アディダスのランニングシューズがほしいけれど、自分に合うシューズがまったくわからない…そんなあなたにおすすめしたい11選をチョイスしました。他のメーカーにはない...
アディダスのランニングシューズがほしいけれど、自分に合うシューズがまったくわからない…そんなあなたにおすすめしたい11選をチョイスしました。他のメーカーにはない、アディダス独自のランニングシューズの特徴や正しい足のサイズの測り方など、シューズ選びで失敗しないためのポイントなどが盛りだくさんです。今履いているランニングシューズがアディダスの人もそうでない人も、シューズ選びに迷っている人はぜひご覧ください。
ママアイテム編集部
ランニングシューズを、普段づかいのシューズとしてオシャレに履きこなしている人を見ていると、アディダスのランニングシューズが圧倒的に多いのに気づきます。
もちろん、ランニングシューズメーカーとして名高いアディダスですから、ランニング目的で履くという用途も忘れてはいけません。ランニングなどスポーツシーンでのアディダスは満点の履き心地です。
ランニングをしていない人でも、履きたいアディダスはオシャレも機能も満載ですね。履けば無敵になれそうな、アディダスのランニングシューズを選ぶコツをつかみましょう。
まずはランニング目的で選ぶポイントから始めましょう。運動強度といっても専門的な心拍数などではなく、ここではかみくだいて「どの程度走るのか」という点に着目して説明します。
開始したばかりで、ランニング経験が浅い人や運動不足解消が目的で走っているという人。この辺りが運動強度が低い初心者ということになります。
初心者に、シューズ選びで一番大切にしてほしいポイントは「クッション性能」です。片足どちらかが常に地面から離れている状態がランニングで、片足で全身の体重を受け止めて前方へ運びます。
身体のブレを吸収して着地を安定させるにはクッション性能が重要で、初心者の場合はソール(靴底)が厚めのものを選ぶと良いです。衝撃吸収素材のゲル入りなどがおすすめです。
部活動を行なっていたりフルマラソン完走を目指しているといった中級者や、フルマラソンでサブ4あたりを目指している上級者のシューズ選びはどうでしょうか。
チョイスできるシューズの幅が初心者よりも増えるので、さらに迷いますね。サポート感重視の初心者よりも、ソールの重さが気にならない軽量感を念頭に選ぶことが増えてくるでしょう。
レーシングモデルは比較的ソールが薄めのものが多いですが、2017年後半からはミッドソール(厚底)タイプも人気が上がってきています。
運動強度別にポイントを見てみましたが、全てに関して言えることは「自分の足に合っている?」ということです。簡単なようでこれがまた難しいことなのですが、アーチ(土踏まず)やかかとなど十人十色でみんな形状が違います。
シューズの屈曲性や安定性など、実際に履いてみたフィーリングも選ぶポイントとして重視するべきです。さらにランニングで特に欲しい機能といえば通気性と耐久性。
距離が伸びるほどに通気性の重要度が増します。シューズ内の温度や湿度が上がったままになるとマメができやすくなります。湿度により足裏の接地面が滑りやすくなるので、怪我の原因にもなるのです。
また、耐久性とクッション性の関係も重要です。ソールに衝撃吸収ゲルが入っているものは、比較的重さが気になるシューズですが耐久性があります。一方、レーサータイプのソールが薄いものでは耐久性が半分ぐらいになると考えると良いでしょう。
屈曲性と耐久性の関係にも触れておきますが、推進力を生むキック性能の高いシューズはソールが硬い傾向があり耐久性が高いものです。屈曲性については各ブランドがしのぎを削っている真っ只中の機能ともいえます。
今や、ランニングシューズはタウンユースでもかなりの人気を博すファッションアイテムに進化しました。メーカーもカラーもフォルムも、なにもかもが目移りしますよね。
合わせるファッションとのカラーコーデを考えてというのは普通の選び方、レザーやメッシュなど素材で選ぶということもできます。ヌバックやサテン・ベロアなどとにかく使われる素材も増えています。
特に、今回紹介するアディダスのランニングシューズは、奇抜さで言ったら他のブランドの追随を許さない次元のデザイン性です。カラーリングはもちろんですが「これは近未来?」と質問したくなるようなデザインもあります。
ロングスカートにニット素材のシューズを合わせたり、ビジネススーツにはオールブラックの皮革素材などがオシャレな普段使いと言えますね。
これほどデザイン性が進化すると、ランニングに独占させるのは勿体無い!
