キャンドル専門家におすすめするアロマキャンドルを教えていただきました。香り・デザイン・ブランドなど、数あるこだわりポイントから選び抜かれたアロマキャンドル19選...
中村史恵
テレビ通販で美容食を購入し、そこから美容食にどハマり。美容食使用歴10年の40代主婦です。美容食に関するレビューや記事執筆などのお仕事依頼を受託していて、美容食アドバイザーともいわれています。
プロフィール詳細へ>>キャンドル専門家におすすめするアロマキャンドルを教えていただきました。
香り・デザイン・ブランドなど、数あるこだわりポイントから選び抜かれたアロマキャンドル19選を一挙に公開。
あなただけのアロマキャンドルがここできっと見つかるはず。
エキサイトおすすめアイテム編集部
自分にぴったりなアロマキャンドルを選ぶ際にチェックしたい、6つのポイントをまとめました。
アロマキャンドルにはさまざまなタイプがあり、その香りや成分によって効果にも違いがあります。まずは、アロマキャンドルにどんな効果を求めているのかをチェックすることが大切です。
アロマキャンドルの香りや成分によって、以下のような効果が期待できます。
● リラックス
● 疲労回復
● 集中力のアップ
● 認知症予防
● 美容・ダイエット効果
● ストレスの暖和
● 消臭効果
● マイナスイオン効果
アロマキャンドルに火を灯して使用する時は、その素材にも気を使いたいものですよね。
以下の天然成分から作られたキャンドルが、煙が出にくく環境にもやさしいため人気です。
● ビーワックス
蜜蝋(ミツロウ)はミツバチから採取した天然素材。消臭効果や有害物質の除去に優れています。
● ソイワックス
大豆から抽出された天然素材。燃焼時間が長めで環境にもやさしく、燃やすほど空気清浄効果を発揮します。
● パームワックス
ヤシから抽出した天然素材。硬質で、比較的高い温度にも溶け出さずに形をキープできます。
● ライスワックス
米ぬかから抽出した天然素材。オレンジ色のワックスで溶けやすいため、化粧品作りなどに向いています。
天然素材のほかにアロマキャンドルにもっとも多く使用されているのが、パラフィンワックスです。
美容パックや歯科でも使用されるほどパラフィンワックス自体は無害なものですが、石油系ワックスは燃焼の際、有害物質を発生させるという報告もあるため注意が必要です。
キャンドルの芯に金属や鉛などが付着していると、有害物質が発生する可能性もあるため、芯も天然素材かどうかチェックしましょう。
とくに小さなお子様やペットのいるご家庭では、天然素材のアロマキャンドルが安心安全といえますね。
アロマキャンドルを選ぶ際、その形状にもこだわりたいものですよね。自分好みのデザインならなおさら気分も上がります。
● デコレーションタイプ
さまざまな形にデコレーションされたキャンドル。パーティーなど華やかな場所で使用するのがおすすめ。
● グラス入りタイプ
大きさはさまざまありますが、耐熱グラスなので両手に収まるくらいのサイズが一般的。グラスから見え隠れする揺れる炎がリラックス効果抜群です。そのまま使用できるため、手間もかからず保管も簡単ですね。
● 缶入りタイプ
缶にワックスを流し込んだタイプのキャンドル。蓋付きのタイプもあるので、アウトドアなどでも楽しむことができます。缶は高温になりやすいため受け皿を使用したり、下に燃えやすいものを置かないなどの注意が必要です。
● ボーティブタイプ
直径が約4〜5cmの容器なしのもの。お好みの容器や受け皿に飾って使用します。透明グラスに入れて好みのカラーを並べてみても◎。
● ティーライトタイプ
アルミやプラスチック容器に入った丸く小さな薄いキャンドル。アロマポットを温めたりする時に使用します。
使用目的によってもアロマキャンドルの形状は異なりますが、これが好き!と思ったデザインをチェックしてみてくださいね。
