直火式ホットサンドメーカーのおすすめ10選!おしゃれな焼き印と使う場所で選ぶ

直火式のホットサンドメーカーがあったら、ささっとおいしいホットサンドが作れて、ランチやお弁当に大活躍します。好きな具材を入れて、熱々を食べるのはとても楽しいです...

直火式のホットサンドメーカーがあったら、ささっとおいしいホットサンドが作れて、ランチやお弁当に大活躍します。好きな具材を入れて、熱々を食べるのはとても楽しいですよね。

初めて買う人や使ったことがない人は、どれを選べばいいのか分からない人もいるのではないでしょうか?

おしゃれな焼き印がつく楽しいものや、どこで使うのかに着目しながら、自信を持っておすすめできる11種類を厳選しました。

読み終わったら、直火式ホットサンドメーカーが欲しくなっているかもしれませんよ。 

ママアイテム編集部

直火式ホットサンドメーカーのおすすめな選び方5つ


どれを選ぶべきかおすすめの選び方を頭に入れていくと、ぐんと選びやすくなります。色々な視点から見た、直火式ホットサンドメーカーのおすすめな選び方5つを紹介します。


1.入れたい具材の大きさやレシピに合っている?仕切りがついているかチェック


ホットサンドは入れる具材によって、仕切りがあるものとないもので使い勝手が変わってきます。ハンバーグなど大きな具材は仕切りが無いものの方が使いやすく、カレーやシチューなどの柔らかい具材は焼いてから切るのが難しいので、仕切りがあるものが使いやすくておすすめです。


2.普通の食パンで手軽に作りたい!耳まで焼けるサイズかチェック


食パンの耳を切る手間と切り落とした部分の活用方法も考えなければいけないので、耳がついたまま焼けるタイプがかんたんでおすすめです。一般的な角型の食パンのサイズは9~12センチ四方なので、耳まで焼けるかどうかホットサンドメーカーのサイズを確認しましょう。


3.キャンプだけじゃなく家でも作れる?使用できる熱源をチェック


ガスのみの直火が使えるものと、オール電化の家や電熱式プレートで使用できるIH対応の物もあります。家で使用するのか、キャンプなどのアウトドアで使用するのか用途を考えて、使用できる熱源を調べておくといいですね。


4.挟む以外の使い方もできる?プレートがセパレートするかチェック


ホットサンドメーカーの中には、プレートが上下に離れるセパレートタイプのものがあります。ホットサンド以外にフライパン代わりに使えると、ほかの料理にも使えて便利でお手入れもしやすいです。


5.ロゴマークやかわいいキャラクターも!焼き印がつくかチェック


アウトドアブランドのロゴや、キャラクターの焼き印がつくものがあります。焼き印がつくと見た目がぐんとおしゃれになって、楽しさも倍増しますよね。


インスタ映えする写真も撮れて、食卓がおしゃれにきまります。焼き印が付くタイプだと子どもも大喜びすること間違いなしです。


直火式ホットサンドメーカーのおすすめブランド3つ


たくさんあるホットサンドメーカーの中でどれを選ぶべきか選び方のおすすめを紹介しましたが、人気のあるブランドを知っておくともっと選びやすくなります。おすすめの3つのブランドをチェックしてみましょう。


1.バウルー


製造元は田巻金属株式会社、発売元はイタリア商事株式会社。バウルーが初めて日本で販売されたのは1970年代。ブラジルからバウルーを持ち帰った旅行者がおみやげとして手渡したのが、会社を設立した渡辺万三男さん。


バウルーの魅力をもっと世間に伝えるために、田巻金属株式会社の田巻社長と試行錯誤を重ね、バウルー初号機が完成し爆発的な人気を獲得しました。


2.チャムス


1983年にアメリカ・ユタ州でマイク・タゲット氏が創設したアウトドアブランド。2013年でブランド設立30周年になりました。


ブランドの由来はマイク・タゲットがラフティングのリバーガイドをしている時に、サングラスを川に落とさないために開発したグラスストラップを売りだしたことが始まりです。


