衣装ケースのおすすめ13選!衣装に合わせて種類と素材で選ぶ

服の収納で悩むあなたにおすすめの衣装ケースをピックアップ!
収納するものや置き場所に合わせて種類や素材、サイズなど、収納ケースを選ぶポイントとおすすめ13選をご紹介します。

この記事では、服の収納で悩むあなたにおすすめの衣装ケースを13種類ピックアップ!

一人暮らしから十人家族まで、収納のアドバイスを行っている家具の専門家の意見を参考に、種類と素材の視点から詳しく説明していきます。

収納するものや置き場所に合わせて種類・素材・サイズなどを決定することがケース選びのポイントですよ。

ママアイテム編集部が選びぬいた、部屋をもっと広くする収納アイテム!収納上手の称号獲得に向けて、あなたにぴったりの衣装ケースを見つけてみましょう。

ママアイテム編集部


衣装ケースのおすすめな選び方3つ


衣装ケースは、100円ショップでも売られているくらい身近なアイテムですが、何も考えずに買うと失敗しやすいアイテムでもあります。ここでは、衣装ケースを買う前にチェックして欲しい3つの選び方を紹介します。


1.置き場所と衣装に合わせて高さと幅をチェック


衣装ケースは、広々とした押し入れやクローゼットに入れて使うことが多いアイテムです。そのため、衣装ケースを買う際はサイズに注意しなければなりません。とくに気をつけておきたいのは、奥行きです。


寸法を測るとき、押し入れなどの内寸を測るのですが、扉の厚さを考慮し忘れることがよくあります。衣装ケースを入れても扉を閉められるように、扉に必要な奥行きを考慮しておきましょう。


ただし、小さすぎると活用しづらい隙間が多くなり、デッドスペースが増えてしまいます。バランスよく置き場所やケースを選ぶようにしてください。


また、収納したい量に対するケースのサイズも重要です。衣装ケースの中に入れる服が多いと、服同士が密集してシワが付いてしまいます。逆に、少なすぎるとケースを開けるたびに服が中で崩れてしまい、これも変なシワが入ることがあります。


衣装ケースを買うときは、置き場所と収納容量に合わせたサイズや数を買うようにしましょう。


2.使い方に合わせて種類をチェック


衣装ケースには、大きく分けてチェストタイプとボックスタイプの2つの種類があります。ただし、チェストタイプでもボックスと名前が付いているものがあるので、名前は目安と思ってください。


チェストタイプは、一般的に引き出し式の収納ケースを指します。手前に引き出すことができるので、収納したものを一覧で確認できるのがメリットです。何個も重ねて使ったり、3段~5段ほど引き出しが付いたものもあります。


チェストタイプは、毎日出し入れしたいものを入れるのに向いていますが、パンパンに詰め込んでしまうと引き出せなくなり、最悪服を引っかけてしまうこともありますので注意が必要です。


ボックスタイプは、その名の通り箱になった衣装ケース。上から蓋をするのが一般的なので、衣装ケースの上にほかの物を重ねてしまうと取り出しが困難になります。そのため、季節ものの服など、ほとんど使わないものを入れるのに向いています。


その代わり、衣装を多めに入れても傷める心配がないので保管目的で使用するのに最適。最近では、ハンガーをつけたまま収納できるものも発売されていて、収納のしやすさが向上しています。


チェストタイプ、ボックスタイプともに、キャスター付きのものが売られているので、出し入れや移動を頻繁にする人は取り付け可能かどうか確認しておくとよいでしょう。


3. 木製?プラ?環境や入れるものに合わせて素材をチェック


一般的にイメージする衣装ケースの素材はプラスチック製が多いのですが、ほかにもクラフト(段ボール)製、桐(木)製、アルミ(ブリキ)製、布(不織布)製など、探してみるとたくさん種類があります。


アルミ(ブリキ)製は強度・防水性が高く、害虫が侵入しにくいのがメリット。しかし、通気性の悪さや錆びやすさから、業界から姿を消しつつあります。


桐(木)製は、タンスに使われているように通気性がよく、ケース自体は虫にも強いメリットがあります。しかし、1つ1つが重いのが欠点です。


クラフト(段ボール)製は、軽くて扱いやすく、不要になればゴミとしてかんたんに捨てられるのが特徴です。しかし、水や湿気に弱く、時間が経つと虫が湧く可能性があります。


布(不織布)製は、軽さ、通気性の良さ、洗濯ができるなどのメリットに加えて、防虫防臭効果のある生地があるなどたくさんメリットがあります。しかし、強度が無く、重ねて使うのには向いていません。


