オフィスチェアおすすめ11選！機能性と素材で選ぶ【2019年最新版】

オフィスチェアのおすすめな選び方6つ

自分のライフスタイルに合った、座り心地の良いオフィスチェアを見分けるために必要な、おすすめな選び方を6つ紹介します。

1.背もたれの高さで分けられるチェアのタイプをチェック

実は背もたれの高さの違いで、チェアの名称は変化します。例えば背中までしっかりサポートしてくれる長い背もたれがあるチェアは「ハイバックチェア」。腰上辺りまで背もたれがあるものが「ミドルバックチェア」。

添えるような小さな背もたれ付きが「ローバックチェア」と呼ばれ、背中を支える部分と頭を支える部分が別になっているタイプを「ヘッドレスト付き」のチェアといいます。

背もたれの長さや深さ座り心地を左右する重要なポイントになりますので、チェアのタイプによる違いを熟知しておくことが最適なオフィスチェア選びの第一歩になります。　

2.オフィスチェアに備わるロッキング機能についてチェック

チェアを見て回っていると、「ロッキング機能付き」という文字を目にした事がありませんか？ロッキング機能とは背もたれの部分が可変して座った人をより深くリラックスさせる為の機能で、おおまかに3種類に分けることが出来ます。

一つ目は「背ロッキング」と呼ばれるもので、背もたれのみが後ろに動く最も良く採用されているロッキング機能です。

二つ目は「背・座ロッキング」と呼ばれ、背もたれと座面が一体化されているチェアで、背面と座面を同時に可変するタイプ。

三つ目は「シンクロロッキング」と呼ばれ、背もたれと座面が2体1の割合で体にシンクロしながら動くというもの。人体の構造に一番フィットするといわれ、3種の中で最も身体に合ったロッキング機能となります。

3.表面に使われている素材は？チェアの張地をチェック

触り心地や見た目の高級感を印象づける張地素材。バリエーションが膨大なので、代表的な素材を選りすぐって紹介します。

先ずは通気性に優れた「メッシュ」素材。肌触りの良い布が使用された「ファブリック」や、耐久性の高い「PVCレザー」の他、本革に近い質感を持つ「PUレザー」、品格漂う「本革」などがオフィスチェアに使われる主な素材です。

張地の素材によって価格やメンテナンス製が大きく異なるので、以下の表を見ながら比較してみましょう。

通気性はメッシュやファブリックが優れており、汗をかき蒸れる夏場等に重宝する結果となりました。

本革素材は値段が高く手入れにかかる時間や費用が発生しますが、しっかりと手入れを行っていれば長年愛用出来るチェアになります。自身の好みの素材がどのような特徴を持っているかを確認しておきましょう。

4.疲労も軽減★肘掛け（アームレスト）のタイプをチェック

一般的に肘掛けと呼ばれる「アームレスト」も、機能によって更に3種類に分けることが出来ます。完全にアームレストが固定されているタイプが「肘掛け固定タイプ」と呼ばれアームレストの中で一番ベターなものです。

ベストな位置まで動かすことの出来るアームレストは「高さ調節機能付き」と明記されており、他にも身体の大きさに合わせて横にも調節出来る「左右調節機能付き」のアームレストもあります。

肘掛無しの椅子と比べてリラクゼーション効果が高く、とりわけ長時間デスクワークを行う社会人にとっては必須の機能といえるでしょう。

5.強度は抜群！チェアの脚部分のタイプをチェック

座面を通じて使用者の体重を全て支えてくれるのが、チェアの脚部分。チェアの脚に使用されている素材は、「樹脂製」もしくは「金属製」のどちらかとなります。

樹脂製の脚は値段が比較的安く、重量が軽いといった特徴があります。安いからといって強度に問題がある訳ではなく金属製と変わりはありませんので安心して下さい。

金属製の脚は値段が高めで重量があるといった特徴があり見た目に高級感が出ます。金属面が出るだけでデザイン性が一気に高まりますので、モダンなお部屋のインテリアにマッチ！多少値が張っても選らばれる人気の脚タイプです。

6.安い価格帯って？価格相場と買うべき値段をチェック

オフィスチェアと一口に言っても、その値段はピンからキリまで存在します。自身の気になっているオフィスチェアがどの価格帯に位置づけされているかチェックしてみましょう。

オフィスチェアのおすすめメーカー・ブランド

普段は意識せずにチェアを選んでしまっている方も、一度プロが推奨するオフィスチェア販売のメーカーをチェックしてみましょう。チェア選びに迷った際に参考になるはずです。

