ダブル洗顔不要のクレンジング12選!配合成分と肌への優しさで選ぼう

ダブル洗顔不要のクレンジングでスキンケア!洗顔料を使わなくてもOKなクレンジングについて、専門家の方にお話をうかがってきました。ダブル洗顔不要クレンジングは肌に...



ダブル洗顔不要のクレンジングでスキンケア!

洗顔料を使わなくてもOKなクレンジングについて、専門家の方にお話をうかがってきました。

ダブル洗顔不要クレンジングは肌に負担が大きいイメージがあるかもしれませんが、商品選びを間違わなければ肌にやさしく、時短ケアにもなるのでおすすめです。

こちらでは、ダブル洗顔不要クレンジングの選び方のポイントや、編集部おすすめの商品14選をまとめました。

バーム・ミルク・ジェル・リキッドなど、さまざまな種類がそろっています。

これまで面倒だと思いながらもダブル洗顔をしていた方も、今日からダブル洗顔不要クレンジングが使いたくなるはずですよ!

エキサイトおすすめアイテム編集部



ダブル洗顔不要のクレンジングのおすすめな選び方5つ


クレンジングと洗顔が同時にできる、ダブル洗顔不要クレンジング。どのようなポイントに注意して選べば失敗しないのでしょうか。5つのポイントをまとめました。


1.ダブル洗顔不要って本当?向いている肌質を確認しよう


皮脂やメイク汚れは油性の汚れ、汗や埃、垢などは水性の汚れとなり、それぞれ異なる性質をもつため、従来はクレンジングと洗顔料でのダブル洗顔が必要でした。


ただ2度も顔を洗うのは面倒だと感じる人も多く、クレンジングで油性の汚れと水性の汚れの両方の汚れを落とす機能を備えたものが発売されて以来人気を集めています。


向いている肌質を知るために、ダブル洗顔不要のクレンジングの特徴をまとめてみましょう。考えられるデメリットは、洗浄力が高めであるため肌への負担が大きくなることと、拭き取りタイプで洗い流しが必要ないものは、肌が弱い方にとっては刺激に感じたり肌荒れを起こす可能性があるということです。


反対にメリットは、肌に触れる回数(こする回数)が少ないので、摩擦による刺激が少ないことと、1度で洗顔ですむのでスキンケアがラクであること、アイテム数が減るためコストパフォーマンスがアップすることが考えられます。


デメリットを見てみると、肌が弱い方や敏感肌・乾燥肌の方はダブル洗顔不要のクレンジングがあまり向かないようにも感じますが、メリットの「摩擦が少ない」という点をみれば敏感肌の方にこそ使ってほしいようにも感じられます。


肌への負担が気になる方は、敏感肌向けの製品や、穏やかな洗浄力の洗い流しタイプを選べばメリットだけを得ることができるでしょう。肌質に合わせたダブル洗顔不要のクレンジングを選ぶことで、どの肌質の方でも快適に使うことができます。


2.どんなテクスチャーが好み?タイプ別の特長を確認しよう


ダブル洗顔不要のクレンジングには、さまざまなタイプがあります。それぞれの特徴を知り、ご自身の肌質と照らし合わせて最適なタイプを選びましょう。


バームタイプ


使用前は固形(半固形)状態ですが、肌にのせてメイクとなじませるととろとろとした柔らかいテクスチャーになります。洗浄力は高めですが、洗顔後に乾燥を感じにくくしっとりと洗い上げることができます。


また肌への伸びがよいので、摩擦による負担を軽減することができます。洗顔とクレンジングの機能はもちろん、マッサージ、パックなどもできる多機能タイプが多いようです。


ジェル(ゲル)タイプ


ゼリーをやわらかくしたようなジェルタイプのクレンジングです。使用するうちに温かさを感じる「温感」タイプが多いのもジェルタイプの特徴です。


みずみずしいテクスチャーで肌への刺激は少ないのですが、商品によってはジェルが硬めで、肌に伸ばすときに抵抗を感じる商品もあります。公式サイトや口コミなどでテクスチャーを確認してから商品を選びましょう。