プラスチック製は、さまざまな形やサイズが売られていて、レイアウトの自由度も高く、軽いので移動にも便利なのがポイントです。しかし、通気性の悪さや経年劣化など時間が経つと使い勝手が悪くなるデメリットもあります。


それぞれに一長一短があり、一概にこの素材がよいとは言えません。まずはオーソドックスなプラスチック製の衣装ケースから初めてみて、使い心地や不満点などを洗い出すのも一手です。


衣装ケースのおすすめメーカー・ブランド


衣装ケースは、そのシンプルな作りから取り扱うメーカーが多く、そのすべてを把握するのは難しいと言えるでしょう。ここでは、身近で手に入れることができるメーカーやブランドを紹介します。


1.無印良品


無印良品は、東京都豊島区に本社を置く、株式会社良品計画が運営する衣服・生活雑貨・食品などを扱うブランド。

1980年に発売を開始して以来、ノーブランドグッズとして展開していましたが、2016年よりMUJIのロゴがタグマークに入るようになりました。


2.ニトリ


「お、ねだん以上。ニトリ」でおなじみのニトリは、北海道札幌市北区に本社を置く、家具・インテリア用品の企画・販売を行う企業。

国内に386店舗、海外に26店舗を展開し、グローバルな活動を行っています。


3.アイリスオーヤマ


アイリスオーヤマは1971年に設立した宮城県仙台市に本社を置く、家庭用プラスチック製品の製造と販売を行う企業です。

国内に9箇所の工場を持ち、年間1000点以上の商品を発売する開発力が特徴です。


今回の商品の比較ポイント

今回の衣装ケースは、設置場所に合わせたサイズと収納するものに適した素材の2点を比較しながら紹介します。置く場所や収納する服を思い浮かべながら見るとイメージしやすくなりますよ。

*サイズ
*素材


今、編集部がおすすめする衣装ケースはコレ!

今、編集部がおすすめする衣装ケースは、すべての人が使いやすくなるように工夫がされたベストアイテム。


衣装ケースの特徴である重ねて使う機能を最大限に発揮できるように、強度、安全性、移動のしやすさなどを向上。すべての人におすすめの衣装ケースです。


天馬「フィッツユニットケース」


画像出典:Amazon.co.jp

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使いやすさ抜群の万人向け衣装ケース


天馬「フィッツユニットケース」は、重ねて使ってもケースが歪まないように強化された衣装ケース。一般的なプラスチックのケースは、重ねて使うと重さで天板がたわんだり、柱が曲がったりすることが頻繁にあります。


しかし、この衣装ケースは、サイドに金属のアルミを入れて上下の荷重に対する強度を向上させているので、形が歪まず、引き出しやすい状態を保ってくれます。引き出す時に天板がたわんで引っかかる、ということがなくなりますね。


しかし、これだけではありません。このケースは、細部にまでたくさん工夫が凝らされています。チェストタイプで多いのは、閉まった感覚が分かりにくく、中途半端に開いていることです。


子どもがちゃんと閉めることができない原因の1つでもあります。これを解決するために、ケースを最後まで閉めると、感触で分かるように工夫がされています。除湿剤などを効果的に使うためにも、この機能は嬉しい設計ですね。


ほかにも工夫は盛りだくさん。付属のゴム足を使えば、フローリングに直接おいても傷がつかず、部屋を綺麗に使うことができます。また、別売りのキャスターを使えば、5段積んだ衣装ケースも楽々移動させることができます。


サイズも数cm刻みで高さ、幅、奥行きの展開がされているので、あなたの部屋に合ったものが必ず見つかります!


毎日使うなら!出し入れしやすいチェストタイプの衣装ケースおすすめ5選

毎日使う服や小物は、スッと出し入れができるものに収納しておきたいですよね。衣装ケースでは、チェストタイプがそれに適しています。ここでは、収納場所や使いやすさの観点も含めた衣装ケースを5つ紹介します。


1.無印良品「PP衣装ケース引出式大2個組」


画像出典:Yahoo!ショッピング

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押し入れ使いに最適のシンプルな衣装ケース


無印良品「PP衣装ケース引出式大2個組」は、押し入れ用に最適化されたサイズが特徴の衣装ケースです。一般的な家庭の押し入れサイズは、幅が160cm~180cm程度。


この衣装ケースは、最少の160cmでも4つ並べられるように設計されているので、引っ越しをしても同じ衣装ケースを使いまわすことができる利便性の高いサイズになっています。


