メモ帳 おすすめ12選!種類とデザインで選ぶ【2020年最新版】

電子機器に頼りがちな昨今だからこそ、使い勝手の良いメモ帳を上手に使いこなしている人はスマートで仕事ができそうですよね。
今回はアプリに負けないようなオシャレでスタイリッシュなメモ帳を12選ご紹介します。

今だからこそ持ちたい、使い勝手の良いおすすめのメモ帳を文房具専門ショップの店員に聞きました!ビジネスで良く使われるおすすめのメモ帳から、アプリに負けない手軽さを持つメモ帳まで様々なメモ帳を調査し、どのタイプのメモ帳がベストなのか決定しました。

電子機器に頼りがちな昨今だからこそ、人気のメモ帳を上手に使いこなす人はスタイリッシュかつお洒落に見えます。

おすすめのメモ帳を一つ持つだけで、毎日の意識は変えることが可能です。味気のない端末メモ帳ひらいてばかりの生活は本日で終了!この記事を参考に自分にぴったりのメモ帳を見つけましょう。 

ママアイテム編集部

メモ帳 のおすすめな選び方2つ

鞄の中のメモ帳が、ただの紙と化していませんか?生活や仕事、様々なシーンで便利に活躍してくれる、使いやすいメモ帳の選び方をチェックしましょう。

1.ポケットからすぐ出せる?サイズをチェック

サイズはメモ帳選びにとって、実は最も大切なポイント。メモ帳を「いつ」「どんな時に」使うかによって適したサイズが変わってきます。


営業などの外回りが多い人には、予定の時間や営業先で覚えておきたい出来事をさっと取り出して直ぐ記入できるポケットサイズのメモ帳がおすすめ。シャツの胸ポケットにすっぽり納まる小さなサイズです。


小さめのポケットにも入るのがA7サイズですが、イラストや表を図解して書き残したいといった場合には紙面の大きさが物足りません。そのような使い方がしたい場合はA5サイズ以上のメモ帳を選ぶのが良いでしょう。

2.いろんなものがある!メモの種類をチェック

メモ帳の選び方は大きさだけに留まりません。中身のデザインも無地・方眼・罫線など異なります。どんなメモをしたいかによってメモの種類を変更すると、一層メモ帳を快適に使うことが出来ます。


無地は名前の通り何の線も引かれていない、真っ白な紙が広がっているタイプです。文字だけでなく絵や図面をメモしておきたい方にぴったり。


方眼は算数ノートのように同じ大きさの升目が均一に並んでおり、整然としたイメージを与えることが出来ます。


罫線は一番ポピュラーなメモ帳で、等間隔で横線が引かれているタイプ。横線が引いてあるだけでも文字や数字が書きやすく、メモ帳の中で一番人気があります。


またメモ帳の形もノートタイプだけでなく、付箋紙のように一枚ずつめくって使えるブロックタイプのメモ帳もあり、電話応対をする方などの良くメモを取る人に人気です。

メモ帳 のおすすめメーカー・ブランド

メーカーによって使いやすさ、見た目、持ち歩きやすさなど、注力している箇所が異なります。店員おすすめの3メーカーを比較して、どんな筆記用具メーカーがあるのか比較してみましょう。

1.ロディア

ロディアの代表作の鮮やかな橙色のノートは、誰しも一度は手にしたことがあるのではないでしょうか。

フランスで設立されたロディアの高品質の文房具は海を越え、80年以上経った今でも日本に深く根付いています。

2.無印

いつの時代も変わらないニュートラルなデザインが無印の特徴。シンプルだからこそ私達の生活の一番近くに在る。

そんな無印ブランドの文房具は、久しく書き物をしていない大人にも手に取らせる魅力があります。

3.コクヨ

使いやすさだけでなく、常に最先端を進んでいくコクヨの文房具の数々。

物作りを通して人の生活をクリエイティブすることを目指すコクヨは、文具メーカーのイメージアンケートの全項目で一位を獲得しています。

今回の商品の比較ポイント

実際に、どのようなメモ帳が一番使いやすいものといえるでしょうか?適材適所のメモ帳を知ってもらう為に、以下2点のチェック項目に基づいておすすめのメモ帳を選びました。 
*タイプ
*サイズ

今、編集部がおすすめするメモ帳 はコレ!

