一人旅におすすめの自撮り棒12選!接続方法と対応機種で選ぶ

観光地に行くと必ず目にする自撮り棒のおすすめ商品を紹介します。今では多くの人が利用しているアイテムですね。この商品が出だした当時はセルフタイマー設定して撮影する...

観光地に行くと必ず目にする自撮り棒のおすすめ商品を紹介します。今では多くの人が利用しているアイテムですね。この商品が出だした当時はセルフタイマー設定して撮影する必要がありましたが、今では手元のスイッチや遠隔操作までできる商品が出ています。接続方法や対応している機器も違い、これだけ種類が多いと商品選びも大変です。そこで今回は、詳しい人に聞いた自撮り棒の選び方やおすすめの商品を紹介します。写真撮影だけではなく動画撮影などにも利用できるので、ぜひこの記事を参考に良い商品を見つけて下さいね。

ママアイテム編集部

一人旅で使いたい自撮り棒のおすすめな選び方6つ

自撮り棒選びで大切なポイントをこれから6つ紹介します。接続方法やOSなどかかせないポイントですので、よく理解しておくと商品選びが楽になるでしょう。

1.有線接続・Blutooth接続かをチェック

自撮り棒の接続方法は、固定タイプ・有線接続タイプ・Bluetooth接続タイプの3種類の商品が主に販売されています。

固定タイプは棒にスマホやデジカメを固定するだけで、シャッターを手元で操作したりすることができません。そのため、カメラ機能のセルフタイマーを利用して撮影する必要があり、現在では販売されている数が少ないです。

有線接続タイプは、イヤホンジャックを利用してスマホと自撮り棒を接続する商品です。棒の手元にあるシャッターボタンで撮影できます。線を挿すだけで利用できるので、設定が簡単な点が魅力です。

Bluetooth接続タイプは、スマホやデジカメと自撮り棒が電波で繋がる商品です。自撮り棒専用アプリを利用する商品や、リモコンを使って遠距離から操作できる商品もあります。使用するための設定が必要です。

固定タイプは機能がありませんが、固定するのみなので棒が折れない限り故障しないのが魅力です。有線タイプは面倒な設定が必要ありませんが、遠隔操作できないので撮影方法は限られます。

Bluetooth接続はペアリング設定やアプリの設定が必要ですが、リモコンを利用できるので三脚などを利用したい人におすすめです。自分が利用したい機能が付いている商品を選ぶようにしましょう。

2.遠くの風景も入れたいなら長さをチェック

自撮り棒の長さは長いほど自分から離して撮影できるので、周りの風景をより多く映すことができます。販売されている自撮り棒の長さは必ず記載されていますので、確認するようにしましょう。

おすすめの自撮り棒の長さは、70cm~90cm程です。この位の長さなら無理なく取り回しでき、自撮り棒のコストも抑えられます。

長いほど遠くの風景まで映せるのは確かですが、だからといって極端に長い商品にしてしまうと重くなり、写真撮影する時に安定しません。ブレた写真しか撮影できなくなってしまうので注意しましょう。

3.荷物にならない?携帯性でチェック

自撮り棒は撮影したいと思った時にすぐ取り出して利用できるといいですね。そのため、自撮り棒の長さや重さも重視して選んでみましょう。

自撮り棒は折りたためる商品や、伸び縮みする商品もあります。小さい商品ならカバンに入れて持ち運べますので、商品説明に記載されている収納時の寸法をチェックするようにしましょう。

また、商品の重さも注意して下さい。撮影する時にも関係することですが、あまりに重い商品は撮影時に負担になってしまいますし、持ち運びにも不便なのでおすすめは150g位の商品です。

観光地に行くとよく見かけますが、自撮り棒はスマホを取りつけたまま持ち歩くことの多い商品です。スマホの重量に加えて、自撮り棒の重量もプラスして手軽に持ち歩ける商品をおすすめします。

4.一人でも記念撮影!三脚付きかをチェック

一人で旅先に行って人に撮影してもらうのもいいですが、やっぱり気軽に自分で撮影できるといいですよね。そんな人には、自撮り棒が三脚になるタイプや三脚が付属している商品がおすすめです。

三脚だけを別に購入して持ち歩かなければいけないと荷物になってしまいますが、自撮り棒に付いている三脚は、グリップ部分が変形して三脚変わりになるので携帯性能が抜群です。

スマホだけではなくデジカメやアクションカメラにも対応している商品が多く、リモコンに対応していれば離れた場所から操作もできるので、いろんな場面で撮影できるようになります。

