保湿力抜群なおすすめリップバームをたっぷり12種類も大調査してみました。テクスチャーや成分・香り・色など、あなたのお好みリップバームがきっと見つかるはずです!ま...
保湿力抜群なおすすめリップバームをたっぷり12種類も大調査してみました。テクスチャーや成分・香り・色など、あなたのお好みリップバームがきっと見つかるはずです!また、プチプラなリップバームからデパコスのものまで幅広くリサーチしているので普段使わないようなリップや見た事のないリップも登場するかもしれません。低刺激で唇に優しいオーガニックリップも要チェックですよ。リップケアをしっかり行ってツヤツヤな唇を手に入れましょう。
ママアイテム編集部
購入の際の主な基準となる保湿成分・効果・香り・価格など、リップバームのおすすめな選び方のポイントを4つ見ていきましょう。
保湿成分がしっかりと含まれているリップバームを選ぶ事で唇の乾燥改善・予防ができます。
たくさんある保湿成分の中でも特にヒアルロン酸やワセリン・シアバター・オリーブ油などの高保湿成分が含まれているものを選ぶとより効果を高める事ができますよ。
また、植物由来の保湿成分は保湿力が高いうえに天然成分でお肌に優しいので、出来る限りたくさん含まれているものを選ぶのが良いでしょう。
リップバームは主に保湿を助けてくれるもの・荒れを防いでくれるもの・荒れた唇を修復してくれるものといった種類があります。
保湿を助けてくれるものとしては、ヒアルロン酸などの高保湿成分が豊富に含まれているバームが挙げられます。
荒れを防いでくれるものと荒れた唇を修復してくれるものについては、それぞれの症状に合わせた成分が配合されているものを選ぶのが理想的です。
代表的な成分としては、アラントイン(ひび割れ)・ビタミンE誘導体(血行不良)・ビタミンB6(炎症)・グリチルレチン酸(ただれ)などがあり、唇の症状に合わせてこれらの成分が配合されているリップバームを選んでみるといいでしょう。
リップバームはハンドクリームやボディークリームなどと同様に香りが付いているものが多いです。
そして香りの種類もフルーツ系やアロマ系など甘い香りから爽やかな香りまで幅広く揃っています。
リップバームは1日に数回使うものなので、自分の好みの香りや気分を高めてくれる香りなど、気に入るものを選んでみて下さい。
もちろん無香料もあるので、香りがあるものは避けたいという人は無香料を選ぶようにして下さいね。
香りを選ぶ際の注意点としては、角質内の水分を蒸発させやすく刺激が強いメントール系のものは唇が荒れやすい人や敏感肌の人にはあまり向かないので、避けるのが理想的だと言えるでしょう。
最終的に気になってくるのはやはりお値段です。どれだけ香りや成分が良いと思っていてもお値段によっては購入を迷う事もありますよね。
ここでは下の表を使っておおまかな価格帯を比較していきます!
最安値価格帯 | 売れ筋価格帯 | 高級価格帯 |
---|---|---|
100円〜500円程度 | 500円〜1,500円程度 | 1,500円〜3,000円程度 |
最安値価格帯は100円〜500円程度で安い物の場合100円ショップで購入する事ができる他、ドラックストアなどで購入できるものなどが該当しています。
売れ筋価格帯は500円〜1,000円程度のものでプチプラコスメブランドやバラエティストア・ドラックストアなどで購入可能なリップバームが該当しています。
そして高級価格帯ですが、主にデパコスや通販限定で取り扱いのあるブランドなどが該当しています。
一概には言えませんがリップバームの場合、100円〜500円以内の最安値価格帯で購入できるものでかなり良いと言われているものはあまりなく、基本的に売れ筋価格帯か高級価格帯に該当しているリップバームの評価が高くなっています。
もちろん最安値価格帯のもので自分に合うものがある場合はそれを使うのが理想的ですが、そうではない場合、売れ筋価格帯以上のリップバームを試してみるのがおすすめです。
リップバームのおすすめブランド・メーカーとして今回はLUSH・シャネル・ロクシタンを挙げてみました。
どのブランドも保湿力があるだけでなくパッケージや香りなども人気となっています。
自然派コスメブランドであるLUSH。バスボムや石鹸などが人気なブランドで、リップケアアイテムの場合、特にリップスクラブやリップバームの人気度が高いです。
高級デパコスブランドであるシャネル。コスメは使ったことがあるという人は多いと思いますが、意外にもスキンケアラインやリップバームなどのケア用品の人気度も高く、愛用しているという人も多くいます。
スキンケア・ボディケア全般を扱うロクシタン。香りが好みでよく購入するという人が多い印象のブランドです。
ハンドクリームやリップバームは自分用だけでなくプレゼント用としても好評となっています!
