タオルケットのおすすめ9選!心地よい素材と肌触りで選ぶ

編集部がおすすめする最高の肌触りのタオルケットで、一年中サラッと快適に過ごしてみませんか。見た目のデザインやブランドだけでなく、素材や品質にまで徹底的にこだわり...

編集部がおすすめする最高の肌触りのタオルケットで、一年中サラッと快適に過ごしてみませんか。見た目のデザインやブランドだけでなく、素材や品質にまで徹底的にこだわり抜いた商品を厳選。人気で注目の厚手のものやガーデ素材、オーガニックタオルケットから冬におすすめのほっこり温もりのあるタオルケットまで、ありとあらゆる情報をこの記事に集結させました!是非この記事を読み込んで、極上の肌心地生活をスタートさせましょう。

ママアイテム編集部

タオルケットのおすすめな選び方6つ


小さな頃から夏場はタオルケットが手放せない!というタオルケットマニアも多いはず。今使っているタオルケットよりも「良いタオルケット」が欲しいと思ったら、以下6つの項目に注目しながらタオルケットを選んでみましょう。

1.綿100%がいいの?化繊のものもある?素材をチェック

タオルケットは綿100%のものが良いと言われますが、化学繊維や綿に混紡(こんぼう)された素材も実は優れた性能を持っています。

素材によって重さや肌触り、通気性の違いがありますので、自身の好みや手入れのしやすさで選ぶのが良いでしょう。以下の表で分かりやすくまとめました。

綿化繊(化学繊維)混合
価格

安定した価格で入手可能

安定した価格で入手可能

機能性があるものは値が張る

比較的安価で購入可能

通気性

適度な通気性がある

吸湿性と放湿性に富んでいる

細かな繊維の為通気性はあまりない

組み合わせの素材によっては通気性が悪い

重さ

ふんわりと軽い

綿と比べると若干重量がある

生地が詰まっているため重量がある

組み合わせ次第で一番軽い

温かさ

適度な保温性を持つ

隙間が大きくあるので冬場は不向き

ひんやりとしている為冬場は不向き

ある程度保温性がある

柔らかさ

柔らかく肌に優しい

少し独特な硬さがある

柔らかく肌に優しい

なめらかな柔らかさがある

素材の違いによって、価格だけでなく柔らかさや通気性に違いが出る結果となりました。特に化学繊維や混紡タイプは、使用されている素材によって大きく価格にムラが出る傾向がありますので、価格を良く確認するようにしましょう。

2.素肌に触れるものだから気になる!肌触りをチェック

タオルケットは肌に直接触れるものなので、素材による肌触りの違いを知っておきましょう。最もベターな綿は、柔らかくふんわりとした肌触り。夏場におすすめの麻はシャリ感があり、清涼感を与えてくれるでしょう。

意外と知られていませんが、織り方によっても肌触りに違いが出ます。表面と裏面の両方にループ模様があるタイプは「マイヤー織り」と呼ばれ、生地の凸凹が多く、吸湿性に優れています。

片面のみループがある織り方のタオルケットは「シャーリング織り」と呼ばれ、光沢が強くデザイン性が高いのが特徴。タオルっぽさが無いので生活感を与えることなく、インテリアに馴染みます。

肌触りの違いや織り方の違いを参考に、ライフスタイルに沿ったタオルケットを選びましょう。

3.シングル?ダブル?大きさをチェック

タオルケットにもベッドと同じようにサイズがあります。一般的なサイズの「シングル」から、身体が大きな人向けの「ダブル」、子供向けの「ハーフ」などが存在しますので、サイズをチェックしておきましょう。

シングルダブルハーフ
140cm~150cm×200cm190cm×200cm140cm×100cm

ベッドや布団の大きさに合わせてサイズを選ぶのが良いでしょう。キングサイズやクイーンサイズの大きなタオルケットは、日本では現状ほぼ販売がない状態です。

ひざ掛けとして利用を考えている場合は、ハーフサイズを選ぶのがベター。子供用のタオルケットとしても兼用できます。

4.使う季節に合わせて!厚さと機能をチェック

季節に合わせて衣替えを行うように、タオルケットも季節に合わせて変えてみませんか?たとえば春や秋などの過ごしやすい時期は、「綿」や「混紡」のタオルケットがおすすめ。

夏場の汗ばむ時期は、通気性の良い「麻」や、冷感素材を使った「化繊」のタオルケットが最適です。布団から出るのが辛い冬の時期は、厚手のタオルケットを布団の内か外にかけるのがおすすめ。

タオルケットを季節ごとに変えるだけで、睡眠時間の質を効果的に高めることができます。季節に合わせたタオルケット活用法、ぜひ試してみて下さい。

5.それぞれの特徴は?ブランドをチェック

タオルといえば西川といったイメージがありますが、実は西川と一口に言っても、寝具に強い「東京西川」や「京都西川」デザイン性の高い「西川リビング」などブランドが細かく分かれているって知ってましたか?

