ネイビーのアイライナーのおすすめ9選!色味の違いと落としやすさで選ぶ

黒だときつい印象になりがちなアイライナーは、ネイビーだと少し控えめな印象になります。かと言って、ブラウン程までやわらかい印象になりすぎないのがいいところ。同じネ...

黒だときつい印象になりがちなアイライナーは、ネイビーだと少し控えめな印象になります。かと言って、ブラウン程までやわらかい印象になりすぎないのがいいところ。同じネイビーでもブランドやアイテムによって色味が変わってくるので、自分に合った色合いのものを選びたいですよね。また、メイクの落としやすさも忙しい女子には重要なポイントです。色味の違いと落としやすさで選んだ厳選アイテム9選と、おすすめな選び方・購入時の注意点など女子必見の情報が目白押しですよ。

ママアイテム編集部

ネイビーのアイライナーのおすすめな選び方5つ

アイライナーはアイラインを強調して目を大きくみせてくれる、メイクに必要不可欠なタイテムです。目元の印象によって、顔全体の印象まで変えてしまうアイライナーの選び方から落とし方まで、重要ポイントを抑えたおすすめを5つご用意いたしました。

1.ネイビーにもいろんな種類が!好みの色味をチェック

ネイビーとひとまとめに言っても、ブラックに近いものから青みががかったものまでいろいろな種類があります。ブラックが強いと目元がはっきりとした印象になり、青みがかってくるにつれて、遊び感のある雰囲気になりますよ。

2.注目度が違う?ラメ入りorラメなしかチェック

目元にキラキラとした華やかな印象を与えたいならラメ入りのアイライナーがおすすめ。ラメの入ったアイシャドウと合わせることによって、明るい印象になります。

ラメなしのアイライナーは、お仕事メイクやあまり派手な印象にさせたくないときになどにおすすめです。シックな印象にしたい時は、マットなアイシャドウと合わせるとより落ち着いた雰囲気にしてくれます。

3.使いやすい形状は?ペンシルorリキッドかチェック

使いやすい形状は人によってそれぞれだとは思いますが、はっきりとした印象を与えたいならリキッドタイプがいいです。やわらかい印象や、ぼかして使う場合はペンシルタイプを使うといいでしょう。

4.落としやすさも大事!お湯落ちかチェック

一日の終わりに必ず行うのが、洗顔とクレンジングですよね。ウォータープルーフや汗に強いタイプはメイク崩れに強いものの、落とす際にも手間取りそうです。

また、目元は皮膚が薄くデリケートなので、落としやすいものが負担をかけません。メイク崩れはしにくいものの、お湯で落とせるタイプは、負担をかけずに落ちやすくて便利ですよ。

5.化粧直しが出来ない日にも!ウォータープルーフかチェック

仕事などで忙しく、化粧直しをする時間が取れない時は、汗や皮脂にも強いウォータープルーフが役立ちます。スポーツ・海・プールでも、滲みなどの化粧くずれを抑えてくれる優秀アイテムですよね。

ただし、クレンジングでも落ちにくいことがあるので、メイク落としに時間がかかったり、目元に負担をかけてしまう場合がある点は注意しておきましょう。

今回の商品の比較ポイント

メーカーやブランドによって使用感が全く違ってくるアイライナーは、比較ポイントも多数必要。分かりやすく、5項目に分けられたポイント説明元にアイテムの詳細を細かく分析しました。
*色番号
*ラメ
*形状
*内容量
*オフの仕方

今、編集部がおすすめするネイビーのアイライナーはコレ!

使い勝手・発色・化粧持ちは、メイクにおいて妥協したくない部分です。一番おすすめするからには、その部分もカバーしつつ、落ちやすくて映えるものを選びました。

仕事・遊び・デートなど、文字通りデイリー使いのできる使い勝手のいいアイテムです。

メイベリン「ハイパーシャープライナーR NV-1 ネイビー」

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肌に負担をかけないウォータープルーフ

0.01mmと超極細の先端は、メイクに慣れていない方にも扱いやすい使用感。ブラシの根本は従来より10%太くなったのでしっかりとしたコシがあります。

安定感があるので手ブレしにくく、ラインを引く時に失敗しにくい設計で、使いやすさには定評があるようですよ。

インクフィルムを採用しているので、ウォータープルーフとして使え、長時間ラインをキープ。その上、洗顔料で落とせるので肌にもやさしく、負担をかけないアイテムです。

気軽に取り入れておしゃれ感アップ!深いネイビーのアイライナーおすすめ3選

あまり青味が強いと遊び感がでて、仕事に使いづらいですよね。そんな時は、ブラックよりきつくならず、程よく印象をやわらげてくれる深いネイビーがぴったり。

職場にも付けて行けるようなデイリー使いのできるネイビーアイライナーを3選選んでみました。

1.フローフシ「モテライナーリキッド NvBk ネイビーブラック」

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「にじまない」「いつまでも続く」なのにお湯でオフできる

熊野と奈良の伝統を受け継ぎながら、最先端科学技術を駆使して作り上げた「大和匠筆」を採用。匠の技が光る高品質リキッドライナーです。

世界でたった6人だけの選ばれし匠たちが生み出す最高の技術は、美しいラインが引ける描きやすさと安定感を実現。ネイビーブラックは白眼に透明感を与えてくれるので、美しい目元を演出してくれるカラーです。