見た目だけでなく、メモ帳は使い心地も大切にするべきです。カレンダーやメモ帳などの文房具はスマホで済ませてしまう現代だからこそ、このメモ帳を持っているだけで格好良く決まります。

ロディア「ブロックロディア No.11」

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使い心地最強!

メモ帳といえばロディアといわれるだけあり、メモ用紙一枚にすら質の良さを感じます。ペラム紙をベースに作られているため、どんな筆記用具でもスラスラと滑るように文字が書け、引っかかりのストレスとは無縁。


持ち運びに便利なA7サイズで、胸ポケットやお尻のポケットに違和感無く長時間入れておけます。大きすぎると異物感を感じて集中出来ないこともありますが、厚みも抑えてあるので問題ありません。


必要なくなったメモや、何かに貼り付けておきたいメモなどは、ミシン目に沿って切り取れば誰しもが簡単に切り取ることが可能です。細かいミシン目ですので、切り口が汚く毛羽立ってしまう事がないのが◎


日本人の目に馴染み深い薄い紫色を使用した方眼タイプで、軽やかな筆記をサポートしてくれます。持ち歩くことを考え、表面は撥水加工されているので急な雨に降られる可能性のある営業の人でも安心!


一度ロディアのメモ帳を使い出したら、2冊目、3冊目も自然とロディアを選んでしまう人も多いハズ。高品質さとバランスの取れたコストパフォーマンスの良さで、これからも人気であり続けるメモ帳の一つです。


使いやすい!!おすすめのメモ帳 5選

何はともあれ、メモ帳に求めるのはやっぱり「使いやすさ」という人の為に、書きやすいメモ帳や快適なバンド付きのものなど、機能性の高いメモ帳を厳選しました。

1.リヒトラブ「AQUA DROPs ツイストノート(メモサイズ)」

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自由に入れ替えてカスタマイズ可能

リヒトラブのツイストノートの最大の特徴は、なんといってもメモ用紙を破ることなく入れ替えが行えること。綴じている専用具を開いてリーフの順番を入れ替えたり、追加で足すといったことが可能になっています。


気分で色を変えたいといった時も、通常のメモ帳であれば中のメモ用紙を移すことが出来ず不便に感じますが、ツイストノートであれば簡単に中のメモ用紙だけ変更する事ができます。


全12色ものカラーバリエーションがありますので、汚れの目立たない実用性のあるブラックやブルーを選ぶか、清潔感を与えるグレーやホワイトを選ぶかなど好みやシーンに合わせて選びましょう。


通常のA7サイズのポケットタイプのメモ帳よりも、2cmほど縦長のデザインです。この「余分な2cm」が胸ポケットから少しだけ顔をのぞかせる為、直ぐにメモ帳を取り出しやすい絶妙な長さになっています。

2.デルフォニックス「ロルバーンポケット付メモ」

情報が取得できなかったよ・・・
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バッグの中にすっきり収まる

鞄の中でページがめくれて、ボロボロになってしまっていた経験はありませんか?デルフォニックスのロルバーンポケット付きメモなら、そんな悲しい結末を迎える心配はありません。


表紙をぐるりとまとめておける便利なゴムバンドが付属しているので、メモを書き終わったらゴムバンドで留めておきましょう。走るなどして鞄が上下に激しく揺れても、ゴムバンドがメモ帳をガードしてくれます。


裏表の表紙も折れ曲がりにくい厚手の仕上がりになっている為、立ったままメモを書いても安定して文字を書くことが出来ます。紙自体もにじみにくく裏移りしにくいため、外出先で筆記することが多い人におすすめ。


表紙裏にはPPポケットが内臓されているので、ちょっとしたカードやチケットなどを収納しておくことができる他、切り取ったメモ用紙を挟んでおくのにも便利です。


どのカラーも人気がありますが、女性はライトピンクやクリームといった淡いカラーを購入する人が多いです。


ロルバルーンシリーズは淡い色合いの表紙でも、バンドのブラックのラインがすっきりとした印象を与えてくれます。可愛さの中にある引き締まる黒の格好良さが、メモ帳への愛着を高めてくれるでしょう。

3.コクヨ「フリーカットメモ チビット」

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必要な分だけ切り取って使えるから便利!