それぞれ寝具の取り扱い自体は変わりはありませんが、東京西川は職人の技術が活きる伝統のタオルを作り、西川リビングは機能性に富んだタオルを作るといったように、ブランドによる違いが存在します。

その他にもタオルの産地として有名な「今治」や、身近な存在である「ニトリ」などのタオルケットも見逃せません。ブランドやメーカー毎にチェックするのも、賢いタオルケットの選び方です。

6.安い価格帯って?価格相場と買うべき値段をチェック

タオルケットは寝具の中では比較的買い求めやすい価格になっています。ですが良質な眠りを求めるのであれば、出来る限り品質の良いものを選ぶことをおすすめしています。

見た目にはどれも同じに感じるかもしれませんが、ファブリックアイテムは繊維の質の良さに仕上がりが大きく左右されるものです。自身の気になるタオルケットが、どの位置に当てはまるかチェックしてみましょう。 

最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
価格~5,000円5,000円~10.000円13,000円~
素材ガーゼ、混紡など綿、麻、オーガニックコットンなど綿、オーガニックコットンなど

比較的ガーゼ素材のタオルケットは価格が安くても上質なものが手に入る傾向にあります。素材にこだわったオーガニックコットンや綿などは、糸自体の質が高くなればなる程、目に見えて値段が上がる結果になりました。


タオルケットのおすすめブランド


肌触りの良さは触れば確認出来ますが、長く使えるかどうか、価格に見合った素材を使っているかどうかは、一般人では触っただけでは解りませんよね。

そこで専門家から聞いた、品質の良いタオルケットを取り扱うブランドを3つ紹介します。悩んだ時は以下の3つのブランドから選んでみて下さい。

1.KLIPPAN(クリッパン)

スウェーデン南西部に存在する、伝統ある村の名前がクリッパン。大きな村の中で育まれた伝統の工程を名前と共に受け継いだテキスタイルメーカーのクリッパンは、全ての商品を手作業で作りあげる、信頼の置けるブランドです。

2.ニトリ

今や私達の生活に欠かせない大手メーカーに成長したニトリは、「お、値段以上〜」のキャッチコピーに相応しい、低価格・高品質の生活雑貨を多く手掛けています。国民のニーズに応えるデザイン力、企画力を兼ね備えた企業です。

3.西川産業(東京西川)

明治以降から布団を販売し続けている西川産業。百年以上積み重ねてきた技術と信頼を以って紡ぐ寝具は、誰しもが認める高品質さがあります。伝統的である様を形で表現し続ける西川産業の寝具において、右に出るものはありません。

今回の商品の比較ポイント

ここまで素材やブランドなど、広い観点からタオルケット選びを見てきましたが、さらに解り易くする為に以下の5つに絞って商品を比較してみました。愛用のしやすさと機能性を考慮された項目です。
*素材
*織り方
*サイズ
*重さ
*日本製

今、編集部がおすすめするタオルケットはコレ!

数多く存在するタオルケットの中でも、機能性、デザイン性、豊富なカラー展開、そして何よりも抜群の肌触りを誇るタオルケットを一点だけ紹介します。一度手にしてしまったら、もう手放せない程の魅力を放つ、厳選タオルケットです。

カシウェア「ダマスク ブランケット」

情報が取得できなかったよ・・・

*素材:ポリエステル100%
*織り方:ジャガード織り
*サイズ:約135cm×183cm
*重さ:1,920g
*日本製:×

夢の中のようなふわふわな心地よさ

上に手を乗せて力を入れると、まるで毛布のようなしっかりとした厚みの生地が沈み込むのが解ります。肌触りは柔らかく、触り心地はなめらか。究極の心地よさを与えてくれる、良質なタオルケットです。