ヨレ・にじみを軽減させ、思いのまま美しいラインが描ける手軽さは便利。デイリー使いでは落ちにくいのに、お湯で簡単にオフできる扱いやすさは、初心者にもぜひ使っていただきたいアイテムですね。

2.msh「ラブライナーカラーコレクション ネイビーブラック」

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保湿成分配合で肌にやさしい

程よい重みを与えてくれるアルミボトルが、安定感を与えて手ブレを防止。落ちにくい・にじみにくいのはもちろん、発色もしっかりキープしてくれます。ファンデーションやアイシャドウに重ねても色あせしにくいのが特徴です。

スクワラン・ツバキオイル・ローズヒップオイル・シアバター・アボガドオイルなど、肌の保湿に必要な成分を含んでいるのでメイクしながら肌に潤いを与えてくれます。女性にやさしい思いやりが詰まっていますね。

色素沈着をしにくい顔料インクを使用しているので、しっかりと落とすことが出来るのも評価できるポイントです。

3.ディオール「ディオールショウ プロ ライナー ウォータープルーフ 282 ネイビー」

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ディオールの新色は女性らしさを惹き立てる

発色の良さに定評のあるクリスチャンディオールの新色が登場。ペンシルライナーですが、リキッドのようななめらかな描き心地と、ペンシルの使いやすさを兼ね備えたハイブリッドライナーです。

斜めカットの楕円形になっている芯先は、まぶたにフィットして描きやすい設計に。ペンシルタイプなので、目元をやさしい印象へと導きます。くっきり重ね描きしたり、うっすらぼかしたりと、1本で何役にもなるアイテムです。

目元をうるうるに!ラメ入りのネイビーのアイライナーおすすめ4選

華やかでうるうるな印象にしてくれるラメ入りのアイライナーは、目元を強調したい時にぜひ使いたいアイテムですよね。ただ、「派手になるから」と敬遠がちだった方も多いはず。

そこで、そんな方にもぜひ使っていただきたいおすすめのアイテムを4選をピックアップ。ラメの種類でもキラキラ度合いは変わってくるんです!まずはどんなものがあるのかチェックしてみてください。

1.LB「スマッジジェルアイライナー クラシカルネイビー」

光を味方に、愛されEyes

多角形のラメが入っているスパークルラメタイプなので、光が多方向に分散し、従来のものよりキラキラ感が一層魅力的に。

繰り出して使うジェルタイプは、ペンシルのように強弱が付けられ、ライン自体をグラデーションにもできます。かなり応用の効くアイテムですね。

水分や皮脂に強いウォータープルーフ・スマッジプルーフなので、落ちにくくヨレにくいメリットも。ただし、やわらかいテクスチャーなので、描きやすい反面、強い力を加えてしまうと折れてしまいます。

ラメが入ることでアイラインが強調されすぎてしまう時は、ラインを綿棒でぼかして使うと程よいエレガントさが出せるので主張しすぎません。豊富なカラーバリエーションが揃っているため、ネイビー以外の色味も試してみてくださいね。

2.マジョリカマジョルカ「ジェルリキッドライナー BL701 ネイビー」

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プチプラアイテムの王道!

ティーンから20代に渡って定評のある、マジョリカマジョルカのリキッドライナー。パッケージやアイテムのエレガントなデザインは、プチプラながら品のあるブランドイメージになっています。

先端は0.02mmと極細で描きやすく、太いグリップは安定感を与えてくれ、目尻までしっかりとそして細く描き上げられます。ウォータープルーフなので付きもよく、艶やかな風合いに。

ペンを振ってヘッドをクリックするだけの簡単な操作ですが、振り方が甘いと色が薄くでてしまうことがあります。クリックの回数で、アイシャドウとしても使える一石二鳥感は、忙しい朝の支度に役立ちますね。

3.キャンメイク「レディリッチライナー 02 トワイライトブルー」

キャンメイク「レディリッチライナー 02 トワイライトブルー」

濃密パールでエレガント

青に近いネイビー感が、華やかで強みのある目元を演出してくれるトライワイトブルー。汗・水に強いウォータープルーフ仕様のため、涙を流してもメイクを崩さず、感動的なシーンを壊しません。