フリーカットメモチビットは、その名の通りどの部分でもカットが出来てしまう、小さいながらも高性能なメモ帳です。メモを書き込んだら、その部分だけを切り取りちびちびと使っていくことが出来ます。


買わないといけないもの、予約しておかないといけないもの等をメモしておき、目的が達成したら切り取る…といったような便利な使い方をするケースが多く見られます。


その他にもちょっとした伝言がしたい時、家計簿やカレンダーに貼り付けたい時、商品の上に一言メモを添えたい時など、「メモ帳一枚を丸々使うのは勿体無い」というシーンで大活躍してくれる優れものです。


ニッチ用品として大きな文房具店にしか置いていない可能性が高く、入手が難しいのが難点。もし実店舗で見あたらなかった場合には、ウェブ上での購入も検討してみて下さいね。

4.マルマン「ニーモシネ メモパッド」

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国産にこだわったメモ帳

マルマンの筆記用メモ帳は、とにかく紙にこだわっています。鉛筆やシャーペンは勿論、ペンで文字を書いてもさらさらとした書き心地で毛羽立ちは起こらず、裏面に滲みも見られません。


主張の少ない薄グレー色の方眼を使っており、書いたイラストや文字の邪魔をしないので書きたいものを楽しく、そして綺麗に書くことが出来ます。


日本人は下敷きを使う必要があるほど、他国と比較すると筆圧が高い傾向があります。マルマンのメモ帳はそんな日本人の為に丁度良い厚さの紙を採用している為、他社には無い書き心地を誇っているわけです。


利き手ではない手で持つことを考えられた、細やかなサイズ展開が◎!メモ帳をどのようなシーンで使うか、ご自身のライフスタイルに照らし合わせてサイズを選びましょう。


滑らかなブラックの表紙に、金のロゴがさり気なく浮かび上がります。メモ帳とは思えないシックな仕上がりとなっており、働く男性にこそ使いこなしてもらいたい、マルマンのニーモシネメモパッドシリーズです。

5.ナカバヤシ「ロジカルスタンドWリングノート」

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あっ忘れてた!を防止できる

パッと見では二つのメモ帳がくっついているかのように見える、不思議なメモ帳のロジカルスタンドWリングノート。普段は持ち歩き、デスク作業の時は自立させて見やすくなるという2WAYの使い方が可能!


メモ帳に様々な出来事を書き込みすぎて、大事なメモが埋もれてしまった経験はありませんか?そういった体験から、「やっぱり自分にはメモ帳は必要ないや」とメモ帳を捨ててしまうのは勿体ありません。


このメモ帳は左側に日付を書いておけるTo-Doリストがあり、重要な用事や約束を書き込んでおけば見落とすことがありません。右側のメモと左側のTo-Doリストが独立しているのでページをめくる手間も省けます。


スタンドさせておくことが出来るのも便利なポイントの一つです。立てて置いておけば、寝かしておくよりもメモ帳がよく見えるので用事のうっかり忘れを防げます。

仕事でデスクに置きたいブロックタイプのおすすめメモ帳2選

ブロックタイプのメモ帳は、気軽にメモを書きたい方がデスク周りに置いておくのにぴったり仕様のメモ帳です。昔は味気ないデザインのものばかりでしたが、最近では見た目にもお洒落なものが増えてきました。


ブロックタイプのメモ帳を新しく使用を検討している人も、既に愛用されている人も見てほしい、プロの店員がおすすめする仕事場向けのブロックタイプメモ帳を二つ紹介します。

1.アピカ「フィグラーレ ブロックメモ ME509K」

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気軽にたくさん書ける!