ミルクタイプ


乳液のようなテクスチャーで、肌への負担が少ないのが特徴です。ただし洗浄力がおだやかであるため、バッチリメイクやウォータープルーフタイプの化粧品、ポイントメイクなどは落ちにくい場合もあります。


リキッドタイプ


化粧水のようなサラサラとしたテクスチャーで、ウォータークレンジングともよばれています。一般的には手でクレンジングするのではなく、コットンにしみこませて肌を拭き取るようにしてメイクを落とします。


拭き取るという行為と、コットンの繊維が刺激に感じることもあります。ただし、拭き取るだけでクレンジング・洗顔・化粧水までカバーできる商品もあり、水場でなくても使えるので非常に便利です。


日頃、メイクをしたまま寝落ちしやすい方や、旅行・出張・ジム通いなどで外出先でクレンジングをする機会が多い方は、ひとつ用意しておくと便利です。あらかじめシートに液が含まれたシートタイプもあります。


3.肌にやさしい?成分表示を確認しよう


クレンジングのタイプをチェックしたら、次は配合されている成分にも注目してみましょう。肌にやさしい成分が配合されているのか、また肌に刺激をあたえる成分が配合されていないのかを確認しましょう。


とくに洗顔後は、汚れと共に皮脂が洗い流されてバリア機能が低下しているため乾燥しやすい状態です。肌のうるおいを守る成分や、保湿成分が配合されているものがおすすめです。化粧水に配合されている主な保湿成分は以下のとおりです。


*ヒアルロン酸
*セラミド
*リピジュア
*植物性オイル
*コラーゲン……など


また、アレルギーの原因となりやすい成分や、肌に刺激をあたえやすい成分が極力排除されたものがおすすめです。主な成分は以下のとおりです。


*着色料
*合成香料
*鉱物油
*合成界面活性剤
*パラベン
*アルコール(エタノール)……など


全ての方がこれらの成分に刺激を感じるわけではありませんが、特に乾燥肌・敏感肌の方は、配合されている成分をしっかり確認しておきましょう。


4.ダブル洗顔しないと不安?上手な使い方を確認しよう


ダブル洗顔不要クレンジングの、正しい使い方もチェックしておきましょう。ダブル洗顔不要クレンジングを使用するにあたって大切なのが、日ごろのメイクの濃さとクレンジングの洗浄力があっているかどうかです。


一般的に、洗浄力と肌への負担は比例すると言われています。日頃ナチュラルメイクなのに、必要以上に洗浄力が高いクレンジングを使うと肌に負担をかけることになります。反対に、しっかりメイクなのに洗浄力が穏やかなクレンジングでは、汚れが残り肌トラブルの原因になります。


またベースメイクは軽めだけど、アイメイクなどのポイントメイクはしっかり派の方は、ポイントメイクだけあらかじめ専用クレンジングで落としておくと安心です。その他の洗顔方法のポイントは以下のとおりです。


*顔を洗う前に石鹸などで手の汚れを落としておく
*お湯の温度は32℃程度のぬるま湯がベスト
*ゴシゴシこすらずやさしく洗う
*すすぎ残しのないように、しっかりと洗い流す
*洗濯後の清潔なタオルでやさしく水分を吸収させる


同じクレンジングを使っても、正しい洗顔方法ができているかどうかで、その使用感や効果は大きく左右されます。最初は面倒に感じるかもしれませんが慣れれば簡単です。この機会に正しい洗顔方法を身につけましょう。


5.プチプラ商品でも大丈夫?価格相場と買うべき値段をチェック


最後のチェックポイントは価格についてです。大手通販会社のクレンジングの販売価格を参考に、最安値価格帯、売れ筋価格帯、高級価格帯の3つの価格帯と特徴をまとめました。クレンジング選びの参考にしてみてください。


最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
~1,000円1,500円~3,000円4,000円~

シンプル処方のクレンジング

プチプラコスメラインの製品など

肌悩みに対応しているクレンジング

多機能タイプのクレンジング

高級化粧品ブランドの製品など


ダブル洗顔不要のクレンジングのおすすめブランド3つ


近年多くのブランドからダブル洗顔不要のクレンジングが発売されていますが、その中でも特に人気が高いおすすめのブランドを3つまとめました。


1.D.U.O.


