スロークッカーのおすすめ9選!機能と容量で選ぶ

毎日忙しく働く人にも、お料理好きの人にもおすすめしたいキッチン家電スロークッカー。手間暇かけずに、機械任せで美味しい料理ができちゃう便利なスロークッカーは、ベー...

毎日忙しく働く人にも、お料理好きの人にもおすすめしたいキッチン家電スロークッカー。手間暇かけずに、機械任せでおいしい料理ができちゃう便利なスロークッカーは、ベーシックなものから、一台でマルチに使えるものまで多種多様。

自分のニーズとライフスタイルに合ったスロークッカーを選んで、毎日の食事作りをもっと楽に、よりおいしく、栄養満点のものにしましょう。

ママアイテム編集部


スロークッカーのおすすめな選び方4つ


スロークッカーは、煮込み料理などが得意なキッチン家電です。アメリカやイギリスなど、長年共働きが一般化している国々では一家に一台はある、主婦のマストハブ家電なのです。そんな忙しい現代人を支えるスロークッカーのおすすめな選び方をみていきましょう。


1.何人前作る?家族の人数に合った容量をチェック


スロークッカーは、比較的大ぶりなサイズのものが一般的です。しかし、実際に購入となる場合は、自分の家族構成やどういった目的で使いたいのかをしっかりと把握した上で、容量を検討しましょう。 作るものにもよりますが、カレーの場合の目安は以下の通りです。


*1~2人前:1.3L
*2~3人前:1.8L
*2~4人前:2.4L
*3~5人前:3.3L
*4~6人前:4.2L


一人暮らしや子どものいない世帯であっても、一度にまとめて作って冷凍保存をするといった目的などがある場合は、ジャストサイズよりも少し大きめを購入すると良さそうです。 ただ、キッチン家電はかさばり収納が難しいのが常。自分のキッチンのスペースを考慮することも忘れないようにしましょう。


2.消し忘れを防止!タイマー付きかチェック


スロークッカーはあらかじめ材料を入れておき、あとは機能を選択してスイッチを押すだけで、基本的にはほったらかしにできる便利なキッチン家電です。


ただ、便利さが故についスロークッカーを消し忘れてしまい、煮込みすぎなどで失敗してしまう場合もあります。


そのため、スロークッカーにタイマー機能が付いているかは必ずチェックしましょう。もしついていない場合は、通常のキッチンタイマーや携帯などを併用することになります。


3.圧力調理や保温はできる?便利な機能をチェック


スロークッカーには、機種によってスロークッカー以外の便利な機能が付いているものがあります。自分にはどんな機能が必要か、生活スタイルに合った商品をチェックしましょう。


圧力調理や保温機能があると、料理の幅も広がりますし、いつでも温かいお料理を家族に提供することができてとても便利です。


4.価格相場と買うべき値段をチェック


最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
2,500円〜5,000円7,500円〜15,000円25,000円〜44,000円

最安値価格帯は、5千円を出せばお釣りがくるぐらいで買えます。ただし、電源オンとオフの機能がついている程度の本当にベーシックな作りで、容量も1人〜2人用のコンパクトタイプが主流です。


売れ筋価格帯は、値幅が広くなっていますが、これぐらいの予算があれば、自分のニーズや生活スタイルに合ったスロークッカーを選ぶことができます。


高級価格帯は、数万円というだけあって、機能が全自動であったり、国内の有名メーカーのものであったりと、お値段なりの付加価値がついてるのが特徴です。


スロークッカーのおすすめブランド・メーカー


あまり馴染みのないスロークッカーというキッチン家電だと、使い方がいまいちわからなかったり、ちょっとしたトラブルがあるかもしれません。


そんなとき、日本国内でもメジャーなブランド・メーカーを選んでおけば、カスタマーサポートの面で安心ですね。


1.クイジナート


プロや料理好きがこぞって愛用するキッチン用品ブランドです。1970年代にアメリカで誕生して以来、世界中の料理家や主婦たちの右腕となる、優秀なキッチン用品を製造してきました。


クイジナートの製品は多目的に使え、高品質、耐久性があることが人気の秘密です。


2.ティファール


日本人にも馴染みの深いフランスのキッチン用品ブランドです。1950年代に誕生後、特殊加工をした「こびりつかないフライパン」を発明し、現在もフライパンといえばティファールというぐらいの人気を確立しています。


3.ツインバード


1960年代に誕生した、クイジナート・ティファールに負けず劣らずの歴史を誇る新潟発の家電ブランドです。


独自の開発力と技術力を活かして、キッチン家電だけではなく、手広く様々な家電を製造しています。


今回の商品の比較ポイント

一度購入したら、数年は買い換えることがないキッチン家電だからこそ、自分のニーズと生活スタイルに合った商品選びがポイントです。今回は、下記の4点を比較ポイントとして挙げました。

*容量
*サイズ
*重量
*機能


今、一番おすすめスロークッカーはコレ!

