布団クリーナーのおすすめ11選!充電コードの種類と集塵方式で選ぶ【2019年最新版】

最新のおすすめ布団クリーナーについて、編集部が徹底検証しました。ベランダが狭くなかなか布団が干しにくいや、赤ちゃんのいる家庭などには必須のアイテム。布団クリーナ...

最新のおすすめ布団クリーナーについて、編集部が徹底検証しました。ベランダが狭くなかなか布団が干しにくいや、赤ちゃんのいる家庭などには必須のアイテム。布団クリーナー選びに迷っているあなたに、重要なポイントを押さえたおすすめの選び方をまとめました。手入れのしやすさや使い勝手の良さなど、こだわりの視点で選び抜いた最新の11選も一挙公開。これさえ読めば今買うべき布団クリーナーが必ず見つかります。

エキサイトおすすめアイテム編集部

布団クリーナーのおすすめな選び方5つ

「いつでもふわふわで清潔な布団で眠りたい」というのはみんなの願いですよね。しかし住宅環境などによって布団が干しづらかったり、梅雨時などはジメジメが続いて不快なことも。

また小さな赤ちゃんや子供がいる家庭では、ハウスダストやアレルゲンも気になるところです。そんなときに大活躍する布団クリーナーですが、いったいどんなポイントを重視しながら選ぶと良いのでしょうか?

ここでは、布団クリーナー選びでチェックしておきたい5つのポイントをまとめました。

1.充電式かコード式か!?布団クリーナーの充電コードをチェック

充電式かコード式かによっても布団クリーナーの使い勝手は異なります。それぞれにメリット・デメリットはありますが、最終的には自分にとって使いやすい充電コードを選ぶのが賢明です。以下の表にまとめました。

充電式コード式
メリット

・コンセントが届かない場所でもOK

・2階などへの持ち運びが楽

・充電を待たなくていい

・時間を気にせずかけられる

デメリット

・充電が完了しなければ使えない

・長い時間かけられない

・コンセントが届かない場合に不便

・コンセントが邪魔になる

2.サイクロン式や紙パック!布団クリーナーの集塵方式をチェック

集塵(しゅうじん)方式の違いによってゴミ捨ての手間や、手入れする方法も異なってきます。自分がどの作業が一番面倒なのかを考慮すると、どれが自分に合っているのかがわかると思います。

以下の表で、サイクロン式と紙パック式・フィルター式のメリット・デメリットをまとめました。

サイクロン式紙パック式フィルター式
メリット

・洗えて衛生的

・ゴミが見えて、たまった量が一目でわかる

・手を汚すことなく捨てられる

・ホコリがたたずに手入れが楽

・手入れが楽

・洗えるので衛生的

デメリット

・ゴミ捨て時のホコリ

・ダストカップの手入れが面倒

・紙パックにコストがかかる

・たまったゴミの量が見えづらい

・ゴミ捨て時のホコリ

・ゴミがたまりすぎると吸引力が落ちる

3.叩いて吸い込む?ブラシで吸い込む?吸込み方をチェック

布団クリーナーの吸い込み方法はおもに2つ。「叩き方式」と「吸い込み方式」です。「叩き方式」は、繊維の間に入り込んだダニやホコリを浮き上がらせ、叩きながら吸い込みます。この方式は「振動数」によって叩く回数を表しています。

いっぽう「吸い込み方式」は叩く機能がなくても、強力な吸引力で奥に潜んだダニやハウスダストまで一気に吸い込んでくれます。モーターの回転数のよって吸引力の高さも違います。