1.Ergohuman(エルゴヒューマン)

ワンランク上の高機能オフィスチェアを多数販売するエルゴヒューマンは、2005年に立ち上げられた高級ブランドの一つ。現代人のワークスタイルの変化に沿ったチェアにとことん拘り、常に最上級の座り心地を私達に提供してくれます。

2.Herman Miller(ハーマンミラー)

小さな椅子さえもメインのインテリアに昇格させてしまうハイクオリティなデザイナーズチェアを多数取り扱うハーマンミラーのチェアは、どの角度から見ても美しさが損なわれることのない高いチェアデザイン力を持つ企業です。

3.オカムラ

椅子だけでなく大手のオフィスデザインを多く手掛けるオカムラだからこそ、一貫性のあるデザインをチェアに持たせることを可能にしています。オフィスデザインを知り尽くしたオカムラの創り上げるチェアは、どれも秀逸で隙がありません。

今回の商品の比較ポイント

仕事で使う椅子は、自宅で使う椅子とは分けて考えなければなりません。作業用のオフィスチェアだからこそ、作業のしやすさに関係する以下の4点に注目してチェア選びを行ってみましょう。

＊サイズ
＊チェアの張地
＊アームレスト
＊機能性

今、編集部がおすすめするオフィスチェアはコレ！

ネット通販等で簡単にオフィスチェアが吟味出来てしまう時代ではありますが、座り心地等を確かめることが出来ないという罠が存在します。家具販売店スタッフの意見を元に厳選した本当におすすめできる至上の一品を紹介します。

エルゴヒューマン「オフィスチェア エンジョイ ハイタイプ EJ-HAM BK (KM-11)」

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＊サイズ：W67cm×H110～117cm
＊チェアの張地：メッシュ
＊アームレスト：○
＊機能性：座面スライド・座面昇降、他

長時間の座り作業を徹底サポート

とにかく多機能で座った人にストレスや疲れを感じさせない高品質なオフィスチェアです。細かなディティールにまでこだわって仕上げられた、他では類を見ない機能性の高さを持ちます。

座面は勿論、背面やヘッドレストにいたるまで全てがメッシュ素材。通気性にこだわっており、夏場や暖房の効きすぎた部屋でも接した面が不快に感じることなく仕事に打ち込めます。

打ち込み作業やソフトを使っての作業など、パソコンでの仕事が多い方の場合は前傾姿勢となり、首や肩に大きな負担がかかってしまいますが、ヘッドレストの高さだけでなく角度まで自由に調節出来るので首周りが快適なまま過ごせます。

更に背面の高さも調節出来るフレキシブルデザインで、それぞれの身長の高さに合った長さに調節すれば身体のラインにぴったりフィット。

チェアに腰掛ける深さによって座面も前後にスライドでき、デスクとの奥行きがちぐはぐになりストレスを感じることもありません。

休憩時間には4段階に可変するリクライニングロッキングを利用し、簡単な仮眠を取ったり優雅なくつろぎタイムを取る事も可能にしてくれる、まさに至れり尽くせりの至高のオフィスチェアです。

腰痛の方でも座りやすい☆おすすめオフィスチェア3選

座り仕事の方で一番多い悩みが「腰痛」。身体の中心に位置する腰の痛みは、一度痛めてしまうと中々完治しない厄介なものです。座る度、立つ度に痛みを感じてしまうのは本当に辛いですよね。

その腰痛、普段使っているオフィスチェアを変えてみるだけでも緩和されるかもしれません。今回は腰痛に悩まされている方にこそ体感して欲しい、座り心地の良いオフィスチェアを3脚紹介します。

1.ハーマンミラー「エンボディチェア」

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＊サイズ：W75cm×H96～110cm
＊チェアの張地：ファブリック
＊アームレスト：○
＊機能性：バックフィット、アーム調節、他

身体の健康を考えた高品質チェア

ハーマンミラーが手掛ける高品質チェアは、身体にフィットするだけでなく「座るだけで健康になる椅子」をコンセプトにデザイナーと共同で作成された唯一無二のオフィスチェアです。

通常のテスト基準である10万回の座面テストの10倍である、100万回もの膨大なチェックテストが行われ、最高品質が約束されたチェアは腰掛けた瞬間に身体の全てが包み込まれるような感動を覚えます。

