど、選び方のポイントをチェックしてみてください。
発色がいいアイシャドウはナチュラルメイクにしてもポイントメイクにしても、目元にのせた時に肌を綺麗に見せることができます。
また、アイシャドウをのせた時に色味が消えてしまうという事を防げるというメリットもあります。
ひとくくりに赤アイシャドウといっても、色の種類はさまざまです。例えば、落ち着いた雰囲気のブラウン系赤アイシャドウや、少し派手なパープル系赤イシャドウなどがあります。
このほかにも、ベージュ系やピンク系などのカラーが混ざっているものもあり、それぞれ仕上がりの雰囲気はかなり違っているので、メイクに合わせて変えるのが理想的です。
人それぞれ肌の色味が違っていて、日本人の場合は主にイエロー系とブルー系に分かれています。
イエロー肌の人にはブラウン・オレンジ系の赤アイシャドウが、ブルー系の肌の人にはピンク系や発色の良い赤アイシャドウがおすすめです。
また、日焼けをしていて小麦肌の人はブラウン系、とくに肌の色が白いという人には発色の良い赤やピンク系の赤アイシャドウがおすすめされています。
赤アイシャドウは色味の違いのほかに質感の違いもあり、その種類はさまざまです。代表的なものとして、ラメ・シアー・パール・マットなどが挙げられます。
*マット
ラメやパールがなく、あえてツヤ感を抑えた仕上がり
*ラメ
粒子が大きいので1粒1粒点で光るような仕上がり
*パール
粒子が細かく塗った部分全体がキラキラ光るような仕上がり
*シアー
透明感のある薄付きな仕上がり
同じカラーでも違った質感のものを使うとメイクの仕上がりも違ってくるので、質感の違うアイシャドウを持っておくのも良いですね。
ここではアイシャドウの価格帯を見ていきましょう。最安値価格帯・売れ筋価格帯・高級価格帯の3つの価格帯の違いをチェックしてみてください。
最安値価格帯 | 売れ筋価格帯 | 高級価格帯 |
---|---|---|
100円〜800円程度 | 800円〜2,000円程度 | 2,000円〜5,000円程度 |
まずは最安値価格帯ですが、安いものの場合は100円ショップなどで購入可能です。また、とくに安いアイシャドウの場合は800円以内で購入することができます。
次に売れ筋価格帯のアイシャドウですが、ドラッグストアやバラエティショップなどで購入できるもので主にプチプラコスメが該当します。
最後に高級価格帯のアイシャドウですが、主にデパコスなどが該当しており、高いものの場合は5,000円を超えるものもあります。
また、アイシャドウパレットの場合はこの値段よりも高くなる場合があります。
この3つの価格帯の中では売れ筋価格帯のアイシャドウが1番人気です。プチプラコスメが多いですが、発色がよかったり持ちがいいものが多いですよ。
赤アイシャドウのおすすめのブランド・メーカーとして今回はM・A・Cとアディクション・キャンメイクの3ブランドを選びました。
スモールアイシャドウやアイシャドウパレットなど幅広くアイシャドウを取り扱っていて、発色の良さや崩れにくさ、カラーバリエーションや質感が豊富という特徴があります。
単色アイシャドウが人気のアディクション。カラー展開・質感も豊富で、パステル系カラーやナチュラルカラー・ビビッドカラーなどが取り揃えられています。
プチプラコスメの代表的なブランドです。プチプラですが、アイシャドウの発色やもちが良いと学生や20代の若い世代に人気です。
今回の商品の選定ポイントとして以下の4つを挙げました。アイシャドウを選ぶ際の基準にしてみてください。
*ラメ
*色
*チップ
*レフィル
今一番おすすめする赤アイシャドウとしてM・A・Cのエクストラディメンションアイシャドウを選びました。
M・A・Cのアイシャドウを一度は使った事があるという人が多い中、気に入ってリピート買いしたり集めたりする人も多いです。
また、プロのメイクアップアーティストが使うほど発色や色持ちなどは良く、種類も豊富です。
エクストラディメンションアイシャドウシリーズは、しっとりとした柔らかいテクスチャーのアイシャドウなので、粉とびしにくく肌に馴染ませやすいです。
パウダーですがクリームシャドウのような質感で、目元が乾燥しにくく秋冬でも使いやすいという点や、ヨレたりせず1日中しっかりと付いていて持ちがいいというメリットがあります。
細かいラメが入っているので、光を反射してツヤっぽい輝きのある目元に仕上がります。光の加減で色の変化を楽しむ事もできますよ。
アマラスアロイはブラウンベースの赤系アイシャドウなので、この1色でグラデーションを作ることができます。
グラデーションを作ったりぼかしたりする際にアイシャドウを薄くのばしても、ツヤっぽさはしっかり出ますよ。
もともと重めのまぶたで、アマラスアロイを使うと腫れぼったくなるのではないかと心配でしたが、問題なく使えたというような声がありました。
また、この色は浮かずに馴染んで使える・上下の目尻に入れると上手く影になってくれる・時間が経っても色が沈んだりしなくて品質が良いというような声もありました。