アロマキャンドルは容量や大きさによっても燃焼時間は異なります。また素材によっても燃えやすいものとそうでないものがあるため、アロマキャンドルを選ぶ際の大きなポイントとなります。
インテリアとして香りなどを楽しむなら、容量も小さく素材もあまり気にしなくて良いでしょう。火を灯す回数やゆらぐ炎を長い時間楽しみたいのなら、ボリュームのある大きめのキャンドルがおすすめです。
直径が10cm以上の大きなピラーキャンドルなどは、燃焼時間が70時間以上のものもあるようです。天然素材のワックスは、パラフィンワックスなどに比べ比較的燃えやすいため、燃焼時間が短めなのが特徴です。
容量と燃焼時間の長さは比例しないようです。容量の大きいパラフィンワックスは燃焼時間が長く、容量の少ない天然ワックスは燃焼時間が短い、と覚えておくのが良いでしょう。
インテリア要素が高いデザインのアロマキャンドルなら、香りもさることながら目でも楽しむことができますよね。
ワックスにドライフラワーやドライフルーツの入ったピラーキャンドルや、石や貝殻などが流し込まれたキャンドルもナチュラルでオシャレ。キャンドル自体に彫刻を施しデザインされたアロマキャンドルも個性的ですよね。
グラスタイプならエレガントなインテリアにぴったりな、洗練されたデザインのものから、透かしガラス風のキャンドルホルダーや、ジャータイプの蓋付きのかわいいタイプまで揃っています。
キャンドル本体の形にこだわりたいなら、ボール型やキューブ型のピラーキャンドルがおすすめ。色で選ぶなら色彩豊かなグラデーションキャンドルも見た目で癒されますよね。
アロマキャンドルもその形状や素材、付属品、ブランドによって価格帯も異なってきます。
それぞれの価格帯と特徴をチェックしていきましょう。
最安価格帯 | 売れ筋価格帯 | 高級価格帯 | |
---|---|---|---|
価格帯 | 100〜1,000円 | 1,000〜5,000円 | 5,000〜10,000円 |
特徴 | ティーライト ボーティブ パラフィンワックス 自宅用 | グラス入りや缶入り 天然ワックス・パラフィン 自分用・プレゼント用 | 海外のブランド ハンドメイド 天然ワックス 自宅用・プレゼント用 |
最安価格帯は主にティーライトやボーティブタイプの装飾のないキャンドルで、アロマポットを温めたりすることを目的として使用されています。インテリア性はそこまで重視されないようです。
一番多く購入されている価格帯は約1,000〜5,000円程度で、自宅用として玄関やリビング、寝室などで使用したり、ちょっとしたプレゼントとして選ぶことが圧倒的に多いです。
高級なキャンドルは素材にもこだわりがあり、天然の上質なワックスを使用。主に海外のハイブランドのものや大量生産できないハンドメイドのキャンドルが高級な価格帯に含まれます。
プレゼントとしてアロマキャンドルを選ぶなら、香り・デザイン・ブランドなど送られる方の好みに合わせることをおすすめします。
流行に敏感なら、アロマキャンドルも今一番話題なメーカーやブランド品を選びたいものですよね。質・香り・デザイン全てにこだわった、おすすめのメーカー、ブランドを紹介していきます。
パリで生まれたフレグランスの専門ブランドdiptyque(ディプティック)。その歴史は長く、1961年の創業以来世界各国のセレブにも愛され続けています。
創業当時はインテリア雑貨を中心に展開していましたが、アロマキャンドルの発売と同時に大ブレイク。
現在では良質の香料のみを使用した54種類のアロマキャンドルを筆頭に、オードトワレや石鹸、香水なども手がけています。
Parks(パークス)はロンドン発のキャンドルとディフューザーをメインとしたブランド。100%天然のエッセンシャルオイルのみを使用し、パラフィンフリーにこだわった安心の天然素材。
高級感あふれるその香りはパークスのオリジナルブレンダーが独自に調合したもの。世界中の高級ホテルでも使用されています。
