筋トレ器具のおすすめ8選!目的と使用場所で選ぶ

筋トレ器具のおすすめを使用部位や使用する場所に合わせて選べるように、基本から役立つ専門的な知識まで凝縮しました!自宅での長く快適なトレーニングを実現するために大...

筋トレ器具のおすすめを使用部位や使用する場所に合わせて選べるように、基本から役立つ専門的な知識まで凝縮しました!自宅での長く快適なトレーニングを実現するために大切なパートナーであるトレーニング器具をたくさんの中から厳選。男性にも女性にも欠かせない、トレーニングのヒントになる情報が満載です。これから筋トレを始める人や、ジム通いだけでは満足できない人に読んでもらいたい、初心者にも本格的なトレーニングにも必要な筋トレ器具の知識をわかりやすく解説します。

エキサイトおすすめアイテム編集部

筋トレ器具のおすすめな選び方4つ

筋トレを始めるにあたり器具の購入を検討している人に、選び方の基本と自分に合った良い器具を選ぶ秘訣を教えましょう。

本気でボディーメイクを考える人必見の、筋トレ器具選びの知識を集めました。

1.腹筋?胸筋?どの部位を鍛えられるかをチェック

まず筋トレ器具を購入する前に考えてほしいのが、自分がシェイプアップしたい部分や付けたい筋肉がどの部分なのかということです。

その鍛える箇所によって使用する器具も違ってくるので、自分のやりたいトレーニングに合った器具を選びましょう。

2.どのように使うか、どこで使えるかをチェック

使い道を考えて買うのはもちろんですが、通販などで即決して買ったは良いが、使い方を理解できず使わなくなってしまうというケースが多くあります。

どこでどのように使うか購入前に写真や動画をチェック、商品説明を理解したうえで購入することが大切です。

3.部屋においても邪魔にならない?筋トレ器具の大きさチェック

購入するときの一番の落とし穴は、サイズが思ってたのと違ったというトラブル!

ネット通販などでサイズのチェックをし忘れたり、店頭でなんとなくほしくなってサイズをアバウトに考えて購入したはいいが家に帰ってみるとサイズが合わずに後悔するパターンが多くあるようです。

しっかりサイズをチェックして使う場所を想定したうえで購入しないと、結局使わずにしまい込み宝の持ち腐れになってしまいます。

4.価格相場と買うべき値段のチェック

初めての人にも一目でわかるように価格の目安を表にしました。選び方の条件と価格を参考にして購入すると失敗の少ない買い物が出来そうです。

最安値価格帯売れ筋価格帯高級価格帯
2,500~5,000円10,000~50,000円100,000~300,000円

最安値価格帯に多く見られるタイプは、1つの部位に効果のある簡易的なトレーニング器具です。

そして売れ筋価格帯には電動のものや、多用途のトレーニングや機能がついた器具があります。

高級価格帯には本格的でサイズも大きめの筋トレ器具や、座っているだけでシェイプアップできるような椅子タイプの商品が多いです。

筋トレ器具のおすすめメーカー・ブランド

ジムで働いているなどの専門職で、筋トレ器具を手掛けるメーカーやブランドを熟知している人は器具の特徴を知っているので、最適なものを選ぶことが可能です。

最初から把握することは難しいですが、購入前に自分のトーレーニングの種類にあった器具を販売しているメーカーの特徴を知ると便利ですよ。

1.東急スポーツオアシス

会員制のフィットネスクラブを運営する会社で、オリジナルのフィットネス器具を販売しています。

本格的なものだけではなく自宅で使用できる簡易的な筋トレグッズや、エクササイズやリラクゼーションを目的とした女性向け商品も多く扱っています。

2.Adidas(アディダス)

ドイツに本社を構えるスポーツ用品メーカーで、スポーツウエアやシューズなどアパレルにも強くサッカー日本代表のユニフォームも手掛けています。

ダンベルから大型器具まで、本格的に筋力アップを目指す人も物足りなさを感じない器具が揃うでしょう。

3.KAWASE(カワセ)

スポーツ・フィットネス用品からアウトドア・レジャー用品まで手掛けるメーカーで、鉄人倶楽部というブランドからフィットネス・トレーニング器具を販売しています。

バーベルにも変化するダンベルや三角のダンベルなど、アイディアに富んだ商品が並びます。

4. ALINCO(アルインコ)

仮設機材のリースなどを行う会社ということで安全・安心が一番なので、信頼のおける器具が手に入るでしょう。

自宅で使えるフィットネスグッズやエクササイズマシンをたくさん扱っているので、女性の筋トレにも最適なものが見つかります。

5.FIELDOOR(フィールドア)

タープテントを中心に扱うアウトドアブランドで、メディアでも取り上げられています。

トレーニング用のジョイントマットや、ダンベルは使用用途に合わせて調整できるよう考えられていて、黒やシルバーのシンプルなデザインです。

今回の商品の選定ポイント

男性女性共に気になるトレーニング器具の使い道や機能、自宅での使いやすさを重視して、選定ポイントを考えました。自分のトレーニングの種類に合ったものを購入できるよう、要チェックです。
*負荷の調整
*鍛えられる部位
*サイズ
*重さ
*コンパクト収納

腕や胸のまわりの筋力を付けたい人に!おすすめの筋トレ器具3選

腕や胸まわりの筋トレグッズは様々ありますが、女性のバストアップ向けの負荷の弱いものも多く、男性には物足りないものも多いでしょう。

それぞれの目的に見合った器具を選んで、レベルアップした後も使えるよう考えて、いざ購入!

