キャットタワーにおすすめ12選!丈夫さとタワーの種類から選ぶ

キャットタワーのおすすめをペットグッズに詳しい人に聞いたところ、飼っている猫の大きさや、多頭飼いかどうかによっても選ぶキャットタワーが変わるとのことでした。また...

キャットタワーのおすすめをペットグッズに詳しい人に聞いたところ、飼っている猫の大きさや、多頭飼いかどうかによっても選ぶキャットタワーが変わるとのことでした。また、猫が安心して遊べるように、耐久性の高いキャットタワーや、メーカーなどでもおすすめがあるとのこと。今回は初めて買う人にもおすすめのキャットタワーベスト12を紹介。この記事を読めば、飼い猫が満足するキャットタワーがわかるかも!

ママアイテム編集部


キャットタワーのおすすめな選び方6つ


キャットタワーはサイズも大きいため、一度購入するとなかなか買い替えが難しいアイテムです。購入した後に失敗しないためにも、おすすめの選び方6つを紹介します。

1.キャットタワーの種類から選んであげよう!

ひと口にキャットタワーといっても、いくつか種類があります。それぞれの種類と特徴を調べてみました。

・据え置きタイプ

据え置きタイプのキャットタワーは、アパートなどスペースが限られている場所での使用に便利です。子猫から老猫まで幅広く遊べ、移動ができるのでお掃除も楽というメリットがあります。

キャットタワーで遊ぶ場合は、猫が勢いよく走っていって登ることもしばしば。固定がされていない据え置きタイプは、その勢いでキャットタワーが転倒してしまい、思わぬケガにつながることもあります。

据え置きタイプのキャットタワーを選ぶ際は、強度が高いタイプを選ぶようにし、定期的に故障箇所がないかチェックするようにしましょう。

・突っ張りタイプ

突っ張りタイプは、天井まで支柱を伸ばして固定するタイプで、多頭飼いなど、複数の猫が同時に乗ってもグラつく心配がありません。

ただし、一度固定してしまうと、移動させるのが大変な面があります。サイズも大きいため、ある程度スペースを確保できる場所への設置がおすすめです。

また、天井に突っ張らせることで固定するので、天井自体に傷が付いてしまうことも。アパートやマンションなどの場合は、特に注意が必要です。

・ミニタワータイプ

ミニタワータイプは高さがあまりないので、子猫や老猫にもおすすめです。移動もしやすく、スペースもあまり取らないので、ワンルームのお部屋にもぴったりです。

ただし、サイズが小さいため、運動目的での使用はあまり向きません。

・段ボールタイプ

段ボールタイプは、その名の通り段ボールでできており、他のタイプに比べても比較的安価なのが特徴です。ただし、耐久性は、やはり段ボールなのであまり良くなく、すぐに壊れてしまう場合も。

また、段ボールタイプは爪とぎをした際に、ゴミが出やすいというデメリットもあります。簡易的に遊ばせる場合にはおすすめですが、定期的に新しいものに変えてあげる必要があります。

2.大型猫用、シニア猫用からキャットタワー選ぶ

キャットタワーは、猫が楽しく遊べて、運動不足を解消できるように設計されていますが、自分が飼っている猫の大きさや年齢によっても選ぶことができます。

例えば、子猫や老猫などは運動能力がそれほど高くないので、あまり高いところには登りません。また、誤って落ちてしまう危険性もあるので、できれば背の低いミニタワーなどがおすすめです。

老猫には昇り降りが楽なように階段が付いたタイプのキャットタワーを選んであげると、猫への負担も少なくなります。

大型の猫や若い年齢の猫は、運動量も多いため、ミニタワーなどのサイズが小さいものですと、物足りない場合も。また、勢いよく乗った際に衝撃に耐えられずにキャットタワーが転倒する場合もあります。

大型猫用のキャットタワーは、支柱が多いものや、ステップ部分が広めのタイプを選んであげるのがおすすめです。

3.愛猫のケガが心配!丈夫で安全なものを選んであげよう!

キャットタワーの中でも、突っ張りタイプは天井に固定ができるので、倒れる心配も少ないですが、据え置きタイプなどは固定ができないため、倒れて愛猫がケガをしてしまうことも。

勢いよく飛び乗ることもあるため、遊ばせる前には、必ず倒れにくいか、丈夫かどうか安全性をチェックしてから遊ばせるようにしましょう。

キャットタワー自体の重量が重めのタイプを選ぶと、飛び乗った時でも倒れにくくなります。また、多頭飼いの場合は何匹まで遊べるか、キャットタワーの目安匹数や、目安体重を参考にするのもおすすめです。

4.キャットタワーの板が生地で覆われているものを選んであげよう!

