ざくろ酢のおすすめ9選!女性のダイエットと美や健康の維持に最適

美容と健康にいいといわれているざくろ酢。興味はあるけど、どんなものを選べばいいのかわからない、どんな風に飲んだらいいの?とお悩みの人も多いでしょう。
そこで、ざくろ酢の選び方のポイントと飲み方、おすすめ商品9選をご紹介します。


ざくろ酢を飲んだことはありますか?

お酢は「奇跡の水」とも「一万年の妙薬」とも呼ばれ、古代から薬剤として使われてきたものの、ツンとするニオイや酸っぱさにムセてしまう人が多いことなどから敬遠されがち……。

そんなお酢の中でも、ざくろ酢なら好き!という人は意外と多いんです。

ざくろ酢は甘くて飲みやすくしてあるだけでなく、お酢そのものの良いところをしっかりと取り入れることができる優れもの。

そんな優れたざくろ酢を今一度見直してみませんか?美と健康のサポートにきっとうれしい働きをしてくれますよ!

ママアイテム編集部


ざくろ酢のおすすめな選び方4つ


果実酢の中でも飲みやすく、天然の赤い色がなんとも美しいざくろ酢。初めて購入する時には、飲み方や内容量、成分などをしっかりチェックしておくことが大切です。ざくろ酢のように見えて実は違う商品だった!なんてことも実はあるんですよ。


1.ストレート?希釈?飲み方をチェック


ざくろ酢には大きく分けて2つのタイプがあります。


●希釈タイプ


商品によって希釈の度合いは違いますが、3~6倍に薄めて使用するざくろ酢のことを言います。自分の好きな飲み物を入れて割ることができるので飽きることもあまりなく、比較的長持ちするので長く続けやすいというメリットがあります。


●ストレートタイプ


そのまま飲めるので、購入してすぐにコップに注いで飲むことができます。ちょうどいい濃さに作ってあるので、どのくらいに薄めたらよいかわからない人に向き。賞味期限は希釈タイプよりは短く、原材料表示は「清涼飲料水」となっています。


2.ざくろを発酵させたざくろ酢かざくろ果汁入り酢なのかをチェック


ざくろの絵柄パッケージのざくろ酢は多く売られていますが、ちょっと待って!そのざくろ酢はもしかしたら「黒酢」かもしれないんです。


●ざくろ酢の見分け方


「ざくろ酢(果実酢)」と表記してあるものがざくろ酢と呼べるものです。中には「ざくろ黒酢」となっているものもあり、表記は「黒酢」となります。このざくろ黒酢は、黒酢にざくろ果汁を加えたもののことです。


●黒酢も健康サポートによいお酢


黒酢も健康サポートによいお酢として知られています。しかし、通常のお酢に比べてクセがあり、飲みにくいと感じる人も多いようです。ざくろ果汁が入ることによって飲みやすくなるため、黒酢が苦手だけど飲みたい人にざくろ黒酢はおすすめです。


3.どのくらい入っている?容量をチェック


ざくろ酢にはいろいろなサイズがあります。飲む人のスタイルに合わせて選びましょう。


●少量サイズ


お試しサイズ用の150mlから300ml入りのものは、ざくろ酢をまだ飲んだことがなくてとりあえず試してみたい!という人におすすめです。


さくろ酢には容量の多いものも多く、購入してから「やっぱり合わなかった…」「味が苦手で飲めない」となった時に無駄になってしまっては勿体ないですからね。


●大容量サイズ


500ml以上のもので希釈タイプならば長期で飲むことができるため、家庭で毎日飲む人におすすめです。試してみてから「これは美味しい!」「続けたい!」という場合とても便利で、一度購入すると何度も買いに行かなくて済みます。


4.コラーゲンやヒアルロン酸入りで美容におすすめ!美容成分の有無をチェック


ざくろ酢が美容や健康によさそうなのはわかるけれど、もっと美容に特化したものを取り入れてみたい!という人には、コラーゲンやヒアルロン酸が配合されている商品がおすすめです。


