アロマディフューザーのおすすめ15選!おしゃれなデザインとお手入れの手軽さで選ぼう

アロマの香りを存分に楽しめるおすすめのアロマディフューザーはどれ?アロマテラピーを始めるにあたって、用意したいのがアロマディフューザー。今ではたくさんの種類のデ...



アロマの香りを存分に楽しめるおすすめのアロマディフューザーはどれ?

アロマテラピーを始めるにあたって、用意したいのがアロマディフューザー。

今ではたくさんの種類のディフューザーを見かけますが、どれが良いのかわからない人も多いのではないでしょうか?

今回はアロマ家電にくわしいプロ直伝のアロマディフューザーの失敗しない選び方5つを教えてもらいました。

インテリアにもマッチしたおしゃれなデザインと、使い勝手の良さで選び抜いたおすすめのアロマディフューザー15選も一挙公開。

もうディフューザー選びに迷わない! 

ママアイテム編集部



アロマディフューザーのおすすめな選び方5つ


現在アロマを楽しむ人たちが増える中、アロマディフュザーもインテリア家電の一部として多く見かけるようになりました。


ポット式・ランプ式・ドロップ式・気化式・超音波式など、熱源も使い方もそれぞれ。種類も多いため、自分に合ったアロマディフューザーを探すのも一苦労です。


今回はキャンドルのような、火を使わないタイプのディフューザーに焦点を当てて失敗しないアロマディフューザーの選び方5つをまとめました。


1.お休み前にも使える!タイマー機能が付いているかチェック


アロマディフューザーを選ぶなら、リビングだけでなく眠る時だって好きな香りに包まれて安心して使えるものが欲しい!と思う人も多いでしょう。


しかし、寝ている間にアロマが蒸発してしまったり、水が切れてしまっているのに電源が入ったままでは非常に危険です。


そのような時についていて欲しいのが、タイマー機能。1時間・2時間・3時間など、時間が経つと自動で電源OFFできるものや、一定間隔でアロマを拡散してくれる機能がついているものがおすすめ。


タイマー機能があれば、アロマディフューザーをつけたままうっかり寝てしまっても安心です。また、一定間隔でアロマを拡散してくれる機能があればアロマオイルがすぐに減ってしまうという心配もありません。


タイマー機能の有無はかなり使い勝手が違ってくる部分であるため、アロマディフューザーを選ぶ際の判断材料にしましょう。


2.お手入れ方法は?掃除が簡単かチェック


アロマディフューザーに使用するアロマオイルは主に脂溶性。水には溶けないので、ディフューザーをお手入れする時は中性洗剤やエタノールを準備しておく必要があります。


アロマディフューザーも家電製品ですので、メンテナンスを怠ると目詰まりや故障の原因に。そうならないためにも日頃からこまめなお手入れをすることが大事です。


とは言え、なるべくならば掃除は簡単に出来るもののほうが嬉しいです。以下の点に注意してアロマディフューザーを選ぶようにしましょう。


◆洗い口が広いかどうか
スポンジなどが届きやすいのがベスト。


◆洗いやすい素材かどうか
プラスチックよりもガラスや陶器などのほうがオイルが取れやすく、酸化しづらいので衛生的。


◆お手入れの頻度が少なくて済むもの
種類によっては香りを変える度に洗浄しなければいけないものもある。


◆部品が少ないもの
お手入れの度に部品を外して元に戻すのは面倒なことが多いです。


3.天然精油は使える?使用できるアロマのタイプをチェック


メーカーやブランドによっては、専用のアロマオイルでなければ使用できないものもあります。アロマディフューザーとセットで購入しなければいけないシリーズもあるため、選ぶ際には注意が必要です。


好きな香りの精油やこだわりの精油を使用したい場合は、市販の天然精油が使用できるかどうかチェックしましょう。業務用のアロマディフューザーなどは、専用のアロマオイルを使用するものがほとんどです。


