料理用ミキサーのおすすめ15選!性能と容量で選ぶ【2019年最新版】

我が家にぴったりなおすすめの料理用ミキサーはどれ?料理の下ごしらえやスムージー作りには欠かせない料理用ミキサーは現在ではさまざまなタイプの料理用ミキサーを見かけ...

我が家にぴったりなおすすめの料理用ミキサーはどれ?料理の下ごしらえやスムージー作りには欠かせない料理用ミキサーは現在ではさまざまなタイプの料理用ミキサーを見かけます。機能やデザインなど見るべきポイントがたくさんありすぎてどれを選んで良いのがわからない人も多いのではないでしょうか?そこでママアイテム編集部では、さまざまな視点から料理用ミキサーを徹底調査し、おすすめの選び方をお伝えしていきます。また【2019年最新版】のおすすめ料理用ミキサー15選も一挙公開。あなたにぴったりの料理用ミキサーが必ず見つかるはず! 

ママアイテム編集部

最安値価格帯ミキサーのおすすめな選び方6つ

スムージーや野菜ジュース・離乳食作りや料理の下ごしらえまで万能にこなす料理用ミキサーは是非とも一家に一台は欲しい調理家電です。

これだけはおさえておきたい重要ポイントをピックアップし、おすすめの選び方6つをお伝えしていきます。

1.パワーや出来上がりの口当たりに関係する!消費電力をチェック

スープやスムージーなどを作る際はなめらかな口当たりが重要です。なめらかな口当たりにするためには、ミキサーのパワーの強さが非常に大切になってきます。

パワフルな料理用ミキサーが欲しいなら、ミキサーの消費電力をチェックするようにしましょう。

料理用ミキサーのワット数はおおよそ180W〜1,000Wが一般的です。ワット数が高ければ高いほど、パワーが強く切削することができるため食材がなめらかに。

食材の食感を残した粗めの仕上がりなら180W前後、なめらかなスムージーやスープを作りたいなら200W以上がおすすめです。硬い食材なども粉砕したい場合は高いワット数が必要になってきます。

2.用途に合わせて選ぼう!刃の形状をチェック

ミキサーは4枚もしくは6枚の刃が高速回転することによって食材を細かく切削したり粉砕するしくみです。一般的な素材はステンレスですがチタンコーティングされているものはさびにくく、耐久性に優れています。

またミキサーの刃の形状は主に以下の2種類ありそれぞれに特徴がありますので、用途に合わせて選ぶのが良いでしょう。

◆平刃カッター……野菜や果物を刻んだり、肉など比較的柔らかい食材を切削するのに適しています。

◆波刃カッター……氷や硬い食材などを刻んだり粉砕(ミル)するのに適しています。

3.一度に作れる量が違う!容量をチェック

料理用ミキサーを選ぶ際は容量も重要なポイントになってきます。ジュースやスムージー・スープなどを作るときは、ある程度容量のあるミキサーがおすすめです。

家族が多ければ多いほど作る容量も多くなります。容量の少ないタイプだと一度に作ることができないため、その分時間がかかり手間になってしまいますよね。

スープやスムージーが1人分約200mlだとすると、3人分なら600ml、5人分なら1000mlは必要。家族が多い人などは、人数分が一度に作れるかどうかも目安にしながら選ぶことをおすすめします。

4.使用後は清潔にしたい!洗いやすいかどうかをチェック

お手入れのしやすさも料理用ミキサー選びには大切なポイントです。健康や美容のために毎朝スムージーやジュースを作ろうと思っても、後片付けや出し入れに手間どっていては、せっかくの良い習慣も長続きしません。

ミキサー容器の刃が取り外し可能なものなら安全で隅々まで洗えるのでおすすめです。

またミキサーの容器部分もさまざまな素材がありますが、ガラス製なら耐久性にも優れ洗いやすく、食材の匂い移りなども少ないため、毎朝スムージーを作る人などにはぴったりです。

