インソールのおすすめ16選!靴の種類と目的で選ぶ

この記事では、毎日外を歩くあなたにおすすめのインソールを12種類ピックアップ!何百人もの人の足にぴったりのインソールを選んできた専門家の意見を参考に、靴の種類と...

この記事では、毎日外を歩くあなたにおすすめのインソールを12種類ピックアップ!

何百人もの人の足にぴったりのインソールを選んできた専門家の意見を参考に、靴の種類とインソールの目的の視点から詳しく説明していきます。

人の身体はそれぞれ違うもの、歩く目的も違うもの、あなたに合ったインソールを使うことで歩き疲れがなくなりますよ。

ママアイテム編集部が選びぬいたあなたのためのインソール!快適な時間をプレゼントしてくれるインソールを見つけてみましょう。

ママアイテム編集部


インソールのおすすめな選び方4つ

インソールは用途に合わせて沢山の種類が発売されていて、目的に合わせて選ぶことが重要です。ランニング、登山、保温、通気性など、目的をはっきりとさせておきましょう。


1.ランニングや登山にはとくに重要!衝撃吸収性が高いものを選ぼう


一般的に、ランニング時の足にかかる負担は体重の4~5倍の衝撃がかかるといわれています。50kgの人なら200~250kgの衝撃が加わる計算です。


登山のような足場が悪く、重い荷物を背負っている場面での衝撃はあまりありませんが、通常の歩行にくらべて疲労がたまりやすい特徴があります。


インソールは、このような場面での足の保護、疲労軽減の役割を果たします。


衝撃吸収を行う方法には大きく2種類あり、1つは素材自体の特性により衝撃を吸収するものです。一般的に、ジェルのような柔らかい素材が使われていて、スポンジのように衝撃を吸収します。


もう1つは、形状によって衝撃を分散させるものです。主に、土踏まずにフィットするような形状をしていて、足裏全体で衝撃を受け止めるタイプです。


インソールには、防臭効果のみや通気性のみに特化したものもあるため、衝撃吸収を目的に買う場合には間違えないよう注意しておきましょう。


2.保温効果?通気性?季節に合った素材を選ぼう


夏場の暑い時期の靴の中は、ジワリとかいた汗によって蒸れてしまい不快な感覚になりがち。冬場の寒い時期は、エアコンを付けた屋内でも指先の冷えはなかなか解消されないものです。


インソールには衝撃吸収の他にも、保温効果や通気性に特化したものがあります。夏場であれば、メッシュ状になったものや通気孔のあいた風通しの良いものを選び、冬場であれば、ボア素材や羊毛など保温をしっかりしてくれる素材を選ぶとGOODです。


プライベートの靴は季節によって履き替えることができますが、ハイヒールや革靴は季節ごとに替えにくいのが困りもの。インソールを上手く利用して快適な履き心地を手に入れましょう。


3.不快なニオイはNG!防臭効果があるものを選ぼう


プライベートやビジネスシーンで気になるのは、靴を脱いだ時のニオイです。夏場の蒸れた足のニオイはもちろん、冬でも少し歩けば汗をかいてニオイが気になってしまいますね。


とくに、革靴やローファーは靴の素材が空気を通さないため、熱がこもりがちになってしまいます。使い始めはそれほど気になりませんが、繰り返し使っていると靴にニオイが染みこんでしまうこともしばしば。


そんな時は、防臭効果のあるインソールを選んでみましょう。インソールが防臭効果を持っているためニオイが発生しづらく、長い間履き続けることができます。


長時間歩く人や、頻繁に靴を履いたり脱いだりする人におすすめのタイプです。


4.靴を脱ぐことになっても焦らない!オシャレなデザインを選ぼう


かわいいハイヒール、スタイリッシュな革靴、走りやすいランニングシューズ!靴を選ぶとき、それはきっとあなたの好きが詰まったものを選んでいるでしょう。


しかし、きちんと中身にまでこだわっていますか?


