シャーペンのおすすめ10選!なじみやすさと重心のバランスで選ぶ【2019年最新版】

文字やイラストを書くのに便利なシャーペンですが、おすすめのシャーペンを文房具に詳しい専門家に聞いたところ、選び方のポイントは手へなじみやすさやバランスが重要との...

文字やイラストを書くのに便利なシャーペンですが、おすすめのシャーペンを文房具に詳しい専門家に聞いたところ、選び方のポイントは手へなじみやすさやバランスが重要とのことでした。また選ぶシャーペンの芯によっても書きやすさが変わってくるそうです。専門家の話を参考に今回は書きやすさとバランスを重視したおすすめのシャーペン10選をお届けします! 

ママアイテム編集部

シャーペンのおすすめな選び方6つ

シャーペンを買う際にどんな商品を選んだらよいのか迷う人も多いのではないでしょうか。これだけは押さえておきたおすすめの選び方を紹介します。

1.どんな時に使う?用途によって種類を選ぼう

ひと口にシャーペンといっても実はいくつか種類があります。用途によってシャーペンの種類を変えると使い勝手もよくなります。

ノック式

一番馴染みがあるのがこのノック式のシャーペンではないでしょうか。シャーペン上部やサイドのノック部分を押すとシャーペンの芯が出てくる構造です。

シャーペン自体を振ると芯が出てくるタイプや、ボディ自体をノックするタイプもあります。

回転式

回転式のシャーペンはノック式のシャーペンが発売される前までよく使われていたタイプです。

シャーペンの軸を回すと芯が出てくる構造で、今では製造自体も少なくなりましたが、この回転式のシャーペンを今でも使用している人も多いくらい書き心地がよいそうです。

製図用

製図用シャーペンは名前の通り、製図など細かく選を引いたりすることに向いているシャーペンです。

ガイドパイプと呼ばれるペン先についた金属部分が他のシャーペンよりも長いのが特徴で、定規などを当てて書いた時にも芯が直接当たることがないので折れにくくなっています。

2.勉強におすすめ!長時間使っても腕が疲れにくいものを選ぼう

受験勉強や普段の授業でも書くことが多い学生は、シャーペンを使う頻度も高いでしょう。シャーペンによっては長時間使っていると段々と腕が疲れてしまうことも。

勉強にもおすすめなシャーペンは重すぎないものです。重いシャーペンを長時間使っていると、どうしても腕が疲れてしまいます。

また、シャーペンの重心が下にあるものがおすすめです。重心が上にあるとそれを支えるだけでも疲れてしまいます。なかなか勉強が捗らないという人は、シャーペンを変えてみると勉強も進むかもしれません!

3.サクサク書けちゃう!芯が折れにくいものを選ぼう

シャーペンを使っていると経験するのが芯の折れではないでしょうか。筆圧が強かったり、芯を出し過ぎたりすると折れやすくなりがちです。

すぐに芯が折れてしまう人は、シャーペンの芯を太いタイプにしたりするのがおすすめです。最近はメーカーも折れにくい芯や、芯をあまり外に出さない構造のシャーペンなども開発販売されています。

4.グリップのなじみやすさも大切!フィット感で選ぼう

シャーペンなどで書き続けていると握る筆圧によってペンだこができやすくなります。ペンだこが痛くなると、勉強どころではなくなります。

そんな時は、握る部分にシリコンなどの柔らかい素材でできたグリップが付いているシャーペンがおすすめです。グリップ付きのシャーペンですと握ったときにフィット感が生まれ、長時間書いても疲れにくくなります。