プレミアアンチエイジング株式会社のコスメブランド。肌にやさしい原料を使用しながら、サイエンスの要素を取り入れて肌を土台から立て直す「自然×科学」のハイブリッドコスメを展開しています。クレンジングバームはとろける使用感が人気で、ダブル洗顔不要であることはもちろん、1つで5つの役割をはたす高機能タイプのクレンジングです。


2.SantaMarche(サンタマルシェ)


2007年設立の、株式会社クレアのコスメブランドです。天然成分と肌へのやさしさにこだわったナチュラルブランドで、「抹茶シリーズ」「シトラスシリーズ」「ミルクシリーズ」とユニークなラインを展開しています。ダブル洗顔不要クレンジングでは、1つで5役のバームクレンジングが人気です。


3.SHELLWOMB(シェルゥーム)


2013年設立の、国産オーガニックボタニカルコスメメーカーです。「素肌の本能を呼び覚ますボタニカルスキンケア」を提唱し、自然の恵みを原料に、古来伝承の知恵をヒントにした研究開発を行っています。うるおいに満ちた肌に導く「アルファピニ28」と、老化炎症に揺るがない肌に導く「カシガレイ」の2つのブランドを展開しています。


今回の商品の比較ポイント

このあと紹介する「編集部おすすめのダブル洗顔不要のクレンジング14選」は、以下の5つの比較ポイントと、最初に紹介した「おすすめの選び方5つ」を中心に選定しました。ご自身の肌タイプや好みとあわせて、商品をチェックしてみてください。


*商品タイプ
*まつエクに使える
*濡れた手で使える
*オイルフリー
*容量


今、編集部がおすすめするW洗顔不要の洗顔料はコレ!

ダブル洗顔不要クレンジング選びに迷ったらコレ!の、編集部イチオシの商品を紹介します。口コミ数も多く、ほとんどの方が使用感や洗い上がりに満足されているクレンジング。1つで5役を果たすので、スキンケアに時間がとれない方にもおすすめです。


D.U.O「ザ クレンジングバーム」


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とろける感触で汚れを落としてうるおいを残す


6年連続モンドセレクション受賞。人気コスメサイト、@cosmeでも1位を獲得する人気商品です。バームタイプなので容器に入っているときは固形のように感じますが、肌にのせるととろとろのテクスチャーに早変わり。


メイクへのなじみもよく、濃いポイントメイクや毛穴の奥の汚れもきちんと落とします。独自技術をもちいた製法で、クレンジング・洗顔・角質ケア・マッサージ・トリートメントの1つで5役を叶えました。


また、とろとろとした使用感でありながら液だれしないので、目元のクレンジングにも最適です。毛穴によりはるかに小さな弾力性に富んだ毛穴クリアカプセルを配合しており、汚れや古い角質もしっかりからめとります。


まつエクへの使用は一般的なグルーの場合は使用できますが、グルーの種類によっては例外もあるとのこと。また、つよくゴシゴシこするとまつ毛が抜ける可能性があるので、やさしくなじませましょう。


愛用者からは「クレンジングでこんなに肌の調子がよくなるとはびっくりです」「洗い上がりもつっぱらず、さっぱりします」「顆粒を感じるわけではないのに、毛穴の黒ずみがなくなりました」などと好評です。


肌への負担が少ない!やさしく落とすW洗顔不要のクレンジングミルク&バームのおすすめ4選

肌への負担が少ない、バーム&ミルクタイプのダブル洗顔不要クレンジングを5種類ピックアップしました。クレンジング・洗顔はもちろん、マッサージやパックなど複数の機能をもつものも。またオーガニック成分配合や低刺激処方で、肌にやさしいクレンジングもあります。それぞれの特徴を比較しながら、お気に入りをチェックしてみてください。


1.サンタマルシェ「バームクレンジング」


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12種類の美容成分がぷるぷるの肌へ!