更衣室や居酒屋など、靴を履くときに見られてしまうのは靴の中です。インソールを使っていなければ調和がとれたデザインとなっていますが、インソールを使っているとやはり目立ってしまいます。


そんなときは、おしゃれなデザインのインソールを選ぶようにしましょう。形は用途によって変わってしまいますので、カラーに注目するのがポイントです。靴の色に合わせたカラーや透明なものを選び、馴染ませるようにしてみましょう。


インソールのおすすめブランド


インソールを手掛けるメーカーは、スポーツに特化した企業や靴の販売も行うような企業が多く、聞いたことのある名前もあればそうでない名前も。ここではインソールで有名な3社をご紹介します。


1.SUPERFEET(スーパーフィート)


SUPERFEETは、1977年に起業した足病医学に基づくインソールを手掛けるメーカーです。人の足について研究を重ねながらさまざまなインソールを発売し続けていて、現在はアメリカで40件もの特許を取得しています。


2.SORBOTHANE(ソルボセイン)


SORBOTHANEは、1960年に設立したソルボセインを使用したインソールで有名な会社です。ソルボセインは衝撃吸収力と圧力分散性に非常に優れていて、医療分野で使われる素材の1つ。


インソールでも、この特徴を活かした足を保護するインソールを作り続けています。2015年よりSORBOからSORBOTHANEに名称を変更しました。


3.New Balance(ニューバランス)


New Balanceは、1906年に設立したアメリカのマサチューセッツ州に本社を置くシューズメーカーです。日常生活からスポーツ用までさまざまなタイプのシューズを手掛けていて、インソールでは快適な履き心地を追及しています。


今回の商品の比較ポイント

今回の商品の比較は、衝撃吸収性の素材や使いやすい防臭効果の機能、靴に入れるときに大事なサイズなどに観点を置いてチェックしました。どれを優先的に選ぶかを決めて、目的に合ったものを手に入れましょう。

*素材
*サイズ展開
*製品重量
*消臭・防臭効果
*レングスの長さ


今、編集部がおすすめするインソールはコレ!

今、編集部がおすすめするインソールは、疲れも衝撃も臭いもストレスも解消してくれるパーフェクトなアイテム。耐久性、薄さ、衝撃吸収性を備えていて、全ての人に快適な履き心地を提供してくれます。


SUPERFEET(スーパーフィート)「TORIM FIT CARBON」


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運動をする人に贈りたい最高級インソール


SUPERFEET「TORIM FIT CARBON」は、耐久性・薄さ・軽さを向上させたスポーツ向けインソールです。名前の通りカーボンファイバーを素材に使っていて、薄くてもしっかりと足を支える安定力を持っています。


特徴は、理想の足の形になるように作られた立体構造。かかとは足がグラつかないよう包み込むカップ形状をしていて、着地時の安定力をサポートします。また、土踏まずに沿ったカーブは登山やランニング時の足の疲労を分散させます。


つま先から中盤にかけて空けられた孔も注目ポイント。孔の効果によって通気性がUPし、運動をして熱がこもる靴の中もすっきりと快適な空間にしてくれます。とくに、つま先は最も汗が溜まりやすく臭いも気になる場所。小さな穴ですが効果は抜群です。


また、インソールの表面には、臭いの原因であるバクテリアを抑制するためにコーティング剤が使用されています。長期間使用しても臭いが気になりません。スニーカーやスキーのシューズなどに使用すると、より実感できるようです。


このインソールは、靴に入れるのも楽々な設計となっているのも特徴の1つ。つま先のエッジは面取りされていて、タイトな靴にも簡単に挿入することができます。


靴の中で裏返らないため、靴の中に手を入れて形を整える作業が不要となりストレスなく使い始められますよ。


ハイヒールでの立ち仕事も疲れにくい!パンプス用インソールのおすすめ4選

パンプスにインソールを使用した経験はありますか?ハイヒールのような角度のある靴は、通常のインソールだと前すべりがおきてしまい、歩いているうちにインソールが動いてしまいます。


また、スニーカーに比べてパンプスは衝撃吸収性が低く、短時間でもすぐに疲れてしまうデメリットがあります。パンプス用のインソールを使うことで、これらのデメリットを解決してみましょう。


1.荒川産業株式会社「アーチフィット」


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柔らかいマイクロファイバー生地のインソール


荒川産業株式会社「アーチフィット」は、ポリエステル繊維でできたマイクロファイバーで足の裏を守るパンプス用インソールです。全面がマイクロファイバー生地となっているため、気持ち良い感触をたのしむことができます。