一概にどちらが優れているのかは断定することはできませんが、他の機能なども考慮した上で判断すると良いでしょう。

4.紫外線で除菌効果がUp!布団クリーナーのUV機能をチェック

布団の天日干しで期待できる効果といえば除菌。近頃では天日干しのように除菌できるタイプの布団クリーナーも多く出回っています。

本体に取り付けられたUVランプが紫外線を照射し、まるで天日干しをしたかのように除菌してくれるという機能です。

太陽ほどの紫外線は照射されませんが、梅雨時のジメジメや悪天候が続き布団が干せないといった場合には役立つ機能と言えるでしょう。

またUV機能には、ダニの動きを抑制する効果もあるとされているため、そのほかの機能との相乗効果も考慮しながら必要かどうか判断しましょう。

5.安い価格帯とは?価格相場と買うべき値段をチェック

布団クリーナーもその機能・容量・デザインによって価格帯も異なります。自分が求めている機能はどれなのか見極めながら価格帯を知っておくことも重要です。

以下の表で最安値価格帯から高級価格帯までの特徴をまとめました。布団クリーナーを選ぶときの参考にしてみてくださいね。

最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
価格帯〜5,000円5,000円〜30,000円30,000円〜
特徴

ハンディタイプ

吸引力弱め

掃除機取り付けタイプ

日本メーカー

多機能

サイクロン・紙パック式

大手海外メーカー

布団クリーナー専門メーカー

多機能

布団クリーナーのおすすめメーカー・ブランド3つ

布団クリーナーの代表的な3メーカーをまとめました。メーカー選びに迷ったら、この3メーカーから選ぶのもおすすめです。

1.ダイソン

イギリス発の家電メーカー。サイクロン式の掃除機といえば「ダイソン」と言われるほど、今や世界中で有名なブランドです。創業以来、世に送り出した製品はそのどれもが独創的で、人々を驚かせています。

社内にはデザイナーはおらず、革新的なデザインの数々はすべてデザインエンジニアが担っているというのも驚きです。デザインはもちろん優れた機能性で日々製品の開発に取り組んでいます。

2.アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマは創業60周年を迎える日本のメーカー。その商品ラインナップは、家電・日用品・インテリア・ペット用品・米にまで至ります。毎週月曜日には「商品開発会議」がおこなわれ、新商品のアイデアを議論しているといいます。

常に消費者目線で、「こんなのあったらいいな」を実現し、消費者に届け続けています。家電製品に関しても常に生活者のニーズに合わせた開発に取り組んでいます。

3.レイコップ

レイコップは医師の発想により「ふとん環境を改善」するべく、布団クリーナの開発に取り組んでいます。布団クリーナー専門メーカーだからこそ叶う独自の技術で、快適な睡眠を消費者に届け続けています。

レイコップの優れた技術で、「干すよりキレイ」な布団に仕上がります。

今回の商品の比較ポイント

このあと紹介するおすすめの布団クリーナー11選は、以下の9つのポイントから選定しています。商品の特徴と合わせて参考にしてみてくださいね。
*コードレス
*重さ
*集塵方式
*吸込み方式
*UV機能

今、編集部がおすすめする布団クリーナーはコレ!

数ある布団クリーナーの中から、ママアイテム編集部が一番に選んだのがこちらの商品。知名度・デザイン・機能どれを取っても優秀なところがユーザーに人気の理由です。

ダイソン「V7 Mattress HH11 COM」

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パワフルな吸引力を求めるならコレ

吸引力の強さでいうなら、右に出る者はいないダイソンの「V7 Mattress HH11 COM」は、前シリーズのV6を超えるデジタルモーターを搭載した最新の布団クリーナーです。

「最も多くのハウスダストを取り除く布団クリーナー」と呼ばれるゆえんは、そのパワフルな吸引力にありました。ダイソンでは、ベットや布団に残ったダニのフンや死骸を効果的に多く取り除くためにはまず、強力な吸引力が必要であると考えています。

ダイソンのデジタルモーターV7は、毎分最大110,000回転。かけ始めから終わりまで変わらない吸引力を維持。パワフルなミニモーターヘッドで布団やマットレスに適切に密閉し、固いナイロンブラシで繊維の隙間に入り込んだダニやホコリをかき取ります。

ダイソン独自のサイクロン方式により微細なゴミまでも空気から分離し、掃除前の部屋の空気よりもキレイな空気をクリーナーから排出します。布団の掃除とともに部屋の空気までもクリーンにしてくれる優れた機能です。