肌にのせるととろけるような感触になり、頑固なメイク汚れに素早くなじみます。重曹を配合しているので、毛穴の奥の汚れもすっきりと洗い上げ、それでいて12種類の美容成分を配合しているので洗い上がりもつっぱらずにプルプルの肌に導きます。


美容成分はヒアルロン酸、プラセンタ、ローヤルゼリー、ハトムギ、カミツレなど、まるで美容液のような贅沢配合。これ1つでメイク落とし、毛穴クレンジング、洗顔、美容パック、美肌マッサージができる高機能タイプです。


愛用者からは「鼻のザラザラと毛穴の黒ずみが解消しました」「軽くマッサージするようになじませるだけでメイクがきちんと落ちる」「ゼラニウムのフローラルな香りがいい」などと好評です。


2.ラミナーゼ「モイストクレンジングバーム」


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独自のラメラテクノロジーで汚れを落とす!


水と油が層状になった独自技術の「ラメラテクノロジー」で、メイク汚れはもちろん目に見えない汚れまでしっかり包み込んでスルンと落とします。さらに古い角質を取り去るパパイン酵素と、ヒトの皮脂に近いホホバ種子油が黒ずみに効果を発揮します。


美容成分はノーベル賞受賞成分であるフラーレンを始め、厳選した9種類の植物エキスを配合。ダブル洗顔をしないことで美容成分を肌に残し、クレンジングでありながらエイジングケアも同時に行えます。


愛用者からは「メイクとのなじみがよく、ウォータープルーフのマスカラなどもよく落ちます」「乾燥肌ですが、洗顔後もつっぱらずみずみずしくうるおう!」「メイクノリがよくなるので朝洗顔にも使っています」などと好評です。


3.ケサランパサラン「クレンジングミルク」


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ミルクのうるおいヴェールでしっとり洗う


ミルクタイプは穏やかな洗浄力がデメリットになることもありますが、こちらはクレンジング剤を保水成分で包み込んだゲル構造を採用しているので、メイクになじませるだけで汚れをすっきり落とします。


それでいて、ミルククレンジングのよさであるうるおい感はしっかりキープ。肌のうるおいヴェールを貼ったようなしっとり感を保ちます。塗れた手・まつエクOKなところも、おすすめポイントのひとつです。


愛用者からは「目元の濃いメイクもスルっと落ちる」「まつエクがとれにくく長持ちする」などと好評です。


4.ロバロバ「オーガニック オールインワンフェイスウォッシュ」


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ロバミルクでやさしく洗う


かのクレオパトラも愛用したと言われる「ロバミルク」を配合したクレンジング。クレンジング、洗顔、角質ケア、保湿の4つの役割を果たします。ロバミルクにはビタミンやミネラル、必須脂肪酸が豊富で、美肌に導く効果が期待できます。


それ以外の美容成分として、15種類以上の天然美容保湿成分やオーガニック成分を配合。角質もケアし、次に使用する化粧水の浸透力もアップします。クレンジングですが、泡立ててからの使用もOK。


愛用者からは「しっとり感が残る洗い心地でつっぱりません」「なじませると数分でアッという間にメイクが落ちました」「洗顔後は、軽く乳液を塗ったような感じ」など、保湿効果の高さを実感する方が多いようです。


毛穴汚れもスッキリ!美肌成分たっぷりのW洗顔不要のクレンジングジェルおすすめ4選

毛穴汚れもスッキリ落せて美容成分も配合している、ダブル洗顔不要のジェルタイプのクレンジングを5種類ピックアップしました。角質ケア効果でくすみや黒ずみを解消できるものや、次に使う化粧水の浸透力をアップさせるもの、途中で濃密泡に変化するものなどがそろっています。洗顔しながら美肌になれる、美容成分配合のクレンジングをチェックしてみてください。


1.スキンビル「ホットクレンジングジェル」


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楽天ランキング1位獲得の人気クレンジング


楽天のクレンジング部門にて、ランキング1位を獲得した実績をもつ人気クレンジング。通常は「オレンジの香り」のみですが、期間限定で「サクラの香り」も発売されています。