もちろん専用のアロマオイルと、アロマディフューザーの相性は良いのでセットで使用するのはメリットです。


しかし、専用のアロマオイルに自分の好きな香りはあるか、使用する時のランニングコストはどうかなど、考慮して選ぶことをおすすめします。


4.蓋の開閉は手軽にできる?使い勝手をチェック


アロマディフューザーでアロマを楽しむ時、意外とおっくうなのがアロマオイルをセットする時です。時間がかからずさっとセットできるものがおすすめです。


種類別でセットの仕方も違ってきますので以下でチェックし、選ぶ際の参考にしましょう。


◆ランプ式
受け皿の上に水を張りオイルを垂らすだけなのでセットは簡単。


◆ドロップ式
給水は必要ありませんが、ガラス製が多くアロマオイルの注入口が繊細で、一度に数十滴は入れなければいけないため時間がかかる。


◆気化式
給水は必要なし。オイルのボトル本体を差し込むタイプと、専用ボトルにオイルを注ぐタイプがある。一度セットすればこまめにセットする手間がない。


◆超音波式
給水が必要。メーカーによって水を計量カップで入れ替えしなければいけない。水は意外にすぐなくなるのでこまめに給水が必要。


5.安い価格帯って?価格相場と買うべき値段をチェック


アロマディフューザーは種類も豊富なため、価格帯にも幅があります。最安値価格帯・売れ筋価格帯・高級価格帯に大別し、その特徴をまとめました。


使用シーン・インテリア性・機能・使い勝手などを考慮しながら、自分好みのアロマディフューザーを選ぶ際の参考にしてみてくださいね。


最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
価格1,000円~3,000円3,000円~10,000円10,000円~
特徴

アロマランプ式

超音波式

範囲(〜約12畳)

気化式・ドロップ式

超音波式

範囲(約6畳〜約20畳)

気化式・ドロップ式

超音波式

インテリア性重視

範囲(約20畳〜)


アロマディフューザーのおすすめブランド2つ


さまざまなメーカーやブランドからアロマディフューザーは販売されていますが、見た目の可愛さだけでは機能性や使い勝手の良さはわからないもの。


実際に使用してみて良かった、口コミや評判で高評価なおすすめの2ブランドがこちらです。


1.生活の木


国内において最大のアロマ関連製品のブランド「生活の木」。アロマに親しんでいる人にとっては馴染みのブランドです。「生活の木」のアロマディフューザーはデザイン性に優れ、さらには機能も本格派。


いかにアロマ本来の香りと効果を届けるかに着目して作られているため、その拡散能力はお墨付き。アロマの専門ブランドだからこそ活かせる技術です。


とくに指定のアロマオイルはなく、どのようなアロマオイルでも使用できますが「生活の木」に揃っているアロマオイルがすべて使用できるのが嬉しいポイントでもあります。


2.@aroma


「@aroma(アットアロマ)」は、国内においてアロマの開発・デザイン・空間プロデュースまで幅広く展開する、香り専門の企業ブランドです。


厳選された原料で作られた100%天然エッセンシャルオイルから、業務用のディフューザーまで幅広い製品を取り扱っています。


家庭用のアロマディフューザーもほかには類を見ない革新的なデザインで、そのうえ機能的。専用のアロマオイルとの相性もぴったりです。


今回の商品の比較ポイント

アロマディフューザーを選ぶ際に最も重要なポイントは、どのくらいのスペースで使用するかということ。


広い部屋で拡散能力の低いアロマディフューザーを使用しても、十分な効果は得られません。その点を大前提として、今回の比較ポイントまとめています。


アロマディフューザーを選ぶ際に役立ててみてください。


*噴霧方式
*最大拡散能力
*電源
*使用可能アロマ


おしゃれなアロマディフューザーのおすすめ5選

インテリアにマッチした、おしゃれなデザインのアロマディフューザーがあるだけで、気分も上がります。


プラス自分の好きな香りを拡散できれば最高ですよね。機能性はともかくデザインにこだわりたいという人のための、おすすめのアロマディフューザー5選はこちらです。


1.生活の木「ディフューザー トライアングル08-801-0060」


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手作りグラスが優しいディフューザー


おしゃれな香水瓶のようなフォルムの生活の木「ディフューザー トライアング08-801-0060」は、まずは形からこだわりたい、という人にはぴったりのおしゃれなデザイン。