ほかにも、ラメが上品・ラメ感がとても可愛い・偏光ラメが可愛すぎるなどといったラメ感について評価が高い印象でした。
発色の良い赤アイシャドウでおすすめのものを見ていきましょう。今回はM・A・C・アディクション・RMK・シュウウエムラの4ブランドのアイシャドウを選びました。
アイシャドウをたくさん持っている人や使いたいカラーが決まっているという人は、シングルタイプのアイシャドウを選ぶのがおすすめです。
反対に、できる限りいろいろなカラーを試してみたいという人やメイク初心者の人は、パレットタイプのアイシャドウを選ぶのがおすすめですよ。
スモールアイシャドウは長年のロングセラーシリーズで、ブランド創業時から継続して販売されています。
カラーバリエーションもとても豊富で、常に130色程度取り揃えられています。発色も抜群で色持ちもとても良いので愛用している人やコレクションしている人が多いです。
敏感肌の人でも使いやすく、かつ皮膚が薄い敏感な目元の事を考えて作られているので安心して使う事ができます。
ほかのアイシャドウともブレンドしやすいので、お好みのカラーを作って使う事もできますよ。
スケッチは輝く赤が散りばめられたバーガンディープラムというカラーで、深みのある赤・ブラウンが強めの赤というような印象の色味です。
質感はベルベットなので、なめらかな仕上がりで濃淡の調整がしやすいという特徴があります。
ブラウンベースの赤で使い勝手がいい・アイライナーとしても活躍している・手持ちのどのアイシャドウにも合わせやすいとうような声がありました。
アイシャドウとしてではなく眉毛に使っているという人もおり、ふつうのブラウンを使うよりも赤みがかっている事で顔の印象が柔らかくやさしくなるという意見もありました。
ナチュラルカラーからビビッドカラーまで全99色から選べるアディクションの人気シリーズ、ザアイシャドウの93番です。
今回ピックアップしたアイシャドウの中で1番真っ赤で、見たままの赤発色のアイシャドウです。パールが含まれていないマットな仕上がになります。
ぼかして使う事で赤みを調整することができるので、しっかり赤を強調させる事も薄めにしてほんのり色付けする事もできます。
保湿成分であるセンチフォリアバラ花エキスが配合されているので、目元を乾燥から防いでくれるという嬉しいポイントもあります。
マットな質感の鮮やかなレッドで、とても発色がいい・こんな鮮やかな赤はあまり見ないのでポイント使いに重宝してるというような声がありました。
また、のせかたによってニュアンスが変わるので、気分でいろいろなメイクが楽しめるというような声もありましたよ。
TARO HORIUCH Iとのコラボアイシャドウです。テーマは近未来で、ホワイトを基調にした4色セットとなっています。
カラーはニット・レザー・シルクなど洋服の生地をモチーフに付けられています。テクスチャーは少し固めで、ビビッド系のカラーの発色は見た目よりも薄めになっています。
また、チップだけでなくミラーも付いているのでちょっとしたお直しの際や、目元をアップでみたい時などに便利です。
全部で5つのカラーバリエーションがありますが、赤系のカラーが含まれているものはレザーホワイトになります。赤系といってもピンクに近いようなカラーです。
>カラーはラメ入りのホワイト・ピンク・グリーン・ラメ入りのピンクというような組み合わせになっています。
全て深すぎない色味で派手すぎないのが良い・ナチュラルな仕上がりで使いやすいというような声がありました。
また、斬新なデザインが好き・チップが磁石でくっつくのが新しい・スタイリッシュな見た目がお気に入りなどという声もあり、デザイン面の評価が高い事がわかります。
レフィルとケースが別売りになっているタイプのアイシャドウで、アイシャドウ1色のものやアイシャドウとチークを組み合わせるものなどケースの種類はいくつかあります。
カスタムパレットでは自分の好きなアイシャドウやチークカラーを組み合わせてお好みのパレットを作ることができます。
ミディアムレッドは透明感のある深い赤でマットタイプになっており、まぶたにのせるとなめらかに伸びて均一に発色してくれます。
華やかなパープルベースの赤シャドウなので、目尻のポイントメイクとして使っているという声がありました。
また、粉飛びしないし重ねて塗ってもきちんと濃くなってヨレないところが好きというような口コミもありましたよ。
赤茶系のアイシャドウでとくにおすすめなものとして、キャンメイクとシャネルの2つを厳選しました。
ブラウンが含まれているので、落ち着いた大人っぽい雰囲気の目元に仕上げることができます。
また、ブラウンベースなので季節や年齢を問わずに使いやすいカラーだと言えます。
一部ラメやパールが配合されているアイシャドウですが、ギラギラ感はなく比較的控えめに含まれています。
粉質はしっとりとしているので、まぶたにフィットしやすく色落ちしにくいという特徴があります。
ナチュラルメイクと華やかメイクのどちらにも仕上げることができる5色のカラーバリエーションで、パープル系レッドやブラウン系レッド・ピンク系レッドなどが入っています。
