肩こりに効くマッサージ器を探している人は必見です!マッサージ器は全身マッサージできるものか、ピンポイントでできるハンディマッサージャーかなど使い方で選ぶポイントは変わってきます。
そこで今回はマッサージ器の選ぶポイントとおすすめ10選をご紹介します。
山田貴史
某大手イヤホン・ヘッドホン専門ショップ元販売員です。10年間勤めていました。初心者から専門家レベルの接客経験があるので、読者様それぞれのニーズにあった情報をお届けします。
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肩こりに効くマッサージ器を家電に詳しい人に聞いたところ、こりの場所や、マッサージ器を使う場所でも選び方が変わるとのことでした。
最近は仕事でパソコンを使う機会も多く、肩こりや首こりなどの辛い症状に悩まされる人が増えています。
マッサージ器のサイズは、全身のマッサージが可能なマッサージチェアから、ピンポイントでマッサージができるハンディーマッサージャーなど、使いたいシーンに合わせて選ぶことができます。
今回は、ママアイテム編集部おすすめのマッサージ器ベスト10を紹介!
疲れた体を癒してくれるマッサージ器はプレゼントにもピッタリですよ。
ママアイテム編集部
肩こりマッサージ器は種類も多く、初めて買う時はどんな商品を選んだらいいのか迷ってしまいます。ここでは、おすすめのマッサージ器の選び方を2つを紹介します。
ひと口にマッサージ器といっても、手軽に使える簡易的なものから本格的なタイプなど、種類も様々です。例えば、マッサージチェアは全身のマッサージに適していますが、サイズが大きいため場所を取ってしまいます。
ネックマッサージャーやマッサージクッションは、全身に使うには不向きですが、こりをほぐしたい場所にピンポイントで使うことができます。
またサイズもコンパクトなので、使わない時にも場所を取らずに収納ができます。
肩こりマッサージ器は、電源コードの有無で選ぶこともできます。充電式タイプを選べば、コンセントが近くになくても使用ができるので、使う場所を選びません。
電源コードが有るタイプは、コードが届く範囲での使用に限られてしまいますが、電池切れの心配がありません。自分がどんな場所で使いたいか、使いたいシーンによって選ぶのがおすすめです。
今回、おすすめのマッサージ器を選ぶ際に重視したポイントです。初めての購入でも、このポイントを押さえて商品を選べば、失敗が少なくなります。
*大きさ
*重量
*電源方式
今一番おすすめしたい肩こりマッサージ器を紹介!ママアイテム編集部が自信を持って紹介するこちらの商品は、どんなマッサージ器を買おうかお悩み中の人にもピッタリ。大切な人へのプレゼントとしても、おすすめです!
肩こりが酷い時や背中が痛い時、誰かにさすってもらうと気持ちいいですよね。その気持ち良さを手軽に楽しめるのが、このマッサージ器です。このハンディマッサージャーは、筋肉の張りや疲れを癒してくれる3つのポイントが特徴です。
大型のローラーがさすって血行を促進してくれる「さすりローラー」は、肩や腰・背中など、自分では手が届きにくい場所までしっかりとほぐしてくれます。
「ポイント突起」機能は、ぐいっと指圧マッサージを受けているかのような感覚で、痛みやこりを和らげ、「波形面」は脚のむくみや腕などの血液循環を促してくれます。強弱も2段階で切り替えができるので、自分に合った強さでマッサージができるのもポイントです。
使い方も簡単で、さすりローラーで筋肉の緊張をほぐし、ポイント突起や波形面で重点的にマッサージ。最後にさすりローラーで仕上げるのがおすすめです。
長さも47cmあるので、普段自分では届きにくい場所にもしっかりとフィット。重さもわずか750gと軽量なので持ち運びも簡単。コンパクトサイズで収納時も場所をとりません。手軽に使えるハンディマッサージャーは、プレゼントにもピッタリ。普段お世話になっている人への贈り物として購入する人も多いそうですよ。
全身の疲れやこりには、マッサージチェアがおすすめです。複数の箇所を同時にマッサージしてくれ、座っているだけでより高いリラックス効果が得られます。ここでは、おすすめのマッサージチェアを3つ紹介します。
マッサージ器の中には力が強すぎたり、振動が強すぎたりする商品も多く、自分好みにあった商品を見つけるのは意外と大変です。
このマッサージチェアは、パナソニック独自の3D独立駆動とモーター制御技術を採用。回転速度をコントロールし、まるで人の手の動きのような繊細な動きを再現してくれます。
また、体重や体格は人によって違いますが、マッサージ器の力加減は一定なものが多く、人によっては力が強すぎることもありました。
このマッサージチェアは、モミ玉にかかる圧力を1秒間に100回フィードバックし、ちょうどいい力加減に調整。人によって違う圧力をすばやく補正し、その人にあったもみ圧でマッサージしてくれます。
肩こりや腰痛に悩む人の中には、慢性的な痛みやこりに悩まされている人も多いかと思います。体の奥の筋肉までこってしまうと、少しマッサージしただけではなかなか改善しません。
このマッサージチェアは、体の奥深くにある深層筋までもみほぐしてくれる、7つのもみ技機能を搭載。その他にも部位に合わせたもみ方を85種類搭載しているので、全身をくまなくマッサージしてくれます。