スロークッカーの本場、アメリカでも売れ筋のクイジナート「スロークッカー MSC-400」は、家族やお友達との大人数での食事でも優に足りる容量と、これ一台でマルチに使えるところが魅力です。


クイジナート「スロークッカー MSC-400」


画像出典:楽天市場
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1台3役の便利機能!


このスロークッカーは、材料を入れて電源を入れるだけで数時間後に料理が完成する王道のスロークック機能以外に、焼き、蒸しができる1台3役の優れものです。


スロークッカーは煮物やシチュー、スープなどを作るときに重宝しますが、いくつかのレシピでは、先に肉をフライパンで焼いてから投入しないといけないという手間があります。


その場合、わざわざ別にフライパンを引っ張り出してきて、肉を焼いたり材料を炒めたりしなければならないため、後片付けの手間が増えてしまいます。


このスロークッカーは、材料を切って下準備をし、まずは電源を入れて焼きモードにした後、肉や他の材料を炒め、そのまま中身を移し替えたりせずに、今度はスロークックの機能に変更して、あとは放っておくだけで料理が完成します。


また、蒸し機能もあるため、新鮮な魚と季節の野菜を一緒に入れて、さっと蒸しものなどにすれば、一気に主菜と副菜が作れます。時短なだけではなく栄養価もある献立バランスになるのが魅力です。


煮込みばかりでは、いつかは飽きてしまう可能性もあるスロークッカーですが、蒸し機能があることで、さらにヘルシーで料理の幅が広がります。


圧力調理や保温もOK!おすすめの多機能スロークッカー2選

キッチン家電はどうしても場所をとるものが多く、どんなキッチン家電であってもただのオブジェと化してしまわないように購入時には本当に必要かを厳選する必要があります。 >

スロークッカーでも、圧力調理や保温がOKの多機能タイプであれば、便利さがさらにアップし使用頻度も上がります。1つの家電で、飽きずにいろいろな使い方を楽しめるのが魅力です。


1.パナソニック「電気圧力鍋 SR-P37」


スロークッカー機能に加えて、安心・便利な圧力機能付き!


「電気圧力鍋 SR-P37」は、「煮込み」という機能を使うことによって、スロークッカー機能が使えます。テフロン加工の鍋は、煮込みで起こりやすい焦げ付きにも強いので、毎日ストレスなく愛用することができます。


そして、この商品の最大の魅力は、圧力調理ができることです。圧力鍋というと、肉や魚は柔らかくホロホロになるし、野菜もぎゅっと甘さが凝縮するので、一度は使ってみたいと思う人も多いかもしれません。

ただ圧力鍋は、圧力の調整や調理時間がわからない、または使い慣れるまでが難しくてなんとなく危険で怖いというイメージもあるでしょう。 この商品は、便利な電気鍋のため、あらかじめ圧力や時間を設定しておけば、あとは放ったらかしでOK、キッチンで圧力鍋と睨めっこをしなくていい、初心者にとってもやさしい商品です。 保温も温度設定もできるので、食事の時間が合わない忙しい家族にも、いつでも温かい食事を出すことができます。


2.象印「圧力IHなべ EL-MA30-TA」


忙しい消費者に合わせた細かいニーズが◎


この商品は、日本の老舗メーカー象印が製造しているだけあって、現代の忙しい日本人の細かいニーズにあった機能が充実しているのが魅力です。


スロークッカーは数時間で調理が完了しますが、逆算した時間に自宅にいることができないことも起こり得ます。そんな忙しい人のために、この商品には予約調理機能があるため、炊飯器のようにあらかじめ帰宅時間を逆算して、家を出る前にセットし、帰宅時にはお料理ができるという使い方ができます。


また、簡単に圧力調理もできるため、圧力鍋を持っていない人や使ってみたい人にはおすすめの1台です。


さらに、この機種の特徴として、10℃刻みの温度調節ができるため、温度環境に敏感な発酵食品やスイーツまで作ることができるので、お料理好きの人にもおすすめのスロークッカーです。


忙しいママも安心!おすすめのタイマー付きスロークッカー2選

スロークッカーを最も重宝するであろう層は、子育てなどでなかなかキッチンにこもりっきりという状態が難しいママ世代や、仕事をバリバリとこなしていつも帰宅が遅い時間になってしまうような人たちです。


タイマー付きスロークッカーであれば、炊飯器でご飯を炊くのと同じように、あらかじめセットして夕食時にはほかほかのお食事を出すことができます。


1.ツインバード「スロークッカー EP-4717BR」


画像出典:Amazon
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シンプル設計で、毎日のお料理をもっと簡単に