小さな赤ちゃんがいる家庭では、赤ちゃんが寝ている間に布団の掃除もできたら嬉しいですよね。V7シリーズは前モデルと比較しても約50%運転音が静かに。赤ちゃんの眠りを妨げることなく掃除が完了します。

こちらの布団クリーナーは、なんと布団の掃除だけに限らないのが最大の特徴。ミニモーターヘッドに加え、5つの付属品で階段のコーナーや狭い車内、ソファの隙間など大きな掃除機では届かなかった細かなスペースの掃除も可能。

ゴミ捨てもワンタッチでホコリやゴミに触れることなくゴミ箱へ捨てられるので、サイクロン式はゴミ捨てが面倒という人も大丈夫。透明なダストケースで、どのくらいホコリやゴミが取れたか確認しながら掃除したい人におすすめの逸品です。

布団クリーナーの火付け役!レイコップの布団クリーナーおすすめ3選!

布団クリーナーといえば、みなさんレイコップを思い浮かべるでしょう。レイコップは最新技術を布団クリーナーのためだけに注ぎ込んだ、布団クリーナーのパイオニア的存在。

だからこそ布団クリーナーに対するこだわりは本物です。確実にハウスダストを徹底除去するレイコップおすすめの3選をピックアップしました。

1.レイコップ「RAYCOP LITE RE-100JWH」

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基本機能を搭載したエントリーモデル

レイコップの布団クリーナーが初めての人にも使いやすい、スタンダードなモデルです。レイコップの基本的な機能はすべて盛り込まれていて軽くてコンパクト。女性にも楽々使いこなせます。

レイコップの布団クリーナーの最大の強みは「光クリーンメカニズム」です。アレルゲンの原因と言われているハウスダストの約70%が、ダニによるものだと言われています。そこでレイコップは、意外と知られていないダニの生態に着目しました。

動きが活発なダニは吸引力だけでは取りきれないのだそうです。このダニを効率よく取り除くためにUV機能を搭載。UVを照射され動きが抑制されたダニをホコリと一緒に叩き機能で繊維からはがし取り一気に吸引します。

このパワフルな叩き機能と吸引力の相乗効果により、確実に布団の内部にまで潜んだダニやホコリを取り去ります。またUVランプにより悪天候が続く日も、天日干ししたかのように除菌しウイルスを除去。99.9%以上その増殖を抑えるというから驚きです。

まずは一度レイコップのパワーを試してみたい人は、こちらのエントリーモデルから始めてみるのも良いでしょう。

2.レイコップ「RAYCOP RS2-100JWH」

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寝具に合わせてしっかり吸引

「RAYCOP RS2-100JWH」は、新機能の「ふとんケアコントロール」を搭載した布団クリーナー。寝具の種類によって最適な吸引力で確実にハウスダストを除去します。

搭載されているモードは3つ。「羽毛布団モード」「掛け布団モード」「敷き布団モード」で寝具の硬さによって吸い付きを変化させます。強すぎる吸引力で掛けづらかった羽毛布団にも、最適な吸引力でスムーズに掃除ができるようになりました。

レイコップの特殊技術である「光クリーンメカニズム」はもちろん全機種に搭載されています。LITEシリーズの叩き機能は毎分3,300回なのに対し、RS2シリーズは毎分10,000回へとパワーアップ。これによりハウスダストの除去率も短い時間でより高くなりました。

かさばるコードも、コードリールで本体に収納可能。付属の収納台に立てておけば寝室に置いても邪魔にならずに便利です。

本体重量が2.4kgあるため、女性が扱うには少々重たさを感じるでしょう。寝具の種類によって確実にハウスダストを除去したい人におすすめです。

3.レイコップ「RAYCOP RX-100JWH」

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まくらに特化したモードを搭載

まくらの臭いは一度ついてしまうと、カバーを取り替えてもなかなか取りづらく気になるもの。そんなまくらの臭いを解消するのが「RAYCOP RX-100JWH」です。

約70℃の温風で湿気を取り除き、ホメスタイオン+脱臭オゾンのダブルの脱臭機能により、約3分間で90%以上の除菌・脱臭を可能にしました。

PS2シリーズではできなかった寝具の通気性を自動で感知。最適な吸引力で寝具を傷めずにハウスダストを的確に除去します。

RXの機能はそれだけではなく、叩き機能が毎分45,000回に。さらにアクティブパンチブラシとの相乗効果により、より多くのハウスダストや取りづらかった髪の毛やペットの毛までも確実に吸引します。