食洗機を使用している人は、ミキサーの容器部分が食洗機で洗えるかどうかも大きなポイントとなりますのでチェックしましょう。

5.稼働音がうるさいと困る!静音性をチェック

稼働音がうるさくて次第に使わなくなってしまった家電などはありませんか?家電や調理機器の稼働音がうるさすぎると、早朝や深夜の操作などにも気を使いますよね。

稼働音の大きさは購入前にぜひ知りたいものです。実際に店頭に行く機会があれば、サンプルなどで実際に稼働し、音を確認するのが良いでしょう。

店頭では周りの雑音もあることを考慮して確認しましょう。実際に家庭で使用する時は、店頭で聞く音よりも大きいと感じるはずです。より音の静かなものを選ぶのがベストです。

ネットや通販などで購入を検討している場合は、実際に購入した人の口コミやレビューが参考になりますのでチェックしておきましょう。

6.安い価格帯とは?価格相場と買うべき値段をチェック

料理用ミキサーは、機能性・デザイン・ワット数・容量によっても価格に幅があります。最安値価格帯・売れ筋価格帯・高級価格帯の3つをそれぞれ調査し、その特徴などを調べてみました。ミキサーを選ぶ際の参考にしてみてくださいね

最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
価格帯2,000円〜5,000円5,000円〜15,000円15,000円〜
ワット数約180W〜250W約250W〜900W約900W〜
容量約250ml〜800ml約600ml〜1,500ml約1,200ml〜

ミキサーのおすすめメーカー・ブランド3つ

海外ブランドから国内メーカーまでさまざまな料理用ミキサーが販売されていますが、機能性に優れ、口コミなどでも特に人気の家庭用ミキサーのおすすめメーカー・ブランドをまとめました。

1.パナソニック

知らない人はいない日本の大手家電メーカー。創業以来パナソニック独自の発想で、生活を豊かにする家電を世に送り続けています。

パナソニックの料理用ミキサーもその一つ。使い勝手のよい一人分のスムージーが作れる小型のミキサーから、業務用の大型ミキサーまで用途に合わせた豊富なラインナップが魅力です。

2.ティファール

生活を楽しくするティファールは、フライパンなどのキッチン用品や小型の調理家電や生活家電を扱うフランス生まれのブランドです。そのどれもがデザイン性や操作性に優れ、日本では大人気のブランドです。

ティファールのミキサーもお手入れがしやすい・収納しやすい・非常に使いやすいと話題です。

3.Vitamix(バイタミックス)

Vitamixは、1921年アメリカで創業したブレンダー専門メーカー。人々が健康的なライフスタイルを送れるよう、ブレンダーを通してその価値を世界中に広めています。

Vitamixのブレンダーはどれも本格派。家庭でもレストランの味を再現できるようさまざまな機能を兼ね備えた非常にパワフルなブレンダーが揃っています。お手入れがしやすく、全商品食洗機対応なのも嬉しいです。

今回の商品の比較ポイント

ミキサーの使用用途・パワー・作る分量などを考慮し、料理用ミキサーを選ぶ際の比較ポイントとしています。おすすめのミキサーの詳細とともにチェックしてみてくださいね。
*大きさ
*ワット数
*内容量
*重量

今、編集部がおすすめするミキサーはコレ!

毎日使うものだからこそ、使いやすさ・お手入れのしやすさ・収納のしやすさは、料理用ミキサーを選ぶ上ではずせないポイントとなってきます。この3つの簡単にこだわった一番話題のミキサーをおすすめします。

ティファール「クリックアンドテイスト ホワイト」

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簡単操作で多機能ミキサー

ティファールの「クリックアンドテイスト ホワイト」は、使いやすさ・お手入れのしやすさ・収納のしやすさの「3つの簡単」で毎日使える料理用ミキサーです。

四方が95mmとコンパクトサイズでわずかなスペースに収納でき、デザインがおしゃれなので出しっぱなしでもスッキリ綺麗です。

ワンタッチで刃の部分が外せる構造になっているため、洗いやすく衛生面でも◎です。本体の上にアタッチメントを置いてカチッとなれば準備は完了。すぐさま使用することができて、忙しい朝にぴったりです。