キャットタワーに付属されている板のほとんどは、猫がケガをしないように生地で覆われているものがほとんどですが、中には板そのままのキャットタワーもあります。

板がむき出しの状態ですと、誤って転倒した際に板の角で怪我をしたり、飛び乗った時に滑ってしまうことも。思わぬ怪我を防ぐためにも、板が生地で覆われているものを選びましょう。

また、生地のカラーも色々ありますが、ブラウンやベージュなどの濃いめの色を選ぶと、汚れが目立ちにくくなります。

5.猫がけんかしないように!休憩所の数から選ぼう

キャットタワーは愛猫たちが遊んで運動不足を解消してくれるだけではなく、休憩スペースとしても活躍します。

多頭飼いの場合、この休憩スペースが少ないと、猫がゆっくり休めないほか、けんかや猫たちの重さに耐えられずに壊れてしまうことも。

すべての猫がゆったり休憩できるように、1匹あたりに2~3か所の休憩スペースを目安にキャットタワーを選ぶのがおすすめです。

6.安い価格帯って?価格相場と買うべき値段をチェック

キャットタワーも種類や価格など、様々なタイプが発売されています。価格帯による違いを調べてみました。

最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
4,000円~8,000円~29,000円~

・最安値価格帯

最安値価格帯のキャットタワーは、背の低いミニタワーや、据え置きタイプがほとんどです。猫の休憩できるスペースも少なめなので、多頭飼いの人にはおすすめできません。

・売れ筋価格帯

売れ筋価格帯は突っ張りタイプや、ハイタワータイプも多く、作りもしっかりしています。休憩場所も複数あるので、多頭飼いの人にもおすすめです。

・高級価格帯

高級価格帯のキャットタワーには、天然木を使用したものや、日本製のものなど、材質や生産国にこだわったタイプが多いのが特徴です。より愛猫が楽しく遊べるように工夫もされています。

ただし、サイズが大きいタイプが多いので、設置場所はある程度の面積が必要です。


キャットタワーのおすすめメーカー・ブランド


愛猫が楽しくストレス発散ができるキャットタワーですが、各メーカー様々なタイプの商品を販売しています。今回はその中でもおすすめのメーカーを紹介します。

1.ペッツデポ

ペッツデポは名古屋に本社のあるペット用品メーカーです。オリジナルのペット用品を販売するほか、アメリカなどのペット先進国から選りすぐりのアイテムを直接輸入。

中間業者が入っていないので、価格を抑えながらもペットに優しい商品を販売しています。

ペッツデポのオリジナルキャットタワーは、消耗品でもある爪とぎや踏み台などの交換パーツも販売。末永く使ってもらえるように工夫されているので、安心して愛猫を遊ばせることができます。

2.アイリスプラザ

家電から家具まで幅広く手掛けるアイリスオーヤマのブランドでもアイリスプラザは、デザイン性の高いペット用品や、ドックフードなど、ペットアイテムをトータルで揃えられるブランドです。

アイリスプラザのキャットタワーは、突っ張りタイプから置き型までラインナップも多く、愛猫が楽しく遊べる工夫がいっぱい。多頭飼いの人にもおすすめです。

今回の商品の比較ポイント

今回おすすめの商品を選定するのに重視した比較ポイントです。購入の際にこのポイントを押さえて置けば、多頭飼いや単独飼いでも失敗が少なくなります。
*サイズ
*タイプ
*階段の有無

今、編集部がおすすめするキャットタワーはコレ!

ママアイテム編集部が今、一番おすすめしたいキャットタワーを紹介!種類も多く選ぶのにも迷ってしまいますが、そんな時にもこの商品はおすすめです!

SONGMICS「キャットタワー  ハンモック」

情報が取得できなかったよ・・・

*サイズ:◎
*タイプ:据え置きタイプ
*階段の有無:×

全てを兼ね備えたオールマイティキャットタワー!