「スロークッカー EP-4717BR」は、数あるスロークッカーの中でもまさにシンプルイズベストな設計で、機能的には加熱の強弱を設定する2種類のスイッチしかありません。


すでに様々なキッチン家電を持っている人や、複雑なキッチン家電が苦手な人で、純粋にスロークッカーとしての機能だけが欲しい人にはぴったりの機種です。


タイマー付きなので、家事や他の用事で忙しい方でも便利に使えます。ガラス製の蓋は煮込み具合を確認するのに適していて、スロークッカーは電源を入れたらほったらかしでいいとは言え、ちょくちょく様子を見たいという時に一目で確認できるの好都合です。


誰にでも使いやすいユーザーフレンドリーなシンプルな設計と、3Lという家族向けのサイズで、比較的低価格なスロークッカーなので、まずはスロークッカーを一度使ってみたいという人にはまさにぴったりの機種です。


2.アルファックス・コイズミ「スロークッカー・タイマー付煮込み名人 ASCT25」


直火対応で下ごしらも楽々!


このスロークッカーの1番の特徴は、内鍋が直火対応のため、下ごしらえも同じ鍋を使うことができ、手間が省けて時短になる点です。


また、調理が終わると自動的に保温設定に切り替わるため、調理が終わる時間に合わせて自宅にいる必要がなく、帰宅と同時に熱々のおいしい食事を頂けます。保温は最長6時間できるので、帰宅時間の違う家族がいる人でも、温めなおし不要ですぐにあたたかい食事を提供できるのが魅力です。


肝心のメインのスロークッカー機能は、強弱の使いやすい2種のみになっており、スロークッカーを使ったことがない人にも易しい設計です。タイマー付きなので、家事に用事にと忙しい人にも使いやすい便利な機種です。


また、ステンレス素材の洗練された見た目は、キッチン家電としてのデザイン性も高いのが魅力です。


4人以上の家族におすすめ!4L以上のおすすめ大容量スロークッカー2選

家族の人数が多い世帯や、食べ盛りの子どもがいる世帯では、迷うことなしに大容量のスロークッカーを購入することをおすすめします。


煮込みが得意なスロークッカーでは、肉も野菜も柔らかく旨味たっぷりで仕上がるので、好き嫌いが多い子どもがいる家庭でも重宝するかもしれません。

仮に、人数が減ったり食べる量が変わったとしても、余った分は冷蔵か冷凍保存をして後日食べるようにすれば、1食分の食事の手間が省けて時短になります。


1.クイジナート「スロークッカー PSC-650」


プログラム機能搭載で、細かな設定も自由自在


プロ御用達のクイジナート発のこのスロークッカーは、調理時間、強弱を自在に設定できるプログラム機能がついています。


同じお料理でも、でき上がりの量を調整したいときや異なる部位の肉などを使うときなど、このプログラム機能は特に重宝します。


最大約6Lの大容量なため、4人以上の家族でも有り余る程の容量です。これ一台で大人数用の煮込みを作れるので、ホームパーティーなどが好きな方にもベストなサイズです。


丸鶏やお頭付きの鯛もそのまま調理することができるので、少し凝ったお料理をしたい人も重宝する大容量サイズになっています。


2.ハミルトンビーチ「スロークッカー」


画像出典:Amazon
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調理時間、火力、温度を選べる高機能スロークッカー


アメリカのお手頃なキッチン家電ブランドとして知られるハミルトンビーチは、家庭用ながらも高機能なスロークッカーを製造しています。


ただ材料を切って電源を入れるだけというお手軽さがスロークッカーの魅力でもありますが、本当においしい料理を作るには、やはり調理過程における細かな設定が大事になってきます。


このスロークッカーは、調理時間、火力、温度をプログラムできる機能がついているため、レシピや作る量にあわせて微調整をしながら、最適な設定で調理をすることが可能です。


プログラムの設定は電源を入れるときに行うだけなので、あとはほったらかしの状態で、まるで途中で火加減や調理法を変えて作ったかのような、プロ顔負けのお料理ができ上がるのが魅力です。


最大約5.7Lの大容量サイズのスロークッカーは、4人以上の家族にも十分過ぎるぐらいの容量です。


家族向けに容量は大きいものの、オーバル型でステンレス素材、ガラス蓋の洗練されたデザインのため、圧迫感がなく限られたキッチンスペースでも邪魔になることなく愛用することができそうです。