コンパクトサイズながら600mlと程よい容量で、ジュースやスムージーがあっという間に出来上がるので、3人家族なら一度にまとめて作れます。

消費電力は一般的な200W。ほどよい口当たりのスムージー作りにぴったりです。ミル用の台にセットすれば、ふりかけやコーヒー豆・ナッツ類・茶葉までも粉砕することができて、これ一台で何役もこなします。

食洗機にも対応しているので、お手入れに手間取りません。朝のジュースやスムージー作りに欠かせないアイテムとなりそうです。

パワーが違う!ワット数の高いミキサーのおすすめ4選

よりなめらかな口当たりと本格的な機能を求めるなら、業務用にも匹敵するパワフルなミキサーがおすすめです。

ワット数が高ければ高いほどパワーがあり、連続操作時間も長くなります。より高度なレシピにチャレンジしたい料理好きな人におすすめのワット数の高いミキサー4選はこちらです。

1.Vitamix(バイタミックス)「TNC5200」

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プロもうなる本格家庭用ミキサー

家庭でも本格料理を楽しみたい人におすすめなのが、Vitamixの「TNC5200」です。

容量・パワーともにプロ仕様の本格派。スムージーやスープはもちろん、さまざまな料理の下ごしらえに使用できます。

「TNC5200」の機能は8種類。混ぜる・つぶす・刻む・砕く・温める・冷やす・挽く・攪拌と、すべての料理に対応する多機能ぶりです。

そのパワーの秘密は強力モーターとブレード(刃)にありました。特殊なステンレス刃が、パワフルに食材を粉砕。固い氷も数秒で細かく粉砕するので冷たいスムージーもあっという間に出来上がります。刃こぼれもなく耐久性にも優れています。

容器は環境ホルモンを出さない新素材のトライタンを採用。軽量かつ耐久性にも優れ食材の匂い移りなどもありません。しかも2Lまで対応可能な大容量で、一度にたくさんの食材を入れることが可能です。

お手入れは、容器内に水を入れモーターを回すだけでスッキリ綺麗に後片付けができます。

2.Russell Hobbs (ラッセルホブス)「パワーブレンダー 14072JP」

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スタイリッシュな実力派ミキサー

Russell Hobbsは電気ケトルの生みの親と呼ばれる、スタイリッシュなデザインが魅力のイギリス生まれの調理家電ブランドです。

Russell Hobbsの「パワーブレンダー 14072JP」は見かけのスタイリッシュさとは裏腹に、本格的な操作が可能な実力派ミキサー。

「ボールベアリングシステム」の波型4枚刃は、どんな食材も細かく切削し固い氷や食材もパワフルに粉砕します。500Wハイパワーで舌触りが重要なスムージーもなめらかに仕上がります。

13段階スピード調節可能で、最初からハイスピートで粉砕したりゆっくりとこねるという操作も自由自在です。フタ部分についているメジャーキャップを使用すれば、混ぜにくい蜂蜜や調味料も攪拌途中にブレンンドできるので便利です。

ロック機能がついているので、誤ってボタンを押してしまっても作動しないので小さなお子様がいる家庭でも安心して使用することができます。

容器は食材の匂いがつきにくいガラス製で、洗うときはカッター部分を外せるのでお手入れがしやすいのも魅力です。

3.ブラウン「パワーブレンド 3 JB3060」

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ハイパワーで時短調理が可能なミキサー

ブラウンはインダストリアルデザインの美しさが際立つドイツの高級家電ブランド。ブラウンの調理家電といえばハンドブレンダーが有名ですが、「パワーブレンド 3 JB3060」は、ハイパワーで調理を楽しめる料理用ミキサーです。