このキャットタワーをプレゼントされた猫たちのほとんどが、気に入って毎日キャットタワーに登って遊んでいるそうです。

多くの猫を魅了するこのキャットタワーは遊んでストレス発散させてくれるだけでなく、癒しスポットも満載です。

例えば、キャットタワーの下の方にはハンモックがついており、ゆらゆらと眠ることもでき、屋根付きの休憩スペースも。

猫パンチで遊べるボールや、爪とぎも10か所以上あり、好きな場所で思う存分ガリガリと爪とぎができるのもポイントです。

さらに、台座から台座の段差を40cm未満に設定しており、子猫や老病など、ジャンプが苦手な猫にも優しい設計になっています。

安全性もバッチリで、ぐらつきを防ぐために支柱は4本に。台座などの角をすべて丸く加工して布張りすることで、万が一転倒した際にも怪我をしにくい設計になっています。

単独飼いでも、多頭飼いの人にもおすすめしたいキャットタワーです。

据え置きタイプおすすめキャットタワー3選

据え置きタイプのキャットタワーは高さもあり、遊ぶスペースや、くつろぎスペースを兼ね備えながら、お掃除やお手入れがしやすいというメリットがあります。サイズも様々で多頭飼いにもおすすめです。

1.タンスのゲン「キャットタワー」

情報が取得できなかったよ・・・

*サイズ:〇
*タイプ:据え置きタイプ
*階段の有無:〇

階段付きで昇り降りも楽チン!

運動神経の良い猫たちも、年齢を重ねるごとに足腰が弱くなってきます。今まで高いところも平気でジャンプしていたのに、昇ったり降りたりが段々と大変に。また、子猫のうちはジャンプが苦手な場合も。

そんな猫たちにおすすめしたいのが、このキャットタワーです。この商品は階段が付いており、簡単に昇り降りができるので、足腰への負担が少なく、ラクラク。

さらに、隠れるのが好きな猫のために、屋根付きの隠れ家スペースと、ネズミのおもちゃが付き。支柱には麻紐が巻かれているので、爪とぎ対策もバッチリ!布張りなので、滑って転倒する心配もありません。

2.アイリスプラザ「キャットランド おうち付き」

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*サイズ:◎
*タイプ:据え置きタイプ
*階段の有無:〇

初めてのキャットタワーにもおすすめ

高さ172cmのこのキャットタワーには愛猫が満足する工夫がいっぱいです。狭いところが好きな猫のために、三角屋根の隠れ家はゆったりと休め、屋根部分はファスナーで取り外しができるので、お手入れも簡単!

さらに子猫や老猫など、昇り降りが大変な猫にも安心の階段付きなので、幅広い年齢の愛猫が遊べるキャットタワーになっています。

キャットタワー頂上にはU字型のベッドがついており、体にフィットするので、愛猫がくつろげるスペースも完備。布張りなので、万が一の転倒時にも安心です。

3.アイリスプラザ「キャットランド ハンモック付き」

情報が取得できなかったよ・・・

*サイズ:◎
*タイプ:据え置きタイプ
*階段の有無:〇

コスパの良いハンモック付きキャットタワー

高級感のあるデザインなのに、価格が安めのこちらのキャットタワーは、愛猫がゆらゆらとリラックスできるハンモック付きのキャットタワーです。

階段付きなので昇り降りもラクラク。爪研ぎができるポールはもちろん、猫のストレス発散に役立つおもちゃも複数付いているので、愛猫が楽しくストレス発散できるキャットタワーです。

据え置きタイプのキャットタワーなので、お掃除も簡単。棚板の耐荷重は10kgあるので、大型の猫にもぴったりです。

多頭飼いの方必見!突っ張りタイプのおすすめキャットタワー3選

突っ張りタイプのキャットタワーは耐久力も高く、多頭飼いの家にもピッタリです。サイズも大きいものが多く、一度固定してしまうと、移動させるのが少し大変な面もありますが、

複数の猫が同時に乗ってもグラつかないというメリットがあります。

1.Sea the Stars「ネコちゃんの遊園地」

*サイズ:◎
*タイプ:突っ張りタイプ
*階段の有無:〇

複数の猫が同時にくつろげるキャットタワー

多頭飼いの人がキャットタワーを選ぶ際に気になるのが、同時に乗った際の耐久性ではないでしょうか。また、それぞれがくつろげる空間の確保が必要になるかと思います。

このキャットタワーは、2本の柱を天井に突っ張らせることで安定感を確保。複数の猫が同時に利用しても、グラつかずに安心して使うことができます。

また、高い場所を好む猫の性質に合わせて、ステップを取り付けました。見晴らしが良い位置に猫が昇り降りできることで、ストレス発散の役割も!

