この記事は、安くて高性能なスマートフォンを購入したいと考えているあなたにおすすめのアイテムを10種類ピックアップ!新機種が発売されれば必ず購入するスマホマニアの...
この記事は、安くて高性能なスマートフォンを購入したいと考えているあなたにおすすめのアイテムを10種類ピックアップ!新機種が発売されれば必ず購入するスマホマニアの意見を参考に、スマートフォンを性能の観点から詳しく説明していきます。簡単な操作、素早いレスポンス、お手ごろな値段、スマートフォンにはこだわりポイントがいっぱい!そんな頭を抱えてしまうあなたも、この記事を見れば一発解決です!ママアイテム編集部が総力を挙げて選んだスマートフォンの決定版!あなたの生活のパートナーを見つけましょう。
ママアイテム編集部
今や生活において必需品となったスマートフォン。格安スマホの名前が、家電量販店でも目立つようになってきました。キャリアに比べて安いので、気になっている人もたくさんいるようです。
ここでは、そんなスマホをどこで買うべきか迷っているあなたのために、スマホの選び方について解説していきます。
キャリアと契約を結ぶと、各キャリアが提供するサービスを受けることが出来るようになります。格安SIMでは受けられないサービスなので1つのメリットと言えるでしょう。
しかし、これらサービスはとても紹介できる量ではありません。そのため、各キャリアのお得なサービスに絞って取り上げることにします。
●au
auは、auスマートパスと呼ばれるサービスの会員となることで、割引クーポンや特定雑誌の読み放題などのサービスを受けることができます。TOHOシネマズの映画館では、毎週月曜日の映画が割安で見られるためとってもお得ですよ。
さらに、スマートフォンの修理や不正利用された時の保険なども用意されているので、安心してスマホを使うことが出来るようになります。
●Softbank
Softbankは、Tポイントカードと連携した様々なサービスを受けることが出来ます。Tポイントは、一般に出回っているポイントカードと比べて使用できる店舗数が多く、どんな人でも使いやすいポイントです。
そのため、毎月の支払いでTポイントを溜めて、事実上の割引サービスを受けることができます。なお、auスマートパスと同じ立ち位置だったスマホとくするパックは、2017年10月にサービスを終了しています。
●docomo
docomoは、dポイントクラブと呼ばれるサービスを実施しています。携帯の支払いや加盟店での買い物でdポイントを溜め、別の加盟店でポイントを使うことができます。
ローソン、マクドナルドを始め、居酒屋でも使うことが出来るのでどんどん活用していきましょう。dポイントクラブはdocomo以外の人でも使うことが可能です。
スマートフォンを選ぶとき、メーカーがウリにしている機能は忘れずに確認するべき項目です。デュアルカメラ、FaceIDなど、その機種固有のものであれば迷わずそれを選んでしまいましょう。
しかし、実際に買ってみたら基本的なスペックに不満が出た、ということもあるようです。事前に最低限のスペックを持っているか調べておきましょう。ここではHUAWEIの機種を例にスペックの見方を説明します。
【例:HUAWEI P10 lite】
●本体サイズ 約146.5×72×7.2(mm)
手に持つとき、カバンに入れる時の大きさの目安となります。今持っているスマホと比較してみましょう。
●OS Android 7.0
iOSかAndroidが一般的です。初めのうちは気にしなくて大丈夫です。
●ディスプレイ 5.2インチ(1920×1080)
画面の大きさです。大きいほど見やすくなりますが、指が届かないこともあるので今持っているスマホと比較してみましょう。
●CPU Huawei Kirin658 オクタコア
処理能力を決める重要スペックです。動作が遅いと感じる人はここをチェックしてください。
●ROM(ストレージ) 32GB
スマホに保存できるデータの総量です。多いほどたくさん保存できます。
●RAM(メモリ) 3GB
スマホが1度にストックできる処理の限界値です。3Dゲームなどをしたい人はここも多いものを選びましょう。
●カメラ メイン 約1,200万画素/サブ 約800万画素
カメラの画質を決める数値です。数値が大きいほど繊細な描写ができます。
●バッテリー 3,000mAh
バッテリーの容量です。数値が多いほどたくさん電気を蓄えられるので長時間使うことができます。
ここではキャリアと呼ばれる、au、softbank、docomoの機種変更にかかる事務手数料の金額をご紹介します。なお、格安スマホと呼ばれるスマホは、機種変更の手数料は発生しないので記載していません。
●docomo
docomoは、機種の通信方式が変更となると機種変更の事務手数料が変わります。
