子どもの「今やりたい!」を叶える収納としても
わたし大西の娘は、1歳ぐらいからお絵かき、塗り絵が大好きな子です。
はじめは蜜蝋からできたクレヨンと、真っ白ならくがき帳にアンパンマン塗り絵が定番。
私自身も絵を書くことが大好き!だった幼少期。
常に絵がかける環境を整えてあげたくて、ファボリをお絵かきボックスとして使いました。
お絵かき帳に、お気に入りの塗り絵、色鉛筆に、クレヨン。
頂きものだったり、出先で遊ぶために急遽揃えたり、画材や塗り絵はどんどん増えますね。本棚にまとめて収納もしていますが、ファボリにはその時、お気に入りのものを選んで入れています。
プレイルームのテーブルから、リビングのテーブルへ、時に床へ!
中身をマイブームに応じて入れ替え、創作意欲とともに!?いろんな場所でお絵かきを楽しんでいます。
キッズ収納を卒業したら〜インテリア収納として実力を発揮
そのシンプルなスタイルはインテリア収納としても役立ちます。
複数使いしている田中は、一部をインテリア収納として活用。
ソファの横に大人が読むための雑誌や新聞をイン。テーブルやソファについ置きっぱなしにしがちな紙類がすっきりしたそうです。
また来客用があるときはスリッパ入れとしても。
さっと移動できて、玄関脇においてもしっくりと馴染むデザインです。6足ぐらいなら問題なく入れることができますよ。
いかがでしたか?
「片付ける、運ぶ」叶うファボリ収納ボックス。
子どもの「自分で片付け」が自然に叶えばこんな素晴らしいことはありません。是非参考にしてみてくださいね。
【ご紹介したアイテム】

持ち手のウッド素材がインテリアに映える収納ボックス。玄関でスリッパを入れたり、子供部屋のおもちゃ箱にしたり、リビングの多目的収納としても役立ちます。
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Favori収納ボックス/ファボリ
■暮らしのはなし■こどもと暮らすお片付け
大西佳葉アンジェ編集部。フードコーディネーター。夫と娘の3人暮らし。家族が笑顔になるレシピを考案中。今日も美味しく、楽しく過ごせますように。