かわいらしいグラスジャーが女性に人気のGlasshouse(グラスハウス)は、オーストラリアのシドニーで生まれたフレグランスブランド。
「ちょっと高価なものを普段使いに」というコンセプトのもとつくられたアロマキャンドルは、その見た目のかわいらしさと上品な香りが日本でも話題です。キャンドルの色合いも柔らかくナチュラルです。
ロサンゼルス発のキャンドルブランド。
ハリウッドの有名セラピスト、ミレナによって生み出されたアロマキャンドルは、天然のソイワックスと上質な香料でつくられているため、溶かしてボディオイルや練り香水として使用することもできる、美容にもおすすめのキャンドル。
ハリウッドセレブにも愛用者の多いブランドです。
今回おすすめのアロマキャンドルを選定する際に最も重視したポイントは、以下の8つになります。使用目的や効果で選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
*商品サイズ
*商品重量
*色
*デザイン
*原産国
*成分
*燃焼時間
*素材
男性にアロマキャンドルをプレゼントする場合は、香りが甘すぎないものがベストです。
容器なども男性がさりげなく部屋に置いた時に、違和感なくインテリアになじむキャンドルを選んであげたいですね。
*商品サイズ:高さ約6.5cm、直径約5.5cm
*商品重量:70g
*色:×
*デザイン:グラスタイプ
*原産国:フランス
*成分:天然香料
*燃焼時間:約30時間
*素材:パラフィン
Diptyque(ディプティック)は男性にもファンの多いアロマキャンドル。
透明のグラスにモノトーンのラベルが男性のシンプルなお部屋にもよく似合います。カシスの葉とバラのすっきりとした香りで、女性はもとより男性にも人気の爽やかなフレグランスです。
*商品サイズ:高さ約8.5cm、直径約7.5cm
*商品重量:170g
*色:◯
*デザイン:グラスタイプ
*原産国:米国
*成分:植物オイル
*燃焼時間:約40時間
*素材:天然ワックス、木製キャンドル芯
DAINA DECKER(ダイナデッカー)のアロマキャンドルの最大の特徴は、何と言っても木製のキャンドル芯。
火を灯してしばらくすると、パチパチというまるで焚き火でもしているかのような音が聞こえてきます。ナチュラルなアロマの香りも男性に好まれそうです。
アウトドアや自然が好きな男性におすすめのアロマキャンドルです。
*商品サイズ:高さ約9cm、直径約7.5cm
*商品重量:190g
*色:×
*デザイン:グラスタイプ
*原産国:タイ
*成分:精油
*燃焼時間:約28時間
*素材:パームワックス
スタイリッシュなデザインのグラスが、男女ともに人気のThann(タン)のアロマキャンドル。タイで誕生したブランドだけに、アジア人にとってはおなじみの植物が数多く取り入れられています。
その中でもこのOrientalEssence(オリエンタルエッセンス)は、レモングラスの精油が爽やかな柑橘系の香りで、まるでリゾートホテルにいるかの様な気分を満喫できますよ。
*商品サイズ:高さ約4.9cm、直径約7.3cm
*商品重量:99g
*色:×
*デザイン:缶タイプ
*原産国:米国
*成分:精油
*燃焼時間:約25時間
*素材:ココナッツワックスブレンド
リュクスなデザイン缶が魅力のVoluspa(ボルスパ)は、カリフォルニア発のフレグランスブランド。蓋付きの美しい柄の容器は存在感たっぷり。
天然のワックスとコットンのキャンドル芯を使用し環境にも配慮されています。エレガントなインテリアやファッションが好きな男性にぴったりですね。ペアーの香りが甘酸っぱいアクセントで◎。
オシャレに敏感な女友だちには、今一番HOTなブランドのアロマキャンドルをチョイスしましょう。女性らしい香りやデザインにもこだわったおすすめの4選を紹介します。