*FOMA→Xi:3,000円
*Xi→FOMA:3,000円
*Xi→Xi:2,000円
*FOMA→FOMA:2,000円
●Softbank
Softbankは契約内容に寄らず、一律同一金額となっています。
*一律3,000円
●au
auは、機種の通信方式が変更となると機種変更の事務手数料が変わります。ただし、他の2つのキャリアと違い、発売時期によって異なるため詳しくはau公式HPをご覧ください。
*3G携帯→3G携帯:2,000円
*3G携帯→4GLTE(VoLTE対応・非対応):3,000円
*4GLTE(VoLTE対応)→4GLTE(VoLTE対応):2,000円
*4GLTE(VoLTE対応)→3G携帯、4GLTE(VoLTE非対応):3,000円
*4GLTE(VoLTE非対応)→4GLTE(VoLTE非対応):2,000円
*4GLTE(VoLTE非対応)→3G携帯、4GLTE(VoLTE対応):3,000円
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simフリーとは「キャリアに関係なくどの通信業者でも使える状態」を意味しています。一般的にキャリア以外で発売されている機種は、すべてsimフリー状態の機種です。
キャリアで発売・購入するスマホは、このsimフリーには該当しません。キャリアごとに制限がかけられていて、auはau、docomoはdocomo、softbankはsoftbankとしか契約することができません。
キャリアの機種をsimフリー状態にするには、キャリアでロックを解除してもらう必要があります。手数料、日数がかかるため計画的に行いましょう。
simフリーにすることで、話題となっている格安simを使用できる状態となります。キャリアよりもサポート体制が薄く自己責任となりますが、月々の値段が安くなるメリットがあります。詳しくはこの記事の最後にあるQ&Aをご覧ください。
キャリアスマホを使用している人が機種を変更しようとする場合、以下の3つの方法があります。
*新規契約
*機種変更
*MNP
新規契約は、電話番号もメールアドレスもすべて0から契約する方法です。既にスマホや携帯を使っている場合、その契約はそのまま使い続けるか契約を解除します。
機種変更は、現在契約しているキャリアのまま機種だけを変更する方法です。電話番号、メールアドレスなどは変わりません。
MNPは、現在契約しているキャリアとは別のキャリアに変更してから機種も変更する方法です。新規契約と違い電話番号を引き継いでいるため、これまでの連絡網を更新する必要がありません。
メールアドレスが変更となりますが、新規契約よりMNPをおすすめします。
現在は、同キャリアでの機種変更より他社から乗換をするほうが様々なキャンペーンの特典を受けられるためお得です。なお、キャンペーンの内容に関しては逐次変更されるためここでは割愛します。
スマートフォンで有名なのは、iPhone、Xperia、Galaxyの3社です。現在はiPhoneの市場シェアが大きく、それをGalaxyとXperiaが追従しています。それぞれのメーカーについて少し紹介しましょう。
Appleは、アメリカ合衆国カリフォルニア州に本社を置くコンピュータ関連の開発・発売を行うメーカーです。創設者スティーブ・ジョブズの名前を聞いたことがある人も多いでしょう。
Appleは見た目のスマートさを重視していて、デザイン性に長けたものが多く発売されています。
Sonyは、東京都港区に本社を置く多ジャンルにわたって事業を行うメーカーです。Sonyの始まりは東京通信工業株式会社にあり、日本で初めてテープレコーダーを開発しました。
ほぼすべての電気製品を手掛けているだけでなく、その他にも保険事業やエンタメ事業などにも注力し、われわれの生活を支えているメーカーの1つです。
Samsungは、韓国ソウル特別市に本社を置く家電・電子財閥です。韓国最大の財閥として知られていて、社員総数19万人の世界TOPクラスとして世界中に製品を送り届けています。
今回はスマホの基本性能ではなく「生活の中でどれだけ便利に使えるか」という視点から比較ポイントを設定しました。
どんなに性能のいいスマホも、あなたの生活に合っていなければ宝の持ち腐れ。あなたの生活をスマートにする1品を見つけましょう。
*SIMフリー
*有機ELディスプレイ
*防水
*防塵
*おサイフケータイ
今、編集部がおすすめするのはスマホの最先端を行く機種です。発売前から絶大な人気を誇り、発売から数か月たった今でもその人気は衰えていません。
*SIMフリー:○
*有機ELディスプレイ:○
*防水:○
*防塵:○
*おサイフケータイ:○