ジェル状のクレンジングが汚れになじみ、ウチワサボテンやロディオラなどの美肌成分が肌にうるおいをあたえます。温感タイプなので毛穴の汚れをゆるめて浮かび上がらせ、洗顔後はキュっと引き締めます。


愛用者からは「マッサージしながらクレンジングすると、汗がでてきて毛穴が開いていることがわかりました」「お湯切れがよく、つっぱらずにモチモチします」「かなりの敏感肌ですが問題なく使用できます」などと好評です。


2.マナラ「ホットクレンジングゲル マッサージプラス」


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まるで美容液のようなクレンジング


美容液成分を94.4%も配合して作られた、まるで美容液のようなクレンジングです。肌にのばすと温かくなる温感タイプ。美容成分が角質をやわらかくして、ゲルが汚れを吸着するので、毛穴の奥の汚れもすっきり落とします。


美容成分は6種類の保湿成分と6種類のハリ・弾力をあたえる成分、4種類の透明美肌に導く成分を配合。また、着色料・合成香料・鉱物油・石油系界面活性剤・エタノール・パラベン・紫外線吸収剤不使用の低刺激処方です。


愛用者からは「温かいのでクレンジングというよりマッサージをしている感覚」「鼻のポツポツが数日で解消しました」「ダブル洗顔なしでこんなにしっかり汚れを落としてくれるなんて感動です」などと好評です。


3.リ・ダーマラボ「モイストゲルクレンジング」


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保湿成分で汚れを包んで一気に落とす!


ベースメイクはもちろん、アイメイクやリップメイクなどの落としにくいポイントメイク汚れも、保湿成分で包み込んで一気に落とします。水溶性の汚れもきちんと落とすので、ダブル洗顔不要。まつエク・濡れた手にも使えます。


こんにゃくスクラブを配合しているので、毛穴の角栓汚れにも効果的。また42種類もの美容成分が、肌にハリや弾力、ツヤをあたえ、みずみずしくうるおいに満ちた肌に整えます。


愛用者からは「つるつるモチモチの洗い上がりで、毛穴のお掃除力に感動しました」「スクラブの刺激もなく、洗い上がりもつっぱりません」などと好評です。


4.シンデレラタイム「ブースターセラム ナノクレンジングゲル 高保湿タイプ」


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ブースタータイプのクレンジング!


クレンジングをナノ化することで、肌への密着度がアップ。ウォータープルーフタイプの頑固なメイク汚れも逃さずキャッチし、毛穴の奥の汚れを浮き上がらせてすっきり洗い流します。肌にやさしい無添加処方です。


AHA、酵母エキス、ダイズ種子エキスなどの7つの導入美容液成分を、バランスよく贅沢に配合。肌の生まれ変わりをサポートし、すこやかな肌に整えます。ブースタータイプのクレンジングなので、洗顔のあとに使用する化粧水の浸透力もアップ。


愛用者からは「メイクなじみがよく、濃いめのアイメイクも落とせる」「洗い上がりがしっとりしている」「天然アロマのラベンダー&オレンジの香りがとても好み」などと好評です。


敏感肌でも使える!ナチュラルメイクにおすすめのW洗顔不要のリキッドクレンジング3選

ダブル洗顔不要クレンジングは肌にキツいイメージがありますが、こちらで紹介する3つの商品は敏感肌の方も安心して使用できる低刺激性のものばかり。内2種類は洗い流し不要の拭き取りタイプなので、疲れてメイクをしたまま寝落ちするという方にもおすすめです。ナチュラルメイクの方は、ぜひこちらをチェックしてください。


1.ラ ロッシュ ポゼ「ミセラークレンジングウォーター」


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ターマルウォーター配合の拭き取りクレンジング


肌本来の機能をすこやかに保つフランスの湧水「ターマルウォーター」を配合した、リキッドタイプの拭き取りクレンジングです。乾燥肌からオイリー肌まで肌タイプを選ばず、全てのタイプで使用できます。


