キャンメイクのコンシーラーおすすめ6選!肌悩みに合った色とテクスチャーで選ぶ

キャンメイクのコンシーラーはプチプラで優秀なものばかり。ファンデーションだけでは隠しきれないシミやくすみ、クマやニキビ跡、ニキビ跡にコンプレックスのほくろ。女子...


キャンメイクのコンシーラーはプチプラで優秀なものばかり。

ファンデーションだけでは隠しきれないシミやくすみ、クマやニキビ跡、ニキビ跡にコンプレックスのほくろ。女子の悩みは尽きませんよね。

今回は、肌の悩みをきれいに隠してくれるコンシーラーを、人気のブランド、キャンメイクの中からお伝えしていきます。

悩みによって最適なコンシーラーのカラーやテクスチャーって変わってくるんですよね。

そんな悩み別におすすめを6つ厳選しました。

安いなりの品質なんでしょ?なんて思っている人は損しているかもしれません。

ラインナップも豊富で優秀なアイテムばかりです。

ママアイテム編集部


キャンメイクのコンシーラーのおすすめな選び方6つ


まずは、キャンメイクのコンシーラーを選ぶ際のポイントを6つに分けてお伝えしていきます。色々な肌の悩みをきれいにコンシーラーで隠すには、ちょっとしたコツがあります。正しい選び方をおさえて、上手に悩みをカバーしましょう。


1.シミやクマなどカバーしたいなら肌悩みに合った色を選ぶ


隠したい部分の悩みって、シミやくすみなど、色味の特徴が違うものなどがあります。適当なコンシーラーの色をのせると、隠すどころか逆にその部分だけ目立ってしまう経験したことがある人もいるかもしれません。


コンシーラーの選び方のポイント1つ目は、悩みごとにカラーを変えるということなんです。例えば、


クマが気になるという悩みの場合には


*黒いクマ……オークル系・ベージュ系・パール入りのものなど
*青いクマ……オレンジ系
*茶色いクマ……ベージュ系やイエロー系


シミやそばかすが気になるという場合には


*・そばかす……肌より少し暗めのカラー


ニキビやニキビ跡、小鼻などの赤みが気になるという悩みの場合には


*赤みの薄いもの……イエロー系
*赤みが強いもの……グリーン系


といったように、その色を打ち消すカラーを選ぶことが大切です。


2.使い方に合ったテクスチャーを選ぶ


コンシーラーといっても、固めのものや柔らかいもの、スティックタイプやクリームタイプ、リキッドタイプなど、色々なテクスチャーがありますね。肌の悩みごとにより隠しやすいテクスチャーを選ぶようにしましょう。


スティックタイプリキッドタイプクリームタイプ
特徴カバー力が高い

塗りやすい

厚塗りになりにくい

塗りやすい

カバー力が高い

テクスチャー固い柔らかい柔らかい
悩みシミ、ニキビ跡、ほくろ、ニキビ、そばかす大きなシミ、範囲が広い場合、クマ濃く大きなシミ、範囲が広い場合

このように、悩みによってテクスチャーを変える事で、厚塗りになりにくくなったり、上手に凸凹を隠してくれたりして、より滑らかな肌に見せることができるようになります。


また、質感にプラスして、細かいところはチップでつけたり、範囲が広いところはブラシでつけたりするとピンポイントでカバーしやすくなります。色々工夫してみましょう。


3.さまざまな肌悩みをカバーしたい場合はパレットタイプを選ぶ


肌の悩みがたくさんあって、いくつもコンシーラーを使い分けるのが面倒という人には、パレットタイプのコンシーラーを選ぶのがおすすめです。パレットタイプのコンシーラーは、いくつかの色味が入ったタイプです。


肌の悩みによって、色味を調整することができるので、1つだけ持っていれば応用がきくためとても便利ですね。細かく色を調整しながら重ねていけば、生き生きとしたくすみのない明るい目元やハイライトですっと通った鼻筋も自由自在。


慣れるまでは少し時間がかかるかもしれませんが、一旦慣れてしまえば重宝すること間違いなしです。


4.保湿成分が配合されているものを選ぶ


コンシーラーは、保湿成分が配合されているものを選ぶのがおすすめです。隠したい悩み部分って、どうしても他の部分より厚めになっているので、時間が経ってくると他の部分よりも浮いてきてしまうんですよね。