メーカーによってグリップのサイズや素材が違いますので、色々試してみましょう。

5.イラストや製図など細かい作業は製図用シャーペンを選ぼう

シャーペンは用途によって使い分けることができる便利な筆記具です。製図やイラストなど、細かな作業には普段勉強用で使うシャーペンは不向きです。

製図用のシャーペンは引いた線が見やすいように、先が細いタイプが多いです。また口金部分も細く、グリップ部分も金属製のギザギザしたシャーペンが多いのが特徴です。

握る力が強い人には金属製のグリップだと疲れやすくなるので、ラバーのグリップがついた製図用シャーペンがおすすめです。

6.持ちやすい太さや軽さも大事なポイント

ひとくちにシャーペンといっても、太さや重さも商品によって様々です。シャーペンが太すぎても疲れてしまいますし、細すぎても握りにくく疲れやすくなります。

また、シャーペンの重心位置や重量によっても、長時間の筆記に向いているかどうかも変わります。

自分に合ったシャーペンを選ぶには、実際にシャーペンを持ってみて重さや太さを試してみるのもおすすめです。

シャーペンのおすすめメーカー・ブランド

いざシャーペンを買おうと思った時に、その種類の多さにびっくりしてしまいます。ここではその中でも人気のシャーペンを販売しているメーカーを紹介します。

1.ぺんてる

ぺんてるの名前は小さいころによく使ったクレヨンで知っている人も多いのではないでしょうか。ぺんてるは東京に本社がある文具メーカーで、もともとは筆や墨などの卸問屋からのスタートでした。

シャーペンの他にも絵具やクレヨン、サインペンなど文房具のほとんどを手掛ける大手メーカーでもあります。

シャーペンの製造でも歴史が古く、日本で初めて金属製のシャーペンの特許を買い取った会社としても有名です。

ぺんてるで有名なシャーペンが芯の折れない「オレンズ」という名前のシャーペンがあります。

今までほとんどが製図を書くためだけの製図用シャーペンとして販売されていた0.2mmの細い芯を一般ユーザー向けに販売したのがこの「オレンズ」でもあります。

それまで細い芯は折れやすいというデメリットがありました。

このシャーペンは芯を出さずに筆記することができるので、通常のシャーペンより芯が細くても折れにくく、また3倍長く書くことができるようになり、大ヒット商品となりました。

2.パイロット

パイロットは東京に本社がある文房具メーカーで、シャーペンやサインペンなどの他、手帳やノートなどのステーショナリー、幼児玩具の製造販売も手掛けるメーカーです。

パイロットのシャーペンはとある大学の教授に協力を得て物理学的なデータと実験データをもとに作られているのが特徴です。

人が筆記する際に動かしやすいように重心や重量、形が設計されており、使いやすさを凝縮したのがパイロットのヒット商品でもある「ドクターグリップ」です。

またパイロットのシャーペンの独自機能でシャーペンを振ると芯が出てくる「フレフレ機能」も学生に人気です。

パイロットは万年筆のメーカーとしても有名で、高級な万年筆が手軽な価格で買えるのも人気の秘密です。

黒インクの万年筆が多い中、カラフルなインクの万年筆も販売しており、万年筆に馴染みのない若い世代にも人気があります。

3.三菱鉛筆

三菱鉛筆の鉛筆は書きやすく、小学生からプロまで愛用する人が多い人気の文具メーカーです。

鉛筆やシャーペンの他にも蛍光マーカーが有名で、引いた線がペン先から確認できる「プロパスウィンドウ」は学生やオフィスでも人気の商品です。

三菱鉛筆のシャーペンで有名なのが「クルトガ」です。クルトガの特徴は筆記の際の筆圧により中のギアが回転して芯が回ります。

これにより今まで片面だけが削れてしまうことが多かった芯の角を均等に作り出すことができ、常に同じ書き心地と線の太さを保つことができる人気のシャーペンです。

4.コクヨ

コクヨは文房具からオフィス用品まで幅広く手掛けるメーカーです。コクヨのノートは種類も多く、使いやすいので一度は使った人も多いのではないでしょうか。

プリント学習が多い小学生や中学生にもぴったりなプリント入れがついたノートや、高校生や大学生など、図形や表を書くことが多い人にぴったりな方眼が入ったノートなど、学習に最適なノートが有名です。

