日に何度も鼻をかむ人にとって保湿ティッシュはなくてはならないもの。辛い花粉の季節だけでなく、通年通して見舞われる鼻炎や鼻風邪…。気づけば一年中ティッシュのお世話...
松山千佳
スキンケア商品の製品開発に携わっていました。携わった会社は合計4社で、様々な観点からそれぞれの人や環境にあったスキンケアについて話せます。数回のテレビ出演・雑誌掲載経験があります。
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日に何度も鼻をかむ人にとって保湿ティッシュはなくてはならないもの。
辛い花粉の季節だけでなく、通年通して見舞われる鼻炎や鼻風邪…。気づけば一年中ティッシュのお世話になっているという人も多いはず。
そんな保湿ティッシュは年々進化を遂げ、品質はさらに向上しています。
鼻へのやさしさも世界一と言っても過言ではありません。
もうすでにお気に入りの保湿ティッシュがあるという人もこの機会に、おすすめの保湿ティッシュをチェックしてみてください。
エキサイトおすすめアイテム編集部
肌当たりのよい保湿ティッシュを使いたいけれど、いざ購入するとなると結構種類があって迷っちゃいますよね。種類、原料、保湿成分、価格という4つのポイントをチェックすれば自分に合ったベストな保湿ティッシュにきっと出会えますよ。
ティッシュには大きく分けて次の3つの種類があります。
●保湿ティッシュ
「鼻をかむ」ということを第一にこだわって作られたティッシュです。必要だから行っている、この鼻をかむという行為は意外に肌への摩擦や刺激が多く、とても負担をかけています。
そんなリスクを軽減するために、パルプ素材のティッシュの表面に保湿剤を塗布してあるのが保湿ティッシュです。
●高品質ティッシュ
ティッシュの原材料である「パルプ」にこだわって作られています。ティッシュそのものの肌触りがとてもよく、ふんわりと柔らかい質感が特徴です。「鼻をかむ」行為はもちろんのこと、肌全体への負担の少ないやさしいティッシュと言えるでしょう。
●レギュラーティッシュ
鼻をかむだけでなく、手を拭いたり、こぼれた液体や食べ物を拭き取るなどのダスターのような役割に使う人も多い、一般的なティッシュペーパーのことです。パルプ100%のものだけでなく、再生紙を使用して作られた環境にやさしいものも。肌当たりは硬めのものが多いです。
ティッシュは紙なので、紙を作るための木材から採れるパルプを原料にして作られています。その中でさらに「古紙=再生紙」と呼ばれるものがあります。
この再生紙はゴワゴワとした質感のものも多く、保湿ティッシュに使用されることはほとんどありませんが、トイレットペーパーになっているものは多いのです。
●環境にやさしい紙製品の選択
WWFが定める森林認証制度であるFSC認定を受けた紙製品には、森林のマークが付けられていて、環境に配慮して作られた製品だということがわかります。保湿ティッシュにもFSC認定されたものが売られています。
FSCマークのものを選んだり、花粉や鼻炎なで肌荒れが気になる部位に保湿ティッシュを使うようにして、それ以外の用途でティッシュを使う時には再生紙製品を選ぶように工夫することも大事です。時には、布製品で代用するだけでも環境への影響はかなり違ってきます。
保湿ティッシュをはじめとする高級ティッシュと呼ばれるもので鼻をかんでいるときなどに、ティッシュがふと口に触れると「甘い…。」と感じたことのある人も多いのではないでしょうか。その甘さは保湿ティッシュに含まれている成分に秘密があるんです。
●ヒアルロン酸
しっとりと柔らかく肌あたりをやさしくしてくれる保湿成分。こちらはとくに甘みは感じられません。
●グリセリン
保湿成分であり、アルコールの一種。人体でもつくられている保湿成分で甘みを感じます。
●ソルビット
ソルビトールとも呼ばれているブドウ糖を還元して作られる保湿成分で、アルコールの一種。甘みを感じます。
●トレハロース
グリセリンやソルビトールと並ぶ糖アルコールの一種で保湿成分。こちらも甘みを感じます。
これらには吸湿性があるので、保湿ティッシュだけでなく化粧品の保湿成分としても広く使われ、食品添加物として甘い味付けにも使われているのです。
最安値価格帯 | 売れ筋価格帯 | 高級価格帯 | |