Apple「iPhone X」は、今最も進化の進んだスマートフォンです。TVCMやニュースでも話題のiPhone X、やはりAppleが力を入れるだけあってその性能は最高峰と言わざるをえないでしょう。
一番の特徴はFaceIDです。今までスマホは、暗証番号の入力、指紋認証と何らかの動作を行うことで認証をクリアしていました。しかし、それでは遅いと判断し、さらに早く便利に認証をクリアする手段としてFaceIDを導入しました。
寝起き、化粧、酔いつぶれていてもiPhoneを見るだけで認証されるので、わずらわしい動作が不必要になり、素早い起動ができるようになります。
次に注目するのは全画面ディスプレイです。上から下まですべてが画面となっていて、小さい本体で大画面の映像を楽しむことができます。物理ボタンが無く、凹凸を極限まで削いだ先進的デザインが特徴。
動画を見ていると気になるのが画面周りの縁、ベゼルです。実はiPhone Xのベゼルは現在発売されているスマホの中でも最も薄く、映像の魅力を最大限に引き出しています。さすがのAppleといったところでしょうか。
その他、基本スペックもハイエンドモデルとして恥ずかしくない性能を持っていて、1世代前のiPhone7の2倍の処理能力を持っているので、どんなゲームでも楽々動かすことができますよ。
進化をし続けるスマートフォンは、できることがたくさん増えてきました。それと同時に、画面の中にはたくさんの情報が表示されて、ちょっぴり見づらくなった気がします。
ここで紹介するのは、そんな悩みもなんのその。大画面でいろんなアプリを使うことができる高性能スマートフォンを紹介します。
*SIMフリー:○
*有機ELディスプレイ:×
*防水:○
*防塵:○
*おサイフケータイ:○
Apple「iPhone8」は、iPhoneシリーズの正当進化を遂げたハイスペック機種です。同時期に発売されたiPhone Xに注目が集まりますが、iPhone 8はiPhone Xと同じ性能を持ち、iPhone 7の使いやすさを引き継いだ機種となっています。
iPhone 8はiPhone7の使いやすさを引き継いでいるのでApple Pay、指紋認証、本体サイズなど全ユーザーが使いやすい機能を搭載しています。
従来ユーザーが乗り換える際にも障壁が少なく購入しやすいようになっているので、安心して乗り換えられるのもポイントです。
しかし、中身のスペックに関しては別物といっていいほどに進化を遂げていて、iPhone Xと同じ性能を持つハイエンドモデル。処理能力がiPhone 7と比べて約2倍向上しているので、どんなゲームでもサクサクプレイすることができます。
iPhone Xが同時期に発売されたためその機能だけに注目してしまい、8は低スペックという印象があるようです。しかしそれは大間違いです。安心安定ハイスペックのiPhone 8で、快適な時間をすごしてみてください。
*SIMフリー:×
*有機ELディスプレイ:○
*防水:○
*防塵:○
*おサイフケータイ:○
Samsung「Galaxy Note8 SC-01K」は、スマホに手書きで記入することができるデジタルとアナログの融合を突き詰めたスマートフォンです。
本体に付属のペンが収納されていて、使うときはペンを抜くだけ。画面オフの状態でもメモ帳としてディスプレイにメモを残すことができます。アプリを起動せず、鉛筆を出す必要もなく、スピーディな行動をすることができます。
もちろんそれだけではありません。動画に手書きのコメントやイラストを描き加えることで、ハイパフォーマンスな動画を楽しむことができます。電話中でもディスプレイに手書きでメモを書くことができますよ。
アナログの自由な発想と手軽さをデジタルと融合させた最新機能。この使いやすさはGalaxy Note8を使う人だけの特権です。
*SIMフリー:○
*有機ELディスプレイ:×
*防水:○
*防塵:○
*おサイフケータイ:×
Sony「Xperia XZ F8332」は完全防水防塵、動作はサクサクの名機種です。実は2016年に発売されていて、スペックに関してはiPhone Xなどにおよびません。しかし、それ以外の機能においてユーザーにやさしい設計となっています。
1つ目は防水防塵機能。スマートフォンの利用場面が増えてきたことで、雨や砂にも負けないタフさが求められてきました。この機種は、どんな場面でも気にせずに安心して使うことができます。
2つ目はいたわり充電機能です。なんのこっちゃ?と疑問に思うと思いますが、これが正式名称です。あまり知られていませんが、バッテリーは満タンの状態で充電をし続けると劣化する性質があります。
バッテリー寿命を長くするには90%程度に充電を抑えながら使うことが望ましいのですが、それでは本末転倒、10%分の電気がないので駆動時間が減ってしまいます。もちろん寝る前に充電しないわけにはいきません。
