洗濯かご（ランドリーバスケット）のおすすめ8選！使いやすさとデザインで選ぶ
今回ピックアップした洗濯かごのおすすめは9つです。皆さんは洗濯かごはどんな時に使っていますか？洗濯機に入れる前の一時的な洗濯物置き場として、洗った洗濯物の持ち運...
今回ピックアップした洗濯かごのおすすめは9つです。皆さんは洗濯かごはどんな時に使っていますか？洗濯機に入れる前の一時的な洗濯物置き場として、洗った洗濯物の持ち運びに使うなど、各家庭によってその使用方法はさまざまです。そんな洗濯かごですが、皆さんはどんなものをお使いですか？たかが洗濯を入れるかごですが、オシャレで使いやすい洗濯かごはたくさんあります。今回はそんな洗濯かごを見ていきましょう。
エキサイトおすすめアイテム編集部
洗濯かごのおすすめな選び方5つ
洗濯かごを選ぶときに、デザインや容量だけで選んでいませんか？洗濯かごにもおすすめな選び方があるんです。
1.洗濯ものはどのくらいある？【サイズ】をチェックしよう
まずは洗濯物の量を確認しましょう。
あなたは何人家族ですか？主婦の方なら洗濯物は数人分なので大きめになりますし、一人暮らしの方なら一人分なので小さめのかごでOKです。一回の洗濯物の量が少ないのにとても大きな洗濯かごを使っていたり、洗濯物が入りきらないくらいの小さな洗濯かごを使っていては効率が悪いですよね。
一回で洗濯するものが多ければ多いほど大きめの洗濯かごを選ぶようにしましょう。
2.洗濯頻度によって変わる！【通気性】をチェックしよう
洗濯かごには通気性が必要です。毎日洗濯せず、特にかごに何日も溜めてから洗濯をする人は、通気性の良いかごを選んでください。通気性が悪い洗濯かごを使っていると臭いがこもってしまったり、カビなどの原因にもなってしまい不衛生です。
洗濯かごには通気性の良いかごを選びましょう。
3.使っていない時にはしまいたい！【折りたたみ】かどうかチェックしよう
洗濯かごには折りたためるものがあります。この折りたたみ機能が意外と便利なんです！使っていない時は薄く折りたたんで収納することができます。空っぽの洗濯かごをいつまでも脱衣所に置いておくと場所を取ってしまいますが、折りたたみ式だとスッキリと収納可能です。
折りたたみができると収納に困りません。かごを置くスペースが気になる方は。折りたたみ式の洗濯かごが便利です。
4.見た目が大事！【デザイン】をチェックしよう
洗濯かごをしまわずに常に使うことが多いという人は、かごのデザインも視野に入れましょう。脱衣所や部屋で常に目につく洗濯かご。自分の気に入ったデザインのものを選ぶと毎日が楽しくなります。また、おしゃれなかごを選ぶことによって部屋も美しく見えるので、やはりデザイン性の高さも重要なポイントです。
5.安い価格帯って？価格相場と買うべき値段をチェックしよう
洗濯かごの価格相場を知っておきましょう。価格帯を最安値価格帯、売れ筋価格帯、高級価格帯の3つに分類しました。
| 最安値価格帯 | 売れ筋価格帯 | 高級価格帯 |
|---|---|---|
| ￥1,000～1,500 | ￥２,500～3,500 | ￥10,000～12,000 |
・簡易的なものが多い ・デザインは重視されていない | ・機能性が良い ・デザイン性も良い | ・素材にこだわりがある ・かごの数が多い ・かごが大きめ |
まずは最安値価格帯には、1,000円半ばまでの商品が多いようです。簡易的な洗濯かごが多く、デザイン性はあまり重視されていない商品がほとんど。
売れ筋価格帯は2,000～3,000円くらいの商品が多いです。このくらいの価格帯になると機能性やデザイン性の良い商品が多く、品数も多数ありました。
高級価格帯の商品は一気に高価になります。この価格帯の洗濯かごは素材にこだわりがあるもの、かごの数が多いもの、かごが大きいものなどがありました。品質も高くデザイン性は良いものの、この価格帯の商品を買っている人はあまり多くないようです。
洗濯かごのおすすめメーカー・ブランド