正方形で無地、そしてなんといっても大容量が嬉しいアピカのフィグラーレブラックメモは、横から見るとフィグラーレのロゴが浮かび上がるユニークなブロックタイプのメモ帳です。


フィグラーレの最大の特徴は、メモ用紙自体に小さな円状の穴が開いており、そこにペンを挿しておくということが可能な点でしょう。この穴一つが与えてくれる使いやすさを知らない人は、是非とも体感して欲しい逸品。


急ぎでメモがしたい時に限って、ペンがどこにいったか解らず慌てた経験があると思います。フィグラーレのブロックメモ帳にペンを差し込んでおけば、いかなる時でも一体化しているのでペンを探す必要はありません。


値段が少し高いという意見もありますが、かなりの大容量なので直ぐに使い切る心配はありませんし、半分に割って残りは自宅で利用するといった便利な使い方も出来るのでおすすめです。

2.アピカ「ブロックメモ 501N」

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色ごとに使い分け可能

最初は黄色のメモ用紙と思いきや、横から見るとブルー、ピンク、グリーン、パープルと全5層になっているカラフルなブロックタイプのメモ用紙です。


見た目に可愛いだけでなく、メモの用途によってカラーを変える等の便利な使い方も出来ます。途中のメモ用紙を切り取ってしまったからといって、バラバラになることはありませんので安心して下さい。


色も全て原色カラーではなく淡い色合いをしていますので、書いた文字が見難いといったことはありませんし、オフィスや実店舗で利用しても派手すぎて悪いイメージを与えることもありません。


用紙自体にツヤ感があり、触るとなめらかさがあります。書きやすくにじみにくい素材をしていますが、筆ペンなどのインクがべったりと付いてしまうような筆記用具でメモを取るのは避けたほうが無難です。

おしゃれでかわいい!おすすめのメモ帳4選

「メモを取る」という行為は、思っているよりも日常で必要になります。どうせメモ帳を買うなら、使う度に嬉しい気持ちになるお洒落かつ可愛いメモ帳を選んでみてはいかがでしょうか。


中々お店では見かけないような珍しいメモ帳や、友達に見せびらかしたくなるようなお洒落なメモ帳を選りすぐり、5点だけ公開いたします。

1.まるもの「メモキューブ 積木 MC-A」

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まるで本物の積み木!?

机の上に積み木が置いてある!?と驚かれてしまう程、精巧なデザインの積み木ブロックメモです。上から見ても横から見ても、本物の積み木にしか見えません。


ぺらぺらとメモ用紙をめくって出てくるのは、クオリティの高い木目調のメモ用紙。無地や罫線のメモ用紙とはまた異なる自然な木目調が、メモを取るたびにリラックスさせてくれそうです。


メモをしない時は置いておくだけでインテリアに馴染む他、複数並べて置くと更に積み木感が増して面白いアイテムに変身。枚数にボリュームがありますので、たくさん使っても直ぐに無くなることはありません。


自分でメモを取るのが楽しくなりますし、他の方への伝言用のメモ用紙に使うのもおすすめです。リアルすぎる木目調のメモ用紙一枚で、会話が盛り上がること間違いなしです。

2.ペパラブル「アニマルボイスメモ」

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動物の声で言葉を届ける

イヌやネコなどのメジャーな動物から、レッサーパンダやインコといった可愛い動物達、計10種から選べるペパラブルの一風変わったメモ書きが出来るメモ帳です。


各種動物が大きな口を開けており、メモ書きした内容をまるで声にして読んでくれているように見えるといった、ユニークな仕掛けが施されています。


動物の種類によってサイズが異なるという細かな工夫が施され、リスやインコは小さな声、トラやカバは大迫力の大きな声をイメージされたデザインになっている魅力溢れるユニークなメモ帳です。


自分の飼っているペットのイラスト入りタイプを購入しても良いですし、使用するサイズに合わせて選ぶのも良いでしょう。ちょっとした一言や、お礼のメッセージ等を書き込むのに適しています。


女性は勿論、お子様の興味を引くアニマルイラスト入りの付箋紙ですので、子どもがいるママへのプレゼントとしても人気があります。

3.ペパラブル「リーフメモ」

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葉脈の透かしが美しい

ピンク、イエロー、グリーン等のどれもが透け感があり、光にかざすと綺麗な葉脈を楽しむことの出来る本格的なメモ帳です。一風変わったお洒落なデザインのメモ帳を探している人は、是非チェックしてみてください。


一片の葉っぱにメッセージを込めて、洒落たメッセージカードとしての利用も素敵なものとなるでしょう。ナチュラルな葉っぱの形ですので、手作りのお菓子や誕生日ギフトなど、どんなギフトに添えてもOK!