さらさらとした生地なのでストッキングが引っかかりにくく伝染しないのも嬉しいポイント。さらに、つま先部分は厚みが薄くなっていて小さめのパンプスでも使えるようになっています。

かかとと指の付け根にクッションが入っていて、歩行時の衝撃もしっかりと吸収。ヒール特有の硬い衝撃を和らげてくれるので長時間履いても疲れにくくなっています。


ヒールを履いていると厄介なのはインソールのずれです。インソールがずれてしまい、爪や指を痛めてしまったことのある人も多いのではないでしょうか。


このインソールは土踏まずの部分にアーチパッドが入っていて、足全体のずれを抑えてくれます。かかと、土踏まず、指の付け根の全体を柔らかく守ってくれるため長時間パンプスを履く人におすすめしたいアイテムです。


2.Dr.Scholl(ドクターショール)「パーティーフィート ジェルインソール ソフト&ドライ」


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ヒールの高いものでもお任せインソール


Dr.Scholl「パーティーフィート ジェルインソール ソフト&ドライ」は、ジェルを素材に使ったインソールです。インソール全体に使われたジェルが足の形にフィットし、衝撃を吸収、分散させるため疲れを感じにくくなります。


表面は通気性の良いメッシュ素材が採用されていて、ジェルが直接触れることは無いように配慮されています。何かと汗をかきやすい靴の中を換気するメッシュ生地と抗菌抗臭加工との相性は抜群です。


ハイヒールのように角度のついた靴にインソールを入れると、履いているうちに滑ってしまうことがあるのではないでしょうか。


このインソールは裏面はジェルシートとなっていて、粘着性のある素材が使われています。ハイヒールでも前すべりを起こさない工夫がされているので、安心して歩くことができます。


3.株式会社村井「らくらく隊 Pumps&Boots」


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足裏矯正!安定した姿勢を保つためのインソール


株式会社村井「らくらく隊 Pumps&Boots」は、足の形を理想的な状態に保つことができるインソールです。3つのアーチの形を綺麗に保つことで重心が分散され、安定した姿勢を保つことができます。


3つのアーチとは、親指の付け根からかかとに向かう土踏まずのアーチ、小指の付け根からかかとに向かって走る外側のアーチ、指の下の横アーチのことです。このインソールはこれらの形を矯正し、快適な状態を作りだしてくれます。


もちろん矯正といっても素材が硬いわけではありません。衝撃の加わる部分には緩衝材が入れられていて、衝撃から足を守ってくれます。


また、表面には汗を素早く乾かすための素材が使われているため、汗による不快な状態になることはありません。パンプス、ブーツなどに取り入れてみるのはいかがでしょうか。


4.株式会社シャンティ「FOOT ESTE 衝撃吸収インソール 立ち仕事用」


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体温によって柔らかくなるジャストフィットなインソール


株式会社シャンティ「FOOT ESTE 衝撃吸収インソール 立ち仕事用」は、素材にPORONと呼ばれるウレタンフォームが使われたインソールです。


立ち仕事のように、継続した荷重がインソールにかかる場合でもヘタリが少なく、長期間使用できることが特徴の1つ。インソールの薄さは2mmですが、瞬間的な衝撃が加わると硬度を増し、足への負担を吸収してくれます。


面白いのは、31度以上の温度になると性質が変化し、ふにゃふにゃとした柔らかい素材になるところです。靴を履くと体温によってインソールが柔らかくなり、履いている人の足裏にぴったりとフィットするため、気持ちの良いフィット感を楽しめます。


裏面には滑り止めシートが設けられていて、ハイヒールでもずれることなく使用することができます。


いつものスニーカーでランニングやウォーキング!スポーツ用インソールのおすすめ4選

運動で使用するスニーカーは、やはりお気に入りの物を使いたいもの。しかし、そのインソールはあなたの足を守ってくれるものでしょうか。


運動時に気を付けたいのは、やはり足への負担です。とくに、足の裏は身体全体を支えるベースそのもの。スポーツ用のインソールを使い、安定安全の運動が出来るようにしておきましょう。