3.コールマン


1900年頃にウィリアム・コフィン・コールマンがアメリカのオクラホマ州で創業。


キャンプ用品の製造、販売をしていて、当初はガソリン式ランプの販売を行っていました。第一次大戦後にオートキャンプのスタイルが確立されると、この分野の将来性にいち早く目をつけキャンプストーブの販売を開始し、売り上げを伸ばし現在に至っている。


今回の商品の比較ポイント

ホットサンドメーカーを選ぶ時の比較ポイントを押さえておくと、自分にぴったりのアイテムを見つけやすくなります。今回の比較ポイントは6つあるので、この点に注目して見てきましょう。


  • 仕切りの有無
  • IH対応の有無
  • 焼き印の有無
  • 耳まで焼けるか
  • サイズ
  • 本体重量

今、編集部がおすすめする直火式ホットサンドメーカーはコレ!

一度食べたら病みつきになってしまうホットサンド。耳までパリパリに焼けるイチオシのホットサンドメーカーはこちらです!


バウルー「サンドイッチトースター ダブル」


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病みつきになるほどおいしいホットサンドができる!


食パンがそのまま入るサイズで、耳がパリパリのトーストもできます。直火式でおいしいホットサンドが自宅で作れるので、子どもたちも大喜び間違いなし。手軽にホットサンドを朝食やランチに作れるので、料理のレパートリーが広がるのもうれしいですね。


直火式で強い火力で焼き上げるので、内部に旨味と適度な水分を閉じ込めて外はパリパリ、中はふんわりとした食感を楽しめるのがうれしいです。中央に仕切りがついているので、具材が真ん中で分断されます。


ホットサンドを取り出して真ん中の部分に包丁を入れて切り分ければ、こぼれる心配がないので、カレーやシチューなどを挟んだホットサンドも作れる優れたアイテム。


フッ素樹脂加工で手入れがかんたんなので、ハムやチーズを使用した後の油汚れもかんたんに洗えるのでお手入れもラクラク。ホットサンド以外にもハムや卵を調理できて、かんたんな料理を作る時のフライパン代わりにもなります。


仕切りがあるので二種類の料理を同時に作れて、忙しい朝でもささっと朝食を作ったり、お弁当のおかずを作るにも大活躍間違いなしです。


厚い鋼板を使っているので蓄熱性が良く、サクッとした焼き上がりでやみつきになりそうなほどおいしく仕上がります。アウトドアでも使えるのでキャンプやピクニックでも活躍して、使い勝手抜群です。


見た目も楽しみたい!かわいい焼き印がつくおすすめ直火式ホットサンドメーカー4選

おいしいホットサンドにかわいい焼き印がついていたら、気分がぐんと上がりますよね。見た目にも楽しく、インスタ映えするホットサンドが作れますよ。


1.チャムス「ホットサンドウィッチ クッカー」


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思わず笑顔になるキュートな焼き印が楽しい


ブランド名のCHUMSと、キャラクターのブービーバードの焼き印ができるアイテム。思わず食べるのが楽しくなってしまうので、子どもウケもばっちりです。フライパンとしても使えて、焼き印が付いたパンケーキや卵焼きも作れるので料理が楽しくなりますね。


内側はフッ素樹脂加工が施されているのでこびりつきにくく、二つに分割できるので洗いやすく乾かしやすいです。アウトドアでも使えるので、キャンプの朝ごはんにおいしいホットサンドが食べられると気分が上がること間違いなしです。


パンの耳までパリパリに焼けて、余ったカレーやシチューを入れれば残り物も食べきれます。食材を無駄なく使えて、忙しい日にも見た目が豪華なホットサンドができるので助かります。


2.コールマン「ホットサンドイッチクッカー」


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気分が上がるおしゃれなランタンマーク


ランタンマークの焼き印が遊び心いっぱいで、作るのも食べるのも楽しくなります。


耳までしっかりと焼けるので、無駄なくおいしいホットサンドが作れるアイテム。中央に斜めに仕切りが入っているので、三角のホットサンドが作れます。見た目もおしゃれで、普段使いはもちろんパーティーなどでも喜ばれます。