また、押し入れに入れても半透明のケースになっているので、中身が分かりやすいのもポイントの1つ。丸見えではないので、分かる人にだけ分かるのが嬉しいですね。


重ね置きにも対応していて、最大で7段まで保証されています。それ以上は耐荷重の兼ね合いで危険ですので、仕様は守っておきましょう。


さらに、押し入れだけでなくベッドの下にも収納可能。高さが24cmと気持ち高めですが、十分に設置できるサイズなので、まずは家のベッド高さをチェックしてみましょう。


2.天馬「ビュートケース3段」


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移動が楽々!キャスター付き衣装ケース


天馬「ビュートケース3段」は、キャスターのついた移動がしやすい3段衣装ケース。3段の衣装ケースは、高さや収納力のバランスが取れた商品となっていて、非常に使い勝手がよいのが特徴の1つです。


しかし、普通の3段ケースは一体となっているので、持ち上げて運ぶには形状も重さも重たいのがネックでした。この衣装ケースはそんな不満を撃退。キャスターを標準装備しているので、ちょっとした移動は楽々行うことができます。


また、移動中にグラグラしないように、収納ケースの骨組みが増えているのも特徴の1つ。ケースが不安定になったりグラグラしたりするのを防いでくれます。


ケースの色はクリアタイプ。中身が見えるので、一つ一つケースを開けて確認する必要がなありません。インデックスのシールなどを付ける必要もなく、いつまでもきれいに使い続けられます。


3. ニトリ「押入れ収納ケース 引き出し3段 」


画像出典:楽天市場

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ストッパー付きで安心して中身を確認!


ニトリ「押入れ収納ケース 引き出し3段 」は、安心して中身が確認できる衣装ケース。チェストタイプでよく起こるのが、引き出しが完全に抜けてしまうことです。


中に入っている衣装を見ようと引き出しをめいっぱい引こうとすると、ストン!と引き出しが落下した経験がある人も多いのではないでしょうか。ジーンズや皮のように重たい素材が入っていると、怪我をする可能性もあるので非常に危険です。


この衣装ケースには、引き出し過ぎ防止のストッパーがついていて、かんたんに抜け落ちないようになっています。小さな子どもも開ける可能性があるご家庭では、必ずストッパー付きのものを選ぶようにしましょう。


なお、この商品は組み立て式となっていて、ニッパーが必要になります。組み立ては非常にかんたんなものですが、工具などを持っていない人は注意してください。


4.サンコープラスチック「エルピスクローゼットEW-1」


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狭いところに楽々設置!薄型衣装ケース


サンコープラスチック「エルピスクローゼットEW-1」は、ベッド下に最適の薄型衣装ケース。高さが13.4cmと非常に低く、ほとんどのベッドの下に入れられる大きさになっています。ベッドの下のデッドスペースを有効に使える嬉しいアイテムです。


薄型のため、厚みのある服は重ねて入れるのは難しいでしょう。横幅が広いことを活かして、タオルやハンカチ、下着など幅のある薄いものを収納するのに向いているケースと言えます。


ベッド下以外でも、押し入れやクローゼットにも入れることができるので、服以外の小物などを収納している人もいるようです。仕切りなどを使い、上手に区分けすればさらに使いやすくなること間違いありません。


幅が広いせいか、重ねて使うと変形しやすく、引き出しの開け閉めがしにくいという声も多々あるようです。シンプルに1段使いで使うことを念頭に選んでみましょう。


5.アイリスオーヤマ「チェスト MCH-8224」


桐で出来た高級衣装ケース


アイリスオーヤマ「チェスト MCH-8224」は、桐でできたおしゃれな衣装ケース。素材がすべて桐でできていて、シンプルな形状なのに高級感とおしゃれさの両方の印象を与えてくれます。


桐のナチュラルな色が活かされたケースは、押し入れの中でもクローゼットでも馴染む自然なデザイン。部屋にそのまま置いても違和感なく使うことができるでしょう。


桐特有の通気性に優れた性質を活かして収納ができるので、和服などの大切なものを収納するのに適しています。嬉しいことに容量はたっぷり用意されているので、和服以外にもたくさん収納しましょう。


プラスチック製の衣装ケースには出せない暖かみのあるアイテムです。


次のシーズンまでしっかり保管!ボックスタイプの衣装ケースおすすめ4選

ボックスタイプの衣装ケースは、容量一杯使うことができるのが特徴。ケースが丈夫なものが多いのでたわみにくく、長期間の保管に向いています。


ここで紹介するケースは、収納するものや場所に合わせてバリエーション豊富に集めました。あなたが今収納したいスペースにぴったりの商品を探してみてください。


1.京都市やま家具「総桐衣裳ケース 浅深 4段 レギュラー キャスター付」


画像出典:Amazon.co.jp

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和服を補完するのに最適の衣装ケース


京都市やま家具「総桐衣裳ケース 浅深 4段 レギュラー キャスター付」は、2つの深さ違いのボックスが4段重なった衣装ケース。生地の厚みによって収納するボックスを変えることで、無理なく効率的に服を収納することができます。