また、昇り降りが苦手な猫のために、スロープを設置。手軽に登ることができるので、子猫のうちから遊ぶことができます。

2.ottostyle.jp「猫爪とぎ 木登りキャットポール」

情報が取得できなかったよ・・・

*サイズ:◎
*タイプ:突っ張りタイプ
*階段の有無:×

シンプルだけど、運動量はバツグン

キャットタワーは愛猫の運動不足解消や、ストレス発散には大活躍しますが、その分、スペースを取るというデメリットがありました。

このキャットタワーは、爪とぎができるポールと、ハンモックだけが付いたシンプルなデザインで、限られたスペースでもしっかりと遊ばせることができるキャットタワーです。

ハンモック部分は基盤を強化しており、耐荷重は約12kgと従来のものより大幅にアップ。同時に2匹乗っても大丈夫なように設計されています。

さらにこのキャットタワーのすごいところは、追加のパーツを購入すれば、2台以上連結できてしまうのです。

追加パーツを組み合わせて自由自在に増設ができるので、将来的に多頭飼いになったときも安心です。

3.アイリスプラザ「キャットランド 突っ張り ツイン」

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*サイズ:〇
*タイプ:突っ張りタイプ
*階段の有無:×

ダブルの突っ張りで安定感バッチリ

キャットタワーの突っ張り部分が1か所の場合も多いですが、すぐにグラついたり、複数で乗った場合には強度が心配なことも。

「キャットランド 突っ張り ツイン」は、2本のポールでしっかりと天井に突っ張るので、安定感が良く、複数の猫が同時に遊んでもグラつきにくいのが特徴です。

また、昇り降りがしやすいようにステップ台が配置されており、ジャンプが苦手な猫でも移動がしやすい工夫がされています。

隠れ家のようなスペースや、爪とぎができるスペースを多く配置してあるなど、楽しくストレス発散できるおすすめのキャットタワーです。

安心安全の国産おすすめキャットタワー2選

愛猫がいつでも遊べてストレス発散もできるキャットタワーですが、海外製の中には作りが雑なものや、塗装に有害なものを使っている場合も。

そんな心配がある人におすすめなのが国産のキャットタワーです。国内の厳しい基準を合格したキャットタワーは作りも丁寧で、材料にもこだわったものが数多くあります。

1.ペッツデポ「オリジナル ねこタワー ムーンナイト ボア」

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*サイズ:〇
*タイプ:据え置きタイプ
*階段の有無:×

両面生地貼りの国産オシャレキャットタワー

同色でまとめたこのキャットタワーは、両面生地張りなので、下から見ても美しく、インテリア性を損なわないデザインに。

ステップの台も、キャットタワーからほとんど飛び出さないようにデザインされているので、省スペース。だけど、ステップは猫が登りやすいように工夫されています。

ステップ台の角は丸く加工してあり、万が一の転倒時にも衝撃を和らげてくれます。生地はもこもこのボア素材で肌触りもバツグン。

一番上の三日月のようなベッドも、大きな猫でもゆったりくつろげるように、大きめのデザイン。3匹くらいまで対応しているので、多頭飼いの家にもおすすめです。

2.ペッツデポ「オリジナルねこタワー ミニコミューン 」

情報が取得できなかったよ・・・

*サイズ:〇
*タイプ:据え置きタイプ
*階段の有無:×

インテリアに溶け込む家具のようなキャットタワー

キャットタワーを設置する際に、なかなか部屋のインテリアとマッチしないという人もいらっしゃるかと思います。

このキャットタワーは、台座が木目調になっており、これは家具にも使われているフローリング材を貼り付けてあります。そのため、お部屋のインテリアにも馴染みやすいのが特徴。

また、大型の猫でもくつろげるように、ステップ台や、一番上の座椅子部分は大きめのサイズに。長めのポール部分は爪がとぎやすいように広く空間を作ってあるのもポイントです。