今回はこの6つの選定ポイントを基準にリップバームを比較していきます!
*保湿成分
*タイプ
*香り
*オーガニック
*色付き
*購入場所
カサつきが気になる人や健康的な唇を維持したい人には保湿力の高いリップバームがおすすめです。
今回は保湿力が高いとされているシャネル・ロクシタン・キールズのリップバームを集めてみました!
ホホバ種子油やシア脂・ツバキ花エキス・アマナズナ種子油などの保湿成分が配合されているリップバームです。
保湿してくれると共に艶やかさや唇のボリューム感を出してくれる効果が期待できます。また、テクスチャーは濃密で柔らかいタイプとなっています。
高級コスメブランドというだけあってか保湿力や使用感はかなり好評価となっており、寝る前に塗っておくと翌日唇がふっくらとしていた・ガサガサに荒れて痛い状態でもこれを塗ればプルプルになったというような声がありました。
さらに、保湿力が高いものという条件だけに限定すればもっとプチプラなリップバームでも良い物があるけれど、このリップバームは唇をふっくらさせてくれるうえに輪郭がはっきりしたり唇の色も綺麗になるのでプチプラ品との違いを感じるといった意見もあがっていますよ。
女性だけでなく男性も使いやすいシンプルなパッケージのリップバームです。保湿成分であるシア脂が唇をしっかりと保湿して保護膜を作ってくれますよ。
チューブタイプになっており、唇に触れる部分が斜めカットになっているのでフィットしやすく塗りやすいです。
塗った後はグロスを付けたようなプルプル感やぽってり感が感じられます。また、少量でかなり伸びて潤うのでコスパは良いですね。
スクワランやアロエベラエキスなどの保湿成分配合で乾燥や外部の刺激から唇を保護してくれるリップバームです。
無香料・無着色・界面活性剤不使用・アルコールフリーと使用材料は厳選して、お肌に優しいもののみを出来る限り使用するようにしているという特徴があり、敏感肌でもこのリップバームは問題なく使えたという人が多くいます。
テクスチャーは柔らかめで指に取りやすく唇にも伸ばしやすくなっています。少量でもしっかり唇が潤うのでコスパが良く、ベタつきは感じられないので使いやすいですよ。
パッケージがオシャレで好き・5年くらいリピートし続けている・グロス代わりに使用しているなどという声がありました!
注意点としては、冬場は気温が低いので問題ないのですが、夏場に使用するとオイル状になっていたりドロドロになっているというような事が多くあるようです。
指に取り出す際にドバッと出てきたというような人もいるようなので、夏場は涼しい場所で保管するようにしてみて下さいね。
韓国コスメと言えばファンデーションやリップ・グロスなどのイメージが強いですが、実はリップバームも密かに人気となっているのです。
今回はSKINFOOD・TONYMOLY・イニスフリーのリップバームを見ていきましょう。
スキンフードのリップバームは、はちみつの要素たっぷりな仕様となっています。
まずパッケージですが、本当のはちみつが入っているようなデザインでリップバームを取る用の木の棒もしっかりと付属しています。
テクスチャーはジェリー状となっているのではちみつそのものを唇に塗っているような使い心地です。
バームの水分が少ないので乾燥が気になる所やカサついている部分に成分がしっかりと浸透してくれますよ。
翌日のメイクのりを良くしてくれますが、香りも朝まで残っている事があるようなので気になる場合には起床後に軽く洗い流すと香りが取れるので試してみて下さい!