また、ホッチキスの針を使わずに書類を止めることができる「ハリナックス」が大ヒットしたことでも有名です。

5.ステッドラー

ステッドラーはドイツに本社を置く海外の文具メーカーです。現在は万年筆で有名ですが、初めは鉛筆の製造工場からのスタートでした。

本国のドイツでは世界最古の鉛筆製造者としても記録された老舗のメーカーでもあります。

そのステッドラーが開発した鉛筆は63種類もあり、1製品に対してかなりこだわりをもって製造しており、形や色の違う製品を48色ずつ開発するのも特徴的です。

ステッドラーの万年筆はボディに牛革を使用したものや、温もりのある木を使用したりと書きやすさはもちろん、デザインにもこだわった商品が多いことでも有名です。

その技術の高さから万年筆のほか、製図用のシャーペンや鉛筆、色鉛筆などの筆記具や、オーブンで焼くことができる粘土なども販売しています。

今回の商品の選定ポイント

今回のおすすめのシャーペンを選定するのに決めてとなったポイントです。色々なシャーペンがある中、このポイントを押さえて選べば使いやすいシャーペンに出会えますよ!

*重さ
*芯の太さ
*グリップの質感
*構造の種類
*特殊機構の種類
*材質

長時間の勉強に最適!疲れにくいおすすめシャーペン3選

授業や受験勉強など、長時間シャーペンを使用しているとだんだんと腕が疲れることも。使うシャーペンによっては長時間の使用に向かないタイプもあります。

長時間使用しても疲れにくいシャーペンを使えば、勉強もはかどります!

1.ぺんてる「スマッシュQ1005-1」

*重さ:13g
*芯の太さ:0.5mm
*グリップの質感:柔らかめ
*構造の種類:ダブルノック式
*特殊機構の種類:無し
*材質:プラスチック

プロも愛用する書きやすいシャーペン

グッドデザイン賞も受賞したこのシャーペンはプロも愛用する使いやすいシャーペンです。スマッシュは製図用シャーペンでも有名なシャーペンにも使われている高い性能を持ちながらも普段使いに適したシャーペンです。

シャーペンの芯を送り出すチャックと呼ばれる部分を金属製にすることにより、ノックしたさいに正確に芯を繰り出し、強い筆圧でも芯が引っ込んでしまうことがありません。

グリップ部分にも小さな突起のラバーが指をしっかりとフィットし、書き心地もバツグン。重心がペン先に近い位置にあるので、長時間の筆記にも疲れにくいのが特徴です。

2.三菱鉛筆「クルトガ」

*重さ:9.8g
*芯の太さ:0.5mm
*グリップの質感:固め
*構造の種類:ダブルノック式
*特殊機構の種類:自動回転式
*材質:プラスチック

いつでも同じ書き心地

シャーペンを使っていると同じ方向の芯ばかり減って線の太さが異なり、尖った芯で筆記していたら芯から粉が出てノートや書類を汚してしまった経験がある人も多いのではないでしょうか。そんな悩みを解決してくれるのがこの「クルトガ」です。

クルトガ独自の「クルトガエンジン」は芯が筆圧により自動で回転するので芯を均等に尖らすことができ、いつでも同じ書き味!芯の粉も出にくいのでノートや書類を汚しません。

さらに「クルトガ」専用の芯も販売されており、合わせて使えばより書き心地も良くなります。いつでも同じ線の太さや濃さで書きたい人にはおすすめのシャーペンです。

3.コクヨ「鉛筆シャープ」

*重さ:7g
*芯の太さ:0.7mm~1.3mm
*グリップの質感:固め
*構造の種類:ダブルノック式
*特殊機構の種類:無し
*材質:プラスチック

鉛筆の書き心地をシャーペンに!