ざくろ酢の他に、いろいろサプリメントを飲むのはなんだか面倒…という場合、一度に美容にうれしい成分を摂取できるので、おいしく飲みながらお肌のケアできますね。


ざくろ酢のおすすめメーカー・ブランド


ざくろ酢を製造・販売しているメーカーはいくつかありますが、ママアイテム編集部で是非おすすめしたいメーカーは二つ。こだわりの製法を持ち、ざくろ酢を知り尽くした安心できる商品づくりをしているメーカーです。


1.内堀醸造


明治9年創業という古い歴史を持つ内堀醸造株式会社は、元々は味噌・醤油・酢を作っていました。しかし、酢の品質の評価が特に高かったためお酢づくりに専念。

厳選した材料のみを使った安心・安全な酢を作り続けています。


2.大象ジャパン


韓国大象(テサン)が100%出資した日本現地法人で、1979年に創立されました。

アミノ酸系調味料やクロレラ粉末、キムチ、コチュジャン、韓国伝統食品の製造・輸入・販売をおこなっています。ざくろ酢ホンチョは韓国売上シェアNo.1!


今回の商品の選定ポイント

ざくろ酢を飲んでみたい人も、ずっと飲んでいるという人も購入する時には希釈タイプなのかストレートで飲めるのか、どのくらいの量が入っているものなのかを必ずチェックしておくことが大切です。

*飲み方
*容量


今、編集部がおすすめするざくろ酢はコレ!

ざくろ酢といえば、美容大国韓国の代表的なお酢というイメージがありますが、国産品も頑張っています!そんな中から特におすすめしたいのが、お酢の専門家が原材料からこだわって造った美味しくて上質なざくろ酢なんです!


内堀醸造「フルーツビネガーざくろの酢」


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お酢の醸造元が造るパワフルなざくろ酢!


まず一口飲んでみてください。甘く濃厚なざくろ酢が多い中で、べた付かない自然な甘さと程よい酸味が「なんかいつものざくろ酢とは違うかも!」と感じる人が多いハズ。


その秘密は、高品質な国産酢メーカーの自信作だから。原材料から一貫した生産体制を持ち、人工甘味料、着色料不使用です。ざくろ酢・ブドウ果汁・ざくろ果汁だけで作られているんです!


フルーツビネガーの先駆者でもある醸造元だからこそできる、混じりっけのない実にシンプルな配合ですね。


つまり、甘味までもが天然!そのため、甘味が足りなく感じる人はオリゴ糖やはちみつを加えて飲んでもOK。甘すぎないということは、調味料や隠し味としてお料理に使っても味を邪魔せず美味しいアクセントになります。


ドレッシングにプラスしたり、スープにちょっと加えたりお肉を焼く時の味付けにプラスして煮詰めたりと、使いかたの幅も広がります。360mlとざくろ酢の中では少なめのサイズですが、4倍に薄めて飲めばOKなので結構長持ちします。


いろいろ添加されたざくろ酢は飲みたくない!という意識の高い人がリピートしているざくろ酢です。


自分好みのドリンクを作ろう!色々な飲み方を楽しめるざくろ酢のおすすめ4選

お酢が体によいというのは聞いたことがあるけれど、毎日飲むとなると酸っぱくて続かなかった…という人は多いものです。そこで、飲みやすくした果実酢であるざくろ酢が登場して大人気に。


お水や炭酸で割るだけでなく、自分の好きな飲み方を考えるのもざくろ酢の楽しみ方の一つです。また、何かにかけたりお料理に加えたりと、使い方はまだまだたくさんありそうですよ!


希釈タイプなので長持ちしますが、開封したら冷蔵庫に入れ、半年以内には使い切るようにしましょう。


1.大象ジャパン「紅酢(ホンチョ)」


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韓国で一番のざくろ酢はハマる美味しさ!