1.FIELDOOR「アイアンダンベル10kg 2個セット」


男性、女性のトレーニングどちらもOK!

このダンベルはプレートを付け替えることで段階的に重さの調整が可能で、シャフト部分のみで2kgなのでプーレートを外して女性の筋トレにも使えます。

留め具としてついているカラーは2枚でそれぞれ0.25kg、付属プレートは2.5kgと1.25kgが二枚ずつの計4枚です。

重量設定は5kg・7.5kg・10kgと調整可能なので、筋力のつき具合で自宅でもジムのようにレベルアップしていくことができます。男女で共有できる筋トレ器具なので、家族やカップルで使えて最高です。

シャフトの直径は公式競技で使用される28㎜で、ローレット加工の滑りにくいグリップも汗をかいても滑りにくく人気です。スチール製と違いプレートのぶつかる音が静かで、カラーは赤と黒から選べるのでランキングでもよく見かけます。

2.KAWASE「クロームダンベル 10kg」

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2kg刻みの調整可能でスムーズな筋トレ!

こちらはシャフトとプレートに分かれていて2~10kgまで2kg刻みで負荷調整可能な珍しいタイプなので、トレーニングを無理なくレベルアップ!1つずつねじ込み式なので、いくつもつけるとゆるみが出たりしますが、シャフトが長いので安心でしょう。

すべてメッキ仕上げで、通販で購入すると梱包の甘さや製造の個体差から、少々ムラや傷があることもしばしば。プレートのゆるみと合わせて、メーカーや販売店の保障をチェックしてからの購入をおすすめします。

女性にも無理なく使える重さでシャフトも1.5cm程と細めに作られているので、胸筋を鍛えてバストアップを目指す人に最適!デザイン性と機能性共に素晴らしい商品なので、ジムに行く暇のない男性のトレーニングはじめにも向いているダンベルです。

3.アディダス「プッシュアップバーADAC-12231」

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軽量なのに耐荷重110kgの優れもの

とても軽量設計なのに耐荷重が110kgと、トレーニングでボリュームのついた男性の体も支える優れもの!軽量で安定感に欠けるという意見もありますが、コツをつかめば安全に使用できるでしょう。

またプッシュアップバーの中ではコンパクトな作りなので、収納場所にも困らない商品です。グリップの効いた持ち手でブラックに統一された中アディダスのロゴが光る、見た目もかっこいいイチオシ筋トレ器具!

軽いので女性にも持ち運び簡単で、インテリアのように部屋の見えるところにあっても圧迫感のない筋トレ器具です。

腕立てトレーニングの範囲が広がるので、腕や胸筋だけではなく腹筋や背筋も鍛えられるジム通い不要なアイテムです。

腹筋を付けたい人におすすめの筋トレ器具3選

腹筋のトレーニングに欠かせない筋トレグッズを探している方に教えたい、ジムに通ったように腹筋をつけられるアイテムです。筋トレ器具を購入して、手軽に自作の腹筋をつけられると素敵ですね。

腹筋トレーニングの強い味方を手に入れて、ダイエットや筋力アップなど自宅でボディーメイクをしましょう。通販で見て一度は購入を検討したけど、場所がなく諦めた方にも見てほしい情報満載です。

1.MTG「SIX PAD」

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手軽の使える極薄コードレスタイプ

コイン電池を使った極薄軽量のコードレスタイプなので、自宅のどこにいても使えてとても便利!

女性が家事をしながら使うのも良し!忙しい男性がデスクワークの時につけて鍛えるのもありの、1つ買えば一日中活躍しそうな筋トレグッズです。

ジェルパットは肌への負担も考えられていて、毎日貼って過ごすだけでジムに通って汗を流すより断然手軽で楽に腹筋を鍛えることができます。15段階のレベルの調整ができるのも魅力です。

有名スポーツ選手も使っているという独自のプログラムは、クリスティアーノ・ロナウド監修のもと彼のトレーニング理論からつくられたものです。

低周波でネックとなるピリピリした痛みのない波形を開発し、機能的にも抜群の商品です。

2.GronG「腹筋ローラーマット付き アブローラー アブホイール」

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売れ筋ランキングNO.1のトレーニング器具

こちらは人気が高くランキングでも上位に入る筋トレ器具で、カラーもイエロー・グリーン・ブルー・ブラックから選べます。負荷の調整は本体に備わっていませんが、これ一つあれば使い方次第で段階的トレーニングが可能です。

膝を保護する専用マットがついていて、他に何も準備しなくても即トレーニングを開始可能!初心者向けの腹筋トレーニングから、負荷をかけるジム通いの人にも満足できるあらゆる種類のトレーニングができます。

アブローラーの使い方をネットなどで調べると、もっと筋トレできる範囲が広がるでしょう。本格的なトレーニングになってきたときに買い替えの必要がないので、長く使えるトレーニング器具の一つです。

3.アディダス「コアローラー ペア」

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幅広いトレーニング範囲が魅力!