もうひとつ忘れてはいけない選定ポイントは価格です。アディダスのランニングシューズの市場販売価格帯をチェックしてみましょう。
最安値価格帯 | 売れ筋価格帯 | 高級価格帯 |
---|---|---|
2,990円〜 | 4,800円〜9,000円 | 23,799円 |
リーズナブルな価格帯からハイスペックシューズまで、さまざまな種類がありますがまずは最安値価格帯から紹介します。
最安値価格帯で人気のモデルは、初心者やワンマイルウェアならぬワンマイルシューズとして所有するにはお手軽な価格と言えるでしょう。人気のGalaxyシリーズやDuramoシリーズといった、ベーシックで使い回しのきくモデルが出回っています。
次に、売れ筋価格帯になるとモデルもカラーも百花繚乱といった感じで、ランニングレベルだけでなく好みも選択の材料にできるほどです。
この価格帯で注目度ナンバーワンのモデルはadiZEROシリーズ、ダントツの売れ筋シューズです。中級者〜上級者向けモデルとランク付けされますが、初心者もその履き心地とランニングの感覚は言うまでもありません。
売れ筋価格帯になると、足幅や指の長さといった「フィット性」にかかわる広い選択肢をもつ人を満足させられるラインナップになってきますね。
そして高級価格帯は、なかなか購入するのに勇気がいると言う人が多くなってきます。いわゆるアディダスの中でも最高級ラインと言われるULTRA BOOSTシリーズがヒットするシューズです。
ブラックからグレー・サンドカラー・ホワイトなどのシックなカラー展開も特徴的ですが、ULTRA BOOSTシリーズはランニングシューズの機能以前にファッション性がスゴイ!
形状もハイカットやミドルなど選べるルックスですし、ファッションデザイナーのStella McCartneyモデルのデザイン性は抜群。所有する喜び以上に履いて「見せる」喜びを得られる1足になるでしょう。
アディダスのシューズで最もポピュラーなモデルStan Smith(スタンスミス)。このモデルのヒットから、アディダスの世界的なトレンドリーダーとしての道が始まりました。
誰もが知っているアディダスの誕生秘話や、ランニングシューズに隠された秘密を読み解いていきましょう。知れば納得のトリビアがあるかもしれません!
世界的なスポーツ用品ブランドであるアディダスは、ドイツで生まれました。数々のスポーツチーム公式ユニフォームに採用され、今や知らない人はいないブランドです。
他にはないカラーリングやデザイン性の高さが特徴的で、ポップな広告センスも話題を席巻。シューズはプロランナーのみならず、タウンユースまでこなすラインナップが非常に豊富です。
靴職人の息子として生まれたアドルフ・ダスラーが20歳の時、兄のルドルフとともに設立した「ダスラー兄弟商会」がアディダスの前身。その後兄弟は袂を分かち、弟アドルフがアディダスを1948年に設立しました。
ちなみに袂を分かった兄が立ち上げたのが現在のプーマ社、世界に名をはせるスゴイ兄弟ですね。余談ですが袂を分かった理由は兄弟喧嘩。スゴイ兄弟でも喧嘩はするんですね。
見習い職人の兄弟は水車小屋から出るフェルトのクズとゴムチューブでスリッパを作り販売していましたが、その後ダスラー兄弟商会は画期的な靴を開発しました。シューレース代わりのゴムと革底の体育館シューズ、スポーツシューズメーカーが誕生した瞬間です。
世界恐慌や戦争に翻弄されながらも1965年にはテニスシューズを発表。それこそがアイコン的存在のスタンスミス、1970年代にはバスケットシューズやあまたあるスポーツ種目ごとのシューズを発表します。
ファッショナブルなブランドとしても知られるその斬新なデザインが生まれた要因にも秘密が。復刻版やコラボモデルを次々と打ち出し、デザイナーコラボなどもラインナップ。ストリートファッションにも影響力を及ぼす幅広さです。
ところでアディダスのロゴと聞くとadidasという文字だけ、もしくは3本ラインかな…と思うことが多いようです。実はアディダスのロゴ、4種類もあるのです!