とくに、多めにコンシーラーを塗せていたりすると、その部分だけ乾燥してごわつくことも。のせる際も、メイクのりが悪くヨレてしまうこともあります。保湿成分が配合されていればノリもよく、時間が経っても乾燥しづらいので良いですよ。


成分としては、ヒアルロン酸や、スクワラン、はちみつやコラーゲン、セラミド、ローヤルゼリーエキスなどがあります。保湿成分が配合されているタイプは、フィット感が高かったり、伸びが良いものも多いので塗りやすいです。


目元や口元など、動きが多くてシワになりやすい箇所などにはとくにおすすめです。


5.肌への負担が少ないものを選ぶ


コンシーラーはできるだけ肌に負担の少ないタイプを選びましょう。とくに、ニキビを隠す際には要注意。ただでさえ毛穴の詰まりで、ターンオーバー(新陳代謝)が乱れているので、コンシーラーを塗るだけでも刺激となってしまいます。


タール系色素や香料は、肌にとって刺激となりやすい成分なので注意しましょう。肌がとくに弱い人には、アルコールやパラベン、UVカットタイプのものは紫外線吸収剤なども刺激となる成分です。


極力無添加で肌に優しいタイプを選ぶと良いですね。


6.UVカット効果があるものを選ぶ


トラブルのある場所には、極力それ以上の刺激を与えないというのが肌が、きれいになる鉄則です。ニキビやシミのある部分には、紫外線などの刺激もカットしたいもの。コンシーラーの中にはUVカット効果があるタイプもあります。


とくに、目元や頬のシミなどはこれ以上濃くしたくないですよね。UVカット仕様のコンシーラーなら、肌の悩みを隠しながらUVカットすることができるので、一石二鳥です。悩みのある部分のさらなる悪化を防ぐことができます。


UVカットタイプの場合でも、紫外線吸収剤フリーのタイプを選ぶと良いですよ。


キャンメイクのコンシーラーはなにが違うの?


CANMAKE(キャンメイク)が人気なのは知っている人も多いかもしれませんが、一体どんなブランドなんでしょうか?CANMAKE(キャンメイク)の商品をお伝えする前に、まずはブランドについて少しまとめてみました。


1.キャンメイク


CANMAKE(キャンメイク)は、可愛さとトレンドを気軽に取り入れられるというのをテーマに、プチプラコスメブランドとして第一線を走り続けているブランドです。コンセプト通り、その時期の流行新作メイクアイテムがすぐに手に入るのも人気の秘密ですね。


しかも、プチプラなのにとにかく発色がよく、伸びがよく、使いやすい!わかりやすい!と純粋に優秀な商品であるという点もファンが増える理由のようです。ラインナップも豊富で、見た目も可愛いから世代を問わず女性に大人気。


facebookやインスタグラムなどのSNSで、とても魅力的なプチプラメイクを投稿したりシェアする女子も多くいるようです。どれも参考になるものばかりで、口コミから流行に火がついていった実力派ブランドです。


2015年にはブランドも30周年を迎えたCANMAKE(キャンメイク)。これからも私たちがメイクをとことん楽しめるようなアイテムを、たくさん出してくれると期待しましょう。


今回の商品の比較ポイント

*色展開
*UVカット効果


今、編集部がおすすめする◯◯はコレ!

では早速、CANMAKE(キャンメイク)の中でも今一番におすすめしたいコンシーラーをお伝えしましょう!


「カラーミキシングコンシーラー」


画像出典:Amazon
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これ1つ持っていれば、どんな悩みも隠せちゃう!


カラーミキシングコンシーラーはパレットタイプのコンシーラーです。今回一番のおすすめに選んだ理由は、3色を混ぜる事で、肌の悩み別に好きなカラーを使い分けたり、色を混ぜて肌に合った色にできる点。


色味は、ライトベージュ、ナチュラルベージュ、ピンク&ライトベージュの3種類があり、肌にあった色を選べます。3色の1番左はライトカラー。パール入りなので鼻筋にハイライトとして使うことや、カラーコントロールにも使えますね。


真ん中はナチュラルカラーで、小鼻の赤みや、口角、目尻などのくすみにおすすめ。1番右は少し暗めのダークカラーで、シミやニキビ跡などをきれいに隠してくれます。ミラーとチップ&ブラシが付いているので使いやすいです。


優秀なのが、UVカット機能、保湿効果、低刺激性を兼ね備えている点。UVカットはSPF50・PA++++とかなりしっかりめ。保湿効果も、ヒアルロン酸、スクワラン、ラウロイルグルタミン酸配合で乾燥やヨレを防ぎメイクノリも◎。