従来の車輪が一つのアブローラーは腹直筋を中心に鍛えるのに向いています。しかしこの商品は二つに独立したものにそれぞれ車輪がついているので、使用法によって広い範囲の筋力トレーニングが可能です。

どんな種類のトレーニングをしている人にもおすすめの筋トレ器具で、女性なら膝をついて使うだけでも十分効果を感じられる魅力的なアイテム!

使用感はアブローラーの二倍と言われるほどなので、本格的なトレーニングを実践する人にも使えそうです。

腹筋だけを鍛えたいならアブローラーのほうが正しくトレーニングできますが、大胸筋・三角筋も鍛えたい人には最適!

グリップにはウレタンを使用しているので手が痛くなりにくく、音も静かで滑らかなローラーなので使い勝手も良いでしょう。

脚の筋肉をつけたい人におすすめの筋トレ器具2選

運動不足で脚の筋肉をつけたいという人に知っておいて損のない情報を、わかりやすくまとめていきます。一度目を通せば、車移動が多い人や自宅にこもりがちな人へのプレゼントにも役立つでしょう。

トレーニングを毎日している本格派の人にも、筋トレ初心者の人にも使いやすい筋トレ器具を集めました。

イチオシの自宅トレーニングできるアイテムをチェックして、購入する前に自分のニーズにピッタリな種類を見つけましょう。

1.鉄人倶楽部「レッグトレーニング」


負荷調整可能で無理のないトレーニング!

負荷調整できるゴムが付いていて、どんな方にも無理のないトレーニングが可能です。ジムの筋トレはハードルが高い人にも、手軽に始めることができます。夜しか時間のない人にもおすすめです。

コンパクトに折りたためるので使う時に出すスペースがあれば、狭い自宅でも活躍する筋トレ器具でしょう。収納はマジックテープ一本で片づけできて、面倒でやらなくなるということが少ないのが嬉しいメリットです。

筋トレ器具の使用体験には「今は使っていません」という感想が多い中、「毎日使っている」や「使いやすい」という感想が中心なので、続ける自信のない初心者にも最適でしょう。

トレーニングが続く秘訣は、筋トレ器具の扱いやすさも重要なテーマになります。

2.ナイキ「レジスタンスバンド」

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多用途使用できる筋トレグッズ

このバンド自体に負荷の調整機能はありませんが、手に巻き付けたり二重にして短く持つことで、かなりの負荷をかけることができます。またゴムバンドの魅力は使い道も多く、様々な部位のトレーニングに用いることが可能ということ!

脚だけではなく、腕や腹筋・背筋・胸筋など使い方を考えると、不可能なトレーニングがないと思えるほどオールマイティーです。鍛えたい部位別に調べるとレジスタンスバンドの使い方がわかるでしょう。

このようなゴムバンドは、商品によって長さや強度も違うので自分に合ったものかチェックしてからの購入がベスト!シンプルな筋トレグッズなので、トレーニングが進んでも長く使える嬉しいアイテムです。

筋トレ器具を購入時の気になる疑問・質問

筋トレ器具の購入に失敗しないよう、気になる疑問を解決していきます。トレーニングを始める前に、まずは小さな悩みを消しましょう。

Q1:これから本格的な筋トレを始めたいけど、初心者は最初にどんな筋トレ器具を買えば良い?

初めての男性は10kgくらいのダンベル・プッシュアップバー・腹筋ローラー、女性なら負荷調整が細かいダンベル・レジスタンスバンド・シックスパットなどが良いでしょう。

場所が取れるならレッグ筋トレ器具もあると便利です。

Q2:ダンベルを買う場合、どのくらいの重さのモノを選べば良い?

最初に軽いものを買ってしまうとトレーニングが進むとレベルアップできなくなるので、少し幅のあるプレーと交換で負荷を変えられるものがおすすめです。

初心者は女性なら2~5kg、男性なら5~10kgを目安に買うと良いでしょう。

トレーニング経験のある方は、自分に合った負荷の筋トレ器具より負荷を増やせるものを探すとベストです。

まとめ

ここまで男性にも女性にも使える情報をまとめてきましたが、筋力には個人差もあるので自分に合ったものを試して選ぶことをおすすめします。ニーズに合った筋トレ器具を選ぶことが継続にもつながるので、慎重に選びましょう。

ジムに通うより好きな時に好きな部分を鍛えられるのが、自宅トレーニングのメリットです。忙しい中でも続けられそうなことからはじめて、自分のペースで筋力アップを目指しましょう。

これから始めようと思っている方は筋トレグッズをうまくチョイスすると、ずっと長く使えるので最初の購入が肝心です。いろいろ比較して、みなさんの自宅に迎える筋トレ器具を検討してみてくださいね。

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