このいたわり充電は睡眠中の充電をコントロールし、起床時間の直前に100%充電となるよう調整してくれます。バッテリーにやさしい充電をすることで長く同じ機種を使い続けられるので、ユーザーにとってやさしいスマートフォンとなっています。
*SIMフリー:○
*有機ELディスプレイ:○
*防水:○
*防塵:○
*おサイフケータイ:×
Huawei「Mate 10 Pro」は、AIを搭載した初めてのスマートフォンです。今流行となっているAiは、機械自らが状況に合わせた学習と判断をして最適値を提示してくれる機能です。
その効果は処理能力25倍、省電力性能は50倍にまで向上。Aiによる最適化の効果が感じられます。
カメラ機能でもAiは大活躍していて、カメラを被写体に向けるだけでAiが自動で最適値を算出します。シャッターを押すだけでプロ級の写真を撮ることができますよ。
使い続けるだけでパフォーマンスが向上する進化するスマートフォン。是非使ってみてほしい一品です。
*SIMフリー:×
*有機ELディスプレイ:×
*防水:○
*防塵:○
*おサイフケータイ:○
SHARP「AQUOS sense SH-01K」は、IGZOディスプレイが採用されたスマートフォンです。IGZOディスプレイは使用している素材の性質上、無駄な電力を必要とせず、バッテリーを長持ちさせる特性があります。
そのため、普通の人なら1日半、アプリをよく使う人でも1日持つので安心して使い続けることができます。
画質にこだわるIGZOはフルHDディスプレイ。今までよりもクッキリ繊細に画面表示をすることができるようになっています。
スペック面では特筆するほど飛び出たものを持ち合わせていませんが、逆に劣っている部分もないという意見が多く、オールラウンダーとして活躍できるスマートフォンといえるでしょう。
3Dゲームをしたり、アプリをたくさん立ち上げる人には向いていないかもしれません。
SIMフリーのスマホは安い分性能も落ちるのでは?と思っている人はいませんか。それは大きな間違いです。SIMフリースマホとキャリアスマホの違いは、あくまでキャリアがサポートをしているかどうかにあります。
機種自体の性能は全くなく、キャリアが扱う機種よりも高性能のものがたくさんあります。ここではSIMフリースマホの中から、高性能なスマホをご紹介します。
*SIMフリー:○
*有機ELディスプレイ:×
*防水:×
*防塵:×
*おサイフケータイ:×
Huawei「HUAWEI P10 lite」は、サクサクとブラウジングを楽しみたい人に最適のスマートフォンです。スマートフォンを、連絡手段や調べものとして使う人に向いているスマートフォンといえるでしょう。
一般的な格安スマホよりも性能は高く、最新iPhoneよりは少し劣るイメージをしていただければわかりやすいかもしれません。そのため、高画質の3Dゲームなどのプレイには向いていないと言えるでしょう。
生活をしている中であると嬉しい防水機能やおサイフケータイなどの機能が無いので、お風呂で使ったり買い物で使いたい人には使いにくい機種です。
しかし、カメラ機能や指紋認証など、必要な時にあると嬉しい機能はきっちりと用意されています。ゲームはしない、日常的にも使わない、その代わりストレスなく使いたい!という人におすすめのスマートフォンです。
*SIMフリー:○
*有機ELディスプレイ:×
*防水:×
*防塵:×
*おサイフケータイ:×
ASUS「ZenFone 4」は、ゲームもカメラも楽しめるミドルクラスのスマートフォンです。メモリ6G、ストレージ64Gと高性能なため、ゲームの同時起動、複数インストールをしても問題ありません。
スマートフォンのゲームは、機種の進化とともにどんどん高グラフィック化が進み、3Dモデルを使用したものが増えてきました。この機種は多少のカクつきはあるものの、プレイ自体には支障をきたさないスペックを持っています。
カメラ機能は、iPhone Xと同じデュアルレンズカメラを搭載。メインカメラは撮影視野83°に対し、セカンドカメラは120°の広角仕様となっています。集合写真、風景撮影などでわざわざ後ろに下がる必要がなくなります。
ゲームもカメラも使いたい!そんな人のおすすめのスマートフォンです。
*SIMフリー:○
*有機ELディスプレイ:×
*防水:○
*防塵:○
*おサイフケータイ:○
富士通「arrows M04」は、清潔に使い続けられる唯一のスマートフォンです。抗菌作用や殺菌作用があるわけではありません。実はこのスマートフォン、石鹸で洗うことができるスマートフォンなのです。
スマートフォンは便利になると同時に、菌を呼び込むアイテムとしてのデメリットが浮き出てきました。電車のつり革に触れた手でスマホを触ったり、トイレで触ったりしていませんか?