レイコップといえばコード式の布団クリーナーが主流でしたが、初のコードレス化を実現。約35分間の充電で40分ほどの連続使用が可能になりました。

ただしデジタルモーターとリチウムイオンバッテリーを採用したことによりさらに重くなってしまったのが難点。しかし、まくらの臭いとペットの毛に悩んでいる人には、必須の布団クリーナーと言えるでしょう。

やっぱり日本製が安心!?日本ブランドの布団クリーナーおすすめ5選!

メーカーで家電を選ぶという人は意外と多いものです。特に日本製が安心という声も多いほど、日本のメーカーやブランドは厚い信頼を得ています。そんな優秀な日本製のおすすめ布団クリーナー5選をまとめました。

1.日立「ふとんクリーナー PV-FC100」

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ダストケースを丸ごと水洗いできて衛生的

日立の「ふとんクリーナー PV-FC100」は強い気流でダニを衝突死させるサイクロン方式の布団クリーナー。約20cmの吸い込み幅で効率良くハウスダストを除去します。

ブラシ部分に取り付けられたパワフルビーターが、毎分約10,000回振動。同時に回転するブラシで布団の奥底のダニやホコリをかき出します。

日立の布団クリーナーの最大の特徴は省エネ仕様。操作時にハンドルから手を離す、または布団から本体を離すと自動で停止する「ecoアイドリングストップ機能」を搭載し、無駄な運転を控え電気代も節約します。

ダストケースには、たまったハウスダストが見えやすいようLEDライトを搭載。中身が良く見えるのでキレイになった満足感が味わえます。

また、ダストケース部分は丸ごと水洗いできるので、いつでも衛生的に使用することができます。清潔にいつでも使いたい人におすすめの布団クリーナーです。

2.パナソニック「ビートブラシ MC-DF500G-S」

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キレイが見える「ハウスダスト発見センサー」

ダニや細かいホコリといったハウスダストは人の目には見えにくいもの。布団クリーナで掃除していても本当に除去できたかどうか不安になることはありませんか?

パナソニックの「ビートブラシ MC-DF500G-S」ならそんな悩みも解消。「ハウスダスト発見センサー」が布団の上のハウスダストを感知して赤く点灯。しっかりと除去できれば青色に変わります。

毎分6,000回の高速振動でハウスダストを浮き上がらせ、布団を抑えながら瞬時に吸引。どんな寝具の種類でもなめらかに進むので、指2本の支えだけでもスムーズに動き、力の弱い女性でもらくらくと扱えます。

「ビートブラシ MC-DF500G-S」は業界初の紙パック方式。ゴミ捨て時のホコリの舞い上がりを防ぎ、手や部屋を汚さずゴミ捨てが出来ます。

ゴミ捨て時の手間や、ダストケースのメンテナンスが面倒と感じる人には紙パックタイプがおすすめです。

3.シャープ「サイクロンふとん掃除機 EC-HX150-N」

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約40℃の温風でダニを除去

ダニは布団の繊維にツメでしがみつき通常の吸引のみではなかなか引き離すことができません。シャープの「サイクロンふとん掃除機 EC-HX150-N」は約40℃の温風で熱を嫌がるダニのツメをはがし、強力な吸引力で一気に吸い込みます。

毎分12,000回の振動でハウスダストを徹底的に叩きだし、2重の特殊フィルターでアレル物質をキャッチ。強力な遠心分離サイクロンで吸い込んだダニをほぼ死滅させます。