*商品サイズ:高さ約8cm、横約8.5cm、縦約8.5cm
*商品重量:227g
*色:×
*デザイン:グラスタイプ
*原産国:米国
*成分:精油
*燃焼時間:約60時間
*素材:ソイビーンワックス
スクエアのグラス容器がかわいいMilena’s Boutique(ミレナーズブティック)のアロマキャンドルは、モデルや世界中のセレブ御用達。
ピンクとブラックのパッケージも、プレゼントする方もされる方もテンションが上がりますよね。天然のソイビーンワックスとコットンのキャンドル芯でやさしく香ります。
溶けたワックスはそのままボディオイルとして使用できるのが、美容にも関心の高い女性にはうれしいですね。
*商品サイズ:高さ約10cm、直径約7.5cm
*商品重量:443g
*色:花、果実、スパイス入り
*デザイン:ピラーキャンドル
*原産国:米国
*成分:精油
*燃焼時間:約60時間
*素材:花、果実、天然ワックス、パラフィン
大きめのピラーキャンドルに季節の植物や果実、スパイスなどをふんだんに詰め込んだROSY RINGS(ロージーリングス)のアロマキャンドルは、そのひとつひとつが全てハンドメイド。
かわいらしい容姿は女心をくすぐりますね。オレンジとシトラスハニーのブレンドは甘く女性らしい香りです。
*商品サイズ:高さ約8cm、横約6.7cm、縦6.7cm
*商品重量:150g
*色:ラベンダー
*デザイン:グラスタイプ
*原産国:日本
*成分:精油
*燃焼時間:約30時間
*素材:パラフィンワックス
八角形のガラスの容器に、アンティークラベルがスイートなSIGNAL(シグナル)のアロマキャンドルは、毎日頑張る女性のために癒しの時間を提供します。
キャンドルカバーにつけられたアメジストのストーンチャームはストレス暖和に効果あり。グリーンローズとゼラニウムのフローラル系の香りが心身ともにリラックスさせてくれます。
*商品サイズ:高さ約8.5cm、直径約8cm
*商品重量:300g
*色:×
*デザイン:グラスタイプ
*原産国:カナダ
*成分:香料
*燃焼時間:約60時間
*素材:ベジタブルワックス、パラフィン
アパレルブランドからスタートしたTOKKA(トッカ)は、今ではフレグランスブランドの地位も確立するほど世界中で有名ですね。
透明のボトルにブルーラインのラベルを知らない女性はいないほど。そんなTOKKA(トッカ)のアロマキャンドル、クレオパトラの香りはグレーブフルーツとキューカンバーのフレッシュにしてどこはかとなくエキゾチックなイメージ。
普段自分ではなかなか手の出しづらい個性的な香りを送るのも、プレゼントの醍醐味ですよね。
香りももちろん楽しみたいけれど、できるならずっと眺めていたくなるようなデザイン性の高いオシャレなアロマキャンドルが欲しい!
そんなあなたにおすすめしたい、インテリアにぴったりの4選を紹介します。
*商品サイズ:高さ約8.5cm、直径約7cm
*商品重量:300g
*色:ポプリ入り
*デザイン:グラスタイプ
*原産国:日本
*成分:香料
*燃焼時間:約30時間
*素材:パラフィンワックス、ポプリ
グラスの底にたっぷりとポプリを敷き詰めたFrancFranc(フランフラン)のいちおしアロマキャンドル。
パステルカラーのキャンドルが姫系インテリアにぴったり。大きめのグラスなので、火を灯さなくてもインテリアとして十分に楽しめます。手頃な価格も人気の秘密です。
*商品サイズ:高さ約8cm、直径約12.5cm
*商品重量:397g
*色:×
*デザイン:グラスタイプ
*原産国:米国
*成分:精油
*燃焼時間:約50時間
*素材:ココナッツワックスブレンド
日本の伝統的な和紙の美しさから生まれたVOLUSPA(ボルスパ)のジャポニカシリーズ。サイズによって容器のデザインが違いますが、とくにおすすめしたいのがこのチャワングラスキャンドル。日本のお茶碗の様な形の真っ赤なグラス容器は、和室に飾っても違和感なくなじみます。