本体は桐材でできているので湿気や虫に強く、長期間の保管に最適なボックスになっています。4段に分かれているため、重ねてたくさん収納するより、1つずつ大切に保管するという使い方が効果的に使えるようです。


そのためか、幅は91cmとかなり長め。押し入れに、前後に長い辺を収納しようとすると、家によってははみ出してしまうこともあるようです。事前に収納スペースの寸法を測っておきましょう。


一番下のボックスにはキャスターもついているので、出し入れは楽に行うことができるようになっています。老若男女どなたでも使いやすい衣装ケースです。


2.天馬「ロックス530M」


画像出典:楽天市場

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服以外もたくさん収納!なんでも収納ケース


天馬「ロックス530M」は、プラスチック製なのに頑丈に作られた収納ケースです。ただの箱型ではなく、強度を上げるために補強が入っています。


少しごつごつとした印象に仕上がっていますが、使いやすさは抜群。多少重たいものでも、重ねて使うことができます。おもちゃや本、DVDなどいろんなものを収納してみましょう。


クリア素材なので、何を収納しているのかわかるのもうれしいポイント。さらに、引っ越しの時には万が一ふたが外れないように、荷造り用のバンドを引っ掛けられる溝がついています。クリア×バンド溝で引っ越しの強い味方になってくれますね。


サイズはここで紹介したものを含めて14種類展開されているので、あなたにあったサイズのものを選んでみてください。重ねて使うときは、同じ幅×奥行きのものを選ぶと、高さ違いでも重ねて使えるのでさらに使いやすくなりますよ。


3.和泉化成「らくらく衣装ケース」


取り込んだ洗濯をそのまま収納!


和泉化成「らくらく衣装ケース」は、ハンガーのまま収納できるちょっぴり特殊な衣装ケース。ハンガーのまま収納することで畳みジワがつかないので、長時間収納の後でもすぐに着ることができます。


蓋は半透明になっているので、服の確認も楽々。どこにしまったっけ?とあちこち探す手間を軽くしてくれます。


また、押し入れのようなハンガーをかけられない場所でも使うことができるので、普段使いにも使えるのも見どころ。下の段に置いておけばハンガーをかける動作も楽ちんなので、洗濯を取り込んで腕を上げなくても、ヒョイッとかけることができます。


底にはキャスターがついていて、引き出すのに力はいりません。本体重量は4.2kgと少々重いので、できれば押し入れの下の段に入れてキャスターを有効活用できるようにしましょう。


4.JEJ「ベッド下収納ボックス」


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収納は押し入れやクローゼットだけじゃない!ベッド下収納ケース


JEJ「ベッド下収納ボックス」は、その名の通りベッド下のスペースに収納ができる収納ボックス。高さはもちろん、幅も32.5cmと小さめの設計。


ベッドの下の空きスペースに合わせて個数を調整すればいいので、デッドスペースを最大限使うことができます。


ベッド用に特化したのはサイズだけではありません。蓋にもその工夫がされています。この収納ボックスの蓋は、ちょうど半分の位置で開けられるように作られています。そのため、ケースを全部ベッドの下から出さなくても中身を取り出すことができます。


奥のものを取り出すにはすべて引き出す必要がありますが、夏用は手前、冬用は奥に収納しておけば、すべて引き出す必要はありません。衣替えも反転させるだけでOKです。蓋が透明なので、開けなくても探せるのもさらに嬉しいポイントですね。


底にはキャスターがついているので、取り出しても床が傷つきにくく、賃貸でも安心して使うことができます。一人暮らしを始める人にお勧めしたい商品です!


おしゃれ&かわいい!お部屋のインテリアにもなる衣装ケースおすすめ3選

押し入れやクローゼットには、すでにたくさんの服や荷物があってもう入らない。という人も多いのではないでしょうか。ここで紹介する衣装ケースは、部屋においてもおしゃれなインテリア衣装ケースです。


積極的に部屋に飾って、おしゃれな空間と収納を両方欲張れる衣装ケースを探してみましょう!