5.自分のスマホは使える?対応OSをチェック

Bluetooth接続に対応した商品やアプリを利用する商品は、必ず自撮り棒の対応OSを確認するようにしましょう。

スペック表に、Bluetoothなどの無線接続を利用する商品は対応OSが必ず記載されています。現在販売されている多くの商品がAndroidとiOS両方に対応していますが、全てというわけではありません。

スマホの機種によっては自撮り棒と互換性のない商品もあるようです。せっかく買ったのにBluetooth接続やアプリが利用できず、セルフタイマー利用になるのはもったいないので注意しましょう。

6.デジカメ対応なら撮影の幅が広がる!対応機種をチェック

自撮り棒は基本スマホで撮影するために作られていることが多いですが、中にはデジカメも取り付けて利用できる商品があります。デジカメに搭載されている機能を使って撮影できるのでおすすめです。

格安のデジカメでない限り、スマホのカメラとデジカメのカメラは比べるまでもなくデジカメのほうが上です。デジカメはそのままだと自撮りがしにくいですが、自撮り棒を使えれば問題も解消できます。

スマホが苦手な動きのある物の撮影や夜間の自撮り撮影、手ぶれ防止もついているので気にする必要がなくなります。普段からデジカメで撮影する習慣を持っている人は、対応している自撮り棒を探してみましょう。

自撮り棒の売れ筋メーカー5つ

ここでは、自撮り棒を販売しているメーカーの中から5つの会社を紹介しています。それぞれの会社の特徴を知って、自撮り棒選びに役立てて下さい。

1.エレコム

エレコムは大阪市中央区に本社がある、パソコン関係機器の製造販売メーカーです。携帯電話用のアクセサリも製造していて、スマホ専用レンズやBluetooth対応自撮り棒、専用三脚が販売されています。

2.TaoTronics(タオ トロニクス)

アメリカに本社のあるメーカーで、主にAmazonでの販売実績を持っている会社です。Bluetooth対応の商品も数多く取り扱っていて、Amazonでの高評価を維持している商品が多くあります。

3.SIDARDOE

SIDARDOEは、スマートフォン関連のアクセサリや自撮り棒をAmazonで販売しているメーカーです。販売されている商品の中には自撮り棒にセルフィーライトが搭載されている商品もあります。

4.Bodyguard(ボディガード)

Bodyguardは、生活用品から折りたたみ傘、携帯電話アクセサリまで取り扱っているメーカーです。この会社の製品には1年間のメーカー保証が付いているのも特徴でしょう。

5.BlitzWolf

BlitzWolfは、Amazonでスマホ周辺アクセサリや家電製品、VRゴーグルなども取り扱っているメーカーです。Bluetooth接続対応の自撮り棒が販売されていてコストが抑えられています。

今回の商品の選定ポイント

自撮り棒の選び方やメーカーについて紹介してきました。では、ここからは以下のポイントをふまえて実際におすすめの自撮り棒を紹介しますので参考にして下さいね。
*接続方法
*対応OS
*本体重量
*長さ
*三脚
*スマホ以外の対応機種

今、編集部がおすすめする自撮り棒はコレ!

自撮り棒選びのポイントを押さえている商品も多いですが、その中でも耐久性や使いやすさも重要ですよね。数ある自撮り棒の中でも今回ママアイテムが一番おすすめする自撮り棒はこれです。

TaoTronics(タオ トロニクス)「TT-ST006」

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軽量アルミ素材で丈夫な伸縮自在自撮り棒

TaoTronicsの「TT-ST006」は、アルミ素材で作られた軽量で丈夫なことを売りにしている自撮り棒です。まだどの自撮り棒にするか決めていないならこの商品をおすすめします。

有線接続なので充電の必要もなく、旅行中に自撮り棒の充電が切れてしまい利用できなくなってしまう心配が無いのは良いポイントでしょう。Bluetooth対応商品に必要な面倒な設定も必要ありません。

自撮り棒は伸ばした時の安定性が問題でしたが、商品自体の安定性も改良されていて伸ばした状態でも比較的安定した写真撮影をすることができます。

スマホのホールド部分の作りもしっかりしていて、カバーを付けたままのスマホでも十分取り付けられる大きさも特徴です。スマホを取りつけたまま200度以上の可動域で自由に角度を変えて撮影もできます。

サイズは畳んだ状態で約18cm。比較的小さなカバンに収納できるので、持ち運ぶ時も邪魔にならないでしょう。最大に伸ばしたサイズは、77cmまで伸びるのでかなりの広域写真を撮影することができます。