一番身体に負担のかからないS字型を身体にキープさせるだけでなく、血流や体内酸素の流れを促して疲れやストレスによる心拍数の増加を防いでくれる親切な設計。

発色の良いバランスファブリックは、デザイン性を高めるだけでなくハーマンミラーのチェアの持つ機能性を更に高めるために手掛けられた特別な布のみが使用され、最高の座り心地を実現してくれます。

座る人のことを極限まで考えサポートしてくれる非の打ち所のないオフィスチェアは、1923年の創業からチェアの研究を続けてきたハーマンミラーにしか作れない、究極の作品です。

2.イトーキ 「スピーナチェア エクストラハイバック KE-725GP」

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＊サイズ：W68cm×H96～110cm
＊チェアの張地：ファブリック
＊アームレスト：○
＊機能性：可変ヘッドレスト、後方スライド、他

自動後方スライドで腰を守る

座る人の品格を底上げしてくれそうな、上品なフォルムの高級オフィスチェアです。どの角度から見てもしなやかなウェーブが映え、メタリック調の脚と朗らかなファブリックがチェア全体に一体感を持たせます。

自分の座りたい位置に腰掛けると同時に、自動的に座面が沈み込みながら後方へスライドするイトーキのサポート機構がついています。これにより深く座る人、浅く座る人のどちらの腰も自動的にフィットし腰痛の原因を作らせません。

腰痛にならない理想の姿勢を維持できている時間は全体の3割にも満たないといわれています。二つの機構を組み合わせて作られたスピーナチェアは、意識しなくても自然とその姿勢になっているのでストレス無く長時間座っていられます。

性別や年齢を問わず身体に自動フィットするチェアを利用し腰痛軽減、予防にチャレンジしてみましょう。

3.コクヨ 「オフィスチェア インスパイン CR-GA2515E6GME6-V」

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＊サイズ：W68cm×H114～123cm
＊チェアの張地：メッシュ
＊アームレスト：○
＊機能性：ランバーサポート、他

自分の姿勢に合わせた調整が可能

人によって座り方が違えば背もたれにかかる力の強さや位置も異なります。腰まわりの背面にワイヤーランバーサポートを入れることで、どんな座り方でも背骨の湾曲に合わせて自由自在に調節することが可能です。

柔らかいメッシュ感はそのままに、腰まわりはしっかりサポート。これにより長時間の座り作業でも腰にダメージが蓄積されないソフトな座り心地を実感できます。

座面の奥行を調節することで、パソコンのモニターまでの位置を好きに微調整可能。目の疲れ、かすみが心配な方は座面の奥行調節が出来る、コクヨのオフィスチェアがおすすめです。

筆記作業、パソコン業務、電話での対応時など、それぞれの業務スタイルに一番ベストなアームレストの位置をキープしてくれるのは可動式アームレストのおかげ。デバイスの変化にも角度を変えて対応してくれます。

オフィス関連の商品を多数手掛ける大手企業コクヨだからこその隅々まで気配り上手なオフィスチェアです。

リラックスできる★リクライニング機能付きオフィスチェア3選

チェア選びの際にリラックス出来るか否かという点を重要視している方も多いのではないでしょうか。仕事の時間内に使うオフィスチェアだからこそ、深くリラックスさせてくれるチェアがあれば嬉しいですよね。

一番リラックス出来る機能として挙げられるリクライニング機能が付いたオフィスチェアの中でも、特にリラクゼーション機能が高いオフィスチェアを3脚に絞って紹介します。

1.タンスのゲン 「アックス バケットシートリクライニングチェア」

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＊サイズ：W71cm×H125～130cm
＊チェアの張地：PVCレザー
＊アームレスト：○
＊機能性：可動式ランバーサポート、他

ほぼ水平近くまで倒せるリクライニング！

ちょっと背筋を伸ばしたい時に、リクライニングが倒れるので気軽に小休止を取ることが出来ます。作業に集中していると意外と長時間同じ体制を取り続けていることがありますが、ワンタッチで直ぐに背伸び出来るのが嬉しいポイント。

背もたれのリクライニングは段階がないのが特徴です。お好きな角度でピタッと止める事の出来る無段階調節を可能にしている為、その時々のベストな角度でリラックスタイムを取ることが出来ます。

更に座面の下部フットレストが収納されており、セットすれば脚を乗せてリラックス効果をもっと高めることが可能。男性がフットレストを利用すれば、あぐらをかいても窮屈さを感じません。

簡単に着脱できるヘッドクッションまでついており、このチェアさえあれば仮眠も完璧に取れてしまいます。熟睡してしまわないか心配になる程の、充実したリラクゼーションオフィスチェアの筆頭です。