---|---|---|---|
価格コム | ~480円 | 580~3,800円 | 4,400~8,800円 |
楽天 | ~490円 | 590~3,990円 | 4,500~8,900円 |
Amazon | ~480円 | 590~3,990円 | 4,800~8,900円 |
最安値価格帯は保湿ティッシュ単品の価格。しかし、ネット通販で保湿ティッシュを購入する際には「家に届けてもらえる便利さ」から、なかなか単品で購入するケースは少ないようです。
そのため、売れ筋価格帯ではまとめ買いによる価格の幅が見られます。もともと3個や5個パックの保湿ティッシュが多いものの、それらをさらに数個~数十個まとめて購入しているからです。
高級価格帯の場合は、元値が高い保湿ティッシュをさらにまとめ買いする人が価格を上昇させいます。中には高級ブランド品の保湿ティッシュなども含まれていました。
それくらい誰もが「多少置き場所をとっても絶対に切らしたくない!」と保湿ティッシュを購入し、常備していることがわかります。
ティッシュのメーカーとして、知らない人はほとんどいないかもしれない有名どころばかりですが、今一度どんな企業なのかをざっくりとご紹介していきます。
王子製紙およびダイオーペーパープロダクツが販売するティッシュやトイレットペーパーをはじめとする家庭用紙用品のブランド。国内シェアの15%を占めています。
1979年に初のボックスティッシュであるエリエールティシューが登場。エリエールとは「風の妖精」を意味。
1924年にアメリカで生まれ「使い捨てのできるハンカチ」として1930年に日本に初めてやってきたのがクリネックスティッシューです。
それまで「ちり紙」を使ってきた日本人にとって使いやすく衛生的なティッシュペーパーは一気に大人気に。2006年に社名が日本製紙クレシアに変更。
王子製紙ネピア株式会社が手がける、トイレットペーパーや紙おむつなどの衛生用品のブランドです。1971年の創業当時、ニュージーランドのネピアという町でパルプ事業に乗り出していたのが名前の由来です。小学生に向けて「ネピアうんち教室」も展開。
保湿のできるティッシュを何度も購入している人も初めての人も、直接お肌に触れるものなので配合成分はしっかりとチェックしておくことが大切です。
ティッシュは、同じものを繰り返し購入する人が多いものですが、保湿ティッシュは思っている以上に進化しているので、まだ使ったことのない製品もぜひチェックしてみてくださいね。
*内容量
*配合成分
*原材料
*タイプ
ティッシュはお肌に直接触れるものであることから、できるだけ摩擦などの刺激を与えずに快適に使えるものを使いたい。使ったら捨ててしまうものとは言え、ティッシュ選び一つでお肌の運命は大きく左右されます。そんな中でイチオシなのがコチラです。
グリセリンやコラーゲンなどのに加えて、高保湿成分であるヒアルロン酸も配合。肌への摩擦を極力軽減してくれるので、冬の乾燥が気になる時期でもしっとりとしたお肌が持続します。
ふっくらと柔らかでデリケートなまでの質感は、お肌に当てた瞬間にホッとするやさしさを感じるはず。いつもは鼻をかむのを暴れて嫌がる子どもでも、逃げないで鼻をかんでくれるようになった!という喜びの声もあるのだとか。
鼻炎に苦しむ人や風邪にともなう鼻水、アレルギー反応によるものが原因で一日に何度も鼻をかまなければならないのはとても辛いものです。そんなときにもエリエールの贅沢保湿があれば、皮むけせず、ヒリヒリすることなく、思う存分鼻をかめるようになるので気分的にも楽に過ごせるようになれますね。
使い始めたらその質感が病みつきになり、もう以前のティッシュには戻れなくなるかもしれません。とにかく肌触りにこだわりたい人に選ばれています。
そして、とてもソフトな保湿ティッシュですので置き場所には少し注意が必要です。高温・乾燥・湿度が高すぎる場所での保管は、製品が劣化したり変質しやすくなるので注意しましょう。
「いったい今まで使っていたティッシュは何だったんだろう」とまで思わせてしまうのが、高品質で保湿効果のあるスペシャルな保湿・ローションティッシュです。
なんだか高級そうだけど、実はどれも似たり寄ったりでしょう?なんて思っていたら大間違いです!