薄い素材で作られ、メモを書いて1枚はぎとった後に手のひらにそっと乗せると、本物の葉っぱのように柔らかく丸まる特徴があります。メモ帳としては勿論、インテリアとしてもおすすめのメモ帳です。


材質であるトレーシングペーパーの特質として、さらりとした触り心地をしています。鉛筆・ボールペンで綺麗に書くことが出来ますが、水性のカラーペン等は乾きづらい為避けたほうがベター。


リーフメモグリーンの中でも最も半透明さを楽しめるのがピンクカラー。一番人気の形状は、特徴的な三連葉っぱがお洒落なグリーンとなっています。

4.プラス「メモ帳  77-948」

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思わず触りたくなるクロス仕上げ

女性の小さな手にフィットする、可愛らしくも書きやすさを重視されたプラスの紙クロスメモ帳は、働く女性を格上げしてくれる上質なメモ帳としておすすめできます。


ささっとメモを書く時でも、表紙がしっかりとしているため文字がよれてしまう事もありません。机の上で書く際にはほぼ180度全開になり、持ち主の筆記を快適にするようサポートしてくれます。


表紙には思わず触りたくなる、良質な耐久性を持つ紙クロスを採用。紙は耐久性がないと思われがちですが、プラスのクロス仕上げのメモ帳ならば、多少の水がかかっても直ぐにふき取れば問題ありません。


鞄に入れて持ち歩くことを前提とされている為、表紙の角は丸みを持たされていて、長く使っていくうちに角がボロボロになるといった心配はありません。周りに整然とした印象を与えることが出来ます。

メモ帳 を購入時の気になる疑問・質問

実際にメモ帳を購入する前に知って欲しい、メモ帳に関しての疑問点や質問の多かった内容をまとめました。文具専門店スタッフの意見を参考にお答えします。

Q1:メモをあまり見られたくない場合におすすめのメモ帳は?

仕事での機密案件など、他人に見られては困るメモを書き込み利用しているといった場合、駅のホームなど他の方が近くにいるとメモ帳を開き辛いことがありますよね。


メモ帳を誰かに覗かれてしまうのではないかと心配な人は、縦開きのメモ帳を購入するようにしましょう。縦に長いタイプのメモ帳を選んで購入すれば、見開きのメモを見られなくなるので安心です。

Q2:ビジネスシーンではどのサイズのメモ帳がおすすめですか?

メモ帳のサイズは様々で、どのサイズを選べばいいか迷ってしまうことが多いと思います。勤務先での利用に限定して考える際には、以下のサイズ表を参考にしてみて下さい

A7A6A5A4
胸ポケット

すっぽり収まる

2cm程頭が出る

胸ポケットには収まらない

胸ポケットには収まらない

裏ポケット

すっぽり収まる

裏ポケットのサイズによってはギリギリ

裏ポケットには収まらない

裏ポケットには収まらない

小さく見つけにくい

小さく見つけにくい

丁度いい大きさで取り出しやすい

大きく取り出しやすい

メモを頻繁に取る必要がある新入社員などは、胸ポケットに収まるA7、A6サイズのメモ帳の購入をおすすめします。逆にメモ帳は鞄に入れておくことが多いという人は、取り出しやすいA5やA4サイズが良いでしょう。

まとめ

普段からよく目にするメモ帳ですが、使い方によってサイズ選びやタイプの選び方がここまで大きく変わるということをご存知でしたか?見た目だけでメモ帳を選ぶのは適切ではありませんでした。


日ごろのちょっとしたメモとして使うのか、仕事場で使うのかを意識するだけでも、自分にぴったりのメモ帳を見つけやすくなります。


近頃めっきり筆記用品に触れていないという人は、是非今回の記事を参考にメモ帳を選んでみて下さい。電子機器にはない不便さを感じることもあるかもしれませんが、それも筆記具の楽しみ方の一つです。


スタンダードなメモ書き用として、メッセージを伝えるものとして。様々な文字やイラストを書き残すための、「あなただけのメモ帳」を見つけてみて下さいね。

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