ホンチョには数種類の味があるものの、不動のナンバーワンを誇るのがこのざくろ味。2010年の発売当初、ざくろ味の加工食品が少なかったこともあり、珍しさや美容に良いというイメージから人気に火がついた商品です。


このホンチョのボトルは赤いペットボトルでとても軽くて扱いやすいだけでなく、ざくろ酢の赤い色をさらに際立たせていて、なんだか効きそうな感じ。美容サポートに摂取したいコラーゲンやヒアルロン酸が入っているのも嬉しいですね。


普段コーヒーやお酒を飲みすぎて…という人は、ざくろ酢の炭酸割りに置き換えてみてください。自然に、カフェインやアルコールを飲む量を減らせるかもしれません。


豆乳で割るとラッシーのようになり、意外な組み合わせとしてはコーラにちょい足し!とても美味しくてクセになるかも!


2.プティチェル 「美酢(ミチョ) ざくろ 」


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コラーゲンも入って美活はかどる!


1回に摂取する量は25ml。これを2~4倍に薄めて飲みます。4倍に薄めるとちょうど100mlになるため、続けやすい量でおすすめ。約36回分も入っているので、毎日コツコツ続けていきたいざくろ酢です。


リニューアルされてからは、アルコール発酵から酢酸発酵過程までをざくろ果実だけを使って行っています。ぶどう果汁などが入っておらず、ざくろ100%の果実酢というだけでなく、フィッシュコラーゲンも入っているのでWの美容サポートが期待できるのも嬉しいポイント!


どんな飲み物で割っても合うので、お好みのドリンクを作って楽しみたいざくろ酢です。


ちょっと甘めの味なので、無糖の炭酸水と焼酎で割ってざくろ酢サワーとして1日の終わりにお酒を楽しむという人も。アルコール度数の高い焼酎でも美味しくて飲みやすくなるので、飲みすぎにはご注意くださいね♪


3.KALDI(カルディ)「マッスンブざくろ酢」


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ざくろだけじゃない!フルーティなお味


世界中から美味しいものを集めて販売しているカルディが選んだざくろ酢はがコチラ。じっくり熟成させたざくろ酢に柿酢やはちみつ、パインやりんごなどの果汁を加えてあるのでと~ってもフルーティなお味です!


お酢が健康サポートによいのはわかっているけれど、どうしてもクセを感じてしまってどうにも続かない!という人でも飲みやすいざくろ酢です。


お水や炭酸水で割ったり、牛乳やジュースで割るのはもちろんですが、韓国のお酒「マッコリ」で割るのが特におすすめ。マッコリ酒には食物繊維が豊富で乳酸菌も入っているので、とてもヘルシーなんです。


ドレッシングに入れたりお料理の隠し味に使うという声もありました。


1回分の量は20mlです。3~5倍に薄めてお飲み下さい。カルディ好きなら、ざくろ酢はコチラを要チェックです!


4.日本自然発酵「おいしい酢ザクロ」


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老舗お酢店のざくろ酢は一味チガウ!


ざくろ酢にはブドウ果汁を合わせているものが多い中、こちらにはりんご果汁が入っています。赤みの強いざくろ酢が多い中、希釈タイプで淡く透明感のある色がとても美しいざくろ酢です。


お酢特有のキツい臭いはほとんどなく、ざくろやりんごの香りに包まれます。濃厚なざくろ酢が好みの人はちょっと物足りないかも……。


でも、一度飲んでみるとフレッシュな香りとまろやかな酸味がクセになるから不思議です。発酵食品を長年研究しているメーカーのざくろ酢なので、ライトな口当たりでありながら深みのある味わいがあとから湧いてきます。


飲み物で割って飲むのはもちろん、お水とざくろ酢を1:1で混ぜたものをそのまま凍らせてシャーベットにすると絶品です!


ガラス瓶入りで高級感もあるので。贈り物にも最適です。自然な美しい色と優しい味わいに。贈られた人もきっと笑顔になれるざくろ酢です。


より美しく健康に!ざくろ入り黒酢のおすすめ4選

黒酢は玄米や大麦を発行熟成して作られたお酢で、黒褐色をしたちょっとクセの強い香りや味が特徴のお酢です。米酢よりもじっくりと長期熟成させて作られるため。アミノ酸の量がとても豊富で食酢の王様と呼ばれています。


しかし、その飲みづらさからなかなかそのままでは取り入れにくく、日本では料理に常用する人もわずか。そんな黒酢を飲みやすくしたものが果汁を加えたもの。ざくろ黒酢なら、美と健康をサポートする素晴らしい組み合わせですね!