含まれる保湿ローションの種類もさまざまなので、その質感や使用感もまったく違います。自分の求める機能に合わせて満足の行く一品を見つけましょう。
花粉症などでなくても、ティッシュを使って鼻をかんだ後に鼻が赤くなってしまったり、ヒリヒリと刺激を感じたことのある人は8割を超えるのだとか(エリエール調べ)
そんなティッシュを使う人の立場に立って、その質を向上させてくれました。
保湿成分であるグリセリンをたっぷりと配合し、ティッシュに含まれる水分率をなんと170%にまで引き上げているので優れた保湿性と柔らかさを実現。鼻をかむだけでなく、物を拭いたりスキンケアのフェイシャルにまで幅広く使える嬉しい製品です。
繊維も水分を吸収することによって太く、なめらかになるので毛羽立ちにくく、肌に余計な刺激を与えません。まるでふんわりとしたパンのような肌ざわり。子どもからお年寄りまでお肌をいたわりたい人にやさしい保湿ティッシュです。とにかくうるおいが欲しい時におすすめ。
エリエール独自の製法により、パルプ100%でありながらコットンのような触り心地がまさに「Fu・wa・ri」としている保湿ティッシュです。あたたかみを感じられるパステルカラーのパッケージも人気。
ローションティッシュではなくパルプのみの高品質ティッシュなので、スキンケアの時に使うのもおすすめ。程よい厚みもあり吸収力にも優れているので、洗顔後にコチラでやさしく水気を拭き取っていると、なんだか肌の調子がアガる!といういう声もありました。
また、何度も鼻をかむと、鼻の下がただれてしまう子どもが使っているというご家庭も。保湿系ティッシュの柔らかさは好きだけれど、保湿剤に反応してしまうデリケート肌の人は、コチラのようなパルプのみでつくられたタイプのほうがおすすめです。
グリセリン、コラーゲン、天然由来の高分子保水性分に加えてヒアルロン酸を配合。しっとりと柔らかな紙質は空気中の水分を取り込んで、肌当たりがとても気持ちよい保湿ティッシュです。
保湿成分のほかには、ラベンダー、ペパーミント、スペアミント、ハッカ、ユーカリ、ローズマリーの6つのハーブ成分を配合しているので、ティッシュを使うたびに鼻にスーッとした香りが入ってくる他にはないタイプのティッシュです。
スーッとしますが、それが刺激になって肌がヒリヒリすることはありません。(目元は念のため避けましょう)
花粉症や風邪の時は鼻づまりになりやすく、息苦しくて辛いもの。ハーブ系の香りは鼻の通りをよくしてくれる手助けをしてくれるだけでなく、鼻がつらくてどんよりとしがちな気分転換にもつながります。
風邪や花粉症で一日に何度も鼻をかまなければならない状態になったとき、鼻に痛みを感じたり、鼻の下が赤くなったり、鼻の下がヒリヒリと痛んだり皮膚が硬くガサガサになってしまったり。メイクはボロボロになるし「もう嫌!」となってしまいますよね。
とくに肌の弱い人の場合、ティッシュによる摩擦によって肌荒れが起こりやすく悪化しやすいのです。そんな肌の弱い人でも安心して使い続けることができるのがコチラです。
肌に近い成分のグリセリンに加えて、肌をやさしく保護する天然由来成分であるシアバターを配合。その保湿成分は、クレシア独自のサンドイッチ製法でティッシュの両面に塗布されているので、肌に刺激を与えずにうるおいだけを与えることができます。
鼻をかみ続けても「あれ?なんか大丈夫かも!?」とスッキリしたいならローションティシューエックスで決まり!しっとりするけどまとわりつかず扱いやすいです。
保湿ティッシュ=白という製品が多い中、コチラはパッケージがビビッドなピンクでなんと中身のティッシュも淡いピンクという、ピンク好きにはたまらないまさにピンクづくしの保湿ティッシュです。