1.SORBOTHANE(ソルボセイン)「DSISソルボウォーキング」


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長時間のウォーキングを楽しみたい方におすすめ


SORBOTHANE「DSISソルボウォーキング」は、土踏まずへの負担を和らげ、長時間歩き続けられるように作られたスポーツ用インソールです。DSIS3軸ソルボアーチパッドと呼ばれるパッドが、土踏まずを形作るアーチをサポートし足の機能を高めています。


表面は、Wラッセルと呼ばれる2重構造を採用。スポンジのように上下左右に空気の循環が可能となっていて、速乾性、クッション性に優れた構造となっています。


また、素材自体が吸水性となっているため、いつでもさらさらで快適な履き心地を与えてくれます。


かかとには衝撃吸収性に優れたソルボセインが採用されていて、ウォーキング時のかかとへの負担を軽減。体への不要な負荷を取り除いてくれます。


厚みが少々あるため、インソールが取り外せるものや予め大きめの靴を購入するようにしましょう。


2.New Balance(ニューバランス)「インソール RCP150」


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しっかりホールド!ランニング用インソール


New Balance「インソール RCP150」は、ランニング向けに作られたインソールです。ランニング向けに作られたインソールの特徴は、クッション性と反発力の強さ。着陸時の衝撃を吸収し、離陸時の反発力に変えられるかが重要なポイントです。


このインソールは、裏面にクッション性と汎発性に優れたABZORBを採用していて、ランニング時の負担を吸収し、次の一歩をサポートしてくれます。


また、ランニングやウォーキング中の負荷を抑えるには、着地した足のぶれを抑えることが必要です。


この問題を防ぐために、かかとと土踏まずのアーチ部分にTPUスタピライザーと呼ばれる硬めの素材を使用し、かかとのブレを抑えてしっかりとホールド、土踏まずが変形しないように支えてくれます。


このホールド感とサポート力の虜になる人も多く、リピーターの多い商品となっています。


3.ウィニングワン株式会社「バネ インソール ドットランニング」


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トップアスリートとの共同開発で作られたランニングインソール


ウィニングワン株式会社「バネ インソール ドットランニング」は、ランニングやウォーキングなど足の裏に衝撃の加わるような運動に向いているインソールです。


特徴は、かかとと土踏まずを支えるTPU素材のカップ。柔らかいベースのニューヘビーメックスで衝撃を吸収し、カップによってブレを抑える。最後に土踏まずを支えることで、運動時の負担を軽減しています。


カップの形状は所々に穴が空いていて、硬いだけでなく適度な変形と復元力を持っています。トップアスリートとの共同開発によって研究が繰り返されていて、使いやすく効果的な形状へと進化してきたアイテムです。


通気性にもこだわっていて、表面全体にメッシュ構造を採用、運動の間もずっと快適な環境を守り続けてくれています。


4.SOFSOLE(ソフソール)「メンズ インソール エアープラス」


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次の一歩をサポートしてくれる快適インソール


SOFSOLE「メンズ インソール エアープラス」は、最新テクノロジーのSKYDEXを採用している唯一のインソールです。素材の柔らかさのみで衝撃を吸収するのでなく、衝撃を左右に分散することで足への負担を軽減させています。


この素材は高反発のため、受け止めた衝撃は反発力へと変換されて次の一歩を効率的に踏み出すサポートもしています。


表面素材にはCOOLMAXと名付けられた温度調整素材が使用されているのも特徴の1つ。運動の間、足から出る大量の汗を素早く吸収し、空気を素早く入れ替え続けることで発散させています。


サイズ展開の豊富なメンズのみを紹介しましたが、レディース用も発売されているので是非ご覧ください。


疲れにくさと蒸れにくさが重要!革靴用インソールのおすすめ4選

ビジネスの場面では当たり前となっている革靴。スーツとセットで使用することで、仕事モードへと移行する人も多いのではないでしょうか。しかし、スーツと違って快適さの面ではいまいちなのも事実。


仕事終わり、家に帰って靴を脱いだ時の強烈な臭いはなんとも言い難いものです。インソールには、そんな臭いを軽減するための工夫がされたものが沢山あります。あなたも、ぜひ一度試してみませんか。