Bluetooth接続の自撮り棒は設定が面倒だと思う人。自撮り棒の中でも軽量で丈夫な商品を探している人に特におすすめする商品です。

つなぐだけの簡単接続!有線接続方法でおすすめの選ぶ自撮り棒2選

自撮り棒の接続方法も何種類かありますが、Bluetooth接続対応商品はスマホの設定が必要だったりアプリが必要だったりして面倒に思う人もいるでしょう。

そんな人におすすめの、イヤホンジャックで簡単に接続でき、設定も特に必要ないタイプの自撮り棒を2つ紹介します。ややこしい設定は分からないし、苦手という人はこのタイプがおすすめです。

1.SIDARDOE「MK-LMZPGXK-C1」

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安心の1年保証付き有線自撮り棒

SIDARDOE の「MK-LMZPGXK-C1」は、接続が簡単な有線タイプの自撮り棒です。スマホホルダーの形状が少し特殊ですが、ゴムで作られていてしっかりとスマホを固定することができます。

有線接続なので充電も不要でイヤホンジャックに接続するだけで、どこに行っても簡単に写真撮影することが可能です。最小19cmでスマホとあまり変わらないので、簡単にカバンに収納できるでしょう。

スマホが落ちてしまうと故障の原因になってしまうので、ホールドがしっかりしている自撮り棒を探している人におすすめの商品です。

2.エレコム「P-SSYLBK」

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携帯に便利なカラビナ付き

エレコム の「P-SSYLBK」は、有線接続の中でも非常にコンパクトで携帯性に優れた自撮り棒です。最小サイズが13cmととても小さくポケットにも入る大きさで、重量は60gしかありません。

旅行中や歩いている時に、わざわざカバンから自撮り棒を取りだすのも面倒ですよね。この商品は、ベルトやカバンに引っ掛けられるようにカラビナが付いているので思った時にすぐ撮影に利用しやすいでしょう。

有線接続なので充電も不要で、携帯性能にも優れている自撮り棒を探している人は選択肢に入れてもいいでしょう。最大が42cmと短めなので、一緒に撮影できる人数に制限がある点は注意して下さい。

バックに入れても邪魔にならない!女性にはウレシイ可愛くてコンパクトな自撮り棒3選

自撮り棒の特徴は、大きな三脚と違って手軽に持ち運べることです。さらに、女性向けの可愛いデザインの商品もたくさん販売されています。

綺麗に撮影できるようなミラー付きの商品や、自撮り用のライトが搭載されている商品もあります。ここでは、コンパクトさとデザインが可愛い商品に絞って3つの自撮り棒を紹介していますので参考にして下さい。

1.SIDARDOE「MK-XCPZPG-X6」

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LEDライト付きで撮影場所を選ばない

SIDARDOEの 「MK-XCPZPG-X6」は、調度スマホの上付近にLEDライトがついている無線タイプの自撮り棒です。ライトを使って自分の顔を白く撮影するのに役立ちます。

このLEDライトは7段階に色を調整することができ、自分が撮影したい場所の状況に合わせて利用可能です。夜の外・室内・逆光などライトがなければ撮影が難しいシーンに活躍してくれるでしょう。

携帯性能も優れていて折りたたんで短くすれば16cmになり重さも136gしかありません。さらに便利なストラップも付属しているのでおすすめです。

2.AIER「B0711QWTWN」

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デザインが可愛い口紅スタイル

AIERの「B0711QWTWN」は、デザインが可愛い有線接続タイプの自撮り棒です。かわいさだけではなく、アルミ製なので軽くて丈夫な特徴も持っています。

見た目は口紅のようなデザインで、短くすれば16.5cmまで小さくなり、カバンやポーチに入れて持ち運び可能です。

AndroidとiOS両方に対応していて、面倒な設定も必要ありません。可愛くて利用方法も簡単な自撮り棒を探している人は選択肢に入れることをおすすめします。

3.TOPMAX(トップマックス)「mze0007」


アルミ製で丈夫なリップスタイル

TOPMAX の「mze0007」は、軽量で可愛いデザインの女性向き自撮り棒です。アルミニウム合金で作られていますのでとても丈夫ですよ。

棒を伸ばしていない時の外観は、化粧品のようです。有線接続なので設定が苦手な人でもイヤホンジャックにラインを挿すだけで簡単に利用できます。

シャッターボタンもステルスボタンといってデザインになじむ設計になっていて、より自撮り棒だということが分かりにくくなった商品です。デザイン重視で探している女性に特におすすめの商品でしょう。