おしゃれで機能的なデザインは、世界のデザインアワードを受賞したモデル。品質・デザイン・使いやすさともに◎です。

「パワーブレンド 3 JB3060」の魅力は何と言ってもそのパワー。どんなに固い食材でもターボボタン搭載で瞬時に粉砕します。また容器内の対流を促すブラウン独自の「トライアングルジャグ」で、均一でなめらかに食材を攪拌します。

容器は特殊な三角形状で、スムージーやジュースが注ぎやすく便利です。素材はサーモレジストガラスを採用し、熱々の具材をそのまま入れて攪拌すれば時短で熱々スープの完成です。また氷を入れた冷たいスムージーも、素早く出来上がるので朝食にぴったりですね。

刃も取り外し可能でお手入れが楽です。容量も1250mlと大容量なので、家族の多い家庭にもおすすめです。

4.Vitamix(バイタミックス)「PRO750」

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手放し調理が可能な優秀ブレンダー

Vitamixの「PRO750」は、従来の2L容量サイズは変わらず、よりコンパクトな設計でハイパワーな優秀ブレンダーです。

Vitamixの8種類の機能はそのままに、家庭で使いやすく機能も充実させました。

「PRO750」に魅力は静音性にあります。モーター音と容器の設計を改良したことにより、従来品では叶えられなかった静音性を強化。音を気にせず調理に専念できます。

スムージー、アイス、ホットスープ、ピューレ、クリーニングの5つの全自動プログラムモードで、ダイヤルを回してセットするだけで、忙しい朝でも手放し調理が可能です。

硬化ステンレス製のより大きくなった4枚のレーザーカットブレード(刃)が、ハイパワーで長期間の使用でも劣化しづらく長持ちします。

一度に沢山作れる!容量が大きいミキサーのおすすめ4選

家族が多かったり毎日大量に下ごしらえをする人にとっては、容量の大きさが最重要ポイントになってきます。

容量が大きければ、一度で作業が済むので時短にもつながりますよね。そんな一度でたくさん作れる大容量ミキサーのおすすめ4選はこちらです。

1.タイガー「ミルつきミキサー SKS-G」

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スムージー作りにおすすめな多機能ミキサー

タイガーの「ミルつきミキサー SKS-G」は、毎朝のスムージー作りに便利な容量が大きめのミキサーです。

フタを閉じたままでも中央の穴から専用のスムージースティックを差し込めば、空回りしやすい葉物野菜も簡単に混ぜ入れることができ便利です。口当たりの良いなめらかなスムージーが出来上がります。

容器の内側にある5本のリブが、食材を効率よく攪拌するのを助け均一に混ざるので、硬さの違う食材を一度に入れても食材の刻み加減にムラがでません。

波型チタンコートの6枚刃は耐久性にも優れ、野菜や果実の固い繊維までも切削しなめらかに仕上げてくれます。

ミキサーにはめずらしいコードリールを採用し、収納時もコードが邪魔にならずスッキリと後片付けができます。

容器を本体にきちんとセットしないとスイッチが入らず、また上ブタも確実に閉めないとスイッチが入らない構造になっているため、子供がミキサーを使う際にも安全が考慮されています。

ミル専用カッターに交換することにより、ふりかけや離乳食・コーヒー豆の粉砕も可能。またスイッチを押している間だけ作動するフラッシュスイッチや、速度が選べる切り替えスイッチなどの機能も満載です。

毎朝のスムージー作りを手軽に挑戦したい人におすすめです。

2.TESCOM「ミキサー TM8200」

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大容量でカフェ風生活

キッチンの片隅に置かれていてもおしゃれでスタイリッシュなTESCOMの「ミキサー TM8200」は、見た目の可愛さに似合わず大容量の本格派サイズ。

クラッシュアイスも瞬時に出来る大型の波羽チタンカッターを採用。刃こぼれもなく末長く使用できます。毎日使っても手間取らない使いやすさにもこだわりました。収納時は容器を逆さにして保管できるので、ホコリも入らず衛生的に収納可能です。