取り外し可能なハンドルで、専用の収納ケースに収納できるコンパクトサイズが便利。アウトドアでも使用できて、キャンプの時に大活躍します。持ち運びしやすくノンスティック加工で食材がこびりつかず、アウトドアですぐに洗うことができなくても、自宅でかんたんに洗ってきれいにできるのがうれしいですね。


3.ロゴス「ホットサンドパン」


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メイプルリーフの焼き印が愛嬌たっぷり


LOGOSのマークとメイプルリーフの焼き印がおしゃれで可愛いい!パンの耳までしっかりと焼けて、中央に仕切り付きなのでシチューなどこぼれやすい具材も入れやすいです。耳なしのタイプも作れるので、お好みで好きなように焼けるのがいいですね。


朝食やランチに気軽においしいホットサンドが作れるので、家族も喜ぶこと間違いなし。焼き印が付いていると見た目にも楽しく子どもも喜びます。


分割できるので洗いやすく乾かしやすいのも便利です。使い方も手入れもかんたんなので、使うのが億劫にならずホットサンド作りに役立ちます。2ついっぺんに作れるので、子ども二人分が一度に作れるのもうれしいですね。


4.TSBBQ(ティーエスバーベキュー)「HOT SANDMAKER」


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でき上がりを写真に撮りたくなる、インスタ映えのホットサンド


TSBBQのロゴを両面に焼印できておしゃれ感抜群です。パンの耳付きのまま使えるのが便利で、端までしっかり圧着できるので中に入れた具がはみ出すことがありません。シチューやカレーをはさむのがかんたんなのがうれしいですね。


上と下が離れる分割タイプなので、洗いやすくお手入れもかんたんです。ミニフライパンのように片面だけで使用することもできるので、かんたんな料理や焼き印付きのオムレツを作ることもできます。見た目も楽しく、インスタ映えする料理が作れるのがすごいですね。


柄部分の末端にはストッパーが設けられていて、パン同士の圧着を手助けしてくれるので使い勝手抜群。普段使いはもちろん、パーティーでも大活躍すること間違いなしです。


家でも食べたい!IH対応のおすすめ直火式ホットサンドメーカー3選

家でメインに使う人はIH対応かどうか気になりますよね。IH対応のホットサンドメーカー3つを紹介します。


1.杉山金属株式会社「スマイルクッカーDX」


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フライパンとしても使えて料理のレパートリーが広がる


ガス、IH、ハロゲンヒーター、シーズヒーター、ラジェントヒーターなど使える熱源が多いのが便利です。特厚アルミニウム合金製で熱伝導に優れ、特許構造アルプレッサで熱を均一に伝えるので焼きムラを防ぎます。サイズが大きめで耳までよく焼けるので、耳がパリパリに焼けたおいしいホットサンドが作れます。


分割タイプなので小さなフライパンとしても使えるのが便利です。使いやすいサイズなのでこれ一つでホットサンドを作ったり、かんたんなおかずを作ったりできるので一人暮らしの人にもおすすめ。


冷凍パイシートとあんこでデザートまで作れてしまうので、料理のレパートリーが広がります。


2.下村企販株式会社「両面エンボストースターパン」


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焦げ付かないエンボス加工で焼きそばホットサンドも作れる


食材が焦げ付かないエンボス加工が施されているので使いやすく、お手入れもかんたんです。6枚切りの食パンでも余裕で作れる大きさなので、食パンを押し込む必要がなく具材をたっぷり入れて豪華なホットサンドを作ることができます。


色々な具材を入れてもはみ出さずきれいに焼けるので、ホットサンドの種類を考えるのが楽しくなります。


フックを外せば1枚のフライパンになるので、かんたんなおかずなども作れます。片面で焼きそばを作ってからパンで挟み、軽く焼き目をつけたら焼きそばパンができ上がる便利アイテム。焦げ付かないのでソーセージを焼いたり卵焼きを作ったり、焼きおにぎりにも使えてお弁当作りに活躍します。


3.i-WANO(イワノ)「HASAMOCCA」


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軽量で使いやすく幅広いシーンで活躍


重さがあるホットサンドメーカーが多い中、661gと軽量なので持ち運びしやすく調理している時も手が疲れにくいです。アルミ合金なので熱伝導率がよくムラなく焼けて、パンの耳までパリッとおいしく仕上がるのがうれしいですね。