固定撮影ができる!三脚付きで選ぶ自撮り棒3選

一人で旅行にいった時でも、何人かで記念撮影したい時でも撮影時にスマホだけで自立してくれると助かりますよね。

そこで、ここではそんな望みに応えてくれる三脚付きの自撮り棒を3種類紹介していきます。選択肢の1つとして役立ててください。

1.Bodyguard(ボディガード)「TG-980」

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デジカメでも利用できる三脚が付属した自撮り棒

Bodyguardの「TG-980」は、アルミニウム合金製の軽量で丈夫な自撮り棒です。この商品には付属品として三脚が付いてきます。商品保証が1年付いているのも良いポイントです。

リモコンで操作することができますので、簡単に距離の離れた所からでも写真撮影をすることができるでしょう。

撮影スタイルも自由に調整でき、取り付けた状態でスマホやデジカメを360度回転させることも可能です。三脚付きでもそこまでの重さにはなりませんので、三脚付き自撮り棒を探している人に特におすすめします。

2.WERPOWER「ZITORIBOU17」

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最大100cmまで伸ばせる三脚付き自撮り棒

WERPOWER の「ZITORIBOU17」は、三脚が付属していてグリップの下に接続して利用できる自撮り棒です。自撮り棒を入れた場合の重さは290gになります。

付属品の自撮り棒ですので、デジカメにも使用可能なのもいいポイントでしょう。さらにこの商品は最大100cmとかなり長めまで棒を伸ばすことが可能です。

トータルの重量もそこまで重たくありませんので、デジカメと両方いつも使用している人は選択候補に入れてもいいでしょう。

3.BlitzWolf「JP-BW-BS3」


グリップ部分が三脚に変わる

BlitzWolfの 「JP-BW-BS3」は、手持ち部分が三脚に変わる三脚内蔵型の自撮り棒です。他の商品と違い付属品ではないので持ち運びが非常に楽な特徴を持っています。

三脚付きの商品も付属品で自撮り棒の下にネジ止めするものが多い中、この商品はグリップ部分が三脚に変形する優れた商品です。持ち運びするのも棒1つだけになるのがいいですね。

無線接続にも対応していますので、三脚を利用して遠隔シャッターで写真を撮影することも簡単にできます。三脚付きで荷物を最低限にしたい人におすすめの自撮り棒です。

スポーツ撮影やYouTube投稿に便利!スマホ以外にも対応している自撮り棒3選

普段利用しているカメラや使い方によっても、必要な自撮り棒の種類は変わってきます。必ずしも手で持って撮影しなければいけないわけではありませんし、取り付けたい機器も違うでしょう。

ここでは、動きのある撮影やSNSに投稿する時に便利な自撮り棒を3つ紹介しますので参考にして下さい。

1.YIEASY「B075YTSYT1 」


一眼レフにも対応できる丈夫な自撮り棒

YIEASYの「B075YTSYT1 」は、耐久性にとても優れた高性能な自撮り棒です。三脚は付属していませんが、下のネジ穴を利用して簡単に取付けることができます。

とても頑丈に設計されていて、取り付けられる機器もスマホやデジカメはもちろん、GoProや一眼レフまで、先端部分のネジ穴が利用できる商品なら接続可能です。写真でもビデオ撮影でも活躍してくれるでしょう。

Bluetooth接続対応製品ですが、ペアリング設定さえしてしまえば、特にアプリをダウンロードして設定したりと面倒な作業は必要ありません。簡単に利用を始められるのもこの商品の良いポイントです。

2.M.Way「M.WAYxwoeigk135」


リモコン着脱式の高性能自撮り棒

M.Wayの「M.WAYxwoeigk135」は、自撮り棒に欲しい機能を全部詰め込んだ商品になっています。離れた所からの撮影や携帯性能、三脚付きでスマホ以外にも対応と高性能です。

Bluetooth機能のリモコンは棒に取り付けたままでも、取り外して10m程の距離まで離れても写真を撮影することができます。充電式ではなく内蔵電池なので長時間の連続使用にも耐えることが可能です。

付属の三脚は、Amazonでもとても評価が高く安定していると評判の製品です。自撮り棒の機能を全部使いたい。そんな人はM.Wayの「M.WAYxwoeigk135」をおすすめします。

3.M-Toro「SFT-C-02」

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さまざまな用途に利用できる固定タイプ自撮り棒

M-Toroの「SFT-C-02」は、固定タイプの自撮り棒です。シャッターボタンなどは付いていないので固定する機器のセルフタイマーなどを利用して自撮りをする必要がある点に注意して下さい。