ゴージベリーとタロッコオレンジに芳醇なマンゴーをくわえた、独創性のあるフルーティーな香り。
*商品サイズ:高さ約11cm、直径約9cm
*商品重量:330g
*色:パステルカラー
*デザイン:グラスタイプ
*原産国:日本
*成分:香料
*燃焼時間:約20時間
*素材:国産植物性ワックス、ドライフラワー
まるでスイーツの様なアロマキャンドルがキュートなSWATi(スワティ)からは、色とりどりのドライフラワーで埋め尽くされたアロマキャンドル。
火を灯して揺れる炎を楽しむよりも、シェルフなどの上にちょこんと置いてインテリアとして楽しむのがおすすめです。火を灯す時は、ドライフラワーを全て取り除いてからご使用下さい。
*商品サイズ:高さ約12cm、直径約10cm
*商品重量:400g
*色: ×
*デザイン:缶タイプ
*原産国:イスラエル
*成分:精油
*燃焼時間:約30時間
*素材:天然ワックス
イスラエル発のSavon(サボン)は自然治癒力に着目した、心身ともにリラックスできる総合化粧品ブランド。もちろんアロマキャンドルも天然の素材をふんだんに使った上質なもの。
アンティークな缶入りキャンドルが、シャビーシックなインテリアにもお似合いです。
缶入りタイプのキャンドルは、火を灯すと缶が高温になることがありますので、受け皿の上に置くか、燃えやすいものを下に置かない様に気をつけましょう。
アロマキャンドルにはその香りによって安眠効果が高いものもあります。疲れてなかなか寝付けない夜に、ぜひ枕元に置いて欲しいおすすめの4選を紹介します。
*商品サイズ:高さ約8.8cm、直径約7.4cm
*商品重量:200g
*色: ×
*デザイン:グラスタイプ
*原産国:日本
*成分:香料
*燃焼時間:約45時間
*素材:ブレンドワックス
「心の旅」がテーマのヴォヤージュのアロマキャンドルは、オリジナルの調香によって、日本人に最適なやさしい香りに仕上がっています。
とくにラベンダーには心を落ち着かせて、心身ともにリラックスさせる効果があります。この香りをまといながらベッドに入ると、安心してすぐに眠れること間違いなしです。
*商品サイズ:高さ約9cm、直径約8cm
*商品重量:520g
*色:×
*デザイン:グラスタイプ
*原産国:イギリス
*成分:精油
*燃焼時間:約60時間
*素材:天然ワックス
ラベンダーはParks(パークス)の中でもアロマテラピーに特化したキャンドルです。上質なエッセンシャルオイルのみを使用し、アロマの力を最大限に発揮できるようブレンドされています。
ラベンダーの鎮静効果と、炎のゆらぎで深い眠りをお約束します。就寝前のご使用は、火の取り扱いにくれぐれもご注意を。
*商品サイズ:高さ約10cm、直径約7.3cm
*商品重量:193g
*色:×
*デザイン:グラスタイプ
*原産国:米国
*成分:精油
*燃焼時間:約50時間
*素材:天然ワックス
透明グラスに麻ひもとシルバーの刻印チャームがシンプルかつオシャレ。
VOTIVO(ボーティボ)のアロマキャンドルはどれも上質で、奥行きを感じさせるオリジナルの調合。ラベンダーとカモミールという安眠効果の高いブレンドで質の良い眠りが実現できます。
ベッドサイドにサッと置いてもセンスの良さが光りますね。
*商品サイズ:高さ約9.5cm、直径約8cm
*商品重量:約200g
*色:×
*デザイン:グラスタイプ
*原産国:日本
*成分:精油
*燃焼時間:約30時間
*素材:パームワックス
純国産のプレミアムグラスキャンドルはフレッシュハーブにとことんこだわり、ひとつひとつが倉敷の工場にて手作りされています。
カモミールはハーブティーで召し上がることが多いと思いますが、その香りは心を落ち着かせ安眠へと導く効果も。ぼんやりと揺らぐ炎と本物のハーブの香りで、特別な癒しタイムを過ごすことができますよ。