ラメありメイクラメなしメイクの両方を楽しむことができ、また1色は上からラメ感をプラスできるトッピングのラメパウダーとなっています。
付属しているチップは、片側がアイシャドウチップで反対側がブラシになっているので、仕上げたい雰囲気に合わせて使い分けることができます。
腫れぼったい印象にならず、使いやすい・メイク初心者でもグラデーションを作りやすいなどの声がありました。
また、プチプラなのに抜群の発色!思ったより綺麗な発色だったというような声が多くあり、発色面での評価がかなり高い印象でした。
パールが入っているタイプのパウダーアイシャドウです。バーガンディ・ボルドーなどに近いような赤みブラウンカラーとなっています。
コンパクトタイプでミラーが内側に付いていたり、チップだけでなくブラシも付いていたりと使い勝手は良いです。
使い方として、チップでアイシャドウをまぶたにのせてからブラシで馴染ませるという方法がおすすめされています。
ふわっとのせると、お仕事メイクとして使えて便利・シャネルだけあって色味が美しく付け心地も良いというような声がありました。
また、締め色として使用しているけれどぐっと深みが出るのでメリハリのある表情を作ることができるというような口コミもありましたよ。
ほかにもアイシャドウとして使う以外にアイライナー代わりでアイラインを入れるという使い方をしている人もいました。
ピンク系に近いアイシャドウの場合は可愛さを出すことができるので、スウィート系メイクや若い印象に仕上げるのにおすすめです。
今回は、マジョリカマジョルカとアディクションの2ブランドのアイシャドウを選びました。
ひと塗りでもしっかり発色して、立体感のある目元を作ってくれるパウダーシャドウです。
光の効果を取り入れた自然なパーティーカラーラインナップの1つで、ルミナスティックな仕上がりになります。
マジョリカマジョルカの単色アイシャドウは、1つ500円というかなりのプチプラコスメなのでいくつか種類を持っているという人も多く、コレクションしやすいアイシャドウだと言えます。
この情熱というカラーをアイシャドウとしてだけではなく、ポイントチークとして使っているという人もいます。
また、小さくてポーチに入れやすい・持ち運びに便利というようなサイズ感の高評価が多くありました。
もちろんアイシャドウ自体も評価は高く、自然な血色メイクができる・発色がいい・肌馴染みがいいなどの声がありました。
こちらもアディクションの人気シリーズであるザアイシャドウからピックアップしたカラーで、99番です。繊細なパールが入っているタイプのパウダーシャドウです。
見た目はかなり明るいピンクですが、塗ってみるとピンク感はほとんどなくナチュラルな色付きです。
1度塗りの場合ほとんど色がない透明カラーに近く、パールっぽさだけ感じられる仕上がりになります。
色を重ねていくごとにピンクカラーがプラスされていく感じなので、好みの色合いに調整することができますね。
まぶたに付けると透明感のある薄いピンクで、これ1色でも使える・下まぶたにも使えるしほかのカラーと混ぜて使ってもいい!などの声がありました。
ほかにも、キラキラしていて可愛い目元になった・ラメの持ちがいいというような声もありました。
赤アイシャドウを購入の際・使用の際によくありがちな質問を2つ挙げてみました。気になる疑問をチェックして解消してくださいね。
下まぶたに使用する場合は黒目の下にポイントとして入れてあげると、黒目を大きく見せることができます。
下まぶたに入れる際はブラウンベースの赤系アイシャドウがおすすめで、下まぶたに自然に馴染んで見せることができます。
一重の人の場合は目尻にポイントメイクとして入れてあげると、アクセントになって綺麗な仕上がりになります。
ポイントメイクとして使うアイシャドウは濃いめの赤や鮮やかな赤がおすすめで、引き締まってキレのある目元を作ることができますよ。
赤茶と赤みブラウンは基本的には同じカラーで、ブラウン系の赤アイシャドウの事を指します。ただし、アイシャドウのカラー名としては赤みブラウンと呼ぶ事が多いです。
ブランドやメーカーによっては、赤みの方が強かったりブラウンの方が強かったりと、多少色味の違いが見られるようです。
また、質感によっても赤みが強調されていたりブラウンが強調されていたりと、色の濃さが違ってきます。
赤系アイシャドウのみですが、ブラウン系やピンク系などたくさんのカラーバリエーションを見てきました。
そのまま赤発色のものもあればピンクに近いものもあるので、思わずたくさんの種類を集めたくなりますよね。
まずは自分の好みのカラーに挑戦してみるのがおすすめですが、自分の肌に合う色味のアイシャドウを選ぶというのもおすすめです。
また、バラエティショップやデパートなどで購入の際は、一度テスターを試してみて色味を確認してから購入すると失敗しにくいですよ。
気分やコーディネートに合わせて使うカラーを変えてみるなど、赤系アイシャドウを使ってメイクを楽しんでみてください!