1.フッチョ 「黒酢ざくろ」


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飲みやすさで人気の黒酢ざくろならコレ♪


濃厚な甘みと酸味で、とても飲みやすいと高評価の黒酢ざくろです。黒酢臭さが少なく、とてもフルーティーなのでお酢が苦手な人でもOK。子どもからお年寄りまで、家族の健康対策にもおすすめの1本です。


一度にたくさん飲むのではなく、1日3回くらいのペースで飲み続けてほしいので、自分に合った「無理のない濃さ」にすることがポイントです。


希釈の配合例は、1:1ならちょっと濃いめで甘くてしっかり味に。1:2はちょうどいいおすすめの味。1:3は柔らかさのある飲みやすい味です。後味も雑味がなくサッパリ味わえます。


綺麗をサポートするものを探している人や、夏になると冷たいものばかり食べたりのんだりしてバテやすいという人におすすめです。続けていくうちに、なんだかスッキリしてきたかも!と感じられるざくろ酢です。


2.ミツカン「ざくろ黒酢」


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手軽に買えるのが嬉しい!スーパーへGO


お酢と言えばミツカン!と誰もが知っている大手メーカーの商品なので、飲用するのにとても安心感があります。


コチラはざくろ酢ではなく「黒酢」なので、ざくろの美容効果も欲しいけどビタミンやミネラル豊富な黒酢も飲んでみたい!という人におすすめです。いつもついついジュースや甘い飲み物を多く飲んでいるという人は、黒酢に変えてみてはいかが?


国産玄米を100%使って作られた黒酢と、ざくろとぶどうの果汁をプラスしているので、甘すぎず飲みやすく希釈はなんと6倍!たくさん飲めますね。コップ1杯で約8mlの黒酢が取れる体に嬉しいお酢です。


ミツカンの希釈して飲むシリーズにはいろいろな味があるので、まだざくろ黒酢を試していないなら是非飲んでみてほしい1本です。ドラッグストアやスーパーで手軽に買えるもの便利ですね!


3.井藤漢方製薬 「ビネップルざくろ黒酢飲料」


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手軽に始めたい人におすすめのストレート!


長時間熟成された黒酢に、ざくろ果汁とりんご果汁、はちみつをプラスした飲みやすい美味しさのストレートタイプのドリンクです。


実はこのざくろ黒酢を企画開発した女性は、お酢が苦手なのだとか……。


だからこそ、フルーティで飲みやすく女性の求める美容をサポートする優しいざくろ黒酢を生み出すことができたのかもしれませんね。


そのままでももちろんOKですが、特別お酢が苦手!という人は、お湯やお水で割ってもOKです。パッケージにオリジナルデザインが載っているので、参考にしてみましょう♪


飲む量は1日100mlが目安。この量で1日に必要なお酢の半分の量が摂取できます。


原料はもちろんのこと、水にまでこだわって木曽川の原水を使用しています。純水仕立ての透きとおるざくろ黒酢なのです。


4.ミツカン「ざくろ黒酢ストレート」


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ジュースやコーヒーをコレに変えてみませんか?


毎日飲む飲み物は、知らず知らずのうちに身体に影響を与えています。お砂糖たっぷりのジュースやカフェインの多い飲み物が辞められないけれど、健康も気になる。という人は、手軽にそのまま飲めるストレートタイプのざくろ黒酢がおすすめです。


黒酢に含まれる酢酸は、肥満気味の人の内臓脂肪を減少させる効果があると認められていて、コチラのドリンクも「機能性表示食品」となっています。


ざくろ酢を買って来たけど、希釈して飲むのが続きそうにないかも…という人は、その手間のないストレートタイプを試してみましょう。


1日の上限摂取目安は500mlです。薄めてあるとは言えお酢なので、空腹時は避けて何か食べながら飲んだり食後に飲みましょう。


開封後は冷蔵庫に入れて、早めに飲み切るようにしましょう。


ざくろ酢を購入時の気になる疑問・質問


いろいろな種類があるざくろ酢ですが、毎日少しづつ継続していくことが大切です。購入する前に、飲み方や注意点などをチェックしておきましょう。


Q1:ざくろ酢のおすすめの飲み方って?