コットンに含ませてメイク汚れを拭き取った後は、洗い流す必要はありません。お肌に必要なうるおいは残して手軽にメイクオフできるので、1本あると便利です。またクレンジングとしてだけではなく、朝の洗顔としても使用できます。


愛用者からは「すべすべツルツルになり、毛穴も気にならなくなりました」「拭き取ったあと、もちっとして好感触です」「メイクもしっかり落ちて、そのあとの肌もいい感じです」などと好評です。


2.ビオデルマ「サンシビオH2O D」


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デリケートな肌をいたわりながら汚れを落とす


敏感肌のデリケートな肌をいたわりながら、メイクを落とすクレンジングウォーターです。世界中で2秒に1本売れている大ヒット商品。使用後の洗い流しは不要です。


サンビシオH2Oは皮膚科学に基づいて作られており、肌なじみがよく、皮脂膜の生成をサポートする働きがあります。荒れた肌を鎮めて落ち着かせ、リフレッシュさせる効果も。アルコールなど、肌に刺激をあたえる成分を排除した低刺激処方です。


@cosmeの口コミ件数は4,700件越え。愛用者からは「これならクレンジングによる乾燥知らずです」「洗い流し不要なので、すごく疲れている時はベッドの上でメイクを落としてそのまま化粧水をつけて眠ります」などの声が聞かれました。


3.シェルゥーム「アルファピ二28 セラムクレンジング」


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植物の力で落としてうるおす


98%天然成分で作られた、美容成分がふんだんに配合されたリキッドタイプのクレンジングです。リキッドタイプの主成分となる水は一般的な水を使わずに、伝承ハーブウォーターを使用。肌にやさしい7つのフリー処方です。


植物美容成分で汚れを落とすので、肌にやさしく、肌荒れやエイジングに効果が期待できます。テクスチャーはややとろみがあり吸着力のあるリキッドで、毛穴の奥の汚れもしっかりキャッチして落とします。またAHA配合で、古い角質も除去してなめらかな肌に導きます。


愛用者からは「リキッドはキツいという印象がありましたが、こちらは肌にやさしい」「毛穴が引き締まって透明感がアップしました」「きちんと落ちるのにつっぱらずにしっとりする」などと好評です。


W洗顔不要のクレンジングを購入するときに気になる疑問・質問


ダブル洗顔不要クレンジングを購入するときに、気になりがちな疑問質問をQ&A形式でまとめました。購入前にチェックして、疑問を解消しておきましょう。


Q1:ダブル洗顔が必要な場合もある?


肌の調子で見極めましょう。


どのお手入れに関しても言えることですが、肌にあう・あわないには個人差があります。クレンジングの方法も同じです。ダブル洗顔不要のクレンジングを使用して、肌の調子はいかがですか?


成分があう・あわないはもちろん、ケアが手軽になったのでメイク落としをサボらなくなったという方もいらっしゃるでしょう。その場合は肌の調子もよくなるはずです。反対に、ベタつきが残る、違和感があるなどの場合は、ダブル洗顔することをおすすめします。


クレンジングに限らず、肌のお手入れはさまざまなものを試してみて、肌の調子がよくなったと感じるものを定番化していきましょう。


まとめ

専門家にうかがったお話を元に、ダブル洗顔不要クレンジングの選び方のポイントと、編集部おすすめのダブル洗顔不要クレンジング14選をお届けしました。商品特徴や愛用者の口コミなどから、汚れ落ちもよく、肌にもやさしいことがお分かりいただけたと思います。


またお風呂場などでの使用に便利な「濡れた手OK」、オイルフリーで「まつエクOK」など、便利なクレンジングもありましたね。肌への刺激やそれぞれの商品の特徴を比較して、あなたにぴったりのクレンジングを見つけてください。


ダブル洗顔不要ということは、スキンケアの時短になるだけではなく、肌に触れる回数が減ることで刺激を軽減することもできます。結果的には「肌にやさしい」洗顔方法ということにもなります。心も肌もよろこぶスキンケアを、今日からさっそく始めましょう。


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