カシウェアはロサンゼルスで開発された新素材を取り扱う、アメリカ発祥のブランド。タオルやブランケットは普段使いだけでなく、高級ホテルやスパなどで愛用されています。

2004年、2005年と連続でアカデミー賞のギフトとしても利用されているセレブ御用達のブランドだけあり、品質の良さはお墨付き。細部にまでこだわった縫製に、一切のぬかりはありません。

機能性も高く、天気が悪い日に干してもあっという間に乾いてしまう速乾性と、汗っかきな人が使ってもベタつかない凄まじい吸湿性を持ちます。

そしてなんといっても突出しているのは極上の柔らかさ。まるでカシミヤのような風合いの細い繊維は、肌が弱い人が使っても違和感や刺激を与えることもありません。ちょっとしたごろ寝に重宝する他、肌寒い季節にはひざ掛けとしても◎。

タオルケットだけで深い幸せを感じることが出来るのは、カシウェアのダマスクブランケットの成せる技。豊富なカラーバリエーションで、どんな部屋のインテリアにもスマートな調和を魅せてくれます。

夏も冬も心地よく使える!綿100%のタオルケットおすすめ3選

暑い夏場は涼しく、寒さの厳しい冬は温かく整えてくれるのが、高い保温性を持つ綿100%のタオルケット。毎朝の目覚めがなんだかスッキリしない。以前より快眠できないといった悩みは、綿100%タオルケットで解決できるかもしれません。

快眠に必要な「吸湿性」「保温性」を両立させた、専門家おすすめのタオルケットを3点紹介します。

1.ニトリ「タオルケット エブリ」

*素材:綿
*織り方:ジャガード織り
*サイズ:140cm×190cm
*重さ:1,200g
*日本製:×

毎日使いたくなる上質タオルケット

365日通して快適に使えるタオルケットをコンセプトに作られた、ニトリのタオルケットエブリ。綿だけで編まれたタオルケットだからこその高い吸湿性を誇ります。

大人の寝汗は少ない人でもコップ1杯分、多い人であれはコップ2杯分以上も出ています。汗は触れている布団やタオルケットに吸収されますが、吸湿性が悪い素材だとベタベタとした不快さを感じてしまうことも。

ニトリのタオルケットは、毎日使ってもサラサラと変わらない肌触りのまま愛用できる優れもの。洗濯しても直ぐに乾くのも嬉しいポイントです。洗濯物が溜まる梅雨の時期でも、綿素材ならストレスフリー。

夏場に分厚い布団や毛布など、季節に見合っていない寝具を選ぶのはNG。寝ている間に布団を蹴飛ばしてしまい、体調を崩してしまう恐れがあります。年中使えるタオルケットを上手に使いこなして、快眠を手に入れましょう。

シンプルな無地のベージュカラーで、シンプルモダンな寝室やナチュラルインテリアにマッチ。使う人を選ばないユニセックスデザインです。

2.東京西川「西川の今治タオルケット」

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*素材:綿
*織り方:ジャガード織り
*サイズ:140cm×190cm
*重さ:950g
*日本製:○

ワンランク上の快適さを実現

タオルケットから始まる潤いのある生活。そんな夢のような快適さを実現させるのが、高品質が約束された今治タオルケットです。日本の優れた伝統技術を巧に使い、手間をかけて造られるタオルケットはまさにタオル界の王様。

撫でればしっとりとしたなめらかさと、綿とは思えぬほどの柔らかさを感じます。素肌に触れても引っかかりは一切なく、シルクのように肌の上を滑り落ちていく生地に感動すら覚えるでしょう。

夏場は綿100%の持ち前の通気性と吸湿性で汗や湿気を逃し、冬場は高い保温性で身体の熱を逃がさず快適に過ごせます。

肌触りも機能性も大事!そんなわがままな要望に応えてくれるのが、西川の今治タオルケット。東京西川ブランドの一貫性のあるこだわりと、今治タオルの質の良さが融合した、至高のタオルケットです。

ネームバリューのある老舗ブランドですので、ギフトとしても最適。絶対に喜んでもらえるプレゼントを選びたい時におすすめです。

3.京都西川「セレナーデ5」

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*素材:綿
*織り方:ジャガード織り
*サイズ:140cm×200cm
*重さ:1,250g
*日本製:○