1.あづまや「リリーワゴン」


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天然杉がおしゃれな小物用収納ケース


あづまや「リリーワゴン」は、小物入れに最適なワゴン収納棚。幅25cm程度の布製の箱が4つ、ワゴンの上下段に2個ずつついていて、ばらけやすい小物をまとめて収納することができます。


また、最上段はフリースペースになっているので、少し大きめのものを置くことができます。バスタオルや下着などを入いれてお風呂場に設置したり、おもちゃや雑貨を入れて子ども部屋に置くのもいいですね。


キャスターがついているので、移動も楽にできるのもうれしいポイント。部屋に出せるおしゃれなデザインなので、模様替えもかんたんにできます。


組み立て式なので、ケガをしないように気をつけましょう。


2.アイリスオーヤマ「キャラクターチェスト くまのプーさん」


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かわいいプーさんが描かれた衣装ケース


アイリスオーヤマ「キャラクターチェスト くまのプーさん」は、子どもの部屋においても安心の衣装ケースです。


プーさんのデザインされたケースは、子どもの興味を引くだけでなく「プーさんのところにしまってね」と言うと、自分から片づけてくれる嬉しい効果も。子どもの成長を見守ってくれています。


引き出しには、小さな力で開閉ができるようにスライドレールを採用しているので、子どもでもかんたんに開閉できるようになっています。また、抜け防止のストッパーがついているので子どもが誤って引き抜いてケガをすることもありません。


引き出しの数は4段。1つ当たり約20cmの深さでしっかりと収納力を確保しています。幅と奥行きは小さめになっているので、クローゼットの中に置くこともできます。成長に合わせて、置き場所を変えられる便利なケースです。


3.アイリスオーヤマ「カラフルウッドトップチェスト 5段」


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楽々引き出し!使いやすい衣装ケース


アイリスオーヤマ「カラフルウッドトップチェスト 5段」は、4色のカラーと木目調天板が嬉しい衣装ケース。淡い落ち着いた色なので、部屋の雰囲気に合わせて選びやすく、木目調の天板がよく馴染みます。


このケースの特徴は、引き出しの引き出しやすさにあります。スムーズな出し入れができるように、引き出しにはスライドレールを採用。


さらに、順手でも逆手でも引き出せるように上下に取っ手がついているので、大人から子どもまで力を入れやすく、かんたんに引っ張れるようになっています。飛出し防止のストッパーもついているので子どもでも安全に使えますよ。


天板の耐荷重が約10kgとなっているのも特徴の1つ。衣装棚をもう1つ重ねて使うことはできませんが、パソコン机にしたり、ちょっぴり重めのインテリアを飾ったりと自由な発想で楽しめます。


全部で5段、幅は73cmと広いので収納容量も文句なし。長い間使い続けたい衣装ケースです。


衣装ケースを購入時の気になる疑問・質問


衣装ケースは自由度の高い収納グッズです。ほかのアイテムとの組み合わせで新しい使い方ができるなど、楽しみ方はさまざま。

発想を豊かにしてみると楽しくなりますよ。ここでは、衣装ケースを大規模収納として使うときの質問にお答えします。


Q1:衣装ケースをタンス代わりに使っても大丈夫ですか?


問題ありません。小分けに出来たり、自由にレイアウトができるのでタンスより使い勝手に不満もないと思います。また、引っ越しを頻繁する人や模様替えが好きな人にも向いているいると言えるでしょう。


衣装ケースは、小分けに分けられることや材質がプラスチックなど軽いものでできたものが多いので、移動させるのに向いています。


ただし、いくつかデメリットもあります。一番気をつけてほしいのは強度の点です。タンスと比べると強度が無く、変形したり倒れたりする可能性があります。重たい物は下、軽い物を上にするようにしましょう。


また、衣装ケースは視認性を高めるために透明の物が多く売られています。そのため、外から見えてほしくないものは不透明の物を選ぶようにするなど、ケースを上手く組み合わせられるものを選びましょう。


まとめ

服を収納する衣装ケースのおすすめ13選をピックアップしましたが、気になる商品は見つかりましたか?


衣装ケースは大事な服を大切に保管し、よく使う服を手軽に出し入れするアイテムです。両方を同時に満たすケースがないわけではありませんが、それぞれの目的に合ったものを選ぶことで、ワンランク上の生活を送ることができますよ。


また、一人暮らしを始めると多くの人が購入する衣装ケース。今の使い心地はいかがですか?少し視点を変えて、ベッド下のスペースを活用できるものや押し入れサイズに合ったものを選べば、部屋をもっと広く使うことができます。


模様替えのつもりで、一度検討してみるとよい刺激になると思いますよ。あなたの部屋にぴったりの衣装ケースで、部屋を着飾ってみませんか?

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