厚すぎず薄すぎないのでとても使いやすく、保湿ティッシュにありがちな「しっとり柔らかすぎて破れやすい」という状態になりません。
「恋してふわわ」というチャーミングなネーミング通りの、夢あふれるピンク色に癒されます。ビルベリー葉エキスをたっぷりと配合しているので肌がしっとりとうるおい、CoQ10配合で皮膚がめくれやすい鼻の部分にもやさしい頼れる保湿ティッシュです。
スキンケアの時にも使えるティッシュで、ドレッサー近くに置いてあっても違和感なくなじむおしゃれな保湿ティッシュです。花粉や鼻炎で辛い気持ちもちょっと和らぐかもしれませんよ。
ティッシュぺーパーの箱があるだけで、インテリアに一気に生活感が出るから苦手。という人は意外に多く、目につかない場所に置いたりティッシュケースに入れ替えたりして使っている人もいるようです。
でも、ボックスそのものがシンプルだったりおしゃれなものならば、そんな苦労とは無縁です。そのまま置いても邪魔にならないセンスのある保湿ティッシュもあります。各部屋に一つずつ同じティッシュで統一するこだわり派もいるようです。
ありそうでなかった濃いネイビーのボックスにゴールドのロゴ。どこかロイヤル感が漂うボックスデザインは、シンプルながらゴージャスに見えるデザインが嬉しいポイント。
お部屋に置くのはもちろん、車の中になにげなく置いていて外から見えてもおしゃれ。恥ずかしくない、むしろちょっと見せたくなるかもしれない保湿ティッシュです。
ティッシュ本体は素材にこだわった贅沢な3枚重ねなので、ふんわりと肉厚になりいつもなら2回3回取り出して使っているところを1枚で済んだという人も。破れにくく、鼻をかむときにティッシュを何枚も使ってしまうという人におすすめです。
肌のデリケートな赤ちゃんの口元を拭いたりするお手入れにも最適です。
シンプルな白いボックスにユーモラスで可愛い動物の実写プリントパッケージがすっかり定着した、保湿ティッシュの草分け的存在の鼻セレブ。
天然グリセリンとソルビットのW保湿に天然由来スクワランも配合したトリプル保湿になり、まさにセレブ級の品質と使い心地の保湿ティッシュです。
しっとり柔らかい肌触りで、花粉症や風邪で何度も鼻をかまなければいけない時にも鼻が赤くならず、痛くなりません。商品名に「鼻」とついているくらい”鼻をかむ専用”とされているだけのことはあります。
「しっとり(保湿)系」ティッシュはちょっと独特の香りがあって苦手…という香りに敏感な人でも、無臭なので抵抗なくリピートしているという声も多い定番ロングセラーです。
真っ白でシンプルなデザインの箱は、まさに「素材への自信」のあらわれ。素材選びから紙漉きの工程などあらゆることに「こだわり」をもって丁寧に作られた、紙づくりの本質を極めたプレミアムなティッシュペーパーです。
通常のティッシュボックスよりも一回り大きく、お部屋に鎮座しているとなんとなく安心感さえ覚えそう。
ローションなどを塗布することなく、ピュアなパルプだけで作られたその触感は超柔らかでカシミヤタッチそのものです。それまでローションティッシュを使っていた人がコチラを使うと「シンプルだけどなんかハマる。」とリピーターになることも多いのだとか。
鼻をかむだけじゃもったいないと、メイク直しの時に使っている人も多数。いずれにしても、皮膚を根本からいたわりたい人に長い間選ばれ続けている保湿ティッシュです。
学校やオフィス、外出先でも多く使われるティッシュですが、いつも大きなボックスタイプを持ち歩くというわけにもいかないですよね。
そんな時にはポケットティッシュが便利ですが、その場合にもお肌にやさしい納得のいく使用感のティッシュを使いたいもの。いつでもどこでも快適にすごせるように、ポケットティッシュ選びこそ妥協しないようにしましょう!