約40℃の温風には嬉しい効果がいっぱい。シャープのイオンプラズマクラスターを温風とともに放出し、まくらに染み付いた嫌な臭いも消臭。寝る前にクリーナーをかければ、ポカポカの寝具で快適に眠ることができます。

また3つの運転モードで最適な吸引力が選べます。ダストカップもフィルターも丸ごと水洗いOK。毎日暖かく快適な布団で眠りたい人におすすめの布団クリーナーです。

4.パナソニック「ふとん掃除機 MC-DF110C-P」

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赤外線センサーでハウスダストを検知

パナソニックの「ふとん掃除機 MC-DF110C-P」は軽量なハンディタイプの布団クリーナー。付属のアタッチメントでソファやちょっとした隙間の掃除にも活用できます。

目には見えない布団の中のダニやホコリを赤外線センサーがすばやく検知。赤く点灯し知らせてくれます。キレイになったら消灯するので、ダニやホコリが確実に取れたのを実感できます。

2つのローラーが効率良く布団を叩き込み、真ん中のブラシでかき出し吸引します。特殊な4層フィルターで吸ったダニやホコリをしっかりとキャッチします。

本体重量約1.9kgと、布団クリーナーの中ではかなりの軽量タイプ。ハンドル部分とノズルの先までが長いので、腰をかがめなくてもベットの先までスムーズに移動ができます。

アタッチメントとしてロングホースも付属。本体を床に置いたまま布団の掃除ができるので、子供や年配者にもやさしい設計です。

5.東芝「トルネオV コードレスベッドスタイル VC-CLF1-W ふとんクリーナー」

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約80秒でふとん1枚を掃除

目に見えないチリやハウスダストは取り残しが気になりますよね。東芝の「トルネオV コードレスベッドスタイル VC-CLF1-W ふとんクリーナー」なら、「ゴミ残しまセンサー」搭載でランプで取り残しを知らせしてくれます。

人数分のふとんを掃除するのもひと苦労。でもこれなら最小の時間で掃除が終了できるので、家族の多い家庭にもおすすめ。ふとん1枚約80秒で掃除完了です。

毎分1,600回の振動とワイドなパワービーターヘッドで、一度に多くのハウスダストを取り除くので、何度もヘッドを動かす手間も省け疲れ知らずです。

また毎分最大約110,000回転するハイパワーモーターが強力に吸引。サイクロン部にはフィルターがないため、目詰まりを起こしづらく強力な吸引力をそのまま維持します。

ふとんクリーナーの中でも軽量な1.8kg。またコードレスタイプなのでどの部屋へ持って行っても取り回しが楽で、スムーズに掃除ができるのが魅力です。

コスパが嬉しい!性能はもちろんお墨付き!アイリスオーヤマのおすすめ2選!

アイリスオーヤマの家電は、消費者に優しいコスパに優れたラインナップが魅力です。布団クリーナーもまた、高性能でありながら手に入りやすい価格帯が人気の理由です。

そんなアイリスオーヤマのおすすめ布団クリーナーを2選ピックアップしました。

1.アイリスオーヤマ「超吸引ふとんクリーナー IC-FAC2」

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センサーのイルミネーションが楽しい1台

アイリスオーヤマの「超吸引ふとんクリーナー IC-FAC2」は、業界最軽量の1.6kg。軽いのにハイパワーな頼もしい布団クリーナーです。

ダニの死骸やフンは花粉よりも小さい約20μm(マイクロメートル)。肉眼での確認が難しい花粉やダニのフンまでも「ダニちりセンサー」が感知。ハウスダストが多ければ赤、少なくなるにつれ黄・緑とダストカップ内がイルミネーションで照らされ楽しみながら掃除ができます。

独自のサイクロンストリームヘッドを採用し、ヘッド内からすでにサイクロン気流を発生、さらには本体内部の横回転サイクロンの組み合わせで、強力な吸引力を発揮します。

超ワイドな叩きパッドと、毎分約6,000回振動のダブル効果で、布団の奥のハウスダストまで叩きだし吸引します。

さらにはダニの繁殖をおさえる温風機能も搭載、いつでもふっくらと暖かな布団で快適な眠りを約束します。

ダストカップは水洗い可能でいつでも清潔さが保て、自立もできてスッキリと収納できるため置き場所にも困らず便利です。購入しやすく、多機能なところが多くのユーザーから絶大な人気を得ている1台です。