水を使わず、直接アロマオイル(精油)を落とし入れるタイプ。アロマオイル(精油)の微粒子を空気で拡散させるので、拡散能力が非常に高くアロマオイル(精油)本来の香りをダイレクトに楽しめます。


アロマオイル(精油)の指定はないので、自分のお気に入りのアロマオイル(精油)を使用することができます。


生活の木ではさまざまアロマオイル(精油)も販売されているため、ディフューザーとの相性も良く、セットで購入される人も多いです。タイマー機能付で消し忘れの心配もありません。


2.ラサーナ「アロマディフューザー78553」


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*噴霧方式 :超音波式
*最大拡散能力:6~8畳
*電源:専用ACアダプター
*使用可能アロマ:アロマオイル(精油)


ルームライト付で、お部屋を優しく灯しながら香りを楽しめるラサーナの「アロマディフューザー78553」は、どんなインテリアにもマッチするシンプルな形とカラー。ほかのインテリアの妨げになりません。


水を入れてアロマミストを吹き出す超音波式で、本体が熱くならずに子供やペットのいる家庭でも安心して使用できます。


拡散能力はそれほど高くはありませんが、ほんわかと香りを漂わせていたい人にはおすすめです。


連続1時間と、8時間の間欠運転の2パターンのタイマー付。万が一水が途中で切れても自動OFFしてくれるので、空焚きの心配もありません。


お手入れが非常に簡単で、水を捨てて布などで拭くだけでアロマオイルを変えたい時でもさっとチェンジできるのが魅力です。


3.ラドンナ「アロマディフューザーリュミエール ADF29-LM」


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まるでパフュームボトルのようなディフューザー


ドレッサーの上にちょこんと乗っていても、ディフューザーとは気づかれないおしゃれなボトルデザイン。ラドンナの「アロマディフューザーリュミエール ADF29-LM」は、女性らしいインテリアにぴったりです。


水にアロマオイルを落として使用する超音波タイプ。ボトルのデザインはハーフミラー効果のあるカッティングデザインで、ライトを点灯すると中の水が浮かび上がり見ているだけでも癒されます。


連続1時間・2時間・6時間間欠モード付きで、水がなくなると自動的にOFF。1日1回中性洗剤を使用したお手入れが必要ですが、可愛さで選ぶならこちらがおすすめです。


4.無印良品「超音波うるおいアロマディフューザー15856084」


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無印良品の「超音波うるおいアロマディフューザー15856084」は、大容量で広い空間もお気に入りの香りとミストで包み込んでくれる、シンプルデザインのディフューザー。


超音波式で、12〜15畳の広めの空間もうるおいミストとともに香りを拡散します。家族のいるリビングでもおすすめです。LEDを使用したライトで明るさの調整も◎。間接照明としても使用できます。


4段階の連続モードで、好きな時間に設定して拡散可能。水が入っていないと勝手に作動することもないので安心です。


水やアロマオイルの受け入れ口が広いので、セットしやすい構造です。お手入れは中性洗剤などを使用してこまめに行いましょう。


5.ニトリ「超音波アロマディフューザー8300735」


デスク周りを香らせて集中力アップ


ホワイトのスリムなデザインがスタイリッシュなニトリの「超音波アロマディフューザー8300735」は、少容量ながらきちんと香りを拡散してくれる人気商品。


デスク周りなどのちょっとした空間で、集中力をアップさせたい時におすすめです。


小さめサイズなので、各部屋に1台ずつ置いても邪魔になりません。ライト機能もついているので就寝前の間接照明にもぴったり。連続2時間・間欠4時間モード・自動OFFと、機能も充実。