また、見た目としては可愛いのですが付属している木の棒が使いにくいと感じる人も多くいるようなので、その場合は綿棒や指で直接すくって塗る事がおすすめです。
保湿成分であるシア脂やローズヒップオイルなどが配合されており、桃の爽やかな香りが癒されるリップバームです。
同じシリーズであるピーチアンチエイジングハンドクリームが大人気だったためリップバームも発売されたと言われています。
ベタつかずなめらかなテクスチャーで乾燥している唇をしっとりと潤わせて艶のある唇に仕上げてくれますよ。
アブラナ蜂リップバームシリーズの中で1番保湿力の高いバームとなっており、ホホバオイルやスイートアーモンドオイル・マンゴーシードバター・アブラナオイルなどが配合されています。
また、日本のリップバームではあまり見られない韓国コスメならではの配合成分である蘭抽出物や緑茶抽出物・百年草抽出物なども配合されています。
乾燥が気になる時・保湿ケアが必要な時の使用がおすすめされていて、唇をしっとりさせてくれるうえに弾力感も与えてくれますよ。
テクスチャーは柔らかめで唇に塗るととろけるように馴染みます。
自分に合うリップバームがなかなか見つからないという人や自分に合うものをとことん探したいという人は、まずプチプラなリップバームを購入するのがおすすめです。
お手頃価格で購入できるのでいろいろなメーカーのものをお試ししやすくて、自分にあうものを見つけやすいです。
ハンドクリームやリップクリーム・リップバームの定番ブランドとも言えるニベア。医薬部外品でしっかりと唇の集中ケアをしてくれます。
保湿成分であるホホバオイルやスクワラン・トレハロースやローヤルゼリー・はちみつなどが含まれており、有効成分であるビタミンE誘導体やグリチルレチン酸ステアリルも配合されています。
テクスチャーは硬めですが、唇に塗るとカサついてデコボコしている唇にもやわらかく密着して潤いを与えてくれます。
朝・夜の使用以外にメイク前のリップ下地として使うのもオススメです。自然なはちみつの香りが癒されますよ。
カカオバターやミツロウ・エキストラバージンオイル・アプリコットカーネルオイルなどが配合されたベストセラーのリップバームです。
保湿効果は高く、無着色・無鉱物油・界面活性剤不使用で植物由来のオイルのみの使用なので低刺激となっており、どのタイプのお肌の人でも安心して使いやすくなっています。
使っているうちに唇の色がよくなっていったり、他のリップバームでは物足りなくなったという人もいるようですよ!
香りが柑橘系なのでリラックス効果があったり季節を問わず使いやすいバームとなっています。
アメリカ発の人気リップバームで、保湿や紫外線対策効果があります。こってりとした濃厚テクスチャーのバームが唇をしっかりと包み込んで外部刺激から守ってくれます。
スティックタイプのものも販売されていますが、ジャータイプの方が潤い度が高くなっています。
もともとスティックタイプを使っていたけれどジャータイプの方に切り替えたという人もいるくらい潤い感を感じられますよ。
ジャータイプですが、小さめサイズなのでポーチに入れておいてもかさ張らず持ち運びやすいというメリットもあります!
また、香りはバニラ系となっていますが、ミントの香りもほんのり入っていてこの組み合わせがやみつきになるという人もいるようです。
ただし反対にこの組み合わせの香りが苦手と感じる人もいるようで好き嫌いが分かれやすいため、テスターで香りを試してみてから購入するかどうか決めると失敗しにくいですよ。
ナチュラルメイク派の人や校則が厳しいという学生さんには色付きのリップバームがおすすめです。
保湿をしてくれるのはもちろんですが、血色感を出してくれるのでメイクが派手でなくても明るい表情に見せる事ができます!
今回はジルスチュアート・セザンヌ・キャンメイクのリップバームを見ていきましょう。
ローズはちみつやオレンジはちみつ・ラベンダーはちみつといった3種類のはちみつに加えローズヒップオイルやシアバターなども配合されたリップバームです。
カラーは無色とローズピンクの2種類展開で、テクスチャーはこってりと柔らかく唇に伸ばしやすくなっていますよ。
ジルスチュアートのアイテムはどれも可愛らしさがありつつ上品なデザインとなっており、このリップバームも見た目が可愛いから購入してみたという人もいるくらいです。
また、デパコスにも関わらず比較的安い値段で購入する事ができるという点でも手に取りやすくなっていると言えます。
友人にプレゼントしたら見た目が可愛いだけでなく保湿力もとても良かったと喜ばれたので自分用にも買い始めたという人や、唇ケアだけでなく指に残ったバームを爪周りに塗ってネイルケアとしても使っているという声もありました!