手は、帰宅時や用を済ませた後に洗うことができますが、普通のスマートフォンは洗うことはできません。しかし、このスマホは石鹸で洗うことができます。帰宅したタイミングやお風呂のタイミングで一緒に洗い、菌を洗い流してしまいましょう。
ただし、使用するのはお水やお湯、石鹸のみにしてください。入浴剤、海水、温泉などはスマホが変色したり錆びたりする可能性があります。人の体を洗うような気持ちで使用してみてください。
*SIMフリー:○
*有機ELディスプレイ:×
*防水:×
*防塵:×
*おサイフケータイ:×
BlackBerry「BlackBerry KEYone」は、物理キーボードのついた唯一無二のスマートフォンです。今どき物理ボタンなんて、と思う人も多いかもしれませんが、物理ボタンにはたくさんメリットがあります。
1つ目は画面が汚れないことです。フリック入力で文字を入力するとどうしても画面に指紋がついてしまい、見栄えが悪くなりますが物理キーボードは汚れません。
2つ目は画面の視野が広がることです。入力中、指で画面を隠してしまったり、キーボードが画面サイズを圧迫して入力画面が小さくなったりと、実はデメリットが多いのが一般的なスマホです。
しかし、物理キーボードはこれらのデメリットがないため、ストレスなく入力することができます。パソコンのキーボードと同じ配列になっているので、慣れた人なら見なくても入力できるのが嬉しいところ。
また、ボタンを押すと手に感触が残るので、打ち抜かりがないのもメリットの一つです。もちろん物理キーボード以外は普通のスマホと変わらないので、何不自由なく楽しむことができますよ。
話題となっている格安スマホですが、やはり使い慣れたキャリアを使い続ける方が安心なのは当然の話です。ここでは、キャリアスマホと格安スマホの違いについてお答えします。
一番の違いはサポート体制です。キャリアと呼ばれるau、softbank、docomoは全国に店舗があり、実機を持って行けば対面で問題を解決してくれます。機種の修理やバッテリー交換なども対応してくれるので、安心して任せられます。
一方、格安スマホは、その多くがサポートを行っていません。実店舗もほとんどないため、機種の操作などで疑問があればネットや電話を使って調べたり聞く必要があります。
機種が故障した場合、保証期間以内であれば対応してもらえますが、その内容は掃除機やドライヤーのような家電製品と同じです。代替品もないため修理の間は自分で代わりを用意する必要があります。
さらにもう1つ違いをあげるとすれば価格面の違いです。キャリアのスマホは上記のようなサポートがある分、少々高めの設定となっています。逆に格安スマホはサポートや実店舗が無い分、安く提供することができます。
安心と安全を求める人はキャリアメール、少しでも安く使いたい人は格安スマホがおすすめです。
高性能と安さで選ぶスマートフォンのおすすめ10選をピックアップしましたが、少しでも気になるものは見つかりましたか?
プライベートだけでなく、仕事においても必需品となったスマートフォン。いろんなアプリを動かすために、高性能であることは必須条件です。格安SIMの登場により、機種もたくさん発売されるようになりどれを買えばいいのか迷ってしまいますね。
高性能=高価格というわけではありません。SIMフリー化の影響で国産・海外産問わず、安くても高性能な機種も増えてきています。これから先ももっと進化したスマートフォンが発売されることでしょう。
これから先、この記事がきっかけであなたにぴったりのスマートフォンが見つかることを願っています。