両面生地張りで見栄えも良く、表面には衝撃を和らげるクッションが入ってます。職人が丁寧に作り上げた、国産のおすすめキャットタワーです。

子猫にも安心!おすすめキャットミニタワー3選

キャットタワーは突っ張りタイプなど背の高いものが多いですが、子猫や運動能力の落ちた老猫には昇り降りが大変な面も。

そこでおすすめなのがミニタワータイプです。背が低いミニタワーにも爪とぎやおもちゃ、隠れ家スペースなどが付いており、ジャンプが苦手な猫も楽しくストレス発散をすることができます。

1.ドギーマン「スクラッチリビング コンパクトルーム」

情報が取得できなかったよ・・・

*サイズ:◎
*タイプ:ミニタワー
*階段の有無:×

場所を取らないミニキャットタワー

お部屋に馴染みやすいカラーのミニタワーは、隠れるのが好きな猫のためのスペースや、爪とぎ、ボールのおもちゃが付いたキャットタワーです。

肌触りの良いフリース生地を使用しており、愛猫もリラックスできます。また、角の無い作りなので、子猫や老猫が万が一転倒してもケガをしづらいのも特徴。背も低いので安全に遊ぶことができます。

大きなキャットタワーは掃除など移動させるのも大変ですが、ミニタワーなら移動も簡単。場所も取らないので、ワンルームのお部屋にもおすすめです。

2.Petttom「キャットタワー ミニ」

情報が取得できなかったよ・・・

*サイズ:◎
*タイプ:ミニタワー
*階段の有無:×

飽きのこないシンプルデザイン

隠れることができるスペースや、ハンモックなど、色々な機能が付いたキャットタワーは数多くありますが、中には遊ばない猫もおり、爪とぎやおもちゃなど、最低限の機能だけが欲しい飼い主もいるそうです。

このキャットタワーは、ポール部分が爪とぎになっており、あとはおもちゃが付いているだけのシンプルデザインです。

台座や頂上の板は布張りになっているので、飛び乗った際にも滑ることがないので安全です。また、高さも32cmと低めなので、足腰の弱った老猫にもおすすめです。

3.ivymaker「ネコパンチ&棚板付きミニタワーL」

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*サイズ:◎
*タイプ:ミニタワー
*階段の有無:×

手軽に移動ができるミニサイズ!

このキャットタワーは高さが37cmとコンパクトです。そのため、持ち運びがしやすく、場所も取らないので、スペースが限られている場所での使用にもぴったり。

おもちゃと爪とぎだけのシンプルデザインなので、初めてキャットタワーで遊ぶ子猫にも最適です。

踏み台や土台部分は丸形になっているので、万が一転倒してもケガをしにくい安全設計。布張りなので、足を滑らせることもありません。



キャットタワーを購入時の気になる疑問・質問


キャットタワーを購入する際に、愛猫にぴったりの商品はどれなのか迷ってしまいます。購入時の気になる疑問・質問にお答えします。

Q1:室内で猫を飼っている人は必ずしもキャットタワーを置かなくてはいけないのでしょうか

猫は上下運動を好む性質があり、よく高いところに登っていたりまします。

キャットタワーは、そんな猫の性質を利用して運動不足やストレスを解消してくれる便利なアイテムですが、猫を飼っていても、キャットタワーがない家も多くあります。

また、せっかく買ったのに、興味を示してくれない猫もいるそうです。

キャットタワーが無くても猫は自分で高いところを見つけて登ったりするので、設置場所などが確保できない場合は、無理をして用意する必要はありません。

もしキャットタワーを購入する場合は、好奇心が旺盛な子猫から若い年齢の猫くらいがおすすめです。

まとめ

キャットタワーは、サイズやタイプなど種類が多く、自分の飼っている愛猫や、居住スペースによっても選ぶアイテムが変わってきます。

据え置きタイプは一番スタンダードなキャットタワーですが、大型猫や、飼っている猫の数によっては、猫たちがゆったりとくつろげずに、逆にストレスになってしまうこともあります。

突っ張りタイプは天井に固定して使うため、大型猫や多頭飼いの家におすすめですが、サイズも大きいので、ある程度のスペースが必要です。また、天井を傷つけてしまう心配もあるので、賃貸にはおすすめできません。

猫は上下運動を好むため、キャットタワーがあると便利ですが、すでに猫自身でお気に入りの高いところを持っている場合は、無理をしてキャットタワーを購入することもありません。

キャットタワーは、飼育環境や、愛猫の大きさや年齢などによって選ぶことができるので、まずは、ライフスタイルに合わせて選んでみてください!

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