アロマオイル(精油)なら使用可能なので、ブランドも選びません。超音波式は、タンクの底に超音波振動板があり、底にアロマオイル(精油)が付着してしまうと故障の原因に。こまめにお手入れすることで、長く愛用できます。


水を使わないアロマディフューザーのおすすめ5選

水を使わないタイプのアロマディフューザーは、アロマオイル(精油)だけで香りを拡散させるため、アロマオイル本来の良さを生かした、濃厚な香りを楽しむことができます。


本格的にアロマオイルの香りを楽しみたい人におすすめの、アロマディフューザー5選をまとめました。


1.生活の木「アロマディフューザー トリュフ08-801-0070」


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コロンと可愛いナチュラルデザイン


丸いガラス製の容器が可愛らしい生活の木の「アロマディフューザートリュフ08-801-0070」は、アロマオイルの微粒子を空気の力で拡散させるディフューザー。


水を一切使わないから、アロマ本来の香りを思う存分楽しむことができます。


小さなサイズ感ながら、拡散能力は、20畳まで対応。広いリビングでも隅々まで香りが行き渡ります。2分稼動した後1分休止をリピートした後、2時間で自動停止するため、アロマオイルを使いすぎることもなく、安全面でも◎。


生活の木の精油との相性は良いですが、もちろん精油のブランドはどこでもOK。ただし、植物油や香料のブレンドされたアロマオイルは、故障の原因となるため、必ず混じり気のない精油100%を使用しましょう。


2.アロマスター「アロミック エアー」


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家庭用なのに業務用に匹敵する機能


小さな空間から大きな施設までカバーする、アロマディフューザーを取り扱っているアロマスター。「アロミック エアー」は、どんな空間でも確実に香らせる機能を備えているので、広いリビングでも十分に拡散します。


最大拡散能力はなんと40畳。ちょっとしたサロンやオフィスならこれひとつでも大丈夫。最大の特徴は気化式であること。付属の不織布パッドに、アロマオイルを染み込ませ、ファンでアロマオイルを気化させるので、熱くならず、小さな子供やペットがいる家庭も安心です。


デザインは5色のメタリックな筒型で、置き場所を選びません。1・3・6時間で止まるオフタイマーはもちろん、オイルの残量までわかるお知らせランプ付きで、気づかぬうちにオイル切れを起こす心配もありません。


専用のアロマオイルを使用します。質の良い天然100%のアロマオイルで癒し空間を演出してくれます。


3.ラドンナ「ダイレクトオイルディフューザーミチル ADF32-MR」


オイル瓶もストックできるディフューザー


ラドンナの「ダイレクトオイルディフューザーミチル ADF32-MR」は、直接オイルの瓶を差し込み使用できるアロマディフューザー。頻繁にオイルを継ぎ足すのが苦手な人におすすめです。


ディフューザー下の収納部分に、オイル瓶を4本ストックできるので香りを変えたくなったらサッと取り出せて便利。ウッディなスクエア型のデザインは、男性にも好まれそうです。


5時間経つと自動で停止する2つのモードが選べます。


お手入れ方法は、オイル瓶を差し込むノズル部分を、エタノールでこまめにお手入れしましょう。長期間使わなかったりお手入れを怠ると、ノズルが詰まるおそれがあるため、ちょっとした注意が必要です。


アロマオイルは精油100%なら使用可能です。


4.@aroma「ピエゾ ディフューザー スクエアー」


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個性的なデザインの気化式ディフューザー


今までのアロマディフィーザーには見られない、フラットなスクエアデザインが美しい@aromaの「ピエゾ ディフューザー スクエアー」。


水も熱も使わない圧電素子という方法でオイルを霧状に噴射し、広い範囲まで香りを拡散することができるディフューザーです。


タンクにオイルを注ぎ入れるタイプで、芳香濃度を調節できる噴射調節バーがついています。基本は約300秒に1回の連続噴射ですが、コードレスでどこでも使用できるので置き場所に困ることもありません。