低刺激性は、タール系色素、防腐剤、香料、紫外線吸収剤フリーで、どこまでもお肌への優しさを考えている点など、おすすめポイント満載です。マルチに使えるこちらのパレットは1つ持っているとかなり便利なアイテムですよ。


カバー力抜群!ニキビ跡や毛穴隠しにおすすめのキャンメイクコンシーラー3選

続いては、ニキビ跡や毛穴隠しに最適な、カバー力高めのコンシーラーを3つお伝えしていきます!カバー力高めのタイプは、いかに自然にぼかせるかも大きなポイントとなります。


1.「カラースティックモイストラスティングカバー 」


画像出典:Amazon
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高いカバー力と豊富なカラーでどんな悩みにも対応!


カラースティックモイストラスティングカバーは、豊富なカラーが魅力のスティックタイプコンシーラーです。塗りやすい斜めカットなので、小さなシミにも簡単にちょこんと付けることができます。


クマには、アプリコットやナチュラルオークル、ニキビやシミそばかすにはナチュラルベージュ、ベージュオークル、ナチュラルオークル。そしてくすみにはイエローベージュやイエローゴールドがおすすめ。


しかも、ヒアルロン酸やはちみつの保湿成分配合なので乾燥にも強く、高密着。しかもSPF50+・PA++++としっかりUVカットします。持ち運びもメイク直しも便利です。カラーコントロールやハイライトにも使えるので、何本でも揃えたいアイテムです。


2.「ポアカバーコンシーラー」


バッグに忍ばせておけばいつでも毛穴レス!


ポアカバーコンシーラーは、直塗りできるスティックタイプのコンシーラーです。固めのテクスチャーでカバー力が高いのが特徴。イチゴ鼻や、毛穴の開きもフォーカスパウダーが光を散乱させてしっかりカバーしてくれます。


保湿成分には3種類のヒアルロン酸を配合。しかもUVカット仕様ですが、紫外線吸収剤、パラベン、タール系色素も不使用で肌に優しい作り。スティック特有のベタつきもなく、サラサラの質感。化粧下地にも使えます。


特徴的なのが、メイクの上から直接隠せる点。バッグに入れておけば、夕方の化粧崩れが気になる時間帯にも、ささっと手直しできるからとても便利です。ナチュラルメイク派の人には、気になる部分だけ補正するファンデーションとしても使えます。


3.「スタンプカバーコンシーラー 」


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メイクが苦手な初心者でも簡単にスタンプするだけ!


スタンプカバーコンシーラーは、気になる部分にメイクの上からスタンプするだけで、気になる悩みをなかったことに。先端にはチップが付いていて、柔らかい質感でカラーをのせていくことができます。細かいニキビ跡やシミもピンポイントカバーできますよ。


ソフトフォーカスパウダー配合なので、光を味方にして毛穴をカバーしたり、明るい肌を演出できます。密着オイルも配合されていて、凸凹ニキビ跡にもしっかりフィット。化粧崩れもしづらいのが嬉しいですね。


UVカット効果もあり、石油系界面活性剤やパラベン、タール系色素も不使用です。こちらもバッグに1本入れておけば、メイクの上から好きなだけポンポン押すだけで統一感のあるきれいな肌でいることができます。


チップタイプで塗りやすい!クマ隠しにおすすめのキャンメイクコンシーラー2選

続いては、気になるクマ隠しに最適なチップタイプのコンシーラーの魅力をお伝えしていきます。チップタイプは、細かい部分にピンポイントで塗りやすく、軽いつけ心地も特徴です。


1.「ハイライト&リタッチコンシーラー UV」


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美肌力がアップする!肌に優しい光を味方につけたコンシーラー


ハイライト&リタッチコンシーラー UVは、美肌作りに特化したチップタイプのコンシーラー。光の効果で透明感をアップしてくれるハイライトコンシーラーだから、クマやくすみをカバーするのに最適です。


しかも美容保湿成分のコラーゲンやヒアルロン酸など84%も配合。さらに、ラベンダーエキスやローズマリーエキスなどオーガニック植物の抽出エキスも配合で、乾燥知らず。うるおった美肌を作ってくれます。


先端のチップは、細かい部分にも塗りやすいので、メイク直しにもおすすめです。とにかく軽いつけごこちで、メイクの上からも簡単に隠すことができます。肌への刺激にも配慮されていて、パラベンやアルコール、紫外線吸収剤フリーなのが良いですね。