しかし、この自撮り棒は機械系の機能が搭載されいない分かなり頑丈で、アウトドアや水中でも問題なく利用することができるのがメリットです。棒が折れない限り故障する心配がありません。

GoProなどのアクションカメラを利用して、アウトドアシーンでの撮影をしたい人に特におすすめの商品です。

自撮り棒を購入時の気になる疑問・質問

これから自撮り棒を購入するにあたって、疑問に思うことがいくつかあるでしょう。ここでは、基本的な疑問5つにお答えしていますので、自撮り棒選びに役立てて下さい。

Q1:自撮り棒って何のために必要なの?

自撮りを簡単にしたり、風景込みで撮影したりするのに便利です。

スマホで自撮りをするにしても手を伸ばして撮影するのは大変ですよね。自分の手が写り込んでしまったり、写真がブレたりします。

大人数の集合写真の場合は、撮影する人の顔が必ず大きく写ってしまうのが気になる人もいるでしょう。また、そうとう身長が高く無い限り手を伸ばして映せる人数には限界があります。

自撮り棒を利用すれば棒が手の変わりに伸びてくれるので、風景込みの写真も撮りやすく、個人撮影や少人数の撮影もしやすくなるでしょう。また、三脚が付いている商品なら大人数でも記念撮影することができます。

Q2:耐久性はどうなの?

耐久性は自撮り棒の素材によって変わってきます。100円ショップで販売されている商品も含め、自撮り棒にはどれくらいの耐久性能があるのか気になるものです。

基本的に一番故障しやすいのは伸ばした時のシャフトの部分ですが、素材がアルミ製のものを選んでおけば耐久性に加えて重量も軽くなるのでおすすめです。

また商品によっては、故障した時のメーカー保証が1年以上付いている自撮り棒もあるので、保証付き商品を選べばBluetooth対応機器で接続できなくなった時など不具合が起きても安心です。

Q3:有線接続とBlutooth接続どっちが良いの?

自撮り棒の利用方法を増やせるのはBluetooth接続対応の商品ですが、いくつかデメリットもあるので覚えておきましょう。Bluetooth対応の商品は電波の送受信の関係で自撮り棒の充電が必要です。

また、アプリを利用するものもありますのでOSが対応していなければ利用できません。しかし、リモコンで操作ができるので離れたところから操作したい人やデジカメなどに接続して利用したい人にはおすすめです。

有線接続の場合は、充電や電池が必要ないのが一番のメリットです。自撮り棒の充電切れの心配をする必要がないので、手軽さの面でいえば有線接続タイプの自撮り棒のほうがおすすめです。

Q4:iPhone7/7plusに機種変更したらイヤホンジャックがなくなった!どうやって接続したらいい?

撮影する方法はあります。

iPhone7・iphone7plusにはイヤホンジャックが無くなったので、有線接続タイプの自撮り棒が利用できなくなったと思っている人も多いようです。

しかし、充電する時に利用している接続端子に「Lightningアダプター」というアクセサリを挿せば有線接続することができます。

アダプターを購入する必要がありますが、それほど高いアクセサリではないのでiPhone7・iphone7plusを利用して自撮り棒を使いたい人は購入を検討してみるといいでしょう。

Q5:エクスペリア非対応の自撮り棒にエクスペリアを接続する方法はないの?

エクスぺリアに搭載されているカメラの設定を変更するか、Androidのストアからカメラアプリをダウンロードしてアプリを利用すれば自撮り棒に対応できます。

そもそも、他のスマホとエクスぺリアはキー認識の配置が違うので、カメラを起動させ設定画面から音量キー設定をシャッターに変更すれば利用できるようになります。

また、古いエクスぺリアの場合設定ができない場合もありますので、その場合はAndroidストアから別のカメラアプリをダウンロードして設定し、自撮り棒に対応させましょう。

まとめ

今回は写真撮影に詳しい人から聞いた情報をもとに、おすすめの自撮り棒、選び方やおすすめ商品を紹介してきましたがいかかでしたか?

販売されている自撮り棒も、接続方法や長さ、対応している機器などさまざまなポイントで選ぶことができます。どんなシーンで利用したいと思っているのかも大切なポイントです。

自分一人で撮影できればいいのか、大人数にも対応できる自撮り棒にしたいのかによって選ぶ自撮り棒は変わってくるでしょう。この記事を参考に、ポイントを押さえて自分にピッタリの自撮り棒をみつけて下さい。

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