洗濯かごを購入したいけれどどんなメーカーが良いのか分からないという人のために、いくつかのおすすめメーカーやブランドを挙げました。選ぶ際の参考にしてください。
1.無印良品
シンプルなのにオシャレで使いやすい商品が多いと評判の無印良品です。無駄なカラーやデザインはないのにどこか目を引き、使いやすさも考慮された商品はどの世代の人からも人気があります。
2.IKEA（イケア）
スウェーデン発祥の大手家具メーカー。世界中に進出し、その商品のオシャレさと価格、アフターフォローの良さから人気は絶大です。日本にも出店され、テレビや雑誌でも頻繁に取り上げられています。
3.PEARL METAL（パール金属）
昭和42年創業のキッチン・リビング用品を中心とした金属製品を取り扱うメーカー。独創的で魅力的な製品を数多く生み出しています。消費者の声をいち早く取り入れ、ニーズに答えるスピードも重要視しているメーカーです。
4.ニトリ
お値段以上のCMで有名な日本の家具メーカー。家具だけでなくリビングやキッチン用品も手がけ、店舗に行けば何でも揃ってしまうほどの品揃えの良さが魅力。全国的にも店舗数が多く、ネットストアも充実しています。
今回の商品の選定ポイント
今回の洗濯かごを選ぶ際の選定ポイントは以下の5つ。大きさや重さ、折りたたみ式かどうかやキャスターの有無なども設定しましたので参考にしてください。
＊サイズ
＊重さ
＊材質
＊折りたたみ式
＊キャスター
今、編集部がおすすめする洗濯かごはコレ！
数ある洗濯かごの中でも特におすすめしたい商品があります。使い勝手の良さ、大きさはもちろん、デザイン性にも優れているのでどんなご家庭にも溶け込むのが魅力。
迷ったらこの洗濯かごを買っておけば間違いない、そんな商品が以下の洗濯かごです。
サンイデア「ランドリーバスケット ボルカL(NV)」
スリムなのに大容量・5つのカラー展開
洗濯かごで一番のおすすめはサンイデアのボルカです。高さ42cmと深型ですが幅が約33cmとスリム設計。洗濯機と壁の間などの狭いすき間にもスルッと入れることができます。
デザインは飽きのこないシンプルなデザイン。つるんとした無駄のないフォルムに角のない可愛い通気口が2つずつ開いています。通気口は上から下までまんべんなくあいているので、下の方に入れた洗濯物にもしっかりと風が入り込み、カビや臭いの発生を防ぎます。
かごの上部には簡易的な取っ手付き。かごは柔らかめのポリプロピレン製なのである程度の柔軟性があり、取っ手を持って移動するにも便利です。
カラーは個性をいかせるように5色の展開。シンプルなホワイトから男性らしいディープブルー、女性にはディープピンクなどのカラーも。薄手のモイスブルーとモイスピンクは優しい色合いで清潔感もあり。ホワイトは脱衣所にもぴったりです。脱衣所の雰囲気と揃えたり、色別に入れる洗濯物を分けたりもできますね。
ボルカには同シリーズのかごとラックもあるので、シリーズで揃えれば統一感も出ます。無駄のないデザインと使い勝手で、場所も取らないシンプルなこちらの洗濯かごが今回紹介する9つの商品で一番のおすすめ商品です。
カビない通気性の良い洗濯かごおすすめ2選
次におすすめしたい洗濯かごは通気性の良い洗濯かごです。汚れた洗濯物を入れっぱなしにしておくと臭いも気になります。仕事柄服が汚れやすい、臭いやすい人などは特に気になるところ。
通気性の悪い洗濯かごに入れておくと臭いが取れにくくなってしまったり、汚れや濡れた場所からカビが発生することも。特にジメジメした梅雨などは洗濯物の悩みが多いですよね。洗濯をしない日でも通気性の良いところに置いておくことが大切です。
そんな悩みを解消してくれる通気性の良い洗濯かごのおすすめは以下の2つです。
1.Ventol「ヴェントル ランドリーバスケット」
オシャレなスチール製で便利なキャスター付き
スチールで作られたシンプルかつオシャレな洗濯かごがこちら。深型で入り口も大きいので、洗濯物を無造作に入れてもしっかり入ります。
通気性はそのデザインを見てもらえればその良さが納得できるでしょう。スチールで作られた洗濯かごなので丈夫さもあり、多くの洗濯物を入れても型崩れしません。