1.SUPERFEET(スーパーフィート)「DELUX Dress-Fit Men's 3/4」


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SUPERFEET独自の素材が使われたビジネスマンの味方


SUPERFEET「DELUX Dress-Fit Men's 3/4」は、ビジネスシューズ向けの機能的インソール。バイオメカニクスに基づいた立体構造となっていて、足の裏へのフィット感を向上させています。


土踏まずは硬くしっかりと支えてくれる構造となっていて、長時間移動するビジネスマンでも疲れ知らずに歩くことができます。


SUPERFEETだけが採用している先進のトップコート素材は2つの素材の組み合わせた消臭効果抜群の素材。銀イオンによる優れた殺菌力・防臭性を長時間持続させる効果と、靴の温度を一定に保つ蓄熱と排熱を行う効果があります。


さらに、天然コーティング剤による処理がされていて、汗によって発生したバクテリアの繁殖を抑制してくれるので、いつまでも履き続けられる状態を維持してくれます。


2.SORBOTHANE(ソルボセイン)「DSISソルボコンフォート」


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通気性に特化したビジネスシューズ用インソール


SORBOTHANE「DSISソルボコンフォート」は、通気性に特化したビジネスシューズ用インソールです。革靴のようなビジネスシューズは、出来るビジネスマンを演出する1つのアイテム。実用性よりも見た目にこだわる人も多いのではないでしょうか。


しかし、実際に使用していると汗で蒸れた足の感触に不快感を覚える人が多く、ストレスになっているようです。


このインソールは、足に触れる面に人工皮革を採用していて、通気性を向上させた商品です。天然皮革と同じくらい耐久性とソフトな感触があり、足にも馴染みやすい特徴があります。


天然皮革よりもストレッチ性に優れているため、インソールのように常に衝撃を吸収するような商品には人工皮革の方が向いていると言えるでしょう。


インソールの底には衝撃吸収素材のソルボセインが採用されていて、かかとへの衝撃を和らげてくれるため一日歩いても蒸れずに疲れにくい状態を維持してくれます。


3.株式会社村井「らくらく隊 Business&Walking」


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水洗いが可能なずっと清潔インソール


株式会社村井「らくらく隊 Business&Walking」は、水洗いが可能なインソールです。抗菌・防臭効果のあるインソールでも、溜まった汗の汚れまでは浄化できません。特殊素材の場合、洗うことが出来ないことも多々あります。


このインソールは水洗いが可能なため、定期的に洗うことで綺麗な状態で使い続けることが可能です。綺麗なインソールを使うだけで気持ちも前向きになれる隠れたメリットもあります。


インソールの裏側にはアーチサポートパッドが3つ配置されていて、歩行の負担を軽減するようにサポートしています。


表面には汗を素早く吸収し拡散する高機能素材を採用。生地の中で蒸れにくく、快適な状態を保ち続けてくれます。


4.株式会社シャンティ「テックスメックス消臭対策メンズインソール」


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2つの素材によって臭いを徹底ガード


株式会社シャンティ「テックスメックス消臭対策メンズインソール」は、消臭効果でお馴染みの活性炭シートが使用されたインソールです。活性炭の効果により靴の内部で発生した臭いを吸着し、外に漏れるのを防いでくれます。


さらに、メイン素材のポリエステルの繊維の内部に制菌材を固着させたバイオガードによって菌の発生を抑制しています。この2重ガードによって、どんな革靴のニオイも外に漏らすことはありません。


かかと、土踏まず、つま先の3つのアーチポイントには、それぞれ違う厚さの素材を使用。歩行時の衝撃を的確に吸収することで、より効率的に足への負担を軽減しています。


とても使い勝手がよく、すり減るまで履き続けたいとの声もあるようです。


身長UP効果や保温効果も!ブーツ用インソールのおすすめ3選

ブーツは履いているだけで暖かく、冬の履物にピッタリなアイテム。しかし、履いた時の感覚がスニーカーやハイヒールなどとは違うため、動きにくさや重さで苦労した人も多いのではないでしょうか。


今回おすすめする商品は、いずれもヒールアップが特徴のインソールです。かかとを少し上げることで、今までよりも格段に歩きやすくなる効果があります。あなたも、是非検討してみてください。