2.「カバー&ストレッチコンシーラー UV」


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カバー&ストレッチコンシーラーUVは、チップタイプのコンシーラー。一番の特徴は、伸縮ストレッチパウダーが作り出すフィット感。とにかくヨレない、シワにならないので、表情によってよく動く目元部分のクマやくすみにおすすめです。


ウォータープルーフタイプなので、汗や、時には涙にもヨレません。夏にも大活躍しそうなコンシーラーです。光拡散パウダーが目元に透明感をもたらしてくれるので、アイメイクもきれいに映えます。


ポイントは、気になる部分に直接塗ったら指先で軽く叩き込んで、パウダーで押さえること。最後パウダーで押さえると仕上がりも長持ちしておすすめです。シワっぽさやくすみのないうるおった透明感のある目元作りに仕上がります。


キャンメイクのコンシーラーを購入時の気になる疑問・質問


CANMAKE(キャンメイク)のコンシーラーを購入する前に、気になっていることを解消しましょう。購入しても正しい効果的な使い方ができないと、使いこなせずイライラしてしまうことも。そんな使い方や素朴な疑問や質問にお答えします。


Q1:コンシーラーの正しい使い方って?


コンシーラーは、どんなファンデーションを塗るのかによって使い方が変わってきます。リキッドやクリームタイプのファンデーションの場合には、

  1. 下地
  2. ファンデーション
  3. コンシーラー
  4. 仕上げパウダー

の順に使うようにしましょう。ポイントは、最後の仕上げパウダーはコンシーラーやファンデーションがヨレないように、パフで優しく押さえることです。これで透明感のあるふんわり美肌に近づきます。


そして、もし使っているファンデーションがパウダーファンデーションの場合には、順番が変わってきます。

  1. 下地
  2. コンシーラー
  3. ファンデーション

という順番です。この場合も最後のパウダーファンデーションは、コンシーラーがヨレないように優しく塗るのがポイントです。ここまでは、コンシーラーを使う順番についてですが、上手に悩みを隠すにはもう1つポイントがあります。


悩みのある部分にコンシーラーを塗ったら、いかに塗った部分と素肌の境目を馴染ませるかがポイントになってきます。


ブラシや指を使って、自然にグラデーションを作ってぼかしたら、最後にパウダーで押さえる。このポイントを守れば、きっときれいに悩みを隠すことができます。


Q2:ほくろもコンシーラーでカバーできる?


ほくろの盛り上がりによってカバーできるものと、できないものがあります。


あまりに大きな盛り上がりのほくろは、コンシーラーのみで隠すのは難しいかもしれません。でも、ほくろが盛り上がっていないタイプなら、コンシーラーを使って隠すことができます。


コンシーラーの色は、いつもよりも少し暗めの色を選ぶようにしましょう。コンシーラーのタイプは、カバー力の高いスティックタイプのものがおすすめです。少し暗めのコンシーラーをほくろの上に塗るのではなく、のせていきます。


コンシーラーをのせたほくろの周りの部分を、指で叩きながらしっかりとぼかしていきます。ぼかしたら、ファンデーションを優しく叩くようにして全体と馴染ませましょう。


もしも、隠したほくろが逆に浮いてしまったら、それは少しカラーが明るいからかもしれません。メイクコーナーで試してみる際に、浮いたらもう少し暗めのもの、というようにぴったりの色を選ぶようにしましょう。


まとめ

ふだんコンシーラーを使っていない人は、そんな悩みも隠れるの?と思われたかもしれません。でもキャンメイクのコンシーラーは日々進化しているので、あなたの肌の悩みも上手にカバーしてくれるでしょう。


ファンデーションだけで悩みを隠そうとすると、どうしても厚塗りになってしまいがち。そんな時、コンシーラーを上手に使うことで、毛穴やシミ・そばかす、クマやくすみ、毛穴まですっきり隠せてしまいます。


生き生きと輝く目元、つるんと毛穴レスな小鼻、なめらかで均一な頬、軽やかな口元。どれもメイクの仕方次第で今日からでも叶えることができるかもしれません。悩みから解放されると、毎日が今日より少しだけウキウキ幸せな気分になれますよね。


時間がたったら余計目立ってしまうのが怖いという人は、ぜひこの記事でもお伝えしたメイク直しに気軽に使えるスティックタイプを使ってみてくださいね。バッグに入れておけばささっときれいな肌に作り変えてくれるでしょう。


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