直火、ガス火、IH調理器に対応しているので、家とアウトドア両方で使えるのが便利。2か所のジョイント部分をかんたんに取り外しでき、独立した小さなフライパン2個としても利用できます。


ホットサンド以外にも、卵焼きやソーセージを焼くのにも使えてお弁当作りにも大活躍すること間違いなしです。フッ素樹脂加工を施してあるので洗いやすくお手入れもラクラク。焦げ付きにくいので、焼きおにぎりなども作れて使い勝手抜群です。


二人分も短時間で作れる!ツインタイプのおすすめ直火式ホットサンドメーカー2選

一度でホットサンドが二人分作れたら、お腹をすかせた子どもたちを待たせることがないのですごく便利です。二人分が一気に作れる、ツインタイプのホットサンドメーカーを紹介します。


1.スノーピーク「ホットサンドクッカートラメジーノ」


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二人分が一度に作れてご飯作りが楽に!


食パンの耳を切って好きな食材を挟んで焼くと、1回で2枚のホットサンドを作ることができる便利アイテム。2枚同時に作れるので、お腹を空かせた子どもを待たせる必要がありません。かんたんにおいしいホットサンドが作れるので、朝食やランチに大活躍します。


本体の素材には熱伝導の優れたアルミダイカストを採用していて、均一においしく焼き上がります。内側にはフッ素樹脂加工を施してあるので、洗いやすくお手入れもかんたん。


分割タイプなのでフライパンとしても使えて、オムレツやホットケーキが二つ一緒に作れます。パンの代わりにご飯を使って具材を挟んで焼けば、かんたんにライスバーガーが作れるのもすごいですね。一つあれば料理のレパートリーが広がって、ぐんとご飯作りが楽になります。


2.パール金属「カラーリム ふっ素加工ツインホットサンドトースター」


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二人分一気に作れて、忙しい朝の朝食作りに活躍


7×9センチのホットサンドが同時に2個焼けるのが便利。パンの耳を切って焼くタイプなので、できあがりがコンパクトでお弁当にぴったりのサイズです。きれいに周りの縁が焼けるので中の具材が溢れにくいです。


二つ一度に作れるので時短にもなって、忙しい朝の朝食作りにも役立ちます。フッ素樹脂加工で焦げ付きにくく、オムレツやパンケーキも二人分一気に作れるのがうれしいですね。


食材が焦げ付きにくいので洗いやすくお手入れもかんたんです。これ1つあれば朝食作りやお弁当作りがかんたんにできますよ。


直火式ホットサンドメーカーを購入時の気になる疑問・質問


直火式ホットサンドメーカーを購入時の、気になる疑問と質問をまとめました。


直火式と電気式ではでき上がりが違うの?


直火式と電気式は焼き時間と火力が違うので、でき上がりに差があります。


直火式はパンがカリカリに焼けて、電気式はソフトな焼き上がりになるのが特徴です。直火式は耳を切らないでいいタイプも多く大きめの具材も入れやすいですが、電気式はプレートを変えればホットサンド以外のメニューを作れるものもあります。


まとめ

直火で使えるホットサンドメーカーを見てきましたがいかがでしたか?ホットサンドメーカーは、ホットサンドだけ作るものと思っている人も多いのではないでしょうか。


フライパン代わりになって、オムレツやホットケーキ、焼きおにぎりやライスバーガーまで作れるアイテムとは驚きでした。


ホットサンドも電気式と違い、耳まで焼けるものが多く外はパリパリ中はふっくらと焼けるのでおいしさも抜群です。焼き印が付くものは見た目も楽しく、インスタ映えもばっちり。子どもたちも喜ぶこと間違いなしで、パーティーなどでもかんたんにたくさん作れるので便利ですね。


ホットサンドメーカーがあれば幅広いメニューがたくさん作れて、1つ欲しいなと思ってしまいますね。買ってみようかなと思う人は、編集部おすすめの11選を参考にして自分にぴったりのホットサンドメーカーを見つけてくださいね。

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