一人暮らしにおすすめ!コンパクトサイズのおすすめスロークッカー2選

一人暮らしだと、ついつい自分だけだと思って自炊から遠退いてしまいがちですが、できる範囲で自炊をすると体にもお財布にも優しいです。

一人暮らしのキッチンはファミリータイプより、さらにスペースが限られているため、コンパクトサイズのスロークッカーがぴったりです。


学校や仕事で忙しい人にも、出かける前にスイッチを入れるだけで、帰宅時に温かい手料理が食べれるのはいいものです。


1.シロカ「電気圧力鍋 SP-D131」


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コンパクトな見た目で6種の機能つき


一人暮らしでは、キッチンスペースが狭いことが多く、余計なキッチン家電はなかなか増やしたくないものです。


このシロカ「電気圧力鍋 SP-D131」は、なんと1台6役の多機能クッカーで、一人暮らし世帯にはとても便利なキッチン家電となっています。


じっくりゆっくり火を通していくスロークック機能をはじめとし、圧力調理、蒸し機能、炊飯、温め直しをすることができます。


炊飯器を買うよりも、この鍋を買ったほうが、いろいろとマルチに使えて、お料理の幅がますます広がります。


シロカは日本のメーカーなので、日本人に馴染みのあるカレーや肉じゃがなどのメニューがすでに8種類のメニューボタンとして搭載されており、面倒なことやややこしい操作が苦手という方にもぴったりの一台です。


スロークッカーは、海外で特に人気のキッチン家電なだけあって、洋食のレシピが圧倒的に多くありますが、この鍋にはシロカだけの和食満載オリジナルレシピが同梱されるので、レシピブックも重宝すること間違いなしです。


2.ピーナッツクラブ「電気調理器 KK-00256」


シンプル&コンパクト


このスロークッカーは、巷にあるスロークッカーの中でも、最小なのではないかと思われる小ぶりなサイズです。容量は1.5Lなので、カレー1人前が3食分できるぐらいの容量になります。


一人暮らしで且つ学校や仕事が忙しい人は、食事の支度をするのは手間暇がかかってなかなか自炊を習慣化するのが難しいかもしれません。


このスロークッカーなら、煮込み料理がちょうど3食分作れるので、多すぎず少なすぎずの量でストックができ、万が一帰宅が遅くなってもコンビニや外食に頼らずに、ストック料理を楽しむことができます。


機能は火力を強弱の2つの中から選ぶだけなので、難しいことを考える必要もなく、料理が得意でない人でも気軽に毎日の自炊に活用できます。


小さめの鍋なので、スイーツを作るのにもぴったりサイズで、プリンなどをこのスロークッカーで作ることができるようです。


スロークッカーを購入時の気になる疑問・質問


日本人にとっては、まだ炊飯器などの他のキッチン家電に比べると馴染みが薄いスロークッカー。


家族や友人など、周りにスロークッカーを愛用している人がいなければ、実際どんなメリット・デメリットがあるかはわかりづらいかもしれませんね。


Q1:スロークッカーとはどんなもの?


材料を入れて機能を選ぶだけで、後は電気の力で煮込んでくれる電気調理器です。基本的には5時間以上かけて、ゆっくりと材料に火を通していくため、煮物やスープ、シチューなどの煮込み系の料理に適しています。


一旦セットしておけばほったらかしでいいので、学校や仕事で1日家にいない人や、家にいたとしても育児などで忙しく、夕食のためにキッチンにこもるという事が物理的に難しい子育て世代の人にはぴったりのキッチン家電です。


Q2:スロークッカーにデメリットはある?


タイマーがないタイプの場合は、タイマーのかけ忘れや気づかなかった等で材料を煮込みすぎてしまい失敗してしまう場合があります。


また、スロークッカーの構造上、急激に温度が上がるものではないので、全体的に調理に時間がかかるものが多いのが特徴です。タイマー付きや直火OKのものを選ぶと時短ができます。


Q3:電気代は?


電気代はスロークッカーのメーカー、サイズ、稼働時間等によりますが、大体1時間15円以下を切るようです。


コンロでガスを利用した場合でも、大体1時間5円~40円はかかるので、費用的にはあまり変わらない上、一旦セットすれば後はほったらかし調理で、自分の時間を確保できるのでコストパフォーマンスはかなり良い家電です。


まとめ

スロークッカーは、材料を入れるだけでほったらかし調理ができる、忙しい現代人の救世主です!


スロークッカーを活用すれば、仕事や学校の間に勝手においしい料理ができ、日々の調理に追われることなく、空いた時間で自分の時間をさらに楽しむことができます。


毎日のご飯作りに追われているな、自分の時間がないな、帰宅したらすぐに熱々の食事があったらいいなと思う全ての人に、ぜひトライしてもらいたい超便利キッチン家電です。


様々なスロークッカーの中から、自分のニーズやライフスタイルにあったぴったりの一台をゲットして、賢くほったらかし調理を始めちゃいましょう!

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