お風呂の明かりを消して、キャンドルの炎を眺めながらのバスタイムはまさに至福の時ですよね。そんなロマンチックな時間には、炎が美しくお湯がかかりにくいアロマキャンドルがおすすめです。
*商品サイズ:高さ約8.4cm、横約8cm、縦約8cm
*商品重量:約100g
*色: ×
*デザイン:ワックス容器タイプ
*原産国:日本
*成分:香料
*燃焼時間:約6時間
*素材:パラフィンワックス
Bath candle(バスキャンドル)のプカプカバスキャンドルは、なんと湯船に浮かべて楽しむことができる優れもの。溶けにくいワックス容器で軽量なため、お湯に浮かべても沈むことがありません。
お湯が入りにくいボール型の形状も重要なポイントです。バニラの甘〜い香りで気分はまるで南国リゾート。
*商品サイズ:高さ約7.2cm、横約8cm、縦約8cm
*商品重量:約100g
*色: ピンク
*デザイン:ワックス容器タイプ
*原産国:日本
*成分:香料
*燃焼時間:約6時間
*素材:パラフィンワックス
こちらはプカプカバスキャンドルのローズバージョン。ピンクのワックスの上には白いバラのデコレーションキャンドルがエレガントにお出迎え。
セントフォーリアはバラの中でもパッと華やぐ香り。湯船に浮かべればたちまちお姫様気分になれること間違いありません。
ちょっと贅沢なバスタイムを過ごしたい女性におすすめのキャンドルです。
*商品サイズ:高さ約3.5cm、直径約5.7cm
*商品重量:約30g
*色: ブルー
*デザイン:ポリカーボネート容器タイプ
*原産国:日本
*成分:香料
*燃焼時間:約3時間
*素材:パラフィンワックス
ローソクでおなじみのカメヤマキャンドルからは、お風呂に浮かべるミニキャンドル。小さめなので、たくさん浮かべて楽しむこともできます。
爽やかなアクアの香りで海の中にいるような気分に浸れます。遊びながら楽しくバスタイムを過ごしたい人に。
アロマキャンドルを購入する際に、ちょっと不安なことってありませんか?購入前に気になるアレやコレ。よくある質問をまとめました。
欧米などでは香りの文化が発達していることから、香水やアロマキャンドルも比較的香りが強めな傾向にあります。それに対し日本は香りに対して奥ゆかしさを求めるため、アロマキャンドルの香りもひかえめ。
なかでもアメリカ原産のヤンキーキャンドルなどは香りの強いアロマキャンドルといえます。
天然素材のワックスを使用したアロマキャンドルは、煙も出にくく環境に配慮した仕様のものが多いです。
それに比べ石油由来のパラフィンワックスなどは、燃やすと有害物質が発生する恐れがあるため、使用時には注意が必要です。
とくに小さな子供やペット、アレルギー体質の方がいる家庭では使用を控えたほうが良さそうです。また、使用時には十分に換気を行ないましょう。
アロマキャンドルを使用する際、短時間で火をつけたり消したりを繰り返すと、中心のワックスのみが溶け出してしまいます。
キャンドルを長く楽しむためには、一度火をつけたら表面のワックス全体が溶けるまでは火を消さないようにしましょう。そうすることでワックス表面が固まっても、常にフラットな状態を保つことができますよ。
アロマキャンドルに一度火をつけたら、最低でも1時間はそのままの状態をキープしましょう。大きさにもよりますが、だいたい1時間で表面のワックスがすべて溶けるため、次に使用する時も、きれいな状態で使用できます。
時間に余裕を持ってアロマキャンドルを使用しましょう。
キャンドル専門家の協力のもと、おすすめのアロマキャンドル19選を紹介してきました。利用シーンや効果によって、アロマキャンドルは使い分けができることがおわかりいただけたのではないでしょうか?
アロマキャンドルにはそれぞれ特徴がありますから、重要視したいポイントさえ押さえればキャンドル選びがぐんと楽になりますよ。
プレゼントにも自分用にも最適なアロマキャンドルをぜひ見つけてくださいね。