2.サンワサプライ「オットマン収納レザーチェア」

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＊サイズ：W71cm×H118～124cm
＊チェアの張地：PUレザー
＊アームレスト：○
＊機能性：無段階リクライニング、他

ゆったりくつろげる特殊構造

首元をしっかりサポートする大型のヘッドレストが採用されているので、もたれかかった時に肩回りがふんわりと包み込まれている安心感があります。

更に腰の側面を抱えるように分厚いバケットシートが作られており、姿勢の矯正効果を高めるだけでなく腰痛からも守ってくれる優れた機能のオフィスチェアです。

リクライニングを直ぐに倒せるように設計されたレバーを軽く押すだけで160度までゆっくり倒れ、本格的なリラックスを味わうことが可能！ベッドで寝ているかのような安らぎを感じることができます。

脚を大きく伸ばしてもオットマンがはみだすことなく脚を固定してくれ、寝ているかのような快適さの中でくつろげるので、時間を忘れてしまうほど深く安らぐことができるでしょう。

高級感のあるPUレザーが織り成すデザイン性の高いオフィスチェアで、インテリアとしても活躍してくれる働く大人の為の極上オフィスチェアに仕上がっています。

3.エルゴヒューマン「Ergohuman PRO ottoman EHP-LPL」

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＊サイズ：W74cm×H97～135cm
＊チェアの張地：メッシュ
＊アームレスト：○
＊機能性：独立式ランバーサポート、他

新時代のオットマンチェア

座った瞬間に身体に合わせてゆっくり、そしてしっかりと沈み込むエルゴヒューマンの本格チェアにオットマン機能が付いた新時代のオフィスチェアです。

長時間の作業でも、どんな姿勢でも驚くほど腰に負担がかかりません。通気性の良いメッシュを採用しながらも、座面の分厚さや座り心地はまるでレザーのような肉厚さをキープ。

身体をしっかり背もたれにあずけても不安定さは一切なく、心おきなくリラックス出来ます。エルゴヒューマンのトップクラスのランバーサポートが、リクライニングを倒した時もしっかりと腰回りをサポートしてくれます。

ハイバックタイプオフィスチェアおすすめ2選

広い範囲の背面をカバーしてくれるハイバックチェアは、背面の面積が多い分しっかりとした安定感があり、もたれた時の心地よさを大きく感じることの出来るチェアです。

より一層座り心地を高めるため、ハイバックチェアの中でも特に背面が広域なものを2脚紹介します。

1.オカムラ「コーラル　エクストラハイバック」

＊サイズ：W71cm×H117～137cm
＊チェアの張地：ファブリック
＊アームレスト：○
＊機能性：座面前後可変、リクライニング、他

オフィスチェア専門店の最高峰

床に足の裏を付けた状態のくるぶしを起点として、背面と座面がシンクロしながらゆっくりとスライドするアンクルチルトリクライニングを採用。どの角度でも脚や腰を圧迫することなく最適な姿勢を保つことを可能とした最高峰チェアです。

座面前は柔らかさのあるクッション、座面後は硬めのクッションを使うことで長時間座った時の身体全体にかかる負担を和らげながら快適な座り心地を実現しています。

リクライニングの反力の強弱、座面の高さ調節などの多機能ですがレバーはサイド2箇所にのみ取り付け。ややこしい操作が必要ないので誰が使っても直感で解りやすく扱うことが出来ます。

高さだけでなく角度まで調節出来る4Dアジャストアームで、作業中から立ち上がりまでスムーズにサポート。他社ハイバックチェアの追随を許さない、オカムラ渾身のハイクオリティワークチェアです。

2.ドウシシャ 「ハイバック メッシュチェア LMH-BK」

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＊サイズ：W62cm×H107～117cm
＊チェアの張地：メッシュ
＊アームレスト：○
＊機能性：可動式ヘッドレスト、他

広域背面で首までスマートにサポート

肩だけでなく首までしっかりと守ってくれる長い背もたれのハイバックチェアですが、背面が全てメッシュ素材で出来ているので蒸れて不快な思いをすることがありません。更に弾力性に富んだ高反発メッシュで腰の負担を軽減してくれます。

ヘッドレストが上下に可動するため身長が高い方は勿論、逆に身長が低い女性に合わせた背もたれを作ることも可能。ぴったりの背もたれにもたれかかった時の至福の瞬間は言葉では表しきれません。