安全性にも考慮し、容器をボトル台にセットし、本体に完全に取り付けなければ作動しないのでうっかりミスも防ぎます。

本体についたダイヤル式スイッチが使いやすいと好評です。シンプルボタンがおしゃれで、押したときだけ攪拌するフラッシュボタンも搭載。カッター部分と容器を別々に洗えるため、お手入れしやすいのも魅力です。

一度に1,000mlまで作ることができるので、家族の多い家庭でも人数分のジュースやスムージーが1回で作れるので助かりますね。

3.ツインバード「パワフルミキサー KC-4859R」

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素材を生かしたなめらかな口当たりが楽しめるハイパワーミキサー

大容量でハイパワーが魅力のツインバードの「パワフルミキサー KC-4859R」は、素材を丸ごとなめらかに仕上げる高機能ミキサーです。

800Wのハイパワーと高速回転で、野菜や果物の繊維までも素早く細かく切削し、なめらかな舌触りのスムージーやスープを作ることができます。

ガラスよりも軽量で、耐久性・透明度に優れた素材「コポリエステル」を容器に採用したことで、割れにくくお手入れも楽だと好評です。

3段階の速度調節に加え、クリーニングに便利な間欠運転モードと、押している間だけ作動するフラッシュボタンも搭載し、機能性にもこだわりました。

フタをしないと作動しないロック機能と、止め忘れても自動で止まるオートロック機能もついて安全性にも配慮しています。

4.パナソニック「MX-152SP」

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大家族におすすめの大容量ミキサー

一度に1,800mlまで対応可能なパナソニックの「MX-152SP」は、業務用タイプの料理ミキサー。一度に約10人分のジュースが出来る大容量です。

注ぎ口も容器を持ち上げなくても注げるコックレバー方式で、家庭で楽しくお店感覚が味わえます。またショートスイッチ搭載で、注ぐ際に下に沈んでしまった果肉などを攪拌し均一に混ぜ合わせ注ぐことができます。

業務用だからお手入れが大変そうと思っていませんか?「MX-152SP」は工具無しでコックレバーやカッター部分も取り外せるので、手間がかからず衛生的に後片付けもできます。

操作も簡単で、スイッチをひねるだけで大量の果実も細かく攪拌します。大量の果汁100%ジュースを楽しみながら作りたい人におすすめです。

スープやジュース・スムージーが作りやすいミキサーのおすすめ4選

ミキサーの使用目的で最も多いのが水分量の多いスープやジュース・スムージー作りではないでしょうか?

せっかく作るなら毎朝お手入れがしやすく、しかもなめらかに仕上げてくれるタイプがおすすめです。そんなドリンク作りにおすすめなミキサー4選をまとめました。

1.パナソニック「ファイバーミキサー MX-X701 」

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食感を自由に楽しむスムージー作りにはこれ

スムージーの新食感を可能にしたパナソニックの「ファイバーミキサー MX-X701 」は、新しいスムージー作りの楽しさを発見できる料理用ミキサーです。

パナソニック独自の「ブラックハードチタンコートファイバーカッター」のノコギリ状の波刃で、食材を鋭く切断し繊維までも細かく切削するので、なめらかな舌触りのスムージーが楽しめます。

「ファイバーミキサー MX-X701 」最大の特徴は、食材を後入れできるアレンジホール。このアレンジホールからフタ本体を開けることなく食材を後入れすることにより、食感の違う様々なスムージー作りを可能にしました。

またアレンジホールから水分を足してよりなめらかにしたり、あえて水分量を減らし濃厚なスムージーまでも作ることができます。

いつものスムージーに飽きたら、ナタデココやゼラチンなどを後入れすることによりデザート感覚でスムージーが楽しめます。食感の違いが欲しい離乳食作りにもおすすめしたいミキサーです。