最初の商標登録は3本ラインのスパイクを社名に配したもの、1970年代から1995年までカンパニーロゴとして使用されていたのが一番有名な月桂樹の冠である三つ葉のマークではないでしょうか。
このロゴは一旦1995年に使われなくなりましたが、2001年のファッションアイテム展開と同時に復刻されたトレフォイルロゴがそれにあたります。スポーツやストリートファッションに使用されて、若い年齢層の人に人気ですね。
国際大会のユニフォームに使用されるエキップメント、ファッションアイテムのグローブロゴがあります。ロゴのトリは3本のストライプにadidasという文字のみ。
3本のストライプがロゴに採用された理由、それは革製ランニングシューズの伸長を防ぐために補強具として使用した3本のバンドがアディダスの始まりだったからなのです。
靴職人の息子たちの発明と、スポーツごとの特性に合致する専門スニーカーの必要性を具現化したしたアディダス。職人技と同時に開発への情熱を持ち続けることで今日の発展を見ることになりました。
ロンドン五輪ではほぼ全ての競技シューズとしてアディダスのスニーカーが使用されています。選手たちの足元を彩り記録を塗り替えていく世界一のシューズは、科学的見地のもと行われる研究の成果とも言えるものです。
その深く長い歴史と研究への情熱・最先端技術を利用した開発により絶え間無く生み出される機能性、それこそがアディダスランニングシューズの他ブランドの追随を許さない細やかなラインナップを作っているのです。
今回紹介するアディダスのランニングシューズ、編集部のおすすめ比較ポイントは2つに絞りました。ただのスニーカーとしてならばもっと比較する部分は多いかもしれませんが、ランニングシューズ限定なので比較もピンポイントでお届けします。
*ランニングのレベル
*サイズ展開
編集部が一番プッシュするアディダスのランニングシューズを紹介します。何は無くともアディダスならコレだ!と言える逸品中の逸品です。ランニングマニアもファッションフリークも、まずはこの1足がマストです。
アディダス独自のプライムニットアッパーが足首の可動域を妨げず、さらにサポート力をアップしたUltraBOOST Uncaged(ウルトラブースト アンケージド)。ライトなグレーからブラックを含んだ深くダークなグレーまで、3色のカラーバリエーションがあります。
アディダスランニングシューズの中では高級モデルに位置付けられますが、ランニングのレベルは初心者から上級者までと幅広いレベルに合わせられるシューズです。
クッション性と反発力を兼ね備えたBoostミッドソールは、グリップ力で初心者のランをサポートし、上級者にはさらに広い歩幅をもたらします。アウトソールの伸縮性が高いのが特徴で、グリップと柔軟性を兼ねるシューズとしてはトップと言えるでしょう。
また、足の前後両端に位置する踵と前足部を安定した動きで連携するよう促すTorsionシステムが、体重移動をスムーズにして腰のブレを最小限にとどめるのでぐらつきがありません。
ニットの伸縮性は通気性が高く、フルマラソン時でもマメや足裏の滑りの懸念を払拭してくれます。趣味ランをスタートしたばかりの人も、足首をはじめ足全体の快適さに驚くでしょう。
履いて走ればまずは不思議なクッション性。次に重心移動のスムーズさ、思わず自分のレベルを忘れてしまいそうな夢のランニングシューズと形容したい逸品です。
どんなランニングシューズを選べば良い?不安なランニング初心者におすすめ3選です。運動強度は低め、健康増進やダイエットが目的だったりという人がこのタイプを選ぶと良いでしょう。通勤にひと駅歩こう!という健康マニアにもぴったりです。
「今日からランニングを始めます!」という人にぜひ履いて欲しいベストオブエントリーモデルがDuramo 8(デュラモ8)。距離も時間も設定できないぐらいの初心者から、5kmぐらいなら鼻歌付きで走れますという中級者レベルまで網羅できます。
初心者に一番必要なクッション性能がとても高く、かつ耐摩耗性が極めて高度なADIWEARアウトソールが特徴です。最初の1足はフォームも安定しないので長い相棒になれないということがおおいのがランニングシューズ。
しかし、耐摩耗性や衝撃吸収性に優れたデュラモ8、その足の運びも伴って長期にわたる伴走者としてあなたを支えてくれるでしょう。
アッパー素材はエアメッシュで快適さも抜群、ブレをサポートしながら長寿命で履けるモデルです。
ネーミーングの通り、銀河まで走っていけそうなほどの履き心地を誇るGalaxy 3(ギャラクシー3)。6つのカラーバリエーションで、選んでいるだけでも気分が上がります。
ギャラクシー最大の魅力はワイドフィットな形状です。足幅も人それぞれですが、国産ブランドのシューズのほうがフィットすると言う人が多いのでは?海外ブランドではどうしても靴のワイズが狭くできているのです。
そんな中、ギャラクシー3は日本人に多い足幅の広さをカバーする形状で製作されたモデルです。さらに、アウトソールが耐摩耗性の高いラバー素材が、べったりと接地してしまうことによるソールのストレスを軽減させてくれます。
メッシュ製のアッパーとデザインのアクセントでもある3ストライプのメッシュライニング。機能とデザイン製、ダブルのパワーで銀河まで飛ばせるかも?!
