春色の新カラーが登場したばかりの
「ラムレザー スマホポシェット/Agreable」。
初代スマホポーチ登場以降、私はもちろんスマホポシェットも愛用者。これまでは、職場でのお供として使用することがほとんどだったけれど、在宅勤務が増え、ご近所で過ごすことが多い今、別の使い方でも活躍するように。
今回は、
・実際にどんなシーンで使っているのか
・何がどのくらい入るサイズ感なのか
実際に使っているリアルな様子を、新カラーと共にお届けします。
スマホポシェット登場までの道
スマホポシェットを初めて知った方はもちろん、過去のものを持っているという方のために簡単にスマホポシェット登場までの流れをおさらい。
1代目は、2019年2月に登場した「スマホポーチショルダー」。
スマートフォン1台、薄めのファスナーポケット1つ、カード入れ3つと比較的薄型のタイプ。
ショルダーが金属製でスタイリッシュな印象でしたが、「髪の毛に引っかかる」「長さの調整ができない」などのお客様のお声もあり、2代目製作へ。
2代目は、紐を本体部分と同じ革に変更し、1代目でいただいたお声をカバーできる仕様にリニューアル。
また、同時にカバーケースやスマートフォン2個持ちの方も使えるマチ付きタイプも登場!
その後も、新色の追加や素材の変更、細かい部分の調整を行い、本日ご紹介する「スマホポシェット」のかたちが2020年夏に登場しました。
スマホポシェット最新モデルについてご紹介
手帳型ケースのスマホや、薄いケースのスマホなら2つ入る、「マチ2cmのメインケース」と「独立したファスナーポケット」がついた、収納力のあるポシェット。
出し入れを頻繁に行うメインポケットは、ワンタッチでパカッと開閉できるバネ式の金具仕様。
大きく開くポケットは、出し入れもスムーズで、自然と閉まるから安全面も◎。
外ファスナーポケットもマチがあるから、収納力は◎。
内寸が縦14.5×横10.5cmだから、スマートフォンをこちらに入れたい場合は、ケースをつけていないiPhoneSEなどの小さめサイズなら入るサイズ感。内ポケットやキーリングがついているから、貴重品や細かいものを入れるとすっきり収まります。
スマホポシェット=マストアイテムを両手フリーでひとまとめにして持ち歩けるショルダーポーチなんです。
それでは、実際に何を入れて使用しているのか2つのシーンに分けてご紹介します。
シーン1:ご近所使い「今はほとんどこれ!私のミニバッグ代わりです」
まずは、最近増えた使い方について。
在宅勤務が増え、外に出る機会が減っている今、外出先は、近所のスーパー・薬局・公園がほとんど。
カジュアルな格好で外に出るため、
「きれいめなバッグを持つと浮いてしまう・リュックだと大きすぎる・トートだと両手フリーにならない」
などしっくりくるバッグがあまりなかったのですが、スマホポシェットなら絶妙にマッチ。
滑らかなラムレザーを使用したデザインだから、柔らかく上品な印象に。普段着パーカーとあわせても、ラフになりすぎず、ご近所のお買い物ならバッグ要らずでこれ1つで出かけられるほど。
必要なものだけ持って、ミニマムな状態でさくっとお出かけできるから、ついついこのまま長めのお散歩をしてしまうことも…(笑)
そんなご近所使いのときに、中に入れているアイテムはこちら。
【中に入れているもの】(ポシェットカラー:ラベンダー)
・スマートフォン(iPhone8・シリコンケース付き)
・除菌スプレー
・ハンカチ
・リップ
・エコバッグ
エコバッグは、アンジェオリジナルの
「bon moment ずれにくいコンビニバッグ」。
くるくる丸めるよりも、平たくたたむとよりスッキリと収まります。

上から見ると、、
個人的にはエコバッグが入ったことが、ご近所使いに1番嬉しいポイント。
お買い物をするときはエコバッグがマストな今、
ポケットがない&入らないときは、必要以上にちゃんとしたバッグで持ち歩くか、エコバッグとバッグ2個持ちするというしっくりしない状態でしたが、ポシェットに入ったおかげでその悩みも解決!本当に持ち歩きたいものだけを、すっきり収納できるスマホポシェットを使うことでスマートな暮らしを送れるようになりました。
ちなみに、私はほとんどキャッシュレス決済派。
裏面のカードポケットに、「クレジットカードとお買い物に行くスーパーや薬局のポイントカード」を入れているから、ご近所のお買い物であればお財布は持ち歩いていません。
現金を持ち歩きたい方は、内ポケットに直に入れたり、ハンカチの代わりに薄めのコインケースを忍ばせるなどで、解消できそうです。