2.Vitantonio(ビンタトニオ)「マイボトルブレンダーVBL-31」

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簡単楽々スムージー生活

毎朝スムージーを作りたいけど一人分だし、ミキサーを洗ったり後片付けが面倒で続けられないという人も多いはず。

そんな時はVitantonioの「マイボトルブレンダーVBL-31」がおすすめです。一人分のスムージーやジュースもさっと作ってそのまま持ち運びができ、容器を洗う手間も省けるので忙しい朝にはぴったりです。

コンパクトサイズながら235Wのハイパワーと高速回転で氷も砕け、冷たいスムージーやジュースが楽しめます。

ドリンク用のアタッチメントをつければ、そのままマイボトルとして持ち運ぶことができるので、別のボトルに移し替えることなく◎。ボトルの素材は環境にも優しい「トライタン」を採用。丈夫で衛生的に使用できます。

3.象印「ミルつきミキサー ヘルシーミックス/BM-RT08」

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切れ味の良いチタンコートカッターでなめらかスムージー

象印の「ミルつきミキサー ヘルシーミックス/BM-RT08」は、チタンコートカッター採用の切れ味抜群の料理用ミキサーです。

独自のWフィンが食材の空回りを防ぎ、鋭いチタンコートカッターが野菜や果物の繊維までも細かくカットし、のどごしの良いなめらかなスムージーに仕上げます。

本体部分とフタがきっちりと閉じていないと作動しないダブルロックでうっかり作動を防止します。容器は傷や熱に強く、匂い移りも気ならないガラス製。またカッター部分と分離するので洗いやすく清潔に後片付けが可能です。

手洗いも良いですが、クリーニングボタン搭載で中性洗剤と水を入れて回すだけで刃の隅々まで安全に洗うことが出来るのでおすすめです。

「ウェット&ドライミル」を使用すれば、水分を加えたマヨネーズや離乳食、固い食材のふりかけも攪拌・粉砕できるので、小さなお子様がいる家庭でも料理の幅が広がりますね。

4.テスコム「真空ジュースミキサー TMV1000」

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真空機能でフレッシュ生ジュース

せっかく新鮮な食材を使用するなら、最後までフレッシュさにこだわりたいですよね。テスコムの「真空ジュースミキサー TMV1000」は容器内を真空にし酸化を防いでいつでもフレッシュジュースを楽しめる全く新しいミキサーです。

容器内から空気を吸い出し、真空状態で攪拌する世界初のフレッシュミキサー。真空状態を保つことで食材の酸化を防止し、空気に触れたり熱によって失われる栄養素を守ります。だからいつでも栄養たっぷりのスムージーやジュースを楽しめます。

しかも真空状態を保つことができる真空ボトル付きで、作り置きしてもいつでも家族で好きな時に、フレッシュなジュースが飲めるので子供のおやつタイムにもぴったりです。

大型の波刃チタンコートカッターが食材を効率よく切削し、空気を抜いて混ぜるから泡立ちも抑え、水分との分離もしにくくなめらかな口当たり。安定感のあるロースタイルで容器の取り外しもしやすく、ダブルロック機能で安全性にも優れています。

静かな音で調理したい!静音性の高いミキサーのおすすめ2選

稼働音の大きいのもは毎日使いたくても、時間帯や周りに気を使ってしまいなかなか使いづらいものです。

出来ることなら早朝や深夜でも気にせず使える、稼働音の小さい静かなミキサーを使いたいですよね。そんな稼働音も気にならない快適操作の静音性の高いミキサー2選がこちらです。

1.Iwatani「サイレントミルサー S30G」


いつでもどこでも静かでパワフル

早朝や深夜の家電音は周りに迷惑になりそうで使用を控えていませんか?それでも朝一番で手作りスムージーが飲みたい!そんな時におすすめなのがIwataniの「サイレントミルサー S30G」です。