希釈タイプのざくろ酢はいろいろな飲み方ができるんです♪


●好きな飲み物で割る
*水や炭酸水:定番の割り方。さっぱりとして飲みやすい
*牛乳・豆乳:少し固まってヨーグルト状になって美味しい
*オレンジジュース:ノンアルコールカクテルのような味に
*ジンジャーエール:シュワっと爽やかに
*ダイエットカルピス:お酢が苦手な人に


●お酒が好きな人に
*焼酎・ざくろ酢・炭酸水を1:1:1の割合で混ぜると「ざくろ酢サワー」に
*ウイスキー・炭酸水・ざくろ酢で「さくろハイボール」


●かける


アイスクリームやヨーグルトにシロップのようにかけて食べるのも美味しいです!スムージーにちょっと入れると、さらにヘルシーに。


●漬ける


レーズンなどのドライフルーツを漬けたり、野菜やくだものを漬けてピクルスに。


●料理に使う


さくろ酢でドレッシングを作ったり、煮詰めてお肉料理に使うのもおすすめ!


Q2:ざくろ酢の効能は?ダイエットにも効く?


ざくろ酢を飲んだからといって、すぐに痩せるというわけではありません。


お酢の働きで代謝を良くしてくれるので、疲れやすい人をスッキリとさせる働きや、ざくろの持つホルモンバランスを整えたり美肌に近づけたりする働きのおかげで、ダイエットのサポートをしてくれる強い味方になるでしょう。


ただ、ざくろ酢は飲みやすくするために糖分が多く含まれているので、飲みすぎると高カロリーになってしまいます。規定量を守って飲みましょう。


●飲むタイミングにも注意!


お酢は、その酸味から次のようなタイミングには飲まない方がよい場合もあります。

*食事前の空腹時:胃を刺激してしまう。胃痛や吐き気の原因に
*眠る前:歯にお酢が付着している場合があり、エナメル質を溶かす恐れも
*体調不良の時:無理して摂取すると気分が悪くなる場合が


飲むタイミングは、食中や食後の摂取が一番おすすめです♪


Q3:妊活に効果があるの?妊婦さんでも飲んでいい?


ざくろ酢には、ざくろの種子に含まれるエストロゲンという成分が豊富に含まれています。エストロゲンが順調に必要量分泌されていると、生理周期を安定させたり卵子の質をよくすると言われています。


そのため、ざくろジュースやざくろ酢でエストロゲン補給を期待して、妊活中に摂取する人が増えています。


妊娠がわかった人でも健康づくりとしてざくろ酢を飲むことはできますが、いずれにしてもホルモンに影響を与える成分が含まれているので、大量に摂取すると副作用が出る可能性もあります。


飲みすぎないようにし、心配な時は医師に相談しましょう。 >

まとめ

日本にも昔からあったざくろ。しかし、それが果実酢として定着するまでには長い年月を経ています。


小さな種がびっしりと詰まったちょっと食べにくいざくろは、豊穣や子孫繁栄のシンボルとも言われるとてもパワフルな果実!それだけでなく、美容や健康を維持するのに欠かせないすぐれた栄養がタップリと入っている優れたフルーツです。


そんなざくろが体のために毎日摂りたい「お酢」との組み合わせは、最強のコラボレーション!もう飲まないなんてもったいないですよね。


飲む量を守りながら、毎日の食事の前後に飲みやすい濃さで続けてみてください。きっと「なんだかどんより」が、ちょっと近頃スッキリしてきたかも!に変わるかもしれませんよ♪

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