防菌防臭で清潔感のある暮らしを

清潔に衛生を保って快適な暮らしを提供する、「SKE」マークが付きのタオルケットです。防菌加工が施されて汗などの湿気に強いだけでなく、嫌な匂いを防ぐ防臭加工もされた今治こだわりの逸品。

優れた吸水性は勿論のこと、日本人が求める高い安全性も兼ね備えた今治タオルは、長く使うための要素が全て揃っています。一度使えば、他社のタオルケットとの違いが直ぐにわかるはず。

シンプルだからこそ、部屋のインテリアと喧嘩せず、効果的に持ち主のセンスの良さを体現してくれるでしょう。ただの無地だと物足りませんが、調和の取れたジャガード織りがタオルケットの表面にアクセントをプラスしてくれています。

とにかくブランケットに高い機能性を求める人におすすめの、ワンランク上のタオルケットです。

赤ちゃんのいるご家庭にも安心!オーガニックコットンのタオルケットおすすめ3選

最初から最後まで、化学処理をおこなわずに生地そのものの風合いを活かして作られるオーガニックコットンは、赤ちゃんや肌が弱い人にも使ってもらいたいたくなる、優しいタオルケットに仕上がります。

農薬を使わないオーガニックコットンは、肌だけでなく環境や農家にも優しい素材。そんな良いところ取りのおすすめのタオルケットを3点だけ紹介します。

1.クリッパン「シュニールコットンブランケット」

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*素材:オーガニックコットン
*織り方:シュニール織り
*サイズ:140cm×180cm
*重さ:1,600g
*日本製:×

伝統技術が織り成す新しいタオルケット

軽やかな「フェザー」をモチーフにデザインされた、モノトーンモダンなオーガニックコットンブランケットです。羽一枚一枚の繊維にいたるまで細やかな作りが凝縮されており、クリッパンの持つ力強い伝統技術が伺えます。

一歩先を進んだ北欧デザインのファブリックアイテムは、おしゃれ女子の必須アイテム。部屋や車内でサッと取り出せば、一際かがやくデザインセンスの良さに、一目置かれる存在になること間違いなし。

化学物質や化学肥料を使うことなく、自然そのものの畑でのびのびと育った綿のみで作られたブランケットは、試しに顔にこすりつけても全く不快感がありません。

肌に触れるものだからこそ安心・安全にこだわりたい。誰しもが持つ希望を当たり前のことのように叶えてくれるのが、クリッパンのシュニールコットンブランケットの魅力です。

2.メイドインアース「純オーガニックコットン100%タオルケット」

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*素材:オーガニックコットン
*織り方:不明
*サイズ:140cm×190cm
*重さ:1,040g
*日本製:○

自然本来が持つそのままの風合い

シルクのような光沢と、オーガニックコットンが持つピュアでソフトなしなやかさが特徴的な、メイドインアースのオーガニックタオルケットです。

無駄な脱脂、漂白をしないだけでなく、なんと柔軟加工も施されていません。オーガニックコットンが持つ本来の柔らかさを最大限に活かしている為、柔軟加工無しでも十二分にふわふわな肌触りが楽しめる為です。

生地だけでなく、全ての糸やネームタグにいたるまで完全にオーガニックコットンを100%使用するという徹底ぶり。奇をてらったデザインは避け、とにかく品質の高さにこだわった上質な一品。

糸の中でも長さとしなやかさが特徴的な「スーピマ糸」を採用することで、天然素材が織り成すベージュとブラウンのナチュラルな色合いが品格を感じさせます。

一日中忙しく動き回って疲れてしまった日は、オーガニックコットンに包まれてゆったり眠りましょう。自然がもたらすパワーで、深いリラックスタイムが訪れますよ。

3.プリスティン「オーガニックコットンスーパーソフトタオルケット」

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*素材:オーガニックコットン、綿
*織り方:パイル織
*サイズ:140cm×200cm
*重さ:1,440g
*日本製:○

贅沢な糸で編まれた満足タオルケット

このタオルケットに一度くるまれてしまうと動きたくなくなってしまう程の柔らかさです。その秘密はずばり「分厚さ」。太めの糸で作られた生地は、ソフトな触り心地と丈夫さを兼ね備えた贅沢な仕上がりを生み出しました。

身体に掛けても、手で触っても、包まれても、どんなシーンでも安らぎを感じるのは、オーガニック生地を知り尽くしたオーガニックコットン専門店のプリスティンの計算されたタオル構造だからこそ。