一般的なシャーペンの芯は0.5mmと細いのが特徴ですが、筆圧が強かったりするとどうしても芯が折れやすくなります。また、試験などでよく使われるマークシートは鉛筆でしか筆記していけない場合も。

そんな時に便利なのがこの「鉛筆シャープ」です。鉛筆のように芯が太いので滑らかに書くことができ、折れにくいという特徴があります。

鉛筆のように削る必要もなく、ノックするだけで簡単に芯を繰り出すことができます。

六角や三角などシャーペンの形も選べるので、より鉛筆に近い握り心地を求めるなら六角、書きやすさを選ぶなら三角がおすすめです。

イラストや細かい作業もおまかせ!製図用おすすめシャーペン3選

イラストや製図などを細かい線を書いたりする場合は製図用のシャーペンがおすすめです。製図用のシャーペンはペン先が細いので書いている手元が見やすく、細かい作業向きです。

1.ぺんてる 「シャープペン グラフペンシル PG5」

*重さ:10g
*芯の太さ:0.5mm
*グリップの質感:固め
*構造の種類:ダブルノック式
*特殊機構の種類:無し
*材質:プラスチック

長年愛されるロングセラーシャーペン

1972年に発売されたこちらのシャーペンは円錐のペン先になので作業をしている手元も見やすく、重さも10gと軽いので長時間使用しても疲れにくいのが特徴です。

シャーペンの軸は細すぎず太すぎず手にフィットするちょうどいい太さなので握りやすく、重心が真ん中にあるので書きやすさもバツグン。

壊れたらまたこのシャーペンを購入するリピーターも多く、長年愛されているシャーペンです。

2.ファーバーカステル 「ティーケー ファイン バリオL シャープ」

*重さ:20g
*芯の太さ:0.3mm~1.0mm
*グリップの質感:固め
*構造の種類:ダブルノック式
*特殊機構の種類:無し
*材質:プラスチック・メタリック

全てのバランスがとれた理想のシャーペン

初めてこのシャーペンを使った人はシャーペン自体の重量と重心、グリップ位置などバランスの取れた形に驚くそうです。

グリップ部分には滑りにくいように加工されており、常に同じポジションで握ることができます。0.3mmから1.0mmまで対応できるので、芯の太さごとに使い分けることも。

筆記向きのソフトな書き心地と、図面などを製図する際のハードな書き心地を軸部分を回すだけで簡単に切り替えることができるのも特徴。

1本で2通りの使い方ができるおすすめのシャーペンです。

3.ステッドラー 「シャープペン 925 35」

*重さ:17g
*芯の太さ:0.3mm~2.0mm
*グリップの質感:固め
*構造の種類:ダブルノック式
*特殊機構の種類:無し
*材質:アルミ

高級感漂うアルミの製図用シャーペン

製図やイラスト書くプロ使用向けに作られたこのシャーペンは機能面はもちろんのこと、見た目のデザインもシンプルで美しいのが特徴です。

グリップ部分は耐久性が高いアルミは柔らかすぎないので、握りやすく、長時間の筆記にも疲れにくいのもポイントです。

定規に当てて書くことも想定されているのでペン先のパイプは4mmと一般的なシャーペンよりも長めになので、引いた線も見やすいのが特徴的。

今使用している芯の高度がわかる小窓付なので、入れる芯の高度によって自由に変更できます。

プレゼントには少し高価なものを!5,000円以上のおすすめシャーペン2選

シャーペンはほとんどの人が使う文房具なのでプレゼントにも最適です。シャーペンをプレゼントする場合はちょっと高級なシャーペンがおすすめ。5,000円以上のおすすめシャーペンを紹介します。

1.ペリカン「スーベレーン D400」

*重さ:16g
*芯の太さ:0.5mm~0.7mm
*グリップの質感:固め
*構造の種類:ダブルノック式
*特殊機構の種類:無し
*材質:プレキシグラス・ゴールドプレート

優れものという名のシャーペン

万年筆で有名なペリカン。その中でも「スーベレーン」はクオリティが高いのに買いやすい価格で初めて万年筆を持つ人にもピッタリと言われています。

そんなスーベレーンのデザインとクオリティを受け継いだシャーペンがこの商品です。

スーベレーンとはドイツ語で優れものという意味を持ち、その名にふさわしい仕上がりに。見た目の上品さもさることながら、握りやすい太さと軽さで長時間書いても疲れにくい。