靴下以外、なにも履いていないような抜群のフィット感が特徴のenergy boost3(エナジーブースト3)は、特にエントリー向けかもしれません。ランニングシューズは総じて通気性は高いものの、フィット感と衝撃吸収性はどちらかをチョイスする必要が出てくるもの。
エナジーブーストは贅を尽くしたエントリーモデル、アディダス独自素材のオンパレードなシューズです。
初心者のランニングが継続しない理由の一つに「進まない」というものがあります。フィーリングとしてよく理解できる言葉ですね。長く走れない・速く走れないの他にもシューズが合わないということも要因になります。
だからこそ、エントリーシューズとしてシューズのよりエアリーな着用感が必要なのです。吸収した衝撃を反発力・推進力へ変換するミッドソールやブレを抑制するサポート能力の高さも網羅したエナジーブースト3なら、もう「進まない」なんて言わせません!
ランニングの中級者とは、1kmのタイムが概ね5分台ぐらいで走れる段階と考えましょう。10kmなら60分未満、フルマラソンならサブ5あたりですね。
中級者ランクになるとより速く・長く走るためのトレーニングをするようになります。選ぶシューズも初心者のクッション性重視から推進力重視へとシフトします。
2014年、世界を驚かせたadiZEROを日本人の足にフィットするよう改良されたのがadiZERO japan BOOST 3(アディゼロジャパンブースト3)です。2014年のベルリンマラソンで、ケニアのデニス・キメットが2時間2分57秒を樹立。
まさに驚異としか表現できない記録を叩き出したシューズの求めが殺到したと言う噂も。欧米人と異なる足型の日本人に向けて改良を重ね、3代目のアディゼロジャパンブースト3が誕生したのです。
オープンエアメッシュのアッパーが高い通気性を備え、足に吸い付くようなマイクロフィットがサポート力を増してくれます。特徴的なのは、伸縮するストレッチウェブアウトソールと言う素材、ソールの厚みを増さなくてもその伸縮性でグリップ力を損ないません。
6色のカラーラインナップとカスタマイズで、機能も走りもさらに高みを目指すためのスピードモデルです。
駅伝マニアなら泣く子も黙るadhiZERO takumi sen BOOST 3(アディゼロタクミセンブースト3)の登場です。箱根駅伝で連覇中の青山学院大学の選手たちが履いていたのがこのシューズ、履けば気分はエリートランナーです。
もちろん気分だけでなく、トップを目指すために必要な機能性だけを備えています。一見すると他のシューズと変わりない外見、しかし内側のスリーストライプまで「不要!」(不要と言い切るのは申し訳ないのですが)とばかりに削ぎ落としています。
反発力を生むBOOSTフォームを小指の付け根から前足部の最小限のみに配し軽量化。マイクロフィットレーシングラストで筋肉のブレを抑制して走りをホールド、フィット感とスピードが出る構造に変更しています。
柔軟かつ高耐久軽量アウトソールを採用することで、ランナーの足にかかる負担を最小限に抑えた勝負シューズと言える1足です。
徐々に走る距離が長くなるほど、アウトソールの磨耗が気になります。高耐摩耗性と日本人の足を、精密にサポートする設計がMana BOUNCE 2 ARAMIS(マナバウンス2アラミス)です。
路面からの反発エネルギーを最高の状態で足へリターンさせ、推進力に変化させるのはBOUNCEフォームの屈曲性とクッション性の賜物です。さらに、シューズへの足入れ感も最高で、サポート力も通気性も高くなっています。
高耐摩耗性に優れたADIWEARアウトソールとの相乗効果で、未知のロングトリップへ走り出せ!