専用のアロマオイルを使用しますが、香りを変えたい場合はタンクを洗浄し付属のオイルパッドを変える必要があります。またオイルタンクも約1年を目処に交換しましょう。


5.ボルツ「アロマディフューザー a‐196」


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コンパクトなのに実力派


ボルツの「アロマディフューザー a‐196」は、市販のアロマオイルのボトルをそのまま差し込むだけで、天然アロマの香りを楽しめるディフューザー。超コンパクトサイズなのに、その機能は本格的です。


アロマのミストが出る時間・間隔を細かく設定することができ、自分の好みの芳香が楽しめます。大きさはマグカップを一回り大きくしたようなコンパクトさ。シルバーとブラックが選べるので、シンプルなインテリアにもよく合います。


USBポートを接続することができるので、オフィスのデスク周りや、テーブルの上でも楽しめます。精油もブランドを選ばず使用できますが、アロマオイルのボトルの口がノズルに合わない場合は、専用のボトルに入れ替える必要があります。


業務用のアロマディフューザーのおすすめ2選

アロマディフューザーを大きな施設や、サロンなどでも使用したい人は業務用のアロマディフューザーがおすすめ。


大空間に拡散することができ、アロマオイルを頻繁に付け替える心配も無用。ビジネスライクに適したおすすめのアロマディフューザー2選はこちらです。


1.アロマスター「アロミック プロ」


優れた機能を搭載した業務用アロマディフューザー


業務用のアロマディフューザーのアロマスター「アロミック プロ」は、医療・介護施設において納入実績NO.1。どんなに人の出入りの多い空間でも、ホール級の広い施設でも、確実にアロマの香りが届く性能。


40段階の濃度レベルやオートタイマー搭載で、空間に合わせて調節できます。大容量タイプの専用オイルから直接吸い上げ気化し、オイルの補充やお手入れの頻度などを最小限で済むように設計されています。


毎日忙しい施設やクリニックでも、オイル切れを気にすることなく仕事にも集中できます。


専用オイルも、病院の患者やクライントに合わせ、天然100%の上質な専用オイルを使用することができます。シンプルな薄型スクエアデザインで、スペースも手間も取られることなく便利です。


業務用なので、レンタル使用か買取かをチョイスすることができます。


2.@aroma「アロマブランチ」


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リード式のおしゃれなアロマディフューザー


リード(吸い上げ)式が珍しい業務用のアロマディフューザー。@aromaの「アロマブランチ」は、ベース(花瓶)型のアロマ陶器に、枝からアロマを吸い上げて香りを拡散するタイプ。


おしゃれな常滑焼の花瓶が、ホテルのラウンジやサロンにとてもよく似合います。


セッティングはいたって簡単で、花瓶に水の代わりにアロマオイルを注ぎ入れ、天然のミツマタの枝を差し込んで吸い上げるだけ。電源も水もお手入れさえも不要の、エコなアロマディフューザーです。


ブラックとライトグレーの2種類で、好みのインテリア空間に設置できます。陶器の中央にベルトのアクセントがあり、ミツマタの枝が和室にもしっくりと馴染みます。


アロマオイルは専用のオイルの中から選べ、その場の雰囲気に合わせて芳香することができます。


リード式なので拡散能力はそれほど高くはありませんが、インテリアの雰囲気を崩したくない人にはおすすめです。


メンズの部屋にぴったりのアロマディフューザーのおすすめ3選

香りが好きな男性は、自分の部屋もアロマの香りで満たしたいもの。しかし、女性的なデザインのものではなく自分の部屋のインテリアにしっくりと合ったディフューザーを探している人はこんなタイプはいかがでしょうか?