また背すじと肩の位置を検知し、その人にあったマッサージポイントと深さを自動で最適化してくれるのも特徴。一人一人にあったもみ心地に調節してくれるので、家族みんなで使えます。
このマッサージチェアは、背中から太ももまで全身をもみほぐしてくれるのが特徴です。約86cmのもみ玉が、マッサージ師が親指でこねるような動きや、背中を押し上げるような動きを再現しています。
計算された106度の角度が心地よく、よりリラックスした状態でマッサージが可能です。
ネックマッサージャーは、肩を包み込むような形をしているので、特に肩こりが辛い人におすすめのアイテムです。重量も軽くコンパクトサイズなので、手軽に使えるのも魅力の一つです。
肩以外にも腰や脚など、ピンポイントでマッサージすることもできます。ここでは、おすすめのネックマッサージャー3つを紹介します。
首や肩にフィットしやすい形で、重点的にこりをほぐすことができるのが、このネックマッサージャーです。
重さはわずか1.18kgなので、肩に乗せても負担が少なく、持ち運びにも便利です。サイズもコンパクトなので、収納時にも場所を取りません。
肩や首以外にも、腰やふくらはぎなど、疲れを感じた部分に手軽に使えるのもポイント。もみ玉にはヒーターが内臓されていて、スイッチ一つで暖めながらもみほぐすことができます。
このネックマッサージャーは、もみたたきとつかみもみ機能を搭載。もみ玉とアームが同時に動作するつかみもみは、速さを2段階で調節が可能です。
もみたたきは、つかみもみとたたき機能を複合したマッサージで、まるで人の手でマッサージを受けているかのような気持ち良さを、一人でも手軽に楽しめる機能になっています。
電源の切り忘れや使い過ぎを防止するため、10分で電源を自動オフする機能も付いているので、もしもの時も安心です。手で持って使えるコンパクト設計なので、腰や背中など、体のこりが気になる場所に手軽に使えます。
職場や長時間のドライブなど、同じ姿勢でいると腰や背中がこり固まってしまいがちです。そんな時におすすめなのがマッサージクッションです。サイズも小さく、軽量なタイプが多いので持ち運びにも便利。どこでも気軽に使える、おすすめのマッサージクッション3つを紹介します。
このマッサージクッションには、ACコンセントの他に、シガーソケット用の電源コードが付属されています。長時間ドライブをしていると筋肉が固くなってしまい、こりや痛みの原因になることがあります。
そんな時、このマッサージクッションをこりや痛みなどが気になる場所に使うと、3Dマッサージヘッドが効果的にこりをほぐしてくれ、気分もリフレッシュさせてくれます。もみ玉にはヒーターが内蔵されているので、もみほぐしながら血行も良くしてくれます。
スイッチがたくさん付いていると、どれを押したらいいのか迷ったり、機械に詳しくない人は使い方が分からないということもあります。
このクッションマッサージャは、スイッチ一つだけの簡単設計。一回押すともみ玉が回転しマッサージを開始。もう一度押すともみ玉内蔵のヒーターが作動し、じんわりとあたためながらマッサージしてくれます。再度スイッチを押すと電源がオフになる仕組みなので、誰でも簡単に使えるの特徴です。
カバーは肌触りのいい生地を使用。取り外して洗濯ができるので、いつでも清潔に使うことができます。
今までのマッサージクッションは、マッサージ器としての機能は良くてもクッションとしてのデザイン性が低く、そのまま置いておくと部屋のインテリアとマッチしないタイプがほとんどでした。
このマッサージクッションは、カバーが二重になっています。マッサージ器として使う時はカバーをめくって使い、カバーを閉じればおしゃれなクッションに早変わり。一見するとマッサージ器には見えず、部屋のインテリアともマッチするデザインになっています。
マッサージ機能もバッチリで、ヒーター内蔵の4つのもみ玉が、疲れた体をしっかりマッサージ。位置を変えれば、肩や腰、ふくらはぎなど色々なところに使うことができます。
肩こりマッサージ器を買う際の気になる疑問や質問にお答えします。ここで疑問をしっかり解決しておけば、購入時の悩みもスッキリ解決!
マッサージ器は、自宅で簡単にマッサージができる便利なアイテムですが、使い方を間違えると逆効果になってしまうことも。
こりの原因は筋肉の血流が悪くなることにより引き起こされます。効果的にこりをほぐすには、筋肉を暖めてマッサージをするのがおすすめです。
また、痛みがある場合は、筋肉の組織が傷んでいる可能性があり、マッサージ器を使うことにより筋肉を損傷してしまう恐れがあります。もし痛みがひどい場合は、マッサージ器の使用を中止してください。
マッサージ器は、自宅で手軽に肩こりや腰のこりをほぐすことができる便利なアイテムです。全身を同時にマッサージができるマッサージチェアや、肩や首などに使えるネックマッサージャー、椅子に置いて使えるクッションタイプなど様々な種類があります。
また、電源コードの有無によっても選び方が変わってきます。電源コード式なら充電を気にせずに使え、充電式ならコンセントを気にせず、どこでも手軽に使うことができます。
マッサージ器を使用する時は、筋肉を温めながらマッサージすると効果的です。使い過ぎは逆に筋肉を傷める原因にもなるため、10分から15分くらいの使用がおすすめです。ぜひ、今回の記事を読んでお気に入りのマッサージ器を見つけてくださいね。