作動音が約55dBの静音設計で、早朝のスムージー作りや深夜の翌日のお弁当の下ごしらえにも気兼ねなく使用できます。55dBという数値は書店内や役場の窓口などの音に匹敵します。かなり静かですよね。

「サイレントミルサー S30G」の魅力はそれだけではありません。新開発の4枚刃カッターで、固い氷や冷凍食品・固い食材までもパワフルに砕きます。しかも刃を丸く加工してあるので、万が一刃に指などが当たっても安心です。

容器の素材はレンジにも使えるガラス製なのでそのまま温めたり、刃の部分を含め煮沸消毒もできるので、赤ちゃんの離乳食作りで衛生面が気になる人にもおすすめです。

2.DUNNETTS(ダネッツ)「プロフェッショナルブレンダー D103」

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サイレントモード搭載で頼れる1台

DUNNETTSは、ドイツの本格仕様の最新ブレンダーメーカーです。「プロフェッショナルブレンダー D103」は、他に類を見ない最新技術を駆使した全く新しいブレンダー。

力強く頼もしいルックスとは裏腹に、早朝や深夜でも稼働音が気にならないサイレントモードを搭載。いつでも気兼ねなく操作することができます。

ダイヤルやボタンといった従来のミキサーの概念を覆す斬新なタッチパネル方式で、細かな設定でこだわりの仕上がりを可能にしました。

業務用にも匹敵する1,400Wというハイパワーと、5枚刃と2枚刃を重ねた特殊で強靭な鋼刃で、氷はもちろん固い食材も細かなパウダー状に粉砕してしまいます。

容器内の温度を測れるタンパーは、温かいスープから冷たいシャーベットまで、温度を確認しながら作りたい調理時におすすめです。

通常のミキサーやブレンダーは攪拌するためにある程度の水分が必要でしたが、「プロフェッショナルブレンダー D103」」は食材のオイル分や水分のみで攪拌することが可能なので、水分を加えたくないピーナッツバターやドレッシングも濃厚に仕上げることができます。

四角い容器の素材には「コポリエステル」を採用。注ぎやすく耐久性にも優れ、軽量でお手入れがしやすいのが魅力です。

ミキサーを購入時の気になる疑問・質問

ミキサーを選ぶ際に浮かんでくるちょっとした疑問は、購入前にすっきりと解決しておきましょう。よくある疑問・質問をまとめました。

Q1:ミキサーとブレンダー、ジューサーやフードプロセッサーは同じものなの?

「ミキサー」と「ブレンダー」は呼び名は違いますが、基本的機能はほぼ一緒です。日本では「ミキサー」、海外では「ブレンダー」と呼ばれています。

「ミキサー」と「ブレンダー」の機能はおもに食材を切削し水分などを加え攪拌し、ジュースやスープを作れるということです。また固い食材を粉砕する機能もあります。アメリカでは「ミキサー」は泡立て器という意味になりますので覚えておきましょう。

ちなみに「フードプロセッサー」はおもに食材をこねる・みじん切り・千切り・肉のミンチ作り、「ジューサー」は、果汁などを絞る機能に特化したものですので、それぞれの用途に合わせて選んでみてくださいね。

まとめ

ママアイテム編集部の調査のもと、料理用ミキサーのおすすめの選び方6つと、最新おすすめ料理用ミキサー15選をお伝えしてきました。

今回調査したミキサーは、据え置きタイプのコンパクトなものから業務用にも対応する大型の料理用ミキサーでしたが、ほかにもスティックタイプのハンディミキサーやブレンダーも人気があり多く出回っています。

いずれにせよ使用用途や作る分量がポイントとなりますので、その点も踏まえながら料理用ミキサーを選ぶようにしましょう。

この記事を参考に、お気に入りの1台に出会えますように。

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