1.荒川産業株式会社「アーチフィット ヒールプラス35 フルレングス」


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35mmのヒールアップインソール


荒川産業株式会社「アーチフィット ヒールプラス35 フルレングス」は、35mmのヒールアップが特徴のインソールです。


ブーツは素材が固いものが多く、足首を自由に動かしづらいのがデメリット。そんな時は、少しだけかかとを上げると歩きやすく疲れにくくなります。


このインソールはかかと部分の厚さが35mmあり、平らなブーツも簡単に快適な履き心地に生まれ変わります。さらに、35mmアップすることで美脚効果も狙える一石二鳥の嬉しいインソールです。


素材には、ポリウレタンフォームの衝撃吸収しやすい素材を採用。長時間の歩行でも負担を和らげてくれます。


2.株式会社AKAISHI「アーチフィッターインソール ブーツ用ボア」


冬の寒い季節の味方!ボア素材インソール


株式会社AKAISHI「アーチフィッターインソール ブーツ用ボア」は、ボア素材で作られた冬でも暖かいインソールです。キメの細かなボア素材が足を包み込み、冬の寒い日でも足先まで温めてくれます。


ヒールアップは15mm。高さ5cmまでのヒールに使うことができます。ヒールアップは、必ずしも髙ければ良いわけではありません。


先ほどおすすめした35mmのヒールアップよりも15mmアップの方がしっくりくる人もいるので、試してみることをおすすめします。


このインソールは、ヒールアップだけでなく土踏まずのアーチサポートもされていて、長時間の歩行も疲れにくくなっています。低反発クッションとなっているため、足へのフィット感もばっちりですよ。


3.木原産業「アクティカ スレンダーラクホ スラリアップ」


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40mmのヒールアップで美脚度アップ


木原産業「アクティカ スレンダーラクホ スラリアップ」 は、40mmのヒールアップが可能なインソール。40mmのヒールアップによって、歩きやすさはもちろん、美脚効果を期待することができる便利なアイテムです。


このインソールの特徴はつま先からかかとまで緩やかに設計されたの傾斜。高低差による違和感がなく履くことができるので、普段からハイヒールなどを履くような人でもこのインソールを使うことでブーツでも同じような感覚で歩くことができます。


素材のEVAスポンジは従来のシリーズよりさらに柔らかくなった衝撃緩和仕様となっており、歩行時の衝撃を軽減してくれます。インソール無しでは歩きづらく負担も大きかった靴もインソールを使うことでグッと歩きやすくなりますよ。


インソールを購入時の気になる疑問・質問


インソールは、実際に使おうと思っても詳細が分からず、どうすれば良いのか困ってしまう商品の1つです。ここでは、インソールで最も多くあげられる疑問についてお答えしします。


Q1:インソールは重ねて使うの?


インソールには、フルレングス・ハーフレングス・クォーターの3種類の大きさがあります。


フルレングスの場合は元々装着されているインソールを取り外し、入れ替えて使用します。取り外せない場合は重ねて使用しますが、追加された分、足が圧迫されてしまうため、予め大きめの靴を選びましょう。


ハーフレングス、クォーターの場合は取り外さずそのまま使用して大丈夫です。しかし、フルレングス同様足が圧迫されてしまうため、少し余裕のある靴を選ぶにしましょう。


インソールは、商品によって厚さや幅が大きく違います。使用する際には、インソールと靴の両方ともに気をつけて購入するようにしましょう。


まとめ

靴の種類と目的で選ぶインソールのおすすめ16選をピックアップしましたが、気になるアイテムは見つかりましたか?玄関を出るときは必ず履く靴は、地面からあなたを守るための唯一のアイテムです。


歩くという行為は、インソールが無くても達成することが可能で、外から見えない分あまり気に留めない人も多くいます。しかし、実際に使ってみれば世界が変わるほど快適な履き心地を感じることができるのがインソールの魅力です。


現代社会は便利な環境が整った分、疲れやすい身体になったとも言われています。インソールを上手く使うことで、疲れにくい身体を手に入れてみるのはいかがでしょう。


あなたも、自分にピッタリのインソールを使って快適な時間を手に入れてみませんか?

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