それでいてデザインはとってもオシャレで、どんな脱衣所にも溶け込みます。カラーはブラックとホワイトがあるのでお好みの方を選んでください。
かごの上部には取っ手つき。洗濯した物を入れたまま2階のベランダなどへも持っていけます。下部にはキャスターが付いているので、そのまま転がして移動させてもOK。洗濯物を入れたまま掃除機をかける時もラクラクです。
シンプルなのに通気性◎でオシャレ、キャスター付きと、文句なしの洗濯かごですよ。
2.無印良品「ステンレスランドリーバスケット・大」
湿気や水分に強いステンレス製
無印良品の洗濯かごはオールステンレス製です。ステンレス素材は水や湿気に強いのがポイント。洗濯物の湿気や水分でサビることもないので、濡れた洗濯物を毎日入れてもサビたりする心配もいりません。
カラーはシルバーでデザインもシンプル。光沢があるので存在感がありながらもインテリアの邪魔になりません。シンプルな形状ですが、底部分には脚が付いているので通気性もしっかり確保できます。持ち手部分もステンレスとなっていて、バケツ型なので持ち運びもしやすく丈夫です。
網目は縦がメインで横に2本入り。目が大きいので洗濯物が落ちてしまわないか心配に思うかもしれませんが、それも考えられた大きさでちょうど良く、見た目もオシャレです。バケツ型ですが底まで網目なので通気性も◎。底は網目が小さくなっています。長く使えて通気性の良いのが無印良品の洗濯かごです。
折りたたみ式の洗濯かごおすすめ3選
次は折りたたみ式の洗濯かごのおすすめです。洗濯かごは毎日使わないという人や、使わない時にはスッキリと収納しておきたいという人にはおすすめなのが折りたたみ式。
脱衣所が狭いので少しでも広く使いたい人や、洗濯かごがもう1つ欲しい人は折りたたみ式を選びましょう
1.PEARL METAL「ランドリーバスケット」
中身が見えないナイロン製のかご
パール金属の洗濯かごは折りたたみ式となっています。X型にクロスした鉄部分にナイロン製のかごを取り付けたシンプルな形状です。ナイロンのかごなので水分に強く、水が滲んだりカビたりすることがありません。かご部分のナイロンはホワイトとブラウンの2色展開でお好みのカラーを選べます。
網目などはなく中身が見えないのも嬉しいですね。下着や靴下など、他人に見られたくない洗濯物も安心して入れることができます。もちろん持ち運びのしやすさも考慮されており、かご部分にも持ち手つき。金属部分と一緒に持ち上げるので、ナイロンの破れや劣化も心配がありません。
2.＜フィオナ2016＞ ランドリーかご
軽くてコンパクトにたためる布製
こちらは布製の洗濯かごです。高さは50cmもありドラム型なので大容量。布製という性質状、ある程度のシワが入りますが、そこもまたオシャレさアップのポイントです。
柄は白地に英字プリント入りが2パターンと、ナチュラルなボーダー柄が2パターンの計4種類。どれを選んでもインテリアの邪魔にならず、オシャレを演出してくれますよ。布製なので汚れても洗うことができ、湿気が気になる時には洗濯物と一緒に洗って外に干しておけます。洗うことができるのは衛生的ですね。
こちらも中身が見えないタイプなのでどんな洗濯物を入れても安心。持ち運びがしやすいように布製の取っ手も付いています。
脱衣所の床材はクッションフロアが一般的です。洗濯かごなどの重いものをずっと同じ位置に置いておくと床が凹んでしまうのが難点ですが、この洗濯かごは布製なので床の凹みや傷つきの心配もありません。
こちらも使わない時は薄くたたんですき間に入れておけるので、脱衣所を少しでも広く使いたい人におすすめです。
3.イーサプライ「 ランドリーバスケット」
94Lの超大容量！洗濯物の分別も可能
一見普通の洗濯かごに見えますが、かごの中央に仕切りがあるので洗濯物を分けて入れることができます。
LIGHTの方には白系の洗濯物、DARKの方にはデニムなどの色落ちが心配な濃い色の洗濯物などを入れると良いでしょう。しかも仕切りのそれぞれに巾着型のフタ付き。分けた洗濯物が混ざってしまうこともありません。