男性の部屋にもぴったりのおすすめのアロマディフューザー3選をまとめました。


1.生活の木「アロモア シルバー08‐801-5010」


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スタイリッシュデザインで手間いらずなディフューザー


男性の部屋にもマッチするアルミ素材がスタイリッシュなアロマディフューザー。生活の木「アロモア シルバー08‐801-5010」は、アロマオイルを細かい微粒子に変えて空気で拡散するタイプ。


コンパクトなサイズにもかかわらず、香りの強弱も調節できて最大40 畳まで拡散可能。USBポートも使用できるため、デスク周りに置いても◎。モーターでアロマオイルを微粒子にしているため、少々モーター音は高めです。


アロマオイルのボトルを直接使えるので、頻繁にアロマオイルを補充するのが苦手な人におすすめです。アロマオイルは、生活の木で販売されている10mlもしくは30mlタイプを使用してください。


2.ラドンナ「スピーカー&アロマディフューザートモリ ADF11-TMR」


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癒しの音楽と香りでリラックスタイム


好きな音楽を聴きながら、香りで癒されたい男性にはぴったり。ラドンナの「スピーカー&アロマディフューザートモリ ADF11-TMR」に手持ちの音楽プレーヤーをつなげればスピーカーにも早変わり。


癒しのBGMも5曲内蔵されており、ライトの明かりと香りで瞬時に部屋がリラックス空間へ。1・2時間の連続モードと、6時間間欠モードが選べるのであまりの心地よさに寝てしまっても平気。


すりガラスと木製の台座で、ナチュラルな雰囲気にもぴったりと馴染みます。アロマオイルは100%精油ならどのアロマオイルを使用しても大丈夫です。


お手入れはスピーカー部分を濡らさないよう気をつけながら、水タンク内をこまめに掃除することをおすすめします。


3.@aroma「ピエゾディフューザー デュオ」


2種類同時にセットできるクリアなデザイン


専用のアロマボトルを2種類同時にセットして、好きな香りを日替わりで楽しむことができるアロマディフューザーです。@aromaの「ピエゾディフューザー デュオ」は、アロマボトルの美しさもデザインに取り込んだクリアケース。


その斬新なアイデアはほかに類を見ません。透き通ったケースに入っているため、差したボトルのアロマの残量も確認できておしゃれなのに便利です。


しかも2種類のボトルを専用キャップに取り付け、同時にセットできてしまうので香りを変えたい時など香りが混じり合う心配もなく、取り替える手間も省け一石二鳥です。


両オイルに対してタイマーを別々にセットできるため、細かい設定が可能です。さらには40畳まで香る拡散能力も本格派。体調や雰囲気に合せて、香りそのものを思う存分楽しみたい人にはすすめです。


アロマディフューザーを購入時の気になる疑問・質問


いざアロマディフューザーを購入したいと思っても最後の一歩を踏み出せないなら、これを読んで、購入前の気になる疑問は一気に解決してしまいましょう。


Q1:アロマディフューザーで加湿器になるタイプのおすすめはある?


アロマディフューザーは、あくまで芳香を目的とした器具ですので、アロマディフューザー自体に加湿機能はありません。


アロマ加湿器というのも最近はよく耳にしますが、こちらは加湿器なので加湿がメインです。


アロマオイルは付属機能で、香りづけ程度に楽しむものと考えると良いでしょう。


加湿を重視したいならアロマ加湿器、香りの効果を楽しみたいなら香り重視のアロマディフューザーをおすすめします。


まとめ

アロマディフューザーにはいろいろな芳香方式と拡散方法がありました。


それぞれにメリット・デメリットというのは必ず存在しますので、どれが一番ということはありませんが、やはり自分が良いと思えるアロマディフューザーを選ぶのがベストです。


どの部屋で使用したいか、どんなシチュエーションで使用したいか、お手入れのしやすさにこだわるのかは人それぞれ。


自分の使用する状況にあった、最適なアロマディフューザーに巡り合えることを心から願っています。

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