プレゼントにもピッタリのおすすめシャーペンです。

2.カランダッシュ「エクリドール」

*重さ:31g
*芯の太さ:0.7mm
*グリップの質感:固め
*構造の種類:ダブルノック式
*特殊機構の種類:無し
*材質:スチール

高級感漂うシンプルデザイン

カランダッシュはスイスの高級文具メーカーです。1915年に前進となる鉛筆工場ができてからその技術力と高さとデザイン性、信頼を重ね今では高級な文具メーカーとして世界中で愛されています。

そんなカランダッシュの高級シャーペン「エクリドール」は1947年に誕生し、シンプルな見ためとシャープなデザインは今でもファンが多いほど人気のシャーペンでもあります。

その美しいデザインは一生物のシャーペンとしても人気が高く、使う人の年齢を問わず男女どちらにもで合うので、就職祝いや昇進祝いでのプレゼントにも最適です。

デザインで差をつけたい!かっこいいおすすめシャーペン2選

勉強やオフィスなどで使う機会も多いシャーペンですが、人と違ったデザインのシャーペンを持てば他の人から注目されること間違いなしです。

またデザイン性の高いものはちょっとしたプレゼントとしても最適!いつもお世話になっている人や、大切な人へのプレゼントにもおすすめですよ!

1.ラミー「サファリ」

*重さ:12g
*芯の太さ:0.5mm
*グリップの質感:固め
*構造の種類:ダブルノック式
*特殊機構の種類:無し
*材質:ABS樹脂

正しい持ち方に直してくれるグリップ!

小さい頃は鉛筆の持ち方を矯正してくれるアイテムが数多くありますが、大人になるとなかなか持ち方のクセを直すのは難しいものです。

このシャーペンはグリップ部分が独特の形をしており、握るだけで正しい持ちかたにしてくれるので、書きやすく疲れにくい設計でもあります。

またそのシンプルで飽きのこないデザインが人気で、シャーペン上部に付いている大型のクリップはバインダーや厚いノートにも簡単にシャーペンを固定することができます。

ポップなカラーバリエーションで、若い世代にも人気のシャーペンです。

2.プラチナ万年筆「プロユース MSD-500」

*重さ:13g
*芯の太さ:0.3mm~0.7mm
*グリップの質感:固め
*構造の種類:ダブルノック式
*特殊機構の種類:無し
*材質:ABS樹脂・合成ゴムグリップ

プロが使う製図用シャーペン

製図を書くことの多いプロ使用の製図用シャーペンですが、普段の筆記でも使いたくなる書き心地の良さが人気です。

書きやすさの秘密はシャーペンのグリップ部分はラバー素材で、しっかりと手にフィットし低重心設計です。

芯の太さも0.3mmから0.7mmまでラインナップがあるので、自分にあった好みの太さをチョイスできます。

口金部分は4mmと一般的なシャーペンより長めなので線も引きやすく、精密な線が引けるのも製図用シャーペンならではです。

シャーペンを購入時の気になる疑問・質問

各メーカー多くのシャーペンを販売していますが、いざ購入するときにはその数の多さに迷うことも多いです。シャーペン購入時に気になる疑問・質問にお答えします。

Q1:シャーペンの芯の太さは何ミリが一番使いやすい?

シャーペンの芯の太さは現在、0.2mmから2.0mmまで発売されています。芯が太いほどより鉛筆に近い感覚で書くことができますが、芯の太さは使う目的によっても選ぶことができます。

0.2mm~0.3mmシャーペンの芯

0.2mmから0.3mmのシャーペンの芯はかなり細く、主に製図やイラストのデッサンをする際に使われることが多い芯です。

特に0.2mmは非常に細く、製図用のみに作られた芯のため普段あまり目にすることはありませんでした。

しかし最近は芯を出さずに書くことができる芯が折れにくいシャーペンが開発され、一般にもこの0.2mmから0.3mmのシャーペンが手軽に手に入るようになりました。

0.4mm~0.5mmのシャーペンの芯

0.4mm~0.5mmのシャーペンの芯ですが、0.5mmは一般的な太さの芯としても有名で、ほとんどの人が使ったことがあるのではないでしょうか。

日本人はひらがなや漢字などを書くことが多い国でもありますが、0.5mmという芯の太さは漢字などの画数の多い文字からひらがなやカタカナなどの画数が少ない文字までバランスよく書くことができる太さといえます。