また、色付きのローズピンクの発色がとてもナチュラルなのでちょっとしたお出かけ時などに使うのもおすすめです。
リップクリーム・リップパック・UVカット・唇用下地・リップカラー・ティント・グロスの7機能が合わさっているCCリップバームです。
保湿・美容成分としてシアバターやアボカド油・ブドウ種子油・ホホバ油・マカデミアナッツ油などの植物由来の美容オイルが配合されているので、ふっくらとツヤのある唇にしてくれます。
色が付くタイプといってもくすみを補正してくれたり血色感をアップしてくれるなどのほんのり発色なので学生やナチュラルメイク派の人におすすめですよ。
見た目はかなり濃いめのカラーとなっていますが、実際塗ってみるとナチュラルに仕上った・リップメイクの下地として使っている・潤うし色持ちが良いというような声がありました!
プチプラコスメの中でもかなりのプチプラアイテムが揃っているキャンメイク。リップコスメ全般の人気度は高くなっています。
このステイオンバームルージュは保湿成分としてカニナバラ果実油・ブドウ種子油・ザクロ種子油・シア脂・はちみつ・スクワランなどが配合されており、しっかりと唇の乾燥を防止してくれます。
発色もとても良いとされており、カラー展開もナチュラルカラーから濃いカラーまで幅広く発売されているので好みのものを選びやすいですね。
プチプラで使いやすくて万能なため、チークにも使っているという人や数本持っていてさらにリピート買いしているという声もありました!
リップバームを購入する際・使用する際によくありがちな疑問点を3つ挙げてみました。これを参考にして購入時に役立ててみて下さい!
リップクリームとリップバームの大きな違いとしては主に成分と質感です。
リップクリームは、クリームタイプで伸びやすく保湿クリームのような役割をしてくれます。
これに対してリップバームは植物オイルなどを主体に作られており、こってりと濃厚な質感で軟膏のような役割をしてくれます。
また、パッケージの違いもある程度あり、リップクリームは使いやすいスティック状が多いのに対してリップバームはボトルやチューブなどに入っている事がほとんどです。
使いやすさや持ち運びやすさはリップクリームの方が優秀と言えますが、その分保湿力はリップバームの方が優秀となっていますよ。
唇は皮膚の中でも特に薄い方で刺激を受けやすく、また紫外線からお肌を守ってくれるメラノサイトがないため紫外線のダメージも受けやすいです。
ダメージを受け続けていると乾燥からひび割れてしまったりカサつきの原因になったりと唇荒れに繋がるので、UVカット機能が付いている紫外線対策効果のあるものを出来る限り日中に使用する事が理想的です。
しかし、UVカット効果のある成分を含むリップバームは多少なりとも唇に刺激を与えてしまう可能性があるので、紫外線にあたらない夜は使用を避けるのが良いですね。
夜はしっかりと保湿力のあるリップバームを取り入れて昼夜で使い分けるようにしてみて下さい!
リップバームにはチューブタイプやボトルタイプ・ジャータイプなどがありますが、その中でもジャータイプはフタを開けた際にリップバームが外気に触れる面積が大きくなっています。
また、指に取って使うので雑菌が繁殖しやすいという事もあり半年程度で使い切れる容量のものを選ぶのがおすすめされています。
保湿力の高いリップバーム。その中でも保湿力に特化していたり荒れた唇の修復に特化していたりと、リップバームによってその特性は違っています。
自分の唇に効果が高いもの・合ったものを選ぶ為には、自分の唇が今どういう状態なのかを把握しておく事が大切です。
特に、自分に合うリップバームがなかなか見つからないという人は自分の唇の状態をしっかり把握できていない可能性もあるので、唇が乾燥しているか・ひび割れていないか・皮がむけていないか・ヒリヒリしないかなどを確認してみましょう。
そこのポイントさえしっかり押さえられれば自分に合うリップバームを見つけやすくなりますよ!