タオルケットは上に掛けて布団のように使うのが一般的ですが、こちらのタオルケットは下に敷いて使ってもOK。厚手なので、さっと敷くだけで寝心地の良い寝具の出来上がり。高級ホテルのような空間が楽しめます。

化学薬品を一切使わない代わりに、その分じっくりと丁寧に手間暇をかけてナチュラルな風合いが活かされたタオルケットは、自分へのご褒美として、また大切な方へのギフトとしてもおすすめです。

お部屋の雰囲気が変わる!デザインがお洒落なタオルケットおすすめ2選

タオルケットで部屋の雰囲気が変わるなんて信じられないかもしれませんが、実はおしゃれのレベルが高い人ほど、ファブリック素材のアイテムに気を配っています。

今回は部屋に馴染むシンプルなタオルケットではなく、置いておくだけでインテリアの主役級になれるインパクトのあるタオルケットを2点紹介します。簡単に模様替え出来るので、心機一転したい人におすすめ。

1.ペンドルトン「タオルブランケット」

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*素材:綿
*織り方:ループ織り
*サイズ:103cm×180cm
*重さ:不明
*日本製:×

民族風デザインがおしゃれ

1863年に設立されたペンドルトンウーレンミルズは、ネイティブアメリカン向けのブランケットやタオルの生産を専門に活躍する、海外で愛されるブランドの一つ。鮮烈な色使いで、世界各国で確固たる地位を獲得しました。

ベターなチーフジョセフ柄からインディアンを彷彿とさせるハーディング柄まで、選べる柄がなんと14種類!一枚だけでも存在感抜群ですが、色違いで数枚揃えると更におしゃれ感がアップします。

寒い日に膝掛けとして利用したり、アメリカンスタイルの部屋にタペストリーとして飾り付けるのもおすすめ。持ち主のアイデア次第で、タオルケットが様々なおしゃれインテリアとして活躍してくれます。

綿100%で編みこまれているので、洗濯機で丸洗いOK!万が一汚れてしまった際も、難しいお手入れは必要ありません。

2.エムール「おぼろプリント ふんわりタオルケット」

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*素材:綿
*織り方:おぼろプリント加工
*サイズ:140cm×190cm
*重さ:約950g
*日本製:○

ふんわり快適なリラックスタイム

「おぼろプリント」とは、柄をプリントしたあとにあえて生地の糸を引っ張る特殊な手法のことを指します。引っ張ることで引き出された糸はパイル状になり、ふわふわと柔らかな触り心地になります。

触り心地だけでなく立体感も増すので、おぼろプリントのタオルケットは高級感と存在感が◎。いつまでも触り続けたくなる、ふんわりと柔らかな生地は独り占めしたくなってしまう程の心地よさが魅力的。

おぼろプリントで描かれた模様は、どれもがポップ&キュート。乙女心をくすぐる「フラワーバード柄」や、定番の「ハワイアン柄」、大人と子供どちらからも好まれる「北欧アニマル柄」など勢ぞろい!

自分の好みの柄で選ぶのは勿論、部屋のメインカラーと合わせた色合いのタオルケットを選ぶのも素敵ですね。おぼろプリントのタオルケットを使って、上手にインテリアのイメージを変えてみて下さい。

【おまけ】使うほどに柔らかくなる!ガーゼケットおすすめ2選

一度その魅力に取り込まれてしまった人は、二度と手放さなくなるほどに愛着が沸くといわれる「ガーゼケット」。その秘訣は、使えば使う程に自身に馴染むかのように柔らかくなるところにあります。

ガーゼが他の素材とは異なる点は、洗濯を繰り返す度に生地自体が空気を含んで、どんどん柔らかくなるという特性。そんなガーゼの特徴を活かしたガーゼケットを、おまけの中でこっそりと紹介します。  

1.今治「ビレア 5重ガーゼタオルケット」

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*素材:綿
*織り方:重ね織り
*サイズ:140cm×190cm
*重さ:900g
*日本製:○

深い眠りを誘う優しいガーゼケット

タオルの産地である今治で織り上げられた、ガーゼ生地のこだわりタオルケットです。涼しく爽やかなイメージで作りこまれたビレアのガーゼケットの通気性はトップクラス。夏場の睡眠を快適にサポートしてくれます。