ほとんどのメーカーが0.5mmのシャーペンを販売しているので、購入時に選ぶ際にも多くの種類から選ぶことができるのがこの0.5mmの太さでもあります。

もし0.5mmを使用してみて太すぎるという人には0.4mmの芯がおすすめですが、太さが細くなる分、折れやすくなるというデメリットもあります。

0.7mm~0.9mmのシャーペンの芯

0.7mmから0.9mmのシャーペンの芯も最近は一般的になりましたが、もともとは海外など、アルファベットなどを書く国でよく使われている太さの芯でもあります。

芯が太めなので折れにくいのが特徴で、今まで0.5mmの芯のシャーペンを使用していて筆圧が強くすぐに芯が折れてしまう人にはこちらの0.7mmのシャーペンがおすすめです。

0.9mmの芯はアメリカでは標準の芯の太さでもあり、アルファベットを書くのにより適している太さともいえるでしょう。

ただし芯が太くなる分、細かい筆記には向かなくなるため漢字などの画数が多い文字や、小さい文字を書くなどの筆記には向きません。

1.3mm~2.0mmのシャーペンの芯

1.3mm~2.0mmのシャーペンの芯は、ほぼ鉛筆と同じ太さになるのでマークシートなどの塗りつぶしに向いています。

マークシートのほとんどがシャーペンの使用を禁止していますが、この太さの芯なら鉛筆と同じなので試験の時にも使用することができます。

マークシート以外にも製図など太い線を書きたいときにもおすすめです。細かい筆記には向かないので、用途によって使い分けるのがおすすめです。

Q2:シャーペンの芯の硬さや濃さも書きやすさに影響あるの?

シャーペンの芯を購入する際にHBや2Bなどの表示があるのを目にしたことがありませんか?じつはこのアルファベットと数字は芯の濃さと硬さを表しています。

芯の硬さや濃さの表し方はヨーロッパ式と北米式があり、日本はヨーロッパ式で表示するように定められています。

表示のHはハード(Hard)の略で、Bはブラック(Black)で芯の濃さを表しており、一般的に使われているHBはちょうどよいバランスの硬さと濃さで、2Hや3Bなど数字が大きくなるほど芯が固さと濃さがそれぞれ強くなります。

芯の硬さや濃さを選ぶ場合は、実は筆圧も関係してきます。筆圧が強い場合は文字が濃くなりやすく、紙に凹凸ができやすいので消しゴムで消しにくくなりがちです。

また芯も折れやすくなるので、筆圧の強い人は硬い芯を選ぶのがおすすめ。

逆に筆圧が弱い人は固い芯を選ぶと文字が薄くなりやすいので、Bが数字が大きい芯を選ぶのがおすすめです。

ただしBの数字が大きくなるほど芯は柔らかくなるので折れやすくなります。また紙に黒鉛が定着しにくいのでノートや手が汚れやすいというデメリットもあります。

筆圧が強い人はまずはハードタイプの折れにくいHB、筆圧が弱い人はソフトタイプのHBから試すと良いでしょう。

まとめ

文房具に詳しい専門家の話を元におすすめのシャーペン10選を紹介しました。シャーペンは数多くの種類が販売されていますが、メーカーによっても書き味や持ちやすさが変わります。

長時間の筆記にはシャーペンの重心が下にあるもの、グリップ部分が握りやすい太さのものがおすすめです。

用途によってもシャーペンは使い分けることができ、イラストや製図など細かい線を引いたりすることが多い場合は、製図用のシャーペンがおすすめ。同じ太さで文字を書きたい人には芯が回転するシャーペンが人気です。

また芯の硬さや太さによっても書き味が変わります。筆圧が強い人は芯が折れやすいので硬めの芯が、逆に筆圧が弱い人には黒さが濃い芯がおすすめです。

ぜひ自分にぴったりのお気に入りのシャーペンを見つけてみてくださいね!

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