細かな粒子を高密度に含んだパールが、光の具合で違う輝きを見せてくれ、立体的な目元を演出。いろいろな表情が楽しめます。

ラインを引いたあとアイホールに広げればアイシャドウとしても使えます。より華やかにするなら、ブラックのラインを入れると目元が強調されますよ。

4.RMK「インジーニアス リクイドアイライナー EX TH-01 ネイビー」

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明るいネイビーがゴージャスな目元に

水色のような鮮やかなネイビーカラーが、高粒子のパールと合わさり、ゴージャスな目元に。ポリッシュタイプで筆がしごけ、好みの量でラインが引けます。

速乾性に優れているので、メイク時間も短縮。ウォータープルーフで長時間ヨレずにじみにくいまま、目元を守ります。

通常カラーは5色ですが、こちらはTARO HORIUCHIとのコラボ商品で、数量限定品。ネイビーの他にも、やさしい風合いのミント、煌びやかな輝きを放つシルバーの全3色を展開しています。

手軽に手に入るプチプラ!540円で買えるネイビーのアイライナーのおすすめ

中高生でも手に入れやすいプチプラアイテム!ワンコイン(税抜)で手に入るおすすめ商品は、低価格なのに高品質で大人でも使えます。

安さだけじゃなく品質にまでこだわったアイテムですよ。

セザンヌ「ジェルアイライナー 40 ネイビー」

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高密着で高保持力

くっきり描いて目元ハッキリ。少しぼかしてやわらか目元。どちらも使える2in1のジェルライナー。芯はやわらかく、描きやすいのが特徴ですが力を入れると割れてしまうので気をつけてください。

ラインを引いてぼかせますが、時間が経つとしっかりと密着してヨレ・にじみがありません。ウォータープルーフで長時間キープしてくれ、夜まで目元にちょっとした色気を与えてくれます。

ネイビーのアイライナーを購入時の気になる疑問・質問

ドラッグストアやデパートの化粧品売り場など、アイライナーを購入できる場所は様々です。肌に直接使うものだからこそ、できればテスターで試してから使ってみたいですよね。

その前に、アイライナーがどんな役目を果たしているか知っていますか?まずは3つの疑問を解明してから、アイライナーを試してみてください。購入する時に見るポイントが変わるかもしれませんよ。

Q1:メイクにネイビーのアイライナーを使ったときの効果は?

ブラックだと少し目元がきつい印象になりがちですが、ブラウンはやさしくなりすぎる。そんな時にぴったりなのがネイビーなんです。

ネイビーは黒よりもきつい印象になりすぎず、強膜(白目)をより白く、美しく見せてくれます。

同様に、グレーも同じような効果が期待できるとされていますが、淡いグレーだと印象が薄くなりすぎてしまう場合があるので気をつけてください。

Q2:ネイビーのアイライナーに合うアイシャドウは?

ネイビーは暗く目元を縁取っているので、目元を華やかにするカラーのアイシャドウがよく合います。

ブラウン系は普段使いに向いていますし、大人っぽいイメージを持っているので、パールの入ったものならエレガントな印象になります。

パープルやグレーはネイビーと馴染みやすく、同系色なのでクールな印象になりますが、濃淡の濃いものだと、ぼってりとした目元になってしまいます。できれば鮮やかで明るいパープルか淡いグレーが好ましいですよ。

ピンクやオレンジは明るく元気なイメージにしてくれますが、パーソナルカラー(髪の色や肌の色から割り出したその人に合った色)によっては、使いづらい色かもしれません。

Q3:ネイビーのアイライナーの使い方は?

上まぶたなら全体にラインを引いて、目元の印象をはっきりとさせてくれます。この時、まつ毛の隙間を埋めるように引かないとアイラインの効果が半減してしまいますので気をつけてください。

あまり目は強調したくないけど、雰囲気を変えたいという場合は目尻だけのラインが効果的。上向きにはらえばつり目に、下向きにはらえばたれ目など、簡単に印象を変えられます。

下まぶたは色が分かりやすいので、明るいネイビーを使うと華やかな印象に。逆に主張したくない場合はブラック寄りのカラーを選択してください。

ここで注意したいのが全体的に太いライン。これはやりすぎ感が出てしまうので不自然になります。また、目の全体を囲んでしまうのは逆効果!囲ってしまうことで白目を小さく見せてしまい、意味がありません。

まとめ

ネイビーのアイライナーは使いやすく、応用の利く素敵アイテムだということがお分かりいただけたでしょうか?

新しいアイライナーを買う予定がなくても、今ブラックやブラウンを使用していて物足りなさを感じているなら、一度ネイビーも使ってみてくださいね。

実は、アイライナーだからといってアイラインとして使う必要は全くないんです。アイシャドウをチークとして使う人もいれば、チークをリップに使う人もいます。

アイライナーをぼかしてシャドウとしても利用できるのは、おすすめの項目でも何点かでご紹介していますよね。

「こう使わなければいけない」というのはただの固定概念で、自由に使っていいんです。

ネイビーなので、応用しようにもアイシャドウ以外には使いづらいかもしれませんが、他の色を使う機会があればぜひ試してみてください。

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