「夜なんとなく寝苦しさを感じる」「いつも昼寝の途中で目が覚めてしまう」そんな時は、ビレアのガーゼケットを試してみて下さい。見た目とは違いふんわりと軽いので、赤ちゃんや子供用にもぴったり。

何度も洗濯しても、ホコリや毛玉が発生しにくく、アレルギーの心配がある人でも安心して使えます。

糸の太さや生地の目の細かさを変えながら5重にも編みこまれたガーゼケットが、最高の使い心地を実現。体感した人が「気持ち良い!」と口を揃える、タオルショップ専門店おすすめのガーゼケットです。

2.松並木「5重ガーゼケット」

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*素材:綿
*織り方:重ね織り
*サイズ:140cm×210cm
*重さ:840g
*日本製:○

断トツの心地よさで一年中快適!

こだわりのガーゼを5枚重ねて作った、松並木の至高のガーゼケットです。販売からあっという間に22万枚以上を売り上げる、驚くべき人気を誇ります。その秘密は綿密に作りこまれた、安全性の高い生地。

汗っかきの赤ちゃんにガーゼケットは欠かせませんが、目を離した隙にガーゼケットを口に入れてしまうという危なっかしい一面も。松並木のガーゼケットは最上級の安全繊維を使用している為、赤ちゃんが口に入れても問題ないので安心。

勿論それだけ安心に気を配られているガーゼが、肌に優しくない訳がありません。敏感肌やアトピーの人の患部に触れても刺激せず、洗濯してもほつれやひっかかりが起こらないので長く愛用できます。

薄いガーゼを重ねて作られているので、洗濯物が乾きにくい雨の日や梅雨の時期でもあっという間に乾きます。いつでも綺麗なタオルケットを、心おきなく使いたい人におすすめできるガーゼケットです。


タオルケットを購入時の気になる疑問・質問


私達の身近にあるタオルケットだからこそ、気になる質問も多く聞こえてきました。今回はその中でも特に多かった疑問を抜粋し、専門家の意見を元に疑問に答えていきます。

Q1:夏物のイメージがあるタオルケット。冬でも使えるの?

勿論使えます。タオルケットだけだと寒いので、羽毛布団と合わせて使いましょう。冬でも知らない間に汗をかいていますので、タオルケットを羽毛布団の間に挟むことで、汗や湿気を吸収してくれて快適に眠れます。

温かさを重視したい場合は、羽毛布団の上にタオルケットを掛けるのも良いでしょう。羽毛布団で温められた熱をタオルケットがキャッチし、外部に逃さない働きをしてくれるので、全体がポカポカと温まります。

夏以外もタオルケットを最適に使いこなすことで、その他の布団やマットレスなどの寝具を効果的に利用することが出来ます。

Q2:お気に入りを長く使いたい!お手入れの方法は?

素材によって手入れの方法が大きく異なるので、必ず表記チェックが必要です。洗濯機マークか手洗いマークのいずれかがついていれば水洗いOKですが、素材によっては多少縮んでしまうこともあります。

長く使うには適した手入れが必須となりますが、難しく感じるようでしたら購入時に洗濯機で丸洗い可能なタオルケットを購入するのがおすすめです。

Q3:タオルケットの買い換え時はいつ?

明確な買い替え時期は定まっていないので、使い方や感じ方によって変わります。洗濯しても落ちない大きな汚れがある、購入時と比べて肌触りに違和感を感じる、ごわごわして痛い、などを感じた時が買い替えのタイミング。

「まだ使えるかも……」とずるずると使い続けるのはNG。違和感を感じた時点で、通気性や保温性に問題が出ている可能性があります。快眠の為にも新しいタオルケットの購入を検討して下さい。

まとめ

今回の記事をまとめた結果、タオルケットは通気性が良く、夏場に使う寝具というイメージが大きく変わる結果となりました。

綿100%やオーガニックコットンなど、素材や編み方によってタオルケットの触り心地や風合いはさまざま。肌触りや柔らかさを追求するために、素材や編み方も意識して選ぶことが大切だということが解りました。

実店舗に足を運んで、実際のサイズ感や肌触りを確かめながら購入するも良し。ネットショップの口コミやレビューを参考に、みんなのおすすめのタオルケットを購入するも良し。

どちらで購入するにしろ、今回の比較ポイントを押さえておけば、きっと自分にぴったりのタオルケットが見つかるはずです。心地良いタオルケットを手に入れて、極上のリラックスタイムを味わってみてくださいね。

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