2.アイリスオーヤマ「コードレスふとんクリーナー IC-FDC1-WP」

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コードレスで掃除のしにくさから解放

アイリスオーヤマの「コードレスふとんクリーナー IC-FDC1-WP」は、同メーカーのコード式の布団クリーナーの機能はそのままに充電式を採用。

コードレスにしたことにより、コンセント位置を確認したり取り回しのしづらさから解放。より使いやすい布団クリーナーへと進化しました。

またUV機能を追加し天日干しいらずで布団を除菌。布団が干せないといったイライラも解消。天候に左右されず快適な布団ライフを楽しめます。

3.5時間の充電で約20分間の連続使用が可能。20分あればおおよそ5枚分の布団掃除を終えられます。1回の充電で家族全員分の布団を丸ごと掃除できるので、忙しいママには大助かりですね。

またコードレスなので、寝室から子供部屋と、ベットの場所が変わっても移動が楽にできます。布団以外にも車内・ソファ・洋服などコンセントの届きにくい場所にもマルチに使用できる1台です。

布団クリーナーを購入時の気になる疑問・質問

布団クリーナーを購入する前に解消しておきたい、疑問・質問をQ&A形式でまとめました。

Q1:布団クリーナーは普通の掃除機としては使用できないの?

普通の掃除機は部屋のあらゆる場所で使いますが、布団クリーナーは寝具を掃除することに特化した専用クリーナーです。

それゆえ寝具の掃除に適した機能に優れているのが特徴です。布団に密着しやすい平らなボディや、UV照射機能、布団叩き機能など各メーカーによってその特徴や機能もさまざまです。

なかには、ハンディクリーナーとしても使用できるアタッチメントが付属された布団クリーナーもあるので、布団専用として使用するのか兼用なのか見極めた上で選ぶことをおすすめします。

Q2:布団の掃除はどれくらいの頻度で行うべきなの?毎日する必要はあるの?

なるべくこまめに掃除を意識しましょう。目安としては今まで布団を天日干ししていた回数よりも多めに掃除するのがおすすめ。

かといって毎日掃除するとなると、布団の生地や素材が早く傷んでしまう原因となるため、ホコリやダニが気になったら掃除するよう心がけましょう。

Q3:布団クリーナーの紫外線機能はダニに対してどれくらいの効果があるの?

紫外線機能だけではダニを布団から完全に追い出すことはできず、強力な吸引力との相乗作用などによって、その効果は発揮されます。

紫外線機能の役割はおもに、ダニの繁殖を防ぐことと布団の細菌を除去することにあります。

ダニは通常布団の繊維にツメでしがみつき、吸引だけではなかなか取れないとされています。布団のなかで活発に動き回るダニに紫外線を照射すると、ダニの動きが弱まり繁殖しづらい環境となります。

動きが弱まり繊維からはがれやすくなったところを一気に吸引することによって、ダニの除去率が高まるとされています。

紫外線機能だけに頼らず、他の機能と照らし合わせながら布団クリーナーを選ぶと良いでしょう。

まとめ

編集部の調査のもと、おすすめの布団クリーナー11選と、選び方のポイント5つを伝えてきました。「布団は天日干しに限る」と思っていた人も、布団クリーナーの機能性に驚いたのではないでしょうか?

人生の約3分の1は睡眠に費やすと言われています。そんな大切な時間をもっと快適に過ごしたいものです。ハウスダストの大半は布団などに潜むダニによるものだそう。アレルゲンの原因となるハウスダストはいち早く取り除きたいですよね。

家族の健康を守るためにも、今や布団クリーナーは一家に1台置いておきたい必須アイテムなのではないでしょうか。この記事を参考に最適な布団クリーナーを見つけて、快眠ライフを始めてみませんか?

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