ランニングシューズをタウンユースとして履きこなす、ここではそんなオシャレ願望が叶いそうな2選を紹介します。アディダスのスリーストライプだけでも十分スタイルとして確立されていますが、さらにオシャレ度がアップすること請け合いです。
アディダスランニングシューズの中でも上位ラインUltra BOOST CL(ウルトラブースト シーエル)は、ブラックのグラデーションがオシャレな1足です。
使われているカラーは、コアブラック・DGHソリッドグレーの2色ですが、プライムニットアッパーのカラーミックス加減が絶妙!十人十色の足の形状に対応するだけでなく、素材感で光と陰を表現しているかのよう。
もちろん、ミッドソールや新素材ストレッチウェブアウトソールで重心移動もクッション性能・反発力も言うことなしです。
疲れを知らないランニングを教えてくれる究極のシューズは、ウェアをスイッチすれば快適な歩きと洗練されたセンスを与えてくれます。
まさにZONEに入ったようなハイパフォーマンスな走りを体感させてくれるAlpha BOUNCE RC(アルファバウンス アールシー)。まず目を引くのは、流線型のフォルムと今までにない素材感でしょう。
アッパーは、シームレス・ソックス構造のFORGED MESHで、ハイスペックなストレッチ性能を保持した素材です。さたにランニングはもちろんのこと、シューズと足の一体感を楽しめるフィット性能が持ち味。
未来型と表現したい新開発素材で、今までにない履き心地の境地を開拓したシューズです。その発想も、ランニングシューズをファッションアイテムとして楽しむという斬新さ。
アルファバウンスRCは、スポーツシーンだけでなくストリートでもまさにZONEへ誘います。
「エレガントな外見だからランニングシューズは履けないわよ」アディダスならそんなことは言わせません。履き心地の快適さとルックスを兼ね備え、オシャレで女性の美しさやたおやかさを表現するようなランニングシューズを紹介します。
ランニングシューズを女性が履きたくないと感じる理由、それは美しさが足りないからではないでしょうか。adidas by Stella MaCartneyラインが全て解消してくれます。
テキスタイルはパールローズを基調としてオレンジ・ホワイトが脇を固める女子カラー。シューレースなしのソックライク構造(スリッポンタイプ)で足首のより一層スリムなカーブを演出します。
RUN Pure BOOST X(ランピュアブーストエックス)はタウンユースからウォーキング・初心者のランを完璧にサポートするモデルです。
アディダス独自のフリーフローティングアーチが、機能性とデザイン性の中でも際立つ存在に。一見すると、アーチ(土踏まず)がソールから分離されているよう、注目されるポイントです。
BOOSTフォームで長期間にわたる使用が可能、かつ筋力が小さめの女性でも吸収した衝撃を反発力と推進力に変換します。
360度どこから見てもオシャレなシューズを探しているならぜひ。
粘りのあるグリップ感が特徴のPure BOUNCE X3(ピュアバウンスエックス3)は、前へ進む力が欲しい女性にぴったりのランニングシューズです。
レディースモデルならではの細身のつくりと、足先に施されたリフレクターのメタリックな輝きが人目を引きます。軽量のストレッチアッパーが足にフィットして通気性も抜群。
極薄のシューレースシステムがフィット感をさらに高め、靴下以外は履いていないような感覚です。ソールは雲の上を走るようなBOUNCEフォームで、走っても歩いても快適そのもの。ランニングビューティーのためのシューズでクールにキメて!
アディダスのランニングシューズ、特徴はわかってもまだまだ疑問が浮かぶ。そんな疑問・質問を解決しましょう。
いくつかの質問に答えてぴったりのものを選ぶという方法もありますが、視覚的に表示されたチャートを使って選ぶことをアディダスは推奨しています。
メンズorレディースから始まって、ランニングレベルに応じて最適なシューズを選び出すというものです。履き心地や希望のランニングなどでも選べるのが良いですね。
軽量性がほしい・クッショニングで反発力を増幅させたいなど、一目でわかるチャートを活用してみましょう。購入前にアディダス公式HPで確認できます。
できます!ランニングシューズだってカスタマイズは重要ですよね。
オンラインで注文する際に利用できるカスタマイズシステム「マイアディダス」は、シューズパーツ10種類のカラーリングをチョイスできるので、お好みの色でオリジナルを作ることができます。
オールカスタムにするか、それともシュータンラベルのような小さな部分だけのプチカスタムにするのかはお好みで。
正しくサイズを計測するには、30cm定規・伸縮性のない紐・直角を測れる定規に紙とペンを用意します。
足囲(足の横幅)は、親指と小指の付け根で一番出っ張った部分を測ります。紐をその部分に1周させた長さが足囲となります。
足長(足の縦の長さ)は、一番長い指の先からかかとの先までを測ります。紙の上に足を乗せて体重をかけ、一番長い指の先を直角に落とした部分に印をつけます。次に、かかとの先にも直角で印をつけ、指先とかかとの印までの長さを測ると足長が出ます。
自分の足のサイズを正確に知っていますか?いつも25cmを買っているから今回も、なんてことはいけません。正しいサイズのシューズでなければパフォーマンスも半減しますよ。
由緒正しいブランドながら、最先端技術や開発力をましながら発展し、フルマラソン世界最速記録を打ち立てるなど数々の記録を作っています。
ブランドの始まりが体育館シューズというアディダス。正統派のランニングシューズと言えるものを数多く世の中に送り出しています。
その中でも2018年、今履くべきアディダスのランニングシューズ11選を紹介しました。ランニングでもタウンユースでも、あなたのベストシューズになる1足を選んでください。