バッグやポケットに入れて手軽に持ち運べるティッシュも、肌触りのよいものを選びたい!という人が定番的に選んでいるのがコチラ。シンプルなデザインで老若男女を問わず使いやすいポケットティッシュです。
花粉や風邪の時の頻繁な鼻かみにも痛みや赤み、かゆみが出ずに使えるというだけでなく、保湿成分グリセリンにプラスしてコラーゲンも配合されているので、メイク直しなどのスキンケアに使う人もいるくらいお肌にやさしいのです。
「鼻をかむこともスキンケアのひとつ」をコンセプトにつくられているので、保湿成分が蒸発しにくい構造になっています。
表面はつるつるしているのに内側はしっとりしているので毛羽立ちにくく、破れにくいのでいつも持ち歩きたくなるポケットティッシュです。
プーさんファンならずとも、なんともほっこりとする可愛いパッケージで思わず買ってしまったという人も多いポケットティッシュ。はちみつエキス配合のローションで、やさしい香りとしっとりとした使用感でリピーター続出です。
キャラクターがついているということで、幼稚園や学校に行く子どもに持たせたら「鼻が痛くならなかった!また次もコレを買ってきて」とリクエストされたママも多いのだとか。もちろん、大人も楽しく持ち歩けて品質にも満足のいく製品です。
花粉症や風邪などの鼻トラブルは決して楽しいものではありませんが、可愛いプーさんティッシュがあればきっと大丈夫ですね。
日本の伝統工芸である、手すき和紙を作っていた120年以上もの歴史を持つ河野製紙の製品です。1枚1枚丁寧に漉いてつくる和紙の手法を大切にしながら、世界で初めて保湿ティッシュを世に出したことでも知られています。
コチラのポケットティッシュは保湿成分にグリセリンとソルビットをに加え、天然由来のスクワランも配合。しっとりとなめらかな肌当たりが気持ちいい保湿ティッシュです。
空気中の水分を程度に吸い付ける(通常のティシュの約2倍)性質があるので、ふんわりとして乾きにくく花粉症や風邪、鼻炎で何度も鼻をかむ人や赤ちゃんなど、肌の弱い人にもおすすめです。
保湿ティッシュはお肌にとてもやさしいことから、鼻をよくかむ人から強い支持を受けています。でも、実は鼻をかむだけに使うのではもったいないのが保湿ティッシュです。
洗顔後はタオルで顔を拭いている人が多いものですが、やさしく拭いているつもりでも意外に摩擦がかかって肌に大きな負担になっていたり、タオルそのものが雑菌の宝庫だったりします。
洗顔後に水分を取り除く(オフする)と肌への負担を軽減できるので、保湿ティッシュでのティッシュオフがおすすめです。
花粉症や鼻炎、風邪…鼻をかむためにティッシュを全く使わないという人は地球上にほとんどいないのではないでしょうか。
でも、使うティッシュの紙質によっては、肌を傷めてしまって鼻が痛くなったり赤くなったりして、マスクなしでは出歩けない顔になってしまうことも!
そんな時の強い味方が保湿ティッシュです。肌への負担を極力少なくすることで摩擦や刺激を減らし、皮膚トラブルを起こさずに毎日を快適に過ごせるということは気分的にもとても楽になります。
たかがティッシュと侮らずに、大切な鼻や肌のために保湿ティッシュを使う機会を増やしてみましょう。