そして驚くのがなんと94Lという超大容量サイズという点。大型の洗濯かごなので家族が多い人には特におすすめしたい商品です。
持ち運びはかご部分に付いている取っ手を使います。金属部分から取り外すことができるので、そのままコインランドリーに持っていくこともできるのも嬉しいですね。
使い勝手の良さをとことん考えられた洗濯かごです。各家庭に合った使い方をしてください。
オシャレな洗濯かごおすすめ2選
使い勝手や通気性の良い洗濯かごも良いけれど、いつも出しておくものだからデザインの良い洗濯かごが欲しい。そんな人におすすめしたいのが以下の3つの洗濯かごです。
デザインの良さが魅力なので、ぜひ脱衣所などに置いて使いましょう。オシャレなものを使うだけで気分が違いますよ。使っているだけで楽しい気分になれてしまう洗濯かごです。
1.Pilier（ピリエ）「Squre Short スカイ（Heming's）」
巾着型のフタ付きで丈夫な厚手素材
青空と雲の模様が可愛い洗濯かごはピリエ製。ピリエのかごシリーズは布製ながらも厚手で丈夫、デザインが可愛いと女性に人気です。
素材は綿100％。布製ですが内側には防水加工がされているので汚れにくく、万が一濡れても乾きが早いのがポイント。布製ですが厚手の綿を使っているのでへたりにくく、洗濯かごとしてしっかりと立てることができます。
かご上部には巾着型のフタが付いているので洗濯物が落ちたり混ざったりすることもありません。中身を見られたくない場合の目隠しにもなります。持ち運びに便利な取っ手付きなので、ベランダはもちろんコインランドリーに持っていく時にも安心ですよ。
もちろん折りたたみも可能なので使わない時にはスリムに変身。ちょっとしたすき間に入れておけば邪魔にもなりません。青空柄なので洗濯を干すのが楽しくなりそうですね。
2.IKEA「BRANÄSランドリーバスケット 内袋付き, 籐」
丁寧に編み込まれた藤を使用
そのまま脱衣所に置いてもさまになる、ナチュラルでオシャレな洗濯かごです。洗濯が9kgも入る大容量ですが見た目はスリム。内袋が付いているので洗濯を入れても内袋ごと取り出して持ち運ぶことができます。
内袋はポリエステル製で洗濯が可能なので、汚れものを気にせず入れられるのも嬉しいですね。丈夫な藤を贅沢に使用したかご部分は、丁寧に手編みで作られています。1つ1つ風合いが違うところもオリジナリティ溢れる手作りならではの魅力です。
脚部分はプラスチック製で、劣化と汚れを防止する効果あり。また、かごにはフタも付いていて、使う人のことをよく考えられている商品です。
ナチュラルな藤の素材がオシャレな洗濯かご。見た目のオシャレさはもちろん、機能面にもこだわりたい人におすすめしたいアイテムです。
洗濯かごを購入時の気になる疑問・質問
ここでは洗濯かごを購入する時によく疑問に思うことや質問にお答えします。購入前に不安な点は解消しておきましょう。
Q1:100均の洗濯かごはすぐ壊れる？
100均にも洗濯かごが売られています。100均のものだとどうしても作りが劣るので、持ちはそこまで良くないですが、素材はしっかりしているという評判の洗濯かごも多くあります。
デザインや素材にこだわりが無いのなら100均の洗濯かごでも問題ありませんが、長く使いたい・デザインの良い洗濯かごが欲しいのであれば100均以外のものを購入しましょう。
まとめ
洗濯かごにしておくにはもったいないくらいのオシャレなものをたくさんピックアップしてみました。お気に入りの洗濯かごは見つかりましたか？
「洗濯かごは単なるかごで十分！」と思っていた人も、こんなに良いものがあるのだと驚いたのではないでしょうか。
洗濯物を入れるというシンプルな使用方法ですが、それぞれに個性があり使いやすいよう工夫がされていたりとさまざまなこだわりが見られました。各家庭でどんな使い方をしたいのか、使用頻度や使用方法から最適な洗濯かごを選びましょう。
お気に入りの洗濯かごを使うと、毎日の洗濯も楽しくなること間違いなし！ぜひコレだという洗濯かごを見つけてみてください。