腰上辺りにランバーサポート機能がついており、身体に最適なS字をキープ。長時間の作業でも腰に負担がかからずに腰痛を軽減してくれる働きもあります。

フローリングの上で利用しても傷が付きにくいウレタンキャスターが採用されているので取り扱いも楽々。実店舗を構えた企業にもおすすめできるオフィスチェアです。

ローバックタイプオフィスチェアおすすめ2選

背もたれが低く設計されたローバックタイプは見た目がすっきりしている為、従業員の人数が多いオフィスや、デスク回りをシンプルに整えたい方におすすめできるオフィスチェアのタイプです。

ローバックタイプの中でも人気の選りすぐりフォトジェニックなオフィスチェアを2脚のみ紹介します。

1.プラス「プリセア ブラックシェル KB-K66SL」

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＊サイズ：W61cm×H79～88cm
＊チェアの張地：ファブリック
＊アームレスト：○
＊機能性：背ロッキング、アジャスト肘、他

程よい湾曲で猫背防止！

まるでクッションのような柔らかな座面と背面が、座った瞬間に身体を丸ごと包み込んでくれるような優しい座り心地を提供してくれます。

アジャスト肘機能で好きな位置に肘掛けが移動できるので、体系や作業内容によって調節してみて下さい。思っているよりも肘掛けの高さの違いは重要で作業効率を大きくアップできる手助けの一つになります。

背もたれの程よいカーブが人間の背筋にぴったりとフィットし、もたれるだけで自然と猫背を防止する優れた効果を発揮してくれます。

カラフルなファブリック素材とシックなブラックシェルを融合させることで都会的な印象を与えてくれる、おしゃれさと機能性を兼ね備えたオフィスチェアです。ビジネスインテリアとしても◎！

2.オカムラ 「シルフィー ローバック」

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＊サイズ：W51cm×H88～98cm
＊チェアの張地：メッシュ・座面クッション
＊アームレスト：○
＊機能性：シンクロリクライニング、他

前かがみが多いワーカーをサポート

パソコンの作業をする方は知らずの内にどんどん前かがみになってしまい、どうしても背骨が湾曲してしまいます。湾曲した背骨、腰への負担を軽減するために、前傾機能付きシンクロリクライニングを採用したハイバックチェアです。

手動でリクライニングを都度いじらなくとも、座り方に合わせて自動で最大33度もリクライニングが動き、腰にとって一番最適な角度でストップ。少しずつ前かがみになっていくワーカーに合わせて、リクライニングも一緒に動いていきます。

座面のクッションには、部分ごとに異なる硬さのクッションを使用することで長時間座り続けてもお尻が痛くなりません。お尻に肉が付きにくい男性は特にお尻が痛くなることが多いので、クッション性にこだわったチェアがおすすめです。

オフィスチェアを購入時の気になる疑問・質問

それぞれのライフスタイルにマッチしたオフィスチェア選びは一筋縄ではいかないものです。家具販売店でスタッフが最も多く聞かれる質問をまとめましたので購入前にチェックしておきましょう。

Q1:体が大きいのですが、自分にあったオフィスチェアはありますか？

どのブランドのチェアも、身長や体重による制約はつけられていません。身長・体重で判断せず、自分の身体にいかにフィットするかで選ぶようにしましょう。

ロッキング機能、可動式アームレスト、可動式ヘッドレストなどが付いているオフィスチェアを選べば、自分の手で一番最適な角度や幅、長さを細かく調節することが出来るので、体系に不安がある方におすすめです。

Q2:オフィスチェアを購入したいのですが、保証期間というのはあるのでしょうか？

メーカー、ブランドごとに保証期間が異なります。3年まで保証されるものもありますし、エルゴヒューマンのオフィスチェアではなんと12年間も保証期間があります。

ネット通販での購入であれば、ページ内に保証期間の記載があるのが一般的です。確認してから購入するようにしましょう。

まとめ

ここまで仕事用で使うオフィスチェアに注目して様々な内容をお伝えしてきましたが、いかがでしたか。なんとなくで選んでいた椅子も、メーカーや機能によって座り心地やリラクゼーションの有無が大きく異なることがわかりました。

既に腰痛持ちの方は勿論のこと、猫背の方も立派な腰痛予備軍です。思い当たる方は、一度オフィスチェアの見直しをおこなってみませんか。自分に合ったチェアに変更するだけで、驚きの効果を体感できるはずです。

使用される方も、雇用主の方も、今回の記事を参考に今よりもワンランク上のオフィスチェア選びに挑戦してみて下さいね。